JPH05284874A - 養殖真珠用核材料 - Google Patents

養殖真珠用核材料

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JPH05284874A
JPH05284874A JP4117016A JP11701692A JPH05284874A JP H05284874 A JPH05284874 A JP H05284874A JP 4117016 A JP4117016 A JP 4117016A JP 11701692 A JP11701692 A JP 11701692A JP H05284874 A JPH05284874 A JP H05284874A
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Tatsuya Sato
佐藤  達也
Yuji Katsumura
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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比重,強度,平均線膨張係数が天然貝と近似
し、被加工性,耐熱性,耐薬品性,真珠貝に対する親和
性及び被膜形成後の色調,色彩,光沢が優れる養殖真珠
用核材料の提供を目的とする。 【構成】 カルシウム及びリンを含有した化合物とマイ
カとの合計を50重量%以上含む焼結体からなる養殖真
珠用核材料。 【効果】 第三リン酸カルシウムを主成分とする比較品
又は本発明品を外れた比較品に比べて、加工歩留りが顕
著に優れているという効果、硬さ,抗折強度,平均線膨
張係数,色調及びアコヤ貝に対する親和性が天然貝と同
等であるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工性、耐薬品及び
耐熱性が優れ、アコヤ貝、イケチョウ貝、イガイ、カラ
ス貝などの真珠貝との親和性が優れ、かつ被膜が形成さ
れたときの被膜の色調、色彩及び光沢が優れている養殖
真珠用核材料に関する。
【0002】
【従来の技術】養殖真珠は、真珠の核になる物体を真珠
貝に挿入して養殖し、該核物体の表面に被膜を形成させ
ることにより得られる。この核物体としては、一般にド
ブ貝やバカ貝などの天然の貝殻を切断及び研摩加工する
ことにより小球体状としたものが実用されている。
【0003】この天然の貝殻からなる核材料は、切断及
び研摩加工によって小球体状の核物体を製造するとき、
又は養殖真珠を得た後に装飾品用として穴あけ加工等を
行うときに、亀裂もしくは欠損を生じやすいという問題
がある。また、天然の貝殻は組織に不均一な筋模様を有
し、核物体として加工した後もその縞筋模様の影響が残
存し、核物体の表面に被膜を形成させたときに色調むら
を生じやすいという問題がある。さらに、天然の貝殻
は、得られる貝殻の大きさに限度があるので最大径12
mmの核物体までしか製造できない。そのうえ、被膜形
成後における加熱薬品処理時の耐熱性及び耐薬品性が劣
るという問題がある。また、最近では天然貝殻が枯渇し
はじめているという問題もある。
【0004】これらの天然貝殻の問題点を解決すること
を目的として、人工の養殖真珠用核材料に関する提案が
多数なされており、その代表的なものに、特開昭60−
259135号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開昭60−2591
35号公報には、粒径0.1〜105μmの真珠粉、サ
ンゴ粉、甲殻粉などの粉末20〜100重量%と、粒径
1〜100μmの炭酸カルシウム0〜80重量%と、無
機顔料0〜20重量%とを混合した材料を400〜15
00℃の温度で加圧成形して得た、径20mm以下の成
形体を核物体として用いる有色真珠の養殖法が開示され
ている。同公報に開示されている養殖真珠用核材料は、
天然貝殻では不可能な大径の核物体が得られるという利
点があるけれども、ホットプレス法で製造するために、
量産化が困難であること、焼結後に核物体の形状に成形
加工するときの加工取りしろが多いために長い加工時間
を要すること、この成形加工時に亀裂や欠損を生ずる確
率が高いこと、及び炭酸カルシウムを含有させる場合に
は炭酸カルシウムの熱解離を制御するために高圧で焼結
する必要があるという問題がある。
【0006】本発明は、上述のような問題点を解決する
ことを意図したもので、具体的には、製造が容易で、被
加工性に適した硬さ及び強度を有し、耐熱性及び耐薬品
性が優れ、かつ天然貝と同様な比重、強度、平均線膨張
係数を備えており、また真珠貝との優れた親和性を有
し、真珠貝により被膜を形成させた場合に被膜の色調,
色彩,光沢が優れる養殖真珠用核材料の提供を目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、比重,色
調,熱膨張率及び気孔率等の特性が天然貝に相当し、真
珠貝との親和性に優れ、被加工性に優れた硬さと強度を
有する養殖真珠用核材料を得る目的で検討していた所、
次のような知見を得て、本発明を完成するに至った。
【0008】真珠貝との親和性という観点からみると、
養殖真珠用核材料は、天然貝殻と同材質、すなわち炭酸
カルシウムを主成分とすることが望ましいが、炭酸カル
シウムを主成分とする緻密で高強度の焼結体とする場
合、大気中で高温焼結又は加圧焼結する必要がある。こ
のうち前者の方法で得た焼結体を養殖真珠用核材料とし
て使用すると、水溶性の酸化カルシウムを生じ、母貝で
ある真珠貝自体の死滅率を高める。一方、後者の方法で
は、例えば、300kg/cm2の加圧、1300℃の
温度という条件においてさえも緻密な焼結体を得ること
が困難である。また、仮に緻密な焼結体を得たとして
も、核物体の加工コストが高くなる。
【0009】核物体に成形するための加工、並びに真珠
貝により核物体の表面に被膜を形成させて真珠とした後
の主として穴あけ加工が容易になるような核材料を選定
する必要がある。
【0010】核物体としての被加工性、真珠貝との親和
性、真珠貝が形成する被膜の耐剥離性、その色調,色
彩,光沢、さらに天然貝に相当する核物体の物性という
問題に対して、最適に満足するものとして、リン酸カル
シウムとマイカを組合わせた焼結体がよいという知見を
得るに至った。
【0011】すなわち、本発明の養殖真珠用核材料は、
カルシウム及びリンを含有した化合物とマイカとの合計
を50重量%以上含む焼結体からなるものである。
【0012】本発明の養殖真珠用核材料におけるカルシ
ウム及びリンを含有した化合物は、具体的には、例えば
第三リン酸カルシウム〔Ca3(PO42〕、第二リン
酸カルシウム〔Ca HPO4〕、第一リン酸カルシウム
〔Ca (H2PO42〕、リン酸フッ化カルシウム〔C
5F(PO43〕、フッ素アパタイト〔Ca10(P
462〕、水酸アパタイト(ハイドロキシアパタイ
ト)〔Ca10(PO46(OH)2〕を挙げることがで
きる。これらのカルシウム及びリンを含有した化合物の
内、第三リン酸カルシウム、第二リン酸カルシウム、第
一リン酸カルシウムのリン酸カルシウムとマイカとの反
応により生成するリン酸フッ化カルシウム及び/又はフ
ッ素アパタイトでなる場合が好ましい。
【0013】本発明の養殖真珠用核材料におけるマイカ
は、具体的には、白雲母,ソーダ雲母,紅雲母,黒雲
母,金雲母,鉄雲母を挙げることができる。これらの
内、天然真珠の光沢にするためには白雲母及び/又は金
雲母が好ましい。
【0014】カルシウム及びリンを含有した化合物とマ
イカとの合計量が50重量%未満になると、真珠貝との
親和性が劣り、真珠貝の死亡又は真珠貝が核物体を吐出
す率が高くなる。カルシウム及びリンを含有した化合物
とマイカとの合計量の内、マイカが50重量%以上、す
なわち、重量比でカルシウム及びリン含有化合物よりも
マイカが多くなるようにすることが核物体としての被加
工性から好ましい。
【0015】本発明の養殖真珠用核材料は、カルシウム
及びリンを含有した化合物とマイカとからなる焼結体で
なる場合、又はこれらの他に真珠貝との親和性をはじ
め、前述した物性を大きく外さないような物質、具体的
には、例えば周期律表の1a,2a族元素の酸化物,ケ
イ酸アルミニウムカリウム,ケイ酸マグネシウム等のケ
イ酸化合物,酸化アルミニウム,酸化ケイ素,酸化ホウ
素又はガラス質の中の1種以上を含む焼結体である。こ
の内、後者の場合は、カルシウム及びリンを含有した化
合物とマイカとの合計が50〜95重量%、残りがガラ
ス質成分でなる焼結体にすると、核物体としての被加工
性にも優れることから、特に好ましい。ここで用いるガ
ラス質成分としては、具体的には、例えばリンケイ酸ガ
ラス,ホウケイ酸ガラス等のケイ酸塩ガラス、ソーダ石
灰ガラス、石英ガラス、鉛ガラス、バリウムガラスを挙
げることができ、この中でもケイ酸塩ガラスが好まし
い。
【0016】本発明の養殖真珠用核材料は、従来から行
われている粉末冶金法でもって作製することができる。
具体的に例示すると、第三リン酸カルシウムと雲母との
出発原料を混合,成形及び加熱焼成し、加熱焼成過程で
第三リン酸カルシウムと雲母の1部とを反応焼成させる
ことが好ましい。さらに、好ましい製造方法としては、
第三リン酸カルシウムと雲母に、ガラス質成分前駆体と
しての酸化ホウ素,酸化ケイ素,酸化アルミニウムを加
えた出発原料を混合、成形及び加熱焼成し、複数反応焼
成させる方法である。
【0017】
【作用】本発明の養殖真珠用核材料は、マイカが核物体
としての被加工性を高める作用をし、主としてカルシウ
ム及びリンを含有した化合物が真珠貝との親和性を高め
る作用をし、必要に応じて含まれるケイ酸化合物及び/
又はケイ酸塩ガラスが強度及び耐チッピング性を高める
作用をしている。
【0018】
【実施例1】市販の平均粒径5.0μmの合成金雲母粉
末〔KMg3(Si3AlO10)F2、以下マイカ〕、平
均粒径0.1μmの第三リン酸カルシウム粉末〔Ca3
(PO42、以下TCP〕、平均粒径0.3μmの酸化
ホウ素粉末(B23)、平均粒径0.1μmの二酸化ケ
イ素粉末(SiO2)、平均粒径0.1μmのα型酸化
アルミニウム粉末(Al23)を出発原料として用い
た。これらを表1のように配合し、高純度アルミナボー
ルとメチルアルコールと共にウレタン樹脂で内張りされ
たポットに仕込み、ボールミルで48時間混合した。そ
の後、混合スラリーを80℃で乾燥し、8%の成形助剤
を添加後、1.5ton/cm2で加圧成形し圧粉体と
した。これを真空中500℃で脱脂した後、大気中で1
200℃に2時間保持することにより、表1に示す本発
明品1〜10および比較品1〜3の焼結体を得た。ま
た、参考品としてメキシコ産天然貝を用いた。
【0019】
【表1】 表1に示した本発明品1〜10と比較品1〜3のそれぞ
れについて、X線回折を行い、それぞれの焼結体に表わ
れたX線回折線からリン酸フッ化カルシウムとマイカを
確認し、その合計量を表1に併記した。
【0020】ついで、表1に示したそれぞれの焼結体と
天然貝について、比重,硬さ,抗折力及び平均線熱膨張
係数を測定し、さらにそれぞれの表面の色調を観察し
て、その結果を表2に示した。
【0021】
【表2】
【0022】
【実施例2】実施例1で得た焼結体の内、本発明品1〜
7及び比較品1〜3と、天然貝を用いて、それぞれを直
径6mmの球状体に加工成形し、この時の加工歩留り率
を求めて表3に示した。これらの球状体でなる核物体を
アコヤ貝に1年間挿入し、それぞれの核物体とアコヤ貝
との親和性を調べて、その結果を表3に併記した。核物
体とアコヤ貝との親和性は、アコヤ貝の死亡又はアコヤ
貝が核物体を吐出する率にて比較した。また、アコヤ貝
により、それぞれの核物体の表面に被膜が形成された
後、ドリルで穴あけ加工を行い、穴あけ加工時における
加工歩留り率を求めて表3に併記した。
【0023】
【表3】
【0024】
【発明の効果】本発明の養殖真珠用核材料は、本発明を
外れた比較品に比べて、核物体として加工するときの加
工歩留り率及び表面に被膜を被覆させた後装飾品用とし
て穴あけ加工する時の歩留り率が顕著にすぐれていると
いう効果があること、並びに表面に被膜を被覆させるた
めに貝の中に挿入した時の貝の死亡又は貝が吐出する吐
出率から判断した貝との生体親和性も少しすぐれるとい
う効果がある。
【0025】また、天然貝の核物体は、表面に縞筋模様
が存在し、被膜成形後も被膜表面にそれぞれが残存し色
ムラの原因になるのに対し、本発明品は、核物体として
の表面の色調が均一で、被膜成形後も色ムラが生じない
という品質上優れた効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウム及びリンを含有した化合物と
    マイカとの合計を50重量%以上含む焼結体からなる養
    殖真珠用核材料。
  2. 【請求項2】 カルシウム及びリンを含有した化合物と
    マイカとの合計を50〜95重量%、残りがガラス質成
    分でなる焼結体からなる養殖真珠用核材料。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5480844A (en) * 1994-01-05 1996-01-02 J. Morita Mfg. Corp. Crystallized-glass-made artificial nucleus for pearl, production process of the artificial nucleus, and pearl produced using the artificial nucleus
AU705634B2 (en) * 1997-02-27 1999-05-27 Kuk Tae Lee Pearl nucleus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5480844A (en) * 1994-01-05 1996-01-02 J. Morita Mfg. Corp. Crystallized-glass-made artificial nucleus for pearl, production process of the artificial nucleus, and pearl produced using the artificial nucleus
AU705634B2 (en) * 1997-02-27 1999-05-27 Kuk Tae Lee Pearl nucleus

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