JPH0530035A - 赤外線通信装置 - Google Patents

赤外線通信装置

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JPH0530035A
JPH0530035A JP3204616A JP20461691A JPH0530035A JP H0530035 A JPH0530035 A JP H0530035A JP 3204616 A JP3204616 A JP 3204616A JP 20461691 A JP20461691 A JP 20461691A JP H0530035 A JPH0530035 A JP H0530035A
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JP
Japan
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light emitting
transmitter
transmission
light
receiving device
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JP3204616A
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English (en)
Inventor
Kosuke Kuwata
浩資 鍬田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】赤外線通信装置の通信範囲を広くすること。 【構成】送信装置11及び受信装置12が発光装置11
1,122及び受光装置112,121を有し、該発光
装置111及び受光装置112がそれぞれ限られた角度
範囲内で赤外線光を発光及び受光する。そして、上記発
光装置111と受光装置112により上記送信装置11
の全周に亙って走査し、該走査時の上記受信装置12か
らの応答信号に基づいて上記受信装置12の位置を判別
し、上記送信装置11が上記判別された位置へ向けてデ
ータを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤外線通信装置に係り、
特にそのデータ送信手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線を用いて通信を行う赤外線通信装
置として、例えばコードレスのハンディーライタがあ
る。これは送信装置がある程度固定されていているのに
対して該送信装置よりも設定自由度の高い受信装置があ
り、使用者が前記送信装置に対して前記受信装置の位置
合わせして通信を行うものである。
【0003】ここで、前記送信装置及び前記受信装置は
それぞれ発光装置、受光装置を備えており、この両装置
によりデータの送信をしている。
【0004】図4は従来の赤外線通信装置のブロック構
成図であり、図中、41は送信装置で、42は受信装置
である。
【0005】前記送信装置41は、発光装置411と受
光装置412、及び制御装置413、中央演算処理部
(以下、CPUと称す)414、プログラム用のROM
415、送信データ記憶装置(ROM,RAM)41
6、そして入力装置417により構成されている。
【0006】また、前記受信装置42は、受光装置42
1と発光装置422、及び制御装置423、CPU42
4、プログラム用のROM425、受信データ記憶装置
(RAM)426、入力装置427、そして動作装置4
28により構成されている。
【0007】ここで、前記入力装置417,427は、
送信および受信開始を指示するために用いられるもの
で、前記送信光装置41および受信装置42はこれらの
指示に応じて送信および受信開始状態に設定される。
【0008】そして、前記発光装置411,422は図
5の(A)に示すように同一の赤外線発光ダイオードを
使用しており、各発光装置はそれぞれ限られた平面指向
性を持ち、その限られた範囲内に配置された対応するで
受光装置421,412に対し赤外線によりデータを送
信する。
【0009】また、前記受光装置421,412は図5
の(B)に示すように同一のフォトダイオードを使用し
ており、やはり限られた平面指向性を持ち、その限られ
た範囲内の対応する発光装置411,422からの赤外
線を感知する。
【0010】そして、前記制御装置413,423は前
記送信および受信を前記プログラム用のROM415,
425に記憶されている情報に基づき制御する。
【0011】尚、送信装置41より受信装置42に送信
すべきデータは送信データ記憶装置(ROM,RAM)
416に記憶されており、受信装置42は受信した該デ
ータを受信データ記憶装置(RAM)426に記憶し、
動作装置428が前記記憶されたデータに基づき所定の
動作をする。
【0012】例えば、図4の赤外線通信装置を前記コー
ドレスのハンディーライタとすれば、送信装置41は本
体装置、受信装置42はプリンタ装置、動作装置428
はプリンタヘッドに対応する。
【0013】以下、図6に基づいて従来の赤外線通信装
置の実際の通信動作について説明する。
【0014】まず、使用者は受信装置42の入力装置4
27により前記受信装置42を受信開始状態に設定し、
その後、送信装置41の入力装置417により前記送信
装置41を送信開始状態に設定して送信を開始する(ス
テップS601)。
【0015】こうして、送信状態に設定されると、前記
送信装置41はまず、例えば送信データ記憶装置416
のROMに格納されている送信開始コードを前記受信装
置42に送信する(ステップS602)。
【0016】尚、前記受信装置42はこの送信開始コー
ドを受け取ると受信開始コードを送信装置41に返信す
る。
【0017】そして、前記送信装置41は送信開始コー
ドを返信した後、一定時間経過しても受信開始コードが
送られてこない場合は(ステップS603)、これをエ
ラーとして処理し(ステップS607)、一定時間内に
受信開始コードを受けると前記受信装置42に前記送信
データ記憶装置416に格納されているデータを送信す
る(ステップS604)。
【0018】そして、前記送信装置41は上記データの
送信が終了すると、送信終了を示す送信終了コードを前
記受信装置42に送信する(ステップS605)。
【0019】こうして、前記受信装置42からの受信終
了コードの返信があると(ステップS606)、前記送
信装置41は送信を終了する(ステップS608)。
【0020】ここで、前記受信装置42からの受信終了
コードの返信が無い場合には、これをエラーとして処理
する(ステップS609)。
【0021】尚、実際には送信されたデータはブロック
分され、データブロックごとの誤り検出用データの送信
等を行い、それに伴うエラー処理も行なっている。
【0022】次に、図7に基づいて赤外線通信装置の送
信装置と受信装置の位置設定によリ生じる通信エラーに
ついて説明する。
【0023】図中、41は送信装置で、42a,42b
は受信装置であり、各装置の中に黒い点で示されたのは
送信装置41においては発光装置を、受信装置42a,
42bにおいては受光装置を示している。そして、71
は送信装置41における赤外線発光ダイオードの発光範
囲を示したもので、72,73は受信装置42a,42
bにおけるフォトダイオードの受光範囲を示したもので
ある。
【0024】ここで示されるように、前記赤外線通信装
置での通信エラーは送信装置41と受信装置42a,4
2bの発光装置と受光装置の向き、つまり両装置の位置
設定の仕方によって生じる。これは、発光装置、受光装
置における赤外線発光ダイオード、フォトダイオードが
共に、ある平面指向性を持っているおり、赤外線発光ダ
イオードから発せられる赤外線が届く範囲71およびフ
ォトダイオード赤外線を感知することができる範囲7
2,73が限られてしまうことに起因する。
【0025】ただし、赤外線発光ダイオードから発せら
れる赤外線が届く範囲で、フォトダイオード赤外線を感
知することができる範囲であれば通信エラーは生じな
い。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の赤
外線通信装置において、上記のような通信エラーが発生
した場合、上記通信装置の使用者は再度装置を設定して
送信手順をやり直す必要があり、設定し直しても厳密に
通信できるかどうか知る手段がないため、再度通信エラ
ーを繰り返す不具合が生じる。
【0027】このような原因は、発光装置及び受光装置
がそれぞれ限られた範囲の平面指向性を持っており、通
信できる範囲が限られてしまう為である。
【0028】してみれば、ほぼ360°の広い範囲で受
信装置の位置を判別し、データの送信ができる送信装置
を提供できれば通信できる範囲を広くできることは明ら
かである。
【0029】本発明の課題は、ほぼ360°の広い範囲
で受信装置の位置を判別し、データの送信ができる送信
装置を提供することである。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。送信装置と受信装置間で赤外線によりデータを
通信する赤外線通信装置に於いて、上記送信装置及び受
信装置はそれぞれ限られた角度範囲内で赤外線光を発光
及び受光する発光手段及び受光手段を有し、上記装置が
更に、上記発光手段と受光手段により上記送信装置の全
周に亙って走査する走査手段と、上記走査時の上記受信
装置からの応答信号に基づいて上記受信装置の位置を判
別する位置判別手段と、上記位置判別手段により判別さ
れた位置へ向けて上記送信装置によりデータを送信する
手段とを具備することを特徴とする。
【0031】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。送信装
置と受信装置間で赤外線によりデータを通信する赤外線
通信装置に於いて、発光手段及び受光手段がそれぞれ限
られた角度範囲内で赤外線光を発光及び受光し、走査手
段が上記発光手段と受光手段により上記送信装置の全周
に亙って走査する。そして、位置判別手段が上記走査時
の上記受信装置からの応答信号に基づいて上記受信装置
の位置を判別し、送信手段が上記位置判別手段により判
別された位置へ向けて上記送信装置によりデータを送信
する。よって、見かけ上、ほぼ360°の広い範囲で受
信装置の位置を判別し、データの送信ができる送信装置
を提供することができ、広い通信範囲を得ることができ
る。
【0032】
【実施例】以下、図1から図3を参照して、本発明の一
実施例を説明する。
【0033】図1は実施例の赤外線通信装置のブロック
構成図で、図中、11は送信装置、12は受信装置であ
る。
【0034】前記送信装置11は複数個の発光装置11
1及び複数個の受光装置112と、制御装置113、中
央演算処理部(以下、CPUと称す)114、プログラ
ム用のROM115、送信データ記憶装置(ROM,R
AM)116、そして入力装置117により構成されて
いる。
【0035】そして、前記受信装置12は1個の受光装
置121、1個の発光装置122、制御装置123、C
PU124、プログラム用ROM125、受信データ記
憶装置(RAM)126、入力装置127、そして動作
装置128により構成されている。
【0036】ここで、前記入力装置117,127は、
送信および受信開始を指示するために用いられるもの
で、前記送信光装置11および前記受信装置12はこれ
らの指示に応じて送信および受信開始状態に設定され
る。
【0037】尚、前記発光装置111、122は同一の
赤外線発光ダイオードを使用しており、各発光装置はそ
れぞれ限られた平面指向性を持ち、その限られた範囲内
に配置された対応する受光装置121,112に対し赤
外線によりデータ送信する。
【0038】また、前記受光装置121,112は同一
のフォトダイオードを使用しており、やはり限られた平
面指向性を持ち、その限られた範囲内に配置された対応
する発光装置111,122からの赤外線を感知する。
【0039】そして、送信装置11には前記発光装置1
11および受光装置112が複数個装着されており、各
発光装置111および受光装置112がそれぞれの限ら
れた範囲内で順番に受信装置12の位置を判別し、判別
した場合にその発光装置の位置をを固定しその方向へデ
ータを送信している。
【0040】前記制御装置113,123はこの送信受
信動作を前記プログラム用のROM115,125に記
憶されている情報に従い制御する。
【0041】こうして、送信されたデータは送信データ
記憶装置(ROM,RAM)116に、受信されたデー
タは受信データ記憶装置(RAM)126に記憶され、
さらに動作装置128は前記記憶されたデータに基づき
所定の動作をする。
【0042】次に、図2は本発明の実施例の送受信部1
18の発光装置111、受光装置112のダイオードの
配置を示したものである。
【0043】ここで示されるように、前記発光装置11
1における赤外線発光ダイオードと前記受光装置112
におけるフォトダイオードは円周上に交互に並べられて
いる。
【0044】そして、この円周上に並べられた発光装置
111及び受光装置112の各ダイオードの数はそれぞ
れのダイオードの平面指向性により決定される。
【0045】ここで、図2中の送受信部118では前記
ダイオードを並べるべき前記円周の半径としての距離
d′が必要となるが、このd′が数センチメートルであ
るのに対して、赤外線発光ダイオードとフォトダイオー
ドの通信可能距離dは数メートルとなるため、dに対し
てd′は非常に小さく、n,mを決定する際にはすべて
のダイオードは円の中心にあると考えても良い。
【0046】従って、すべてのダイオードは円の中心に
配置されているものと考え、例えば発光装置111の数
をn個、受光装置112の数をm個とし、赤外線発光ダ
イオードの平面指向性をX°、フォトダイオードの感知
可能な角度をY°とすると、送信装置を360°の範囲
で通信可能とするためには、その数は理想的にはそれぞ
れn′=360/X、m′=360/Yとなり、実際に
はnはn≧n′の一番小さな整数、mはm≧m′の一番
小さな整数が適切な数となる。
【0047】以下、上記に説明したような構成のスキャ
ン方式の赤外線通信装置の実際の通信動作を図3のフロ
ーチャートに従って説明する。
【0048】使用者はまず、受信装置12の入力装置1
27を使って前記受信装置12を受信開始状態に設定
し、その後、送信装置11の入力装置117により前記
送信装置11を送信開始状態に設定して送信を開始する
(ステップS301)。
【0049】こうして送信状態に設定されると、送信装
置11はまず発光装置内の最初の発光装置bにより例
えば送信データ記憶装置116のROMに記憶されてい
る送信開始コードを受信装置12に送信する(ステップ
S302)。
【0050】ここで、受信装置12は送信開始コードを
受け取るまでは何等送信しないように構成されており、
該送信開始コードを受け取ると受信開始コードを返信す
る。
【0051】そして、送信装置11は送信開始コードを
返信した後、受信開始コードを待つ。
【0052】この前記受信開始コードを待ち、一定時間
経過しても受信開始コードが送られてこない場合は(ス
テップS303)、上記同操作を前記発光装置b〜b
により繰り返す(ステップS303)。
【0053】そして、前記同操作を前記発光装置b
により(n−1)回繰り返して(ステップS30
8)、それでも受信開始コードが受信装置から送信され
てこない場合に初めてエラーとして処理する(ステップ
S309)。
【0054】そして、一定時間内に受信開始コードが送
られてくると、その時の発生装置111を送信に用いる
べきものとして送信装置11はその発光装置111の位
置を固定し(ステップS304)、以下、この発光装置
111により受信装置112にデータを送信する。
【0055】こうして、前記送信装置11は前記受信装
置12へのデータ送信が終了すると(ステップS30
5)、送信終了コードを受信装置12に送信し(ステッ
プS306)、前記受信装置12からの受信終了コード
の返信を受けると(ステップS307)、送信を終了す
る(ステップS310)。
【0056】尚、実際には送信データをブロック分け
し、データブロックごとの誤り検出用データの送信等も
行い、それに伴うエラー処理を行う。
【0057】以上説明したように、本発明の赤外線通信
装置では、上記n個の発光装置111が順番に受信装置
12の方向を確認し、確認したとき初めてデータの送信
を開始する。そして、n回繰り返しても受信装置12か
ら受信開始コードが返信されてこない場合に初めてエラ
ーとして処理を中止する。
【0058】よって、見かけ上、ほぼ360°の広い範
囲の平面指向性を持った赤外線発光ダイオードと360
°感知できるフォトダイオードをそなえた送信装置11
で受信装置12と通信を行うことができる。
【0059】尚、本発明では送信装置11の送受信部1
18において複数の発光装置111及び受光装置112
を用いることにより、360°送信可能にしたが、それ
ぞれ1個の発光装置、及び受信装置をモーターによって
360°回転する方法でも同様の効果が得られる。
【0060】以上詳述したように、本発明の赤外線通信
装置は、送信装置11に発光装置111と受光装置11
2を装着し、各発光装置111を順番に発光させて受信
装置12の位置を検索し、その後データを送信している
ため、送信装置11と受信装置12の位置合わせが不十
分であつても送信への影響が少ない水平指向性が360
°の発光装置111、受光装置112を備えていること
を特徴とする。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、ほぼ360°の広い範
囲の平面指向性を持った発光装置を装備した送信装置を
提供でき、広い通信範囲を得ることができる。
【0062】よって、送信エラーによる送信装置の再設
定を不要とすることができ、短時間で送信を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の赤外線通信装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】実施例の赤外線通信装置における発光装置と受
光装置の配置図である。
【図3】実施例の赤外線通信装置の通信手順を示すフロ
ーチャートである。
【図4】従来の赤外線通信装置の構成を示すブロック図
である。
【図5】従来の赤外線通信装置における発光装置及び受
光装置の回路例である。
【図6】従来の赤外線通信装置の通信手順を示すフロー
チャートである。
【図7】従来の赤外線通信装置の送信装置と受信装置の
位置設定による通信エラーを説明するための図である。
【符号の説明】
11…送信装置、12…受信装置、111,122…発
光装置、112,121…受光装置、113,123…
制御装置、114,124…CPU、115,125…
ROM,116…RAM,ROM、126…RAM、1
17,127…入力装置、128…動作装置、118…
送受信手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 送信装置と受信装置間で赤外線によりデ
    ータを通信する赤外線通信装置に於いて、 上記送信装置及び受信装置はそれぞれ限られた角度範囲
    内で赤外線光を発光及び受光する発光手段及び受光手段
    を有し、 上記装置は更に、 上記発光手段と受光手段により上記送信装置の全周に亙
    って走査する走査手段と、 上記走査時の上記受信装置からの応答信号に基づいて上
    記受信装置の位置を判別する位置判別手段と、 上記位置判別手段により判別された位置へ向けて上記送
    信装置によりデータを送信する手段と、 を具備することを特徴とする赤外線通信装置。
JP3204616A 1991-07-22 1991-07-22 赤外線通信装置 Pending JPH0530035A (ja)

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JP3204616A JPH0530035A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 赤外線通信装置

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JP3204616A JPH0530035A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 赤外線通信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007005927A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 National Institute Of Information & Communication Technology 音声情報提供システムおよび音声情報提供方法
JP2012186662A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Nec Corp 光空間通信装置およびその通信方法ならびに光空間通信システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007005927A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 National Institute Of Information & Communication Technology 音声情報提供システムおよび音声情報提供方法
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