JPH05282481A - バーコード読み取り方法およびこれに用いるバーコード付き被検査体 - Google Patents
バーコード読み取り方法およびこれに用いるバーコード付き被検査体Info
- Publication number
- JPH05282481A JPH05282481A JP4106036A JP10603692A JPH05282481A JP H05282481 A JPH05282481 A JP H05282481A JP 4106036 A JP4106036 A JP 4106036A JP 10603692 A JP10603692 A JP 10603692A JP H05282481 A JPH05282481 A JP H05282481A
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- JP
- Japan
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- bar code
- read
- ink
- room temperature
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 読み取り時にはバーコードが現れ、読み取り
後に常温になると、バーコードが消失するバーコード付
き被検査体を提供する。 【構成】 バーコード3が常温時消色で加熱時発色の可
逆性熱変色性インキで付されている。
後に常温になると、バーコードが消失するバーコード付
き被検査体を提供する。 【構成】 バーコード3が常温時消色で加熱時発色の可
逆性熱変色性インキで付されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード読み取り方
法およびこれに用いるバーコード付き被検査体に関する
ものである。
法およびこれに用いるバーコード付き被検査体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ボトルやフィルム包装品等の各種
商品には、それ自体にもしくはその値札に、商品コード
シンボル情報(JANシンボル,OCR−Bフォント)
としてバーコードが印刷されている。また、バーコード
を表示したラベル(バーコードラベル)も各種商品に貼
付されている。そして、上記バーコードにシンボル化さ
れて表示されている取引の記録,販売に関する情報を、
店頭において光学的自動読取装置により読み取り、コン
ピューター媒体へ記録,インプットするようにしてい
る。
商品には、それ自体にもしくはその値札に、商品コード
シンボル情報(JANシンボル,OCR−Bフォント)
としてバーコードが印刷されている。また、バーコード
を表示したラベル(バーコードラベル)も各種商品に貼
付されている。そして、上記バーコードにシンボル化さ
れて表示されている取引の記録,販売に関する情報を、
店頭において光学的自動読取装置により読み取り、コン
ピューター媒体へ記録,インプットするようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ーコードは上記光学的自動読取装置で読み取りが済んで
しまえば、不必要なものである。特に、商品が洋酒用ボ
トルや化粧品等のように並べて眺めることも楽しみの1
つとなっているものであると、商品にバーコードが印刷
されていたり、バーコードラベルが貼付されていると、
意匠上不必要であるだけでなく見苦しい。このため、上
記バーコードを周囲の色に合わせて塗りつぶしたり、バ
ーコードラベルを剥がしたりすることが行われている。
したがって、光学的自動読取装置での読み取り時にバー
コードが現れ、読み取り後に消失すれば、上記のように
見苦しくもなく、バーコードを周囲の色に合わせて塗り
つぶしたりすることもなくなる。このため、読み取り時
に現れ読み取り後に消失するようなバーコードが付され
た商品が強く望まれており、また、このような商品のバ
ーコードを従来公知の光学的自動読取装置等の読取装置
を利用して簡単に読み取ることができる方法の開発も強
く望まれている。
ーコードは上記光学的自動読取装置で読み取りが済んで
しまえば、不必要なものである。特に、商品が洋酒用ボ
トルや化粧品等のように並べて眺めることも楽しみの1
つとなっているものであると、商品にバーコードが印刷
されていたり、バーコードラベルが貼付されていると、
意匠上不必要であるだけでなく見苦しい。このため、上
記バーコードを周囲の色に合わせて塗りつぶしたり、バ
ーコードラベルを剥がしたりすることが行われている。
したがって、光学的自動読取装置での読み取り時にバー
コードが現れ、読み取り後に消失すれば、上記のように
見苦しくもなく、バーコードを周囲の色に合わせて塗り
つぶしたりすることもなくなる。このため、読み取り時
に現れ読み取り後に消失するようなバーコードが付され
た商品が強く望まれており、また、このような商品のバ
ーコードを従来公知の光学的自動読取装置等の読取装置
を利用して簡単に読み取ることができる方法の開発も強
く望まれている。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、読み取り時に現れ、読み取り後に消失するよう
なバーコードを簡単に読み取ることのできる方法および
これに用いるバーコード付き被検査体の提供をその目的
とする。
もので、読み取り時に現れ、読み取り後に消失するよう
なバーコードを簡単に読み取ることのできる方法および
これに用いるバーコード付き被検査体の提供をその目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、常温時消色で加熱時発色の可逆性熱変色
性インキで付されたバーコードをもつバーコード付き被
検査体を対象とし、この被検査体を読取装置に掛けてそ
のバーコードを読み取るに際し、読み取りに先立って加
熱して上記バーコードを発色させ読み取り可能にするバ
ーコード読み取り方法を第1の要旨とし、バーコードが
常温時消色で加熱時発色の可逆性熱変色性インキにより
付されているバーコード付き被検査体を第2の要旨とす
る。
め、本発明は、常温時消色で加熱時発色の可逆性熱変色
性インキで付されたバーコードをもつバーコード付き被
検査体を対象とし、この被検査体を読取装置に掛けてそ
のバーコードを読み取るに際し、読み取りに先立って加
熱して上記バーコードを発色させ読み取り可能にするバ
ーコード読み取り方法を第1の要旨とし、バーコードが
常温時消色で加熱時発色の可逆性熱変色性インキにより
付されているバーコード付き被検査体を第2の要旨とす
る。
【0006】
【作用】すなわち、本発明のバーコード付き被検査体
は、バーコード(包装材に印刷されたものだけでなく、
バーコードラベルに付されたものも含む)が常温時消色
で加熱時発色の可逆性熱変色性インキで付されている。
このため、このバーコード付き被検査体を従来公知の光
学的自動読取装置等の読取装置に掛けて読み取る際に、
読み取りに先立って加熱し上記バーコードを発色させて
読み取り可能な状態にすることにより、上記読取装置で
バーコードを読み取ることができるようになる。そし
て、バーコード読み取り後、バーコードが常温に戻ると
上記熱変色性インキは可逆性であるため、再び消色す
る。したがって、このようなバーコードが付された洋酒
用ボトル等の場合は、常温時にはバーコードが消色して
いるため眺める楽しみがあり、また、バーコードを周囲
の色に合わせて塗りつぶしたり、バーコードラベルを剥
がしたりするような煩わしいことをすることもなくな
る。また、本発明の方法によれば、従来公知の光学的自
動読取装置等の読取装置を利用して簡単に読み取ること
ができるようになる。本発明で、可逆性の熱変色性イン
キとは、常温で色が消失し、所定温度に加熱することに
より色が発色し、再び常温に戻るとその色が消失するイ
ンキのことである。
は、バーコード(包装材に印刷されたものだけでなく、
バーコードラベルに付されたものも含む)が常温時消色
で加熱時発色の可逆性熱変色性インキで付されている。
このため、このバーコード付き被検査体を従来公知の光
学的自動読取装置等の読取装置に掛けて読み取る際に、
読み取りに先立って加熱し上記バーコードを発色させて
読み取り可能な状態にすることにより、上記読取装置で
バーコードを読み取ることができるようになる。そし
て、バーコード読み取り後、バーコードが常温に戻ると
上記熱変色性インキは可逆性であるため、再び消色す
る。したがって、このようなバーコードが付された洋酒
用ボトル等の場合は、常温時にはバーコードが消色して
いるため眺める楽しみがあり、また、バーコードを周囲
の色に合わせて塗りつぶしたり、バーコードラベルを剥
がしたりするような煩わしいことをすることもなくな
る。また、本発明の方法によれば、従来公知の光学的自
動読取装置等の読取装置を利用して簡単に読み取ること
ができるようになる。本発明で、可逆性の熱変色性イン
キとは、常温で色が消失し、所定温度に加熱することに
より色が発色し、再び常温に戻るとその色が消失するイ
ンキのことである。
【0007】つぎに、本発明を詳しく説明する。
【0008】本発明のバーコード付き被検査体は、その
バーコードが常温時消色で加熱時発色の熱変色性インキ
で付されている。
バーコードが常温時消色で加熱時発色の熱変色性インキ
で付されている。
【0009】上記バーコードは、図1に示すように、下
地2に表示される太いバー,細いバー,数字等の記号1
の組み合わせからなる。
地2に表示される太いバー,細いバー,数字等の記号1
の組み合わせからなる。
【0010】上記熱変色性インキは、特に限定するもの
ではなく、従来公知の熱変色性インキをそのまま使用す
ることができる。しかしながら、従来公知の光学的自動
読取装置によりバーコードを読み取る色は決まってお
り、下地として、赤の色光域で高い反射率を示し赤,
橙,黄,白に発色する可逆性熱変色性インキを使用し、
バーとして、赤の色光域で低い反射率を示し青,緑,
茶,黒に発色する可逆性熱変色性インキを使用し、常温
時の色が略同じになる可逆性熱変色性インキ同士を組み
合わせることが好ましい。そして、発色温度は、略50
℃以上に設定される。特に、常温乾燥型のインキもしく
は紫外線硬化型のインキに上記熱変色性インキを混合す
る場合には、発色温度以下の高温雰囲気下に長期にわた
って配置されていても発色しないという利点を有する。
また、エポキシ系樹脂,尿素系樹脂等からなるマイクロ
カプセル内に密封収容された熱変色性インキは、その内
部においても熱変色することから、色調が明瞭に顕出し
耐久性にも優れるため好ましい。
ではなく、従来公知の熱変色性インキをそのまま使用す
ることができる。しかしながら、従来公知の光学的自動
読取装置によりバーコードを読み取る色は決まってお
り、下地として、赤の色光域で高い反射率を示し赤,
橙,黄,白に発色する可逆性熱変色性インキを使用し、
バーとして、赤の色光域で低い反射率を示し青,緑,
茶,黒に発色する可逆性熱変色性インキを使用し、常温
時の色が略同じになる可逆性熱変色性インキ同士を組み
合わせることが好ましい。そして、発色温度は、略50
℃以上に設定される。特に、常温乾燥型のインキもしく
は紫外線硬化型のインキに上記熱変色性インキを混合す
る場合には、発色温度以下の高温雰囲気下に長期にわた
って配置されていても発色しないという利点を有する。
また、エポキシ系樹脂,尿素系樹脂等からなるマイクロ
カプセル内に密封収容された熱変色性インキは、その内
部においても熱変色することから、色調が明瞭に顕出し
耐久性にも優れるため好ましい。
【0011】上記被検査体にバーコードを付する方法と
しては、被検査体上に直接にスクリーン印刷等によりバ
ーコードを印刷する方法、バーコードを表示したランベ
ル(バーコードラベル)を被検査体に貼付する方法等が
あげられる。
しては、被検査体上に直接にスクリーン印刷等によりバ
ーコードを印刷する方法、バーコードを表示したランベ
ル(バーコードラベル)を被検査体に貼付する方法等が
あげられる。
【0012】このようなバーコード付き被検査体のバー
コードを、例えばつぎのようにして読み取る。すなわ
ち、上記バーコード付き被検査体のバーコードを従来公
知の光学的自動読取装置で読み取るに先立ち、上記バー
コードを加熱して発色させ、読み取り可能な状態にす
る。その状態で、上記光学的自動読取装置でバーコード
を読み取る。
コードを、例えばつぎのようにして読み取る。すなわ
ち、上記バーコード付き被検査体のバーコードを従来公
知の光学的自動読取装置で読み取るに先立ち、上記バー
コードを加熱して発色させ、読み取り可能な状態にす
る。その状態で、上記光学的自動読取装置でバーコード
を読み取る。
【0013】上記バーコードを加熱する方法としては、
光学的自動読取装置の近傍に熱風送風器を設け、熱風送
風器から送風される熱風をバーコードに当てる方法、光
学的自動読取装置の近傍に加熱板を設け、この加熱板に
バーコードを接触させる方法等があげられる。
光学的自動読取装置の近傍に熱風送風器を設け、熱風送
風器から送風される熱風をバーコードに当てる方法、光
学的自動読取装置の近傍に加熱板を設け、この加熱板に
バーコードを接触させる方法等があげられる。
【0014】つぎに、実施例について説明する。
【0015】
【実施例】図2および図3は本発明の一実施例を示すバ
ーコード付き化粧品の説明図であり、図2では上記化粧
品4に印刷したバーコード3が発色している状態が、図
3では上記化粧品4に印刷したバーコード3が消色して
いる状態がそれぞれ示されている。この実施例では、バ
ーコード3の下地2印刷用のインキとして、加熱温度6
0℃以上で紫色に発色する可逆性熱変色性インキ(松井
色素化学工業社製クロミックカラー)を使用し、バー,
数字等の記号1用のインキとして、加熱温度60℃以上
で青色に発色する可逆性熱変色性インキ(松井色素化学
工業社製クロミックカラー)を使用している。これら両
熱変色性インキともに、常温時にはうすい緑色を呈す
る。このようなバーコード付き化粧品4のバーコード3
に、図4に示すように、ハンディタイプの光学的自動読
取装置5の近傍に設けた熱風送風器6からの熱風をバー
コード3に当てて発色させバーコード3を読み取り可能
にする。その状態で、上記光学的自動読取装置5でバー
コード3を読み取る。この読み取り後、常温になると、
バーコード3は消色する。
ーコード付き化粧品の説明図であり、図2では上記化粧
品4に印刷したバーコード3が発色している状態が、図
3では上記化粧品4に印刷したバーコード3が消色して
いる状態がそれぞれ示されている。この実施例では、バ
ーコード3の下地2印刷用のインキとして、加熱温度6
0℃以上で紫色に発色する可逆性熱変色性インキ(松井
色素化学工業社製クロミックカラー)を使用し、バー,
数字等の記号1用のインキとして、加熱温度60℃以上
で青色に発色する可逆性熱変色性インキ(松井色素化学
工業社製クロミックカラー)を使用している。これら両
熱変色性インキともに、常温時にはうすい緑色を呈す
る。このようなバーコード付き化粧品4のバーコード3
に、図4に示すように、ハンディタイプの光学的自動読
取装置5の近傍に設けた熱風送風器6からの熱風をバー
コード3に当てて発色させバーコード3を読み取り可能
にする。その状態で、上記光学的自動読取装置5でバー
コード3を読み取る。この読み取り後、常温になると、
バーコード3は消色する。
【0016】したがって、上記実施例のバーコード付き
化粧品4を購入したのち、化粧棚等に並べておいても、
バーコード3は消色しているため、従来例のようにバー
コードが見苦しいこともなく、また、バーコードを周囲
の色に合わせて塗りつぶしたり、バーコードラベルを剥
がしたりしなくてすむ。
化粧品4を購入したのち、化粧棚等に並べておいても、
バーコード3は消色しているため、従来例のようにバー
コードが見苦しいこともなく、また、バーコードを周囲
の色に合わせて塗りつぶしたり、バーコードラベルを剥
がしたりしなくてすむ。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明のバーコード付き
被検査体は、バーコードが常温時消色で加熱時発色の可
逆性熱変色性インキで付されている。このため、このバ
ーコード付き被検査体を従来公知の光学的自動読取装置
等の読取装置に掛けて読み取る際に、読み取りに先立っ
て加熱し上記バーコードを発色させて読み取り可能な状
態にすることにより、上記読取装置でバーコードを読み
取ることができるようになる。そして、バーコード読み
取り後、バーコードが常温に戻ると上記熱変色性インキ
は可逆性であるため、再び消色する。したがって、この
ようなバーコードが付された洋酒用ボトル等の場合は、
常温時にはバーコードが消色しているため眺める楽しみ
があり、また、バーコードを周囲の色に合わせて塗りつ
ぶしたり、バーコードラベルを剥がしたりするような煩
わしいことをすることもなくなる。また、本発明の方法
によれば、従来公知の光学的自動読取装置等の読取装置
を利用して簡単に読み取ることができるようになる。
被検査体は、バーコードが常温時消色で加熱時発色の可
逆性熱変色性インキで付されている。このため、このバ
ーコード付き被検査体を従来公知の光学的自動読取装置
等の読取装置に掛けて読み取る際に、読み取りに先立っ
て加熱し上記バーコードを発色させて読み取り可能な状
態にすることにより、上記読取装置でバーコードを読み
取ることができるようになる。そして、バーコード読み
取り後、バーコードが常温に戻ると上記熱変色性インキ
は可逆性であるため、再び消色する。したがって、この
ようなバーコードが付された洋酒用ボトル等の場合は、
常温時にはバーコードが消色しているため眺める楽しみ
があり、また、バーコードを周囲の色に合わせて塗りつ
ぶしたり、バーコードラベルを剥がしたりするような煩
わしいことをすることもなくなる。また、本発明の方法
によれば、従来公知の光学的自動読取装置等の読取装置
を利用して簡単に読み取ることができるようになる。
【図1】本発明に用いられるバーコードの説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例を示すバーコード付き化粧品
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】上記化粧品のバーコードが消色している状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】上記化粧品に付したバーコードを熱風送風器か
らの熱風に当てている状態を示す説明図である。
らの熱風に当てている状態を示す説明図である。
1 バー,数字等の記号 2 下地 3 バーコード 4 化粧品
Claims (2)
- 【請求項1】 常温時消色で加熱時発色の可逆性熱変色
性インキで付されたバーコードをもつバーコード付き被
検査体を対象とし、この被検査体を読取装置に掛けてそ
のバーコードを読み取るに際し、読み取りに先立って加
熱して上記バーコードを発色させ読み取り可能にするこ
とを特徴とするバーコード読み取り方法。 - 【請求項2】 バーコードが常温時消色で加熱時発色の
可逆性熱変色性インキで付されていることを特徴とする
バーコード付き被検査体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106036A JPH05282481A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | バーコード読み取り方法およびこれに用いるバーコード付き被検査体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4106036A JPH05282481A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | バーコード読み取り方法およびこれに用いるバーコード付き被検査体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05282481A true JPH05282481A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14423419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4106036A Pending JPH05282481A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | バーコード読み取り方法およびこれに用いるバーコード付き被検査体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05282481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180189535A1 (en) * | 2015-06-26 | 2018-07-05 | Hitachi, Ltd. | Item Having Barcode, Data Processing Device, Data Processing Method, and Merchandise Quality Management Method |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP4106036A patent/JPH05282481A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180189535A1 (en) * | 2015-06-26 | 2018-07-05 | Hitachi, Ltd. | Item Having Barcode, Data Processing Device, Data Processing Method, and Merchandise Quality Management Method |
US10747974B2 (en) * | 2015-06-26 | 2020-08-18 | Hitachi, Ltd. | Item having barcode, data processing device, data processing method, and merchandise quality management method |
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