JPH05300874A - 内視鏡のコネクタ装置 - Google Patents
内視鏡のコネクタ装置Info
- Publication number
- JPH05300874A JPH05300874A JP4106520A JP10652092A JPH05300874A JP H05300874 A JPH05300874 A JP H05300874A JP 4106520 A JP4106520 A JP 4106520A JP 10652092 A JP10652092 A JP 10652092A JP H05300874 A JPH05300874 A JP H05300874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- endoscope
- signal
- improvement
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】装置類の改良に伴って、必要な上位互換性を得
ることができる内視鏡のコネクタ装置を提供することを
目的とする。 【構成】内視鏡及び信号処理装置の改良に際して、信号
コネクタ10には、改良後の内視鏡の信号コネクタ10
と改良前の信号処理装置のコネクタ受け30との接続を
規制するための突起21を設け、コネクタ受け30に
は、改良後の信号処理装置のコネクタ受け30に改良前
及び改良後の内視鏡の信号コネクタ10を接続可能なよ
うに突起21との干渉を避けるための逃げ41を形成し
た。
ることができる内視鏡のコネクタ装置を提供することを
目的とする。 【構成】内視鏡及び信号処理装置の改良に際して、信号
コネクタ10には、改良後の内視鏡の信号コネクタ10
と改良前の信号処理装置のコネクタ受け30との接続を
規制するための突起21を設け、コネクタ受け30に
は、改良後の信号処理装置のコネクタ受け30に改良前
及び改良後の内視鏡の信号コネクタ10を接続可能なよ
うに突起21との干渉を避けるための逃げ41を形成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の固体撮像素
子に接続された信号コネクタを信号処理装置のコネクタ
受けに挿脱自在に差し込むようにした内視鏡のコネクタ
装置に関する。
子に接続された信号コネクタを信号処理装置のコネクタ
受けに挿脱自在に差し込むようにした内視鏡のコネクタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内視鏡のコネクタ装置において
は、一般に、信号コネクタとコネクタ受けとを正しい向
きに接続させるために、信号コネクタ側に突起が形成さ
れ、その突起が緩く嵌め込まれる幅の切り欠きがコネク
タ受け側に形成されている。
は、一般に、信号コネクタとコネクタ受けとを正しい向
きに接続させるために、信号コネクタ側に突起が形成さ
れ、その突起が緩く嵌め込まれる幅の切り欠きがコネク
タ受け側に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡に設けられた固
体撮像素子の改良に伴って、信号処理装置側の改良も行
われる。これによって、内視鏡と信号処理装置との間
に、いわゆる上位互換性が生じる。
体撮像素子の改良に伴って、信号処理装置側の改良も行
われる。これによって、内視鏡と信号処理装置との間
に、いわゆる上位互換性が生じる。
【0004】図13は、その上位互換性を図示したもの
であり、改良後の信号処理装置に対しては改良前及び改
良後の内視鏡を接続することができるが、改良後の内視
鏡を改良前の信号処理装置に接続してはいけない。
であり、改良後の信号処理装置に対しては改良前及び改
良後の内視鏡を接続することができるが、改良後の内視
鏡を改良前の信号処理装置に接続してはいけない。
【0005】しかし、従来のように単にコネクタ接続の
向きを規制するための突起と切り欠きを設けただけの構
成では、そのような上位互換性を得ることができず、改
良後の信号処理装置に対して改良前の内視鏡を接続でき
るようにすると、誤って改良後の内視鏡を改良前の信号
処理装置に接続することがあって、回路の破損や画像異
常による誤診の原因になることがあった。
向きを規制するための突起と切り欠きを設けただけの構
成では、そのような上位互換性を得ることができず、改
良後の信号処理装置に対して改良前の内視鏡を接続でき
るようにすると、誤って改良後の内視鏡を改良前の信号
処理装置に接続することがあって、回路の破損や画像異
常による誤診の原因になることがあった。
【0006】そこで本発明は、装置類の改良に伴って、
必要な上位互換性を得ることができる内視鏡のコネクタ
装置を提供することを目的とする。
必要な上位互換性を得ることができる内視鏡のコネクタ
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡のコネクタ装置は、観察画像を電気
信号に変換して伝送するために内視鏡に固体撮像素子を
設け、上記固体撮像素子に接続された信号コネクタを信
号処理装置のコネクタ受けに挿脱自在に差し込んで、上
記固体撮像素子と上記信号処理装置内の回路との間の接
続を行うようにした内視鏡のコネクタ装置において、上
記内視鏡及び上記信号処理装置の改良に際して、上記信
号コネクタには、改良後の内視鏡の信号コネクタと改良
前の信号処理装置のコネクタ受けとの接続を規制するた
めの突起を設け、上記コネクタ受けには、改良後の信号
処理装置のコネクタ受けに改良前及び改良後の内視鏡の
信号コネクタを接続可能なように上記突起との干渉を避
けるための逃げを形成したことを特徴とする。
め、本発明の内視鏡のコネクタ装置は、観察画像を電気
信号に変換して伝送するために内視鏡に固体撮像素子を
設け、上記固体撮像素子に接続された信号コネクタを信
号処理装置のコネクタ受けに挿脱自在に差し込んで、上
記固体撮像素子と上記信号処理装置内の回路との間の接
続を行うようにした内視鏡のコネクタ装置において、上
記内視鏡及び上記信号処理装置の改良に際して、上記信
号コネクタには、改良後の内視鏡の信号コネクタと改良
前の信号処理装置のコネクタ受けとの接続を規制するた
めの突起を設け、上記コネクタ受けには、改良後の信号
処理装置のコネクタ受けに改良前及び改良後の内視鏡の
信号コネクタを接続可能なように上記突起との干渉を避
けるための逃げを形成したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2及び
図3は、観察画像を電気信号に変換して伝送する固体撮
像素子(図示せず)を挿入部先端に内蔵する内視鏡の信
号コネクタ10を、ビデオプロセッサ(信号処理装置)
のコネクタ受け30に接続する途中の状態及び接続され
た状態を示している。
図3は、観察画像を電気信号に変換して伝送する固体撮
像素子(図示せず)を挿入部先端に内蔵する内視鏡の信
号コネクタ10を、ビデオプロセッサ(信号処理装置)
のコネクタ受け30に接続する途中の状態及び接続され
た状態を示している。
【0009】信号コネクタ10の円筒状のコネクタケー
ス11内に押さえナット12で固定された絶縁プラグ1
3には、固体撮像素子に接続された信号線(図示せず)
の端部が接続された多数の接点ピン14が突設されてい
る。
ス11内に押さえナット12で固定された絶縁プラグ1
3には、固体撮像素子に接続された信号線(図示せず)
の端部が接続された多数の接点ピン14が突設されてい
る。
【0010】コネクタケース11の外周には、回転方向
の位置決めをするための位置決めピン16が突設されて
いる。17は、コネクタ受け30側のクリックバネ31
に係合させるためにコネクタケース11の外周に環状に
突出形成されたクリック係合部である。
の位置決めをするための位置決めピン16が突設されて
いる。17は、コネクタ受け30側のクリックバネ31
に係合させるためにコネクタケース11の外周に環状に
突出形成されたクリック係合部である。
【0011】32は、コネクタケース11を緩く嵌挿さ
せることができるコネクタ受け筒であり、その内部の絶
縁プラグ受け33に、接点ピン14に接続される多数の
接点34が配置されている。
せることができるコネクタ受け筒であり、その内部の絶
縁プラグ受け33に、接点ピン14に接続される多数の
接点34が配置されている。
【0012】これら接点34は、固体撮像素子を駆動す
るための駆動信号送出回路及び固体撮像素子から送られ
てくる画像信号を処理するための信号処理回路等、ビデ
オプロセッサ内の回路に接続されている。
るための駆動信号送出回路及び固体撮像素子から送られ
てくる画像信号を処理するための信号処理回路等、ビデ
オプロセッサ内の回路に接続されている。
【0013】36は、位置決めピン16がガタなく通る
程度の幅で、コネクタ受け筒32に口元側から真直に形
成された位置決め用切り欠きであり、この位置決め用切
り欠き36内に位置決めピン16を係合させた状態での
み、信号コネクタ10をコネクタ受け30に差し込むこ
とができる。
程度の幅で、コネクタ受け筒32に口元側から真直に形
成された位置決め用切り欠きであり、この位置決め用切
り欠き36内に位置決めピン16を係合させた状態での
み、信号コネクタ10をコネクタ受け30に差し込むこ
とができる。
【0014】コネクタ受け筒32の口元部に取り付けら
れた環状のクリックカバー38の内側には、ばね材から
なるC字状のクリックリング31が装着されている。し
たがって、図3に示されるように信号コネクタ10をコ
ネクタ受け30内にいっぱいに差し込むと、クリック係
合部17がクリックリング31の内側を通過した位置で
クリックリング31の弾性力によって押さえられ、信号
コネクタ10とコネクタ受け30との接続状態が弾性的
に固定される。
れた環状のクリックカバー38の内側には、ばね材から
なるC字状のクリックリング31が装着されている。し
たがって、図3に示されるように信号コネクタ10をコ
ネクタ受け30内にいっぱいに差し込むと、クリック係
合部17がクリックリング31の内側を通過した位置で
クリックリング31の弾性力によって押さえられ、信号
コネクタ10とコネクタ受け30との接続状態が弾性的
に固定される。
【0015】そして、その状態では全ての接点ピン14
と接点34とが接続されて、内視鏡の固体撮像素子がビ
デオプロセッサの駆動信号送出回路及び信号処理回路等
に接続される。
と接点34とが接続されて、内視鏡の固体撮像素子がビ
デオプロセッサの駆動信号送出回路及び信号処理回路等
に接続される。
【0016】図1は、内視鏡の固体撮像素子とビデオプ
ロセッサの回路が改良された改良型の内視鏡のコネクタ
装置を示しており、改良前のビデオプロセッサのコネク
タ受け30−1への挿入を規制するための接続規制ピン
21が、信号コネクタ10−2のコネクタケース11の
外周に、クリック係合部17の高さより出張らないよう
に突設されている。
ロセッサの回路が改良された改良型の内視鏡のコネクタ
装置を示しており、改良前のビデオプロセッサのコネク
タ受け30−1への挿入を規制するための接続規制ピン
21が、信号コネクタ10−2のコネクタケース11の
外周に、クリック係合部17の高さより出張らないよう
に突設されている。
【0017】この接続規制ピン21は、図4に示される
ように、一本だけ設けられており、改良型のビデオプロ
セッサのコネクタ受け30−2側では、図5に示される
ように、接続規制ピン21の突設位置と位置を合わせ
て、接続規制ピン21が通る程度の大きさの逃げ溝41
がコネクタ受け筒32に形成されている。
ように、一本だけ設けられており、改良型のビデオプロ
セッサのコネクタ受け30−2側では、図5に示される
ように、接続規制ピン21の突設位置と位置を合わせ
て、接続規制ピン21が通る程度の大きさの逃げ溝41
がコネクタ受け筒32に形成されている。
【0018】したがって、図1に示されるように、改良
型のビデオプロセッサのコネクタ受け30−2に対して
は、改良型の内視鏡の信号コネクタ10−2を差し込ん
で接続することができ、また、接続規制ピン21のない
改良前の内視鏡の信号コネクタ30も接続することがで
きる。
型のビデオプロセッサのコネクタ受け30−2に対して
は、改良型の内視鏡の信号コネクタ10−2を差し込ん
で接続することができ、また、接続規制ピン21のない
改良前の内視鏡の信号コネクタ30も接続することがで
きる。
【0019】しかし、改良型の内視鏡の信号コネクタ1
0−2を改良前のビデオプロセッサのコネクタ受け30
−1に差し込んで接続しようとすると、図6に示される
ように、接続規制ピン21がコネクタ受け筒32の口元
の端面にぶつかって、それ以上差し込むことができな
い。
0−2を改良前のビデオプロセッサのコネクタ受け30
−1に差し込んで接続しようとすると、図6に示される
ように、接続規制ピン21がコネクタ受け筒32の口元
の端面にぶつかって、それ以上差し込むことができな
い。
【0020】このとき、クリック係合部17はクリック
リング31に係合するより手前にあってクリックリング
31に係合させることはできず、接点ピン14は接点3
4に接触しない。ただし、一部の接点ピン14と接点3
4とが接触してもよい。このようにして、上位互換性を
得ることができる。
リング31に係合するより手前にあってクリックリング
31に係合させることはできず、接点ピン14は接点3
4に接触しない。ただし、一部の接点ピン14と接点3
4とが接触してもよい。このようにして、上位互換性を
得ることができる。
【0021】図7及び図8は、さらに固体撮像素子と回
路を改良した内視鏡とビデオプロセッサの、信号コネク
タ10−3とコネクタ受け30−3を示しており、接続
規制ピン21と逃げ溝41とが、対応する位置に各々2
つずつ設けられている。
路を改良した内視鏡とビデオプロセッサの、信号コネク
タ10−3とコネクタ受け30−3を示しており、接続
規制ピン21と逃げ溝41とが、対応する位置に各々2
つずつ設けられている。
【0022】したがって、このコネクタ受け30−3に
は、改良後の型、改良前の型及びその前の型の総ての内
視鏡の信号コネクタ10−1,10−2,10−3を接
続することができるが、この信号コネクタ10−3を以
前のビデオプロセッサのコネクタ受け30−1,30−
2に接続することはできない。
は、改良後の型、改良前の型及びその前の型の総ての内
視鏡の信号コネクタ10−1,10−2,10−3を接
続することができるが、この信号コネクタ10−3を以
前のビデオプロセッサのコネクタ受け30−1,30−
2に接続することはできない。
【0023】このように、固体撮像素子及びそれに対応
する回路を改良した改良型が新規に出る度に、接続規制
ピン21と逃げ溝41の数を増やしてやれば、常に上位
互換性を維持することができる。
する回路を改良した改良型が新規に出る度に、接続規制
ピン21と逃げ溝41の数を増やしてやれば、常に上位
互換性を維持することができる。
【0024】図9及び図10は、本発明の第2の実施例
の接続規制状態と接続状態とを示しており、接続規制ピ
ン22を、コネクタケース11に沿ってその軸方向と平
行に信号コネクタ10のクリック係合部17から突設し
たものである。図10に示される42は、接続規制ピン
22に対応するように、コネクタ受け30のコネクタ受
け筒32に形成された逃げ溝である。
の接続規制状態と接続状態とを示しており、接続規制ピ
ン22を、コネクタケース11に沿ってその軸方向と平
行に信号コネクタ10のクリック係合部17から突設し
たものである。図10に示される42は、接続規制ピン
22に対応するように、コネクタ受け30のコネクタ受
け筒32に形成された逃げ溝である。
【0025】図11及び図12は、本発明の第3の実施
例を示しており、接続規制ピン23を接点ピン14と平
行に信号コネクタ10の絶縁プラグ13から突設し、そ
れに対応する逃げ孔43を、接点34と平行にコネクタ
受け30の絶縁プラグ受け33に穿設したものである。
例を示しており、接続規制ピン23を接点ピン14と平
行に信号コネクタ10の絶縁プラグ13から突設し、そ
れに対応する逃げ孔43を、接点34と平行にコネクタ
受け30の絶縁プラグ受け33に穿設したものである。
【0026】これら第2及び第3の実施例においても、
固体撮像素子及び回路の改良に合わせて、接続規制ピン
22,23の数と逃げ溝42又は逃げ孔43の数を増や
してやれば、第1の実施例と全く同様の上位互換性を維
持することができる。
固体撮像素子及び回路の改良に合わせて、接続規制ピン
22,23の数と逃げ溝42又は逃げ孔43の数を増や
してやれば、第1の実施例と全く同様の上位互換性を維
持することができる。
【0027】なお、本発明にいう「改良」とは、スペッ
クアップだけでなく、何らかの条件に適合させるための
スペックダウン等、あらゆる変更を含むものである。
クアップだけでなく、何らかの条件に適合させるための
スペックダウン等、あらゆる変更を含むものである。
【0028】
【発明の効果】本発明の内視鏡のコネクタ装置によれ
ば、改良後の信号処理装置のコネクタ受けには逃げが形
成されているだけなので、改良前及び改良後のいずれの
内視鏡の信号コネクタでも接続することができ、改良後
の内視鏡の信号コネクタには、突起が突設されているの
で、改良前の信号処理装置のコネクタ受けには接続する
ことができない。
ば、改良後の信号処理装置のコネクタ受けには逃げが形
成されているだけなので、改良前及び改良後のいずれの
内視鏡の信号コネクタでも接続することができ、改良後
の内視鏡の信号コネクタには、突起が突設されているの
で、改良前の信号処理装置のコネクタ受けには接続する
ことができない。
【0029】したがって、ユーザーの手に渡ってしまっ
た内視鏡及び信号処理装置等には全く手を加えることな
く、上位互換性を維持することができ、しかも、改良前
の型で用いられている部品にわずかな追加工を施すこと
によって容易かつ安価に実現することができる。
た内視鏡及び信号処理装置等には全く手を加えることな
く、上位互換性を維持することができ、しかも、改良前
の型で用いられている部品にわずかな追加工を施すこと
によって容易かつ安価に実現することができる。
【図1】第1の実施例の改良後の信号コネクタとコネク
タ受けの側面断面図である。
タ受けの側面断面図である。
【図2】第1の実施例の改良前の信号コネクタとコネク
タ受けの側面断面図である。
タ受けの側面断面図である。
【図3】第1の実施例の改良前の信号コネクタとコネク
タ受けの側面断面図である。
タ受けの側面断面図である。
【図4】第1の実施例の改良後の信号コネクタの正面断
面図である。
面図である。
【図5】第1の実施例の改良後のコネクタ受けの正面断
面図である。
面図である。
【図6】第1の実施例の改良後の信号コネクタと改良前
のコネクタ受けの側面断面図である。
のコネクタ受けの側面断面図である。
【図7】第1の実施例の2度目の改良後の信号コネクタ
の正面断面図である。
の正面断面図である。
【図8】第1の実施例の2度目の改良後のコネクタ受け
の正面断面図である。
の正面断面図である。
【図9】第2の実施例の側面断面図である。
【図10】第2の実施例の側面断面図である。
【図11】第3の実施例の側面断面図である。
【図12】第3の実施例の側面断面図である。
【図13】上位互換性の説明図である。
10(10−1,10−2,10−3) 信号コネクタ 21 接続規制ピン 30(30−1,30−2,30−3) コネクタ受け 41 逃げ溝
Claims (1)
- 【請求項1】観察画像を電気信号に変換して伝送するた
めに内視鏡に固体撮像素子を設け、上記固体撮像素子に
接続された信号コネクタを信号処理装置のコネクタ受け
に挿脱自在に差し込んで、上記固体撮像素子と上記信号
処理装置内の回路との間の接続を行うようにした内視鏡
のコネクタ装置において、 上記内視鏡及び上記信号処理装置の改良に際して、上記
信号コネクタには、改良後の内視鏡の信号コネクタと改
良前の信号処理装置のコネクタ受けとの接続を規制する
ための突起を設け、上記コネクタ受けには、改良後の信
号処理装置のコネクタ受けに改良前及び改良後の内視鏡
の信号コネクタを接続可能なように上記突起との干渉を
避けるための逃げを形成したことを特徴とする内視鏡の
コネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106520A JPH05300874A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 内視鏡のコネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106520A JPH05300874A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 内視鏡のコネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05300874A true JPH05300874A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14435684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106520A Pending JPH05300874A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 内視鏡のコネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05300874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114957A1 (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-22 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | コネクタシステム |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4106520A patent/JPH05300874A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114957A1 (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-22 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | コネクタシステム |
US8568301B2 (en) | 2010-03-16 | 2013-10-29 | Olympus Medical Systems Corp. | Connector system |
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