JPH05276444A - オプトメカニカル走査カメラにおけるディジタル画像の欠陥を修正する方法及び該方法を使用するカメラ - Google Patents
オプトメカニカル走査カメラにおけるディジタル画像の欠陥を修正する方法及び該方法を使用するカメラInfo
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- JPH05276444A JPH05276444A JP4302588A JP30258892A JPH05276444A JP H05276444 A JPH05276444 A JP H05276444A JP 4302588 A JP4302588 A JP 4302588A JP 30258892 A JP30258892 A JP 30258892A JP H05276444 A JPH05276444 A JP H05276444A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/63—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to dark current
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/81—Camera processing pipelines; Components thereof for suppressing or minimising disturbance in the image signal generation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/33—Transforming infrared radiation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 検出カメラによって生成される画像の欠陥を
修正する方法及び該方法を使用するカメラを提供する。 【構成】 本方法は、監視すべき場面の脱構造化画像を
修正画像として記憶することを含んでいる。この脱構造
化画像は、選択された場面が監視されている一方で、同
時にカメラのセッティングをインコヒーレントに変える
ことにより得られた信号の平均値を計算することによっ
て得られる。次に、カメラのセッティングを正しく調整
して選択された場面を実際に監視する間に検出器により
出力される信号により形成された画像から修正信号が差
し引かれる。
修正する方法及び該方法を使用するカメラを提供する。 【構成】 本方法は、監視すべき場面の脱構造化画像を
修正画像として記憶することを含んでいる。この脱構造
化画像は、選択された場面が監視されている一方で、同
時にカメラのセッティングをインコヒーレントに変える
ことにより得られた信号の平均値を計算することによっ
て得られる。次に、カメラのセッティングを正しく調整
して選択された場面を実際に監視する間に検出器により
出力される信号により形成された画像から修正信号が差
し引かれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検出カメラの検出器によ
って生成される画像の欠陥の修正方法に関し、特に限定
はされないが、オプトメカニカル走査システムを備えた
サーマルカメラに適用される。
って生成される画像の欠陥の修正方法に関し、特に限定
はされないが、オプトメカニカル走査システムを備えた
サーマルカメラに適用される。
【0002】
【従来の技術】ある場面が直列、並列又は直列−並列走
査型カメラを使用して監視されているときに、検出器の
信号によって形成される画像は欠陥を含んでいる。例え
ばカメラによって監視されている均一な背景が均一の画
像ではなく、その信号がラインに沿ってライン毎に変動
し得、且つ一般に周期的に画像の上部から底部に変動し
得る画像をカメラの出力に与える。
査型カメラを使用して監視されているときに、検出器の
信号によって形成される画像は欠陥を含んでいる。例え
ばカメラによって監視されている均一な背景が均一の画
像ではなく、その信号がラインに沿ってライン毎に変動
し得、且つ一般に周期的に画像の上部から底部に変動し
得る画像をカメラの出力に与える。
【0003】これらの欠陥を修正するために、検出器の
信号によって形成された場面の画像から、均一の背景を
フィルムに写して得られた記憶画像を取り出すことが提
案されている。
信号によって形成された場面の画像から、均一の背景を
フィルムに写して得られた記憶画像を取り出すことが提
案されている。
【0004】このタイプの方法によって得られる結果は
常に満足できるというものではない。この欠陥の原因を
探求するに当たって、本発明者は実験に基づいて、欠陥
の程度がカメラの温度と監視されている場面の温度との
差によることを実証した。しかしながら、記憶された修
正画像を作成するために使用される均一な背景は一般に
検出器によって監視されている場面と同一温度ではな
く、これが、修正が一般に不十分なものになる理由とな
っている。
常に満足できるというものではない。この欠陥の原因を
探求するに当たって、本発明者は実験に基づいて、欠陥
の程度がカメラの温度と監視されている場面の温度との
差によることを実証した。しかしながら、記憶された修
正画像を作成するために使用される均一な背景は一般に
検出器によって監視されている場面と同一温度ではな
く、これが、修正が一般に不十分なものになる理由とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの欠点を回
避することを目的とする。多くの場合、特にカメラと監
視されている場面とが多少離れているために、カメラの
オペレータは監視されている場面の温度を容易には決定
することができない。それ故、前述した目的を達成する
ために、カメラの正面に置かれた背景からではなく、監
視すべき場面の視界を脱構造化する(destruct
uree)ことによって記憶された修正画像を得ること
が提案される。
避することを目的とする。多くの場合、特にカメラと監
視されている場面とが多少離れているために、カメラの
オペレータは監視されている場面の温度を容易には決定
することができない。それ故、前述した目的を達成する
ために、カメラの正面に置かれた背景からではなく、監
視すべき場面の視界を脱構造化する(destruct
uree)ことによって記憶された修正画像を得ること
が提案される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、検出器
及びオプトメカニカル走査システムを備えたカメラにお
いて偶数パリティフレーム及び奇数パリティフレームの
ディジタル画像の欠陥を修正する方法が提供される。前
記フレームは、ラインとして配列され且つ検出器による
アナログ値出力を変換することによって得られたディジ
タル値で表されている画像の固定点からなっている。こ
の方法は、場面にカメラの照準を合わせ、所定時間が経
過する間にカメラのセッティングをインコヒーレントに
変えて、場面の画像を脱構造化し、この所定時間m(m
は正の整数)の経過中に、m個のフレームにおいて各点
がこの考察点のディジタル値のほぼ平均値を有する平均
フレームを計算するために同一パリティを有するフレー
ムを獲得し、各点の値がほぼ一定の値を有する平均フレ
ームの各点の値に対応している修正フレームを記憶し、
場面を監視するためにカメラのセッティングを正しく調
節し、各点について、正しいセッティングにより得られ
たフレームの点のディジタル値から同じ点の記憶値を差
し引くことからなる。
及びオプトメカニカル走査システムを備えたカメラにお
いて偶数パリティフレーム及び奇数パリティフレームの
ディジタル画像の欠陥を修正する方法が提供される。前
記フレームは、ラインとして配列され且つ検出器による
アナログ値出力を変換することによって得られたディジ
タル値で表されている画像の固定点からなっている。こ
の方法は、場面にカメラの照準を合わせ、所定時間が経
過する間にカメラのセッティングをインコヒーレントに
変えて、場面の画像を脱構造化し、この所定時間m(m
は正の整数)の経過中に、m個のフレームにおいて各点
がこの考察点のディジタル値のほぼ平均値を有する平均
フレームを計算するために同一パリティを有するフレー
ムを獲得し、各点の値がほぼ一定の値を有する平均フレ
ームの各点の値に対応している修正フレームを記憶し、
場面を監視するためにカメラのセッティングを正しく調
節し、各点について、正しいセッティングにより得られ
たフレームの点のディジタル値から同じ点の記憶値を差
し引くことからなる。
【0007】
【実施例】添付図面を参照して以下の説明を読むことに
より、本発明が更によく理解され、また他の利点が明白
となろう。
より、本発明が更によく理解され、また他の利点が明白
となろう。
【0008】図1はカメラの簡略図である。このカメラ
は、本明細書の実施例として使用される実施態様では、
8〜12ミクロンの範囲で機能するサーマルカメラであ
り、4x11個の赤外センサのアレイからなる検出器D
を備えている。図1に示す図では、レンズ又はレンズア
センブリは簡略化するために収束レンズの記号で示され
ている。従って6つの収束レンズL1〜L6が示されて
いる。これら6つのレンズは、7つのミラーM1〜M7
及び非回転(deratation)プリズムPと協働
して、カメラの視野内の場面と検出器Dとの間に光路Z
Zのような光路を定義する。
は、本明細書の実施例として使用される実施態様では、
8〜12ミクロンの範囲で機能するサーマルカメラであ
り、4x11個の赤外センサのアレイからなる検出器D
を備えている。図1に示す図では、レンズ又はレンズア
センブリは簡略化するために収束レンズの記号で示され
ている。従って6つの収束レンズL1〜L6が示されて
いる。これら6つのレンズは、7つのミラーM1〜M7
及び非回転(deratation)プリズムPと協働
して、カメラの視野内の場面と検出器Dとの間に光路Z
Zのような光路を定義する。
【0009】カメラは、−図1の両頭矢印F1で示され
ているレンズL2の直線運動によってカメラの焦点を変
え、−レンズアセンブリL1〜L3及びミラーM1〜M
3を軸XXの周りに回転させる軸XX周りの回転運動
(図1の両頭矢印F2で示されている)によってカメラ
の視線の高度を変え、−例えばカメラが航空機に装着さ
れているときに、水平線が航空機の位置とは関係なく常
に画像の底部と平行になるようにパイロットに画像を表
示することを目的とする非回転プリズムPを介してカメ
ラによって得られた画像を回転させ、−画像視野を、フ
レームはミラーM6により、ラインは他のミラーM7
(多面ミラー(facette mirror))によ
り走査するために、従来技術として公知の機械的システ
ム(図示せず)を含んでいる。
ているレンズL2の直線運動によってカメラの焦点を変
え、−レンズアセンブリL1〜L3及びミラーM1〜M
3を軸XXの周りに回転させる軸XX周りの回転運動
(図1の両頭矢印F2で示されている)によってカメラ
の視線の高度を変え、−例えばカメラが航空機に装着さ
れているときに、水平線が航空機の位置とは関係なく常
に画像の底部と平行になるようにパイロットに画像を表
示することを目的とする非回転プリズムPを介してカメ
ラによって得られた画像を回転させ、−画像視野を、フ
レームはミラーM6により、ラインは他のミラーM7
(多面ミラー(facette mirror))によ
り走査するために、従来技術として公知の機械的システ
ム(図示せず)を含んでいる。
【0010】カメラによる画像出力を修正する信号を発
生させるために、後述する方法では、従来のように一様
な灰色背景が最初にカメラの正面に置かれるのではな
く、監視すべき場面の方向にカメラを向け、カメラのセ
ッティングをインコヒーレントに変えることによって画
像を脱構造化する。このプロセスは、監視されている場
面とカメラとの間の温度差に依存する修正信号を得、且
つこれらの信号が監視されている場面によってではな
く、修正すべき欠陥によってのみ変調されるように意図
されている。画像を脱構造化するために、2秒を僅かに
下回る時間内に以下の操作: −画像が鮮明にならないようにレンズL2の連続移動、 −視線を0度高度から−45度高度へと下方に移動させ
るための軸XX回りの回転 −非回転プリズムPによる画像の回転 が同時に実行される。
生させるために、後述する方法では、従来のように一様
な灰色背景が最初にカメラの正面に置かれるのではな
く、監視すべき場面の方向にカメラを向け、カメラのセ
ッティングをインコヒーレントに変えることによって画
像を脱構造化する。このプロセスは、監視されている場
面とカメラとの間の温度差に依存する修正信号を得、且
つこれらの信号が監視されている場面によってではな
く、修正すべき欠陥によってのみ変調されるように意図
されている。画像を脱構造化するために、2秒を僅かに
下回る時間内に以下の操作: −画像が鮮明にならないようにレンズL2の連続移動、 −視線を0度高度から−45度高度へと下方に移動させ
るための軸XX回りの回転 −非回転プリズムPによる画像の回転 が同時に実行される。
【0011】カメラは、画像内に適切に定義された固定
座標の点に対応する信号からなる偶数パリティフレーム
及び奇数パリティフレームを出力する。しかしながら、
修正すべき欠陥がライン又はコラムに沿って比較的ゆっ
くり変動することが経験的に示されている。それ故、本
実施例では、修正信号の取得を簡単にするために、これ
らの信号は2つの所与のパリティの一方の1組のフレー
ム、この実施例では偶数パリティフレームについて、ま
た、一ライン上のn個(nは1より大きい整数であり、
本実施例ではnは4である)の点のうちひとつの点につ
いてのみ直接決定される。
座標の点に対応する信号からなる偶数パリティフレーム
及び奇数パリティフレームを出力する。しかしながら、
修正すべき欠陥がライン又はコラムに沿って比較的ゆっ
くり変動することが経験的に示されている。それ故、本
実施例では、修正信号の取得を簡単にするために、これ
らの信号は2つの所与のパリティの一方の1組のフレー
ム、この実施例では偶数パリティフレームについて、ま
た、一ライン上のn個(nは1より大きい整数であり、
本実施例ではnは4である)の点のうちひとつの点につ
いてのみ直接決定される。
【0012】これらの信号は、同一パリティのm個のフ
レーム(説明する実施例の場合mは48である)を使用
して画像の脱構造化中に直接決定される。所与のパリテ
ィ(本実施例では偶数パリティ)のフレームの所与の点
(1ラインについてn個当りひとつの点)についての修
正信号は、−所与のパリティのm個のフレーム中の各所
与の点について、この所与の点についてのm個の信号を
合計することによって、−各所与の点の平均信号を得る
ために、各所与の点について得られた結果を加算された
信号の数mで割ることによって、また−これら全ての平
均信号の中から最小輝度レベルを決定し且つ各平均信号
からこのレベルを差し引くことによって得られる。
レーム(説明する実施例の場合mは48である)を使用
して画像の脱構造化中に直接決定される。所与のパリテ
ィ(本実施例では偶数パリティ)のフレームの所与の点
(1ラインについてn個当りひとつの点)についての修
正信号は、−所与のパリティのm個のフレーム中の各所
与の点について、この所与の点についてのm個の信号を
合計することによって、−各所与の点の平均信号を得る
ために、各所与の点について得られた結果を加算された
信号の数mで割ることによって、また−これら全ての平
均信号の中から最小輝度レベルを決定し且つ各平均信号
からこのレベルを差し引くことによって得られる。
【0013】本方法のこの段階では、所与のパリテイの
修正フレームが得られるが、これは不完全である。何故
ならば、この修正フレームは、1ラインについてn個の
点当りひとつの点しか含んでいないからである。ライン
に沿っての欠陥がゆっくりと変動することを利用して、
所与のパリテイの修正フレームにない点についての修正
信号は、ライン上にない点に最も近い既に処理された2
点についての修正信号間で補間を行うことによって得ら
れる。同様に欠陥がコラムに沿って単にゆっくりと変わ
ることを利用して、説明する実施例では所与のパリテイ
とは反対のパリテイの修正フレームは、所与のパリティ
の修正フレームと同一であると考える。
修正フレームが得られるが、これは不完全である。何故
ならば、この修正フレームは、1ラインについてn個の
点当りひとつの点しか含んでいないからである。ライン
に沿っての欠陥がゆっくりと変動することを利用して、
所与のパリテイの修正フレームにない点についての修正
信号は、ライン上にない点に最も近い既に処理された2
点についての修正信号間で補間を行うことによって得ら
れる。同様に欠陥がコラムに沿って単にゆっくりと変わ
ることを利用して、説明する実施例では所与のパリテイ
とは反対のパリテイの修正フレームは、所与のパリティ
の修正フレームと同一であると考える。
【0014】画像の各点から、同一点について予め決定
された修正信号を差し引くことによって、監視画像の修
正を開始することができる。修正中には、修正信号のレ
ベルが修正すべき信号のレベルより大きいことがあり得
る。この場合輝度の逆転を回避するために修正信号のレ
ベルはゼロと仮定される。
された修正信号を差し引くことによって、監視画像の修
正を開始することができる。修正中には、修正信号のレ
ベルが修正すべき信号のレベルより大きいことがあり得
る。この場合輝度の逆転を回避するために修正信号のレ
ベルはゼロと仮定される。
【0015】図2は前述した修正方法を実施することの
できる電子回路図である。この回路図は、回路図をより
分かり易くし、また説明を簡単にするために、従来技術
として公知の精密な同期装置を図示していない。更に、
このダイアグラムは、均一な灰色背景を含むマスクをカ
メラの正面に設置することによって修正信号を得る従来
技術として公知の欠陥修正方法を実施するために使用さ
れるダイアグラムと同一である。両者の違いは、画像修
正信号を得るために適用される処理にある。
できる電子回路図である。この回路図は、回路図をより
分かり易くし、また説明を簡単にするために、従来技術
として公知の精密な同期装置を図示していない。更に、
このダイアグラムは、均一な灰色背景を含むマスクをカ
メラの正面に設置することによって修正信号を得る従来
技術として公知の欠陥修正方法を実施するために使用さ
れるダイアグラムと同一である。両者の違いは、画像修
正信号を得るために適用される処理にある。
【0016】図2は、一般に“算術論理演算装置”(又
は略称ALU)として知られている計算ユニット1を示
している。回路1は2つの入力A,Bを有する。フレー
ム走査中に得られるビデオ信号Viは回路の入力Aに加
えられる。信号Viは、図1に示す検出器Dによって信
号出力を処理するアナログ−ディジタル変換器(図示せ
ず)によるディジタル信号出力である。図2では、ダイ
アグラムを簡略化するために全ての接続が単線で示され
ているが、これらの幾つかは実際には多線リンクであ
り、例えば回路1の入力A,Bで終わっているリンクは
本実施例では8ビットを並列に伝送するように設計され
ていることに留意すべきである。
は略称ALU)として知られている計算ユニット1を示
している。回路1は2つの入力A,Bを有する。フレー
ム走査中に得られるビデオ信号Viは回路の入力Aに加
えられる。信号Viは、図1に示す検出器Dによって信
号出力を処理するアナログ−ディジタル変換器(図示せ
ず)によるディジタル信号出力である。図2では、ダイ
アグラムを簡略化するために全ての接続が単線で示され
ているが、これらの幾つかは実際には多線リンクであ
り、例えば回路1の入力A,Bで終わっているリンクは
本実施例では8ビットを並列に伝送するように設計され
ていることに留意すべきである。
【0017】回路1は、加算器又は減算器として回路を
制御するために、即ち所定時間に入力A,B上に存在す
る信号Aと信号Bとの合計又は差(これら2つの値はそ
れぞれA+B及びA−Bで示す)を計算するための制御
入力Cを有する。回路1は、選択された操作モードに応
じてA+B又はA−Bの絶対値を与える主出力Sと、回
路1によって実行された操作の結果の算術符号を与える
符号出力Srとを有する。カメラの構造上A及びBは常
に正なので、回路1によって実行された操作の結果の符
号は、A−Bの操作でBがAよりも大きいときを除い
て、常に正である。
制御するために、即ち所定時間に入力A,B上に存在す
る信号Aと信号Bとの合計又は差(これら2つの値はそ
れぞれA+B及びA−Bで示す)を計算するための制御
入力Cを有する。回路1は、選択された操作モードに応
じてA+B又はA−Bの絶対値を与える主出力Sと、回
路1によって実行された操作の結果の算術符号を与える
符号出力Srとを有する。カメラの構造上A及びBは常
に正なので、回路1によって実行された操作の結果の符
号は、A−Bの操作でBがAよりも大きいときを除い
て、常に正である。
【0018】トリガ回路4は並列接続され且つ多線リン
クによって回路1からの出力Sに接続された信号入力
と、回路1の信号出力Srに接続された共通リセット入
力とを有する。トリガ回路は多線リンクによって修正信
号Vcを送信する。
クによって回路1からの出力Sに接続された信号入力
と、回路1の信号出力Srに接続された共通リセット入
力とを有する。トリガ回路は多線リンクによって修正信
号Vcを送信する。
【0019】信号入力Esとアドレス指定入力Eaとを
備えた画像メモリ2は、回路1の入力Bと増幅器A1の
入力とに接続された出力を有する。
備えた画像メモリ2は、回路1の入力Bと増幅器A1の
入力とに接続された出力を有する。
【0020】計算機3は、増幅器A4を介してメモリ2
のアドレス指定入力Eaに接続された出力と2つの2ウ
ェイポートとを有する。第1の2ウェイポートは、それ
ぞれメモリ2から画像信号を受信するか、メモリ2に画
像信号を送信するために、増幅器A1の出力及び増幅器
A2の入力に接続されている。
のアドレス指定入力Eaに接続された出力と2つの2ウ
ェイポートとを有する。第1の2ウェイポートは、それ
ぞれメモリ2から画像信号を受信するか、メモリ2に画
像信号を送信するために、増幅器A1の出力及び増幅器
A2の入力に接続されている。
【0021】シーケンサ6は計算機3の第2の2ウェイ
ポートに接続された第1の2ウェイポートと、第2の2
ウェイポートと、入力Cに接続された出力とを有する。
入力Cは計算回路1が加算器として機能するか又は減算
器として機能するかを制御する。
ポートに接続された第1の2ウェイポートと、第2の2
ウェイポートと、入力Cに接続された出力とを有する。
入力Cは計算回路1が加算器として機能するか又は減算
器として機能するかを制御する。
【0022】アドレス発生器5は増幅器A5を介してメ
モリ2のアドレス入力Eaに、2ウェイポートを介して
シーケンサ6上の第2の2ウェイポートに接続されてい
る。
モリ2のアドレス入力Eaに、2ウェイポートを介して
シーケンサ6上の第2の2ウェイポートに接続されてい
る。
【0023】前述した如き欠陥修正方法は以下のように
実施される。
実施される。
【0024】前述した如き欠陥修正フレームを得るため
に、計算回路1は加算するようにプログラミングされ、
メモリ2はアドレス発生器5によって制御される。アド
レス発生器は、偶数パリティフレーム及び奇数パリティ
フレームの種々の点のアドレスを続けて出力する。画像
の脱構造化中、回路1は加算器として機能する。本方法
のこの第1段階中に、各ラインのn個のうちひとつの点
だけを考慮して、同一パリティのm個(mは所定の整数
である)のフレームがメモリ2で合計される。
に、計算回路1は加算するようにプログラミングされ、
メモリ2はアドレス発生器5によって制御される。アド
レス発生器は、偶数パリティフレーム及び奇数パリティ
フレームの種々の点のアドレスを続けて出力する。画像
の脱構造化中、回路1は加算器として機能する。本方法
のこの第1段階中に、各ラインのn個のうちひとつの点
だけを考慮して、同一パリティのm個(mは所定の整数
である)のフレームがメモリ2で合計される。
【0025】m個のフレームの合計が終了するとすぐに
開始される次の段階では、メモリ2はもはやアドレス発
生器ではなく計算機によって制御される。計算機はメモ
リ内の総計値を、合計されたフレームの数mで割る。次
に計算機はメモリ内の最小信号値を決定する。この値が
決定されると、計算機はメモリに含まれる他の全ての信
号からこの値を差し引く。この時点で、メモリ2の修正
フレームは1ラインにつきn個のうち1つの点だけにつ
いて修正信号を含んでいる。計算機は修正フレームの他
の点についての信号を計算してこのフレームを完了す
る。所与のラインの所与の点の信号は、所与のラインの
2点についての修正信号の値の間で補間を行って計算さ
れる。所与の点に最も近い全ての点の中で、前記2点の
修正信号がメモリ2で使用可能である。
開始される次の段階では、メモリ2はもはやアドレス発
生器ではなく計算機によって制御される。計算機はメモ
リ内の総計値を、合計されたフレームの数mで割る。次
に計算機はメモリ内の最小信号値を決定する。この値が
決定されると、計算機はメモリに含まれる他の全ての信
号からこの値を差し引く。この時点で、メモリ2の修正
フレームは1ラインにつきn個のうち1つの点だけにつ
いて修正信号を含んでいる。計算機は修正フレームの他
の点についての信号を計算してこのフレームを完了す
る。所与のラインの所与の点の信号は、所与のラインの
2点についての修正信号の値の間で補間を行って計算さ
れる。所与の点に最も近い全ての点の中で、前記2点の
修正信号がメモリ2で使用可能である。
【0026】これで修正フレームの取得が完了する。次
にカメラは、脱構造化値が得られた場面を監視するため
に調整され得る。次に、シーケンサ6は計算回路1を減
算器としてプログラミングし、メモリ2はアドレス発生
器によって再度制御される。計算回路1の入力Aに加え
られるフレームの一点についてのビデオ信号から、メモ
リ2に含まれるこの点についての修正信号を差し引くこ
とによって修正が行われる。
にカメラは、脱構造化値が得られた場面を監視するため
に調整され得る。次に、シーケンサ6は計算回路1を減
算器としてプログラミングし、メモリ2はアドレス発生
器によって再度制御される。計算回路1の入力Aに加え
られるフレームの一点についてのビデオ信号から、メモ
リ2に含まれるこの点についての修正信号を差し引くこ
とによって修正が行われる。
【0027】アドレス発生器5がミラーM6,M7によ
って実行されるフレーム走査及びライン走査と同期化さ
れていることに留意すべきである。従って、この発生器
は、ビデオ信号Viが、絶えずメモリ2から読み取られ
る対応の修正信号と同期化されるようにメモリ2を走査
するためにカメラの操作モード(正常走査、部分走査
等)に備えて使用され得る。
って実行されるフレーム走査及びライン走査と同期化さ
れていることに留意すべきである。従って、この発生器
は、ビデオ信号Viが、絶えずメモリ2から読み取られ
る対応の修正信号と同期化されるようにメモリ2を走査
するためにカメラの操作モード(正常走査、部分走査
等)に備えて使用され得る。
【0028】本発明は前述した実施例に限定されない。
例えば図1に示すカメラの場合、画像は、焦点及び視線
だけを変えて、更には焦点だけを変えて破壊され得る。
例えば図1に示すカメラの場合、画像は、焦点及び視線
だけを変えて、更には焦点だけを変えて破壊され得る。
【0029】同様に、修正信号は、一方は偶数パリティ
フレーム用、他方は奇数パリティフレーム用の2つの別
個の修正フレームを得るように、一方のパリティのフレ
ームについてだけでなく、各パリティのフレームについ
ても得られ得る。フレームのラインのn個の点のうち一
つの点だけでなく、フレームのラインの全ての点を得る
ことも可能である。フレームの全てのラインではなく、
p個(pは1よりも大きい整数である)のうち一つのラ
インだけを得て、次に、信号修正値が既に知られている
最も近いラインの点を使用して計算機で補間することに
より欠如したラインの点を計算することもできる。
フレーム用、他方は奇数パリティフレーム用の2つの別
個の修正フレームを得るように、一方のパリティのフレ
ームについてだけでなく、各パリティのフレームについ
ても得られ得る。フレームのラインのn個の点のうち一
つの点だけでなく、フレームのラインの全ての点を得る
ことも可能である。フレームの全てのラインではなく、
p個(pは1よりも大きい整数である)のうち一つのラ
インだけを得て、次に、信号修正値が既に知られている
最も近いラインの点を使用して計算機で補間することに
より欠如したラインの点を計算することもできる。
【0030】更には、本発明方法は、図1及び図2を使
用して説明したタイプのサーマルカメラだけでなく、そ
れがサーマルカメラであれ、肉眼若しくは紫外線の範囲
で機能するものであれ、任意のオプトメカニカル走査型
カメラにも適用される。
用して説明したタイプのサーマルカメラだけでなく、そ
れがサーマルカメラであれ、肉眼若しくは紫外線の範囲
で機能するものであれ、任意のオプトメカニカル走査型
カメラにも適用される。
【図1】本発明の方法を実施するカメラの概略図であ
る。
る。
【図2】図1に示すようなカメラで本発明方法を実施す
るための電気回路図である。
るための電気回路図である。
1 計算ユニット 2 メモリ 3 計算機 4 トリガ回路 5 アドレス発生器 6 シーケンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルナール・グランコワン フランス国、94550・シユビリー・ラ・リ ユ、リユ・フオツシユ、10 (72)発明者 シルビー・バントウズー フランス国、92130・イシー・レ・ムリノ ー、エスプラナード・ラウル・フオルロ ー、9 (72)発明者 ジル・デロン フランス国、92130・イシー・レ・ムリノ ー、アブニユ・ドウ・ベルダン、107 (72)発明者 ミシエル・ジユアン フランス国、75013・パリ、リユ・デ・プ プリエー、53
Claims (7)
- 【請求項1】 検出器及びオプトメカニカル走査システ
ムを備えたカメラにおいて、ラインとして配列されてお
り且つ検出器によるアナログ値出力を変換することによ
って得られたディジタル値で表される画像の固定点から
なる偶数パリティフレーム及び奇数パリティフレームの
ディジタル画像の欠陥を修正する方法であって、 場面にカメラの照準を合わせ、 所定時間が経過する間カメラのセッティングをインコヒ
ーレントに変えて、場面の画像を脱構造化し、 この所定時間m(mは正の整数)の経過中に、m個のフ
レームにおいて各点がこの考察点のディジタル値のほぼ
平均値を有する平均フレームを計算するために同一パリ
ティを有するフレームを獲得し、 各点の値がほぼ一定の値を有する平均フレームの各点の
値に対応している修正フレームを記憶し、 場面を監視するためにカメラのセッティングを正しく調
節し、 各点について、正しいセッティングにより得られたフレ
ームの点のディジタル値から同じ点の記憶値を差し引く
ことからなることを特徴とするオプトメカニカル走査カ
メラにおけるディジタル画像の欠陥を修正する方法。 - 【請求項2】 前記所定時間経過中の獲得が、各フレー
ムのラインのn個(nは1よりも大きい整数である)の
点のうち1つの点に関連し、平均フレームでは、関連の
点以外の点について、最も近い関連の点の平均値からの
補間によって平均値が計算されることを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記一定の値が、平均フレームの点の全
ての平均値の中で、マイナス符号のついた最も小さい値
であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 画像の脱構造化中にカメラの焦点を変え
ることを含む焦点調整を行うカメラに適用される請求項
1に記載の方法。 - 【請求項5】 画像の破壊中にカメラの視線を変えるこ
とを含む請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 画像の脱構造化中に非回転プリズムに作
用して画像を回転させることを含む非回転プリズムを備
えたカメラに適用される請求項4又は5に記載の方法。 - 【請求項7】 フレーム走査を使用し且つ請求項1から
6のいずれか一項に記載の方法を実行する検出カメラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9114102A FR2683967B1 (fr) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | Procede de correction de defauts dans une camera a balayage optomecanique et camera mettant en óoeuvre ce procede. |
FR9114102 | 1991-11-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276444A true JPH05276444A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=9418984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4302588A Pending JPH05276444A (ja) | 1991-11-15 | 1992-11-12 | オプトメカニカル走査カメラにおけるディジタル画像の欠陥を修正する方法及び該方法を使用するカメラ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6147710A (ja) |
EP (1) | EP0542607B1 (ja) |
JP (1) | JPH05276444A (ja) |
DE (1) | DE69219725T2 (ja) |
FR (1) | FR2683967B1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4155096A (en) * | 1977-03-22 | 1979-05-15 | Martin Marietta Corporation | Automatic laser boresighting |
US4298887A (en) * | 1980-06-09 | 1981-11-03 | Rockwell International Corporation | Non-uniformity correction in a multielement detector array |
US4698685A (en) * | 1986-05-28 | 1987-10-06 | Rca Corporation | Apparatus and method for correcting CCD pixel nonuniformities |
GB2204207B (en) * | 1987-04-28 | 1991-03-13 | Rank Xerox Ltd | Thermal imager |
JPH0481178A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-13 | Fujitsu Ltd | Irccd検知器の直流オフセット補正方法 |
US5231443A (en) * | 1991-12-16 | 1993-07-27 | The Research Foundation Of State University Of New York | Automatic ranging and automatic focusing |
-
1991
- 1991-11-15 FR FR9114102A patent/FR2683967B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-11-06 EP EP92403008A patent/EP0542607B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-06 DE DE69219725T patent/DE69219725T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-12 JP JP4302588A patent/JPH05276444A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-14 US US08/274,141 patent/US6147710A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2683967B1 (fr) | 1994-02-18 |
EP0542607B1 (fr) | 1997-05-14 |
US6147710A (en) | 2000-11-14 |
FR2683967A1 (fr) | 1993-05-21 |
EP0542607A1 (fr) | 1993-05-19 |
DE69219725D1 (de) | 1997-06-19 |
DE69219725T2 (de) | 1997-09-04 |
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