JPH05287275A - コークス炉移動機の蓋取り確認装置 - Google Patents
コークス炉移動機の蓋取り確認装置Info
- Publication number
- JPH05287275A JPH05287275A JP8374592A JP8374592A JPH05287275A JP H05287275 A JPH05287275 A JP H05287275A JP 8374592 A JP8374592 A JP 8374592A JP 8374592 A JP8374592 A JP 8374592A JP H05287275 A JPH05287275 A JP H05287275A
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- JP
- Japan
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- lid
- coke oven
- arm
- ground
- signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、蓋取り機のアームと炉蓋のフックと
の嵌合確認をコークス炉の悪環境の影響を受けずに安定
に行うことができるコークス炉移動機の蓋取り確認装置
を提供することにある。 【構成】本発明のコークス炉移動機の蓋取り確認装置
は、コークス炉の蓋取り機本体を有する移動機と、前記
移動機に設置されたアームと炉蓋の機械的嵌合を検出す
るカメラと、前記カメラからの画像信号を地上へ送信す
る信号送信装置と、地上側に設置され前記信号送信装置
からの画像信号を受信する信号受信装置と、前記信号受
信装置からの画像信号を画像処理する画像処理装置とを
備えており、前記炉蓋と前記アームの機械的嵌合を地上
で確認できるので、移動機上の高温、粉塵等の悪環境の
影響を受けることなく、コークス炉の蓋取りを安定して
行うことができる。
の嵌合確認をコークス炉の悪環境の影響を受けずに安定
に行うことができるコークス炉移動機の蓋取り確認装置
を提供することにある。 【構成】本発明のコークス炉移動機の蓋取り確認装置
は、コークス炉の蓋取り機本体を有する移動機と、前記
移動機に設置されたアームと炉蓋の機械的嵌合を検出す
るカメラと、前記カメラからの画像信号を地上へ送信す
る信号送信装置と、地上側に設置され前記信号送信装置
からの画像信号を受信する信号受信装置と、前記信号受
信装置からの画像信号を画像処理する画像処理装置とを
備えており、前記炉蓋と前記アームの機械的嵌合を地上
で確認できるので、移動機上の高温、粉塵等の悪環境の
影響を受けることなく、コークス炉の蓋取りを安定して
行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコークス炉移動機の蓋取
り確認装置に関する。
り確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製鉄所等に設置されているコークス製造
のためのコークス炉には炉蓋が設けられており、乾溜の
終わったコークスを取り出すにはコークス炉の移動機に
設置された蓋取り装置により炉蓋を取り外して行う。
のためのコークス炉には炉蓋が設けられており、乾溜の
終わったコークスを取り出すにはコークス炉の移動機に
設置された蓋取り装置により炉蓋を取り外して行う。
【0003】このような蓋取り装置の概要を図3を参照
して説明する。図3に示すように、蓋取り機本体1には
2本のアーム2と蓋取り機本体1を昇降させる油圧シリ
ンダ3と蓋取り機本体1を前後進させる油圧シリンダ4
が取り付けられている。油圧シリンダ3と油圧シリンダ
4は移動機車上コントローラ18に接続されており、移
動機車上コントローラ18からの指令により蓋取り機本
体1を昇降または前後進させる。22は蓋取り確認検出
器であり、この検出器からの信号は移動機車上コントロ
ーラ18に入力されている。また炉蓋5は、コークス炉
7の取り付けられた蓋掛け装置19に固定されている。
一方、車上コントローラ18は誘導無線車上局17に接
続されており、誘導無線車上局17は誘導無線アンテナ
20に接続されている。15は主幹制御装置で誘導無線
地上局16に接続されている。
して説明する。図3に示すように、蓋取り機本体1には
2本のアーム2と蓋取り機本体1を昇降させる油圧シリ
ンダ3と蓋取り機本体1を前後進させる油圧シリンダ4
が取り付けられている。油圧シリンダ3と油圧シリンダ
4は移動機車上コントローラ18に接続されており、移
動機車上コントローラ18からの指令により蓋取り機本
体1を昇降または前後進させる。22は蓋取り確認検出
器であり、この検出器からの信号は移動機車上コントロ
ーラ18に入力されている。また炉蓋5は、コークス炉
7の取り付けられた蓋掛け装置19に固定されている。
一方、車上コントローラ18は誘導無線車上局17に接
続されており、誘導無線車上局17は誘導無線アンテナ
20に接続されている。15は主幹制御装置で誘導無線
地上局16に接続されている。
【0004】今、指定された窯の炉蓋を取り外す場合、
主幹制御装置15から誘導無線地上局16、誘導無線ト
ロリー21、誘導無線アンテナ20、誘導無線車上局1
7を介して移動機車上コントローラ18に行き先の窯番
号が指定されると、移動機は指定窯の前で定位置に停止
する。続いて移動機車上コントローラ18は油圧シリン
ダ4に指令を与え蓋取り機本体1を前進させる。続いて
油圧シリンダ3に指令を与え蓋取り機本体1を上昇させ
る。このとき蓋取り機本体1に取付けられているアーム
2の端部2aがコークス炉の炉蓋5に取付けられた支持
部6aで支持されたフック6に嵌合する。この嵌合状態
を蓋取り確認検出機22により検出する。蓋取り確認検
出機22は図4に示すように、2本の検知アーム23の
それぞれにリミットスイッチ24が設けられており、蓋
取り機本体1のアーム2が炉蓋5のフック6に正常に嵌
合すると、2本のリミットスイッチ24は双方ともオン
となり、移動機車上コントローラ18はさらに油圧シリ
ンダ3を駆動させ蓋取り機本体1を上昇させると、炉蓋
5はアーム2により持ち上げられ蓋掛け装置19より外
れる。続いて油圧シリンダ4を駆動して蓋取り機本体1
を後退させると、炉蓋5はアーム2と共に後退してコー
クス炉7から取り外される。炉蓋5をコークス炉7に装
着する場合は上記と逆の動作をさせることで行われる。
主幹制御装置15から誘導無線地上局16、誘導無線ト
ロリー21、誘導無線アンテナ20、誘導無線車上局1
7を介して移動機車上コントローラ18に行き先の窯番
号が指定されると、移動機は指定窯の前で定位置に停止
する。続いて移動機車上コントローラ18は油圧シリン
ダ4に指令を与え蓋取り機本体1を前進させる。続いて
油圧シリンダ3に指令を与え蓋取り機本体1を上昇させ
る。このとき蓋取り機本体1に取付けられているアーム
2の端部2aがコークス炉の炉蓋5に取付けられた支持
部6aで支持されたフック6に嵌合する。この嵌合状態
を蓋取り確認検出機22により検出する。蓋取り確認検
出機22は図4に示すように、2本の検知アーム23の
それぞれにリミットスイッチ24が設けられており、蓋
取り機本体1のアーム2が炉蓋5のフック6に正常に嵌
合すると、2本のリミットスイッチ24は双方ともオン
となり、移動機車上コントローラ18はさらに油圧シリ
ンダ3を駆動させ蓋取り機本体1を上昇させると、炉蓋
5はアーム2により持ち上げられ蓋掛け装置19より外
れる。続いて油圧シリンダ4を駆動して蓋取り機本体1
を後退させると、炉蓋5はアーム2と共に後退してコー
クス炉7から取り外される。炉蓋5をコークス炉7に装
着する場合は上記と逆の動作をさせることで行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなコークス炉移動機の蓋取り装置では、蓋取り機のア
ーム2と炉蓋フック6との嵌合が正確に行われないと、
炉蓋の取り外しが不可能となるばかりか炉蓋を釣り落と
す事故を起こす恐れがある。また蓋取り機のアーム2と
炉蓋のフック6との嵌合の検出機構には、前述したよう
な機械式の機構が使用されているので、移動機の停止精
度が粗かったりコークス炉の高温、粉塵等の影響を受け
ると、検知アームが正しく検知部分に接触せず安定した
検知動作を確保することが難しいという問題があった。
うなコークス炉移動機の蓋取り装置では、蓋取り機のア
ーム2と炉蓋フック6との嵌合が正確に行われないと、
炉蓋の取り外しが不可能となるばかりか炉蓋を釣り落と
す事故を起こす恐れがある。また蓋取り機のアーム2と
炉蓋のフック6との嵌合の検出機構には、前述したよう
な機械式の機構が使用されているので、移動機の停止精
度が粗かったりコークス炉の高温、粉塵等の影響を受け
ると、検知アームが正しく検知部分に接触せず安定した
検知動作を確保することが難しいという問題があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は蓋取り機のアームと炉蓋のフックとの嵌
合の確認をコークス炉の悪環境の影響を受けずに安定に
行うことのできるコークス炉移動機の蓋取り確認装置を
提供することにある。
で、その目的は蓋取り機のアームと炉蓋のフックとの嵌
合の確認をコークス炉の悪環境の影響を受けずに安定に
行うことのできるコークス炉移動機の蓋取り確認装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のコークス炉移動機の蓋取り確認装置は、コ
ークス炉の蓋取り機本体を有する移動機と、前記移動機
に設置されたアームと炉蓋の機械的嵌合を検出するカメ
ラと、前記カメラからの画像信号を地上へ送信する信号
送信装置と、地上側に設置され前記信号送信装置からの
画像信号を受信する信号受信装置と、前記信号受信装置
からの画像信号を画像処理する画像処理装置とを備えて
おり、前記炉蓋と前記アームの機械的嵌合を地上で確認
できるようにしたことを特徴とする。
め、本発明のコークス炉移動機の蓋取り確認装置は、コ
ークス炉の蓋取り機本体を有する移動機と、前記移動機
に設置されたアームと炉蓋の機械的嵌合を検出するカメ
ラと、前記カメラからの画像信号を地上へ送信する信号
送信装置と、地上側に設置され前記信号送信装置からの
画像信号を受信する信号受信装置と、前記信号受信装置
からの画像信号を画像処理する画像処理装置とを備えて
おり、前記炉蓋と前記アームの機械的嵌合を地上で確認
できるようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の蓋取り確認装置によると、蓋取り時の
蓋取り機のアームと炉蓋のフックとの嵌合を非接触で光
学的に地上側で確認することができるので、移動機上の
高温、粉塵等の悪環境の影響を受けることなく、コーク
ス炉の蓋取りを安全に行うことができる。
蓋取り機のアームと炉蓋のフックとの嵌合を非接触で光
学的に地上側で確認することができるので、移動機上の
高温、粉塵等の悪環境の影響を受けることなく、コーク
ス炉の蓋取りを安全に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。図1に示
すように、図2の従来例における蓋取り確認検出機22
がなく、その代りカメラ9を蓋取り機のアーム2と炉蓋
のフック6の嵌合が確認できる位置に取り付けられてい
る。このカメラ9には信号伝送装置10が接続されてお
り、信号伝送装置10からの信号は送信アンテナ11を
介して地上側の受信アンテナ12へ送られる。受信アン
テナ12からの信号は信号送信装置13を介して画像処
理装置14へ接続される。画像処理装置14からの出力
信号は移動機8の主幹制御装置15へ接続される。その
他の構成は図2の従来例と同一であるので、同一部分に
は同一符号を付して説明は省略する。
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。図1に示
すように、図2の従来例における蓋取り確認検出機22
がなく、その代りカメラ9を蓋取り機のアーム2と炉蓋
のフック6の嵌合が確認できる位置に取り付けられてい
る。このカメラ9には信号伝送装置10が接続されてお
り、信号伝送装置10からの信号は送信アンテナ11を
介して地上側の受信アンテナ12へ送られる。受信アン
テナ12からの信号は信号送信装置13を介して画像処
理装置14へ接続される。画像処理装置14からの出力
信号は移動機8の主幹制御装置15へ接続される。その
他の構成は図2の従来例と同一であるので、同一部分に
は同一符号を付して説明は省略する。
【0010】今、炉蓋を取るべき窯が主幹制御装置15
から指示されると、移動機8は指定された窯で定位置停
止を行う。その後移動機車上コントローラ18から蓋取
り機本体1の前進及び上昇指令が与えられ、アーム2が
フック6の嵌合確認位置まで上昇する。この時アーム2
とフック6の嵌合状態の画像がカメラ9、信号伝送装置
10、送信アンテナ11、受信アンテナ12、信号受信
装置13を介して画像処理装置14へ入力される。画像
処理装置14では、図2の上面図に示すようにアーム2
とフック6との間隔XとYを測定し、規定値以内の値で
あるかの良否判定をし、その結果を主幹制御装置15へ
送る。良の場合は主幹制御装置15は、誘導無線地上局
16、誘導無線トロリー21、誘導無線アンテナ20、
誘導無線車上局17を介して移動機車上コントローラ1
8に指令を出力し、蓋取り装置本体1をさらに上昇させ
た後後退させ、炉蓋5を取り外す。
から指示されると、移動機8は指定された窯で定位置停
止を行う。その後移動機車上コントローラ18から蓋取
り機本体1の前進及び上昇指令が与えられ、アーム2が
フック6の嵌合確認位置まで上昇する。この時アーム2
とフック6の嵌合状態の画像がカメラ9、信号伝送装置
10、送信アンテナ11、受信アンテナ12、信号受信
装置13を介して画像処理装置14へ入力される。画像
処理装置14では、図2の上面図に示すようにアーム2
とフック6との間隔XとYを測定し、規定値以内の値で
あるかの良否判定をし、その結果を主幹制御装置15へ
送る。良の場合は主幹制御装置15は、誘導無線地上局
16、誘導無線トロリー21、誘導無線アンテナ20、
誘導無線車上局17を介して移動機車上コントローラ1
8に指令を出力し、蓋取り装置本体1をさらに上昇させ
た後後退させ、炉蓋5を取り外す。
【0011】上述したように、本実施例によれば、炉蓋
取り外し時のアームとフックの嵌合確認をカメラにより
行っているので、外部環境に影響されずに安定した確認
が可能となりコークス炉移動機の無人運転が可能とな
る。
取り外し時のアームとフックの嵌合確認をカメラにより
行っているので、外部環境に影響されずに安定した確認
が可能となりコークス炉移動機の無人運転が可能とな
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の蓋取り確
認装置によれば、炉蓋取り外し時のアームとフックの嵌
合確認が従来のような機械的な検知方法を用いずに非接
触で行えるので、安定した確認が可能となり、コークス
炉移動機の円滑な無人運転を可能とすることができる。
認装置によれば、炉蓋取り外し時のアームとフックの嵌
合確認が従来のような機械的な検知方法を用いずに非接
触で行えるので、安定した確認が可能となり、コークス
炉移動機の円滑な無人運転を可能とすることができる。
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】本発明による蓋取り確認装置の画像判定を説明
するための図。
するための図。
【図3】従来の蓋取り確認装置の構成図。
【図4】従来の蓋取り確認装置の詳細説明図。
1…蓋取り機本体、2…アーム、3…昇降用油圧シリン
ダ、4…前後進用油圧シリンダ、5…炉蓋、6…フッ
ク、7…コークス炉、8…移動機、9…カメラ、10…
信号送信装置、11…送信アンテナ、12…受信アンテ
ナ、13…信号受信装置、14…画像処理装置、15…
主幹制御装置、16…誘導無線地上局、17…誘導無線
車上局、18…移動機車上コントローラ、19…蓋掛け
装置、20…誘導無線アンテナ、21…誘導無線トロリ
ー、22…蓋取り確認検出器、23…蓋取り確認検知ア
ーム、24…リミットスイッチ。
ダ、4…前後進用油圧シリンダ、5…炉蓋、6…フッ
ク、7…コークス炉、8…移動機、9…カメラ、10…
信号送信装置、11…送信アンテナ、12…受信アンテ
ナ、13…信号受信装置、14…画像処理装置、15…
主幹制御装置、16…誘導無線地上局、17…誘導無線
車上局、18…移動機車上コントローラ、19…蓋掛け
装置、20…誘導無線アンテナ、21…誘導無線トロリ
ー、22…蓋取り確認検出器、23…蓋取り確認検知ア
ーム、24…リミットスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 コークス炉の蓋取り機本体を有する移動
機と、前記移動機に設置されたアームと炉蓋の機械的嵌
合を検出するカメラと、前記カメラからの画像信号を地
上へ送信する信号送信装置と、地上側に設置され前記信
号送信装置からの画像信号を受信する信号受信装置と、
前記信号受信装置からの画像信号を画像処理する画像処
理装置とを備えており、前記炉蓋と前記アームの機械的
嵌合を地上で確認できるようにしたことを特徴とするコ
ークス炉移動機の蓋取り確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8374592A JPH05287275A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | コークス炉移動機の蓋取り確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8374592A JPH05287275A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | コークス炉移動機の蓋取り確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05287275A true JPH05287275A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13811069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8374592A Pending JPH05287275A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | コークス炉移動機の蓋取り確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05287275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160076902A (ko) * | 2014-12-23 | 2016-07-01 | 주식회사 포스코 | 코크스 오븐의 압출기 수직 정렬 제어 장치 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP8374592A patent/JPH05287275A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160076902A (ko) * | 2014-12-23 | 2016-07-01 | 주식회사 포스코 | 코크스 오븐의 압출기 수직 정렬 제어 장치 |
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