JPH05298592A - 配車計画装置 - Google Patents

配車計画装置

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JPH05298592A
JPH05298592A JP9564792A JP9564792A JPH05298592A JP H05298592 A JPH05298592 A JP H05298592A JP 9564792 A JP9564792 A JP 9564792A JP 9564792 A JP9564792 A JP 9564792A JP H05298592 A JPH05298592 A JP H05298592A
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JP
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JP9564792A
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English (en)
Inventor
Katashi Nakano
野 確 中
Hideki Nagayoshi
良 英 輝 永
Keiko Minami
恵 子 南
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SHINNITSUTETSU JOHO TSUSHIN SYST KK
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Information and Communication Systems Inc
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SHINNITSUTETSU JOHO TSUSHIN SYST KK
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Information and Communication Systems Inc
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Publication of JPH05298592A publication Critical patent/JPH05298592A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 膨大な組合せ作業である車両と積荷の紐付
を、現実的な処理時間内で求める。 【構成】 車両情報記憶手段(16),製品情報記憶手段(1
2),注文情報記憶手段(11),出荷情報記憶手段(14)、お
よび、出荷情報記憶手段(14)の出荷製品情報を、車両情
報記憶手段(16)の車両情報に割り当てる紐付処理手段(2
0)を備え、紐付処理手段(20)は、配車基準値,出荷製品
選択優先条件,車両選択優先条件,積載評価条件等のメモ
リ、ならびに、分類機能,順位付与機能,仮紐付機能お
よび積載評価機能、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本来人間が手作業で行
っていた整数M対Nの組合せを含む計画索定業務である
車両と積荷の紐付(取り合せ)作業を、計算機を用いて処
理する配車計画装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、車両と積荷の紐付作業を従来の計
算機でEDP処理を用いて解くことを考える。1つの車
両に対して1つの積荷を積載できるものとする。10台
の車両と10個の積荷を紐付ける組合せは、10!=36
28800通りとなる。さらに1つの車両に対して複数の積
荷を紐付けることを考えると、組合せの数はさらに増大
する。従来のEDP処理においては、それらの組合せ全
部について1つ1つ比較しながら最も良い組合せ、つま
り最適解を求めていく。
【0003】一方、人間はそのような膨大な組合せの中
から、極めて限られた時間内で最適解とは言えないまで
も、ある程度の水準に達した解を見つけだしている事実
がある。これは今までの長年にのぼる業務の積み重ねか
ら得られた経験則、いわゆるベテランの勘によるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、EDP
処理では、車両又は、積荷の数が少しでも増加すれば組
合せの数も莫大に増え、現実的な計算機の処理時間では
最適解が求められないことが懸念される。また、人間に
よる輸送車両対出荷製品の紐付作業にも限界がある。日
々増え続ける出荷輸送量に対して作業できる人間の数は
限られており、その対応が因難になるケースがある。
【0005】本発明は、膨大な組合せ作業である車両と
積荷の紐付を配車計画知識ベースに基づく推論機構を用
いて現実的な処理時間内で求める配車計画装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の配車計画装置
は、日付あての該日付に使用可能な車両情報を記憶する
車両情報記憶手段(16),日付あての該日付までに得られ
る製品の情報を記憶する製品情報記憶手段(12),日付あ
ての該日付に配送可能な注文情報を記憶する注文情報記
憶手段(11),注文情報記憶手段(11)の注文情報に製品情
報記憶手段(12)の製品を割り当てた日付あての出荷製品
情報を記憶する出荷情報記憶手段(14)、および、出荷情
報記憶手段(14)の出荷製品情報を、車両情報記憶手段(1
6)の車両情報に割り当てる紐付処理手段(20)を備え、該
紐付処理手段(20)は、注文先への製品配送条件を表わす
基準値および製品の車両積み条件を表わす基準値を記憶
した配車基準値記憶手段(21),出荷製品選択優先条件お
よび車両選択優先条件を記憶した拘束条件記憶手段(2
2),車両に対する出荷製品割り当ての評価条件を記憶し
た評価条件記憶手段(23),出荷製品情報を注文先および
納期別に分類する分類機能(25),分類した出荷製品情報
のそれぞれに優先順位を定める順位付与機能(25),該順
位にしたがって出荷製品情報のそれぞれを、前記拘束条
件記憶手段(22)の優先条件および配車基準値記憶手段(2
1)の基準値に従って前記車両情報記憶手段(16)の車両情
報に割り当てる仮紐付機能(25)、および、前記評価条件
記憶手段(23)の評価条件に従って出荷製品情報を割り当
てた車両の積載を評価し評価条件を外れる仮紐付け出荷
製品情報を他の車両情報に割り当て変更する積載評価機
能(25)、を有する。なお、カッコ内の記号は、図に示す
本発明の一実施例の対応要素又は対応事項を示す。
【0007】
【作用】日付あての該日付に使用可能な車両情報を車両
情報記憶手段(16)に記憶し、日付あての該日付までに得
られる製品の情報を製品情報記憶手段(12)に記憶し、日
付あての該日付に配送可能な注文情報を注文情報記憶手
段(11)に記憶し、注文情報記憶手段(11)の注文情報に製
品情報記憶手段(12)の製品を割り当てた日付あての出荷
製品情報を出荷情報記憶手段(14)に記憶することによ
り、車両情報記憶手段(16)には、日付あてで使用可能な
車両の情報が格納され、出荷情報記憶手段(14)には、日
付あておよび注文あての出荷製品情報が格納されている
ことになる。しかして、紐付処理手段(20)の分類機能(2
5)により出荷情報記憶手段(14)の出荷製品情報が注文先
および納期別に分類され、分類された出荷製品情報のそ
れぞれに順位付与機能(25)により優先順位が定められ、
該順位にしたがって仮紐付機能(25)により出荷製品情報
のそれぞれが、前記拘束条件記憶手段(22)の優先条件お
よび配車基準値記憶手段(21)の基準値に従って前記車両
情報記憶手段(16)の車両情報に割り当てられ、積載評価
機能(25)により、前記評価条件記憶手段(23)の評価条件
に従って出荷製品情報が割り当てられた車両の積載が評
価され、評価条件を外れる仮紐付け出荷製品情報は他の
車両情報に割り当てが変更される。
【0008】前記出荷製品情報の分類および優先順位の
決定に従がい、出荷製品情報が順次に車両に割り当てら
れ、しかも積載評価条件により車両の積載が評価されて
該条件を満す範囲内で各車両への出荷製品が割り当てら
れるので、オペレ−タの紐付処理作業が簡単かつ迅速に
なる。ベテランの経験則に従って配車基準値を記憶手段
(21)に格納しかつ順位付与機能(25)に優先順位を設定す
ることにより、ベテランの経験則に従った組合せ手順と
同等の高い信頼度の紐付処理が、比較的に経験が残いオ
ペレ−タでも簡易かつ迅速に実現できる。つまり現実的
な時間内で解をもとめることが可能である。
【0009】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0010】
【実施例】図1および図2に本発明の一実施例の機能構
成を示す。図1および図2共に同一実施例を示すもので
あり、図1では小型コンピュ−タ20はその処理内容を
示し、図2では小型コンピュ−タ20の機能要素を示
す。
【0011】図1および図2において10は従来から出
荷処理を管理している大型コンピュータで、あらかじめ
登録された各顧客からの注文情報(顧客,納入場所,製
品名,注文量,納入日時,車両条件等)および各製造設
備のプロセスコンピュ−タとリンクした製品の製造情報
(製品名,材質試験結果,製造日時,製品重量,サイズ
等)がメモリ11,12に登録されている。また、陸送
出荷材抽出処理機能(処理プログラム)13により入出
力装置30aよりの指示に応じて、注文情報の納期,納
入条件(陸送,海送)等を参照しながら、製品情報から
陸送出荷対象として出荷可能な注文情報宛ての製造(製
品)情報すなわち陸送出荷対象材情報がメモリ14に登
録される。一方、入出力装置30aを介して、製品輸送
に使用しうる車両情報(車両No,車両サイズ,載積重
量等)がメモリ15aに登録されており、オペレ−タ
は、日時あてで使用しうる車両を摘出してその情報すな
わち輸送車両情報をメモリ16に登録する。このように
して、大型コンピュ−タ10には、出荷単位の日時区分
で製品出荷情報が登録され、かつ、出荷単位の日時区分
で出荷に使用しうる輸送車両情報が登録されていること
になる。
【0012】20は小型コンピュータで、大略で図2に
示す機能要素すなわち知識ベース1(配車計画基準値デ
−タ)21、知識ベース2(拘束条件デ−タ)22、知
識ベース3(評価条件デ−タ)23、知識ベース(メタ
ルール条件)27、大型コンピュータ10からファイル
転送された製品出荷情報および輸送車両情報を格納する
メモリ24,製品を車両に紐付する推論エンジン25お
よび紐付を終えた情報を格納するメモリ26が含まれ、
図1に大略を示す処理を実行する。小型コンピュ−タ2
0には入出力装置30(30b〜30e)およびプリン
タ31が接続されており、入出力装置30の指示入力お
よび選択入力に応答して、小型コンピュ−タ20は、大
型コンピュ−タ10(のメモリ14,16)から製品出
荷情報および輸送車両情報の転送を受けてそれらをメモ
リ24に格納しこれらの情報間の紐付を行ない、結果す
なわち紐付情報をメモリ26に格納しそして大型コンピ
ュ−タ10(のメモリ17)に転送し、またプリンタ3
1で出力(帳票)する。
【0013】大型コンピュ−タ10のメモリ17の紐付
情報は、出荷倉庫あてのシステム処理用メモリ18に適
宜転送され、出荷作業へと繋がって行く。
【0014】小型コンピュ−タ20による紐付処理関連
の動作を、図3に示す。コンピュ−タ20は次の処理を
行なう。
【0015】(1) まず、オペレ−タが入出力装置30
(30b)で、大型コンピュータ20が管理している製
品出荷情報(14)の中の、納期の迫っている製品出荷
情報ファイルを指定するのに応答して、該製品出荷情報
ファイルの転送を大型コンピュ−タ20に要求し、その
転送を受けてメモリ24に格納し、また、大型コンピュ
ータ20に登録している輸送車両情報(16)の中の、
翌日以降に配送可能な輸送車両情報ファイルを指定する
のに応答して、該輸送車両情報ファイルの転送を大型コ
ンピュ−タ20に要求し、その転送を受けてメモリ24
に格納する(ステップS1:以下カッコ内ではステップ
という語を省略し、No.のみを表記する)。(2) オペ
レ−タは次に、入出力装置30(30b)で小型コンピ
ュ−タ20に、輸送に関する諸基準を入力する。ただ
し、予め標準値は登録済であり、日常では変更分だけの
入力をおこなう。この入力に対応して小型コンピュ−タ
20は、入力基準値を知識ベ−ス1 21に書込み、あ
るいは知識ベ−ス1の基準値を更新する(S2)。ここ
で、基準値の設定の内容を具体的に説明すると次の通り
である。
【0016】(イ)運行所要時間基準 車両が目的の顧客までにかかる運送に要する時間許容
値。ある一定の区域単位であり、そこに存在する顧客を
まとめて時間を設定する。
【0017】(ロ)積み合わせ可能顧客基準 複数の顧客の積み荷を同じ車両で運ぶことができるかど
うかを判定するための基準値(たとえば走行ル−トの追
加又は変更による距離の増大許容値,所要時間の増大許
容値)。
【0018】(ハ)車両優先順基準 積み荷(製品)の形状,単重(積み荷単体の重量)によ
って車両,車種の優先順を判断する基準値。
【0019】(ニ)車種,車両指定基準 顧客が荷卸設備条件等により、車種または、車両を指定
する場合、これに対応する基準値。
【0020】(ホ)積載判定基準 積み荷を車両に載せる際に、積荷と積荷の間の間隔,高
さの制限等の基準値。 (3) 推論エンジン手段21は、知識ベース1 21、知
識ベース2 22、知識ベース3 23に予め格納されて
いる知識データと、その都度取り込む入力データに基づ
いて、メタルール知識ベース27による制御を行いなが
ら車両の積み荷の紐付け状態を推論する。ここで知識ベ
ース2(拘束条件)22、知識ベース3(評価条件)2
3は、推論の効率を考慮して図4に示すような推論前処
理ルールS31、積荷選択ルールS32、車両抽出ルー
ルS33、積荷・車両紐付ルールS34から構成されて
いる。これらは主に作業者の知識や経験を1F〜THE
N型のプロダクションルールとして表現したものである
(S3)。
【0021】(イ)推論前処理ルールS31 メモリ24の出荷製品情報を、顧客別および納期別等に
処理しやすいように分割する。すなわち分類する(S3
1)。
【0022】(ロ)積荷選択ルールS32 S31で分割した出荷製品情報を、選択優先順の高いも
の(Pi)から選択する(S32)。以下に優先順のルー
ルの一例を示す。
【0023】(i)車種、または車両を限定している顧客
の積荷。
【0024】(ii)納期の早い指定のある積荷。
【0025】(iii) 同じ納期であれば時間指定があり、
なおかつそれが早い積荷。
【0026】(iV) その他 (ハ)車両選択ルールS33 1つの顧客の積荷に対して次のルールで車両(Ci)を抽
出し車両(Ci)と積荷(Pi)の仮紐付をおこなう(S3
3)。
【0027】(a)車種、または車両を限定している顧
客は無条件にそれらの車種、車両を選択する。
【0028】(b)顧客までの距離が車両の運行限定距
離の範囲内である車両を選択する。 (c)積荷の形状によって車両の優先順を設定し、優先
順の高い車両から抽出する。
【0029】(d)積荷の重量によって車両の優先順を
設定し、優先順の高い車両から抽出する。
【0030】(ニ)紐付判定ルールS34 S33でおこなった仮紐付の結果より次の制約条件を満
足しているものを紐付完了とする(S34)。すなわ
ち、知識ベ−ス2(拘束条件)22の積荷の積載ルール
により車両の荷台上に物理的に積載できるかどうか、お
よび、積載量が制限値以内であるかを計算する(S34
1)。それが適(YES)であると、荷台(積荷)の
幅,長さ,高さが制限値以内であるかを計算する(S3
42)。それが適(YES)であると、出荷製品情報
(Pi)の紐付は終了して次の出荷製品情報への変更を
指定して(S343,S344)、またS32から紐付
処理を行なう。S341又はS342で不適(NO)の
判定がでると、出荷製品情報(Pi)を車両(Cj)か
ら外し、該出荷製品情報(Pi)を他の車両との紐付に
まわす(S345,S346)。
【0031】(4) 次に上記のような推論で得られた結果
をCRT30に表示し、プリンタ31で帳票として出力
するとともに、紐付情報26をメモリ26に格納し、そ
して大型コンピュータ10ヘファイル転送する(図3の
S4)。
【0032】その結果、大型コンピュータ10では、し
かるベきタイミングでシステム処理18を介して出荷命
令を各倉庫にだす。
【0033】尚、上記実施例によれば、従来人間が二人
で7〜8時間かかっておこなっている配車計画を一人で
2〜3時間程度に短縮でき、その解も実用に耐えうるも
のだった。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上のように積荷(出荷製
品)と車両(輸送車両)のデータから、知識べースに記
憶された所定のロジック、例えばベテランの経験、に基
づいて所定の推論をするようにしたので、従来の経験が
充分に活かされ現実的な時間内に一定の水準に達した解
を見つけることができる。更に、配車計画に関する経験
変化に対しても、知識ベースの記憶内容を個々に変更,
追加するだけですみ、変更が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図であり、
小型コンピュ−タ20の内部は処理機能を示す。
【図2】 図1に示す実施例と同一の実施例を示すブロ
ック図であり、小型コンピュ−タ20の内部は機能要素
を示す。
【図3】 図1,図2に示す小型コンピュ−タ20の、
紐付処理に関連する動作の概要を示すフロ−チャ−トで
ある。
【図4】 図3に示す「推論」の内容を示すフロ−チャ
−トである。
【符号の説明】
10:大型コンピュータ 11:メモリ(注
文情報記憶手段) 12:メモリ(製品情報記憶手段) 13:出荷材抽出
機能 14:メモリ(出荷情報記憶手段) 15:車両登録機
能 16:メモリ(車両情報記憶手段) 17:メモリ 18:メモリ 20:小型コンピ
ュータ(紐付処理手段) 21:知識べース1(配車基準値記憶手段) 22:知識ベース2(拘束条件記憶手段) 23:知識ベース3(評価条件記憶手段) 24:メモリ 25:推論エンジン(分類機能,順位付与機能,仮紐付
機能,積載評価機能) 26:メモリ 27:知識ベース 30:入出力装置 31:プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永 良 英 輝 姫路市広畑区富士町1番地 新日鉄情報通 信システム株式会社関西支社広畑システム センター内 (72)発明者 南 恵 子 姫路市広畑区富士町1番地 新日鉄情報通 信システム株式会社関西支社広畑システム センター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日付あての該日付に使用可能な車両情報
    を記憶する車両情報記憶手段,日付あての該日付までに
    得られる製品の情報を記憶する製品情報記憶手段,日付
    あての該日付に配送可能な注文情報を記憶する注文情報
    記憶手段,注文情報記憶手段の注文情報に製品情報記憶
    手段の製品を割り当てた日付あての出荷製品情報を記憶
    する出荷情報記憶手段、および、出荷情報記憶手段の出
    荷製品情報を、車両情報記憶手段の車両情報に割り当て
    る紐付処理手段を備え、 該紐付処理手段は、注文先への製品配送条件を表わす基
    準値および製品の車両積み条件を表わす基準値を記憶し
    た配車基準値記憶手段,出荷製品選択優先条件および車
    両選択優先条件を記憶した拘束条件記憶手段,車両に対
    する出荷製品割り当ての評価条件を記憶した評価条件記
    憶手段,出荷製品情報を注文先および納期別に分類する
    分類機能,分類した出荷製品情報のそれぞれに優先順位
    を定める順位付与機能,該順位にしたがって出荷製品情
    報のそれぞれを、前記拘束条件記憶手段の優先条件およ
    び配車基準値記憶手段の基準値に従って前記車両情報記
    憶手段の車両情報に割り当てる仮紐付機能、および、前
    記評価条件記憶手段の評価条件に従って出荷製品情報を
    割り当てた車両の積載を評価し評価条件を外れる仮紐付
    け出荷製品情報を他の車両情報に割り当て変更する積載
    評価機能、を有することを特徴とする配車計画装置。
JP9564792A 1992-04-15 1992-04-15 配車計画装置 Withdrawn JPH05298592A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001052283A (ja) * 1999-08-04 2001-02-23 Toshiba System Kaihatsu Kk 配車計画装置
US6374178B2 (en) 1998-05-15 2002-04-16 Suntory Limited Transportation arrangement system and transportation arrangement apparatus
JP2006312546A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Takenaka Komuten Co Ltd 建設現場用物流支援システム及びこのシステムを利用した建設現場用物流支援方法

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