JPH05296422A - 留め装置によって一緒に保持される分割された炎筒を取り囲む外装付き輻射管ジェット加熱器 - Google Patents

留め装置によって一緒に保持される分割された炎筒を取り囲む外装付き輻射管ジェット加熱器

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JPH05296422A
JPH05296422A JP4258197A JP25819792A JPH05296422A JP H05296422 A JPH05296422 A JP H05296422A JP 4258197 A JP4258197 A JP 4258197A JP 25819792 A JP25819792 A JP 25819792A JP H05296422 A JPH05296422 A JP H05296422A
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JP
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pipe
jet heater
radiant
exterior
tube
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JP4258197A
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Inventor
Joachim Wunning
ヨアヒム・ビュニンク
Joachim G Wunning
ヨアヒム・ゲー・ビュニンク
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WS Warmeprozesstechnik GmbH
Original Assignee
WS Warmeprozesstechnik GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D7/00Forming, maintaining, or circulating atmospheres in heating chambers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C3/00Combustion apparatus characterised by the shape of the combustion chamber
    • F23C3/002Combustion apparatus characterised by the shape of the combustion chamber the chamber having an elongated tubular form, e.g. for a radiant tube

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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】工業プロセスで炉室の加熱に使用される外装管
付き輻射ジェット加熱器に於て、特に内部炎筒に於て、
単純な部品で構成され、輻射線放出管の局部的な過熱の
ない保守の容易なものを得る。 【構成】耐熱材料で作られた炎管を構成するパイプ部品
の接続を外装管内に炎筒を中央で保持できるようにする
大きな頭を持ち、また夫々のパイプ部品を適当に間隔を
とって保持するような留め装置を使用して繋ぎ、排気ガ
スを上手く流通及び循環させて均一な加熱をする。ま
た、特別のパイプ部品は突起を付けて熱伝達表面を増加
させ、乱流を増加させるようにして効率を上げることも
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工業プロセスに使用され
る炉室の輻射加熱に適する外装管(輻射加熱管)及び外
装管内の炎筒を具備する種類の、外装付きジェットの管
状加熱器に関する。炎筒はその入り口端部にバーナを具
備しており、軸方向に整列し、突合せ継ぎをされた端と
端の揃った端部を具備し、外装管と炎筒との間の角のあ
る断面のチャンネルの中へ排出される燃焼生成ガスの通
り抜けチャンネルを具備するパイプ部品から形成される
複合構成であり、その炎筒はスペーサによって外装管内
で中央に位置付けられている。
【0002】
【従来の技術】英国特許第716579号明細書から、一方が
他方の後ろに配置され一緒にセメント付けされるのと同
様に、中空の筒型セラミック部材の連結端部によって一
緒に保持される多くの中空の筒型セラミック部材の外装
付き管ジェット加熱器の炎筒を作ることは公知である。
その様な炎筒は製造するのに困難であり、作業中に起こ
る避けられない曲げ応力に対して敏感である。
【0003】米国特許第2,478,732 号明細書において、
外装付きジェットの管状加熱器が開示され、その中で同
様にセラミックの炎筒は、外装管の端部壁の近くの終端
のリング部材は燃焼生成ガス(以下“排気ガス”と表記
する)のための半径方向の通路を具備し、同様に他の環
状部材はそれらの外側表面上に半径方向のスペーサ・リ
ブを具備するパイプ部品即ち環状リング部材から出来て
いる。これらのスペーサ・リブは輻射外装管内で炎筒を
中央に位置させ、この目的のために外装管の内側壁にそ
の半径方向外側で適切に支持或いは保持される。更に、
環状リング部材は互いにきちっと整列させられている;
環状リング部材は、支持物によって外装管の端部壁に支
えられる環状リング部材の柱状部の自由端部に向って働
くばねによって互いに一緒にしっかりと押し付けられ
る。この炎筒が使用される時、外装管端部閉鎖部の直ぐ
そばでただチャンネル内の排気ガスが流出する場所で輻
射外装管の局所的過熱の危険が残り、他方では、弾性的
にのみで互いに一緒に押し付けられている炎筒の環状リ
ング部材の突合せ継ぎ部において、流れの関係が上手く
形成されるであろうことを保証すること、及び同様に、
輻射外装管の局所的な過熱の発生の結果に伴う炎筒の曲
げ応力によって、制御不能な当接部の開口を避けること
は難しい。
【0004】ドイツ特許第15 51 762 号及び第23 14 11
8 号明細書からも、作業中に発生する曲げ応力の必要と
する可撓性を備え、外装管内に配置される炎筒を作るた
めに、全体或いは部分的にセラミック部材からできてい
るセグメントを具備する炎筒を作ることは公知である。
これらのセグメントに、この材料で排気ガス用チャンネ
ルを形成する開口部即ちスロットが作られ得る。しか
し、環状リング・セグメントの軸の周りに平行な互いの
当接部に排気ガス用チャンネルを設け、それらが接線方
向の構成要素を具備する様な方法でこれらのチャンネル
を作ることも公知である(ドイツ特許第23 14 118 号明
細書)。従って、パイプ部品を互いに重なり合うように
接続するために、筒型継ぎ手(muff connections)(ドイ
ツ特許第34 47 603 号明細書)或いは差し込み継ぎ手(b
ayonet joints)が使用され得る。 炉内に熱出力を輻射
させる外装管の耐用年数を増すために、警戒心の減りつ
つあるNOx を考慮に入れるには、循環の速度をより速
めることが、炎筒と外装管の間の環状チャンネルを流れ
る高温排気ガスのために必要であり、また同時に、輻射
外装管を通る規定量の熱伝導が、その管の伝熱表面上で
均一な温度分布により得られる。公知のセラミック製の
輻射外装管は、可撓性が必要であるので、パイプ部品即
ち環状リングの部材或いはセグメントからできている。
何ら確定した流れの関係が互いに当接する部材間の境界
に提供されないか、或いはその他にセラミック部品のた
めに使用される接続手段が炎筒と外装管の間の環状チャ
ンネルの既に不十分な流れ断面を狭くしてしまうかであ
り、その上追加材料及び高額な製造方法がしばしばこれ
らの公知の炎筒のために要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記の
困難を避け、炎筒の部材の形が単純で、排気ガス循環の
ための流れ断面が最大となる外装付きジェットの管状輻
射加熱器を提供して、あらゆる点で加熱器の運転に適す
るガス循環の流れ誘導を単純な方法で得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】簡単に言えば、端部と端
部が整列している炎筒のパイプ部品が留め装置によって
互いに接続される。これらの留め装置は運転状態にした
ままのパイプ部品の正確な相互配列を可能にする。特別
な実施例のために、内側に留め装置を設けることも便利
であるが、留め装置はパイプ部品の外側の全体に亘って
適用されることが非常に好ましい。
【0007】留め装置は、スペーサとして働く形で提供
され、一定の炎筒直径で種々の外装管の直径に合う高い
可能性があるものであることが重要である。更に、少な
くとも2つのパイプ部品は、排気ガス・チャンネルとし
て作動するスロットの設備を伴って、互いに軸方向に間
隔をあけて配置され得る。これらのスロットの幅の寸法
決めに対応し、且つそこで炎筒の全長に亘たるそれらの
スロットの配置の選択に対応することによって、非常に
単純な方法で、規定のスロットを通る排気ガスの流れの
精密な所定の誘導が得られ、改善された熱伝導の区域が
提供されるようになる。
【0008】留め装置の形状の特徴に対応して作られる
より広い幅を持つ上記の目的に合わせて選択されたスロ
ットは、温度分布及び循環の流れに好ましく作用できる
ようになる。この方法で、一般にこれらの極端に温度が
高い領域が、外装管の閉鎖端部でのガス流の方向反転の
領域で発生することが避けられる。
【0009】パイプ部品の端部表面が傾いている、即ち
隣り合うパイプ部品の傾斜表面がある程度同じ様に傾い
ていることも望ましいことが分かった。特にパイプの傾
斜端部の傾斜表面で、可撓性が要求される隣り合うパイ
プ部品の間の必要な小さいスロットの領域では過熱が全
くないことが分かった。小さいスロットの幅は1ミリメ
ートル程度である。それらは流れの循環に全く影響を及
ぼさない。
【0010】少なくともパイプ部品の一部は熱放散表面
を増やすために外側に突出部を持つことができる。これ
らはリブ形状であり得る。熱伝導表面の増加及び高熱ガ
スの流れの一層強くなった乱流はある領域で熱伝達を改
善することができる。
【0011】ある好ましい実施例においては、留め装置
はぴったりと嵌まり合う保持手段によってパイプ部品に
連結されるある種の類似した型のブラケットである。こ
れらの保持手段は、パイプ部分の壁及び/或いはブラケ
ットの本体の対応する孔に挿入されるスタッド型の保持
要素であり得る。各スタッド型の保持要素が大きく広が
った頭部部分を持って、それらの保持要素が同時に外装
管において炎筒を中央に位置させるために働くことが望
ましいことが分かった。。
【0012】パイプ部品、留め装置、及び保持手段は少
なくとも部分的にセラミック部材から作られ得る。それ
らはパイプ部品及び/或いは留め装置及び/或いは保持
要素にありがちな様に、単純な形で製造され得る。それ
らもまた全体或いは部分的に耐熱性金属、例えば耐熱性
を持つ特殊合金で作ることができる。
【0013】最後に、上記の留め装置は、幾つかのパイ
プ部品を互いに一緒に保持するだけでなく、それの上流
に配置されるバーナ(火炎発生器)に対して全炎筒それ
自身も保持するために使用され得る。
【0014】
【実施例】図面で示された外装付き輻射管ジェット加熱
器は特に工業プロセス用の炉室を加熱するために働く。
その輻射加熱器は筒型の外装管1を具備し、その外装管
1は一方の端部2で閉鎖されている。他方の端部の領域
で、外装管1は、続く部分が示されていない炉室の壁3
に対して取付けられ封止される。同軸の筒型の炎筒4
は、外装管1の内側壁と一緒に、炎筒の全長に亘って延
在する環状チャンネル5を形成するように外装管内に配
置される。その環状チャンネルは、バーナ9の外側の、
外装管に蓋をし、収集空間6からの燃焼生成ガスを導き
出すための排気用管継ぎ手8を具備する環状キャップ7
内に収納される排気ガス収集ベース6の中まで更に延在
する。
【0015】バーナ9は炎筒4と同軸で外装管1内に配
置され、炎筒4内へ突き出ている燃焼室10を具備する。
バーナ9は、火炎がそこを通って炎筒4の中へ入るバー
ナ・ノズル11も具備する。燃焼室10の上に、取付け部13
を通って空気供給シリンダ12の中へ導入される燃焼用空
気のための接続空気供給シリンダが示される。燃料供給
は、燃焼室の中へ放出し、燃料取入れ取付け部15に接続
される同軸の燃料槍(fuel lance)14によって行われる。
【0016】外装管の端部壁2から少しだけ離れた位置
で排出する筒型の炎筒4は、好ましくはセラミック部材
からできていて、次々と次の物を支持するように連続し
て配置される別々の筒型のパイプ部品16を具備する。パ
イプ部品16は同じ寸法の内側直径及び同じ寸法の外側直
径を持つ。パイプ部品の軸方向の長さは異なり得る。そ
の端部表面の領域でパイプ部品16は、17、18で指示され
る、パイプ部品端部の周囲に延在する面取り部を必ず具
備する。何れの場合でも、2つの隣接するパイプ部品の
一方は外側の面取り部17を具備し、他方は内側の面取り
部18を具備する。何れの場合でも、隣り合うパイプ部品
の面取りは、図2にも示されたように互いに向い合う部
位に於て同一方向を指向する。
【0017】同軸で整列しているパイプ部品16は、外側
でパイプ部品16に適用され、環状チャンネル5内に配置
される留め装置19によって互いに接続される。示された
例では、一緒に接続されるパイプ部品の周りに均等に間
隔をとっている4つの留め装置が夫々の接続毎にある。
勿論、それらの数はぴったり4つでなければならないわ
けではない:原則として、個々の場合の条件に応じてよ
り多く或いは少なく留め装置19が各接続部に配置され
る。
【0018】夫々の留め装置19は細長い継目板(last,La
she)状のブラケット20を具備し、各端部の部分に於て孔
21が貫通している(図3)、保持スタッド22はその孔21
を通って突き抜け、パイプ部品16の壁の対応する孔3の
中へ挿入される。図3は、ブラケット20がパイプ部品16
の大きい外側直径に合うように平行縁部及び平な表面を
持つことを示す。特にパイプ部品16がもっと小さい外側
直径の場合には、パイプ部品16の外周に合うようにシリ
ンダのセグメントから作られる部分を使用することによ
って曲ったブラケット表面を作るのに役立ち得る。ブラ
ケット20は、環状チャンネル5を通って流れるガスの流
れ抵抗をできるだけ小さくするために、その縦を炎筒4
の軸とほぼ平行に配置される。しかし、その配置及び形
状は、それらが幾らか螺旋形の流形を作る方向に、排気
ガスの流れを誘導する効果があるように設けられること
もできる。
【0019】各スタッド22は対応するブラケット20に載
る大きく広がった頭部部分24を具備しており、スタッド
22が、周囲の外装管1内で炎筒4を中央に位置させる間
隔手段として直接に働くように選択された軸方向の高さ
を有する。相当する高さの頭部部分24のスタッド22を選
択することによって、炎筒の直径は一定であるが、色々
な直径を持つ外装管1との嵌め合せが得られる。スタッ
ド22はブラケット20及びパイプ部品16を単純に組み合わ
せることができ、完成した全組立ては取り囲んでいる外
装管1で緩まらないように一緒に保持されるので、単純
な製造及び組立て工程が炎筒4のために使用できる。必
要な場合には個々のパイプ部品16は予備の部品と容易に
取り替えられることができる。更に、留め装置19は、そ
の堅さ及び互いに一緒に接続されるべきパイプ部品16が
ぴったりと合う取付けにより、互いに接続されるパイプ
部品16を問題のない精密な配置に相互に定着させること
ができる。
【0020】スタッド22を取付けるために設けられた孔
23の対応する配置によって、隣り合う面取り17及び18が
互いに重なり合い、炎筒4の可撓性に必要な極小さいス
ロット25(図1)が接続部に残されるように、隣り合う
パイプ部品16は互いにほぼ直接に当接するように配置さ
れ得る。この様なスロット25の幅はおよそ1mmであり得
る。この小さいスロット25は、特に面取り17及び18によ
っても、環状チャンネル5で起こされる循環の流れに全
く影響を及ぼさない。小さいスロット25はスロットの周
辺で外装管1の局所的に過熱も起こさない。
【0021】留め装置19は、単に孔23の位置を変えるだ
けで、特定の隣り合うパイプ部品間により大きいスロッ
ト26を意図的に設けることも可能にする。厳密に規定さ
れた幅を持つより大きいスロットは排気ガス・チャンネ
ルとして働く。それによって図2の27で示される外部へ
向かう排気ガスの流れが起こるこれらのスロット26の相
当する配置及び寸法決めによって、外装管の全長に亘る
温度分配に影響し、環状チャンネル5内で起こる適切な
排気ガスの循環を維持できるようになる。この目的のた
めに、同じ様な方向を指向させられた全てのスロット26
の面取り17及び18は、炎筒4の内側から外へ流れる排気
ガスの流れが、矢印28で示される循環の流れの方向を指
向する流れ構成要素を維持するよう指向され得るであろ
う。
【0022】パイプ部品16、ブラケット20及び/或いは
スタッド22は、形が単純であるので、セラミック及び/
或いは耐熱特殊合金、即ち所望する材料の性質のために
成形の可能性が内在的に限定されている材料から作られ
得る。
【0023】例えば炭化硅素からできているセラミック
製のパイプ部品16は、図1から推測できるように外側が
滑らかな壁で囲まれている。しかし、炎筒4の選択され
た位置で、その外側の周囲に形成された突起部を具備す
るパイプ部品16a を挿入することも可能である(図
1)。それは、例えば平行な長手方向のリブ29の形で、
伝熱表面を増やすこと、及び乱流を促進させることによ
ってその外側を長手方向に流れる排気ガスに対する熱伝
達を改善する。
【0024】同様に、上記で説明されたようにパイプ部
品16,16aからできている可撓性の炎筒4は留め装置19に
よってバーナ9に接続され、そのブラケット20及びスタ
ッド22は図1で見ることができる。開けたままにされる
環状の隙間30を通って循環排気ガスの比較的大きな流れ
が31で示されるように噴射作用によって炎筒4の中へ吸
い込まれ得るように留め装置19は、パイプ部品16a をバ
ーナ・ノズル11からの軸方向にある間隔をとって炎筒組
立ての端部で保持する。
【0025】上記で説明された実施例において、上記で
説明されたようにその軸方向の高さに相関して選択され
た、スタッド23の頭部部分は、外装管1内で炎筒4を中
央に置く間隔開けの手段である。しかし、基本的に他の
実施例も、ブラケット20が間隔あけ要素、例えば心出し
をする仕事を引き受けるモールド成形のこぶ或いはリブ
を具備することができる。
【0026】内側の留め装置が炎筒の内側に配置される
上記の特別な場合では、外装管或いは炎筒に取り付けら
れたスペーサが外装管内で炎筒を中央に位置させること
ができる。
【0027】外装管1はスチール、例えばSiCのよう
なセラミック、或いは耐熱特殊合金(焼結材料を含む)
から作られ得る。
【0028】それ故に、本発明は特定の例示的な例に関
して説明されたが、本発明の概念内で変化及び変形実施
例も可能であることは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】炎筒及びバーナの左半分の側面図と共に、図3
のI/Iで示される加熱器の軸を通る断面で示される本
発明による外装付き管状の輻射ジェット加熱器。
【図2】図1の加熱器の中央部分の拡大図。
【図3】上記の図2の線 IIIーIII で切って作った水平
面から見た図2の加熱器の中間部分の断面図。
【符号の説明】
1…外装管、2…端部、3…壁、4…炎筒、5…環状チ
ャンネル、6…排気ガス収集ベース、7…環状キャッ
プ、8…排出取付け部、10…燃焼室、11…バーナ・ノズ
ル、12…空気供給シリンダ、13…継ぎ手、14…燃料ラン
ス、15…燃料取入れブラケット、16,16a…パイプ部品、
17、18…面取り部、19…留め装置、20…ブラケット、2
1、23…孔、22…スタッド、24…頭部部分、25、26…ス
ロット、27…、28、31…矢印、29…リブ、30…隙間。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装管及び前記外装管内に配置された炎
    筒を具備し、前記炎筒は、一方の端部でそこで火炎を受
    容するようにバーナ装置と整列されており、他方の端部
    で前記外装管の閉鎖端部の領域で燃焼生成(排気)ガス
    を出し、次々と当接させられ軸方向に整列させられてい
    るパイプ部品と、炎筒の内側と前記炎筒と前記外装管と
    の間の空間によって少なくとも大部分が提供される環状
    ダクトとの間に排気ガスの流れ用の幾つかのチャンネル
    を形成する設備とを具備し、そこでは、前記炎筒(4)
    の前記パイプ部品(16,16a)が留め装置(19)によって
    互いに接続される工業プロセス用の炉を加熱するのに適
    した外装付き輻射ジェット加熱器。
  2. 【請求項2】 外装管及び前記外装管内に配置された炎
    筒を具備し、前記炎筒は、一方の端部でそこで火炎を受
    容するようにバーナ装置と整列されており、他方の端部
    で前記外装管の閉鎖端部の領域で燃焼生成(排気)ガス
    を出し、次々と当接させられ軸方向に整列させられてい
    るパイプ部品と、炎筒の内側と前記炎筒と前記外装管と
    の間の空間によって少なくとも大部分が提供される環状
    ダクトとの間に排気ガスの流れ用の幾つかのチャンネル
    を形成する設備とを具備し、そこでは、前記炎筒(4)
    の前記パイプ部品(16,16a)が、パイプ部品の夫々の孔
    の中へ垂直に突き出ている要素を具備する留め装置(1
    9)によって互いに接続される工業プロセス用の炉を加
    熱するのに適した外装付き輻射ジェット加熱器。
  3. 【請求項3】 外装管及び前記外装管内に配置された炎
    筒を具備し、前記炎筒は、一方の端部でそこで火炎を受
    容するようにバーナ装置と整列されており、他方の端部
    で前記外装管の閉鎖端部の領域で燃焼生成(排気)ガス
    を出し、次々と当接させられ軸方向に整列させられてい
    るパイプ部品と、炎筒の内側と前記炎筒と前記外装管と
    の間の空間によって少なくとも大部分が提供される環状
    ダクトとの間に排気ガスの流れ用の幾つかのチャンネル
    を形成する設備とを具備し、そこでは、前記炎筒(4)
    の前記パイプ部品(16,16a)が、前記外装管内で前記パ
    イプ部品を中央に位置させるためにも働く留め装置(1
    9)によって互いに接続される工業プロセス用の炉を加
    熱するのに適した外装付き輻射ジェット加熱器。
  4. 【請求項4】 前記留め装置が全て前記炎筒の外側に配
    置される請求項2記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  5. 【請求項5】 前記排気ガス・チャンネルの効果を持つ
    スロット(26)のそこでの形成を伴って、前記パイプ部
    品(16)の少なくとも2つが互いから決められた軸方向
    の間隔をとって複数の前記留め装置によって保持される
    請求項3記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  6. 【請求項6】 前記排気ガス・チャンネルの効果を持
    つスロット(26)のそこでの形成を伴って、前記パイプ
    部品(16)の少なくとも2つが互いから決められた軸方
    向の間隔をとって複数の前記留め装置によって保持され
    る請求項4記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  7. 【請求項7】 前記パイプ部品(16)の端部表面が、
    それらが属するパイプ部品の軸に対して一定の角度で斜
    めに傾斜している請求項3記載の外装付き輻射ジェット
    加熱器。
  8. 【請求項8】 前記パイプ部品(16)の端部表面が、
    それらが属するパイプ部品の軸に対して一定の角度で斜
    めに傾斜している請求項4記載の外装付き輻射ジェット
    加熱器。
  9. 【請求項9】 前記パイプ部品(16)の端部表面が、
    それらが属するパイプ部品の軸に対して一定の角度で斜
    めに傾斜している請求項5記載の外装付き輻射ジェット
    加熱器。
  10. 【請求項10】 前記パイプ部品(16)の端部表面
    が、それらが属するパイプ部品の軸に対して一定の角度
    で斜めに傾斜している請求項6記載の外装付き輻射ジェ
    ット加熱器。
  11. 【請求項11】 隣り合うパイプ部品と互いに向い合
    う前記パイプ部品の端部表面が、夫々のパイプ部品の軸
    に対して少なくとも大体同じ角度で傾けられる請求項7
    記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  12. 【請求項12】 隣り合うパイプ部品と互いに向い合
    う前記パイプ部品の端部表面が、夫々のパイプ部品の軸
    に対して少なくとも大体同じ角度で傾けられる請求項8
    記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  13. 【請求項13】 隣り合うパイプ部品と互いに向い合
    う前記パイプ部品の端部表面が、夫々のパイプ部品の軸
    に対して少なくとも大体同じ角度で傾けられる請求項9
    記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  14. 【請求項14】 隣り合うパイプ部品と互いに向い合
    う前記パイプ部品の端部表面が、夫々のパイプ部品の軸
    に対して少なくとも大体同じ角度で傾けられる請求項10
    記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  15. 【請求項15】 前記パイプ部品(16)のある部分
    が、前記パイプ部品の前記部分の熱放散表面積を増加さ
    せる各パイプ部品の表面の外側表面からの突出部を具備
    する請求項3記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  16. 【請求項16】 前記パイプ部品(16)のある部分
    が、前記パイプ部品の前記部分の熱放散表面積を増加さ
    せる各パイプ部品の表面の外側表面からの突出部を具備
    する請求項4記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  17. 【請求項17】 前記突出部(29)がリブ状の形であ
    る請求項15記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  18. 【請求項18】 前記突出部(29)がリブ状の形であ
    る請求項16記載の外装付き輻射ジェット加熱器。
  19. 【請求項19】 前記留め装置が継目板のように形作
    られ、1枚の細長い板及び前記板の夫々の端部近くにそ
    の同じ表面から出る突出物を具備し、各留め装置によっ
    て接続される夫々のパイプ部品に設けられた前記孔の中
    へ嵌り合う形である請求項3記載の外装付き輻射ジェッ
    ト加熱器。
  20. 【請求項20】 前記留め装置が継目板のように形作
    られ、1枚の細長い板及び前記板の夫々の端部近くにそ
    の同じ表面から出る突出物を具備し、各留め装置によっ
    て接続される夫々のパイプ部品に設けられた前記孔の中
    へ嵌り合う形である請求項4記載の外装付き輻射ジェッ
    ト加熱器。
  21. 【請求項21】 前記突出物が、平行なピン状スタッ
    ドの形状であり、前記孔が前記ピン状スタッドに嵌り合
    う断面を持つ前記パイプ部品の孔である請求項19記載の
    外装付き輻射ジェット加熱器。
  22. 【請求項22】 前記突出物が、平行なピン状スタッ
    ドの形状であり、前記孔が前記ピン状スタッドに嵌り合
    う断面を持つ前記パイプ部品の孔である請求項20記載の
    外装付き輻射ジェット加熱器。
  23. 【請求項23】 前記ピン状スタッドが突き出る前記
    板の反対側で、前記保持手段が前記ピン状スタッドより
    も大きく広がった頭部部分を具備する請求項21記載の外
    装付き輻射ジェット加熱器。
  24. 【請求項24】 前記ピン状スタッドが突き出る前記
    板の反対側で、前記保持手段が前記ピン状スタッドより
    も大きく広がった頭部部分を具備する請求項22記載の外
    装付き輻射ジェット加熱器。
  25. 【請求項25】 前記保持手段が前記外装管内でパイ
    プ部品を中央に位置させるためにも働く請求項19記載の
    外装付き輻射ジェット加熱器。
  26. 【請求項26】 前記大きく広がった頭部部分(24)
    が前記外装管内で前記炎筒のパイプ部品を中央に位置さ
    せるために形成され且つ寸法決めされる請求項23記載の
    外装付き輻射ジェット加熱器。
  27. 【請求項27】 前記留め装置が少なくとも部分的に
    セラミック材料からできている請求項3記載の外装付き
    輻射ジェット加熱器。
  28. 【請求項28】 前記留め装置が少なくとも部分的に
    セラミック材料からできている請求項4記載の外装付き
    輻射ジェット加熱器。
  29. 【請求項29】 前記留め装置が少なくとも部分的に
    耐熱金属からできている請求項3記載の外装付き輻射ジ
    ェット加熱器。
  30. 【請求項30】 前記留め装置が少なくとも部分的に
    耐熱金属からできている請求項4記載の外装付き輻射ジ
    ェット加熱器。
  31. 【請求項31】 前記炎筒が、前記パイプ部品を互い
    に接続するために使用されるのと同じ種類の留め装置で
    前記バーナ装置と接続される請求項3記載の外装付き輻
    射ジェット加熱器。
  32. 【請求項32】 前記炎筒が、前記パイプ部品を互い
    に接続するために使用されるような同じ種類の留め装置
    で前記バーナ装置と接続される請求項4記載の外装付き
    輻射ジェット加熱器。
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