JPH05276103A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH05276103A
JPH05276103A JP4100253A JP10025392A JPH05276103A JP H05276103 A JPH05276103 A JP H05276103A JP 4100253 A JP4100253 A JP 4100253A JP 10025392 A JP10025392 A JP 10025392A JP H05276103 A JPH05276103 A JP H05276103A
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JP
Japan
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recalling
call
automatic
unit
line
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Application number
JP4100253A
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Inventor
Mikio Araki
幹夫 荒木
Hideto Miyazaki
秀人 宮崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者の意志によらない回線切断に対し自動
的に再発呼処理する無線電話装置を得ることを目的とす
る。 【構成】 受信部2および送信部3を制御して通話を行
なう制御部1,11に、通話中に終話操作なく回線切断
したとき、選択手段5dで再発呼が選択され、自動オン
フックおよび自動オフフックされたことを条件に再発呼
処理を自動的に行なう再発呼機能を具備された構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車電話機,携帯電
話機等の移動可能な無線電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の無線電話装置として、自
動車電話機の構成を示すブロック図である。図13にお
いて、14は例えば運転席の近くに設けられたクレード
ル(送受話器置台)、19はクレードル14に着脱する
ハンドセット部、20はハンドセット部19と電気的に
接続された無線機部であって、この無線機部20はハン
ドセット部19と一体構成であってよく、また、別体に
構成して車体の適所に固定してもよい。別体に構成した
場合は、無線または有線でハンドセット部19と電気的
に接続する。
【0003】上記ハンドセット部19は、例えばダイア
ルボタン操作情報を無線機部20へ送信し、無線機部2
0より着呼情報,電界強度信号,回線切断情報を受信し
て各部を制御するハンドセット制御部1、例えばダイア
ルNo. 等の無線電話に関する情報を表示する表示部4
a、例えば発呼操作,終話操作等の制御情報を入力する
ダイアルボタン等の操作部5a,スピーカー6,マイク
ロホン7,クレードル14内の磁石13の磁界作用を受
けてON/OFFし、オンクレードルかオフクレードル
の検知に用いられるリードスイッチ12,電源スイッチ
15等を有している。そして、上記ハンドセット制御部
1は、CPU1a,ROM1b,RAM1c,入出力イ
ンタフェース1d等で構成されている。
【0004】上記無線機部20は、受信高周波信号から
受話音声を復調してスピーカー6に供給する受信部2
と、マイクロホン7からの送話音声を変調入力として送
信高周波信号を出力する送信部3と、アンテナ8で受信
された受信高周波信号を受信部2へ給電し送信部3から
の送信高周波信号をアンテナ8に給電するデュプレクサ
9と、受信部2から出力された例えば電圧値のキャリア
レベル信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタ
ル(以下、A/Dと略称する)変換器10、このA/D
変換器10から電界強度信号を受けるとともにハンドセ
ット制御部1から上り制御信号を受け該ハンドセット制
御部に下り制御信号を供給する無線機制御部11と、電
源回路を開閉するリレー18等を有している。
【0005】上記リレー18のコイル18aは、電源と
してのバッテリー17、自動車のアクセサリ(以下、A
CCと略称する)スイッチ16、ハンドセット部19の
電源スイッチ15と順次直列に接続されている。そし
て、リレー18の接点18bは自動車のバッテリ17と
の接続回路に設けられている。
【0006】次に動作を図14に示す電話状態遷移図を
参照しながら説明する。この図14は自端末Aが発呼
し、相手端末Bが着呼し該相手端末が先に電話を切った
場合の例である。
【0007】いま、ACCスイッチ16をONとした状
態において、ハンドセット部19をクレードル14から
取外して電源スイッチ15をONすると、リレーコイル
18aが励磁されてリレー接点18bを閉じる。この結
果、ハンドセット部19,無線機部20の各部にバッテ
リー17から給電が行なわれる。
【0008】ここで、通話先、つまり、相手端末Bのダ
イアル番号を操作部5aから入力すると、ハンドセット
制御部1は上記ダイアル番号をRAM1cにメモリする
とともに、このダイアル番号を上り制御信号として無線
機制御部11に供給する。
【0009】上記無線機制御部11は、上り制御信号に
基づいて自端末Aのダイアル番号発呼信号等を含む送信
制御信号を送信部3に送り、この送信部3から出力され
た送信高周波信号をデュプレクサ9を介してアンテナ8
から放射させる。
【0010】電話局Cはアンテナ8から放射された送信
高周波信号を受けると、相手端末Bとの間での回線接続
処理を行なう。そして、電話局Cは相手端末Bが呼出し
ベルの鳴動に従ってオフクレードル(オフフック)した
ことを検知すると、自端末Aと相手端末Bとの間で通話
中処理を行なわせる。しかる後、電話局Cは、相手端末
Bで終話操作が行なわれオンクレードル(オンフック)
したことを検知すると、回線切断処理を行なう。この結
果、相手端末Bは通話を終了し、また、自端末Aも通話
終了に基づいて終話操作を行なうことにより、通話を終
了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線電話装置は
以上のように構成されているので、通話中でも使用者の
意志に関係なく、ビルや山等の地理的条件によって回線
が切断することがある。このような場合、従来装置で
は、手動操作で再発呼しなければならず、再発呼操作が
面倒であるという問題点があった。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、使用者の意志によらない回線切
断に対しては自動的に再発呼する無線電話装置を得るこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る無
線電話装置は、通話中に終話操作なく回線切断したと
き、選択手段で再発呼が選択され、自動オンフックおよ
び自動オフフックされたことを条件に再発呼処理を自動
的に行なう再発呼機能を制御部に具備させたものであ
る。
【0014】請求項2の発明に係る無線電話装置は、通
話中に終話操作なく回線切断したとき、選択手段で再発
呼が選択されて所定時間経過したことを条件に再発呼処
理を自動的に行なう再発呼機能を制御部に具備させたも
のである。
【0015】請求項3の発明に係る無線電話装置は、通
話中に終話操作なく回線切断したとき、選択手段で再発
呼が選択され、再発呼が実行された後に、終話操作がな
く回線切断が切断した場合には自動的に再発呼処理を行
なう再発呼機能を制御部に具備させたものである。
【0016】請求項4の発明に係る無線電話装置は、通
話中に終話操作なく回線切断したとき、選択手段で再発
呼が選択され、再発呼処理が実行され所定時間後に該再
発呼処理を停止させる再発呼停止機能を前記制御部に具
備させたものである。
【0017】
【作用】請求項1の発明における制御部は、選択手段で
再発呼が選択され、自動オンフックおよび自動オフフッ
クされたことを条件に再発呼処理を自動的に行なうこと
により、使用者が自動再発呼時期を任意に選択できる。
【0018】請求項2の発明における制御部は、選択手
段で再発呼が選択されて所定時間経過したことを条件に
再発呼処理を自動的に行なうことにより、回線切断直後
に再発呼処理するよりも回線接続の確率が高い。
【0019】請求項3の発明における制御部は、選択手
段で再発呼が選択され、再発呼処理が実行された後に、
終話操作がなく回線切断が切断した場合には自動的に再
発呼処理を再開することにより、手動操作する煩しさが
ない。
【0020】請求項4の発明における制御部は、選択手
段で再発呼が選択され、再発呼処理が実行され所定時間
後に該再発呼処理を停止させることにより、再発呼処理
が無制限に続くことを防止する。
【0021】
【実施例】実施例1.以下、この発明を図面に基づいて
説明する。図1は、この発明の無線電話装置を示すブロ
ック図であり、前記図13と同一部分には同一符号を付
して重複説明を省略する。図1において、4bは回線が
切断した時、自端末で自動再発呼を行うことを表示する
表示ランプ、4cは回線が切断した時、相手端末で自動
再発呼を行うことを表示する表示ランプ、4dは回線が
切断した時、自動再発呼するモードであることを表示す
る表示ランプ、4eは自動再発呼を実行することを案内
表示する表示ランプ、5bは回線が切断した時、再発呼
するモードか再発呼しないモードかの切換を行う自動再
発呼モードON/OFF切換スイッチ、5cは自端末が
再発呼すべきことを決定する自端末自動再発呼ボタン、
5dは回線が切断した時、再発呼させるワンタッチ自動
再発呼ボタンである。21はハンドセット制御部1によ
り制御されるタイマーである。
【0022】図2は上記ハンドセット部19の外観正面
図、図3はそのハンドセット部19の側面図を示すもの
で、その操作面には上記の各種表示部4a〜4e、各種
操作ボタン5a〜5d、その他、電源スイッチ15のO
N/OFFボタン15a,内部にスピーカ6,マイクロ
ホン7,リードスイッチ12等が設けられている。
【0023】請求項1の発明は、電話使用中に終話操作
なく回線切断したとき、選択手段で再発呼が選択され、
自動オンフックおよび自動オフフックされたことを条件
に再発呼処理を自動的に行なう再発呼機能を、ハンドセ
ット制御部1と無線機制御部11とからなる制御部に具
備させたもので、以下、その動作を図4のフローチャー
ト図、図5のタイムチャート図に基づいて説明する。
【0024】なお、各フローチャート図で用いられる記
号A=0は「発呼していないこと」、A=1は「発呼し
ていること」、R=0は「終話操作なく回線切断がなか
ったこと」、R=1は「終話操作なく回線切断があった
こと」、F=0は「タイマーが作動していないこと」、
F=1は「タイマーが作動していること」、B=0は
「再発呼ボタンをONしていないこと」、B=1は「再
発呼ボタンをONしていること」を意味している。
【0025】まず、ST4−1でA=0,R=0と初期
設定し、回線接続するTEL処理を行い(ST4−
2)、しかる後ST4−3でR=1かを判断する。判断
結果がNOであればST4−6に移行してA=1かを判
断し、NOであればST4−7で発呼中を判断し、YE
SであればST4−8でA=1としてST4−2に戻り
上記の動作を繰返す。
【0026】そして、ST4−6における判断結果がY
ESになると、ST4−9で回線接続処理中かを判断
し、YESであればST4−2に戻り、ST4−9の判
断がNOの場合は、ST4−10で終話操作があったか
を判断する。
【0027】ST4−10の判断結果がYESであれば
ST4−11でA=0,R=0として初期化するが、N
OであればST4−12で回線切断かを判断し、NOで
あれば直接ST4−2に戻るが、YESであればST4
−13でR=1としてST4−2に戻る。
【0028】上記のようにST4−13でR=1となる
と、以後におけるST4−3の判断がYESとなり、S
T4−4でワンタッチ再発呼ボタン5dがONかを判断
し、NOであればST4−6へ移行するが、YESであ
れば、図5に示すようにワンタッチ再発呼ボタン5dが
ONされた時点からST4−5で再発呼処理を自動的に
行なう。この再発呼処理ではST4−5−1〜ST4−
5−4においてオンフック信号、オフフック信号、相手
端末の電話番号を無線機制御部11へ送出し、R=0と
する。
【0029】実施例2.図6は請求項2の発明を説明す
るフローチャート図、図7はそのタイムチャート図であ
る。ST6−1でA=0,R=0,F=0,タイマー=
0と初期設定1、ST6−14でA=0,R=0,F=
0,タイマー=0とする点以外は、前記図4に示すST
4−1〜ST4−3,ST4−6〜ST4−13の動作
とST6−1〜ST6−3,ST6−9〜ST6−16
の動作は同じである。この発明はST6−16でR=1
とされると、ST6−3の判断結果がYESとなり、S
T6−4でF=0かを判断し、YESであればST6−
5でワンタッチ再発呼ボタン5dがONかを判断する。
【0030】そして、図7に示すようにワンタッチ再発
呼ボタン5dが押されて、ST6−5の判断結果がYE
Sとなると、ST6−6でF=1としてタイマー21を
0からスタートさせた後、ST6−7でタイマー(作動
時間)≧所定時間かを判断し、図7に示すように所定時
間経過してYESであれば、ST6−8でF=0,R=
0とし、タイマー21を停止させて再発呼処理で自動的
に行なう。従って、回線切断直後でないので、回線接続
の確率は高いものである。
【0031】実施例3.図8は請求項3の発明を説明す
るフローチャート図、図9はそのタイムチャート図であ
る。ST8−1でA=0,B=0,R=0と初期設定
し、ST8−12でA=0,B=0,R=0とする点以
外は、前記図4に示すST4−1〜ST4−3,ST4
−6〜ST4−13の動作とST8−1〜ST8−3,
ST8−7〜ST8−14の動作は同じである。この発
明はST8−14でR=1とされると、ST8−3の判
断結果がYESとなり、ST8−4でB=1かを判断す
る。
【0032】判断結果がNOであれば、ST8−5に移
行してワンタッチ再発呼ボタン5dONかを判断し、N
OであればST8−7へ移行するが、YESであれば図
9に示すようにワンタッチ再発呼ボタン5dがONされ
た時点からST8−6で再発呼処理を自動的に行ない、
R=0,B=1とする。
【0033】この再発呼処理を行なった後、終話操作な
く回線接続が不可能になると、既にB=1となっている
のでST8−4における判断結果がYESとなり、図9
に示すようにワンタッチ再発呼ボタン5dをONさせる
ことなく、繰返し再発呼処理が行なわれ、手動操作する
煩しさがない。
【0034】実施例4.図10は請求項3の発明の他の
実施例を説明するフローチャート図であり、ST10−
4におけるB=1かの判断結果がNOの場合、ST10
−5でF=0かを判断し、YESであればST10−6
のワンタッチ再発呼ボタンONかを判断するもので、他
の処理工程は前記図8に示す実施例と同じである。
【0035】実施例5.図11は請求項4の発明の動作
を説明するフローチャート図、図12はそのタイムチャ
ート図である。前記実施例と同様にST11−1におけ
る初期設定内容、ST11−14における初期化内容に
1部差異があるが、ST11−1〜ST11−3,ST
11−9〜ST11−16の動作は前記図4に示すST
4−1〜ST4−3,ST4−6〜ST4−13の動作
と同じである。ST11−16でR=1とされると、S
T11−17でF=1かを判断し、NOであればST1
1−2に戻る。
【0036】そして、ST11−4におけるF=0の判
断がYESとなると、ST11−5でワンタッチ再発呼
ボタン5dがONかを判断する。この判断結果がYES
であれば、ST11−6でF=1、つまり、タイマー2
1をリセットさせた後、スタートさせて、時計を開始さ
せる。
【0037】次いで、ST11−7でタイマー≧所定時
間かの判断がなされ、NOであれば、ST11−9以後
の動作を行なって、ST11−17でYESと判断され
ることにより、ST11−18に移行して再発呼処理が
行なわれる
【0038】一方、上記ST11−7の判断結果がYE
S、つまり、所定時間が経過すると、ST11−8でタ
イマー21を不作動とするとともに、F=0,A=0,
R=0とし、それ以後は図11に示すように再発呼処理
が行なわれない。従って、再発呼処理が必要以上長く続
くことがないものである。
【0039】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
選択手段で再発呼が選択され、自動オンフックおよび自
動オフフックされたことを条件に再発呼処理を自動的に
行なうことにより、使用者が自動再発呼時期を任意に選
択できる。
【0040】請求項2の発明によれば、選択手段で再発
呼が選択されて所定時間経過したことを条件に再発呼処
理を自動的に行なうので、回線切断直後に再発呼するよ
りも回線接続の確率を高くできる。
【0041】請求項3の発明によれば、選択手段で再発
呼が選択され、再発呼処理が実行された後に、終話操作
がなく回線が切断した場合には自動的に再発呼処理を再
開するので、手動操作によって再発呼させる煩しさが解
消できる。
【0042】請求項4の発明によれば、選択手段で再発
呼が選択され、再発呼処理が実行され所定時間後に該再
発呼処理を停止させるので、再発呼処理が不必要に続く
ことを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の無線電話装置を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の無線電話装置のハンドセット部の正面図
である。
【図3】図2のハンドセット部の側面図である。
【図4】請求項1の発明における実施例の動作を説明す
るフローチャート図である。
【図5】請求項1の発明における実施例の動作を説明す
るタイムチャート図である。
【図6】請求項2の発明における実施例の動作を説明す
るフローチャート図である。
【図7】請求項2の発明における実施例の動作を説明す
るタイムチャート図である。
【図8】請求項3の発明における実施例を動作を説明す
るフローチャート図である。
【図9】請求項3の発明における実施例の動作を説明す
るタイムチャート図である。
【図10】請求項3の発明における他の実施例の動作を
説明するフローチャート図である。
【図11】請求項4の発明における実施例の動作を説明
するフローチャート図である。
【図12】請求項4の発明における実施例の動作を説明
するタイムチャート図である。
【図13】従来の無線電話装置を示すブロック図であ
る。
【図14】その無線電話装置の電話状態遷移図である。
【符号の説明】
1 ハンドセット制御部(制御部) 2 受信部 3 送信部 5d ワンタッチ自動再発呼ボタン(選択手段) 11 無線機制御部(制御部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信部および受信部を制御して通信を行
    なう制御部を有する無線電話装置において、電話使用中
    に終話操作なく回線切断したとき、選択手段で再発呼が
    選択され、自動オンフックおよび自動オフフックされた
    ことを条件に再発呼処理を自動的に行なう再発呼機能を
    前記制御部に具備させたことを特徴とする無線電話装
    置。
  2. 【請求項2】 送信部および受信部を制御して通信を行
    なう制御部を有する無線電話装置において、電話使用中
    に終話操作なく回線切断したとき、選択手段で再発呼が
    選択されて所定時間経過したことを条件に再発呼処理を
    自動的に行なう再発呼機能を前記制御部に具備させたこ
    とを特徴とする無線電話装置。
  3. 【請求項3】 送信部および受信部を制御して通話を行
    なう制御部を有する無線電話装置において、電話使用中
    に終話操作なく回線切断したとき、選択手段で再発呼が
    選択され、再発呼が実行された後に、終話操作がなく回
    線が切断した場合には自動的に再発呼処理を行なう再発
    呼機能を前記制御部に具備させたことを特徴とする無線
    電話装置。
  4. 【請求項4】 送信部および受信部を制御して通話を行
    なう制御部を有する無線電話装置において、電話使用中
    に終話操作なく回線切断したとき、選択手段に再発呼が
    選択され、再発呼が実行され所定時間後に再発呼をしな
    い再発呼停止機能を前記制御部に具備させたことを特徴
    とする無線電話装置。
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Cited By (4)

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