JPH05284200A - 通話装置 - Google Patents
通話装置Info
- Publication number
- JPH05284200A JPH05284200A JP4074752A JP7475292A JPH05284200A JP H05284200 A JPH05284200 A JP H05284200A JP 4074752 A JP4074752 A JP 4074752A JP 7475292 A JP7475292 A JP 7475292A JP H05284200 A JPH05284200 A JP H05284200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- circuit
- frequency
- conversion
- voice
- Prior art date
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- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】周囲騒音の中でも確実に良好な通話を可能とす
る。 【構成】マイクロホン11で集音した周囲騒音をアンプ12
を介して周波数検出回路14で周波数分析し、その結果に
応じて音程変換回路15で音声処理回路13からの受話音声
信号を周囲騒音とは異なる周波数に音程変換した上で、
アンプ16を介してスピーカ17で放音出力する。
る。 【構成】マイクロホン11で集音した周囲騒音をアンプ12
を介して周波数検出回路14で周波数分析し、その結果に
応じて音程変換回路15で音声処理回路13からの受話音声
信号を周囲騒音とは異なる周波数に音程変換した上で、
アンプ16を介してスピーカ17で放音出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機やトランシーバ
等、音声信号を通信する通話装置に関する。
等、音声信号を通信する通話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯式電話機等においては、周囲
雑音によって通話が疎外されることのないように、送話
側では接話型マイクロホンなど周囲雑音を拾いにくいマ
イクロホンを使用する方法が採られており、受話側では
スイッチによって受話音量を可変する方法が採られてい
るものがある。
雑音によって通話が疎外されることのないように、送話
側では接話型マイクロホンなど周囲雑音を拾いにくいマ
イクロホンを使用する方法が採られており、受話側では
スイッチによって受話音量を可変する方法が採られてい
るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記送話側
で周囲雑音を拾いにくいマイクロホンを使用する方法は
それなりの効果を奏するものであるが、上記受話側で受
話音量を可変する方法は、たとえ受話内容の音量を上げ
たとしても大きな騒音の中である場合や、受話音声と周
囲騒音の周波数成分がほぼ一致している場合などではあ
まり効果がないという欠点を有している。そのため通話
者は、周囲騒音の大きい場所を避けて電話をしなくては
ならないという不便を強いられていた。本発明は上記の
ような実情に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、周囲騒音の中でも良好な通話を可能とする通話
装置を提供することにある。
で周囲雑音を拾いにくいマイクロホンを使用する方法は
それなりの効果を奏するものであるが、上記受話側で受
話音量を可変する方法は、たとえ受話内容の音量を上げ
たとしても大きな騒音の中である場合や、受話音声と周
囲騒音の周波数成分がほぼ一致している場合などではあ
まり効果がないという欠点を有している。そのため通話
者は、周囲騒音の大きい場所を避けて電話をしなくては
ならないという不便を強いられていた。本発明は上記の
ような実情に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、周囲騒音の中でも良好な通話を可能とする通話
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、受話音声の音程を変換させる音程変換手段、より具
体的には、スイッチ操作や周囲騒音の周波数分析に基づ
いて、周囲騒音とは異なる周波数に変換する手段を設
け、該手段により音声の音程を変換するようにしたもの
で、周囲騒音の中でも確実に良好な通話を可能とするこ
とができる。
は、受話音声の音程を変換させる音程変換手段、より具
体的には、スイッチ操作や周囲騒音の周波数分析に基づ
いて、周囲騒音とは異なる周波数に変換する手段を設
け、該手段により音声の音程を変換するようにしたもの
で、周囲騒音の中でも確実に良好な通話を可能とするこ
とができる。
【0005】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0006】図1はその回路構成を示すもので、11は送
話用のマイクロホンであり、このマイクロホン11で得た
音声信号はアンプ12で適宜増幅した後に音声処理回路13
及び周波数検出回路14へ送出する。
話用のマイクロホンであり、このマイクロホン11で得た
音声信号はアンプ12で適宜増幅した後に音声処理回路13
及び周波数検出回路14へ送出する。
【0007】音声処理回路13は、通話における音声信号
の送受処理を行なうもので、アンプ12を介してマイクロ
ホン11から入力された送話の音声信号を図示していない
送話回路部へ出力し、図示していない受信回路部から入
力された受話の音声信号を音程変換回路15へ出力する。
の送受処理を行なうもので、アンプ12を介してマイクロ
ホン11から入力された送話の音声信号を図示していない
送話回路部へ出力し、図示していない受信回路部から入
力された受話の音声信号を音程変換回路15へ出力する。
【0008】上記周波数検出回路14は、アンプ12を介し
てマイクロホン11から入力された音声信号、特に周囲の
騒音に係わる音声信号を周波数分析することで、騒音の
大きな周波数成分がどこであるかを検出し、その検出結
果を音程変換回路15へ出力する。
てマイクロホン11から入力された音声信号、特に周囲の
騒音に係わる音声信号を周波数分析することで、騒音の
大きな周波数成分がどこであるかを検出し、その検出結
果を音程変換回路15へ出力する。
【0009】音程変換回路15は、入力された音声信号の
音程をリアルタイムで上下に数オクターブ変化させるこ
とが可能な回路であり、ここでは周波数検出回路14の検
出結果に応じて音声処理回路13から入力された受話音声
信号の音程が上記騒音の大きな周波数成分と離れた音程
となるように音程変換し、これをアンプ16で増幅させた
後に受話用のスピーカ17で放音させる。次いで上記実施
例の動作について図2を用いて説明する。
音程をリアルタイムで上下に数オクターブ変化させるこ
とが可能な回路であり、ここでは周波数検出回路14の検
出結果に応じて音声処理回路13から入力された受話音声
信号の音程が上記騒音の大きな周波数成分と離れた音程
となるように音程変換し、これをアンプ16で増幅させた
後に受話用のスピーカ17で放音させる。次いで上記実施
例の動作について図2を用いて説明する。
【0010】一般に人の可聴周波数範囲は20Hz〜1
6000Hz程度であるといわれているが、特定の人物
が会話で発する音声の周波数範囲は狭く、せいぜい1オ
クターブ前後であり、一般男性では300Hz〜500
Hz程度であるとされている。このことからも可聴周波
数範囲の中で音声信号を数オクターブに渡って音程変換
できることがわかる。
6000Hz程度であるといわれているが、特定の人物
が会話で発する音声の周波数範囲は狭く、せいぜい1オ
クターブ前後であり、一般男性では300Hz〜500
Hz程度であるとされている。このことからも可聴周波
数範囲の中で音声信号を数オクターブに渡って音程変換
できることがわかる。
【0011】しかるにいま、図2にAで示すような30
0Hz〜500Hzの範囲の原音声Aが受話の音声信号
として音声処理回路13から音程変換回路15へ入力される
ものとする。このとき、マイクロホン11で集音され、ア
ンプ12で増幅されて周波数検出回路14へ入力される周囲
騒音が図2にBで示すような周波数特性を有していたも
のとする。
0Hz〜500Hzの範囲の原音声Aが受話の音声信号
として音声処理回路13から音程変換回路15へ入力される
ものとする。このとき、マイクロホン11で集音され、ア
ンプ12で増幅されて周波数検出回路14へ入力される周囲
騒音が図2にBで示すような周波数特性を有していたも
のとする。
【0012】この場合、周囲騒音Bの音圧レベルの高い
周波数範囲と原音声Aの周波数範囲とが非常に近いた
め、このままでは周囲音声Bによって原音声Aがかき消
されてしまい、通話が困難となる。そこで、周波数検出
回路14で周囲音声Bを周波数分析した結果を用いて音程
変換回路15がこの原音声Aを例えば図中にCで示す音程
の音声信号に変換し、これをアンプ16で増幅させた後に
スピーカ17で放音させるものである。
周波数範囲と原音声Aの周波数範囲とが非常に近いた
め、このままでは周囲音声Bによって原音声Aがかき消
されてしまい、通話が困難となる。そこで、周波数検出
回路14で周囲音声Bを周波数分析した結果を用いて音程
変換回路15がこの原音声Aを例えば図中にCで示す音程
の音声信号に変換し、これをアンプ16で増幅させた後に
スピーカ17で放音させるものである。
【0013】このように受話の原音声信号Aを周囲騒音
Bの周波数分析結果に対応して該騒音とは離れた周波数
帯域の音声信号Cに音程変換することによって、周囲騒
音の中でも明瞭に受話の音声を識別認識することがで
き、通話を可能とすることができる。
Bの周波数分析結果に対応して該騒音とは離れた周波数
帯域の音声信号Cに音程変換することによって、周囲騒
音の中でも明瞭に受話の音声を識別認識することがで
き、通話を可能とすることができる。
【0014】なお、上記実施例では、周波数検出回路14
をアンプ12に接続し、送話用マイクロホン11から入力さ
れた音声信号の周波数分析を行なう構成にしたが、送話
用マイクロホン11とは別に周囲騒音集音用のマイクロホ
ンを設け、このマイクロホンから入力された音声信号の
みを周波数検出回路14に入力させるようにしてもよい。
この場合、送話系と周囲騒音検出系とが別構成となるの
で、それぞれの回路特性の設定を容易に行なうことがで
きる。
をアンプ12に接続し、送話用マイクロホン11から入力さ
れた音声信号の周波数分析を行なう構成にしたが、送話
用マイクロホン11とは別に周囲騒音集音用のマイクロホ
ンを設け、このマイクロホンから入力された音声信号の
みを周波数検出回路14に入力させるようにしてもよい。
この場合、送話系と周囲騒音検出系とが別構成となるの
で、それぞれの回路特性の設定を容易に行なうことがで
きる。
【0015】また、上記実施例では周囲騒音を周波数検
出回路14で周波数分析し、その分析結果に応じて音程変
換回路15で自動的に音声信号の音程を変換するようにし
たが、通話者が自己の好みに応じてスイッチを操作する
ことで受話の音声信号を任意の方向に音程変換させるよ
うにすることもできる。図3はその回路構成を本発明の
他の構成例として示すもので、基本的な構成は上記図1
と同様であるので同一部分は同一符号を付してその説明
は省略する。
出回路14で周波数分析し、その分析結果に応じて音程変
換回路15で自動的に音声信号の音程を変換するようにし
たが、通話者が自己の好みに応じてスイッチを操作する
ことで受話の音声信号を任意の方向に音程変換させるよ
うにすることもできる。図3はその回路構成を本発明の
他の構成例として示すもので、基本的な構成は上記図1
と同様であるので同一部分は同一符号を付してその説明
は省略する。
【0016】しかして、上記図1の周波数検出回路14に
相当するものはなく、代わって音程変換回路15に2つの
操作スイッチ21,22が接続される。これら操作スイッチ
21,22は、通話者が任意に操作することで音程変換回路
15による受話の音声信号の音程変換の方向を指示するも
ので、例えば操作スイッチ21の1回の操作によりプラス
方向(周波数の高い方向)に1オクターブ分、操作スイ
ッチ22の1回の操作によりマイナス方向(周波数の低い
方向)に1オクターブ分というように方向を上下させて
音程を変換させるものである。
相当するものはなく、代わって音程変換回路15に2つの
操作スイッチ21,22が接続される。これら操作スイッチ
21,22は、通話者が任意に操作することで音程変換回路
15による受話の音声信号の音程変換の方向を指示するも
ので、例えば操作スイッチ21の1回の操作によりプラス
方向(周波数の高い方向)に1オクターブ分、操作スイ
ッチ22の1回の操作によりマイナス方向(周波数の低い
方向)に1オクターブ分というように方向を上下させて
音程を変換させるものである。
【0017】このような構成とすることにより、通話者
が周囲の騒音と受話の音声とを聞き比べながら操作スイ
ッチ21,22を適宜回数操作することで、受話音声を周囲
騒音から明瞭に区別し、且つ受話音声が音声として不自
然ではない周波数を任意に設定することが可能となる。
この場合、あえて操作スイッチ21,22を操作しなけれ
ば、音程変換回路15は音声処理回路13から与えられる受
話の音声信号を音程変換することなしにそのままアンプ
16を介してスピーカ17で放音出力させるものとする。
が周囲の騒音と受話の音声とを聞き比べながら操作スイ
ッチ21,22を適宜回数操作することで、受話音声を周囲
騒音から明瞭に区別し、且つ受話音声が音声として不自
然ではない周波数を任意に設定することが可能となる。
この場合、あえて操作スイッチ21,22を操作しなけれ
ば、音程変換回路15は音声処理回路13から与えられる受
話の音声信号を音程変換することなしにそのままアンプ
16を介してスピーカ17で放音出力させるものとする。
【0018】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、スイ
ッチ操作あるいは周囲騒音の周波数分析に基づいて周囲
騒音とは異なる周波数に受話音声の音程を変換するよう
にしたので、周囲騒音の中でも確実に良好な通話を可能
とする通話装置を提供することができる。
ッチ操作あるいは周囲騒音の周波数分析に基づいて周囲
騒音とは異なる周波数に受話音声の音程を変換するよう
にしたので、周囲騒音の中でも確実に良好な通話を可能
とする通話装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】本発明の動作を説明する図。
【図3】本発明の他の構成例を示すブロック図。
11…マイクロホン、12…,16アンプ、13…音声処理回
路、14…周波数検出回路、15…音程変換回路、17…スピ
ーカ、21,22…操作スイッチ。
路、14…周波数検出回路、15…音程変換回路、17…スピ
ーカ、21,22…操作スイッチ。
Claims (6)
- 【請求項1】 受話音声の音程を変換させる音程変換手
段を備えたことを特徴とする通話装置。 - 【請求項2】 上記音程変換手段は、音程の変換を操作
指示する操作スイッチと、受話回路中に設けられ、該操
作スイッチの操作状態に応じて音程の切換変換を行なう
音程変換回路とを備えたことを特徴とする請求項1記載
の通話装置。 - 【請求項3】 上記音程変換回路は音程変換を行なわな
い段階を含む3段階以上の中から1つを切換選択して音
程変換を実行することを特徴とする請求項2記載の通話
装置。 - 【請求項4】 上記操作スイッチは音程変換の段階を進
める第1のスイッチと段階を戻す第2のスイッチとを有
し、上記音程変換回路は音程変換を行なわない段階を含
む3段階以上の中から1つを切換選択して音程変換を実
行することを特徴とする請求項2記載の通話装置。 - 【請求項5】 上記音程変換手段は、周囲の雑音の周波
数を検出する検出手段と、受話回路中に設けられ、該検
出手段で得られた周波数に対応して音程変換を行なう音
程変換回路とを備えたことを特徴とする請求項1記載の
通話装置。 - 【請求項6】 上記音程変換回路は上記検出手段で得ら
れた周波数に対応して複数段階の音程変換を行なうこと
を特徴とする請求項5記載の通話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4074752A JPH05284200A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4074752A JPH05284200A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 通話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05284200A true JPH05284200A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13556314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4074752A Pending JPH05284200A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 通話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05284200A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08331224A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-12-13 | Nec Corp | 集音フード付き無線通信機 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP4074752A patent/JPH05284200A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08331224A (ja) * | 1995-05-26 | 1996-12-13 | Nec Corp | 集音フード付き無線通信機 |
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