JPH0527615A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0527615A
JPH0527615A JP17951691A JP17951691A JPH0527615A JP H0527615 A JPH0527615 A JP H0527615A JP 17951691 A JP17951691 A JP 17951691A JP 17951691 A JP17951691 A JP 17951691A JP H0527615 A JPH0527615 A JP H0527615A
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JP
Japan
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toner
transfer roller
transfer
cleaning
image forming
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17951691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Hara
好伸 原
Yasuyuki Hiromoto
泰之 廣本
Tetsuya Yamada
哲也 山田
Onori Nagao
大典 長尾
Junichi Tamaoki
順一 玉置
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電潜像担持体に接触する画像形成用部材に
発生するブリードによるオイル状物が静電潜像担持体に
付着することを防止又は抑制し、オイル状物が付着すれ
ば生じる該担持体上の不都合をできるだけ回避できるよ
うにした画像形成装置を提供する。 【構成】 感光体1に接触し、清掃用バイアス印加電源
521を接続できるようにした転写ローラ5につき、所
定の複写動作終了後、該ローラへの電源521の接続を
禁止する複写機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ等の画
像形成装置、特に、静電潜像担持体に接触し、清掃手段
を設けられた画像形成用部材を1又は2以上有する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる画像形成用部材としては、代表的
には転写ローラや帯電ローラがある。これらローラに
は、画像形成を繰り返すうちにトナーが付着し、転写ロ
ーラの場合にはそのトナー汚れが次の画像形成において
転写材の裏汚れの原因となり、帯電ローラの場合には帯
電不良等の原因となる。そのため、転写ローラには、こ
れにブレードを当接させて付着トナーを掻き落とすよう
にしたり、付着したトナーと同極性の清掃用バイアスを
印加して付着トナーを静電潜像担持体へ戻すような機械
的、電気的清掃手段が設けられる。帯電ローラについて
も、必要に応じ、同様な清掃手段が設けられる。
【0003】ところで、前記転写ローラや帯電ローラ等
の静電潜像担持体に接触する画像形成部材は、通常、そ
の表層部がゴム材料で製作される。ゴム材料は、転写ロ
ーラ等の部材に要求される諸特性、すなわち、電気抵
抗、硬度、表面の摩擦係数等を満足するための機能材料
である。例えば転写ローラは、通常、金属製の芯金にゴ
ム材料(ソリッド又は発泡材)を巻いた構成であり、こ
のようにゴム材料を用いることにより、硬度を金属ロー
ラに比べ著しく低下させ、転写効率の安定化、画像中抜
けの防止といった好ましい特性を得ることができる。ま
た電気抵抗を適当な値とすることにより、転写効率の安
定化、リーク(転写バイアスのショート)の防止を行う
ことが可能となる。
【0004】転写ローラ等に用いるゴムの具体例とし
て、次の材料を挙げることができる。 ・シリコンゴム(Si−O結合を基本とするゴム) ・ウレタンゴム(ウレタン結合を構成単位とするゴム) ・EPDM(エチレンとプロピレンとジエン成分を三元
重合したターポリマー) ・その他のゴム 中でもシリコンゴムは、硬度を下げることが容易、低抵
抗化が容易、耐環境性がよい、材料の安定性がよい、耐
摩耗性に優れるといった特性があり、転写ローラ等の材
料として非常に優れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがゴム材料には
(特にシリコンゴムには)、ブリードと呼ばれる現象が
発生する可能性がある。すなわち、ゴムは主として炭素
原子の多重結合による長大分子鎖からなり、低分子の材
料を化学反応で高分子化して製造する。この時、化学反
応しなかった残留低分子材料が、オイル状に染み出てく
る。これがブリード現象である。
【0006】転写ローラ等にこのブリードが発生する
と、感光体等の静電潜像担持体にオイル状物が付着する
ことになり、表面電位の低下、清掃不良といった問題を
引き起こす。ブリードの発生量はゴム材料の製造方法を
改良することにより、減少させることは可能であるが、
完全に無くすことは非常に難しい。転写ローラ等におけ
るブリードの発生量は、通常の使用状態では問題はない
程度である。しかし、長期間放置した場合、すなわち、
画像形成装置を長期間運転しないような場合には、前記
問題が発生する恐れがある。また、ブリードの発生量は
熱が影響するため、極端に暑い環境でも前記問題が発生
する可能性がある。具体的には、夏休みで1ケ月以上放
置された場合などが考えられる。
【0007】そこで本発明は、静電潜像担持体に接触す
る画像形成用部材に発生するブリードによるオイル状物
が静電潜像担持体に付着することを防止又は抑制し、オ
イル状物が付着すれば生じる該担持体における不都合を
できるだけ回避できるようにした画像形成装置を提供す
ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決すべく研究の結果、ブリードが発生する、又は発生す
る恐れのある部材については、所定の画像形成終了後、
該部材に付着したトナーを清掃除去せずにそのままにし
ておけば、或いは画像形成終了後、積極的にトナーを付
着させておけば、ブリードによるオイル状物が静電潜像
担持体に付着することが防止又は抑制されることを見出
し、本発明を完成した。
【0009】すなわち本発明は、静電潜像担持体に接触
し、清掃手段を設けられた画像形成用部材の1又は2以
上につき、所定の画像形成終了後、該部材に対する前記
清掃手段による清掃を禁止するための手段を設けたこと
を特徴とする画像形成装置を提供するものである。ブリ
ードによるオイル状物の静電潜像担持体への付着を一層
確実に防止するため、前記禁止手段を設けた画像形成用
部材の1又は2以上につき、所定の画像形成終了後、該
部材表面にトナーを付着させる手段を設けてもよい。
【0010】前記画像形成用部材としては、既述のとお
り、代表的には転写ローラや帯電ローラが考えられる。
これに対し設けられている清掃手段としては、これら部
材にトナー掻き取り用のブレードやブラシを接触させる
機械的なもの、付着したトナーを静電潜像担持体等へ移
行させるよう清掃用バイアスを印加する等の電気的なも
のなどが挙げられる。
【0011】また、清掃手段による清掃を禁止する手段
としては、機械的な清掃手段については、そのブレード
やブラシを部材から離反させる等の手段、電気的なもの
については、清掃用バイアス印加を禁止する手段などが
考えられる。この禁止手段は、複写動作終了後、自動的
に働かせてもよいが、そのためのスイッチを含む手段を
設けてもよい。
【0012】所定画像形成終了後、転写ローラ等の画像
形成用部材にトナーを付着させる手段としては、例え
ば、静電潜像担持体表面にそのためにトナーを現像付着
させ、該トナーを、画像形成用部材に転写バイアスを印
加することにより転写させる手段等が考えられる。ま
た、該部材にトナーを付着させるタイミングとしては、
画像形成終了時に自動的にこれを行わせる場合、画像形
成装置の電源オフ時に自動的にこれを行わせる場合等が
考えられる。
【0013】
【作用】本発明画像形成装置によると、前記清掃禁止手
段を設けられた画像形成用部材においては、所定の画像
形成終了後、該禁止手段の作用で、該部材に対し設けら
れた清掃手段による清掃は行われず、部材に付着したト
ナーはそのまま放置される。そのため、次の画像形成ま
で長い休止期間があっても、該部材からのブリードによ
るオイル状物は付着トナーに遮られ、静電潜像担持体へ
の付着が防止又は抑制される。
【0014】該部材上のブリードの混じったトナーは、
次に画像形成を行うとき、画像形成に先立って清掃手段
にて除去すればよい。所定の画像形成終了後、前記部材
にトナーを積極的に付着させるときは、オイル状物の静
電潜像担持体への付着は一層確実に防がれる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は一実施例である複写機の概略構成を示し、
図2はブリードオイルが転写ローラ上のトナーにより感
光体への付着を遮られる様子の説明図であり、図3は図
1の複写機における各部の動作を示すタイミングチャー
トである。
【0016】図1の複写機は、メインモータMにて駆動
される感光体ドラム1を有し、その周囲にドラム1に従
動回転する帯電ローラ2、正極性トナーを用いる現像装
置4、転写装置50、残留トナー清掃用のクリーナ7、
イレーサ8を順次有している。感光体1の上方には、原
稿載置ガラス等を含む光学系30が配置してある。転写
装置50の上流側には給紙トレイ9が配置され、ここか
ら、図示しないクラッチを介してモータMにて駆動され
る捌きローラ10及び捌き板11の作用で転写紙Sが1
枚ずつ送り出され、図示しないクラッチを介してモータ
Mにて駆動されるタイミングローラ12により感光体1
上のトナー像と同期をとって転写域へ送り込まれるよう
になっている。
【0017】また、転写装置50の下流側には、転写後
の紙の除電を行う除電針6、ガイド板13及びモータM
にて駆動される定着器14が順次配置してある。転写装
置50は、表層部がゴム材料製で作られてドラム1に従
動回転する転写ローラ5、このローラに切り替えスイッ
チ51を介して接続された電源52、スイッチ51を切
り替え駆動する駆動部53を備えている。電源52は正
極性電源521と負極性電源522を含み、これらはス
イッチ51にて切り替え接続される。電源521は転写
ローラ5上に付着した正極性トナー清掃に用いられ、電
源522は感光体1からのトナー像転写に用いられる。
【0018】駆動部53は複写機全体の動作を制御する
制御部500からの指示に基づいてスイッチ51を切り
替え操作し、転写時及び複写動作終了後における後述す
る長期間放置モードでは、電源522を転写ローラ5に
接続し、ローラ5の清掃時には、電源521をローラ5
に切り替え接続する。なお、他の各部も制御部500か
らの指示に基づいて動作する。制御部500には操作パ
ネルPが接続されており、それには、複写を開始させる
プリントスイッチSW、後述の長期間放置モードを指定
するスイッチLM等が搭載してある。
【0019】図1の複写機によると、操作パネル上のプ
リントスイッチSWをオンすると、モータMが回り始
め、感光体1は帯電ローラ2により負極性に帯電され、
光学系30により露光部3で露光され、静電潜像が形成
される。この潜像は現像装置4にて、正極性のトナーで
現像される。そして給紙トレイ9からトナー像と同期し
て送られてきた転写紙Sに、転写ローラ5により転写さ
れる。この時、転写ローラには、電源522にて負極性
のバイアスが印加される。転写紙Sは、自身のコシ(曲
げにくさ)にて感光体1より分離され、定着器14に至
り、そこでトナー像を定着された後、機外に排出され
る。
【0020】一方、感光体1は、クリーナ7により残留
トナーを清掃され、イレーサ8により残留電荷を消去さ
れ、再び同じプロセスを繰り返す。この複写プロセス
(通常モード)においては、転写装置50では、転写時
は従来と同様に、電源522にて負極性のバイアスを転
写ローラ5に印加するが、非転写時の清掃時には、スイ
ッチ51の切り替えにて電源521による正極性のバイ
アスを印加する。これによって、転写ローラ5に付着し
たトナーを感光体1へ移行させ除去する。
【0021】以上説明した通常の複写プロセスにおける
各部の動作タイミングは図3の(B)に示すタイミング
チャートのとおりである。しかし、操作パネルPにおい
て長期間放置モードが指定してあると、複写動作終了後
には、図3の(A)のタイミングチャートに示すよう
に、帯電ローラ2に印加する帯電バイアスは一旦オフさ
れる。その後、若干の時間(T1 )を置いて、再び一定
時間(T2 )感光体は負極性に帯電される。この時、露
光は行われず、そのまま現像器4にて正極性のトナーで
現像される。このトナーは、負極性の転写バイアスを印
加された転写ローラ5表面に転写される。そして、この
転写ローラ表面にトナーを付着した状態で、メインモー
タMその他が停止し、複写機は停止する。
【0022】なお、図3の(A)において、時間T0
帯電開始から強制トナー付着動作開始までの時間で、最
大サイズの転写紙の通紙時間より若干長い一定時間であ
る。また、時間T1 は、通紙する転写紙サイズで変動す
る。時間T2 は強制トナー付着動作時間で、一定であ
る。以上説明したように、複写動作終了時に、転写ロー
ラ5への清掃用の正極性バイアス印加を禁止して、積極
的に転写ローラ5にトナーを付着させることにより、ロ
ーラ5におけるブリードオイルの感光体付着が防止又は
十分抑制される。さらに説明すると、図2に示すよう
に、ブリードオイルOLは、転写ローラ5上のトナーt
の間に吸収され、感光体1への移行を防止又は抑制さ
れ、感光体1の次の複写動作における感光体表面電位の
低下、清掃不良、それに伴う画像ノイズ発生を防止する
ことができる。
【0023】なお、長期放置モードの実施タイミング
は、複写機の電源を切るときでもよい。また、操作パネ
ル上にスイッチを設け、その操作により実施してもよ
い。また、長期放置モードの指定は複写機内部のディッ
プスイッチ等で行うようにしてもよい。以上説明した実
施例では、負極性に帯電する感光体を例に説明したが、
正極性に帯電する感光体に対しても、本発明は適用でき
る。また、現像方式がいわゆる反転現像であっても、本
発明を適用できる。さらに、プリンタ等の複写機以外の
電子写真式画像形成装置にも本発明は適用可能であり、
転写材がOHP用紙等の紙以外のものでも適用可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、静
電潜像担持体に接触する画像形成用部材に発生するブリ
ードによるオイル状物が静電潜像担持体に付着すること
を防止又は抑制し、オイル状物が付着すれば生じる該担
持体上の不都合をできるだけ回避できるようにした画像
形成装置を提供することができる。
【0025】所定の画像形成終了後、前記部材にトナー
を積極的に付着させるときは、オイル状物の静電潜像担
持体への付着は一層確実に防がれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す図である。
【図2】ブリードオイルが転写ローラ上のトナーにより
感光体への付着が遮られる様子の説明図である。
【図3】複写機各部の動作タイミングを示すタイミング
チャートで、図(A)は長期間放置モードのタイミング
チャート、図(B)は通常モードのタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 感光体 50 転写装置 5 転写ローラ 51 切り替えスイッチ 52 電源 521 清掃用電源 522 転写用電源 53 スイッチ駆動部 500 制御部 P 操作パネル SW プリントスイッチ LM 長期間放置モード指定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 哲也 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 長尾 大典 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 玉置 順一 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビルミノルタカメラ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像担持体に接触し、清掃手段を設
    けられた画像形成用部材の1又は2以上につき、所定の
    画像形成終了後、該部材に対する前記清掃手段による清
    掃を禁止するための手段を設けたことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 前記禁止手段を設けた画像形成用部材の
    1又は2以上につき、所定の画像形成終了後、該部材表
    面にトナーを付着させる手段を設けた請求項1記載の画
    像形成装置。
JP17951691A 1991-07-19 1991-07-19 画像形成装置 Withdrawn JPH0527615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17951691A JPH0527615A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 画像形成装置

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JP17951691A JPH0527615A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 画像形成装置

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JPH0527615A true JPH0527615A (ja) 1993-02-05

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ID=16067157

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JP17951691A Withdrawn JPH0527615A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 画像形成装置

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JP (1) JPH0527615A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0749604A (ja) * 1993-06-04 1995-02-21 Bridgestone Corp 導電部材の運転方法
US7991309B2 (en) 2008-06-16 2011-08-02 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
JP2015121627A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
US9261824B2 (en) 2013-09-27 2016-02-16 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus ensuring reduced initial bleeding phenomenon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7991309B2 (en) 2008-06-16 2011-08-02 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
US9261824B2 (en) 2013-09-27 2016-02-16 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus ensuring reduced initial bleeding phenomenon
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19981008