JPH0527922U - パネルスイツチ装置 - Google Patents

パネルスイツチ装置

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JPH0527922U
JPH0527922U JP8386991U JP8386991U JPH0527922U JP H0527922 U JPH0527922 U JP H0527922U JP 8386991 U JP8386991 U JP 8386991U JP 8386991 U JP8386991 U JP 8386991U JP H0527922 U JPH0527922 U JP H0527922U
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JP
Japan
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switch
conductor layer
electrode
sheet
layers
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JP8386991U
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English (en)
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叶 浩 戸
藤 勝 幸 後
川 恒 雄 古
賀 和 彦 海
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株式会社光電製作所
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕電気機器のパネル面に設けられ、複数のスイッ
チを一面に設置するとともに、各前記スイッチを共通に
覆う絶縁性のシートまたは板の表面側を押圧することに
より、前記各スイッチの所定の電極を他の電極に接触さ
せて所要のスイッチ動作を行わせるようにしたスイッチ
装置において、スイッチ回路の配線パターンを錯綜させ
ることなく確実な接触機能を実現する。 〔構成〕電磁遮蔽用のEMIシート(13)の接地導体
層を表面側から裏面側に移し、この接地導体層(13
a)を電磁遮蔽用とスイッチ用とに兼用させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種の電気機器の操作などに利用されるパネルスイッチ装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
各種の電気機器のパネル面などには、走査型のスイッチ回路が汎用されている 。この走査型のスイッチ回路は、9個のスイッチを備える場合を例にとると、図 6に示すように構成されている。すなわち、プリント配線板上に形成した一方の 信号線群X1,X2,X3と、他方の信号線群Y1,Y2,Y3との間に手動操 作によって各群の信号線間を短絡可能な手動操作式のスイッチS11〜S33を配列 し、他方の信号線群Y1,Y2,Y3のそれぞれをエミッタが接地されかつコレ クタがVccにプルアップされたトランジスタQ1,Q2,Q3のコレクタに接続 し、各トランジスタのベース端子に端子B1、B2,B3から正パルスを順次供 給してゆくことにより信号線群Y1,Y2,Y3のそれぞれを順次トランジスタ Q1〜Q3の導通時のコレクタ電圧に等しいロー状態に移行させ、これと同期し て一方の信号線X1,X2,X3が接続される端子A1,A2,A3のハイ/ロ ー状態を検出してゆくように構成されている。なお、動作の安定化を図るために 一方の信号線群X1〜X3もVccにプルアップされている。例えば、トランジス タQ1の導通期間内に端子A1がロー状態になった場合にはスイッチS11の操作 が検出され、端子A2がロー状態になった場合にはスイッチS21の操作が検出さ れ、端子A3がロー状態になった場合にはスイッチS31の操作が検出される。
【0003】 図6のスイッチS11〜S33はいずれも同一の構造を有すると共に電気機器の正 面パネル面などに二次元的に配列されている。これらスイッチの構造をスイッチ S11で代表して図7の断面図に示すと、基板20上にフレキシブルプリント配線 板21、スペーサ22、電磁遮蔽用の可撓性のEMIシート23及びトップシー ト24が同順に載置されると共に、フレキシブルプリント配線板21とEMIシ ート23との間には金属などを素材とする導電性の皿状バネ接片25が配置され ている。皿状バネ接片25の直下のフレキシブルプリント配線板上には図6の信 号線X1,X2に該当する第1,第2の配線パターンが形成されており、その直 上のトップシート24の表面にはこのスイッチS11の所在を示す文字や記号が印 刷されている。この文字や記号が印刷されたトップシート24の表面が指などで 下方に押圧されると可撓性のトップシート24とEMIシート23とを介して導 電性の皿状バネ接片25が下方に撓んで信号線X1,Y1に該当する各導体層に 接触し、両者が短絡されることによりスイッチS11が閉じられる。指などによる 押圧力を解除すると、スイッチS11の形状は、皿状バネ接片25などの復元力に よって図7の状態に復帰し、スイッチS11が開かれる。
【0004】 信号線X1,Y1に該当する図7の配線パターンは、皿状バネ接片25による 短絡を確実にするために、図8の平面図に例示するように、交叉指(インターデ ィジタル)形状を呈するように形成される。すなわち、このような交叉指形状を 採用することにより、各信号線の線幅を空間的に分散させながら実質的に増大さ せ単に2本の信号線を平行に配置する場合に比較して両信号線間の接触の機会を 増加させて確実な短絡を可能としている。
【0005】 EMIシート23は、可撓性の絶縁性基板23b上に導体層23aが形成され ると共に導体層23aの端部が接地された構造となっており、スイッチS11と外 部空間との電磁遮蔽の機能を果たす。
【0006】 ところで、本出願人の先願に係わる「複合キーマトリクス」と題する実願昭6 3ー65780号によれば、上述した走査型のスイッチ回路に非走査型のスイッ チ回路を組合せることにより、信号線の本数の増大を回避しつつスイッチの個数 の増大を図るという考案が開示されている。この非走査型のスイッチ回路は、9 個のスイッチを備える場合を例にとると、図9に示すように、一方の信号線群X 1,X2,X3と、他方の信号線群Y1,Y2,Y3と、接地線Gとの間に各群 の対応の信号線を手動操作によって同時に接地線Gに短絡可能な手動操作式のス イッチS11〜S33とを配列すると共に、一方の信号線群X1,X2,X3の それぞれをVccにプルアップした構造となっている。この非走査型のスイッチ回 路では、ロー状態に移行した信号線対(Xi,Yj)、i,j=1,2,3、の 組合せを検出することにより、どのスイッチが操作されたかが検出される。例え ば、(X1,Y1)の対がローであればスイッチS11の操作が検出され、(X 3,Y3)の対がローであればスイッチS33の操作が検出される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
図9に例示した非走査型のスイッチ回路を構成する各スイッチでは、一方の信 号線群に属する1本の信号線Xiと、他方の信号線群に属する1本の信号Yjと 、1本の接地線Gとの計3本を同時に短絡できる構造を実現することが必要にな る。この場合、信号線XiとYjと接地線Gの3本の信号線を図8に例示したよ うな交叉指状に形成しようとすると、3本のうちの2本には互いに重なり合う箇 所が必然的に生じてしまうため、3本の信号線についてそのような交叉指形状を 実現することが困難になるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係わるパネルスイッチ装置は、 複数のスイッチのうちの全部または所要のものにおける各前記所定の電極を、 接地側の電極(以下、接地電極という)にしてスイッチを構成する接地電極スイ ッチ手段と、 上記スイッチの動作による電磁波の放射などを遮蔽するために、接地接続した 導体層をシートまたは板の裏面側の全体または所要範囲に設けるとともに、上記 導体層を各上記接地電極の共通電極として構成する遮蔽電極手段とを具備してい る。 すなわち、本考案のスイッチによれば、従来のEMIシートに相当する押圧板 の導体層を表面側から裏面側に移し、これを電磁遮蔽用と接地導体層とに兼用す ることにより、信号群を構成する配線パターンと接地導体との間の確実な短絡を 可能としている。 本考案の作用については、以下の実施例と共に詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例のスイッチの構成を示す断面図である。このスイッ チは、図7に例示した非走査型のスイッチ回路を構成するスイッチS11乃至S 33の一つをスイッチS11で代表し、その断面形状を示したものである。
【0010】 このスイッチS11では、基板10上にフレキシブルプリント配線板11、ス ペーサ12、可撓性のEMIシート13(押圧板)及びトップシート(文字表示 板)14が同順に載置されると共に、フレキシブルプリント配線板11とEMI シート12との間に金属などを素材とする導電性の皿状バネ15が配置されてい る。皿状バネ接片15の直下のフレキシブルプリント配線板11上には図9の信 号線X1,Y1に該当しかつ図8の平面図に例示するような交叉指状の第1,第 2の配線パターンが形成されており、その直上のトップシート14の表面にはこ のスイッチS11の所在を示す文字や記号あるいはこれらを組合せたものが印刷 されている。
【0011】 フレキシブルプリント配線板11は、可撓性の絶縁基板111の表面に下パタ ーンと称される配線パターン112が形成され、この配線パターン112の上に 絶縁層113が形成され、さらにこの絶縁層113の表面に上パターンと称され る配線パターン114が形成された2層導体構造となっている。このフレキシブ ルプリント配線板11は、絶縁層113の裏面と表面に形成された導体層112 と導体層114とが必要に応じて絶縁層113を貫いて形成されるスルーホール (図示せず)を介して電気的に接続されることにより、下パターンのみで配線パ ターンを形成する場合の配線パターンの錯綜を緩和するようになっている。
【0012】 このスイッチによれば、EMIシート13の接地導体層13aを可撓性の絶縁 性基板13bの表面側にではなく裏面側に形成することにより、電磁遮蔽の機能 と接地導体層の機能とを兼ねさせる構造となっている。この接地導体層13aは 、図2に示すように、絶縁性基板13bの裏面側においてこの絶縁性基板13b のほぼ全面にわたって一様に形成されていてもよいし、あるいは図3に示すよう に、絶縁性基板13bの裏面側においてスイッチ形成箇所の中心に偏在して形成 されていてもよい。
【0013】 文字や記号が印刷されたトップシート14の表面が指などで下方に押圧される と可撓性のトップシート14とEMIシート13とを介して導電性の皿状バネ接 片15が下方に撓んで信号線X1,Y1に該当する各導体層に接触する。この場 合、皿状バネ接片15がEMIシート13の裏面に形成された接地導体層13a に接触しているため、信号線X1,Y1に該当する各導体層が接地電圧となり、 図7に示すような非走査型のスイッチ回路のスイッチS11〜S33の機能が実 現される。
【0014】 図4は、本考案の他の実施例のパネルスイッチ装置のスイッチ部分の構成を示 す断面図であり、30は基板、31はフレキシブルプリント配線板、32はトッ プシートを兼ねたEMIシート、33,34,35は押圧によって抵抗値が低下 する抵抗体である。
【0015】 基板30に保持されたフレキシブルプリント配線板31の表面には、配線パタ ーンX1 ,X2 ,X3 が形成されている。一方、トップシートを兼ねたEMIシ ート32は、表面側にスイッチの所在を示す文字や記号などが印刷された可撓性 の絶縁基板32bとその裏面側に形成された接地導体層32aとから成っており 、この接地導体層32aと配線パターンX1 〜X3 との間に押圧によって抵抗値 が変化する抵抗体33〜35が介在されている。これらの抵抗体としては、例え ば、導電性の粒子を含むシリコンゴムなどから成り、押圧力に基づく圧縮に伴い 導電性の粒子が相互に接触して抵抗値を低下せしめるものなど適宜な形式のもの でよい。図4の例では、プリント配線板上に形成された配線パターンX1 〜X3 どうしが接地導体層32aを介して接地されるのでなく、配線パターンX1 〜X 3 のそれぞれが抵抗体33〜35を介して導体層32aに接続され、単独で接地 される構成となっている。また、従来のEMIシートの表面側から裏面側に接地 導体層を移したことにより、その表面側に文字や記号などスイッチの所在を表示 することが可能になり、この結果、EMIシートとトップシートの兼用化が行わ れている。
【0016】 図5は、本考案の更に他の実施例のパネルスイッチ装置の全体構成を示す断面 図であり、50は基板、51はプリント配線板、52はトップシートを兼ねたE MIシート、53,54,55・・・は絶縁性のスペーサ、60,61は接地さ れる導電性の筐体である。
【0017】 この実施例によれば、プリント配線板上に形成された配線パターンX1 ,X2 3 ・・・のそれぞれが表面側からの押圧力によって撓むトップシートを兼ねた EMIシート52の裏面側に形成された導体層52aに接続され、単独で接地さ れる構成となっている。また、各スイッチ部分は、EMIシート52の裏面側に 形成された導体層52aと導電性の筐体60とによって完全に囲まれることによ り、完全な電磁遮蔽が行われる構成となっている。勿論、この導電性の筐体60 は筐体61を介して接地される。
【変形実施】
【0018】 以上、図1の実施例では、EMIシート13とフレキシブルプリント配線板1 1との間に導電性の皿状バネ接片15を介在させる実施例を説明した。しかしな がら、原理的にはこの皿状バネ接片を省略することも可能であり、図4や図5の 実施例のように皿状バネ切片を省略することができる。
【0019】 また、図1の実施例では、各スイッチを構成する配線パターン対の先端部分を 交叉指形状とする実施例を説明した。しかしながら、一方の信号線の先端部分を U字形状に形成すると共に他方の信号線の先端形状をこのU字形状に差し込まれ るI字形状にするなど他の適宜な形状とすることも可能であり、必要に応じてそ のような他の構成にして実施することができる。
【0020】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案のスイッチは、EMIシートの導体層を絶 縁性基板の表面ではなく裏面に形成することより接地導体層と兼用させる構成で あるから、プリント配線板側の配線パターンを錯綜させることなく確実な短絡機 能を実現できるという効果が奏される。
【0021】 また、本考案のスイッチでは、EMIシートの導体層を絶縁性基板の表面側か ら裏面側に移したことにより、EMIシートとトップシートのうちの一方を省略 できるという副次的な効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のパネルスイッチ装置を構成
する各スイッチの構造を示す断面図である。
【図2】図1の導体層13aの形状の一例を示す平面図
である。
【図3】図1の導体層13aの形状の他の一例を示す平
面図である。
【図4】本考案の他の実施例のパネルスイッチ装置を構
成する各スイッチの構造を示す断面図である。
【図5】本考案の更に他の実施例のパネルスイッチ装置
を構成する各スイッチの構造を示す断面図である。
【図6】従来の走査型のスイッチ回路を構成を例示する
回路図である。
【図7】図4のスイッチ回路を構成するスイッチの断面
図である。
【図8】図1のスイッチS11と図5のスイッチS11
平面形状の一例を示す平面図である。
【図9】非走査型のスイッチ回路の構成を例示する回路
図である。
【符号の説明】
10,30,50 基板 11,31,51 プリント配線板 12,53,54 スペーサ 13,33,53 EMIシート 13a,32a,52a 接地導体層 13b,32b,52b 絶縁性基板 13 EMIシート 14 トップシート 15 皿状バネ接片 32,52 トップシートを兼ねたEMIシート X1,X2,X3 配線パターン 50,60 導電性の筐体

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気機器のパネル面に設けられ、複数のス
    イッチを一面に配置するとともに、各前記スイッチを共
    通に覆う絶縁性のシートまたは板の表面側を押圧するこ
    とにより、前記スイッチの所定の電極を他の電極に接触
    させて所要のスイッチ動作を行わせるようにしたパネル
    スイッチ装置(以下、装置という)であって、 前記複数のスイッチのうちの全部または所要のものにお
    ける各前記所定の電極を、接地側の電極(以下、接地電
    極という)にして前記スイッチを構成する接地電極スイ
    ッチ手段と、 前記スイッチの動作による電磁波の放射などを遮蔽する
    ために、接地接続した導体層を前記シートまたは板の裏
    面側の全体または所要範囲に設けるとともに、前記導体
    層を各前記接地電極の共通電極として構成する遮蔽電極
    手段とを具備することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】請求項1の装置であって、 前記シートまたは板を複数層にして最上層のシートまた
    は板を各前記スイッチの操作内容などの記号を記した表
    示シートとして構成する表示シート手段を具備すること
    を特徴とする装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の装置であって、 前記シートまたは板を複数層にして各層のうちの所望の
    層間の全体または所望範囲に接地接続した導体層を設け
    るとともに、前記複数層のうちの最下層の裏面側に設け
    た導体層を前記共通電極として構成する複数層遮蔽電極
    手段を具備することを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3記載の装置であって、 前記他の電極を複数の電極とし、前記導体層を前記複数
    の電極に接触させる構成の前記スイッチを具備すること
    を特徴とする装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4記載の装置であって、 前記導体層と前記他の電極との間に、バネ片による間接
    的な接触体を介在させた構成の前記スイッチを具備する
    ことを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至4記載の装置であって、 前記導体層と前記他の電極との間に、押圧によって抵抗
    値が低下する抵抗体による間接的な接触体を介在させた
    構成の前記スイッチを具備することを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6記載の装置であって、 前記スイッチの全体または所要のものの前記導体層に面
    する側を除く他の周囲部分を導体で囲んで形成した周囲
    遮蔽覆を具備することを特徴とする装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999007198A1 (fr) * 1997-07-31 1999-02-11 Toyotomi Co., Ltd. Panneau de commande d'un appareil

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143220A (ja) * 1983-02-04 1984-08-16 住友電気工業株式会社 シ−ルドソフトスイツチ

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