JPH05290971A - El表示素子のパターニング方法 - Google Patents

El表示素子のパターニング方法

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JPH05290971A
JPH05290971A JP4110741A JP11074192A JPH05290971A JP H05290971 A JPH05290971 A JP H05290971A JP 4110741 A JP4110741 A JP 4110741A JP 11074192 A JP11074192 A JP 11074192A JP H05290971 A JPH05290971 A JP H05290971A
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Kiju Mori
喜重 森
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伸央 金満
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のEL表示素子を形成するときのパター
ニング方法は型抜きなどによるものであったので、例え
ば防湿を行うための後処理などに手間がかかりコストア
ップする問題点を生じていた。 【構成】 本発明により、EL表示素子1の背面電極層
14側から少なくとも絶縁層13に達するYAGレーザ
20による切込溝2を所定形状1aの外形に沿い閉曲線
状に設け、前記切込溝2により電気的に分離された前記
所定形状部分の背面電極層13aにポジ表示用端子3を
設け、それ以外の背面電極層にはネガ表示用端子4を設
けたEL表示素子のパターニング方法として、一面のE
L表示素子1に切込溝2を設けるのみで得られるものと
して課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はEL(エレクトロルミネ
センス)表示素子に関するものであり、詳細には前記E
L表示素子の発光面にパターニングを施して所定の文
字、図形などを表示可能とするときのパターニング方法
に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のEL表示素子90におけ
るパターニング方法の例を示すものが図5及び図6であ
り、先ず、図5に示すものは、予めに例えば板状に形成
したEL表示素子90を打抜型などを使用して所定形状
に切り抜いて表示用素子91を得るものであり、この表
示用素子91の透明電極及び背面電極に配線を行い発光
させて所定形状の表示を行うものである。
【0003】また、図6に示すものは、予めに板状に形
成したEL表示素子90の観視側の表面に、例えば所定
形状部分を透明とし、それ以外の部分を不透明としたマ
スキングフィルム92を貼着することでパターニングを
行うものであり、前記EL表示素子90を発光させると
きには所定形状部分のみが発光しているように観視さ
れ、これにより目的とする表示が行えるものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来のパターニング方法においては、先ず、図5に示
したものでは、切り抜きが行われた後に防湿のためのラ
ミネート処理などを行わなければならないものとなり、
生産工程が煩雑化する問題点を生じ、特に表示に文字列
が要求されたときには、その一文字毎に切り抜きとラミ
ネート処理とを行うものとなって一層に手間がかかり、
結果的に非常に生産コストが高いものとなる問題点を生
じていた。
【0005】また、図6に示したものでは、点灯時には
表示を目的とする所定形状部分以外の部分も発光するも
のとなるので、表示面積に対しての消費電力が多くな
り、電力効率が低下する問題点を生ずると共に、点灯時
には全面が同時に発光するものとなり、例えば文字毎の
独立点灯など表示にバリエーションが与えられず、表示
に訴求効果が乏しいと云う問題点も生ずるものとなり、
また、上記何れの場合でも表示内容は打抜型或いは版型
で限定されるので表示内容の変更を行う際には上記型類
の変更或いは新作を行う必要があり機動性も劣る問題点
を生ずるものとなり、これらの点の解決が課題とされる
ものとなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、発光面のパタ
ーニングにより所定形状を表示させるEL表示素子のパ
ターニング方法において、前記パターニングは前記EL
表示素子の背面電極層側から少なくとも絶縁層に達する
YAGレーザによる切込溝を前記所定形状の外形に沿い
閉曲線状に設け、前記切込溝により電気的に分離された
前記所定形状部分の背面電極層にポジ表示用端子を設け
たことを特徴とするEL表示素子のパターニング方法を
提供することで、前記した従来の課題を何れも解決する
ものである。
【0007】
【実施例】つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づい
て詳細に説明する。図1及び図2に符号1で示すものは
EL表示素子であり、このEL表示素子1は図2に断面
図で示すように表示面側から透明電極層11、発光層1
2、絶縁層13、背面電極層14が積層されて形成され
るものであり、前記透明電極層11と背面電極層14と
の間に高周波電圧を印加することで、発光層12が発光
し透明電極層11を透過してその発光が観視されるもの
である。
【0008】本発明においては前記EL表示素子1の背
面電極層14の側からYAG(イットリウム―アルミニ
ウム―ガーネット結晶)レーザ20により表示を目的と
する所定形状1a、1bの外形に沿う切込溝2を閉曲線
状に形成するものであり、このときに前記切込溝2の深
さは図2に示すように少なくとも前記絶縁層13に達す
るものとされて、前記所定形状1a、1bの位置にある
表示部背面電極層14a、14bの夫々は所定形状1
a、1b以外の部分の背面電極層14から電気的に分離
されたものとされ、また、表示部背面電極層14aと表
示部背面電極14bともお互いが電気的に分離するもの
となっている。
【0009】尚、前記YAGレーザ20により切込溝2
を設けるときの深さは図2中に破線で示すように発光層
12に達するものとしても良く、要は背面電極層14が
上記した状態で切断され、且つ透明電極層11に至らな
い範囲であれば、その深さの設定は自在である。
【0010】図3に示すものは上記により切込溝2が設
けられた後の配線工程であり、この実施例においては、
夫々が電気的に分離した表示部背面電極層14aと表示
部背面電極層14bとが接続されると共に、前記背面電
極層14とは絶縁皮膜6などで絶縁されてポジ表示用端
子3が設けられ、同時に背面電極層14にはネガ表示用
端子4が設けられるものとされる。尚、透明電極層11
の側にはEL表示素子の形成時に予めにコモン端子5が
取付けられるものとされている。
【0011】次いで、上記の方法により形成したEL表
示素子1の作用及び効果について説明を行えば、前記切
込溝2を所定形状1a、1bの外形に沿う閉曲線状に形
成し、これにより他の部分と電気的に分離した表示部背
面電極層14aと表示部背面電極層14bとにポジ表示
用端子3を設け、それ以外の部分である背面電極層14
にネガ表示用端子4を設けたEL表示素子1としたこと
で、前記コモン端子5とポジ表示用端子3との間に高周
波電圧を印加したときには、所定形状1a、1bの部分
のみが発光し、目的とする表示が暗黒の地面に光輝する
文字、即ち、ポジ表示で行われるものとなる。
【0012】また、前記コモン端子5とネガ表示用端子
4との間に高周波電圧を印加したときには、前記所定形
状1a、1bの部分以外が発光するものとなり、目的と
する表示が光輝する地面に暗黒の文字、即ち、ネガ表示
で行われるものとなる。
【0013】上記したポジ表示が行われている状態で、
ポジ表示用端子3に対する給電を停止すれば、当然に所
定形状1a、1bの部分は消灯し、EL表示素子1の全
面は暗黒状態となり、即ち暗転して表示は停止されるも
のとなるが、このときにポジ表示用端子3に対する給電
を継続し、加えてネガ表示用端子4にも給電を行うこと
で、EL表示素子1の全面は光輝状態となり、即ち明転
によっても表示の停止は可能となるものであり、これは
ネガ表示の状態でも同様である。
【0014】図4に示すものは本発明の別な実施例であ
り、前の実施例が表示部背面電極層14aと表示部背面
電極層14bとが接続されてポジ表示用端子3に設けら
れていたのに対し、この実施例では表示部背面電極層1
4aと表示部背面電極層14bとの夫々に独立するポジ
表示用端子3a、3bを取付けたもので、このようにす
ることで所定形状1a、1bは夫々独立して点滅が可能
となり表示に一層のバリエーションを与えるものとな
る。
【0015】尚、上記した以外の作用、効果は前の実施
例と全くに同様であるので、ここでの詳細な説明は省略
する。また、上記の何れの実施例も表示を目的とする所
定形状が2箇所の例で説明したが、これは1箇所以上の
任意数で実施が可能であることは云うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、パ
ターニングはEL表示素子の背面電極層側から少なくと
も絶縁層に達するYAGレーザによる切込溝を所定形状
の外形に沿い閉曲線状に設け、前記切込溝により電気的
に分離された前記所定形状部分の背面電極層にポジ表示
用端子を設け、それ以外の背面電極層にはネガ表示用端
子を設けたEL表示素子のパターニング方法としたこと
で、第一には一面のEL表示素子に切込溝2を設けるの
みで所定の表示形状が得られるものとして生産性を向上
させコストダウンに優れた効果を奏するものであり、第
二にはポジ表示用端子とネガ表示用端子とによりポジ表
示、ネガ表示など表示にバリエーションを与えて訴求効
果の向上にも優れた効果を奏し、加えて、YAGレーザ
により切込溝を設けるものとしたことで、打抜型、版型
など型類も不要として表示内容の異なる機種の生産も容
易なものとして生産ラインの機動性の向上にも優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るEL表示素子のパターニング方
法のYAGレーザによる切込溝形成工程を示す斜視図で
ある。
【図2】 図1のA―A線に沿う断面図である。
【図3】 同じ実施例の端子の取付工程を示す斜視図で
ある。
【図4】 同じく本発明の別な実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】 従来例を示す斜視図である。
【図6】 別の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1……EL表示素子 1a、1b……所定形状 11……透明電極層 12……発光層 13……絶縁層 14……背面電極層 14a、14b……表示部背面電極層 2……切込溝 3、3a、3b……ポジ表示用端子 4……ネガ表示用端子 5……コモン端子 6……絶縁皮膜 20……YAGレーザ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、発光面のパタ
ーニングにより所定形状を表示させるEL表示素子のパ
ターニング方法において、前記パターニングは前記EL
表示素子の背面電極層側から少なくとも絶縁層に達する
切込溝を前記所定形状の外形に沿い閉曲線状に設け、前
記切込溝により電気的に分離された前記所定形状部分の
背面電極層にポジ表示用端子を設けたことを特徴とする
EL表示素子のパターニング方法を提供することで、前
記した従来の課題を何れも解決するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】尚、上記した以外の作用、効果は前の実施
例と全くに同様であるので、ここでの詳細な説明は省略
する。また、上記の何れの実施例も表示を目的とする所
定形状が2箇所の例で説明したが、これは1箇所以上の
任意数で実施が可能であることは云うまでもない。尚、
上記何れの実施例においても切込溝の形成にはYAGレ
ーザを用いる例で説明したが、本考案はこれに限定され
るものでなくCOレーザなど他のレーザでも良く、更
には他の公知手段を採用しても良い。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、パ
ターニングはEL表示素子の背面電極層側から少なくと
も絶縁層に達する切込溝を所定形状の外形に沿い閉曲線
状に設け、前記切込溝により電気的に分離された前記所
定形状部分の背面電極層にポジ表示用端子を設け、それ
以外の背面電極層にはネガ表示用端子を設けたEL表示
素子のパターニング方法としたことで、第一には一面の
EL表示素子に切込溝2を設けるのみで所定の表示形状
が得られるものとして生産性を向上させコストダウンに
優れた効果を奏するものであり、第二にはポジ表示用端
子とネガ表示用端子とによりポジ表示、ネガ表示など表
示にバリエーションを与えて訴求効果の向上にも優れた
効果を奏し、加えて、切込により溝を設けるものとした
ことで、打抜型、版型など型類も不要として表示内容の
異なる機種の生産も容易なものとして生産ラインの機動
性の向上にも優れた効果を奏するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光面のパターニングにより所定形状を
    表示させるEL表示素子のパターニング方法において、
    前記パターニングは前記EL表示素子の背面電極層側か
    ら少なくとも絶縁層に達するYAGレーザによる切込溝
    を前記所定形状の外形に沿い閉曲線状に設け、前記切込
    溝により電気的に分離された前記所定形状部分の背面電
    極層にポジ表示用端子を設けたことを特徴とするEL表
    示素子のパターニング方法。
  2. 【請求項2】 前記定形状部分以外の背面電極層にはポ
    ジ表示用端子が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のEL表示素子のパターニング方法。
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