JPH05301773A - 炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体及び製造方法 - Google Patents
炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体及び製造方法Info
- Publication number
- JPH05301773A JPH05301773A JP4197424A JP19742492A JPH05301773A JP H05301773 A JPH05301773 A JP H05301773A JP 4197424 A JP4197424 A JP 4197424A JP 19742492 A JP19742492 A JP 19742492A JP H05301773 A JPH05301773 A JP H05301773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium carbide
- graphite
- particle size
- average particle
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体を得ることを
目的とする。 【構成】 マトリックスを構成する平均粒径2―10μ
mの炭化チタン中に、3―30重量%の平均粒径3―6
μmのグラファイトを均一に分散したことを特徴とする
炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体、及び、平均
粒径1―5μmの炭化チタン粉末に、平均粒径3―6μ
mのグラファイト粉末を加え、湿式混練、乾燥、粉砕し
た後、ホットプレスを用いて焼結することを特徴とする
炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体の製造方法。
Description
セラミックス焼成体及びその製造方法に関し、特に機械
的強度及び摺動特性に優れた炭化チタン―炭素複合セラ
ミックス焼成体及びその製造方法に関する。
点、低比重、高導電率などの優れた特性を有するセラミ
ックスであるが、その脆性がゆえに、構造用材料として
は、サーメットやセラミックス中の分散材など、極めて
限られた用途にしか用いられていない。
とするセラミックス焼成体を得るために、各種金属や、
炭化物、窒化物、あるいは炭素を添加する研究が行なわ
れている。特に炭素は、その分子構造に基づく自己潤滑
性と、炭化物との共存性のため、炭化チタン中に添加す
る第2相として研究されつつある。
では、炭化チタン中に、30重量%以下の炭化物、窒化
物及び/又は炭素を不純物として含む焼成体及びその製
造方法が提案されているが、その機械的特性は炭化チタ
ン粉末の粒径に依存し、焼成体及び焼成プロセスにおけ
る炭素の役割についてなんの開示もなく、加えて、炭素
の形態に関する記載も一切見られない。
7[5]P.507―512(1989)では、炭化ホ
ウ素添加炭化チタン―炭素複合系において、炭素源とし
てカーボンブラックを使用することを紹介しているが、
摺動特性に関する開示がない上、発明者らの追試の結
果、後に比較例2で示すように、無定形炭素であるカー
ボンブラックを均一にグラファイト化させることは困難
で、強度的に劣ることが確認された。
た、炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体の技術に
おいては、炭素の持つ自己潤滑性と、第2相分散による
強化効果を同時に満たすものはなく、多くの場合は、機
械的特性が犠牲となっていた。
クスに於て、機械的特性を維持しつつ自己潤滑性に優れ
た焼成体を得ることにある。
明は、マトリックスを構成する平均粒径2―10μmの
炭化チタン中に、3―30重量%の平均粒径3―6μm
のグラファイトを均一に分散したことを特徴とする炭化
チタン―炭素複合セラミックス焼成体である。炭化チタ
ンの平均粒径を2μm以上としたのは、2μm未満の平
均粒径では破壊靭性値が低下してしまうためで、一方1
0μm以下としたのは、10μmを上回る平均粒径の場
合、焼成体の強度低下を生ずるためである。
上としたのは、3μm未満の平均粒径では第2相として
の強靭化機構が働かないためであり、一方6μm以下と
したのは、6μmを上回る平均粒径の場合、焼成体の強
度低下を生ずるためである。
%未満に於ては自己潤滑性が不足し、炭素量を30重量
%以下とするのは、30重量%を超えた場合、焼成体の
強度が著しく低下するためである。
量%、摺動性を重視する場合には15―30重量%の炭
素量が望ましい。
[5]P.507―512(1989)では、焼結助剤
として、炭化ホウ素を添加しているが、これは炭素の焼
結性及び黒鉛化向上のために添加されたものと推察さ
れ、本発明のように炭化チタンがマトリックスを形成し
グラファイトが分散している範囲においては、炭素が粒
成長防止などの助剤としての働きを果しており、炭化ホ
ウ素をあえて添加する必要は認められない。
体を得るためのもので、平均粒径1―5μmの炭化チタ
ン粉末に、平均粒径3―6μmで、密度2.22g/c
c以上のグラファイト粉末を、全体の3―30重量%と
なるように加え、湿式混練、乾燥、粉砕した後、ホット
プレスを用いて焼結することを特徴とする炭化チタン―
炭素複合セラミックス焼成体の製造方法である。
1―5μmとした理由は、平均粒径が1μmより小さい
と表面の酸化物の影響によって、焼成体の強度及び導電
性が低下するためであり、また5μmより大きいと焼成
後の粒径が大きくなり強度の低下を招き易いためであ
る。
mで、密度2.22g/cc以上のグラファイト粉末を
用いる理由は次の通りである。
換えれば、密度の低い炭素粉末を用いると、焼成過程に
於て黒鉛化に伴う不均一な粒形変化が生じるためであ
り、黒鉛化度の高い、即ち密度の高いグラファイト原料
を使用することによって、均一な粒径分布を得ることが
可能となる。
ファイト結晶中のC軸方向面間隔で3.42Åであり、
面間隔がこれ以下のグラファイトを使用すればよい。
30%に相当するグラファイト粉末と、残部に相当する
量の炭化チタンの粉末を、容積比にして0.1―0.5
%の界面活性剤を含む水溶液中で4―48時間程度混練
する。
ラファイト粉末の濡れ性を考慮し、また、混練の時間
は、原料粉の混合が十分かつグラファイト粒子が粉砕さ
れないように考慮して決定することが望ましい。
て炭化チタンとグラファイトの混合粉を得る。
て、1800℃以上のアルゴン雰囲気中で、60―18
0分間、25MPa以上の圧力を負荷してホットプレス
する。
ン、グラファイトともに高融点を有しており、また、不
活性ガス雰囲気下では化学的に安定であるため、高温、
高圧の方が望ましい。
チタンマトリックス中に均一に分散した微細構造を持つ
炭化チタン―炭素複合セラミックスを製造することが出
来る。
9%以上)に、5重量%のグラファイト粉末(密度2.
258g/cc、平均粒径4μm、純度99.9%以
上)を加え、0.2体積%ポリオキシエチレン・ソルビ
タン・モノラウレート水溶液を溶媒として、遊星型ボー
ルミルで17時間混練した。
時間加熱乾燥した後、粉砕して混合粉を回収した。
00℃で2時間、40MPaの圧力を加えてホットプレ
スし焼成体を得た。得られた焼成体の微細構造を示す写
真を図1に示す。
よる三点曲げ強さ、JIS 1607 R(SEPB
法)による破壊靭性値、及びJIS Z 2244によ
るビッカース硬さを、及び直流4探針法による比抵抗値
を第1表に示す。
い部分がグラファイトである。ステレオロジーの手法を
用いた平均切片長さの測定から得られた炭化チタンの平
均粒径は、約5.0μmで、グラファイトが均一に分散
していることがわかる。
に比べて、炭化チタンの粒径が極めて小さく抑えられて
いることがわかる。
が、これはグラファイトによる炭化チタンの粒成長抑制
効果によるものと考えられる。
9%以上)に、10重量%のグラファイト粉末(密度
2.258g/cc、平均粒径4μm、純度99.9%
以上)を加え、実施例1と同様の方法を用いて焼成体を
得た。
進展したクラックの状態を図2に、実施例1と同様の方
法で測定した焼成体密度、機械的特性、及び比抵抗値を
第1表にそれぞれ示す。
たクラックはグラファイト粒によりその進行方向を複雑
に偏向されていることがわかるが、このクラック偏向
(クラックデフレクション)が第1表に見られる破壊靭
性値向上の主たるメカニズムと考えられる。
セラミックスの乾燥空気中でのCu(OFHC)に対す
る摺動試験結果を第2表に示す。尚、ディスク材に本複
合セラミックスを、またピン材にCu(OFHC)を用
いた。
平均値が低下し、また偏差も減少することがわかる。
摩擦係数の変化を見ても明らかで、グラファイト添加に
伴う固体潤滑効果の発現によって、安定した摺動特性が
得られることがわかる。
量が減少し、複合体ディスクの摩耗量が増加している
が、これはグラファイト層剥離による固体潤滑効果によ
って、ピン材のCuの複合体ディスクへの移着が抑制さ
れたためと考えられる。
9%以上)に、15重量%のグラファイト粉末(密度
2.258g/cc、平均粒径4μm、純度99.9%
以上)を加え、実施例1と同様の方法を用いて焼成体を
得た。
比抵抗値を第1表に、また実施例2と同様の条件で測定
した摺動特性と、摺動試験中の摩擦係数の変異を第2表
及び図3にそれぞれ示す。
う室温強度の低下が見られるが、破壊靭性値に於て、最
も高い値を示している。また炭化チタンに比べて比抵抗
値の大きいグラファイト添加による比抵抗値の上昇と、
ホットプレス加圧方向に関する異方性が徐々に顕著とな
る。
の増大に伴って、摩擦係数及び摩耗量の減少がさらに顕
著となる。
9%以上)に、20重量%のグラファイト粉末(密度
2.258g/cc、平均粒径4μm、純度99.9%
以上)を加え、実施例1と同様の方法を用いて焼成体を
得た。
比抵抗値を第1表に、また実施例2と同様の条件で測定
した摺動特性と、摺動試験中の摩擦係数の変異を第2表
及び図3にそれぞれ示す。
強度は若干減少するが、第2表及び図3に見られる通
り、摺動特性は大幅に向上する。この摺動特性改善のメ
カニズムは図4の微細構造観察によって明かとなる。
ン粒子を覆うように分散しており、その一部は層間剥離
してこの複合体が良好な自己潤滑性を持つことをうかが
わせる。
9%以上)に、25重量%のグラファイト粉末(密度
2.258g/cc、平均粒径4μm、純度99.9%
以上)を加え、実施例1と同様の方法を用いて焼成体を
得た。
比抵抗値を第1表に示す。グラファイト含有量増大に伴
う強度の減少によって、SEPB法適用のための予亀裂
導入が困難となり、破壊靭性値測定は不能であった。
が、これは自己潤滑性と相俟って、本材料の被加工性の
向上を示すものである。
9%以上)に、30重量%のグラファイト粉末(密度
2.258g/cc、平均粒径4μm、純度99.9%
以上)を加え、実施例1と同様の方法を用いて焼成体を
得た。
焼成体密度、機械的特性、及び比抵抗値を第1表にそれ
ぞれ示す。
積%)のグラファイトを添加するとグラファイトがマト
リックスを形成し始め、これを超えるグラファイト添加
範囲では、炭化チタンとグラファイトのマトリックス―
第2相関係が逆転する。
9%以上)をアルゴン雰囲気中2000℃で2時間、4
0MPaの圧力を加えてホットプレスし焼成体を得た。
6、ビッカース圧痕から進展したクラックの状態を図7
に、実施例1と同様の方法で測定した焼成体密度、機械
的特性、及び比抵抗値を第1表に、また実施例2と同様
の条件で測定した摺動特性と、摺動試験中の摩擦係数の
変異を第2表及び図3にそれぞれ示す。
い場合粒成長が著しく、平均粒径は約30μmに達し
た。また図7に示すように、ビッカース圧痕から発生し
たクラックはほぼ一直線に進展し、グラファイトを添加
した場合の複雑なクラック偏向と大きな差異を示した。
影響を与え、第1表に示す三点曲げ強さや破壊靭性値に
おいて、複合材料に比べて低い値を示したものと考えら
れる。
との摩擦係数は最も高く、摺動痕のミクロ観察によって
炭化チタンディスクへのCuの激しい凝着が確認され
た。
9%以上)に、5重量%、7重量%、10重量%、及び
15重量%のカーボンブラック粉末(密度1.83g/
cc、平均粒径0.3μm、純度99.9%以上)をそ
れぞれ加え、アセトンを溶媒として、遊星型ボールミル
で17時間混練した。24時間自然乾燥した後、粉砕し
て混合粉を回収した。
00℃で2時間、40MPaの圧力を加えてホットプレ
スし焼成体を得た。
ーボンブラックを15重量%添加した焼成体の微細構造
を示す写真を図8に、またカーボンブラックを15重量
%添加した焼成体の、実施例2と同様の摺動試験結果を
第2表及び図3に示す。
べて、機械的諸特性及び摺動特性の点で劣っており、特
に炭素含有量が多いほどその傾向は顕著となる。
己潤滑性に富んだ炭化チタン―炭素複合セラミックス材
料を得ることが出来る。
微細構造を示す写真である。
表面のビッカース圧痕から発した、クラックの進展状態
を示す写真である。
発明の焼成体と、炭化チタン単相の焼結体及び炭素源と
してカーボンブラックを10重量%添加した焼成体の、
乾燥空気中でのCuとの摺動試験における摩擦係数の変
化を示す図。
の微細構造を示す写真である。
の微細構造を示す写真である。
である。
から発した、クラックの進展状態を示す写真である。
加した焼成体の微細構造を示す写真である。
微細構造を示すセラミック材料の組織の写真である。
表面のビッカース圧痕から発した、クラックの進展状態
を示すセラミック材料の組織の写真である。
発明の焼成体と、炭化チタン単相の焼結体及び炭素源と
してカーボンブラックを10重量%添加した焼成体の、
乾燥空気中でのCuとの摺動試験における摩擦係数の変
化を示す図。
の微細構造を示すセラミック材料の組織の写真である。
の微細構造を示すセラミック材料の組織の写真である。
ミック材料の組織の写真である。
から発した、クラックの進展状態を示すセラミック材料
の組織の写真である。
加した焼成体の微細構造を示すセラミック材料の組織の
写真である。
Claims (2)
- 【請求項1】 マトリックスを構成する平均粒径2―1
0μmの炭化チタン中に、3―30重量%の平均粒径3
―6μmのグラファイトを均一に分散したことを特徴と
する炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体。 - 【請求項2】 平均粒径1―5μmの炭化チタン粉末
に、平均粒径3―6μmで、密度2.22g/cc以上
のグラファイト粉末を、全体の3―30重量%となるよ
うに加え、湿式混練、乾燥、粉砕した後、ホットプレス
を用いて焼結することを特徴とする炭化チタン―炭素複
合セラミックス焼成体の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/965,792 US5278109A (en) | 1991-10-31 | 1992-10-23 | Composite materials for sliding members |
DE4236825A DE4236825C2 (de) | 1991-10-31 | 1992-10-30 | Verwendung von Verbundmaterialien für Gleitelemente |
NL9201900A NL9201900A (nl) | 1991-10-31 | 1992-10-30 | Composietmaterialen voor glij-organen. |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31143691 | 1991-10-31 | ||
JP3-311436 | 1991-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05301773A true JPH05301773A (ja) | 1993-11-16 |
JP2652938B2 JP2652938B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=18017195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4197424A Expired - Fee Related JP2652938B2 (ja) | 1991-10-31 | 1992-07-02 | 炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体及び製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2652938B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7348286B2 (en) | 2003-10-29 | 2008-03-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic composite material and method of its manufacture |
US7723248B2 (en) | 2003-10-29 | 2010-05-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic composite material and method for producing same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112465A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | 工業技術院長 | 炭素複合炭化チタンセラミックスとその製造方法 |
JPH01320254A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Kao Corp | セラミックス―炭素系複合材料の製造方法 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4197424A patent/JP2652938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63112465A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | 工業技術院長 | 炭素複合炭化チタンセラミックスとその製造方法 |
JPH01320254A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Kao Corp | セラミックス―炭素系複合材料の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7348286B2 (en) | 2003-10-29 | 2008-03-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic composite material and method of its manufacture |
US7723248B2 (en) | 2003-10-29 | 2010-05-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic composite material and method for producing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2652938B2 (ja) | 1997-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5656218A (en) | Method for making high performance self-reinforced silicon carbide using a pressureless sintering process | |
JPH08239270A (ja) | 超塑性炭化ケイ素焼結体とその製造方法 | |
He et al. | Microstructure and mechanical properties of short-carbon-fiber/Ti 3 SiC 2 composites | |
JPH04214075A (ja) | 炭化ホウ素系複合焼結体 | |
CN115433011A (zh) | 一种高熵碳化物(VNbTaMoW)C5-SiC复相陶瓷 | |
US5322823A (en) | Ceramic composites and process for its production | |
US5130277A (en) | Ceramic composite material and process of manufacturing thereof | |
JPH01188454A (ja) | 高強度複合セラミック焼結体 | |
KR900005511B1 (ko) | SiC-Al_2S_3 복합소결체 및 그 제조방법 | |
JPH06219840A (ja) | 窒化珪素焼結体及びその製造方法 | |
US5278109A (en) | Composite materials for sliding members | |
JPH05301773A (ja) | 炭化チタン―炭素複合セラミックス焼成体及び製造方法 | |
JP2519076B2 (ja) | 炭化珪素ウィスカ―強化セラミックスの製造方法 | |
Tian et al. | Effect of composition and joining parameters on microstructure and mechanical properties of silicon carbide joints | |
JPH02302368A (ja) | 高靭性炭化珪素焼結体及びその製造方法 | |
JPH06330220A (ja) | 超硬合金 | |
JPS63256572A (ja) | SiC基セラミツクスとその製造方法 | |
JP2652939B2 (ja) | グラファイト―セラミックス複合材料及び製造方法 | |
Zhang et al. | Post‐Hot‐Pressing and High‐Temperature Bending Strength of Reaction‐Bonded Silicon Nitride‐Molybdenum Disilicide and Silicon Nitride‐Tungsten Silicide Composites | |
JPH10194823A (ja) | MgO複合セラミックス及びその製造方法 | |
JPH05194022A (ja) | セラミックス複合材料及びその製造方法 | |
JP2664764B2 (ja) | セラミックス複合材料及びその製造方法 | |
JP2664760B2 (ja) | セラミックス複合材料及びその製造方法 | |
JPH06116034A (ja) | 炭化珪素系複合材料 | |
JPH082961A (ja) | 金属粒子分散酸化アルミニウム基焼結体及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970415 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |