JPH0529262Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0529262Y2
JPH0529262Y2 JP1989121765U JP12176589U JPH0529262Y2 JP H0529262 Y2 JPH0529262 Y2 JP H0529262Y2 JP 1989121765 U JP1989121765 U JP 1989121765U JP 12176589 U JP12176589 U JP 12176589U JP H0529262 Y2 JPH0529262 Y2 JP H0529262Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
knob
water supply
water
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989121765U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0362159U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1989121765U priority Critical patent/JPH0529262Y2/ja
Publication of JPH0362159U publication Critical patent/JPH0362159U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0529262Y2 publication Critical patent/JPH0529262Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、洗面所等において使用される自動
給水栓の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来からも、給水口近傍に設けたハンドセンサ
ーにより給水口に至る流路に設けた電磁弁の開閉
を制御し、よつて給水口に手を差し出せば自動的
に給水可能とした自動給水栓は公知である。
[考案が解決しようとする課題] この種給水栓の最大の問題点は、使用者に対し
自動給水栓であることを簡単に了知させ得るか否
かにある。
不特定多数の者が使用する給水栓において、自
動給水栓を用いることは水の節約等の観点から好
ましいものであるが、例えば老人、小児等におい
ては自動給水栓であることを了知しがたく、給水
栓の前で戸惑い、あるいは闇雲に各部を操作しよ
うとする光景が見られた。自動給水栓である旨の
表示を近傍に施すことが行われているが、顕著な
表示を施すことは審美感上好ましくなく、さりと
て目立たない表示では目的を達成できない。自動
給水栓が今一つ普及しない要因の一はまさにこの
報知手段の有無・適否にあるといつても過言では
ない。
そこでこの考案の目的とするところは、自動給
水栓本来のスマートさに適した報知手段を具備せ
しめ、老人、小児といえども直ちに了解すること
ができ、しかも審美感を損なわない自動給水栓を
提供するところにあり、また、温湯と水の混合比
の調整機構、手動給水機構、給水量調節機構をも
兼ね備えた使用勝手の良好な自動給水栓を提供す
るところにある。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記目的達成のため、手を差し出
した場合にこれを感知して電磁弁を開とするハン
ドセンサーに加えて、人体の接近を感知するアク
セスセンサーを別途設け、これによつて音声、音
響等の報知回路を作動せしめて、自動給水栓であ
ることを告知可能としたものである。
すなわち、この考案の自動給水栓は、給水口近
傍に設けたハンドセンサーにより給水口に至る流
路に設けた電磁弁の開閉を制御する自動給水栓で
あつて、ハンドセンサーとは別個に、ハンドセン
サーより遠い検知距離を有し、人体の接近を感知
するアクセスセンサーを給水栓の正面部に設け、
当該2種のセンサーの出力に応じて音声、音響等
の報知回路を作動させるように構成したものであ
る。
上記アクセスセンサーの設置により、人体の接
近を感知すれば音声報知回路を作動して自動給水
栓であることを使用者に告知するアナウンス機能
を具備させることができる。
また、この考案においてはさらに湯温調節機
能、手動給水機能、給水量調節機能、が具備され
ている。
すなわち、湯温調節機能は、自動給水栓に供給
源から送給された湯温と水を個別に受け入れる流
路を設け、両者の混合比を調整する調整弁を電磁
弁より手前の流路に設けるとともに、この調整弁
を外部操作コツクによつて操作可能とすることに
よつて達成される。
また、手動給水機能は、電磁弁の開閉によつて
開閉される自動給水流路とは別個に電磁弁に関係
なく給水口に至る手動給水流路を設け、手動給水
流路の一部に外部操作可能な開閉弁を設けること
によつて達成させる。
さらにまた、給水量調節機能は、自動給水流路
と手動給水流路の合流点から給水口に至る流路の
途中に、流路の開度を調節する調節弁を設け、上
部操作コツクの回動に連動させることによつて達
成される。
上記手動給水流路の一部に設けられる開閉弁の
操作構造としては、開閉弁をノツク軸端部に設
け、上部操作コツクの頂部に設けたノツク式操作
ボタンの押圧ごとに当該ノツク軸を下死点、上死
点で仮止めして流路の開閉を行う掛止機構を上部
操作コツクに内蔵させる構造が考えられる。
[作用] 上述の通り、差し出された手を感知し、自動的
に給水口に至る流路に設けた電磁弁を開とするハ
ンドセンサーとは別個に、ハンドセンサーより遠
い検知距離を有し、人体の接近を感知するアクセ
スセンサーを設けると、人体の接近によつて自動
給水栓であることを告知するアナウンス機能を有
する自動給水栓とすることができ、老人、小児の
使用に際してきわめて便利であり、かつ視覚に訴
える表示と異なり、自動給水栓本来のスマートさ
に適した報知手段を具備させることができる。
またさらに、ハンドセンサーとアクセスセンサ
ーの組み合わせにより、使用中、使用後において
も適切な音声、音響を作動させることができる。
すなわち、人体が接近した際に、自動給水栓であ
ることを音声で告知させ、手を差し出せば自動的
に給水を行いながら適当なメロデイーを流し、使
用後はメロデイーを停止するとともに、「タオル
は右手にございます」など適当な音声告知を流し
たりすることが可能となる。つまりハンドセンサ
ーとアクセスセンサーの2種のセンサーを設ける
ことにより、その出力状態に応じてその状況に適
した音声、音響等を報知させ得るもので、きわめ
て使い勝手の良い自動給水栓を提供し得るもので
ある。
また、温湯と水の混合比の調整機構、手動給水
機構、給水量調節機構をも兼ね備えており、この
種給水栓としてきわめて使用勝手が良好である。
[実施例] 以下、添付図面に従つてさらに詳細に説明す
る。第1図は、この考案に係る自動給水栓の一実
施例を示す断面図で、この例では供給源から供給
された水の受入れパイプ1と湯の受入れパイプ2
を具備したタイプを示している。水および湯は
各々の流路3,4を通つて送給され、両者の混合
比を調整する調整弁5を通つて共通流路6に至
り、電磁弁7の弁体8が開状態にある時は自動給
水流路9を通つて給水口10から給水される。
第2図は、ケーシング11を破断して内部を示
した側面図で、本体正面に突出する給水口10が
示されている。図において符号12は公知のハン
ドセンサーを示しており、手が差し出された場合
これを検知して電磁弁7の弁体8を開とする。符
号13はこの考案において別途個別に正面部に設
けられたアクセスセンサーで、例えば焦電型赤外
線センサーで構成され、ハンドセンサー12より
も遠い検知距離を有し、人体が接近した場合これ
を感知して音声報知回路を作動させるように構成
している。音声、音響等の報知回路は、例えば
ROMを利用した音声、音響の記録再生チツプと
アンプなどからなる回路本体14とスピーカー1
5で構成されている。
従つて、人体が接近すればアクセスセンサー1
3がこれを検知し、報知回路を作動させることに
より自動給水栓であることを告知させることがで
きる。その状態で手を出せば、ハンドセンサー1
2がこれを検知し、電磁弁7を開けて自動給水を
行うとともに報知回路を作動させて使用中に例え
ばメロデイーを流す。使用後はハンドセンサー1
2がON状態からOFF状態に変わる変化状態を入
力信号として報知回路が再度作動し、例えば「タ
オルは右手にございます」などの事後アナウンス
を流すことが可能である。
水と湯の混合比を調整する調整弁5の部分につ
いてさらに説明する。水と湯の各々の流路3,4
は第2図に示す通り個別に形成され、調整弁部に
おいて並列的に開口しているが、これに対応する
調整弁5には第3図に示す通り、両者を同時に開
口可能な形状・大きさを有する入口16と共通流
路6に開口する出口17を有しており、かつ両者
間を連結する背面連通路18が設けられている。
第1図に示す通り、この調整弁5の背面円周部の
切溝に外部操作コツク19の内端に形成した係合
片20が係合しており、操作コツク19を回すこ
とにより回転操作可能となつている。しかして、
その回転状態は、出口17は常に共通流路6に連
通した状態で、入口16が第3図のように水と湯
の流路3,4に同時に連通した状態、流路の一方
を絞つた状態、流路の一方を遮蔽した状態のいず
れかとなるような回転状態をとるように構成され
ている。なお、符号21は調整弁5を押さえる皿
バネである。
次にこの考案においては手動給水流路を設けて
いるのでこの点について説明する。
第1図、第4図において、符号22で示したの
が共通流路6から分岐して設けた手動給水流路
で、通常は開閉弁23で閉塞されている。この開
閉弁23はノツク軸24の端部に設けられ、バネ
25で流路を閉塞するように附勢されている。2
6は流路の開度を調節する上部操作コツクで、こ
の頂部にノツク式操作ボタン27が設けられ、こ
の操作ボタン27の押圧ごとにノツク軸24を下
死点、上死点で仮止めして流路の開閉を行うよう
にしており、このため上部操作コツク26に掛止
機構が設けられている。この掛止機構は、第4図
および第5図で示す通り、ノツク式筆記具に類似
の機構を採用しており、ノツク式操作ボタン27
を突出方向に附勢するバネ28と、掛止金具29
と、押しバネ30と、カム溝31を有するカム体
32によつて構成されている。掛止金具29は第
6図の通り、下端掛止縁29aと上端掛止端29
bを有しており、下端掛止縁29aの一方を操作
コツク26の内方突縁33に掛止すると共に、他
方においてノツク軸24のバネ受け兼用鍔部34
を掛止するようにしている。上端掛止縁29bは
ノツク式操作ボタン27の下部に設けた逆円錐台
形状のカム体32の外表面に形成したカム溝31
に係合しており、ノツク式操作ボタン27の押圧
ごとに掛止金具29を第4図の状態と第5図の状
態間で揺動可能に設けており、かつ上端掛止縁2
9bがカム溝31の上端近傍および下端で掛止さ
れるようになつている。この掛止金具の揺動によ
り、ノツク軸24が下端掛止縁29aで持ち上げ
られた場合が第4図の状態で手動給水流路は開状
態にあり、第5図は閉状態にある。第7図はカム
溝31の概略図である。
また、第4図および第5図において符号35で
示したのは操作コツク26の回動に連動する調整
弁で下端に通水路36を有し、給水口10に至る
出口流路37との連通状態を調整して自動、手動
いずれの場合においても流量を調整可能としてい
る。
なお、手動給水への切り替えを上記のように機
械式開閉弁操作とするのではなく、電磁弁操作と
することももちろん可能である。
また、音声、音響等の報知回路を構成する回路
本体およびスピーカーをケーシングに内蔵するタ
イプとして示したが、これらはケーシング外で、
例えば壁面等に設けることもできる。
[考案の効果] この考案に係る自動給水栓は、この種給水栓に
おいて常套的に設けられるハンドセンサーに加え
て人体の接近を感知するアクセスセンサーを設
け、かつ音声、音響等の報知回路を設けることに
より、両センサーの出力に応じて適宜音声あるい
はメロデイーなどを流し得る自動給水栓となし得
たもので、この種給水栓において最大の問題点で
あつた自動給水栓であることの告知手段をスマー
トに付与し得たのである。
また、両センサーの出力の組み合わせにより、
報知回路の様々な制御が可能であるため、例えば
使用中においてメロデイーを流したり、使用後に
おいて適当なアナウンスを行うなど従来の給水栓
には期待のできない付加価値を持たせることがで
きる。
また、従来の自動給水栓においては、お湯と水
の混合供給タイプは見られなかつたが、この考案
ではこれをも可能としており、また、自動給水と
手動給水の切り替えも可能で、さらに流量調整も
可能で、この種自動給水栓としてきわめて使用勝
手が良好である。また、手動切り替え操作端を流
量調整コツク内に一体的に内蔵した機構であるた
め不特定多数の使用者には目立ちにくく、自動給
水状態にある一般的使用態様においていたずらに
より手動給水状態に切り替えられる可能性が少な
いという利点も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る自動給水栓の一実施
例を示す断面図、第2図は、ケーシングを破断し
て示す同側面図、第3図は、水と湯の混合比を調
整する調整弁の要部断面図、第4図は、手動切り
替え機構部分の断面図で手動給水流路が開の場合
を示す。第5図は、同様の断面図で手動給水流路
が閉の場合を示す。第6図は、掛止金具の斜視
図、第7図は、カム溝の概略正面図である。 3……水の流路、4……湯の流路、5……調整
弁、6……共通流路、7……電磁弁、9……自動
給水流路、10……給水口、12……ハンドセン
サー、13……アクセスセンサー、19……外部
操作コツク、22……手動給水流路、23……開
閉弁、24……ノツク軸、26……上部操作コツ
ク、27……ノツク式操作ボタン、35……調整
弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 供給源から供給された水の受入れパイプと湯の
    受入れパイプが各々の流路に接続され、両者の混
    合比を調整する調整弁を通つて共通流路に至り、
    給水口近傍に設けたハンドセンサーにより制御さ
    れる電磁弁が開放時に自動給水流路を通つて給水
    口から給水されるようにした自動給水栓におい
    て、ハンドセンサーより遠い検知距離を有し、人
    体の接近を感知するアクセスセンサーを給水栓の
    正面部に設け、当該2種のセンサーの出力に応じ
    て音声、音響等の報知回路を作動させるようにな
    し、また、供給源から送給された温湯と水を個別
    に受け入れる流路が開口する調整弁部を電磁弁よ
    り手前の流路に有し、この調整弁部には、両流路
    を同時に開口可能な入口と共通流路に開口する出
    口と、かつ両者間を連結する背面連通路を設けた
    調整弁を設け、調整弁の背面円周部に設けた切溝
    に係合する係合片を内端に形成した外部操作コツ
    クにより温湯と水の混合比を調整可能とし、ま
    た、電磁弁の開閉によつて開閉される自動給水流
    路以外に電磁弁に関係なく給水口に至る手動給水
    流路を設け、自動給水流路と手動給水流路の合流
    点から給水口に至る流路の途中に、上部操作コツ
    クの回動に連動して流路の開度を調節する調節弁
    を設け、さらに手動給水流路の一部に外部操作可
    能な開閉弁を設けてなり、この開閉弁はノツク軸
    端部に設けられ、常時流路を閉塞するようにバネ
    附勢され、流路の開度を調節する上部操作コツク
    の頂部にノツク式操作ボタンを設け、この操作ボ
    タンの押圧ごとにノツク軸を下死点、上死点で仮
    止めして流路の開閉を行う掛止機構を上部操作コ
    ツクに内蔵してなり、この掛止機構は、ノツク式
    操作ボタンを突出方向に附勢するバネと、掛止金
    具と、押しバネと、カム溝を有するカム体によつ
    て構成され、掛止金具は下端掛止縁と上端掛止縁
    を有し、下端掛止縁の一方を操作コツクの内方突
    縁に掛止するとともに、他方においてノツク軸の
    バネ受け兼用鍔部を掛止可能となし、上端掛止縁
    はノツク式操作ボタンの下部に設けた逆円錐台形
    状のカム体の外表面に形成したカム溝に係合して
    ノツク式操作ボタンの押圧ごとに掛止金具を揺動
    可能とし、かつ上端掛止縁がカム溝の上端近傍お
    よび下端で掛止されるようになし、ノツク軸を下
    端掛止縁で掛止して持ち上げることにより手動給
    水流路を開放可能とした自動給水栓。
JP1989121765U 1989-10-18 1989-10-18 Expired - Lifetime JPH0529262Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989121765U JPH0529262Y2 (ja) 1989-10-18 1989-10-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989121765U JPH0529262Y2 (ja) 1989-10-18 1989-10-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0362159U JPH0362159U (ja) 1991-06-18
JPH0529262Y2 true JPH0529262Y2 (ja) 1993-07-27

Family

ID=31669788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989121765U Expired - Lifetime JPH0529262Y2 (ja) 1989-10-18 1989-10-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0529262Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5945852B2 (ja) * 2013-01-18 2016-07-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 水栓装置
JP2015105514A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社Lixil 自動水栓
JP6389360B2 (ja) * 2013-11-29 2018-09-12 株式会社Lixil 自動水栓
WO2015079851A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 株式会社Lixil 自動水栓

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422184U (ja) * 1977-07-18 1979-02-14
JPS6241085U (ja) * 1985-08-29 1987-03-11
JPS63308124A (ja) * 1987-06-08 1988-12-15 東陶機器株式会社 自動水栓装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914223U (ja) * 1972-05-09 1974-02-06
JPS61108583U (ja) * 1984-12-21 1986-07-09

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422184U (ja) * 1977-07-18 1979-02-14
JPS6241085U (ja) * 1985-08-29 1987-03-11
JPS63308124A (ja) * 1987-06-08 1988-12-15 東陶機器株式会社 自動水栓装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0362159U (ja) 1991-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6317717B1 (en) Voice activated liquid management system
US6968860B1 (en) Restricted flow hands-free faucet
JP5384069B2 (ja) 自動水栓
US10036150B2 (en) Automatic faucet
US4651777A (en) Electronic control apparatus
AU2018201578B2 (en) Concealed Wall mounted folding urinal
US11111656B2 (en) Temperature-regulating double-control automatic faucet
JPH0529262Y2 (ja)
EP0861356B1 (en) Wireless temperature monitoring system
US6420737B1 (en) External infrared rays control switch device for controlling output water on faucets
US20220064920A1 (en) Multi-control automatic faucet
FI102034B (fi) Suihkujärjestely
JP2000136555A (ja) 水栓器具
WO2020207224A1 (zh) 一种调温双控感应龙头
JPS637791Y2 (ja)
JP2000180032A (ja) 冷蔵庫用自動扉
JP2580533Y2 (ja) 自動水栓
JPH0893017A (ja) 自動水栓
JPH0542794Y2 (ja)
JPH0449993Y2 (ja)
CN216344100U (zh) 感应抽拉水龙头
JPH04164420A (ja) シャワー装置
US20220316193A1 (en) Automatic faucet with remote activation
JP3039087U (ja) 自動点燈消燈装置
WO2002002879A3 (es) Llave digital de flujo variable