JPH05300518A - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

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JPH05300518A
JPH05300518A JP4098110A JP9811092A JPH05300518A JP H05300518 A JPH05300518 A JP H05300518A JP 4098110 A JP4098110 A JP 4098110A JP 9811092 A JP9811092 A JP 9811092A JP H05300518 A JPH05300518 A JP H05300518A
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Atsushi Amano
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、異なるCCDに対応できる内
視鏡システムを提供すること。 【構成】 CCD16の出力信号をA/D変換器21で
デジタル信号に変換し、RS232Cケーブル29を経
てパソコン7から転送されたプログラムデータを用い
て、信号処理回路のデジタル回路部分の主要部を構成す
る第1のLCA22ないし第3のLCA24のデジタル
回路機能を制御し、CCD16に対応した信号処理を行
わせるようにした後、D/A変換器25を経て映像信号
を生成する回路構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム論理素子を用
いて異なる固体撮像素子に対して映像信号を生成する内
視鏡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡は医療分野及び工業分野で
広く用いられるようになった。又、最近はイメージガイ
ドを用いることなく、対物レンズの焦点面にCCD等の
固体撮像素子を配置した電子内視鏡も使用されるように
なった。この固体撮像素子を用いた場合には、内視鏡画
像の記録とか再生が容易にできるメリットがある。この
ため、光学式の内視鏡の場合にも接眼部にTVカメラを
装着して電子内視鏡と同等の機能を有するTVカメラ外
付け方式の電子式内視鏡にして使用される場合がある。
【0003】上記電子内視鏡或いは電子式内視鏡の場合
には使用されている固体撮像素子に対する映像信号処理
回路(映像信号生成回路)が必要で、この映像信号処理
回路によってモニタに内視鏡画像を表示できる映像信号
に変換する処理を行う。従来、上記映像信号処理回路は
そのハードウェアは固定であり、機能をいくつも持って
いるハードウェアは、それぞれの機能を実現させる回路
をもち、それらを切り換えているのか、無理にソフトウ
ェア化しているのが普通である。
【0004】以下、従来の映像信号処理回路の機能を備
えたカメラコントロールユニットを例にあげて説明をす
る。図6は従来の一般的なカメラコントロールユニット
(以下、CCUと記す)51の構成を示す。CCD駆動
部52でCCD53を駆動する駆動クロックを作り、こ
の駆動クロックをCCD53に印加し、CCD53から
読み出された信号出力をプリプロセス部54で平均的な
映像信号に変換し、ポストプロセス部55で色、明るさ
等を補正し、出力部56でNTSC、Y/C、RGB等
の信号に変換され、モニタ57に出力される。
【0005】この場合、CCD駆動部52、プリプロセ
ス部54は、CCD53の構造、色フィルタの構成によ
って回路が決まり、また、出力部56は、出力先のモニ
タ57などの機器によって、NTSC、Y/C、RGB
の場合のそれぞれに対応しなくてはならない。
【0006】図7はR,G,Gの色透過フィルタが垂直
方向にライン状に配置されたフィルタ構成(図3に示す
ものと同じ)を持ったCCD用のプリプロセス部54A
の回路構成を示す。カウンタ61は水平同期信号HDで
リセットされ、このフィルタ構成のCCDへの水平転送
クロックφをカウントして、そのカウント出力をデマル
チプレクサ62に印加し、このデマルチプレクサ62の
出力でA/D変換器63の変換出力データをラッチする
第1ないし第3ラッチ64ないし66のいずれのラッチ
にデータをラッチさせるかを決める。そして、第1ない
し第3ラッチ14ないし16からR,G,Bの色信号デ
ータが出力される。
【0007】図8はR,G,Gの色透過フィルタが垂直
方向にライン状に配置された上記フィルタ構成におい
て、垂直方向にR,G,Gの色透過フィルタが並ばない
ように隣接する水平ライン毎にR,G,Gの色透過フィ
ルタの配置をずらしたモザイク状のフィルタ構成(図4
に示すものと同じ)を持ったCCD用のプリプロセス部
54Bの回路構成を示す。
【0008】図3のフィルタと違い、R,G,Bの配列
が、水平ラインごとに変わるので、図6の回路構成の他
に、水平ラインを数える第2のカウンタ67を設けて、
この第2のカウンタ67のカウント出力を第1のカウン
タ61のプリセット端子に印加し、水平同期信号HDで
ロードし、第1のカウンタ61の初期値をラインごとに
作る。尚、第2のカウンタ67は比較器68で水平ライ
ンを3本数える毎にリセットされる。
【0009】
【発明が解決しようとする問題点】このような構成で、
CCUを作った場合、複数のCCDに対応させるには、
複数で使えるようにするために複雑な回路または、複数
のプリプロセス部が必要になり、CCDの種類が増える
ほど、回路規模も膨大なものとなってしまう。
【0010】また、1回の使用では、CCDは1個なの
で、色々なCCDに対応させるほど、1回の使用で、使
わない回路を増やすことにもなる。さらに、まだ仕様の
はっきりしない将来にわたってのCCDに対応する事は
できない。なお、例えば、特開昭63ー316923号
にはプログラマブルロジックデバイスを用いたデジタル
装置が開示されている。
【0011】本発明は上述した点に鑑みてなされたもの
で、簡単なハードウエア構成で、異なるCCDに対応で
きるなど適応性の広い内視鏡システムを提供することを
目的とする。
【0012】
【問題点を解決するための手段及び作用】上記問題点を
解決するために、回路の主要部分をデジタル回路で構成
し、しかもそのデジタル回路をプログラムでその回路機
能を変更できるプログラム論理素子で構成した。そし
て、プログラム論理素子の機能を規定するプログラムを
外部からの通信手段で設定することにより、接続使用さ
れる固体撮像素子に応じて映像信号処理回路を構成する
プログラム論理素子の機能を変更できるようにして、ハ
ードウェアを変えずに異なる固体撮像素子に適応できる
ようになっている。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に
係り、図1は第1実施例の主要部の構成を示し、図2は
第1実施例の全体構成を示し、図3及び図4はCCDに
取り付けられた色分離フィルタの配列構造を示す。
【0014】図2に示すように第1実施例の内視鏡シス
テム1は撮像手段を備えた電子内視鏡2と、この電子内
視鏡2に照明光を供給する光源部3及び映像信号を生成
する映像信号処理する映像信号処理部4を内蔵したCC
U5と、このCCU5で映像信号処理された映像信号を
表示するモニタ6と、このCCU5と接続されたパソコ
ン(パーソナルコンピュータ)7とから構成され、この
パソコン7はパソコン本体8とモニタ9とキーボード1
0から構成される。
【0015】上記電子内視鏡2は、細長で例えば可撓性
の挿入部12を備え、この挿入部12の後端に太径の操
作部13が連設されている。前記操作部13からは側方
に可撓性のユニバーサルコードが延設され、このユニバ
ーサルコードの先端部にコネクタが設けられている。前
記電子内視鏡2は、前記コネクタを介して、CCU5に
接続されるようになっている。さらに、このCCU5に
は、表示手段としてのモニタ6が接続されるようになっ
ている。
【0016】上記電子内視鏡2の挿入部12内には、照
明光を伝達するライトガイド14が挿通され、このライ
トガイド14は光源部3から供給される照明光を伝送し
て挿入部12の先端に取り付けられた出射端面から前方
に照明光を出射できるようになっている。
【0017】また、挿入部12の先端部には、対物レン
ズ系15が設けられ、この対物レンズ系15の結像位置
に、CCD16が配設されている。このCCD16の光
電変換面には各画素毎に光学的に色分離する色分離フィ
ルタ17が取り付けてある。このCCD16は、信号線
を介してCCU5内の映像信号処理部4を構成するCC
D駆動部18と信号処理部回路19と接続されている。
この実施例ではCCU5におけるデジタル信号処理部分
に、プログラムによってその回路機能を変更(書換)で
きるプログラム論理素子として例えばLCA(Logi
c CellArray)を用いていることが特徴とな
っている。
【0018】図1はCCU5内の信号処理回路19の全
体構成を示す。この信号処理回路19に入力されたCC
D16の出力信号は、A/D変換器21によりデジタル
データに変換される。A/D変換器21は、プログラム
論理素子としての第1のLCA22により駆動させてお
り、A/D変換器21の出力は、第2のLCA23に入
力される。
【0019】第2のLCA23の出力は、第3のLCA
24に入力される。第3のLCA24の出力は、D/A
変換器25でアナログの映像信号に変換されて、モニタ
6に入力され、モニタ6の表示面にCCD16で撮像さ
れた内視鏡画像が表示される。
【0020】一方、第1のLCA22から第3のLCA
24までのLCAは、カスケード接続されており、各回
路構成を規定するプログラムデータはS−RAM26に
入っている。S−RAM25の内容は、CPU27が書
き換える事ができる。つまり、このCPU27は、RS
232Cインターフェース28及びRS232Cケーブ
ル29を介して、CCU5の外部のパソコン7と通信を
行い、LCA22ないし24のプログラムデータをパソ
コン7よりローディングできるようになっている。
【0021】この実施例ではCCD16の出力を映像信
号に変換するCCU5は、パソコン7と例えばRS23
2Cの通信手段により、接続されている。そして、S_
RAM26から第1のLCA22ないし第3のLCA2
4に出力されるプログラムデータを変更することによっ
て、この信号処理回路19でのデジタル信号処理機能を
変更でき、このプログラムデータを変更することによっ
て複数種類のCCDに対する映像信号生成の処理を同一
のハードウェア構成で対応できるようになっている。な
お、S−RAM25の記憶内容をバッテリ等でバックア
ップできるようにしても良い。
【0022】例えば、図3に示す色フィルタ17Aが取
り付けられたCCD16を内蔵した電子内視鏡2をCC
U5に接続して、使用するシステム構成の場合には、図
7の回路構成を実現するプログラムデータを、パソコン
7よりローディングし、図4に示す色フィルタ17Bが
取り付けられたCCD16を内蔵した電子内視鏡2をC
CU5に接続して、使用するシステム構成の場合には、
図8の回路構成を実現するプログラムデータをパソコン
7からローディングすることにより、信号処理回路19
の構成を変更することができる。
【0023】この第1実施例によれば、同一の回路構成
の信号処理回路19を形成する第1のLCA22ないし
第3のLCA24に対して、使用されるCCDに応じて
通信手段を介して対応するプログラムデータをパソコン
7からローディングすることにより、モニタ6で表示で
きる映像信号を生成できる。従って、信号処理回路19
或いはCCU5のハードウェア構成を簡単化できると共
に、このコストを下げることもできる。
【0024】図5は本発明の第2の実施例の信号処理回
路41を示す。この実施例は、画像メモリ42を内蔵
し、同時式、面順次式の原理の違う撮像方式を両立させ
た例である。図1に示す信号処理回路19において、第
2のLCA23と第3のLCA24との間に第4のLC
A43を設け、この第4のLCA43により画像メモリ
42を制御する。
【0025】又、CPU27はLANインタフェース4
4を介してパソコン7と接続されると共に、電気メス装
置46、内視鏡光源装置47、撮像装置48等もLAN
に接続されている。又、第1のLCA22ないし第4の
LCA43のLCAのプログラムデータはROM49内
に納めてあり、LANからコマンドで、切り換えること
ができるようになっている。
【0026】すなわち、同時式の場合は、第4のLCA
44により、画像メモリ42を単なるフレームメモリと
して駆動し、面順次式の場合は、同時化メモリとして駆
動している。尚、パソコン7は、色々な機器を接続して
いるので、例えば、電気メス装置46を使用する場合、
CCU内の第2のLCA23中にあるデジタルフィルタ
の時定数を延ばして、内視鏡画像に電気メスによるノイ
ズを出し難くする等の連動動作をする。
【0027】尚、図1及び図5においては、信号処理回
路19、41をLCAを用いて構成したことを示した
が、CCD駆動部18も含めた映像信号処理部4の構成
も同様に構成できる。又、プログラム論理素子はLCA
に限定されるものでなく、他のプログラム論理素子を用
いても良い。
【0028】又、上述の実施例において、撮像手段を備
えた電子内視鏡2等(TVカメラ外付けのものも含む)
がCCU5等に接続された場合、それに使用されている
固体撮像素子の種類などを判別或いは識別するを手段を
設け、この手段の出力で対応するプログラムを通信手段
を介して自動的にローディングするようにしても良い。
又、他の装置とか機能を連動して切り換えるようにして
も良い。
【0029】例えば、接続される電子内視鏡が面順次式
のものである場合には、面順次式の照明が行われるよう
に切り換え或いは設定し、同時式のものである場合に
は、面順次式の照明が行われるように切り換え或いは設
定するようにしても良い。
【0030】又、内視鏡システムとしてユーザが使用す
る電子内視鏡或いはTVカメラ外付けの電子式内視鏡が
1種類の固体撮像素子である場合には、その固体撮像素
子に対応する映像信号処理を行うプログラムデータを書
き込んだPROM等を設け、そのPROM等を用いたプ
ログラムデータ発生手段をその内視鏡システムを構成す
るCCUに設けるようにしても良い(LCAの場合には
起動時に一般にPROMのデータを読み出すシーケンス
が設定されている)。
【0031】そして、その内視鏡システムの起動時にそ
のROM等のプログラムデータをプログラム論理素子に
転送して映像信号処理を行うようにしても良い。この場
合にはCCUはCCU外部からプログラムデータをロー
ディングするための通信手段は必ずしも必要でない。
【0032】又、拡張できるようにするために、或いは
使用の態様に適用できるように一定の固体撮像素子に対
応するプログラムデータを発生するROM等を用いたも
のと、通信手段を用いて外部からプログラムデータをロ
ーディングするものとを選択できるようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像信号処理回路におけるデジタル信号処理回路の大部分
をプログラム論理素子を用いて構成し、固体撮像素子に
応じた映像信号処理を行わせるプログラムを前記プログ
ラム論理素子に供給するようにしてあるので、映像信号
処理回路部分を簡単なハードウェア構成にでき、しかも
種類の異なる固体撮像素子にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における信号処理回路の構
成を示すブロック図。
【図2】第1実施例の全体構成図。
【図3】色分離フィルタを示す説明図。
【図4】図3とは配列が異なる色分離フィルタを示す説
明図。
【図5】本発明の第2実施例における信号処理回路の構
成を示すブロック図。
【図6】従来例のCCUの構成図。
【図7】従来のプリプロセス回路の構成を示すブロック
図。
【図8】図7とは異なる従来のプリプロセス回路の構成
を示すブロック図。
【符号の説明】
1…内視鏡システム 2…電子内視鏡 3…光源部 4…映像信号処理部 5…CCU 6…モニタ 7…パソコン 8…パソコン本体 9…モニタ 10…キーボード 12…挿入部 13…操作部 14…ライトガイド 15…対物レンズ 16…CCD 17…色分離フィルタ 18…CCD駆動回路 19…信号処理回路 21…A/D変換器 22、23、24…LCA 26…S−RAM 27…CPU 28…RS232Cインタフェース 29…RS232Cケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子の出力信号を映像信号生成
    回路により表示可能な映像信号を生成する内視鏡システ
    ムにおいて、 前記固体撮像素子の出力信号が入力され、内部の回路構
    成が書き換え可能なプログラム論理素子と、 前記プログラム論理素子に対し複数種の回路構成の少な
    くとも1つの回路構成を規定する信号を発生する信号発
    生手段と、 前記信号発生手段の信号を前記プログラム論理素子に入
    力することにより前記プログラム論理素子を用いた映像
    信号生成回路から映像信号を出力させる通信手段と、 を有することを特徴とする内視鏡システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001076232A1 (en) * 2000-03-30 2001-10-11 Sony Corporation Information processor
JP2002291691A (ja) * 2001-04-02 2002-10-08 Olympus Optical Co Ltd 電子内視鏡装置

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