JP3295599B2 - 電纜入りロープ - Google Patents

電纜入りロープ

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秀俊 山本
敏之 守谷
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/08Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core the layers of which are formed of profiled interlocking wires, i.e. the strands forming concentric layers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/14Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable
    • D07B1/147Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising electric conductors or elements for information transfer

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  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は電纜(でんらん)入りロープに
関し,たとえば窓拭き用ゴンドラの吊索,エレベータの
吊索,鉱山等における通信または通電,ロープウエイの
支索,その他の用途に用いられる電纜入りロープに関す
る。
【0002】
【背景技術】図7は従来の電纜入りロープの構造を示す
断面図である。
【0003】電纜入りロープの心綱50は,3本の電纜52
とそのまわりに積巻された合成繊維56によって構成さ
れ,電纜52と合成繊維56との間には絶縁性詰物(シー
ス)54が充填されている。さらに心綱50のまわりに複数
の側ストランド(子綱)60が撚られている。側ストラン
ド60は複数本のワイヤ素子62を撚って形成されている。
【0004】このような電纜入りロープにおいては,ロ
ープが変形すると,心綱50内の電纜52に側ストランド60
からの圧縮力がかかるため,電纜52が損傷し,通信(通
電)不良が生じやすい。電纜52の寿命が側ストランド60
等の寿命よりも短く,この結果ロープ全体の寿命が短く
なる。また,心綱50の剛性が低いため,ロープの曲げ変
形が大きいという問題もある。
【0005】一方,ロープウエイ等の支索にロックドコ
イルロープが用いられている。このロープには電纜は挿
入されていないので,駅間(山麓,山頂間)の連絡は支
索とは別に張られた電線を通して行なわれていた。した
がって,支索に加えて電線を張ることが必要となる。ま
た,海峡等(たとえば2000m以上の長スパンのもの)で
は電線を張り渡すことが困難となる。
【0006】
【発明の開示】この発明は,ロープの内部に配置された
電纜が損傷しにくい電纜入りロープを提供することを目
的とする。
【0007】この発明はまたロープウエイ等の支索とし
ても用いることのできる電纜入りロープを提供するもの
である。
【0008】この発明による電纜入りロープは,電纜を
中心に配置し,電纜の周囲に保護層を設け,保護層の周
囲に複数本の保護鋼線を平行に少なくとも一層に撚って
防護層を形成し,上記電纜,保護層および防護層によっ
て心綱を構成するものであり,この心綱の周囲に複数本
の鋼線を撚り合わせてなる外側層を設けている。
【0009】電纜とは銅線等の導体のみならず,通信用
の光ファイバ,その他の信号を伝達するものすべてを含
む。
【0010】この発明によると,電纜の周囲に複数本の
保護鋼線を撚ることにより防護層を形成しているので,
この防護層によって外力を阻止し,電纜に大きな力が加
わるのが防がれる。また,電纜と防護層との間には保護
層が設けられているから,この保護層によって衝撃力等
が吸収または緩和される。このようにしてこの発明によ
ると,中心部の電纜の損傷,破断を防止することができ
る。ロープに要求される引張り強さ,曲げ強さ等は心綱
の周囲に設けられた外側層によって担うことができる。
【0011】屈曲自在な電纜入りロープを製造するとき
には複数本の丸線(保護鋼線)を透き間なく撚り合わせ
ることにより防護層を形成するとよい。
【0012】ロープ全体が変形したときに,保護鋼線が
電纜にかかる外側層からの圧縮力を受ける。また電纜と
保護鋼線との間には保護層が設けられ,この保護層によ
って電纜への衝撃力が吸収される。これによって電纜が
損傷しにくくなり,その寿命が長くなる。
【0013】電纜部分の寿命が長くなるため,ロープ全
体の長寿命化が期待できる。また保護鋼線の存在によっ
てロープの剛性が高まり,曲げ変形が小さくなる。
【0014】とくに,ロープウエイの支索のようなロッ
クドコイルロープを製造する場合には,複数本の異形線
をそれらが面接触するように透き間なく撚り合わせるこ
とにより防護層を形成するとよい。異形線にはT線,Z
線などがある。
【0015】防護層を構成する異形線が互いに支え合う
ことにより,外側層からの圧力がその内部の電纜にかか
らず,電纜が充分に保護される。
【0016】外側層は用途等に応じて構成することがで
きる。
【0017】たとえば,上記外側層を複数の側ストラン
ドを撚り合わせて構成することができる。外側層は一層
でなく,複数層にしてもよい。
【0018】また,上記外側層を,複数本の丸線または
異形線に撚り合わせて構成することもできる。外側層を
多層構造にしてもよい。
【0019】たとえば,外側層の下層を丸線で,中間
層,上層を異形線で形成してもよい。上層を側ストラン
ドで形成することもできる。
【0020】
【実施例】図1は第1実施例の電纜(でんらん)入りロ
ープの構造を示す断面図である。
【0021】電纜入りロープの心綱10は,3本の電纜
(電線ケーブル)12とそのまわりに積巻された合成繊維
16と,合成繊維16の周囲に設けられた一層の防護層19と
から構成されている。防護層19は合成繊維16の周囲にほ
とんど透き間なくかつ平行に撚り合わされた18本の保護
鋼線18から形成されている。電纜12と合成繊維16との間
には,絶縁性詰物(シース)14が充填されている。さら
に,心綱10のまわりに6本の側ストランド(子綱)20が
撚り合わされている。側ストランド20は1+9+9の構
造をもつもので19本のワイヤ素線62を撚り合わせてな
る。
【0022】ロープ全体が変形したときに電纜12にかか
るストランド20からの圧縮力は,防護層19(保護鋼線1
8)によって受けられる。また電纜12に掛かる衝撃力は
合成繊維16によって吸収される。これにより電纜12が損
傷しにくくなり,通電(通信)不良が生じにくくなる。
電纜52の寿命が長くなるため,ロープ全体の寿命も長く
なる。
【0023】防護層19を構成する保護鋼線18の径は,心
綱10の径の大きさの5〜20%の範囲内にあることが望ま
しい。また保護鋼線18は,引張強さが 100〜250kgf/mm
2 程度のものが好ましい。保護鋼線18(防護層19)を,
合成繊維16の周囲に2,3層にわたって撚り合わせても
よい。
【0024】図2(A) 〜(C) は保護鋼線18の断面形状の
例を示している。保護鋼線18には,図2(A) に示すよう
な丸線(断面形状が円形のもの)に限らず,図2(B) に
示すようなT線や,図2(C) に示すようなZ線を用いて
も良い。
【0025】図1に示す実施例による電纜入りロープ
と,図7に示す従来の電纜入りロープについてS曲げ疲
労試験を行ったときの,曲げ回数と電纜内の抵抗との関
係を図3に示す。
【0026】S曲げ疲労試験は,図4に示すように,2
つのシーブ30にロープを掛けてロープを反対方向に曲
げ,一定荷重を加えた状態でロープを往復運動させるも
のである。シーブ30のピッチ円の直径(シーブ30の巻溝
にロープを巻付けたときのロープの中心が描く円の直
径)をD,ロープ径をdとすると,D/d=20であ
る。またSF(safty factor;ロープの保証破断荷重/
ロープに加える荷重)は10とした。
【0027】図3に示すように,実施例によるロープ
は,従来のロープの電纜抵抗が上昇し始める回数(2×
104 回強)の約2倍の曲げ回数(4×104 回)から抵抗
が上昇し始める。電纜の寿命が従来例の約2倍となり,
ロープ自体の寿命も従来例の約2倍となっていることが
分る。
【0028】図5は第2実施例の電纜入りロープの構成
を示す断面図である。このロープはロックドコイルロー
プといわれるもので,ロープウエイの支索等に用いられ
る。
【0029】ロープ40の中心に電纜(電線ケーブル)41
が配置されている。電纜41内の3本の被覆導体はさらに
その外側を合成樹脂,ゴム等の絶縁材料により被覆され
てまとめられている。
【0030】電纜41の周囲には保護層42が設けられてい
る。保護層42は繊維を薄く積巻,または平ワイヤをラッ
ピングすることにより形成されている。
【0031】保護層42のさらに外側には防護層43が形成
されている。防護層43はT線が密に撚られている。
【0032】防護層43の外周にさらに,下層44,中間層
45および上層46からなる外側層が撚られている。下層44
は丸線が3層に撚り合わされてなる。中間層45はT線が
密に撚り合わされて構成されている。上層はZ線が密に
撚り合わされて構成されている。
【0033】電纜41,保護層42および防護層43によって
ロックドコイルロープの心綱が構成されている。防護層
43のT線が互いに支えあい,外からの力が電纜41にかか
るのを防護する。これにより,電纜41の破断が未然に防
止される。
【0034】外側層(下層44,中間層45,上層46)はロ
ープに所与の張力と剛性とを与える。下層44は3層の丸
線に限らず,2層,1層,4層以上(6層程度まで)で
もよい。中間層,上層も多重化することができるし,ま
たは省略することもできる。これらの各層を構成する素
線の種類(A線,T線,Z線)も任意でもよい。ロック
ドコイルロープの場合には外層には異形線が用いられる
であろう。
【0035】このようにして電纜を中心部に収納したロ
ックドコイルロープが得られる。ワイヤロープとは別に
電線を張り渡すことができない場所であっても,ワイヤ
ロープを張ることができれば,ロープ内の電纜を通して
通信を行うことができるようになる。
【0036】図5に示すロックドコイルロープは,電纜
+16T+18+24+30+38T+40Zの構造のものである。
【0037】一例を挙げると,防護層43を構成するT線
の線径はT1 =3.65(mm),引張強さは 165( kgf/mm
2 ),下層44を構成丸線のそれらはそれぞれS1 =3.65
(mm), 200( kgf/mm2 ),中間層45のT線のそれは
2 = 4.0(mm), 180( kgf/mm2 ),上層46のZ線
についてはZ= 4.5(mm), 170( kgf/mm2 )であ
る。電纜41は20mm2 ×3心のものである。これにより,
平均引張強さ 183( kgf/mm2 ),破断荷重 355(t
f),断面積2230(mm2 ),単位質量17.3(kg/m),
径58mmφの電纜入りロックドコイルロープが得られる。
【0038】このようなロープ40を,図6に示すよう
に,その両端につかみ部49を設けて引張試験を行った。
最大荷重101t,最小荷重71t,変動荷重30t(変動応
力13.4kgf/mm2 )の条件で,繰返しの引張変動荷重を
100万回負荷し,その後,電気導通試験を行った結果,
導通した。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の電纜入りロープの構造を示す断面
図である。
【図2】(A) 〜(C) は保護鋼線の断面形状の例を示して
いる。
【図3】第1実施例による電纜入りロープと,従来の電
纜入りロープについてS曲げ疲労試験を行ったときの,
曲げ回数と電纜抵抗との関係を示すグラフである。
【図4】S曲げ疲労試験を行う構成を示す。
【図5】第2実施例の電纜入りロープの構造を示す断面
図である。
【図6】引張り試験を行う様子を示す。
【図7】従来の電纜入りロープの構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 心綱 12,41 電纜 14 絶縁性詰物 16,42 保護層 18 保護鋼線 19,43 防護層 20 ストランド 44 下層 45 中間層 46 上層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/00 310 D07B 1/06 D07B 1/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信または通電のための電纜を中心に配
    置し,この電纜の周囲に絶縁性詰物を含む保護層を設け
    て心綱とし,この心綱の周囲に複数本の鋼線を撚り合わ
    せてなる外側層を設けた電纜入りロープにおいて, 上記保護層の周囲に複数本の保護鋼線を透き間なく平行
    に少なくとも一層に撚って防護層を形成し,上記電纜,
    保護層および防護層によって心綱を構成したことを特徴
    とする電纜入りロープ。
  2. 【請求項2】 上記防護層を,複数本の丸線を透き間な
    く撚り合わせることにより形成した請求項1に記載の電
    纜入りロープ。
  3. 【請求項3】 上記防護層を,複数本の異形線をそれら
    が面接触するように透き間なく撚り合わせることにより
    形成した請求項1に記載の電纜入りロープ。
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