JPH05293071A - 洗浄機器の洗浄液供給装置 - Google Patents
洗浄機器の洗浄液供給装置Info
- Publication number
- JPH05293071A JPH05293071A JP4121430A JP12143092A JPH05293071A JP H05293071 A JPH05293071 A JP H05293071A JP 4121430 A JP4121430 A JP 4121430A JP 12143092 A JP12143092 A JP 12143092A JP H05293071 A JPH05293071 A JP H05293071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- cleaning liquid
- tank
- water
- cleaning water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄機器において、導入した洗浄水の量に応
じて洗浄液の供給量を自動的に調整し、洗浄水の洗浄液
濃度を常に適正値に保持する。 【構成】 食器洗浄機の集水槽に形成された洗浄水タン
ク１より高い位置に洗浄液を封入した洗浄液タンク２が
設置され、その上面に連結された空気導入管３には食器
洗浄機のすすぎポンプ運転中開く電磁弁６が設けられ、
洗浄液供給管７及び屈曲部１０をそなえたホース９によ
って洗浄液タンク２の底部と洗浄水タンク１とが接続さ
れている。
じて洗浄液の供給量を自動的に調整し、洗浄水の洗浄液
濃度を常に適正値に保持する。 【構成】 食器洗浄機の集水槽に形成された洗浄水タン
ク１より高い位置に洗浄液を封入した洗浄液タンク２が
設置され、その上面に連結された空気導入管３には食器
洗浄機のすすぎポンプ運転中開く電磁弁６が設けられ、
洗浄液供給管７及び屈曲部１０をそなえたホース９によ
って洗浄液タンク２の底部と洗浄水タンク１とが接続さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食器洗浄機や自動洗濯
機等の洗浄機器において、導入した洗浄水の量に応じて
洗浄液の供給量を調整できるようにする装置に関する。
機等の洗浄機器において、導入した洗浄水の量に応じて
洗浄液の供給量を調整できるようにする装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】食器洗浄機においては、洗浄水タンクに
溜められている洗浄水の洗浄液濃度が食器のすすぎ行程
中に導入されたすすぎ水により薄められるため、すすぎ
水量に応じて適正量の洗浄液を洗浄水に供給する必要が
あり、このため、従来の洗浄液供給装置は、すすぎ水ま
たは水道水をベンチュリ部に流過させ、生じた負圧によ
り洗浄液を吸い上げて洗浄水タンクへ供給する一方、ベ
ンチュリ部に向かう水路に設置した電磁弁の開放時間を
タイマで調節して、洗浄液の吸い上げ時間、従って、洗
浄液の供給量を調整していたが、この場合にはすすぎ時
間を変更するたびにタイマの時間調整をしなければ洗浄
水の洗浄液濃度を適正に保つことができず、大層煩瑣で
あった。
溜められている洗浄水の洗浄液濃度が食器のすすぎ行程
中に導入されたすすぎ水により薄められるため、すすぎ
水量に応じて適正量の洗浄液を洗浄水に供給する必要が
あり、このため、従来の洗浄液供給装置は、すすぎ水ま
たは水道水をベンチュリ部に流過させ、生じた負圧によ
り洗浄液を吸い上げて洗浄水タンクへ供給する一方、ベ
ンチュリ部に向かう水路に設置した電磁弁の開放時間を
タイマで調節して、洗浄液の吸い上げ時間、従って、洗
浄液の供給量を調整していたが、この場合にはすすぎ時
間を変更するたびにタイマの時間調整をしなければ洗浄
水の洗浄液濃度を適正に保つことができず、大層煩瑣で
あった。
【０００３】また、実開平２ー１１６２６６号公報に記
載された洗剤供給装置においては、沈子が挿入されたシ
リンダを液体洗剤の吸い上げホースの途中に設置し、シ
リンダ内を満たしている洗剤が吸い上げられるとき沈子
も吸い上げられ、沈子がシリンダの上壁開口部を閉じる
ことにより洗剤の供給が停止されて、洗剤供給量が調整
されているが、この場合もすすぎ時間を変更するときに
はそれに合わせてシリンダの内容積を変更しなければな
らず、さらに、沈子とシリンダ上壁開口部との密着精度
が高く保たれていないと、この隙間から洗剤が洩れ出し
て洗剤の供給量がばらつくおそれがあった。
載された洗剤供給装置においては、沈子が挿入されたシ
リンダを液体洗剤の吸い上げホースの途中に設置し、シ
リンダ内を満たしている洗剤が吸い上げられるとき沈子
も吸い上げられ、沈子がシリンダの上壁開口部を閉じる
ことにより洗剤の供給が停止されて、洗剤供給量が調整
されているが、この場合もすすぎ時間を変更するときに
はそれに合わせてシリンダの内容積を変更しなければな
らず、さらに、沈子とシリンダ上壁開口部との密着精度
が高く保たれていないと、この隙間から洗剤が洩れ出し
て洗剤の供給量がばらつくおそれがあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な構成
により、あらたに導入された洗浄水の量に応じて洗浄液
の供給量を自動的、かつ正確に調整できるようにしよう
とするものである。
により、あらたに導入された洗浄水の量に応じて洗浄液
の供給量を自動的、かつ正確に調整できるようにしよう
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明にかかる洗浄機器の洗浄液供給装置は、洗浄
水タンクより高い位置に設置されて密封された洗浄液タ
ンク、同洗浄液タンクに連通する空気導入管、同空気導
入管に設けられた開閉制御弁及び上記洗浄液タンクと上
記洗浄水タンクとを連通する洗浄液供給路を有してい
る。
め、本発明にかかる洗浄機器の洗浄液供給装置は、洗浄
水タンクより高い位置に設置されて密封された洗浄液タ
ンク、同洗浄液タンクに連通する空気導入管、同空気導
入管に設けられた開閉制御弁及び上記洗浄液タンクと上
記洗浄水タンクとを連通する洗浄液供給路を有してい
る。
【０００６】また、本発明にかかる洗浄機器の洗浄液供
給装置は、洗浄水タンクより高い位置に設置されて密封
された洗浄液タンク、同洗浄液タンクに連通する空気導
入管、同空気導入管に設けられた開閉制御弁及び上記洗
浄液タンクと上記洗浄水タンクとを連通し途中に逆Ｕ字
状の屈曲部を形成した洗浄液供給路を有している。
給装置は、洗浄水タンクより高い位置に設置されて密封
された洗浄液タンク、同洗浄液タンクに連通する空気導
入管、同空気導入管に設けられた開閉制御弁及び上記洗
浄液タンクと上記洗浄水タンクとを連通し途中に逆Ｕ字
状の屈曲部を形成した洗浄液供給路を有している。
【０００７】
【作用】従って、あらたな洗浄水の導入に応じて空気導
入管に設けられた開閉制御弁が開くことにより、空気導
入管を通じて洗浄液タンクの密封状態が洗浄水の導入に
対応して緩められ、その間洗浄液が自重により洗浄液タ
ンクから洗浄液供給路を経て下方の洗浄水タンクへ供給
されるため、洗浄水の導入に対し適切な量の洗浄液が洗
浄水タンクに供給されて、洗浄水における洗浄液の濃度
を常に適正値に保持することができる。
入管に設けられた開閉制御弁が開くことにより、空気導
入管を通じて洗浄液タンクの密封状態が洗浄水の導入に
対応して緩められ、その間洗浄液が自重により洗浄液タ
ンクから洗浄液供給路を経て下方の洗浄水タンクへ供給
されるため、洗浄水の導入に対し適切な量の洗浄液が洗
浄水タンクに供給されて、洗浄水における洗浄液の濃度
を常に適正値に保持することができる。
【０００８】また、洗浄液供給路からの洗浄液の供給後
に、低い位置に設置されている洗浄水タンク側から洗浄
液供給路内に空気が入り込んでも、この空気は洗浄液供
給路の途中に形成された逆Ｕ字状の屈曲部で止められ、
洗浄液タンクにまで及ぶことはないので、洗浄液タンク
からの洗浄液の供給は確実に停止され、洗浄水における
洗浄液の濃度が不用意に変動することはない。
に、低い位置に設置されている洗浄水タンク側から洗浄
液供給路内に空気が入り込んでも、この空気は洗浄液供
給路の途中に形成された逆Ｕ字状の屈曲部で止められ、
洗浄液タンクにまで及ぶことはないので、洗浄液タンク
からの洗浄液の供給は確実に停止され、洗浄水における
洗浄液の濃度が不用意に変動することはない。
【０００９】
【実施例】以下、図面に示す本発明の実施例について具
体的に説明する。食器洗浄機の集水槽に形成された洗浄
水タンク１には食器を洗浄するための洗浄水が溜められ
ており、洗浄水タンク１より高い位置に設置された洗浄
液タンク２は側面に設けられた洗浄液補給口３がねじ等
で開閉容易なキャップ４により密封されて、内部に洗浄
液が封入されている。
体的に説明する。食器洗浄機の集水槽に形成された洗浄
水タンク１には食器を洗浄するための洗浄水が溜められ
ており、洗浄水タンク１より高い位置に設置された洗浄
液タンク２は側面に設けられた洗浄液補給口３がねじ等
で開閉容易なキャップ４により密封されて、内部に洗浄
液が封入されている。
【００１０】洗浄液タンク２の上面には空気導入管５が
連結され、常時は全閉している電磁弁６が空気導入管５
に設けられ、電磁弁６は食器洗浄機における図示しない
すすぎポンプの運転信号を受け止め、すすぎポンプの運
転中開くことにより空気導入管５を介して洗浄液タンク
２の上部を大気に連通する。
連結され、常時は全閉している電磁弁６が空気導入管５
に設けられ、電磁弁６は食器洗浄機における図示しない
すすぎポンプの運転信号を受け止め、すすぎポンプの運
転中開くことにより空気導入管５を介して洗浄液タンク
２の上部を大気に連通する。
【００１１】洗浄液タンク２の底面には下方に延びる洗
浄液供給管７が連結され、洗浄液供給管７には通路面積
の大きさを変化させて洗浄液の時間当り流量を微調整す
る制御弁８が設けられ、洗浄液供給管７の下端に一端が
接続されたホース９は途中に逆Ｕ字状の屈曲部１０が形
成されて、下方の洗浄水タンク１に他端が開口してい
る。なお、洗浄液タンク２に対する洗浄液の補給は、洗
浄液補給口３が上方に位置するように洗浄液タンク２を
適宜９０°程度回動させ、洗浄液補給口３からキャップ
４を取り外して簡単に行うことができると共に、洗浄液
タンク２の上記回動によって洗浄液の補給時に洗浄液供
給管７及びホース９を通って洗浄水タンク１へ洗浄液が
流入することがない。
浄液供給管７が連結され、洗浄液供給管７には通路面積
の大きさを変化させて洗浄液の時間当り流量を微調整す
る制御弁８が設けられ、洗浄液供給管７の下端に一端が
接続されたホース９は途中に逆Ｕ字状の屈曲部１０が形
成されて、下方の洗浄水タンク１に他端が開口してい
る。なお、洗浄液タンク２に対する洗浄液の補給は、洗
浄液補給口３が上方に位置するように洗浄液タンク２を
適宜９０°程度回動させ、洗浄液補給口３からキャップ
４を取り外して簡単に行うことができると共に、洗浄液
タンク２の上記回動によって洗浄液の補給時に洗浄液供
給管７及びホース９を通って洗浄水タンク１へ洗浄液が
流入することがない。
【００１２】上記装置において、食器洗浄機がすすぎ行
程に入って洗浄室内にすすぎ水またはすすぎ湯が導入さ
れると、これに応じ電磁弁６が開いて洗浄液タンク２の
上部が大気に連通されるので、制御弁８により調整され
た流量の洗浄液が図示の状態から自重により洗浄液供給
管７及びホース９を通って洗浄水タンク１に供給され続
け、その後すすぎ行程が終わってすすぎ水の導入が停止
されると、電磁弁６が閉じて洗浄液タンク２が密封状態
になるので、図示の状態に戻って洗浄液タンク２から洗
浄水タンク１への洗浄液の供給も自動的に停止する。
程に入って洗浄室内にすすぎ水またはすすぎ湯が導入さ
れると、これに応じ電磁弁６が開いて洗浄液タンク２の
上部が大気に連通されるので、制御弁８により調整され
た流量の洗浄液が図示の状態から自重により洗浄液供給
管７及びホース９を通って洗浄水タンク１に供給され続
け、その後すすぎ行程が終わってすすぎ水の導入が停止
されると、電磁弁６が閉じて洗浄液タンク２が密封状態
になるので、図示の状態に戻って洗浄液タンク２から洗
浄水タンク１への洗浄液の供給も自動的に停止する。
【００１３】すなわち、洗浄液の供給はすすぎ時間中一
定の適正な割合で継続されるため、洗浄水タンク１に収
集された洗浄水の洗浄液濃度はすすぎ水の導入量にかか
わらず常に一定に保持されることになり、従って、食器
洗浄機のすすぎ時間が変更されても洗浄液の供給機構を
何ら操作する必要がなく、食器洗浄機の取扱いが非常に
簡便となる。
定の適正な割合で継続されるため、洗浄水タンク１に収
集された洗浄水の洗浄液濃度はすすぎ水の導入量にかか
わらず常に一定に保持されることになり、従って、食器
洗浄機のすすぎ時間が変更されても洗浄液の供給機構を
何ら操作する必要がなく、食器洗浄機の取扱いが非常に
簡便となる。
【００１４】また、洗浄水タンク１への洗浄液の供給が
停止した図示の状態においては、ホース９の屈曲部１０
がトラップを構成し、洗浄水タンク１側からホース９に
入り込む空気は屈曲部１０で止まってそれ以上には及ば
ないため、洗浄液の供給は確実に停止されて洗浄液の供
給量が正確に調節される。
停止した図示の状態においては、ホース９の屈曲部１０
がトラップを構成し、洗浄水タンク１側からホース９に
入り込む空気は屈曲部１０で止まってそれ以上には及ば
ないため、洗浄液の供給は確実に停止されて洗浄液の供
給量が正確に調節される。
【００１５】さらに、洗浄液が流れる洗浄液供給管７及
びホース９にはとくに細い部分や洗浄液内の可動部分が
がないため、洗浄液に混入したごみや洗浄液から析出し
た洗剤等によって洗浄液の流路が詰まったり、狭められ
たりすることがなく、常に適正な洗浄液の供給が可能と
なる。
びホース９にはとくに細い部分や洗浄液内の可動部分が
がないため、洗浄液に混入したごみや洗浄液から析出し
た洗剤等によって洗浄液の流路が詰まったり、狭められ
たりすることがなく、常に適正な洗浄液の供給が可能と
なる。
【００１６】なお、食器洗浄機における各機器の配置に
より可能ならば、洗浄液タンクの側面に設けられた前記
洗浄液補給口を洗浄液タンクの上面に設けるようにして
もよいことはいうまでもなく、また、時間当りのすすぎ
水導入流量に比較して洗浄液の供給流量が大きい等のよ
うに両者の流量を完全な割合に調整しにくいときには、
空気導入管に設けられて電子制御回路により制御される
電磁弁の開放時間を、タイマにより設定されたすすぎ時
間に対応した適切な長さに調整して、洗浄水タンクにお
ける洗浄水の洗浄液濃度を適正値に保つようにすること
もできる。
より可能ならば、洗浄液タンクの側面に設けられた前記
洗浄液補給口を洗浄液タンクの上面に設けるようにして
もよいことはいうまでもなく、また、時間当りのすすぎ
水導入流量に比較して洗浄液の供給流量が大きい等のよ
うに両者の流量を完全な割合に調整しにくいときには、
空気導入管に設けられて電子制御回路により制御される
電磁弁の開放時間を、タイマにより設定されたすすぎ時
間に対応した適切な長さに調整して、洗浄水タンクにお
ける洗浄水の洗浄液濃度を適正値に保つようにすること
もできる。
【００１７】さらに、自動洗濯機のように、洗浄槽にあ
らたに導入される洗浄水の量に応じて適切な量の洗浄液
を洗浄槽に供給し、洗浄水における洗浄液の濃度を一定
の適正値に保持する必要がある場合にも、前記と同様に
して適用できるものである。
らたに導入される洗浄水の量に応じて適切な量の洗浄液
を洗浄槽に供給し、洗浄水における洗浄液の濃度を一定
の適正値に保持する必要がある場合にも、前記と同様に
して適用できるものである。
【００１８】
【発明の効果】本発明にかかる洗浄機器の洗浄液供給装
置においては、洗浄水タンクに対する洗浄水の導入に応
じて適切な量の洗浄液が洗浄水タンクに自動的に供給さ
れて、洗浄水における洗浄液の濃度が常に適正値に保持
されるので、洗浄水の導入量が変動しても洗浄液の供給
機構を何ら操作する必要がなく、取扱いが手軽で商品的
価値の高い洗浄機器を提供することができる。
置においては、洗浄水タンクに対する洗浄水の導入に応
じて適切な量の洗浄液が洗浄水タンクに自動的に供給さ
れて、洗浄水における洗浄液の濃度が常に適正値に保持
されるので、洗浄水の導入量が変動しても洗浄液の供給
機構を何ら操作する必要がなく、取扱いが手軽で商品的
価値の高い洗浄機器を提供することができる。
【図１】本発明の実施例における要部縦断面図。
１ 洗浄水タンク ２ 洗浄液タンク ５ 空気導入管 ６ 電磁弁 ７ 洗浄液供給管 ８ 制御弁 ９ ホース １０ 屈曲部
Claims (2)
- 【請求項１】 洗浄水タンクより高い位置に設置されて
密封された洗浄液タンク、同洗浄液タンクに連通する空
気導入管、同空気導入管に設けられた開閉制御弁及び上
記洗浄液タンクと上記洗浄水タンクとを連通する洗浄液
供給路を有する洗浄機器の洗浄液供給装置。 - 【請求項２】 洗浄水タンクより高い位置に設置されて
密封された洗浄液タンク、同洗浄液タンクに連通する空
気導入管、同空気導入管に設けられた開閉制御弁及び上
記洗浄液タンクと上記洗浄水タンクとを連通し途中に逆
Ｕ字状の屈曲部を形成した洗浄液供給路を有する洗浄機
器の洗浄液供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121430A JPH05293071A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 洗浄機器の洗浄液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121430A JPH05293071A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 洗浄機器の洗浄液供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293071A true JPH05293071A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14810950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121430A Pending JPH05293071A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 洗浄機器の洗浄液供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05293071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7806990B2 (en) | 2005-05-19 | 2010-10-05 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Dishwasher |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP4121430A patent/JPH05293071A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7806990B2 (en) | 2005-05-19 | 2010-10-05 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Dishwasher |
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