JPH05294586A - エレベータの換気装置 - Google Patents
エレベータの換気装置Info
- Publication number
- JPH05294586A JPH05294586A JP4099689A JP9968992A JPH05294586A JP H05294586 A JPH05294586 A JP H05294586A JP 4099689 A JP4099689 A JP 4099689A JP 9968992 A JP9968992 A JP 9968992A JP H05294586 A JPH05294586 A JP H05294586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- grill
- elevator
- car
- fragrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 かご室内の乗客が体臭等により不快感を覚え
ることなく、快適に昇降できる。 【構成】 エレベータかごの上部にかご室１内に空気を
送給する換気ファン５を取付け、前記換気ファン５の下
方においてかご室１の天井板１ｃに換気グリル４を取付
けて、前記換気グリル４内に芳香剤１１を収納するとと
もに、前記換気グリル４に操作カバー１２を着脱自在に
取付け、前記芳香剤１１をかご室１内より交換可能とし
た。
ることなく、快適に昇降できる。 【構成】 エレベータかごの上部にかご室１内に空気を
送給する換気ファン５を取付け、前記換気ファン５の下
方においてかご室１の天井板１ｃに換気グリル４を取付
けて、前記換気グリル４内に芳香剤１１を収納するとと
もに、前記換気グリル４に操作カバー１２を着脱自在に
取付け、前記芳香剤１１をかご室１内より交換可能とし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの換気装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のエレベータの換気装置と
して、図３に示したものがある。図３は従来のエレベー
タかごの縦断面図である。図において、１は床１ａと、
この床１ａに立設された壁からなる囲い板１ｂと、天井
板１ｃ等によって組立てられたかご室であり、１ｄは前
記かご室１の出入口、２は出入口１ｄを開閉する引き
戸、３は天井板１ｃの略中央部に設けられた照明器具で
ある。４はかご室１の出入口１ｄ寄りにあって前記天井
板１ｃに設けられた換気グリル、５は天井板１ｃの上方
に支持具によって取付けられ、換気グリル４を介してか
ご室１内に空気を送給する換気ファンである。
して、図３に示したものがある。図３は従来のエレベー
タかごの縦断面図である。図において、１は床１ａと、
この床１ａに立設された壁からなる囲い板１ｂと、天井
板１ｃ等によって組立てられたかご室であり、１ｄは前
記かご室１の出入口、２は出入口１ｄを開閉する引き
戸、３は天井板１ｃの略中央部に設けられた照明器具で
ある。４はかご室１の出入口１ｄ寄りにあって前記天井
板１ｃに設けられた換気グリル、５は天井板１ｃの上方
に支持具によって取付けられ、換気グリル４を介してか
ご室１内に空気を送給する換気ファンである。
【０００３】従来のエレベータの換気装置は上記のよう
に構成され、換気ファン５によって外部の空気がかご室
１内に送給される。なお、換気ファン５はかご室１内の
美観の向上と、狭さを感じさせないために、天井板１ｃ
の上部に埋設した状態で取付けられている。この種のエ
レベータの換気装置として、特開平２−２２５２８４号
公報が公知である。
に構成され、換気ファン５によって外部の空気がかご室
１内に送給される。なお、換気ファン５はかご室１内の
美観の向上と、狭さを感じさせないために、天井板１ｃ
の上部に埋設した状態で取付けられている。この種のエ
レベータの換気装置として、特開平２−２２５２８４号
公報が公知である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のエレ
ベータの換気装置は、昇降路内の空気をかご室１内に送
給するだけであるので、狭いかご室１内に乗客が乗り合
わせたときに、換気量が少ないと、乗客の体臭、化粧の
匂い等が充満し、他の乗客に不快感を与えることがあっ
た。
ベータの換気装置は、昇降路内の空気をかご室１内に送
給するだけであるので、狭いかご室１内に乗客が乗り合
わせたときに、換気量が少ないと、乗客の体臭、化粧の
匂い等が充満し、他の乗客に不快感を与えることがあっ
た。
【０００５】そこで、本発明は、かご室内の乗客が体臭
等により不快感を覚えることなく、快適に昇降すること
ができるエレベータの換気装置の提供を課題とするもの
である。
等により不快感を覚えることなく、快適に昇降すること
ができるエレベータの換気装置の提供を課題とするもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるエレベー
タの換気装置は、エレベータかごの上部にかご室内に空
気を送給する換気ファンを取付け、前記換気ファンの下
方においてかご室天井に換気グリルを取付けるととも
に、前記換気グリル内に芳香剤を収納したものである。
タの換気装置は、エレベータかごの上部にかご室内に空
気を送給する換気ファンを取付け、前記換気ファンの下
方においてかご室天井に換気グリルを取付けるととも
に、前記換気グリル内に芳香剤を収納したものである。
【０００７】また、別の発明にかかるエレベータの換気
装置は、前記換気グリルに操作カバーを着脱自在に取付
け、前記芳香剤をかご室内より交換可能としたものであ
る。
装置は、前記換気グリルに操作カバーを着脱自在に取付
け、前記芳香剤をかご室内より交換可能としたものであ
る。
【０００８】
【作用】本発明においては、換気グリル内に芳香剤が収
納されているため、その芳香が換気ファンによる送風に
よってかご室内に送給され、かご室内に存在する不快臭
が打消されて、快適な室内環境となる。
納されているため、その芳香が換気ファンによる送風に
よってかご室内に送給され、かご室内に存在する不快臭
が打消されて、快適な室内環境となる。
【０００９】また、換気グリルに着脱自在の操作カバー
が取付けられたものでは、操作カバーを取外すことによ
って換気グリル内の芳香剤をかご室内より簡単に交換す
ることができる。
が取付けられたものでは、操作カバーを取外すことによ
って換気グリル内の芳香剤をかご室内より簡単に交換す
ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１及び図２に基
づいて説明する。図１は本発明の一実施例によるエレベ
ータの換気装置を示す縦断面図、図２は図１のＡ−Ａ切
断線による断面図である。図中、図３と同一符号は従来
の構成部分と同一または相当する部分である。
づいて説明する。図１は本発明の一実施例によるエレベ
ータの換気装置を示す縦断面図、図２は図１のＡ−Ａ切
断線による断面図である。図中、図３と同一符号は従来
の構成部分と同一または相当する部分である。
【００１１】図において、１ｃはかご室１の天井板、６
は天井板１ｃに固着されている補強、７は照明ボックス
である。そして、前記補強６と照明ボックス７とにねじ
８及びねじ９を介して固定されたファン取付金１０には
換気ファン５が取付けられている。
は天井板１ｃに固着されている補強、７は照明ボックス
である。そして、前記補強６と照明ボックス７とにねじ
８及びねじ９を介して固定されたファン取付金１０には
換気ファン５が取付けられている。
【００１２】また、換気ファン５の下方において天井板
１ｃに合成樹脂等で形成された換気グリル４が取付けら
れている。この換気グリル４の内部には垂直方向に多数
の整風板４ａが所定の間隔をおいて設けられており、底
面には通風口４ｂが形成されている。更に、前記整風板
４ａは部分的に上部が欠落し、これらの部分に収納空間
４ｃが形成されている。４ｄは前記換気グリル４の底面
の一部に形成された開口部である。１１は前記換気グリ
ル４の収納空間４ｃに収納された芳香剤であり、所定の
通気性を有する容器に充填されている。１２は換気グリ
ル４の開口部４ｄに着脱自在に取付けられ、合成樹脂等
で形成された操作カバーであり、両端の整風板１２ａに
形成された突出部１２ｂ及び突出部１２ｃが換気グリル
４の開口部４ｄの縁部に形成されているＬ字板状の整風
板４ｅ及び整風板４ｆにそれぞれ掛止することによって
換気グリル４に保持されている。
１ｃに合成樹脂等で形成された換気グリル４が取付けら
れている。この換気グリル４の内部には垂直方向に多数
の整風板４ａが所定の間隔をおいて設けられており、底
面には通風口４ｂが形成されている。更に、前記整風板
４ａは部分的に上部が欠落し、これらの部分に収納空間
４ｃが形成されている。４ｄは前記換気グリル４の底面
の一部に形成された開口部である。１１は前記換気グリ
ル４の収納空間４ｃに収納された芳香剤であり、所定の
通気性を有する容器に充填されている。１２は換気グリ
ル４の開口部４ｄに着脱自在に取付けられ、合成樹脂等
で形成された操作カバーであり、両端の整風板１２ａに
形成された突出部１２ｂ及び突出部１２ｃが換気グリル
４の開口部４ｄの縁部に形成されているＬ字板状の整風
板４ｅ及び整風板４ｆにそれぞれ掛止することによって
換気グリル４に保持されている。
【００１３】次に、上記のように構成された本実施例の
エレベータの換気装置の動作を説明する。換気ファン５
が運転されると、エレベータかごの外部の空気が換気グ
リル４を介してかご室１内に送給される。このとき、換
気グリル４内に収納されている芳香剤１１がこの空気と
接触し、芳香が空気によって運搬されてかご室１内に放
出される。ここで放出される芳香量は芳香剤１１を収納
する容器の通気率、換気ファン５の送風量、気温等によ
って変化するので、これらを調整することにより、かご
室１内の乗客に対して最適な量に設定される。
エレベータの換気装置の動作を説明する。換気ファン５
が運転されると、エレベータかごの外部の空気が換気グ
リル４を介してかご室１内に送給される。このとき、換
気グリル４内に収納されている芳香剤１１がこの空気と
接触し、芳香が空気によって運搬されてかご室１内に放
出される。ここで放出される芳香量は芳香剤１１を収納
する容器の通気率、換気ファン５の送風量、気温等によ
って変化するので、これらを調整することにより、かご
室１内の乗客に対して最適な量に設定される。
【００１４】なお、好みによって芳香剤１１を変えたい
場合、或いは、芳香能力がなくなった場合には、換気グ
リル４の底面部に取付けられている操作カバー１２を、
手で両端部を挾圧しながら、或いは、そのまま直接、両
端部の突出部１２ｂ及び突出部１２ｃの弾性力に抗して
下方に押下げ、換気グリル４の整風板４ｅ及び整風板４
ｆとの掛合を解除して取外すことにより、かご室１の内
側から簡単に芳香剤１１を交換することができる。芳香
剤１１を交換後、操作カバー１２を取付けるときは、そ
のまま上方に押上げれば、弾性力に抗して両端の突出部
１２ｂ及び突出部１２ｃが換気グリル４の整風板４ｅ及
び整風板４ｆと掛合して保持される。
場合、或いは、芳香能力がなくなった場合には、換気グ
リル４の底面部に取付けられている操作カバー１２を、
手で両端部を挾圧しながら、或いは、そのまま直接、両
端部の突出部１２ｂ及び突出部１２ｃの弾性力に抗して
下方に押下げ、換気グリル４の整風板４ｅ及び整風板４
ｆとの掛合を解除して取外すことにより、かご室１の内
側から簡単に芳香剤１１を交換することができる。芳香
剤１１を交換後、操作カバー１２を取付けるときは、そ
のまま上方に押上げれば、弾性力に抗して両端の突出部
１２ｂ及び突出部１２ｃが換気グリル４の整風板４ｅ及
び整風板４ｆと掛合して保持される。
【００１５】このように、上記実施例のエレベータの換
気装置は、エレベータかごの上部にかご室１内に空気を
送給する換気ファン５を取付け、前記換気ファン５の下
方においてかご室１の天井板１ｃに換気グリル４を取付
け、前記換気グリル４内に芳香剤１１を収納するととも
に、前記換気グリル４に操作カバー１２を着脱自在に取
付け、前記芳香剤１１をかご室１内より交換可能とした
ものである。
気装置は、エレベータかごの上部にかご室１内に空気を
送給する換気ファン５を取付け、前記換気ファン５の下
方においてかご室１の天井板１ｃに換気グリル４を取付
け、前記換気グリル４内に芳香剤１１を収納するととも
に、前記換気グリル４に操作カバー１２を着脱自在に取
付け、前記芳香剤１１をかご室１内より交換可能とした
ものである。
【００１６】したがって、上記実施例によれば、換気グ
リル４内に芳香剤１１が収納されているため、その芳香
が換気ファン５による送風によってかご室１内に送給さ
れ、かご室１内に存在する不快臭が打消されることとな
るので、快適な室内環境とすることができる。
リル４内に芳香剤１１が収納されているため、その芳香
が換気ファン５による送風によってかご室１内に送給さ
れ、かご室１内に存在する不快臭が打消されることとな
るので、快適な室内環境とすることができる。
【００１７】また、換気グリル４に着脱自在の操作カバ
ー１２を取付けているので、かご室１の上方から換気フ
ァン５及びファン取付金１０等をその都度取外すことな
く、或いは、換気グリル４の全体を取外すことなく、換
気グリル４内の芳香剤１１をかご室１内より簡単に交換
することができる。
ー１２を取付けているので、かご室１の上方から換気フ
ァン５及びファン取付金１０等をその都度取外すことな
く、或いは、換気グリル４の全体を取外すことなく、換
気グリル４内の芳香剤１１をかご室１内より簡単に交換
することができる。
【００１８】ところで、上記実施例では、換気グリル４
に操作カバー１２を着脱自在に取付けて、かご室１の内
部から交換できるようにしているが、換気グリル４の外
観、強度等の面を考慮すれば、必ずしも操作カバー１２
の形成は要しない。しかし、この場合、通常は、操作性
が重要視されるため、操作カバー１２を設けるのが望ま
しい。
に操作カバー１２を着脱自在に取付けて、かご室１の内
部から交換できるようにしているが、換気グリル４の外
観、強度等の面を考慮すれば、必ずしも操作カバー１２
の形成は要しない。しかし、この場合、通常は、操作性
が重要視されるため、操作カバー１２を設けるのが望ま
しい。
【００１９】また、上記実施例の操作カバー１２は、両
端の突出部１２ｂと突出部１２ｃとを換気グリル４の整
風板４ｅと整風板４ｆとに弾性的に掛合させた構造とな
っているが、本発明を実施する場合には、これに限定さ
れるものではなく、要するに、簡単に着脱でき、かつ、
換気グリル４に安定して保持できればいかなる構造であ
ってもよい。
端の突出部１２ｂと突出部１２ｃとを換気グリル４の整
風板４ｅと整風板４ｆとに弾性的に掛合させた構造とな
っているが、本発明を実施する場合には、これに限定さ
れるものではなく、要するに、簡単に着脱でき、かつ、
換気グリル４に安定して保持できればいかなる構造であ
ってもよい。
【００２０】更に、上記実施例の芳香剤１１は、図２に
おいて換気グリル４の収納空間４ｃの左寄りに収納して
いるが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、例えば、操作カバー１２の上部に収納し
てもよい。
おいて換気グリル４の収納空間４ｃの左寄りに収納して
いるが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、例えば、操作カバー１２の上部に収納し
てもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上のように、請求項１にかかる発明の
エレベータの換気装置は、エレベータかごの上部にかご
室内に空気を送給する換気ファンを取付け、前記換気フ
ァンの下方においてかご室天井に換気グリルを取付ける
とともに、前記換気グリル内に芳香剤を収納したもので
ある。したがって、換気グリル内に収納されている芳香
剤の芳香が換気ファンによる送風によってかご室内に送
給され、かご室内に存在する不快臭が打消されることと
なり、快適な室内環境とすることができる。
エレベータの換気装置は、エレベータかごの上部にかご
室内に空気を送給する換気ファンを取付け、前記換気フ
ァンの下方においてかご室天井に換気グリルを取付ける
とともに、前記換気グリル内に芳香剤を収納したもので
ある。したがって、換気グリル内に収納されている芳香
剤の芳香が換気ファンによる送風によってかご室内に送
給され、かご室内に存在する不快臭が打消されることと
なり、快適な室内環境とすることができる。
【００２２】また、請求項２にかかる発明のエレベータ
の換気装置は、請求項１に記載の換気グリルに操作カバ
ーを着脱自在に取付け、前記芳香剤をかご室内より交換
可能としたものであるから、特に、換気グリル内の芳香
剤をかご室内より簡単に交換することができる。
の換気装置は、請求項１に記載の換気グリルに操作カバ
ーを着脱自在に取付け、前記芳香剤をかご室内より交換
可能としたものであるから、特に、換気グリル内の芳香
剤をかご室内より簡単に交換することができる。
【図１】図１は本発明の一実施例によるエレベータの換
気装置を示す縦断面図である。
気装置を示す縦断面図である。
【図２】図２は図１のＡ−Ａ切断線による断面図であ
る。
る。
【図３】図３は従来のエレベータかごの縦断面図であ
る。
る。
１ かご室 ４ 換気グリル ５ 換気ファン １１ 芳香剤 １２ 操作カバー
Claims (2)
- 【請求項１】 エレベータかごの上部に取付けられ、か
ご室内に空気を送給する換気ファンと、 前記換気ファンの下方においてかご室天井に取付けられ
た換気グリルと、 前記換気グリル内に収納された芳香剤とを具備すること
を特徴とするエレベータの換気装置。 - 【請求項２】 エレベータかごの上部に取付けられ、か
ご室内に空気を送給する換気ファンと、 前記換気ファンの下方においてかご室天井に取付けら
れ、底面部に操作カバーが着脱自在に取付けられた換気
グリルと、 前記換気グリル内に、前記操作カバーを介してかご室内
より交換可能に収納された芳香剤とを具備することを特
徴とするエレベータの換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099689A JPH05294586A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | エレベータの換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099689A JPH05294586A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | エレベータの換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294586A true JPH05294586A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14254014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099689A Pending JPH05294586A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | エレベータの換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05294586A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007000187A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Fumakilla Ltd | 揮散性物質放散用容器 |
| KR101435764B1 (ko) * | 2014-02-28 | 2014-08-28 | 신정훈 | 리프팅그릴을 갖는 천장형 공기청정기 |
| CN109205442A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-15 | 苏州德奥电梯有限公司 | 一种具有自动清洁除味功能的电梯 |
| CN111302190A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-06-19 | 施密特电梯有限公司 | 一种带有杀菌功能的电梯 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP4099689A patent/JPH05294586A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007000187A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Fumakilla Ltd | 揮散性物質放散用容器 |
| KR101435764B1 (ko) * | 2014-02-28 | 2014-08-28 | 신정훈 | 리프팅그릴을 갖는 천장형 공기청정기 |
| WO2015130142A1 (ko) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | 신정훈 | 리프팅그릴을 갖는 천장형 공기청정기 |
| CN109205442A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-15 | 苏州德奥电梯有限公司 | 一种具有自动清洁除味功能的电梯 |
| CN111302190A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-06-19 | 施密特电梯有限公司 | 一种带有杀菌功能的电梯 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5102189A (en) | Ventilated seat | |
| JPH10264639A (ja) | 空調装置 | |
| JPH05294586A (ja) | エレベータの換気装置 | |
| EP0483848B1 (en) | Vehicle installed fragrance supplying apparatus and deodorant accommodating vessel | |
| JP6344711B2 (ja) | 収納構造及びこれに用いられる送風装置 | |
| ITRM980414A1 (it) | Scomparto portaoggetti nel cruscotto di un autoveicolo | |
| KR200266370Y1 (ko) | 자동차용 매트리스 | |
| ATE281320T1 (de) | Luftfiltersystem für fahrzeugkabinen | |
| JPS6332645B2 (ja) | ||
| JPH0672251A (ja) | コンソールボックス | |
| JPH0988358A (ja) | トイレルーム | |
| JPS6019096Y2 (ja) | エレベ−タかご室の換気装置 | |
| JP6064852B2 (ja) | 送風装置 | |
| EP1354736B1 (en) | Motor vehicle with means for changing the air inside the cabin | |
| JPH05270772A (ja) | エレベーターの乗かご | |
| WO2015045363A1 (ja) | 送風装置 | |
| CN220096090U (zh) | 车载香氛机构及汽车 | |
| US20070178821A1 (en) | Vehicle airflow system | |
| JPH111120A (ja) | 車両用換気装置 | |
| KR200149961Y1 (ko) | 자동차의 수납식 냉.난방 에어 배출구 | |
| KR970026082A (ko) | 자동차의 실내 환기장치 | |
| JP2006291513A (ja) | 消臭機能付建築材 | |
| AU2004101007A4 (en) | Air Freshener Delivery System | |
| JPH074814Y2 (ja) | 自動車用芳香剤収納容器 | |
| EP1243176A3 (de) | Firstentlüftungsvorrichtung für die Stallentlüftung |