JPH0527740U - 防滴防水カメラの防滴防水検査装置 - Google Patents

防滴防水カメラの防滴防水検査装置

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JPH0527740U
JPH0527740U JP8221991U JP8221991U JPH0527740U JP H0527740 U JPH0527740 U JP H0527740U JP 8221991 U JP8221991 U JP 8221991U JP 8221991 U JP8221991 U JP 8221991U JP H0527740 U JPH0527740 U JP H0527740U
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waterproof
camera
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裕次 唐沢
▲靖▼幸 高橋
彰博 荒井
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旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成からなり、防滴防水性能が不完全な
カメラを検査した場合でも、浸水等の不都合を生じない
防滴防水検査装置を提供すること。 【構成】その内方空間に連通する吸引孔を有する水密状
に構成された防滴防水カメラに接続され、その防滴防水
性能を検査する防滴防水検査装置であって、吸引孔に接
続され、防滴防水カメラの内方空間圧力を減圧させる減
圧手段、内方空間の圧力を検知する圧力検知手段、およ
びこの圧力検出手段による検知に基づき、減圧手段によ
る減圧完了後の圧力変化を判定する判定手段を有し、防
滴防水カメラの防滴防水性能を、簡単かつ確実に検査す
ることができる防滴防水検査装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本考案は、防滴防水カメラに接続されて、その防滴防水性能を検査する防滴防 水検査装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
水辺や浅い沢等での使用が可能な防滴カメラ、或は水中での使用が可能な防水 カメラの防滴防水性能を検査する場合、従来は、カメラ全体を収納することがで きる圧力密封容器を用意し、この容器内に防滴防水カメラを収納し、コンプレッ サーにより圧力密封容器に加圧しその圧力変化を計測していた。防滴防水性能が 完全でないカメラは、カメラボディ内にこの加圧による空気漏れが生じ、内圧が 高まるため、圧力密封容器から取り出したカメラを水に浸漬すれば気泡が発生し 、この気泡の有無により防滴防水性能の良否を判定することができる
【0003】 しかしながら、このような従来の圧力密封容器を用いた検査では、カメラ全体 を包含させるための大きな容器が必要とされるため、検査のための装置が大型化 されてしまう。さらに防滴防水性能が完全でないカメラは、気泡の発生とともに ボディ内に浸水する水によって、内部の構成部品が破損されてしまう。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、簡単な構成からなり、防滴防水性能が不完全なカメラを検査した場 合でも、浸水等の不都合を生じない防滴防水検査装置を提供することを目的とし ている。
【0005】
【考案の概要】
本考案は、その内方空間に連通する吸引孔を有する水密状に構成された防滴防 水カメラに接続され、その防滴防水性能を検査する防滴防水検査装置であって、 吸引孔に接続され、防滴防水カメラの内方空間圧力を減圧させる減圧手段、内方 空間の圧力を検知する圧力検知手段、およびこの圧力検出手段による検知に基づ き、減圧手段による減圧完了後の圧力変化を判定する判定手段を有することを特 徴としている。
【0006】 また本考案は、その内方空間に連通する吸引孔を有する、水密状に構成された 防滴防水カメラに接続され、その防滴防水性能を検査する防滴防水検査装置であ って、防滴防水カメラはその内方空間に連通する電池室および上記吸引孔を設け た該電池室の蓋体を有し、防滴防水検査装置は、吸引孔に接続される、防滴防水 カメラの内方空間圧力を減圧させる減圧手段、内方空間の圧力を検知する圧力検 知手段、およびこの圧力検出手段による検知に基づき、減圧手段による減圧完了 後の圧力変化を判定する判定手段を有することを特徴としている。
【0007】
【考案の実施例】
以下図示実施例について本考案を説明する。図1は、本考案を適用させた防水 カメラ(防滴防水カメラ)11の防滴防水検査装置20を示す概略構成図である 。検査の対象とされる防滴防水カメラ11は、上部ケース体12に下部ケース体 13を接合させている。この上部ケース体12はその接合凹部14を、防水パッ キン16を介して下部ケース体13の接合凸部15に嵌め込んだ状態でこの下部 ケース体13と接着されている。
【0008】 上部ケース体12内には、壁部19によりカメラ内の空間を仕切られ、この内 方空間と連通されている電池室18を有している。下部ケース体13には、この 電池室18に対応させて、電池の出し入れを行なうための開口17が形成されて いる。この開口17の内周には、電池室18を閉塞する蓋体21を螺合させる雌 ねじが形成されている。この蓋体21には、防滴防水検査装置20の連通パイプ 22を接続させ、電池室18従ってカメラ内方空間と、防滴防水検査装置20と を連通させるための吸引孔21aが設けられている。
【0009】 防滴防水検査装置20は、減圧手段を構成する、シリンダ23および該シリン ダ23に挿入したピストン24を有している。このシリンダ23の一端部には、 蓋体21と接続可能な連通パイプ22が設けられており、この連通パイプ22の 途中に、圧力計(圧力検知手段)26に接続された分岐連通路25が連通されて いる。シリンダ23の他端部には、ピストン24のピストンロッド32を一杯に 引いてピストン24を当接させる当接部33が設けられている。シリンダ23の 他端部に隣接させて、一杯に引いたピストン24をその位置に停止させておくピ ストン停止装置35が設けられている。
【0010】 シリンダ23の当接部33に、ピストン24が当接部33に当接するときにオ ンされる検知スイッチ27が設けられている。この検知スイッチ27によって、 ピストン24が一杯に移動され、防滴防水カメラ11の内方空間の圧力を所定圧 に減圧させたことが検知されると、この検知信号がリード線29によってタイマ 28に送られる。このタイマ28によって所定の時間が検出されると、圧力計2 6にリード線31によって接続されている判定回路(判定手段)30に、所定時 間の検出信号が送られる。判定回路30には、“NG信号”を音により知らせる NG報知器34が接続されている。
【0011】 以上の構成を有する本防滴防水検査装置20は、次のように使用することがで きる。防水パッキン16を介在させて上部ケース体12と下部ケース体13を接 合させ、内部に種々の構成部品を収納した防滴防水カメラ11を、その組立ての 略最終段階において防滴防水性能を検査する。その場合、まず蓋体21を開口1 7に螺合させ、この蓋体21に連通パイプ22を接続する。
【0012】 この状態において、ピストンロッド32を、ピストン24が当接部33に当接 するまで一杯に引き、ピストン停止装置35によりこのピストン24を、戻らな いように保持する。すると、ピストン24がシリンダ23内で当接部33まで所 定距離移動され、連通パイプ22を介して防滴防水カメラ11内の空間圧力が所 定圧減圧された、として検知スイッチ27がオンされる。これによる検知信号が リード線29を介してタイマ28に送られると、タイマ28はこの時点から、所 定時間のカウントを開始させる。
【0013】 防滴防水カメラ11の上部ケース体12や下部ケース体13、或はそれらの接 合箇所等に、水密性の不完全な箇所がある場合には、外気に比して減圧されてい る防滴防水カメラ11内部に外気が入り込み、タイマ28による所定カウントの 間に、防滴防水カメラ11内の圧力が、外圧に近付くべく高められる。この圧力 は圧力計26によって絶えず計測されているから、判定回路30が、タイマ28 による時間の経過と圧力計26による計測値に基づいて判断し、所定時間内に防 滴防水カメラ11の内圧が所定値以上となったとき、防滴防水カメラ11の防水 性能が不良だとして“NG信号”を出力する。この“NG信号”がNG報知器3 4から音として発せられることにより、作業者は、防滴防水カメラ11の不良状 態を容易に知ることができる。また防滴防水カメラ11の防水性能に異常がない 場合は、減圧された圧力が、所定時間経過しても変化されないから、NG報知器 34が信号を発することはなく、従って作業者は、防滴防水カメラ11の防水性 能は良好であると認識することができる。
【0014】 以上のように本防滴防水検査装置20は、防滴防水カメラ11の防水性能の検 査を、従来のように水を使用して行なうものではないから、例え防水性能が不良 な防滴防水カメラ11であっても、カメラ内に水を浸入させることはなく、従っ て、内部のカメラ構成部品を損傷させてしまう等の不具合を発生させることはな い。
【0015】 なお、本実施例では、防滴防水カメラ11の防水性能が不良であると判断した 場合、NG報知器34が音によりそれを知らせていたが、このNG報知器34を 、光(ランプ)により防水性能の不良を知らせるように構成してもよい。また音 や光による信号を、防水性能が良好の場合に発するように構成してもよい。この 場合には、音や光による信号が発せられないときがNGとされる。
【0016】 本実施例は、防滴防水カメラ11の電池室18に形成されている開口17に、 蓋体21を介して防滴防水検査装置20を接続させ、防水性能の検査を実行させ たが、カメラボディの一部に小さな通気孔を形成し、この通気孔に通気非通水性 フィルタを貼付して内圧の変化を外圧に沿わせ、撮影レンズの円滑なズーミング 等を可能とする防滴防水カメラにも、本考案の防滴防水検査装置20を接続して 検査することが可能である。この場合は、通気非通水性フィルタを貼付するため の通気孔に、連通パイプ22を接続させればよい。また本実施例では、蓋体21 の外周に雌ねじを形成して開口17に螺合させたが、この開口17と蓋体21の 間にパッキンを介在させるのであれば、ねじによらなくても開口17と蓋体21 との間の水密を保持することができる。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、吸引孔に接続される、防滴防水カメラの内方空 間圧力を減圧させる減圧手段、内方空間の圧力を検知する圧力検知手段、および この圧力検出手段による検知に基づき、減圧手段による減圧完了後の圧力変化を 判定する判定手段を有するから、極めて簡単な構成により、防滴防水カメラの防 滴防水性能を確実に判定する防滴防水検査装置を提供することができる。さらに 、本防滴防水検査装置は、防滴防水カメラの防滴防水性能の検査を、従来のよう に水を使用して行なうものではないから、例え防滴防水性能が不良な防滴防水カ メラであっても、カメラ内に水を浸入させることはなく、従って、内部のカメラ 構成部品を損傷させてしまう等の不具合を確実になくすことができる。
【0018】 また請求項7に記載の考案によれば、防滴防水カメラに、電池室の蓋体を介し て防滴防水検査装置を簡単に接続させることができ、防滴防水性能の検査を、よ り簡単に行なうことができる。
【提出日】平成4年10月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 シリンダ23の当接部33に、ピストン24が当接部33に当接するときにオ ンされる検知スイッチ27が設けられている。この検知スイッチ27によって、 ピストン24が一杯に移動され、防滴防水カメラ11の内方空間の圧力を所定圧 だけ 減圧させたことが検知されると、この検知信号がリード線29によってタイ マ28に送られ、また圧力計26が防滴防水カメラ11内の圧力を測定する。こ のタイマ28によって所定の時間が検出されると、圧力計26にリード線31に よって接続されている判定回路(判定手段)30に、所定時間の検出信号が送ら れる。判定回路30には、“NG信号”を音により知らせるNG報知器34が接 続されており、このNG報知器34は、減圧完了時に圧力計26によって計測さ れた圧力の初期値と所定時間経過時の圧力とが判定回路30により比較され、こ の所定時間経過時の圧力が初期値に対し変化されていると判定されたとき、“N G信号”を発す る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 この状態において、ピストンロッド32を、ピストン24が当接部33に当接 するまで一杯に引き、ピストン停止装置35によりこのピストン24を、戻らな いように保持する。すると、ピストン24がシリンダ23内で当接部33まで所 定距離移動され、連通パイプ22を介して防滴防水カメラ11内の空間圧力が所 定圧減圧された、として検知スイッチ27がオンされる。これによる検知信号が リード線29を介してタイマ28に送られると、タイマ28はこの時点から、所 定時間のカウントを開始させ、また圧力計26が防滴防水カメラ11内の圧力を 計測し、これを初期値として判定回路30に送 る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 防滴防水カメラ11の上部ケース体12や下部ケース体13、或はそれらの接 合箇所等に、水密性の不完全な箇所がある場合には、外気に比して減圧されてい る防滴防水カメラ11内部に外気が入り込み、タイマ28による所定カウントの 間に、防滴防水カメラ11内の圧力が、外圧に近付くべく高められる。この圧力 は圧力計26によって絶えず計測されており、判定回路30が、タイマ28によ る所定時間の経過時に、圧力計26により計測された、減圧完了時と所定時間経 過時の 計測値の比較に基づいて判断し、所定時間内に防滴防水カメラ11の内圧 が変化したとき、防滴防水カメラ11の防水性能が不良だとして“NG信号”を 出力する。この“NG信号”がNG報知器34から音として発せられることによ り、作業者は、防滴防水カメラ11の不良状態を容易に知ることができる。また 防滴防水カメラ11の防水性能に異常がない場合は、減圧された圧力が、所定時 間経過しても変化されないから、NG報知器34が信号を発することはなく、従 って作業者は、防滴防水カメラ11の防水性能は良好であると認識することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用させた防滴防水検査装置を示す概
略構成図である。
【符号の説明】
11 防滴防水カメラ 12 上部ケース体 13 下部ケース体 14 接合凹部 15 接合凸部 16 防水パッキン 17 吸引孔 18 電池室 19 壁部 20 防滴防水検査装置 21 蓋体 22 連通パイプ 23 シリンダ(減圧手段) 24 ピストン(減圧手段) 25 分岐連通路 26 圧力計(圧力検知手段) 27 検知スイッチ 28 タイマ 30 判定回路(判定手段) 32 ピストンロッド 33 当接部 34 NG報知器 35 ピストン停止装置

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その内方空間に連通する吸引孔を有する
    水密状に構成された防滴防水カメラに接続され、その防
    滴防水性能を検査する防滴防水検査装置であって、 上記吸引孔に接続される、防滴防水カメラの内方空間圧
    力を減圧させる減圧手段;上記内方空間の圧力を検知す
    る圧力検知手段;およびこの圧力検出手段による検知に
    基づき、上記減圧手段による減圧完了後の圧力変化を判
    定する判定手段;を有することを特徴とする防滴防水カ
    メラの防滴防水検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、防滴防水カ
    メラは、その内方空間に連通される電池室を有してお
    り、吸引孔は、この電池室の蓋体に形成されている防滴
    防水カメラの防滴防水検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、減圧手段は、シリン
    ダとピストンを有し、このピストンを所定の位置まで移
    動させることにより減圧させる防滴防水カメラの防滴防
    水検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、さらに、判定手段が
    圧力検出手段による検知に基づき、減圧手段による減圧
    完了後に圧力が変化したと判定したときに信号を発する
    NG報知器を有している防滴防水カメラの防滴防水検査
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、NG報知器は、信号
    音を発する防滴防水カメラの防滴防水検査装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、NG報知器は、信号
    光を発する防滴防水カメラの防滴防水検査装置。
  7. 【請求項7】 その内方空間に連通する吸引孔を有す
    る、水密状に構成された防滴防水カメラに接続され、そ
    の防滴防水性能を検査する防滴防水検査装置であって、 上記防滴防水カメラは、 その内方空間に連通する電池室、および上記吸引孔を設
    けた該電池室の蓋体を有し、 上記防滴防水検査装置は、 上記吸引孔に接続される、防滴防水カメラの内方空間圧
    力を減圧させる減圧手段;上記内方空間の圧力を検知す
    る圧力検知手段;およびこの圧力検出手段による検知に
    基づき、上記減圧手段による減圧完了後の圧力変化を判
    定する判定手段;を有することを特徴とする防滴防水カ
    メラの防滴防水検査装置。
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