JPH0527674A - オーロラシミユレータ - Google Patents
オーロラシミユレータInfo
- Publication number
- JPH0527674A JPH0527674A JP18246691A JP18246691A JPH0527674A JP H0527674 A JPH0527674 A JP H0527674A JP 18246691 A JP18246691 A JP 18246691A JP 18246691 A JP18246691 A JP 18246691A JP H0527674 A JPH0527674 A JP H0527674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum container
- laser beam
- ionized plasma
- magnetic field
- weakly ionized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オーロラのカーテン状等様々な形状の発光領域
を生成する。 【構成】透明な真空容器11内の電極12に交流高圧電
源6より数kVの高電圧を印加すると、電極間12には
弱電離プラズマ13が発生する。一方、レーザ光源15
より出射されたレーザビーム16は、反射鏡17を経
て、拡大レンズ18及びスリット19を通過する際に、
予め定められた形に形成される。このレーザビーム16
は入射ポート20を経て真空容器11内に発生した弱電
離プラズマ13を通過する際、通過空間の弱電離プラズ
マ13を励起して発光させ、発光領域21を生成する。
また、反射鏡17、拡大レンズ18及びスリット19を
複数個設けたり、これらを振動することによりレーザビ
ーム16の形状を形成し、さらに、磁界発生コイル14
を用いて上記真空容器11の周辺の磁界強度を変化させ
ることにより、より現実的なオーロラのシミュレーショ
ンが可能となる。
を生成する。 【構成】透明な真空容器11内の電極12に交流高圧電
源6より数kVの高電圧を印加すると、電極間12には
弱電離プラズマ13が発生する。一方、レーザ光源15
より出射されたレーザビーム16は、反射鏡17を経
て、拡大レンズ18及びスリット19を通過する際に、
予め定められた形に形成される。このレーザビーム16
は入射ポート20を経て真空容器11内に発生した弱電
離プラズマ13を通過する際、通過空間の弱電離プラズ
マ13を励起して発光させ、発光領域21を生成する。
また、反射鏡17、拡大レンズ18及びスリット19を
複数個設けたり、これらを振動することによりレーザビ
ーム16の形状を形成し、さらに、磁界発生コイル14
を用いて上記真空容器11の周辺の磁界強度を変化させ
ることにより、より現実的なオーロラのシミュレーショ
ンが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は展示用イルミネーショ
ン等に適用されるオーロラシミュレータに関する。
ン等に適用されるオーロラシミュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーロラシミュレータは図2に示
すように構成される。
すように構成される。
【0003】透明な材料により製作された真空容器1
は、基板2上に設けられ、真空ポンプ3により内部を真
空に保っている。この真空容器1の内部には、プラズマ
が容易に発生するように、真空容器1の外部に設けられ
たガス供給装置4よりガスが注入される。そして、この
真空容器1の内部に設けられた一対の電極5a,5bに
は、交流高圧電源6が接続されており、この電極5a,
5bの間に数kV以上の高電圧を印加することにより放
電が起こり、雲状のプラズマ7を発生する。
は、基板2上に設けられ、真空ポンプ3により内部を真
空に保っている。この真空容器1の内部には、プラズマ
が容易に発生するように、真空容器1の外部に設けられ
たガス供給装置4よりガスが注入される。そして、この
真空容器1の内部に設けられた一対の電極5a,5bに
は、交流高圧電源6が接続されており、この電極5a,
5bの間に数kV以上の高電圧を印加することにより放
電が起こり、雲状のプラズマ7を発生する。
【0004】また、上記真空容器1の外部周辺には、磁
界発生電源8に接続された磁界発生コイル9を、真空容
器1を取り囲むように設ける。これら磁界発生電源8及
び磁界発生コイル9を用いて真空容器1内の磁界の強度
を変化させる。これにより、上記電極5a,5bの間に
発生したプラズマ7は雲型の形状が流動的に変化する。
界発生電源8に接続された磁界発生コイル9を、真空容
器1を取り囲むように設ける。これら磁界発生電源8及
び磁界発生コイル9を用いて真空容器1内の磁界の強度
を変化させる。これにより、上記電極5a,5bの間に
発生したプラズマ7は雲型の形状が流動的に変化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、真空容器1内に発生するプラズマ7が雲状であ
るため、磁界を操作して形状を変化させても自然現象に
より天空に発生するオーロラの有するカーテン状の形状
を模擬することはできない。
法では、真空容器1内に発生するプラズマ7が雲状であ
るため、磁界を操作して形状を変化させても自然現象に
より天空に発生するオーロラの有するカーテン状の形状
を模擬することはできない。
【0006】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、カーテン状を含む様々な形状のプラズマを発生する
ことのできるオーロラシミュレータを提供することを目
的とする。
で、カーテン状を含む様々な形状のプラズマを発生する
ことのできるオーロラシミュレータを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るオーロラ
シミュレータは、透明な材料で製作された真空容器と、
この真空容器内に設けられた電極対と、この電極対に交
流高電圧を印加して弱電離プラズマを発生させる交流高
圧電源と、上記真空容器の周辺部に設けられた磁界発生
手段と、上記真空容器外部に設けられ、レーザビームを
上記真空容器内部に生成された弱電離プラズマに照射す
るレーザ光源と、このレーザ光源より照射されるレーザ
ビームの形状を可変する手段とを具備したことを特徴と
する。
シミュレータは、透明な材料で製作された真空容器と、
この真空容器内に設けられた電極対と、この電極対に交
流高電圧を印加して弱電離プラズマを発生させる交流高
圧電源と、上記真空容器の周辺部に設けられた磁界発生
手段と、上記真空容器外部に設けられ、レーザビームを
上記真空容器内部に生成された弱電離プラズマに照射す
るレーザ光源と、このレーザ光源より照射されるレーザ
ビームの形状を可変する手段とを具備したことを特徴と
する。
【0008】
【作用】交流電極対に数kV以上の高電圧を印加する
と、電極対間に放電よって弱電離プラズマが発生する。
ここで、レーザ光源から出射したレーザビームを放電状
態の弱電離プラズマに入射すると、レーザビームの通過
する空間の弱電離プラズマ状態にあるガスはさらに励起
されて強く発光し、発光領域を生成する。このレーザ誘
起蛍光において、入射するレーザビームを、様々な形状
に形成すると共に、電極対間の電圧及び真空容器周辺の
磁界の強度を変化させることにより、高強度の発光領域
を様々な形状に形成する。
と、電極対間に放電よって弱電離プラズマが発生する。
ここで、レーザ光源から出射したレーザビームを放電状
態の弱電離プラズマに入射すると、レーザビームの通過
する空間の弱電離プラズマ状態にあるガスはさらに励起
されて強く発光し、発光領域を生成する。このレーザ誘
起蛍光において、入射するレーザビームを、様々な形状
に形成すると共に、電極対間の電圧及び真空容器周辺の
磁界の強度を変化させることにより、高強度の発光領域
を様々な形状に形成する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。この発明に係るオーロラシミュレータは、図
1に示すように構成される。
説明する。この発明に係るオーロラシミュレータは、図
1に示すように構成される。
【0010】透明な材料で作製された真空容器11の内
部は、真空ポンプ3により真空に保たれており、さら
に、容易に弱電離プラズマが発生するよう、ガス供給装
置4より真空ポンプ3を経てこの真空容器11内へガス
が注入される。この真空容器11の内部には電極対12
a,12bが設けられており、各電極12a,12bは
真空容器11の外部に設置された交流高圧電源6に接続
されている。この交流高圧電源6より数kV以上の高電
圧を上記電極12a,12bに印加することにより、電
極12a,12bの間に雲状の弱電離プラズマ13を発
生させる。
部は、真空ポンプ3により真空に保たれており、さら
に、容易に弱電離プラズマが発生するよう、ガス供給装
置4より真空ポンプ3を経てこの真空容器11内へガス
が注入される。この真空容器11の内部には電極対12
a,12bが設けられており、各電極12a,12bは
真空容器11の外部に設置された交流高圧電源6に接続
されている。この交流高圧電源6より数kV以上の高電
圧を上記電極12a,12bに印加することにより、電
極12a,12bの間に雲状の弱電離プラズマ13を発
生させる。
【0011】また、真空容器11の外部周辺には、磁界
発生電源8に接続された複数の磁界発生コイル14を設
置する。この磁界発生電源8及び磁界発生コイル14を
用いて真空容器11内の磁界の強度を操作することによ
り、上記真空容器11の内部に発生した弱電離プラズマ
13の形状は流動的に変化する。
発生電源8に接続された複数の磁界発生コイル14を設
置する。この磁界発生電源8及び磁界発生コイル14を
用いて真空容器11内の磁界の強度を操作することによ
り、上記真空容器11の内部に発生した弱電離プラズマ
13の形状は流動的に変化する。
【0012】真空容器11の外部にはレーザ光源15が
設置され、このレーザ光源15より出射されたレーザビ
ーム16は、反射鏡17を経て拡大レンズ18及びスリ
ット19により予め定められた形状に形成される。真空
容器11の底面にはレーザビーム16が入射できるよう
に、透明なガラスで製作された入射ポート20が設けら
れており、拡大レンズ18及びスリット19を通過した
レーザビーム16は上記入射ポート20を介して上記真
空容器11内に入射する。入射したレーザビーム16
は、上記電極12間に発生した弱電離プラズマ13を通
過する際、レーザビーム16自身の保有するエネルギー
によって通過する空間の弱電離プラズマ13はさらに励
起されて発光し、発光領域21を生成する。尚、入射し
たレーザビーム16が上記真空容器11内で乱反射する
ことを防ぐため、この真空容器11の上面にはレーザ光
吸収板22を設置する。次に上記実施例の動作を説明す
る。
設置され、このレーザ光源15より出射されたレーザビ
ーム16は、反射鏡17を経て拡大レンズ18及びスリ
ット19により予め定められた形状に形成される。真空
容器11の底面にはレーザビーム16が入射できるよう
に、透明なガラスで製作された入射ポート20が設けら
れており、拡大レンズ18及びスリット19を通過した
レーザビーム16は上記入射ポート20を介して上記真
空容器11内に入射する。入射したレーザビーム16
は、上記電極12間に発生した弱電離プラズマ13を通
過する際、レーザビーム16自身の保有するエネルギー
によって通過する空間の弱電離プラズマ13はさらに励
起されて発光し、発光領域21を生成する。尚、入射し
たレーザビーム16が上記真空容器11内で乱反射する
ことを防ぐため、この真空容器11の上面にはレーザ光
吸収板22を設置する。次に上記実施例の動作を説明す
る。
【0013】真空容器11内の電極12に交流高圧電源
6より数kVの高電圧を印加すると、電極12間はグロ
ー放電に至り発光する直前の弱電離プラズマ13が発生
する。
6より数kVの高電圧を印加すると、電極12間はグロ
ー放電に至り発光する直前の弱電離プラズマ13が発生
する。
【0014】一方、レーザ光源15より出射されたレー
ザビーム16は、反射鏡17を経て、拡大レンズ18に
てビーム径を拡大し、さらにスリット19を通過する際
に、予め定められた形に形成される。このレーザビーム
16は入射ポート20を経て真空容器11内に発生した
弱電離プラズマ13を通過し、真空容器11上面のレー
ザ光吸収体22に吸収される。
ザビーム16は、反射鏡17を経て、拡大レンズ18に
てビーム径を拡大し、さらにスリット19を通過する際
に、予め定められた形に形成される。このレーザビーム
16は入射ポート20を経て真空容器11内に発生した
弱電離プラズマ13を通過し、真空容器11上面のレー
ザ光吸収体22に吸収される。
【0015】レーザビーム16は弱電離プラズマ13を
通過する際、レーザビーム16自信の保有するエネルギ
ーにより通過空間の弱電離プラズマ13を励起して発光
させ、発光領域21を生成する。上記拡大レンズ18及
びスリット19によって形成されたレーザビーム16の
形状は、拡大レンズ18やスリット19を複数個設けた
組み合わせや、反射鏡17、拡大レンズ18及びスリッ
ト19を振動させることにより変形され、発光領域21
を例えばオーロラのカーテン状等に形成することができ
る。さらに、複数の磁界発生コイル14を用いて、上記
真空容器11の周辺の磁界強度を変化させることによ
り、雲状の弱電離プラズマ13を流動的に変化させるこ
とができるので、より現実的なオーロラのシミュレーシ
ョンが可能となる。
通過する際、レーザビーム16自信の保有するエネルギ
ーにより通過空間の弱電離プラズマ13を励起して発光
させ、発光領域21を生成する。上記拡大レンズ18及
びスリット19によって形成されたレーザビーム16の
形状は、拡大レンズ18やスリット19を複数個設けた
組み合わせや、反射鏡17、拡大レンズ18及びスリッ
ト19を振動させることにより変形され、発光領域21
を例えばオーロラのカーテン状等に形成することができ
る。さらに、複数の磁界発生コイル14を用いて、上記
真空容器11の周辺の磁界強度を変化させることによ
り、雲状の弱電離プラズマ13を流動的に変化させるこ
とができるので、より現実的なオーロラのシミュレーシ
ョンが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上詳記したように、この発明によれば
真空容器内の電極間に発生した弱電離プラズマにレーザ
ビームを入射し、このレーザビームの形状を変形するこ
とにより様々な形状の発光領域を生成することができる
ので、自然現象で発生するオーロラと同様な形状を有す
るオーロラシミュレーションが可能である。
真空容器内の電極間に発生した弱電離プラズマにレーザ
ビームを入射し、このレーザビームの形状を変形するこ
とにより様々な形状の発光領域を生成することができる
ので、自然現象で発生するオーロラと同様な形状を有す
るオーロラシミュレーションが可能である。
【図1】この発明の一実施例に係るオーロラシミュレー
タの構成図。
タの構成図。
【図2】従来のオーロラシミュレータの構成図。
3…真空ポンプ、4…ガス供給装置、6…交流高圧電
源、8…磁界発生電源、11…真空容器、12…電極、
13…弱電離プラズマ、14…磁界発生コイル、15…
レーザ光源、16…レーザビーム、17…反射鏡、18
…拡大レンズ、19…スリット、20…入射ポート、2
1…発光領域、22…レーザ光吸収体。
源、8…磁界発生電源、11…真空容器、12…電極、
13…弱電離プラズマ、14…磁界発生コイル、15…
レーザ光源、16…レーザビーム、17…反射鏡、18
…拡大レンズ、19…スリット、20…入射ポート、2
1…発光領域、22…レーザ光吸収体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 透明な材料で製作された真空容器と、こ
の真空容器内に設けられた電極対と、この電極対に交流
高電圧を印加して弱電離プラズマを発生させる交流高圧
電源と、上記真空容器の周辺部に設けられた磁界発生手
段と、上記真空容器外部に設けられ、レーザビームを上
記真空容器内部に生成された弱電離プラズマに照射する
レーザ光源と、このレーザ光源より照射されるレーザビ
ームの形状を可変する手段とを具備したことを特徴とす
るオーロラシミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18246691A JPH0527674A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | オーロラシミユレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18246691A JPH0527674A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | オーロラシミユレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0527674A true JPH0527674A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16118757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18246691A Withdrawn JPH0527674A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | オーロラシミユレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0527674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014059568A (ja) * | 2007-10-24 | 2014-04-03 | Nassin Haramein | 磁気流体力学シミュレーション装置および方法 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18246691A patent/JPH0527674A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014059568A (ja) * | 2007-10-24 | 2014-04-03 | Nassin Haramein | 磁気流体力学シミュレーション装置および方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |