JPH05292891A - シェイクの製造方法 - Google Patents

シェイクの製造方法

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JPH05292891A
JPH05292891A JP4106549A JP10654992A JPH05292891A JP H05292891 A JPH05292891 A JP H05292891A JP 4106549 A JP4106549 A JP 4106549A JP 10654992 A JP10654992 A JP 10654992A JP H05292891 A JPH05292891 A JP H05292891A
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公 杉澤
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和弥 関口
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申一 井澤
Tomoko Matsuura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭等で簡単な操作により、飲食店等で製造
販売されているシェイクと同等の食感を有するシェイク
を調製する方法を提供する。 【構成】 油脂分を12〜26重量%、分子量が200
以下の甘味料を10〜18重量%、乳化剤、及び水分を
55〜72重量%含む原料を均質化、凍結し、次いで、
電子レンジで解凍することを特徴とするシェイクの製造
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シェイクの製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】シェイクは、氷結晶が懸濁したスラリー
状の飲料で、その特有の食感が人気を集めている。一般
にシェイクは、飲食店等で原料を調合、均質化して原料
ミックスを調製し、これをフリーザーでフリージングし
て製造される。この方法では、原料の均質化或いはフリ
ージングを行なうための機械設備を要し、食感上好まし
い程度に氷結晶を形成するようにフリージングを行なう
必要があり、これには相当の熟練を要する。したがっ
て、一般の家庭では簡単にシェイクをつくることができ
ないのが現状である。
【0003】また、牛乳等を加えて攪拌することにより
シェイクを調製する形態のシェイク用ミックスが一部市
販されているが、これらによって調製されるシェイク
は、氷結晶が形成されず、またスラリー状の重量感のあ
る食感がない点で上記の飲食店等で製造販売されている
ものとは異なり、満足のいくものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、家庭
等で簡単な操作により、飲食店等で製造販売されている
シェイクと同等の食感を有するシェイクを調製する方法
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、原料中の油脂
含有量を高め甘味料として特定のものを使用すると、こ
れらを氷結した後、電子レンジで解凍すると細かな亀裂
が氷に入りやすく、これをかきまぜることによって、簡
単に微細な氷結晶が懸濁したシェイクを得ることがで
き、上記目的を有効に達成できるとの知見に基づいてな
されたのである。すなわち、本発明は、油脂分を12〜
26重量%、分子量が200以下の甘味料を10〜18
重量%、乳化剤、及び水分を55〜72重量%含む原料
を均質化、凍結し、次いで、電子レンジで解凍すること
を特徴とするシェイクの製造方法を提供する。
【0006】本発明に使用するシェイク用原料に含有さ
せる油脂分としては、パーム油、大豆油、ヤシ油、綿実
油、ショートニング等の植物性油脂、乳脂肪等の動物性
油脂等が挙げられる。又、本発明では、牛乳、全脂練
乳、全脂粉乳、バター、ヨーグルト、生クリーム等の乳
製品、植物性ホイップクリーム、チョコレート等の油脂
含有成分を用いることができる。上記の油脂、油脂含有
成分は、原料中のこれらに由来する油脂分が12〜26
重量%(以下、%と略称する。)、好ましくは13%〜
24%、特に好ましくは15〜22%となるように使用
すればよい。
【0007】上記の割合で原料中に含まれた油脂、油脂
含有成分に由来する油脂分は、シェイク用原料を凍結後
電子レンジによって解凍する場合の解凍性を向上させ
る。つまり油脂分の作用により、電子レンジで解凍して
軽く攪拌した場合に、適度に氷結晶を懸濁したスラリー
状のシェイクを調製できる。尚、原料中に含まれる油脂
分が12%に満たない場合は、解凍性が極端に低下し、
氷塊が残る。一方26%を超えた場合は、解凍時シェイ
クに氷結晶が形成されず、粘度が高くクリーム状になっ
て食感が重く、また油っぽい風味となる傾向がある。本
発明では甘味料として、分子量が200以下、好ましく
は185以下で、かつ甘味の少ないものを使用する。具
体的には、ブドウ糖、果糖、ソルビット、マンノース、
ガラクトース、キシロース、ラムノース、還元澱粉加水
分解物等が挙げられる。シェイク用原料の解凍性及び風
味を向上する上でブドウ糖の使用が特に好ましい。上記
甘味料は、原料中に10%〜18%、好ましくは12%
〜15%含有させるのがよい。
【0008】本発明では低分子量の甘味料を上記の割合
で使用することにより、甘味料の分子がシェイク原料を
氷らせた場合に系中の自由水をより多く結合し結合水と
するので、シェイク原料の解凍性が向上し、同時にシェ
イクの甘味を適度に調整できる。尚、分子量が200を
超える甘味料では、シェイク原料の解凍性を向上するに
足る量で使用するとシェイクが極端に甘くなる。また分
子量が200以下のものでも、使用量が10%に満たな
いとシェイク原料の求める解凍性が得られず、18%を
越えるとシェイクが極端に甘くなるという傾向がある。
【0009】本発明で使用するシェイク用原料には、乳
化剤として脂肪酸モノグリセリド、プロピレングリコー
ル脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル及びレシチン
などを系が安定な乳化状態となる量で添加する。ここで
脂肪酸としては炭素数12〜18のものが好ましく、上
記乳化剤中、脂肪酸モノグリセライド、ショ糖脂肪酸エ
ステル及びレシチンが好ましい。本発明では、これらの
乳化剤を0.1〜1.0%、好ましくは0.2〜0.5%含有さ
せるのがよい。すなわち、乳化剤の使用により、均質化
時に原料が均一に乳化され、またシェイク原料を常温或
いは冷蔵状態で保存する場合の乳化破壊を防止できるの
で、凍結解凍して得られるシェイクの食感を均一にする
ことができる。
【0010】本発明で使用するシェイク用原料は、上記
成分を必須とし残部が水から構成される。水の量は全原
料中の水分が55%〜72%、好ましくは60%〜68
%となるように配合するのがよい。水分が55%に満た
ない場合は、解凍後のシェイクの流動性がわるく、食感
が重くなり過ぎ、また形成される氷結晶が小さ過ぎる傾
向となる。一方水分が72%を越える場合は、シェイク
の解凍性が極端に低下する傾向となるからである。
【0011】本発明シェイク用原料にはさらに増粘剤を
添加することができる。該増粘剤としてはキサンタンガ
ム、カラギーナン、グアガム、ローカストビーンガム、
ペクチン等が挙げられる。増粘剤は原料中に0.1%〜0.
6%、好ましくは0.15%〜0.40%使用する。増粘剤
を特定の割合で使用することにより、得られるシェイク
に適度な粘性を付与して食感に重量感をもたせることが
できる。シェイクに好適な食感を付与する上でキサンタ
ンガムの使用が特に好ましい。尚、解凍後のシェイクの
粘度は100cps 〜500cps (B型粘度計ローターN
o. 2を使用し、10℃、60rpmで測定した場合の測定
値)に調整されることが食感上好ましい。さらに上記成
分に加えて、果汁、果肉、抹茶、ココアパウダー、鶏
卵、香味料、色剤等を任意に使用できる。加熱殺菌処理
時の蛋白凝集を防止する目的で、ポリリン酸塩、等を、
0.03〜0.5%含有させることもできる。
【0012】本発明のシェイク製造方法は以下のように
して行なわれる。すなわち、先づ原料成分の混合及び均
質化を行う。具体的には、前記の原料成分を常法により
混合、均質化する。均質化の条件としては40℃〜80
℃、100kg/cm2 〜300kg/cm2 程度がよく、これ
によりシェイク原料中の乳化破壊を防止することがで
き、解凍後のシェイクの均質な食感を達成できる。尚、
均質化時に原料が起泡することを回避するのがよく、脱
気してもよい。尚、必要により、最終製品に保存性を付
与する目的で原料の混合、均質化処理後に加熱殺菌処理
を行なうことができる。加熱殺菌処理の条件としては1
20℃〜145℃で1秒間〜30分間程度行なうのがよ
い。又、後の工程で原料を無菌的に容器に充填し、得ら
れた製品を常温流通させる場合は、130℃〜145℃
で1秒間〜1分間程度の条件で行なうのがよい。製品を
チルド流通させ、つくりたての風味を付与することもで
きる。
【0013】上記加熱殺菌処理を実施した場合、必要に
よりさらに均質化を行なうことができる。この場合の均
質化の条件としては10℃〜80℃、10kg/cm2 〜1
00kg/cm2 程度がよく、これにより加熱殺菌処理によ
り一部凝集した蛋白等を均質に分散できる。均質化後の
原料又は加熱殺菌処理後必要により冷却された原料を容
器に充填し、シェイク用原料を得る。この際、加熱殺菌
処理された原料を無菌的に容器に充填すれば、常温流通
可能なシェイク用原料を得ることができ好ましい。従っ
て、本発明で使用するシェイク用原料は液状のままで、
さらに冷凍して固化させた形態で流通可能である。尚、
使用する容器としては、マイクロ波透過性の材質、例え
ば合成樹脂、紙及びこれらのラミネート物等からなり、
容量が100cc〜350cc程度のカップ状のものが好ま
しい。これにより、電子レンジの加熱により、シェイク
を均一にかつ短時間で解凍し、良好な食感のシェイクを
調製できる。
【0014】
【発明の効果】本発明の方法によれば凍結後、特に電子
レンジで簡単に加熱解凍し、ストロー等でかきまぜるこ
とにより、飲食店等で製造販売されているシェイクと同
等の食感を有するシェイクを簡単に調製し得る。つま
り、本発明で使用するシェイク用原料は、加熱殺菌処理
等を施されて常温流通、チルド流通或いは凍結状態で供
され、家庭等の冷凍庫で凍結、保存される。そして、必
要な時に電子レンジで加熱し、次いでかきまぜられ、氷
結晶が懸濁したスラリー状の特有の食感を有するシェイ
クとなるのである。以上のような保存、喫食形態にある
シェイク用原料を使用する本発明のシェイク製造方法
は、従来になく全く新しいもので、家庭等で簡単に本格
的なシェイクを楽しむことができるという大きな利点が
ある。次に実施例により本発明を説明する。
【0015】
【実施例】実施例1 表−1に示すシェイク用原料組成物を調製した。
【0016】
【表1】 表−1 ─────────────────────────────────── 成 分 使用量(重量%) ─────────────────────────────────── 植物性ホイップクリーム(脂肪分45%) 31.0 脱脂粉乳 8.0 無水結晶ブドウ糖(分子量約180) 13.0 キサンタンガム 0.15 ステアリン酸モノグリセリド 0.3 ポリリン酸塩 0.05 水 47.4 香味料 0.1 ───────────────────────────────────
【0017】上記原料組成物(原料中の脂肪分14%、
水分63%)を混合機で混合後、均質機で60℃、15
0kg/cm2 で均質化した。均質化後の原料を136℃で
30秒間加熱殺菌処理し、再度均質機で60℃、30kg
/cm2 で均質化した。均質化後の原料を冷却し、容量約
200ccの合成樹脂製のカップ容器に150g充填して
シェイク用原料を得た。得られたシェイク用原料を冷凍
庫(−20℃)で2昼夜凍結した後、電子レンジ(50
0W)で約45秒加熱し、これをストローでかきまぜて
シェイクを得、喫食した。
【0018】実施例2 植物性ホイップクリーム(脂肪分45%)44.5重量
%、水33.9重量%を使用する以外は実施例1と全く同
様の配合を行ない(原料中の脂肪分20%、水分57
%)、以後実施例1と同様の方法によりシェイクを得、
喫食した。 参考例1 植物性ホイップクリーム(脂肪分45%)55.5重量
%、水22.9重量%を使用する以外は実施例1と全く同
様の配合を行ない(原料中の脂肪分25%、水分51
%)、以後実施例1と同様の方法によりシェイクを得、
喫食した。比較例1 植物性ホイップクリーム(脂肪分45%)22.3重量
%、水56.1重量%を使用する以外は実施例1と全く同
様の配合を行ない(原料中の脂肪分10%、水分68
%)、以後実施例1と同様の方法によりシェイクを得、
喫食した。
【0019】比較例2 植物性ホイップクリーム(脂肪分45%)62.2重量
%、水16.2重量%を使用する以外は実施例1と全く同
様の配合を行ない(原料中の脂肪分28%、水分48
%)、以後実施例1と同様の方法によりシェイクを得、
喫食した。比較例3 無水結晶ブトウ糖に代えて蔗糖(分子量約342)を使
用する以外は実施例1と全く同様の配合を行ない(原料
中の脂肪分14%、水分63%)、以後実施例1と同様
の方法によりシェイクを得、喫食した。比較例4 蔗糖(分子量約342)18重量%、水42.4重量%を
使用する以外は比較例3と全く同様の配合を行ない(原
料中の脂肪分14%、水分58%)、以後実施例1と同
様の方法によりシェイクを得、喫食した。実施例1、2
参考例1及び比較例1〜4で得たシェイクの性能をまと
めて表−2に示す。
【0020】
【表2】 表−2 ─────────────────────────────────── シ ェ イ ク の 性 能 電子レンジ解凍性 テクスチャー・風味 ─────────────────────────────────── 実 容器の底部及び側部に少量氷結晶 微細な氷結晶が懸濁し適度の粘性 施 の塊が残るが、氷結晶は微細であ を有しシェイクとして好ましいテ 例 り、ストローでかきまぜると容易 クスチャーである。風味がよい。 1 に懸濁する。 実 均一に解凍され、また氷結晶は極 極めて微細な氷結晶が懸濁し、適 施 めて微細であり、ストローでかき 度の粘性を有しシェイクとして大 例 まぜると氷結晶は容易に懸濁する。 変好ましいテクスチャーである。 2 風味もよい。 参 同 上。 極めて微細な氷結晶が懸濁し、粘 考 性が高くシェイクとして好ましい 例 ヘビーなテクスチャーである。 1 若干油脂の風味がする。 比 比較的大きい層状の氷結晶が集積 氷結晶の塊が存在してザラザラと 較 し、ストローでかきまぜても分散 したシャーベット状のテクスチャ 例 しない。 ーである。 1 比 氷結晶が細か過ぎてクリーム状の クリーム状のテクスチャーでシェ 較 組織となる。 イクとして不適であり、油っぽい 例 風味がする。 2 比 比較的大きい層状の氷結晶が集積 氷結晶の塊が存在してザラザラと 較 し、ストローでかきまぜても分散 したシャーベット状のテクスチャ 例 しない。 ーである。 3 比 同 上。 氷結晶の塊が存在してザラザラと 較 したシャーベット状のテクスチャ 例 ーであり、風味が甘過ぎる。 4 ───────────────────────────────────
【0021】比較例5 黄桃(缶詰)23.1重量%(60g)、牛乳57.7%
(150cc)、カルピス(登録商標)11.5重量%(3
0g)、卵黄7.7重量%(20g)を配合し(原料中の脂肪
分4%、水分82%、分子量約342の糖9%及び分子
量約180の糖5%)、以後実施例1と同様の方法によ
りシェイク用原料を製造した。この配合は、従来の一般
的なシェイクの配合として、「マイライフシリーズ・2
04 アイスクリーム&ドリンク」(グラフ社)の第5
5頁の記載に基づくものである。得られたシェイク用原
料を電子レンジで加熱して得たシェイクの性能を表−3
に示す。
【0022】
【表3】 表−3 ──────────────────────────────── シェイクの性能 電子レンジ解凍性 テクスチャー・風味 ──────────────────────────────── 比較例5 比較的大きい層状の氷結晶 氷結晶の塊が存在してザラザラ が集積し、ストローでかき としたシャーベット状のテクス まぜても分散しない。 チャーである。粘性が低くシェ イクとして好ましいヘビーなテ クスチャーがない。 ────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 智子 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号ハ ウス食品工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油脂分を12〜26重量%、分子量が2
    00以下の甘味料を10〜18重量%、乳化剤、及び水
    分を55〜72重量%含む原料を均質化、凍結し、次い
    で、電子レンジで解凍することを特徴とするシェイクの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 甘味料がブドウ糖である請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 乳化剤が蔗糖脂肪酸エステル又は脂肪酸
    モノグリセリドである請求項1記載の方法。
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JPH05292891A true JPH05292891A (ja) 1993-11-09
JPH0697949B2 JPH0697949B2 (ja) 1994-12-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11221023A (ja) * 1998-02-04 1999-08-17 Sadami Ito 電子レンジを用いてハード状アイスクリームからソフト状アイスクリームを製造する方法
JP2007202469A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 House Foods Corp 飲食品素材

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JP2007202469A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 House Foods Corp 飲食品素材

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