JPH0528701Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528701Y2 JPH0528701Y2 JP15126588U JP15126588U JPH0528701Y2 JP H0528701 Y2 JPH0528701 Y2 JP H0528701Y2 JP 15126588 U JP15126588 U JP 15126588U JP 15126588 U JP15126588 U JP 15126588U JP H0528701 Y2 JPH0528701 Y2 JP H0528701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- shaft
- guide pin
- press
- setting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はプリント基板で使用されるコネクタ同
士の誤接続を防止するガイドピンの圧入装置に関
する。
士の誤接続を防止するガイドピンの圧入装置に関
する。
一般に、各種電気機器は第５図に示すように筐
体１に取付けた雌形コネクタ２に、プリント基板
３に取付けた雄形コネクタ４を接続することによ
り機器本体側の電気回路とプリント基板の回路と
を電気的に接続している。その場合、多数のプリ
ント基板３をその板厚方向に所要の間隔をおいて
実装したものにおいては、雄形コネクタ４を誤つ
て隣りの雌形コネクタ２に接続してしまうことが
あり、そこでこのようなコネクタ同士の誤接続を
防止するため、両コネクタ２，４に誤接続防止用
のガイドピン５，６を対応する箇所にそれぞれ植
設し、これらのピン５，６が正しく合致するかも
しくは互いにその先端面同士が衝突することによ
りコネクタ同士の接続の適、不敵を判別してい
る。２つのピン５，６のうちその一方のピン５の
周面の一部には例えばＶ字状溝７が軸線方向に形
成され、もう一方のガイドピン６は前記Ｖ字状溝
７に嵌合し得る扇形の棒状体をなし、これらピン
５，６の回転角度を各プリント基板毎に少しずつ
変えることで、複数のプリント基板の実装に対し
て同一のガイドピンを共通使用し得るようにして
いる。
体１に取付けた雌形コネクタ２に、プリント基板
３に取付けた雄形コネクタ４を接続することによ
り機器本体側の電気回路とプリント基板の回路と
を電気的に接続している。その場合、多数のプリ
ント基板３をその板厚方向に所要の間隔をおいて
実装したものにおいては、雄形コネクタ４を誤つ
て隣りの雌形コネクタ２に接続してしまうことが
あり、そこでこのようなコネクタ同士の誤接続を
防止するため、両コネクタ２，４に誤接続防止用
のガイドピン５，６を対応する箇所にそれぞれ植
設し、これらのピン５，６が正しく合致するかも
しくは互いにその先端面同士が衝突することによ
りコネクタ同士の接続の適、不敵を判別してい
る。２つのピン５，６のうちその一方のピン５の
周面の一部には例えばＶ字状溝７が軸線方向に形
成され、もう一方のガイドピン６は前記Ｖ字状溝
７に嵌合し得る扇形の棒状体をなし、これらピン
５，６の回転角度を各プリント基板毎に少しずつ
変えることで、複数のプリント基板の実装に対し
て同一のガイドピンを共通使用し得るようにして
いる。
ところで、従来はガイドピン５，６をコネクタ
２，４の一端部に設けたピン挿入孔に手作業にて
圧入していたため、その作業が面倒であるばかり
か、一度の圧入では両ピン５，６の回転角度を正
確に一致させることが難しく、角度調整を必要と
し、ピン圧入作業に長時間を要するという問題が
あつた。
２，４の一端部に設けたピン挿入孔に手作業にて
圧入していたため、その作業が面倒であるばかり
か、一度の圧入では両ピン５，６の回転角度を正
確に一致させることが難しく、角度調整を必要と
し、ピン圧入作業に長時間を要するという問題が
あつた。
したがつて、本考案は上述したような問題点を
解決し、簡単な構成でガイドピンをコネクタのピ
ン挿入孔に一度の圧入作業で所要の回転角度を以
て正しく圧入することができ、角度調整作業の不
要なコネクタ用ガイドピン圧入装置を提供するこ
とを目的とするものである。
解決し、簡単な構成でガイドピンをコネクタのピ
ン挿入孔に一度の圧入作業で所要の回転角度を以
て正しく圧入することができ、角度調整作業の不
要なコネクタ用ガイドピン圧入装置を提供するこ
とを目的とするものである。
本考案は上記目的を達成するため、先端に誤接
続防止用ガイドピンを保持するピン保持部を有し
て中心軸回りに回転自在にかつ進退自在に軸支さ
れたシヤフトと、このシヤフトの外周に設けられ
た角度設定板と、この角度設定板に対応して装置
固定部側に配置され、ピン圧入時に角度設定板の
任意の設定角度において係合することにより角度
設定板の回動を阻止するストツパとで構成したも
のである。
続防止用ガイドピンを保持するピン保持部を有し
て中心軸回りに回転自在にかつ進退自在に軸支さ
れたシヤフトと、このシヤフトの外周に設けられ
た角度設定板と、この角度設定板に対応して装置
固定部側に配置され、ピン圧入時に角度設定板の
任意の設定角度において係合することにより角度
設定板の回動を阻止するストツパとで構成したも
のである。
本考案においてシヤフトは進退自在で、前進時
に保持部により保持されているガイドピンをコネ
クタのピン挿入孔に圧入する。このシヤフトの前
進時に角度設定板は任意の設定角度においてスト
ツパに係合することにより回動を阻止され、シヤ
フトを後退させて回転しストツパに係合する角度
位置を変えると、ガイドピンの回転角度も変わ
る。
に保持部により保持されているガイドピンをコネ
クタのピン挿入孔に圧入する。このシヤフトの前
進時に角度設定板は任意の設定角度においてスト
ツパに係合することにより回動を阻止され、シヤ
フトを後退させて回転しストツパに係合する角度
位置を変えると、ガイドピンの回転角度も変わ
る。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本考案に係るコネクタ用ガイドピン圧
入装置の一実施例を示す一部破断側面図、第２図
は一部破断正面図、第３図はガイドピンとピン挿
入孔を示す斜視図である。これらの図において、
ガイドピン圧入装置１０は、ベース１２の前面中
央に六角穴付ボルト１３および位置決めピン１４
によつて位置決め固定されたブロツク１５を有
し、このブロツク１５の前面には下半部がブロツ
ク１５の下方に延在するベースプレート１６の上
半部が六角穴付ボルト１７によつて固定されてい
る。
入装置の一実施例を示す一部破断側面図、第２図
は一部破断正面図、第３図はガイドピンとピン挿
入孔を示す斜視図である。これらの図において、
ガイドピン圧入装置１０は、ベース１２の前面中
央に六角穴付ボルト１３および位置決めピン１４
によつて位置決め固定されたブロツク１５を有
し、このブロツク１５の前面には下半部がブロツ
ク１５の下方に延在するベースプレート１６の上
半部が六角穴付ボルト１７によつて固定されてい
る。
ベースプレート１６の下半部には前後方向に延
在するベースシヤフト１８が回転自在に軸支され
て配設され、またこのベースシヤフト１８はその
中心孔１９によりシヤフト２０を回転自在にかつ
進退移動自在に軸支している。ベースシヤフト１
８の中央部外周面には誤接続防止用ガイドピン５
の回転角度を設定する多角形、例えば正六角形の
角度設定板２１が一体に設けられてベースプレー
ト１６の前方に位置し、これに対応して前記ベー
スプレート１６の一側面下部に板状のストツパ２
２が止めねじ２３によつて前端部を前方に突出さ
せた状態で固定されている。またベースシヤフト
１８の後端部周面には前後方向に長い所要長さの
長孔２４が形成されており、この長孔２４に前記
シヤフト２０の周面に植設したピン２５を摺動自
在に挿入係合させることにより、ベースシヤフト
１８とシヤフト２０とが一体に回転し、またシヤ
フト２０は長孔２４の範囲内において進退移動を
許容されている。
在するベースシヤフト１８が回転自在に軸支され
て配設され、またこのベースシヤフト１８はその
中心孔１９によりシヤフト２０を回転自在にかつ
進退移動自在に軸支している。ベースシヤフト１
８の中央部外周面には誤接続防止用ガイドピン５
の回転角度を設定する多角形、例えば正六角形の
角度設定板２１が一体に設けられてベースプレー
ト１６の前方に位置し、これに対応して前記ベー
スプレート１６の一側面下部に板状のストツパ２
２が止めねじ２３によつて前端部を前方に突出さ
せた状態で固定されている。またベースシヤフト
１８の後端部周面には前後方向に長い所要長さの
長孔２４が形成されており、この長孔２４に前記
シヤフト２０の周面に植設したピン２５を摺動自
在に挿入係合させることにより、ベースシヤフト
１８とシヤフト２０とが一体に回転し、またシヤ
フト２０は長孔２４の範囲内において進退移動を
許容されている。
前記シヤフト２０は前記ベースシヤフト１８を
貫通し、その基部、すなわち操作側端にはつまみ
２６とストツパリング２７とが配設され、先端部
すなわちコネクタ側端には前記ガイドピン５を保
持するピン保持部２８が設けられている。このピ
ン保持部２８は、シヤフト２０の先端部に凹設さ
れたピン受凹部２９と、ガイドピン５をピン受け
凹部２９に押付ける押圧板３０とで構成されてい
る。
貫通し、その基部、すなわち操作側端にはつまみ
２６とストツパリング２７とが配設され、先端部
すなわちコネクタ側端には前記ガイドピン５を保
持するピン保持部２８が設けられている。このピ
ン保持部２８は、シヤフト２０の先端部に凹設さ
れたピン受凹部２９と、ガイドピン５をピン受け
凹部２９に押付ける押圧板３０とで構成されてい
る。
前記ベース１２の前面中央下部にはコネクタ２
の一端部を固定するコネクタ固定部３１が設けら
れており、このコネクタ固定部３１にコネクタ２
を位置決め固定すると、該コネクタ２の一端部に
設けられているピン挿入孔３２と、前記ピン保持
部２８によつて保持されているガイドピン５の中
心とが一致する。ガイドピン５は第３図に示すよ
うに円柱状基部５Ａと、周面にセレーシヨン３３
を有する大径の回転防止部５Ｂと、半円柱状の誤
接続防止部５Ｃとを一連に連設して形成され、前
記誤接続防止部５Ｃが前記ピン保持部２８によつ
て保持され、シヤフト２０の前進移動により円柱
状基部５Ａおよび回転防止部５Ｂがコネクタ２の
ピン挿入孔３２に圧入される。ピン挿入孔３２の
内周面には回転防止部５Ｂのセレーシヨン３３に
対応してセレーシヨン３４が形成されている。
の一端部を固定するコネクタ固定部３１が設けら
れており、このコネクタ固定部３１にコネクタ２
を位置決め固定すると、該コネクタ２の一端部に
設けられているピン挿入孔３２と、前記ピン保持
部２８によつて保持されているガイドピン５の中
心とが一致する。ガイドピン５は第３図に示すよ
うに円柱状基部５Ａと、周面にセレーシヨン３３
を有する大径の回転防止部５Ｂと、半円柱状の誤
接続防止部５Ｃとを一連に連設して形成され、前
記誤接続防止部５Ｃが前記ピン保持部２８によつ
て保持され、シヤフト２０の前進移動により円柱
状基部５Ａおよび回転防止部５Ｂがコネクタ２の
ピン挿入孔３２に圧入される。ピン挿入孔３２の
内周面には回転防止部５Ｂのセレーシヨン３３に
対応してセレーシヨン３４が形成されている。
このような構成からなるガイドピン圧入装置１
０において、ガイドピン５をピン保持部２８で保
持する場合、先ずシヤフト２０をつまみ２６によ
つて回転し、ピン受け凹部２９を上に向け、この
状態でガイドピン５の誤接続防止部５Ｃをその平
坦面を上にして前記ピン受け凹部２９に挿入し、
しかる後押圧板３０をシヤフト先端部にねじ止め
固定すると、前記誤接続防止部５Ｃがピン受け凹
部２９と押圧板３０とで挟持される。次に、シヤ
フト２０を前進させると前述した通りガイドピン
５の円柱状基部５Ａと回転防止部５Ｂがピン挿入
孔３２に圧入される。この時、ベースシヤフト１
８およびシヤフト２０は第２図に示すように角度
設定板２１の任意の一辺がストツパ２２に当接も
しくは近接対向することにより、自由な回動を阻
止され、これによつてガイドピン５を所望角度で
正しく植設し得る。ガイドピン５の回転角度を変
えたい場合はシヤフト２０を後退させてストツパ
２２による回動規制より開放し、しかる後その位
置でベースシヤフト１８およびシヤフト２０を一
定角度回転させ、他の任意の一辺をストツパ２２
に当接もしくは近接対向させればよい。
０において、ガイドピン５をピン保持部２８で保
持する場合、先ずシヤフト２０をつまみ２６によ
つて回転し、ピン受け凹部２９を上に向け、この
状態でガイドピン５の誤接続防止部５Ｃをその平
坦面を上にして前記ピン受け凹部２９に挿入し、
しかる後押圧板３０をシヤフト先端部にねじ止め
固定すると、前記誤接続防止部５Ｃがピン受け凹
部２９と押圧板３０とで挟持される。次に、シヤ
フト２０を前進させると前述した通りガイドピン
５の円柱状基部５Ａと回転防止部５Ｂがピン挿入
孔３２に圧入される。この時、ベースシヤフト１
８およびシヤフト２０は第２図に示すように角度
設定板２１の任意の一辺がストツパ２２に当接も
しくは近接対向することにより、自由な回動を阻
止され、これによつてガイドピン５を所望角度で
正しく植設し得る。ガイドピン５の回転角度を変
えたい場合はシヤフト２０を後退させてストツパ
２２による回動規制より開放し、しかる後その位
置でベースシヤフト１８およびシヤフト２０を一
定角度回転させ、他の任意の一辺をストツパ２２
に当接もしくは近接対向させればよい。
但し、本実施例においては正六角形の角度設定
板２１を使用しているので、ガイドピン５の回転
角度を60°ずつずらすことができ、したがつて同
一のガイドピンを使用する限り最大６個のコネク
タの誤接続防止に有効で、それ以上のコネクタが
使用される場合は、前記角度設定板２１の代りに
コネクタ数と同じ多角形の角度設定板を予め用意
しておき、必要に応じて交換使用し、ガイドピン
５の回転角度を変えるかあるいは誤接続防止部５
Ｃの形状が異なる複数種のガイドピンを組合わせ
て使用すればよい。
板２１を使用しているので、ガイドピン５の回転
角度を60°ずつずらすことができ、したがつて同
一のガイドピンを使用する限り最大６個のコネク
タの誤接続防止に有効で、それ以上のコネクタが
使用される場合は、前記角度設定板２１の代りに
コネクタ数と同じ多角形の角度設定板を予め用意
しておき、必要に応じて交換使用し、ガイドピン
５の回転角度を変えるかあるいは誤接続防止部５
Ｃの形状が異なる複数種のガイドピンを組合わせ
て使用すればよい。
また、上記実施例はストツパ２２を平板で構成
したが、これに限らず、例えばＶ字状のストツパ
とし、角度設定板２１の隣り合う二辺と当接もし
くは近接対向するものであつてもよい。
したが、これに限らず、例えばＶ字状のストツパ
とし、角度設定板２１の隣り合う二辺と当接もし
くは近接対向するものであつてもよい。
第４図は本考案の他の実施例を示す概略構成図
である。この実施例はシヤフト２０に設けた角度
設定板２１に、複数個の係合孔５０を異なつた同
心円上に、周方向に異つた角度、例えば30°、
45°、60°、90°等で形成し、これらの係合孔５０に
対応してストツパピン（ストツパ）５１を装置固
定部側に角度設定板２１の径方向に移動調整自在
に設け、ストツパピン５１を任意の係合孔５０に
挿入係合し、シヤフト２０の回転角度、換言すれ
ば接続防止用ガイドピンの回転角度を変えるよう
にしたものである。
である。この実施例はシヤフト２０に設けた角度
設定板２１に、複数個の係合孔５０を異なつた同
心円上に、周方向に異つた角度、例えば30°、
45°、60°、90°等で形成し、これらの係合孔５０に
対応してストツパピン（ストツパ）５１を装置固
定部側に角度設定板２１の径方向に移動調整自在
に設け、ストツパピン５１を任意の係合孔５０に
挿入係合し、シヤフト２０の回転角度、換言すれ
ば接続防止用ガイドピンの回転角度を変えるよう
にしたものである。
このような構成においては角度設定板２１の交
換が不要で、係合孔５０の数を増やすことによ
り、ガイドピンの回転角度を小きざみに変えるこ
とが可能である。
換が不要で、係合孔５０の数を増やすことによ
り、ガイドピンの回転角度を小きざみに変えるこ
とが可能である。
以上説明したように本考案に係るコネクタ用ガ
イドピン圧入装置によれば、誤接続防止用ガイド
ピンを保持する回転自在でかつ進退自在なシヤフ
トの回転角度を、角度設定板とこれに対応して設
けられたストツパとで可変設定するように構成し
たので、ガイドピンを一回の圧入操作でコネクタ
のピン挿入孔に所望角度で確実に圧入することが
でき、したがつて、回転角度の調整作業が不要
で、作業性の向上および時間の短縮化を図ること
ができる。
イドピン圧入装置によれば、誤接続防止用ガイド
ピンを保持する回転自在でかつ進退自在なシヤフ
トの回転角度を、角度設定板とこれに対応して設
けられたストツパとで可変設定するように構成し
たので、ガイドピンを一回の圧入操作でコネクタ
のピン挿入孔に所望角度で確実に圧入することが
でき、したがつて、回転角度の調整作業が不要
で、作業性の向上および時間の短縮化を図ること
ができる。
第１図は本考案の一実施例を示す一部破断側面
図、第２図は一部破断正面図、第３図はガイドピ
ンとピン挿入孔を示す斜視図、第４図は本考案の
他の実施例を示す図、第５図は従来のコネクタ同
士の接続を示す斜視図である。 ２……雌形コネクタ、３……プリント基板、４
……雄形コネクタ、５，６……ガイドピン、１８
……ベースシヤフト、２０……シヤフト、２１…
…角度設定板、２２……ストツパ、３４……ピン
挿入孔。
図、第２図は一部破断正面図、第３図はガイドピ
ンとピン挿入孔を示す斜視図、第４図は本考案の
他の実施例を示す図、第５図は従来のコネクタ同
士の接続を示す斜視図である。 ２……雌形コネクタ、３……プリント基板、４
……雄形コネクタ、５，６……ガイドピン、１８
……ベースシヤフト、２０……シヤフト、２１…
…角度設定板、２２……ストツパ、３４……ピン
挿入孔。
Claims (1)
- コネクタのピン挿入孔に誤接続防止用ガイドピ
ンを圧入する装置において、先端に前記ガイドピ
ンを保持するピン保持部を有して中心軸回りに回
転自在にかつ進退自在に軸支されたシヤフトと、
このシヤフトの外周に設けられた角度設定板と、
この角度設定板に対応して装置固定部側に配設さ
れ、ピン圧入時に角度設定板の任意の設定角度に
おいて係合することにより角度設定板の回動を阻
止するストツパとを備えたことを特徴とするコネ
クタ用ガイドピン圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15126588U JPH0528701Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15126588U JPH0528701Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271978U JPH0271978U (ja) | 1990-05-31 |
| JPH0528701Y2 true JPH0528701Y2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=31425153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15126588U Expired - Lifetime JPH0528701Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528701Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5341532B2 (ja) * | 2009-01-19 | 2013-11-13 | 第一電子工業株式会社 | １対の誤嵌合防止キー及び該キーを用いた電気コネクタ |
| WO2012155338A1 (en) * | 2011-05-17 | 2012-11-22 | Harting Electronics Gmbh & Co. Kg | System for preventing mating errors between electrical connectors |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP15126588U patent/JPH0528701Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271978U (ja) | 1990-05-31 |
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