JPH05298943A - 複合ケーブル - Google Patents

複合ケーブル

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JPH05298943A
JPH05298943A JP4097715A JP9771592A JPH05298943A JP H05298943 A JPH05298943 A JP H05298943A JP 4097715 A JP4097715 A JP 4097715A JP 9771592 A JP9771592 A JP 9771592A JP H05298943 A JPH05298943 A JP H05298943A
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JP
Japan
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cable
optical fiber
composite cable
composite
cables
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JP4097715A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yajima
一男 矢島
Yoshiyuki Takashina
由幸 高品
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外力に対して潰れ難く、電力ケーブル相互間
のリアクタンスがバランスし、電気的特性に優れた複合
ケーブルを提供する。 【構成】 光ファイバケーブル33と複数の電力ケーブ
ル31及び制御ケーブル32を撚り合わせた複合ケーブ
ル30。光ファイバケーブル33は、長手方向に複数の
溝が形成されたスペーサの溝内に光ファイバ心線が配置
され、複数の電力ケーブル31及び制御ケーブル32
は、光ファイバケーブル33を中心として同心円上に等
間隔に交互に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルと
複数の電力ケーブル及び制御ケーブルを撚り合わせた複
合ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】直埋ケーブルや海底ケーブル等の複合ケ
ーブルは、製造コストや布設コストを低減する目的から
光ファイバケーブルと複数の電力ケーブル及び制御ケー
ブルを撚り合わせたもので、従来、図8乃至図11に示
す構造が採用されている。即ち、図8に示す複合ケーブ
ル1は、直径D1 の3本の電力ケーブル1aを三角形状
に配置し、これら3本の電力ケーブル1aの外側の、2
本の電力ケーブル1aによって形成される各肩の部分
に、2本の制御ケーブル1bと1本の光ファイバケーブ
ル1c(共に直径D2 ≦0.48 D1)を夫々配置して、繊
維等からなる充填材1dと共に撚り合わせ、これらをシ
ース1eで被覆したものである。
【0003】また、図9に示す複合ケーブル2は、3本
の電力ケーブル2aの外径と、2本の制御ケーブル2b
と1本の光ファイバケーブル2cの外径とを等しくした
もので、これらを繊維等の充填材2dと共に同心円状に
撚り合わせ、シース2eで被覆した6心構造のものであ
る。更に、図10に示す複合ケーブル3は、夫々外径の
等しい3本の電力ケーブル3a、2本の制御ケーブル3
b、1本の光ファイバケーブル3c及び1本の介在用ひ
も3fを、介在用ひも3fを中心に配置して、繊維等か
らなる充填材3dと共に撚り合わせ、これらをシース3
eで被覆したもので、図9に示す複合ケーブル2におい
て、中心に介在用ひも3fを配置した7心構造のもので
ある。
【0004】また、図11に示す複合ケーブル4は、図
9の複合ケーブルにおいて、3本の電力ケーブル4aの
1本を中央に配置すると共に、同じ外径を有する介在用
ひも4fを追加し、これらを繊維等の充填材4dと共に
撚り合わせてシース4eで被覆した7心構造のものであ
る。ここで、図8乃至図11に示した複合ケーブル1〜
4においては、電力ケーブル1a〜4aは導体が絶縁体
で被覆され、また、制御ケーブル1b〜4bは複数の電
線が繊維等の充填材と共に撚り合わされてシースで被覆
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した各
複合ケーブルのうち、図9に示した複合ケーブル2にお
いては、中心に充填材2dが位置するため、製造や布設
等の際に作用する外力によって潰れ易いという問題があ
った。一方、図11に示した複合ケーブル4は、中心に
電力ケーブル4aを配置すると共に介在用ひも4fを追
加したため、複合ケーブル2に比べて潰れ難くなっては
いるが、複合ケーブル2と同様に、制御ケーブル4bや
光ファイバケーブル4cに比べて硬く、重量が大きく、
抗張力の大きな電力ケーブル4aが一方に偏在している
ため、撚り合わせるときに、図示した断面形状のように
円形に形成し難いという問題があった。尚、図11に示
す複合ケーブル4中心の電力ケーブル4aと介在用ひも
4fを入れ替えた図10に示す構造の複合ケーブル3で
も同様の問題が発生する。
【0006】しかも、図9及び図10に示す複合ケーブ
ル2,3においては、3本の電力ケーブル2a,3a
が、隣接配置され各ケーブル2a,3a間の距離が等し
くないため、これらを等間隔に配置した図8や図11に
示した複合ケーブル1,4に比べ、各線心2a,3a相
互間でリアクタンスのバランスがくずれ、通電時にイン
ピーダンスがアンバランスとなって電圧降下が増大する
という問題があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、外力に対して潰れ難く、電力ケーブル相互間のリア
クタンスがバランスし、電気的特性に優れた複合ケーブ
ルを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれば
上記目的を達成するため、光ファイバケーブルと複数の
電力ケーブル及び制御ケーブルを撚り合わせた複合ケー
ブルにおいて、前記光ファイバケーブルは、長手方向に
複数の溝が形成されたスペーサの溝内に光ファイバ心線
が配置され、前記複数の電力ケーブル及び制御ケーブル
は、当該光ファイバケーブルを中心として同心円上に等
間隔に交互に配置されている構造としたものである。
【0009】尚、複数の制御ケーブルは、少なくとも1
本を光ファイバケーブルと同径の介在用ひも又は光ファ
イバケーブルで置換することができる。本発明の複合ケ
ーブルは、光ファイバケーブルを中心に配置し、その周
囲に電力ケーブルを等間隔に配置したことに特徴があ
り、例えば、図4に示す構造の複合ケーブル10が提供
される。
【0010】即ち、複合ケーブル10は、夫々外径の等
しい3本の電力ケーブル11、2本の制御ケーブル1
2、光ファイバケーブル13及び介在用ひも14を、光
ファイバケーブル13を中心に配置して繊維等の充填材
15と共に撚り合わせ、シース16で一体に被覆されて
いる。ここで、電力ケーブル11は、導体11aを絶縁
体11bで被覆したもので、図示のケーブル11では1
心であるが複数の線心数のものを使用してもよい。
【0011】また、制御ケーブル12は、図5に示すよ
うに、複数本の電線120を充填材121と共に撚り合
わせ、シース122で被覆したもので、電線120は導
体120aが絶縁体120bで被覆されている。光ファ
イバケーブル13は、図6に示すように、長手方向に複
数本の溝130aが形成されたポリエチレン製のスペー
サ130、溝130a内に配置される光ファイバ心線1
31及びこれらを被覆するシース132を有している。
【0012】また、図7に示す光ファイバケーブル20
のように、電力ケーブル21、制御ケーブル22及び介
在用ひも24に囲まれる光ファイバケーブル23のスペ
ーサ230を、これらの外周によって囲まれた形状に形
成すると、撚り合わせの際の型崩れがより一層小さくな
る。ここで、光ファイバケーブル20は、電力ケーブル
21、制御ケーブル22及び介在用ひも24が、光ファ
イバケーブル10と同様に構成されているので詳細な説
明は省略する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1に示す60
0V架橋ポリエチレン絶縁一重鉄線鎧層水底ケーブルに
基づいて詳細に説明する。複合ケーブル30は、夫々外
径の等しい3本の電力ケーブル31、2本の制御ケーブ
ル32、光ファイバケーブル33及び介在用ひも34
を、光ファイバケーブル33を中心に配置して繊維等の
充填材35と共に撚り合わせ、これらの外周を押えテー
プ30aを介してポリエチレンシース36で被覆すると
共に、これらの外周に布テープ37を巻回して座床と
し、これらの外周に複数の亜鉛メッキ鉄線38を撚り合
わせ、更に、これらの外周を押えテープ30bを介して
ポリエチレン防食層39で被覆したものである。ここ
で、亜鉛メッキ鉄線38は、複合ケーブル30の保護材
及び抗張力材として使用している。
【0014】ここで、電力ケーブル31は、導体31a
を円形に圧縮し、絶縁体31bで被覆したもので、制御
ケーブル32光ファイバケーブル33及び介在用ひも3
4は、前記した光ファイバケーブル10と同様に構成さ
れており、各部の詳細な寸法は表1に示した通りであ
る。
【0015】
【表1】
【0016】また、本発明の他の実施例として、撚り合
わせ上のテープ巻きまで形成した複合ケーブル40を、
図2に基づいて説明する。複合ケーブル40は、夫々外
径の等しい3本の電力ケーブル41、3本の制御ケーブ
ル42及び光ファイバケーブル43を、光ファイバケー
ブル43を中心に配置して繊維等の充填材45と共に撚
り合わせ、これらの外周に布テープ46を巻いたもので
ある。電力ケーブル41は、導体41aを円形に圧縮
し、絶縁体41bで被覆して外周にシース41cが被せ
られている。この複合ケーブル40に関する各部の寸法
の詳細を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】このように構成される複合ケーブル40を
製造後、任意に長さ30cmのサンプルを3個採取し、
圧縮試験機を用いて外圧を付加して圧縮試験を行い、圧
縮に伴う変形率を次式で求めた。 変形率=(D0 −D1)/D0 ×100(%) ここで、D0: 圧縮前の複合ケーブルの外径(mm) D1: 圧縮時の複合ケーブルの外径(mm) 比較のため、図3に示すように、複合ケーブル40と同
一構成の電力ケーブル51、制御ケーブル52及び光フ
ァイバケーブル53、同一素材の充填材55及び布テー
プ56を使用し、3本の電力ケーブル51を一側に偏在
させると共に、中心に光ファイバケーブル53に代えて
制御ケーブル52を配置した従来の構造の複合ケーブル
として、撚り合わせ後のテープ巻きまで形成された複合
ケーブル50を製造した。この複合ケーブル50から長
さ30cmのサンプルを採取して、同様の圧縮試験を行
い、変形率を求めた。
【0019】これらの結果を、表3に圧縮開放後の複合
ケーブルの外径D2 と共に示す。
【0020】
【表3】
【0021】表3から明らかなように、圧縮による複合
ケーブルの変形率は、光ファイバケーブル53を中心に
配置していない従来構造の複合ケーブル50では6.61
%と非常に大きいのに対し、本発明の複合ケーブル40
では1.15 〜3.47 %と約半分であった。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
複合ケーブルは外力に対して潰れ難いという優れた特性
を備えている。また、複数の電力ケーブル及び制御ケー
ブルを、光ファイバケーブルを中心として同心円上に等
間隔に交互に配置したので、電力ケーブルが制御ケーブ
ルを挟んで周方向に等間隔に配置され、電力ケーブル相
互間でリアクタンスがバランスし、通電時におけるイン
ピーダンスのアンバランスに起因する電圧降下が増大す
るという問題も生じないという優れた電気的特性を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、複合ケーブル
の断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すもので、複合ケーブ
ルの断面図である。
【図3】図2に示す複合ケーブルとの比較に用いた従来
構造の複合ケーブルの断面図である。
【図4】本発明によって提供される複合ケーブルを説明
するもので、複合ケーブルの断面図である。
【図5】図4の複合ケーブルを構成する制御ケーブルの
断面図である。
【図6】図4の複合ケーブルを構成する光ファイバケー
ブルの断面図である。
【図7】複合ケーブルの変形例を示す断面図である。
【図8】従来の複合ケーブルの構造を示す断面図であ
る。
【図9】従来の複合ケーブルの他の構造を示す断面図で
ある。
【図10】従来の複合ケーブルの更に他の構造を示す断
面図である。
【図11】従来の複合ケーブルの更に他の構造を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 複合ケーブル 11 電力ケーブル 12 制御ケーブル 13 光ファイバケーブル 130 スペーサ 130a 溝 20 複合ケーブル 21 電力ケーブル 22 制御ケーブル 23 光ファイバケーブル 30 複合ケーブル 31 電力ケーブル 32 制御ケーブル 33 光ファイバケーブル 36 ポリエチレンシース 38 亜鉛メッキ鉄線 40 複合ケーブル 41 電力ケーブル 42 制御ケーブル 43 光ファイバケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルと複数の電力ケーブ
    ル及び制御ケーブルを撚り合わせた複合ケーブルにおい
    て、前記光ファイバケーブルは、長手方向に複数の溝が
    形成されたスペーサの溝内に光ファイバ心線が配置さ
    れ、前記複数の電力ケーブル及び制御ケーブルは、当該
    光ファイバケーブルを中心として同心円上に等間隔に交
    互に配置されていることを特徴とする複合ケーブル。
  2. 【請求項2】前記複数の制御ケーブルは、少なくとも1
    本が前記光ファイバケーブルと同径の介在用ひも又は光
    ファイバケーブルで置換されている、請求項1記載の複
    合ケーブル。
JP4097715A 1992-04-17 1992-04-17 複合ケーブル Pending JPH05298943A (ja)

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