JPH05284587A - 音源方位推定用受音装置 - Google Patents
音源方位推定用受音装置Info
- Publication number
- JPH05284587A JPH05284587A JP7711492A JP7711492A JPH05284587A JP H05284587 A JPH05284587 A JP H05284587A JP 7711492 A JP7711492 A JP 7711492A JP 7711492 A JP7711492 A JP 7711492A JP H05284587 A JPH05284587 A JP H05284587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- microphone
- elements
- sound source
- main body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 数量の少ないマイクロホンにて地上における
発音体から発生する音を遠方音場測定して発音体の方位
推定を可能ならしめることのできる音源方位推定用受音
装置を得る。 【構成】 地上に垂直設置される本体１内にて、垂直軸
線Ｚ上に無指向型マイクロホン・エレメント２と２個の
双指向型マイクロホン・エレメント３，４を近設配置
し、各双指向型マイクロホン・エレメント３，４はその
受音面の設置角度を水平面内で相互に９０度ずらして設
置して、これら無指向型および双指向型マイクロホン・
エレメント２，３，４の指向特性、位相特性の関係から
発音体の遠方音場の音源方位推定が可能となるようにす
る。
発音体から発生する音を遠方音場測定して発音体の方位
推定を可能ならしめることのできる音源方位推定用受音
装置を得る。 【構成】 地上に垂直設置される本体１内にて、垂直軸
線Ｚ上に無指向型マイクロホン・エレメント２と２個の
双指向型マイクロホン・エレメント３，４を近設配置
し、各双指向型マイクロホン・エレメント３，４はその
受音面の設置角度を水平面内で相互に９０度ずらして設
置して、これら無指向型および双指向型マイクロホン・
エレメント２，３，４の指向特性、位相特性の関係から
発音体の遠方音場の音源方位推定が可能となるようにす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地上において発音体か
ら発生する音を遠方音場測定して発音体の方位を推定す
る装置の受音部として好適な音源方位推定用受音装置に
関するものである。
ら発生する音を遠方音場測定して発音体の方位を推定す
る装置の受音部として好適な音源方位推定用受音装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の装置として例えば特公昭
５７ー３１３５３号公報に開示されているものがある。
この公報のものは、複数個（一般的には１０数個）の無
指向型マイクロホンを直線状あるいはマトリクス状に配
置し、音波の干渉を利用することにより、音源位置推定
に必要とされる指向特性を実現できるようにしたアレイ
マイクロホン方式によるアレイ型指向特性マイクロホン
装置であった。
５７ー３１３５３号公報に開示されているものがある。
この公報のものは、複数個（一般的には１０数個）の無
指向型マイクロホンを直線状あるいはマトリクス状に配
置し、音波の干渉を利用することにより、音源位置推定
に必要とされる指向特性を実現できるようにしたアレイ
マイクロホン方式によるアレイ型指向特性マイクロホン
装置であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように構成された従来装置では、音源方位の分解能を上
げるためには、無指向型マイクロホンの数量を多くしな
ければならなかった。また、遠方の音源位置推定に特に
必要とされる低周波特性を満足させるためには、その低
周波に対応させてアレイ長を長くする必要があった。こ
れらより、マイクロホン装置は、大型化を余儀なくされ
ていた。
ように構成された従来装置では、音源方位の分解能を上
げるためには、無指向型マイクロホンの数量を多くしな
ければならなかった。また、遠方の音源位置推定に特に
必要とされる低周波特性を満足させるためには、その低
周波に対応させてアレイ長を長くする必要があった。こ
れらより、マイクロホン装置は、大型化を余儀なくされ
ていた。
【０００４】本発明は以上の点に鑑み、数量の少ないマ
イクロホンにて地上における発音体から発生する音を遠
方音場測定して発音体の方位推定を可能ならしめること
のできる音源方位推定用受音装置を得ることを目的とす
る。
イクロホンにて地上における発音体から発生する音を遠
方音場測定して発音体の方位推定を可能ならしめること
のできる音源方位推定用受音装置を得ることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音源方位推
定用受音装置は、周側面に受音孔を有し地上に垂直設置
される本体と、前記本体内にて垂直軸線上に配置された
単一の無指向型マイクロホン・エレメントと、前記本体
内の前記垂直軸線上に前記無指向型マイクロホン・エレ
メントに近設させてそれぞれ直列に配置され、かつ互い
に受音面の設置角度を水平面内で異ならせて設置された
少なくとも２個の双指向型マイクロホン・エレメント
と、前記各マイクロホン・エレメントからの受音信号の
周波数に応じて位相補償する位相補正回路とを備えたも
のである。
定用受音装置は、周側面に受音孔を有し地上に垂直設置
される本体と、前記本体内にて垂直軸線上に配置された
単一の無指向型マイクロホン・エレメントと、前記本体
内の前記垂直軸線上に前記無指向型マイクロホン・エレ
メントに近設させてそれぞれ直列に配置され、かつ互い
に受音面の設置角度を水平面内で異ならせて設置された
少なくとも２個の双指向型マイクロホン・エレメント
と、前記各マイクロホン・エレメントからの受音信号の
周波数に応じて位相補償する位相補正回路とを備えたも
のである。
【０００６】
【作用】本発明においては、地上に垂直設置される本体
内にて、垂直軸線上に無指向型マイクロホン・エレメン
トと少なくとも２個の双指向型マイクロホン・エレメン
トを近設配置するとともに、各双指向型マイクロホン・
エレメントはその受音面の設置角度を相互に水平面内で
異ならせて設置したので、これら無指向型および双指向
型マイクロホン・エレメントの指向特性、位相特性の関
係から発音体の遠方音場の音源方位推定が可能となる。
内にて、垂直軸線上に無指向型マイクロホン・エレメン
トと少なくとも２個の双指向型マイクロホン・エレメン
トを近設配置するとともに、各双指向型マイクロホン・
エレメントはその受音面の設置角度を相互に水平面内で
異ならせて設置したので、これら無指向型および双指向
型マイクロホン・エレメントの指向特性、位相特性の関
係から発音体の遠方音場の音源方位推定が可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例に係る音源方位推
定用受音装置の構成図、図２はその外観図である。図１
及び図２において、１は周側面上部に多数のスリット状
受音孔１ａを有し基本的に密閉された筒状容器からなる
本体で、その内部の垂直軸線Ｚ上における受音孔１ａに
対向する位置に、単一の無指向型マイクロホン・エレメ
ント２が配置されるとともに、垂直軸線Ｚ上における無
指向型マイクロホン・エレメント２の上下対象位置に、
それぞれ双指向型マイクロホン・エレメント３，４が近
設配置されている。双指向型マイクロホン・エレメント
３，４は、正面（０度）方向位置、すなわち受音面方向
位置が水平面内で互いに９０度ずらして設置されてお
り、それぞれ配置方向により、指向性がコサイン（ＣＯ
Ｓ）方式、サイン（ＳＩＮ）方式とする。図２中にコサ
イン方式マイク及びサイン方式マイクのＣＯＳ０°，Ｓ
ＩＮ０°位置を示す。各マイクロホン・エレメント２，
３，４の出力は、増幅回路５にてそれぞれ増幅され、位
相補正回路６にて受音信号の周波数に応じて位相補償さ
れた後、出力コネクタ７を介し図示しない処理器に出力
されるようになっている。なお、本実施例では使用する
マイクロホン・エレメントの型式（例えば、コンデンサ
型、セラミック型、リボン型）を限定しない。図３は前
述のように構成された本実施例装置の設置例の説明図で
ある。このように本体１を地上に垂直設置することによ
り、各マイクロホン・エレメント２，３，４の指向特
性、位相特性の関係から発音体８の遠方音場の音源方位
推定を可能ならしめることができる。なお、図３中では
説明上、本体１を拡大して示しているが、実際には同図
中には示されない程、小形化されている。
定用受音装置の構成図、図２はその外観図である。図１
及び図２において、１は周側面上部に多数のスリット状
受音孔１ａを有し基本的に密閉された筒状容器からなる
本体で、その内部の垂直軸線Ｚ上における受音孔１ａに
対向する位置に、単一の無指向型マイクロホン・エレメ
ント２が配置されるとともに、垂直軸線Ｚ上における無
指向型マイクロホン・エレメント２の上下対象位置に、
それぞれ双指向型マイクロホン・エレメント３，４が近
設配置されている。双指向型マイクロホン・エレメント
３，４は、正面（０度）方向位置、すなわち受音面方向
位置が水平面内で互いに９０度ずらして設置されてお
り、それぞれ配置方向により、指向性がコサイン（ＣＯ
Ｓ）方式、サイン（ＳＩＮ）方式とする。図２中にコサ
イン方式マイク及びサイン方式マイクのＣＯＳ０°，Ｓ
ＩＮ０°位置を示す。各マイクロホン・エレメント２，
３，４の出力は、増幅回路５にてそれぞれ増幅され、位
相補正回路６にて受音信号の周波数に応じて位相補償さ
れた後、出力コネクタ７を介し図示しない処理器に出力
されるようになっている。なお、本実施例では使用する
マイクロホン・エレメントの型式（例えば、コンデンサ
型、セラミック型、リボン型）を限定しない。図３は前
述のように構成された本実施例装置の設置例の説明図で
ある。このように本体１を地上に垂直設置することによ
り、各マイクロホン・エレメント２，３，４の指向特
性、位相特性の関係から発音体８の遠方音場の音源方位
推定を可能ならしめることができる。なお、図３中では
説明上、本体１を拡大して示しているが、実際には同図
中には示されない程、小形化されている。
【０００９】図４は本実施例装置において本体上部から
見た時の指向特性パターンの説明図である。図中、水平
面上で座標軸によって仕切られた平面の各部をＡ〜Ｄと
すると、各マイクロホン・エレメント２，３，４の位相
関係から象限が推定できる。図５は本実施例装置におけ
る位相ー象限関係の説明図であり、各マイクロホン・エ
レメント２，３，４の位相関係から象限が推定できるこ
とを示したものである。
見た時の指向特性パターンの説明図である。図中、水平
面上で座標軸によって仕切られた平面の各部をＡ〜Ｄと
すると、各マイクロホン・エレメント２，３，４の位相
関係から象限が推定できる。図５は本実施例装置におけ
る位相ー象限関係の説明図であり、各マイクロホン・エ
レメント２，３，４の位相関係から象限が推定できるこ
とを示したものである。
【００１０】また、象限内では、コサイン方式マイク及
びサイン方式マイクの指向特性（レベル比）により音源
方位が推定できる。
びサイン方式マイクの指向特性（レベル比）により音源
方位が推定できる。
【００１１】このように、本実施例の音源方位推定用受
音装置は、地上に垂直設置される本体１内にて、垂直軸
線Ｚ上に無指向型マイクロホン・エレメント２と２個の
双指向型マイクロホン・エレメント３，４を近設配置
し、各双指向型マイクロホン・エレメント３，４はその
受音面の設置角度を水平面内で相互に９０度ずらして設
置して、これら無指向型および双指向型マイクロホン・
エレメント２，３，４の指向特性、位相特性の関係から
発音体８の遠方音場の音源方位推定が可能となるように
したので、装置の小形化が図れるとともに取扱いが容易
となる。
音装置は、地上に垂直設置される本体１内にて、垂直軸
線Ｚ上に無指向型マイクロホン・エレメント２と２個の
双指向型マイクロホン・エレメント３，４を近設配置
し、各双指向型マイクロホン・エレメント３，４はその
受音面の設置角度を水平面内で相互に９０度ずらして設
置して、これら無指向型および双指向型マイクロホン・
エレメント２，３，４の指向特性、位相特性の関係から
発音体８の遠方音場の音源方位推定が可能となるように
したので、装置の小形化が図れるとともに取扱いが容易
となる。
【００１２】なお、前述した実施例では双指向型マイク
ロホン・エレメントを２個用いたものを示したが、双指
向型マイクロホン・エレメントは２個以上でもよく、要
するに垂直軸線Ｚ上に配置し、これら双指向型マイクロ
ホン・エレメントの受音面の設置角度を水平面内で相互
に異ならせればよい。このようにすることにより、音源
方位推定の精度が更に向上する。
ロホン・エレメントを２個用いたものを示したが、双指
向型マイクロホン・エレメントは２個以上でもよく、要
するに垂直軸線Ｚ上に配置し、これら双指向型マイクロ
ホン・エレメントの受音面の設置角度を水平面内で相互
に異ならせればよい。このようにすることにより、音源
方位推定の精度が更に向上する。
【００１３】また、前述した実施例では無指向型マイク
ロホン・エレメントの上下にそれぞれ双指向型マイクロ
ホン・エレメントを配置したものを示したが、これらマ
イクロホン・エレメントの配置位置は垂直軸線Ｚ上にあ
れば如何様な配置でもよい。更に、前述した実施例では
本発明に係る音源方位推定用受音装置を１個設置して音
源方位を推定できるようにしたものを示したが、これを
所定距離離して２個設置することにより発音体の位置
（距離）も推定できることは言うまでもない。
ロホン・エレメントの上下にそれぞれ双指向型マイクロ
ホン・エレメントを配置したものを示したが、これらマ
イクロホン・エレメントの配置位置は垂直軸線Ｚ上にあ
れば如何様な配置でもよい。更に、前述した実施例では
本発明に係る音源方位推定用受音装置を１個設置して音
源方位を推定できるようにしたものを示したが、これを
所定距離離して２個設置することにより発音体の位置
（距離）も推定できることは言うまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、地
上に垂直設置される本体内にて、垂直軸線上に無指向型
マイクロホン・エレメントと少なくとも２個の双指向型
マイクロホン・エレメントを近設配置し、各双指向型マ
イクロホン・エレメントはその受音面の設置角度を水平
面内で相互に異ならせて設置して、これら無指向型およ
び双指向型マイクロホン・エレメントの指向特性、位相
特性の関係から発音体の遠方音場の音源方位推定が可能
となるようにしたので、数量の少ないマイクロホンにて
地上における発音体から発生する音を遠方音場測定して
発音体の方位推定を可能ならしめることができるととも
に、装置の小形化が図れ、取扱いが容易となる。
上に垂直設置される本体内にて、垂直軸線上に無指向型
マイクロホン・エレメントと少なくとも２個の双指向型
マイクロホン・エレメントを近設配置し、各双指向型マ
イクロホン・エレメントはその受音面の設置角度を水平
面内で相互に異ならせて設置して、これら無指向型およ
び双指向型マイクロホン・エレメントの指向特性、位相
特性の関係から発音体の遠方音場の音源方位推定が可能
となるようにしたので、数量の少ないマイクロホンにて
地上における発音体から発生する音を遠方音場測定して
発音体の方位推定を可能ならしめることができるととも
に、装置の小形化が図れ、取扱いが容易となる。
【図１】本発明実施例の構成図である。
【図２】本発明実施例の外観図である。
【図３】本発明装置の設置例の説明図である。
【図４】本発明装置の指向特性パターンの説明図であ
る。
る。
【図５】本発明装置の位相ー象限関係の説明図である。
１ 本体 １ａ 受音孔 Ｚ 垂直軸線 ２ 無指向型マイクロホン・エレメント ３，４ 双指向型マイクロホン・エレメント ６ 位相補正回路
Claims (1)
- 【請求項１】 周側面に受音孔を有し地上に垂直設置さ
れる本体と、 前記本体内にて垂直軸線上に配置された単一の無指向型
マイクロホン・エレメントと、 前記本体内の前記垂直軸線上に前記無指向型マイクロホ
ン・エレメントに近設させてそれぞれ直列に配置され、
かつ互いに受音面の設置角度を水平面内で異ならせて設
置された少なくとも２個の双指向型マイクロホン・エレ
メントと、 前記各マイクロホン・エレメントからの受音信号の周波
数に応じて位相補償する位相補正回路とを備えることを
特徴とする音源方位推定用受音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7711492A JPH05284587A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 音源方位推定用受音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7711492A JPH05284587A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 音源方位推定用受音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284587A true JPH05284587A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13624765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7711492A Pending JPH05284587A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 音源方位推定用受音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284587A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5867581A (en) * | 1994-10-14 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hearing aid |
| JP2003333680A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Kenwood Corp | マイクロホン装置および音源方向判定装置 |
| US20150131802A1 (en) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | Kabushiki Kaisha Audio-Technica | Stereo microphone |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP7711492A patent/JPH05284587A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5867581A (en) * | 1994-10-14 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hearing aid |
| JP2003333680A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-21 | Kenwood Corp | マイクロホン装置および音源方向判定装置 |
| US20150131802A1 (en) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | Kabushiki Kaisha Audio-Technica | Stereo microphone |
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