JPH05277018A - 車両用シートリクライニング装置 - Google Patents

車両用シートリクライニング装置

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JPH05277018A
JPH05277018A JP7662092A JP7662092A JPH05277018A JP H05277018 A JPH05277018 A JP H05277018A JP 7662092 A JP7662092 A JP 7662092A JP 7662092 A JP7662092 A JP 7662092A JP H05277018 A JPH05277018 A JP H05277018A
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JP
Japan
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electric motor
seat
reclining device
arm
lower tooth
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Application number
JP7662092A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Masaoka
祥史 正岡
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Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気的スイッチを操作するだけでシートバッ
クのロック及びロック解除を可能とした車両用シートリ
クライニング装置を提供する。 【構成】 この発明に係る駆動機構Dは、特に、電動モ
ータ60と、この電動モータ60の駆動により回転する
減速歯車群70と、この減速歯車群70の出力側歯車7
6に一方を軸着し他方を作動部材50に軸着したクラン
クアーム77から構成され、電動モータ60の一方向の
回転をクランクアーム77の往復運動に変換し、さら
に、減速歯車群70に電動モータ60の電動モータ制御
手段80を組み込んだことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロック機構を自動的
に駆動させる車両用シートリクライニング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より車両用シートリクライニング装
置は、フロントシートの側部に装着されたベースプレー
トに、シートバックを有するアームを軸着すると共に、
このアームに設けられたアッパーツースと、このアッパ
ーツースに係脱可能なロアーツースと、このロアーツー
スを作動させる作動部材とからなるロック機構を設け、
ベースプレートに軸着された操作レバーの操作により作
動部材を介してロアーツースを作動させ、アッパーツー
スに対するロアーツースのロック及びロック解除を可能
としている。
【0003】すなわち、操作レバーの操作によりフロン
ト側のシートバックのロックを解除してシートバックを
前傾させることができるものであり、これによって、2
ドアタイプの自動車におけるリヤシートの乗降を容易に
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシートリクライニング装置では、リヤシートの乗降
時に、フロントシートのシートバックを前傾させるため
に、その都度操作レバーを操作しなければならず、この
ため、荷物を持っていて手が不自由な場合、操作レバー
の操作が困難であり、また降雨時、操作レバーの操作に
手間がかかって体が雨に濡れやすい等の問題があった。
【0005】この発明は、上記従来技術の問題点を解決
すべくなされたもので、その目的とするところは、電気
的スイッチを操作するだけでシートバックのロック及び
ロック解除を可能とした車両用シートリクライニング装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明は、シートバック側に取付けられるアームに設
けられたアッパーツースと、このアッパーツースに係脱
可能なロアーツースと、このロアーツースを作動させる
と共に付勢手段によりロック方向に付勢された作動部材
とからなるロック機構を備え、このロック機構を自動的
に駆動する駆動機構を設けた車両用シートリクライニン
グ装置であって、前記駆動機構は、電動モータと、この
電動モータの駆動により回転する減速歯車群と、この減
速歯車群の出力側歯車に一方を軸着し他方を前記作動部
材に軸着したクランクアームから構成され、電動モータ
の一方向の回転を前記クランクアームの往復運動に変換
し、さらに、前記減速歯車群に電動モータの電動モータ
制御手段を組み込んだことを特徴としている。
【0007】
【作用】この発明によれば、電動モータの駆動によりロ
ック解除されたロック機構は、電動モータ制御手段によ
りロック解除位置に保持され、このロック解除位置から
ロック位置への復帰も同一回転方向の電動モータ制御で
行う。この際、アッパーツースとロアーツースの係合
は、付勢手段によって行うことができる。したがって、
電動モータは一方向のみの回転で使用するので、正逆回
転の使用に比べ制御が簡単である。
【0008】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
【0009】図1は車両用シートリクライニング装置の
正面説明図、図2は駆動機構の正面説明図、図3は駆動
機構の側面説明図、図4は導電板とその配線関係を示す
説明図、図5はロック時における車両用シートリクライ
ニング装置の動作説明図、図6は手動によるロック解除
時の車両用シートリクライニング装置の動作説明図、図
7は自動によるロック解除時の車両用シートリクライニ
ング装置の動作説明図である。
【0010】図において、Eは車両用、例えば2ドア型
自動車用シートリクライニング装置で、シートクッショ
ン側に固定されるベースプレート10と、このベースプ
レート10に軸着されシートバック側に取付けられるア
ーム20と、このアーム20に設けられたアッパーツー
ス30と、このアッパーツース30に係脱可能にベース
プレート10に枢着されたロアーツース40と、このロ
アーツース40を作動させると共に付勢手段54により
ロック方向に付勢され、さらにベースプレート10に軸
着された作動部材50とからなるロック機構Rを備え、
このロック機構Rを自動的に駆動する駆動機構Dを設け
ている。
【0011】そして、この発明に係る駆動機構Dは、電
動モータ60と、この電動モータ60の駆動により回転
する減速歯車群70と、この減速歯車群70の出力側歯
車76に一方を軸着し他方を作動部材50に軸着したク
ランクアーム77から構成され、電動モータ60の一方
向の回転をクランクアーム77の往復運動に変換し、さ
らに、減速歯車群70に電動モータ60の電動モータ制
御手段80を組み込んだことを特徴としている。
【0012】つぎに、この発明の構造をさらに詳細に説
明する。
【0013】ロック機構Rは、ベースプレート10、ア
ーム20、アッパーツース30、ロアーツース40及び
作動部材50を備えており、ベースプレート10はシー
トクッション側に固定されており、このベースプレート
10に植設されたアーム取付軸21にシートバック側に
固定されるアーム20が軸着されている。また、アーム
取付軸21とアーム20に植設された係止ピン22との
間には、アーム20を反時計方向に付勢する渦巻ばね2
3が装架されている。
【0014】アッパーツース30はアーム20に一体的
に固定され、下縁部にアーム取付軸21を中心とする円
弧状の歯部30aが形成されている。ロアーツース40
は、基部をベースプレート10に植設されたロアーツー
ス取付軸41に軸着しており、自由端側上面にアッパー
ツース30の歯部30aと噛合し得る歯部40aが形成
されている。また、ロアーツース40の自由端側下面に
は、先端側から基部側に向って順次カム受面40b、凹
部40c及び凸部40dが形成されている。
【0015】作動部材50は、基部をベースプレート1
0に植設した作動部材取付軸51に操作レバー52と共
に軸着しており、一方の自由端側にロアーツース40の
カム受面40bと当接するカム部50bが形成されてい
る。また、他方の自由端側後部に植設された係止ピン5
3と後述するホルダープレート12に設けたばね取付片
11との間に装架された付勢手段としての引張ばね54
によって作動部材50は反時計方向に付勢されている。
作動部材50の他方の自由端側前部には、突部50cが
打出して形成されており、この突部50cは操作レバー
52の一方の自由端側下部に形成された当接部52cに
引張ばね54のばね力により圧接している。また、操作
レバー52の他方の自由端側は把持部52dを形成して
いる。
【0016】また、アーム取付軸21には後席乗員用の
バックレバー55の基部が軸着され、一方の自由端と操
作レバー52の他方の自由端には、連結ロッド56が連
結ピン57,58により連結枢支されており、他方の自
由端にペダル55aが設けられている。さらに、アーム
取付軸21には、ウォークインレバー90の基部が軸着
されており、自由端に図示しないシートスライド装置の
ロック機構に連係するワイヤケーブル91の一端がピン
92により連結枢支されている。
【0017】駆動機構Dは電動モータ60と、減速歯車
群70と、クランクアーム77とからなり、電動モータ
60はブラケット61を介してベースプレート10に取
付けられている。減速歯車群70は、電動モータ60の
出力軸62に連結されたウォーム71と、このウォーム
71に噛合すると共にブラケット61に軸着されたウォ
ームホイール軸72に固定されたウォームホイール73
と、ウォームホイール軸72に固定されたピニオンギヤ
74と、このピニオンギヤ74に噛合すると共にブラケ
ット61に軸着されたドライブギヤ軸75に固定された
出力側歯車としてのドライブギヤ76とからなってい
る。
【0018】クランクアーム77は、一端をドライブギ
ヤ76に植設したクランクピン78に軸着し、他端に形
成した長孔77aを作動部材50の他方の自由端に植設
した作用ピン59に軸着している。長孔77aは、図5
に示すロック機構Rのロック時に長孔77aの右端と作
用ピン59とが干渉しないように、また図6に示す手動
によるロック機構Rのロック解除時に長孔77aの左端
と作用ピン59とが干渉しないようにそれぞれ設定され
ている。
【0019】なお、図1において符号12はホルダープ
レート(仮想線で示す)で、アーム20、ロアーツース
40及び作動部材50を挟持するようにしてアーム取付
軸21、ロアーツース取付軸41及び作動部材取付軸5
1に固定されている。
【0020】電動モータ制御手段としてのリミット部材
80は、反ドライブギヤ側のドライブギヤ軸75に固定
されており、リミット部材80の頂面には、内周面に1
箇所切欠部81aを形成したリング状の導電板81がド
ライブギヤ76と同心的に固定されている。また、切欠
部81aは、クランクピン78とほぼ対向する位置に配
置されている。
【0021】また、導電板81には、スイッチプレート
82を挟んで両側にスイッチプレート83,84が配置
されており、スイッチプレート83,84の接点83
a,84aは180゜の間隔をおいて導電板81に接触
するように配置され、また、スイッチプレート82の接
点82aは接点83a,84aの中間部において導電板
81に接触するように配置されている。さらに、スイッ
チプレート82は電動モータ60の一端子に接続されて
おり、電動モータ60の他端子は電源のマイナス端子に
接続されている。
【0022】スイッチプレート83は、直列に電源のプ
ラス端子に接続された前席用スイッチ85、第1及び第
2の後席用スイッチ86,87に接続されており、ま
た、前席用スイッチ85は並列にスイッチプレート84
に接続されている。さらに、第1,第2の後席用スイッ
チ86,87は並列にドア開閉センサ88にそれぞれ接
続されており、このドア開閉センサ88はスイッチプレ
ート84に接続されている。
【0023】そして、前席用スイッチ85は運転席近傍
に、第1の後席用スイッチ86は助手席側のドア内側上
部近傍に、第2の後席用スイッチ877後席の側方にそ
れぞれ設置されている。
【0024】つぎに、この発明の実施例の作用を説明す
る。
【0025】図1及び図5はロック機構Rがロックされ
ている状態を示したので、ロアーツース40のカム受面
40bに作動部材50のカム部50bが引張ばね54の
ばね力により圧接しており、これによりロアーツース4
0が時計方向に回動し、その歯部40aがアッパーツー
ス30の歯部30aに噛合してシートバックの回動をロ
ックしている。
【0026】このロック状態からロック機構Rを手動で
ロック解除するには、操作レバー52を引張ばね54の
ばね力に抗して時計方向に回動させる。すると、操作レ
バー52の突部52cと当接している突部50cを介し
て作動部材50が時計方向に回動し、図6に示すように
カム部50bがロアーツース40のカム受面40bから
外れると、直ちに、ロアーツース40の凸部40dに当
接し、ロアーツース40を反時計方向に回動させる。こ
れによって、アッパーツース30とロアーツース40の
各歯部30a,40aの噛合が解かれ、ロック機構Rは
ロック解除状態となり、シートバックの傾動角度を調整
することができる。このとき、作動部材50の作用ピン
59はクランクアーム77の長孔77aを摺動するのみ
であり、ドライブギヤ76は回転しない。
【0027】そして、シートバックの傾動角度を調整し
た後、操作レバー52を離せば引張ばね54のばね力に
より、図5に示すようにロック機構Rは再びロック状態
となる。
【0028】また、後席の乗員が降車する際には、バッ
クレバー55のペダル55aを押圧する。すると、連結
ロッド56を介して操作レバー52が時計方向に回動
し、同時に操作レバー52の突部52cにより作動部材
50の突部50cが押圧されて作動部材50が時計方向
に回動し、前述の如くロック解除となる。これにより、
アーム20、すなわちシートバックが渦巻ばね23のば
ね力により前傾して広い降車通路を形成し、後席乗員の
降車を容易に行うことができる。
【0029】つぎに、ロック機構Rを自動でロック解除
する場合について説明する。
【0030】ロック機構Rがロックされている状態にお
いては、スイッチプレート83の接点83aに対向して
導電板81の切欠部81aが配置されており、この状態
で前席用スイッチ85を押すと、導電板81に接触して
いるスイッチプレート84の接点84aにより導電板8
1と電動モータ60とは導通状態となり電動モータ60
が駆動する。この電動モータ60の駆動力はウォーム7
1、ウォームホイール73、ピニオンギヤ74を介して
ドライブギヤ76に伝達されドライブギヤ76が回転、
例えば時計方向に回転する。すると、クランクアーム7
7を介して作動部材50が時計方向に回動し、図7に示
すように手動のときと同様ロック機構Rをロック解除す
る。そして、ドライブギヤ76と一体的な導電板81が
180゜回転し、その切欠部81aがスイッチプレート
84の接点84aと対向する位置に達すると、導電板8
1と電動モータ60と非導通状態となる。これによっ
て、ロック解除状態を保持したまま電動モータ60は停
止している。
【0031】このロック解除状態でシートバックの傾動
角度を調整した後、前席用スイッチ82を放すと、導電
板81への電流回路が初期の状態に戻り、導電板81が
初期の状態に戻るまで電動モータ60が駆動し、再び前
述の如くウォーム71、ウォームホイール73、ピニオ
ンギヤ74及びドライブギヤ76を回転させる。この場
合、作動部材50はその作用ピン59をクランクアーム
77の長孔77aに摺接させながら引張ばね54のばね
力により反時計方向に回動し、これによりロアーツース
40を時計方向に回動させ、前述の如くロック機構Rを
ロックすることができる。
【0032】また、後席の乗員が降車する場合、まず助
手席側のドアを開く。すると、ドア開閉センサー88に
よりドアの開放を検知する。つぎに第1又は第2の後席
用スイッチ86,87を押せば、前述の前席用スイッチ
82の場合と同様、ロック機構Rをロック解除すること
ができる。
【0033】上述したように、この発明によれば、電動
モータ60の駆動によりロック解除されたロック機構R
は、電動モータ制御手段80によりロック解除位置に保
持され、ロック機構Rのロック解除位置からロック位置
への復帰も同一回転方向で電動モータ制御にて行う。こ
の際アッパーツースとロアーツースの係合は、付勢手段
としての引張ばね54のばね力によって行うことができ
る。したがって、電動モータは一方向のみの回転で使用
するので正逆回転の使用に比べ制御が簡単である。
【0034】
【発明の効果】上述した通り、この発明によれば電動モ
ータによってロック機構をロック解除し、このロック解
除状態からロック状態への復帰も同一回転方向の電動モ
ータで行う。この際アッパーツースとの係合は付勢手段
により行うことができる。したがって、電動モータの制
御は一方向のみの回転制御で済み正逆回転の制御に比べ
制御装置を簡単にすることができる。また、アッパーツ
ースとロアーツースの係合を電動モータで行うのに比
べ、電動モータへの負担を大幅に少なくすることがで
き、電動モータの耐久性を向上させ、ひいてはシートリ
クライニング装置の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る車両用シートリクライ
ニング装置の正面説明図である。
【図2】駆動機構の正面説明図である。
【図3】駆動機構の側面説明図である。
【図4】導電板とその配線関係を示す説明図である。
【図5】ロック時における車両用シートリクライニング
装置の動作説明図である。
【図6】手動によるロック解除時の車両用シートリクラ
イニング装置の動作説明図である。
【図7】自動によるロック解除時の車両用シートリクラ
イニング装置の動作説明図である。
【符号の説明】
E 車両用シートリクライニング装置 D 駆動機構 R ロック機構 10 ベースプレート 20 アーム 21 アーム取付軸 30 アッパーツース 30a 歯部 40 ロアーツース 40a 歯部 41 ロアーツース取付軸 50 作動部材 51 作動部材取付軸 52 操作レバー 54 付勢手段(引張ばね) 55 バックレバー 59 作用ピン 60 電動モータ 70 減速歯車群 71 ウォーム 73 ウォームホイール 74 ピニオンギヤ 76 出力側歯車(ドライブギヤ) 77 クランクアーム 77a 長孔 78 クランクピン 80 電動モータ制御手段(リミット部材) 81 導電板 81a 切欠部 82 スイッチプレート 82a 接点 83 スイッチプレート 83a 接点 84 スイッチプレート 84a 接点 85 前席用スイッチ 86 第1の後席用スイッチ 87 第2の後席用スイッチ 88 ドア開閉センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバック側に取付けられるアームに
    設けられたアッパーツースと、このアッパーツースに係
    脱可能なロアーツースと、このロアーツースを作動させ
    ると共に付勢手段によりロック方向に付勢された作動部
    材とからなるロック機構を備え、このロック機構を自動
    的に駆動する駆動機構を設けた車両用シートリクライニ
    ング装置であって、前記駆動機構は、電動モータと、こ
    の電動モータの駆動により回転する減速歯車群と、この
    減速歯車群の出力側歯車に一方を軸着し他方を前記作動
    部材に軸着したクランクアームから構成され、電動モー
    タの一方向の回転を前記クランクアームの往復運動に変
    換し、さらに、前記減速歯車群に電動モータの電動モー
    タ制御手段を組み込んだことを特徴とする車両用シート
    リクライニング装置。
JP7662092A 1992-03-31 1992-03-31 車両用シートリクライニング装置 Pending JPH05277018A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112641262A (zh) * 2020-12-22 2021-04-13 常州绘了么信息科技有限公司 一种便于调节的心理辅导用按摩椅
JP2022083971A (ja) * 2020-11-25 2022-06-06 日本発條株式会社 車両用シート及びロック装置

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JP2022083971A (ja) * 2020-11-25 2022-06-06 日本発條株式会社 車両用シート及びロック装置
CN112641262A (zh) * 2020-12-22 2021-04-13 常州绘了么信息科技有限公司 一种便于调节的心理辅导用按摩椅

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