JPH05295481A - 耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼 - Google Patents
耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼Info
- Publication number
- JPH05295481A JPH05295481A JP9797792A JP9797792A JPH05295481A JP H05295481 A JPH05295481 A JP H05295481A JP 9797792 A JP9797792 A JP 9797792A JP 9797792 A JP9797792 A JP 9797792A JP H05295481 A JPH05295481 A JP H05295481A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- cracking resistance
- hydrogen embrittlement
- embrittlement cracking
- high strength
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低価格で、かつ耐水素脆性割れ性に優れた高
強度鋼を提供する。 【構成】 耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼は重量%
でC:0.1〜0.5%,Si:1.0〜2.0%,M
n:0.3〜1.5%,P:0.025%以下,S:
0.020%以下,Ca:0.0005〜0.006%
残部が鉄および不可避的不純物からなる。
強度鋼を提供する。 【構成】 耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼は重量%
でC:0.1〜0.5%,Si:1.0〜2.0%,M
n:0.3〜1.5%,P:0.025%以下,S:
0.020%以下,Ca:0.0005〜0.006%
残部が鉄および不可避的不純物からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高強度鋼に関し、特に
引張り強さ1175N/mm2 (120kgf/mm
2 )以上の高強度を有し、高力ボルト、PC鋼棒などの
用途に適した、耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼に関
するものである。
引張り強さ1175N/mm2 (120kgf/mm
2 )以上の高強度を有し、高力ボルト、PC鋼棒などの
用途に適した、耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築構造物の高層化、大型化が進
むにつれて鋼材の高強度化とともに高強度高力ボルトの
開発が必要になってきている。またプレストレストコン
クリート製品は、コンクリートとPC鋼材の長所を活か
した複合材料であり、PC鋼材に要求される最大の課題
は、いかに少ない鋼材で経済的にコンクリートに有効な
プレストレスを与えるかという点にある。
むにつれて鋼材の高強度化とともに高強度高力ボルトの
開発が必要になってきている。またプレストレストコン
クリート製品は、コンクリートとPC鋼材の長所を活か
した複合材料であり、PC鋼材に要求される最大の課題
は、いかに少ない鋼材で経済的にコンクリートに有効な
プレストレスを与えるかという点にある。
【0003】しかし、これらに使用される材料は高強度
であるため、鋼材に静的な荷重を負荷してからある時間
経過後、突然破壊を生ずる遅れ破壊が危惧される。ここ
で、遅れ破壊は高強度鋼が水素を吸収して割れるカソー
ド反応支配型の「水素脆性割れ」と、鉄地が溶解して割
れるアノード反応支配型の「応力腐食割れ」に区別され
る。
であるため、鋼材に静的な荷重を負荷してからある時間
経過後、突然破壊を生ずる遅れ破壊が危惧される。ここ
で、遅れ破壊は高強度鋼が水素を吸収して割れるカソー
ド反応支配型の「水素脆性割れ」と、鉄地が溶解して割
れるアノード反応支配型の「応力腐食割れ」に区別され
る。
【0004】従来、高強度かつ耐遅れ破壊性に優れた鋼
材の要求に応えるため、種々の合金鋼の開発およびその
品質改善が行われている。例えば、特公平3−2600
12号公報にはNiを11〜13%含むことにより耐応
力腐食割れ性に優れた高靭性高張力鋼の製造が提案され
ている。
材の要求に応えるため、種々の合金鋼の開発およびその
品質改善が行われている。例えば、特公平3−2600
12号公報にはNiを11〜13%含むことにより耐応
力腐食割れ性に優れた高靭性高張力鋼の製造が提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、Niを11〜13%も含むため非常にコストが
高いのが難点である。また、耐応力腐食割れ性について
は評価しているが、水素脆性割れ性についての評価は行
っていない。
いては、Niを11〜13%も含むため非常にコストが
高いのが難点である。また、耐応力腐食割れ性について
は評価しているが、水素脆性割れ性についての評価は行
っていない。
【0006】本発明の目的は、高強度鋼でありながら耐
水素脆性割れ性に優れ、しかも低コストの鋼材を提供す
ることにある。
水素脆性割れ性に優れ、しかも低コストの鋼材を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は重量%でC:0.1〜0.5%,S
i:1.0〜2.0%,Mn:0.3〜1.5%,P:
0.025%以下,S:0.020%以下,Ca:0.
0005〜0.006%残部が鉄および不可避的不純物
からなることを特徴とする。
るために、本発明は重量%でC:0.1〜0.5%,S
i:1.0〜2.0%,Mn:0.3〜1.5%,P:
0.025%以下,S:0.020%以下,Ca:0.
0005〜0.006%残部が鉄および不可避的不純物
からなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の最も主要な特徴は、高強度鋼の組成に
おいて、Siを1.0〜2.0%,Caを10〜60p
pmとし、両元素の相互作用により耐水素脆性割れ性を
改善した点である。従来、介在物形態制御作用のあるC
aを添加することにより、耐応力腐食割れ性が向上する
との報告(特公平3−260012号公報)がある。し
かし、耐水素脆性割れ性に関してはCa添加のみでは効
果がなく、本願発明に従ってSiを1.0〜2.0%含
ませることにより効果を生ずるものである。
おいて、Siを1.0〜2.0%,Caを10〜60p
pmとし、両元素の相互作用により耐水素脆性割れ性を
改善した点である。従来、介在物形態制御作用のあるC
aを添加することにより、耐応力腐食割れ性が向上する
との報告(特公平3−260012号公報)がある。し
かし、耐水素脆性割れ性に関してはCa添加のみでは効
果がなく、本願発明に従ってSiを1.0〜2.0%含
ませることにより効果を生ずるものである。
【0009】以下、各組成について説明する。
【0010】C:Cは焼入性を向上させ強度上昇に有効
な元素である。しかし、本発明の耐水素脆性割れ性に悪
影響を与える元素である。Cが0.1%未満では強度が
得られず、0.5%を越えると著しく耐水素脆性割れ性
が低下し、溶接性も低下する。従って、C含有量を0.
1〜0.5%の範囲とするのが良い。
な元素である。しかし、本発明の耐水素脆性割れ性に悪
影響を与える元素である。Cが0.1%未満では強度が
得られず、0.5%を越えると著しく耐水素脆性割れ性
が低下し、溶接性も低下する。従って、C含有量を0.
1〜0.5%の範囲とするのが良い。
【0011】Si:Siは強度向上に有効である。ま
た、Siは鋼中にε炭化物を析出させ、水素のトラップ
サイトとして水素の侵入を防止することから、耐水素脆
性割れ性に有効である。また、Caとの相互作用により
耐水素脆性割れ性に有効である。しかし、1.0%未満
ではCaとの相互作用がなく耐水素脆性割れ性が低下す
る。2.0%を越えると焼戻し脆性が大きくなり、低温
靭性が低下する。したがって、Si含有量を1.0%〜
2.0%とする必要がある。
た、Siは鋼中にε炭化物を析出させ、水素のトラップ
サイトとして水素の侵入を防止することから、耐水素脆
性割れ性に有効である。また、Caとの相互作用により
耐水素脆性割れ性に有効である。しかし、1.0%未満
ではCaとの相互作用がなく耐水素脆性割れ性が低下す
る。2.0%を越えると焼戻し脆性が大きくなり、低温
靭性が低下する。したがって、Si含有量を1.0%〜
2.0%とする必要がある。
【0012】Mn:Mnは焼入性を向上させ、強度・靭
性確保に有効である。しかしMnが1.5%を越えると
Pの粒界偏析を助長し、耐水素脆性割れ性が低下する。
また、0.3%未満では強度および靭性が低下する。し
たがって、Mnの含有量を0.3〜1.5%とする必要
がある。
性確保に有効である。しかしMnが1.5%を越えると
Pの粒界偏析を助長し、耐水素脆性割れ性が低下する。
また、0.3%未満では強度および靭性が低下する。し
たがって、Mnの含有量を0.3〜1.5%とする必要
がある。
【0013】Ca:Caは非金属介在物の片状MnSを
球状のCaSに変えることにより、オーステナイト結晶
粒界の結合力を強め、耐水素脆性割れ性を向上させる。
それには0.0005%以上の含有量が必要である。し
かし、0.006%を越えると介在物増加により耐水素
脆性割れ性を低下させる。
球状のCaSに変えることにより、オーステナイト結晶
粒界の結合力を強め、耐水素脆性割れ性を向上させる。
それには0.0005%以上の含有量が必要である。し
かし、0.006%を越えると介在物増加により耐水素
脆性割れ性を低下させる。
【0014】上記の成分の他に不可避的不純物として
P、Sが挙げられるが、本発明の特性である耐水素脆性
割れ性を低下させる有害な元素であるから、その量は少
ないほうが良く、Pを0.025%以下、Sを0.02
%以下に抑える必要がある。
P、Sが挙げられるが、本発明の特性である耐水素脆性
割れ性を低下させる有害な元素であるから、その量は少
ないほうが良く、Pを0.025%以下、Sを0.02
%以下に抑える必要がある。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0016】表1に本発明鋼と比較鋼の鋼棒の組成を示
す。各鋼は各々10kg溶解し、熱間鍛造・熱間加工に
より直径5mmの丸棒とした後、焼入焼戻しを施した。
表2にそれらの熱処理条件および引張り強さを示す。
す。各鋼は各々10kg溶解し、熱間鍛造・熱間加工に
より直径5mmの丸棒とした後、焼入焼戻しを施した。
表2にそれらの熱処理条件および引張り強さを示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】これらについて、耐水素脆性割れ試験方法
のうち唯一国際的な評価試験方法であるFIP試験法を
用いて破断までの時間を測定した。FIP試験とは、5
0℃に保持した20%NH4 SCN水溶液中で、梃子式
定荷重型引張試験機によりサンプルに応力をかけ破断さ
せる試験である。図1に引張り強さの0.6倍の応力
が、図2に引張り強さの0.7倍の応力がそれぞれサン
プルに加わった場合の破断までの時間を示す。白丸がS
i:0.5%の鋼棒、黒丸がSi:1.5%の鋼棒であ
る。
のうち唯一国際的な評価試験方法であるFIP試験法を
用いて破断までの時間を測定した。FIP試験とは、5
0℃に保持した20%NH4 SCN水溶液中で、梃子式
定荷重型引張試験機によりサンプルに応力をかけ破断さ
せる試験である。図1に引張り強さの0.6倍の応力
が、図2に引張り強さの0.7倍の応力がそれぞれサン
プルに加わった場合の破断までの時間を示す。白丸がS
i:0.5%の鋼棒、黒丸がSi:1.5%の鋼棒であ
る。
【0020】本発明鋼(E鋼)においては、図1のよう
に引張り強さの0.6倍の応力では200時間以上経過
しても破断しない。FIP試験で、100時間を越える
と耐水素脆性割れ性の効果があると判断する。このよう
な判断基準を設けると、図1と図2からCa含有量が
0.0005%未満の場合と0.006%を越えた場合
に耐水素脆性割れ性が低下することがわかる。また、S
i含有量が0.5%だとCa添加の効果もないことがわ
かる。この原因は、Si含有量が少ないと鋼中のε炭化
物も減少し、すなわち水素のトラップサイトも減少し、
鋼中への水素の拡散を防止できないためである。またC
a含有量が0.0005%未満だと片状のMnSを球状
のCaSに変えるに必要なCaが不足し、粒界の結合力
強化が図れない。逆にCa含有量が0.006%を越え
ると介在物が過剰になり、粒界の結合力が低下する。さ
らに活量の関係から、CaはSi含有量が1.0%〜
2.0%存在すると有効に作用する。
に引張り強さの0.6倍の応力では200時間以上経過
しても破断しない。FIP試験で、100時間を越える
と耐水素脆性割れ性の効果があると判断する。このよう
な判断基準を設けると、図1と図2からCa含有量が
0.0005%未満の場合と0.006%を越えた場合
に耐水素脆性割れ性が低下することがわかる。また、S
i含有量が0.5%だとCa添加の効果もないことがわ
かる。この原因は、Si含有量が少ないと鋼中のε炭化
物も減少し、すなわち水素のトラップサイトも減少し、
鋼中への水素の拡散を防止できないためである。またC
a含有量が0.0005%未満だと片状のMnSを球状
のCaSに変えるに必要なCaが不足し、粒界の結合力
強化が図れない。逆にCa含有量が0.006%を越え
ると介在物が過剰になり、粒界の結合力が低下する。さ
らに活量の関係から、CaはSi含有量が1.0%〜
2.0%存在すると有効に作用する。
【0021】この結果から明らかなように、Siを1.
0〜2.0%かつCaを0.0005〜0.006%を
同時に含有する鋼材は従来の鋼材に比べて、耐水素脆性
割れ性に優れている。
0〜2.0%かつCaを0.0005〜0.006%を
同時に含有する鋼材は従来の鋼材に比べて、耐水素脆性
割れ性に優れている。
【0022】
【発明の効果】本発明は、引張り強さ1175N/mm
2 (120kgf/mm2 )以上の高強度を有し、しか
も従来鋼に比べ格段に優れた耐水素脆性割れ性を備えて
いることから、高強度高力ボルトやPC鋼棒をはじめと
し、大気環境下で使用される高強度鋼の航空材料等にも
十分な安全性が確保されるものとなった。さらに水素が
原因で破壊するラインパイプ、油井管等の材料としても
工業上顕著な効果をもたらすものである。
2 (120kgf/mm2 )以上の高強度を有し、しか
も従来鋼に比べ格段に優れた耐水素脆性割れ性を備えて
いることから、高強度高力ボルトやPC鋼棒をはじめと
し、大気環境下で使用される高強度鋼の航空材料等にも
十分な安全性が確保されるものとなった。さらに水素が
原因で破壊するラインパイプ、油井管等の材料としても
工業上顕著な効果をもたらすものである。
【図1】引張り強さの0.6倍の応力を加えた場合のC
a量とFIP試験破断時間との関係を示す図である。
a量とFIP試験破断時間との関係を示す図である。
【図2】引張り強さの0.7倍の応力を加えた場合のC
a量とFIP試験破断時間との関係を示す図である。
a量とFIP試験破断時間との関係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 重量%で C :0.1〜0.5% Si:1.0〜2.0% Mn:0.3〜1.5% P :0.025%以下 S :0.020%以下 Ca:0.0005〜0.006% 残部が鉄および不可避的不純物からなることを特徴とす
る耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9797792A JPH05295481A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9797792A JPH05295481A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05295481A true JPH05295481A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14206725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9797792A Pending JPH05295481A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 耐水素脆性割れ性に優れた高強度鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05295481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1228260A1 (en) * | 1999-05-18 | 2002-08-07 | The Atri Group Ltd. | Iron-silicon alloy and alloy product, exhibiting improved resistance to hydrogen embrittlement and method of making the same |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP9797792A patent/JPH05295481A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1228260A1 (en) * | 1999-05-18 | 2002-08-07 | The Atri Group Ltd. | Iron-silicon alloy and alloy product, exhibiting improved resistance to hydrogen embrittlement and method of making the same |
EP1228260A4 (en) * | 1999-05-18 | 2003-01-02 | Atri Group Ltd | IRON-SILICON ALLOY AND ALLOY PRODUCT HAVING INCREASED HYDROGEN FRAGILIZATION RESISTANCE, AND THEIR MANUFACTURING METHOD |
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