JPH05275142A - モジュラージャックコンセント - Google Patents

モジュラージャックコンセント

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Publication number
JPH05275142A
JPH05275142A JP6880692A JP6880692A JPH05275142A JP H05275142 A JPH05275142 A JP H05275142A JP 6880692 A JP6880692 A JP 6880692A JP 6880692 A JP6880692 A JP 6880692A JP H05275142 A JPH05275142 A JP H05275142A
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JP
Japan
Prior art keywords
modular jack
modular
plug connector
jack outlet
loopback
Prior art date
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Pending
Application number
JP6880692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Okuno
裕寿 奥野
Hiroshi Shimizu
弘 清水
Hiroo Inoue
博夫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6880692A priority Critical patent/JPH05275142A/ja
Publication of JPH05275142A publication Critical patent/JPH05275142A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • H01R13/703Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/60Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
    • H01R24/62Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices
    • H01R24/64Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices for high frequency, e.g. RJ 45

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】LANの端末が未接続となっている配線状態や
情報配線が断線している状態等を簡単に確認できるよう
なモジュラージャックコンセントを提供する。 【構成】モジュラープラグコネクタが装着されていない
ときには、送信用の信号線1,2に接続されたコンタク
トCを受信用の信号線3,6に接続されたコンタクトC
に接続してループバック状態とするループバック用の導
電性部品B1,B2を設けた。モジュラープラグコネク
タが装着されているときには、ループバック用の導電性
部品B1,B2はコンタクトCから離反する。 【効果】モジュラープラグコネクタを接続していない未
使用の状態では、信号がループバックされるので、未使
用の配線状態であることや断線等の障害が無いことを容
易に確認でき、接続完了後は従来と同等品として使用で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ループバック機能を有
するモジュラージャックコンセントに関するものであ
り、例えば、10BASE−Tのようなツイストペア線
を用いたローカルエリアネットワークに利用されるのに
適するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、IEEE802.3規格に準拠し
た10BASE−Tと呼ばれるローカルエリアネットワ
ークが普及しつつある。このネットワークは、安価で汎
用性の高いツイストペア線を伝送媒体として利用できる
ことから、安価に情報配線システムを構築できるという
長所がある。また、モジュラージャックコンセントのよ
うな情報コンセントをオフィスや店舗内に分散して配置
し、ツイストペア線を予め先行配線しておけば、モジュ
ラープラグコネクタを装着するだけで、LANボードを
備えるコンピュータ等よりなるLAN端末を容易にネッ
トワークに接続することができる。従来のこの種のモジ
ュラージャックコンセントは、モジュラープラグコネク
タを装着していない状態では、各信号線が開放された状
態となり、いわゆるループバック機能を有していなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のモジュラージャ
ックコンセントでは、コンピュータ等の端末をLANに
接続したいときに、LANの配線状態、例えば、断線し
ていないかどうか等を端末を接続する前に確認しようと
するならば、テスターで1本ずつ配線を導通チェックし
て確認するような面倒な作業が必要であった。また、モ
ジュラージャックコンセントにLANの端末が未接続と
なっている配線状態を確認する場合には、そのモジュラ
ージャックコンセントが設置された場所まで行く必要が
ある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、LANの端末が
未接続となっている配線状態や情報配線が断線している
状態等を簡単に確認できるようなモジュラージャックコ
ンセントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、上記
の課題を解決するために、添付図面に示すように、少な
くとも送信用の信号線1,2と受信用の信号線3,6を
含む複数本の信号線1〜8をそれぞれ接続される複数本
のコンタクトCを備えるモジュラージャックコンセント
MJにおいて、モジュラープラグコネクタMPが装着さ
れていないときには、前記送信用の信号線1,2に接続
されたコンタクトCを前記受信用の信号線3,6に接続
されたコンタクトCに接続してループバック状態とし、
モジュラープラグコネクタMPが装着されているときに
は、前記コンタクトCから離反するループバック用の導
電性部品B1,B2を備えることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】この発明の構成によれば、モジュラージャック
コンセントMJにモジュラープラグコネクタMPが装着
されていない状態では、ループバック用の導電性部品B
1,B2がモジュラージャックコンセントMJの送信用
の信号線1,2に接続されたコンタクトCを受信用の信
号線3,6に接続されたコンタクトCに接続するので、
このモジュラージャックコンセントMJにおける受信信
号はループバックされて、このモジュラージャックコン
セントMJからの送信信号として返送されるものであ
り、これにより、モジュラージャックコンセントMJが
設置された場所まで行かなくても、端末の接続されてい
ない未接続の配線状態であることを容易に確認すること
ができる。また、モジュラージャックコンセントMJで
ループバックされた信号が正常に受信される場合には、
そのモジュラージャックコンセントMJまでの送信用の
信号線1,2並びに受信用の信号線3,6は共に断線し
ていないことを確認することができるものである。さら
に、モジュラージャックコンセントMJにモジュラープ
ラグコネクタMPが装着されると、前記ループバック機
能は自動的に解除されるので、ループバック用の導電性
部品B1,B2の影響を受けることなく、通常のモジュ
ラージャックコンセント(例えば、RJ−45)と同等
品として使用することができるものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例としてのモジュラー
ジャックコンセントMJを正面側から見た正面図であ
り、図2は斜めから見た斜視図である。上記各図に示す
ように、このモジュラージャックコンセントMJは、第
1〜第8の信号線1〜8にそれぞれ接続される8本のコ
ンタクトCを備えている。各コンタクトCは、等ピッチ
でモジュラージャックコンセントコンセントMJの開口
部に配列されている。この開口部は、矩形状に形成され
ており、その長辺の一辺には8本のコンタクトCが配列
されており、他方の長辺の中央部には、モジュラープラ
グコネクタMPを係合させるための係合段部KJを備え
ている。
【0008】ここで、モジュラープラグコネクタMPを
斜めから見た外観を図3に示す。プラグ本体には、前記
8本のコンタクトCにそれぞれ接触する8個の端子が櫛
歯状の絶縁分離板Zの間に配列されている。また、上述
のモジュラージャックコンセントMJの係合段部KJに
係合するための弾性係合片KPを備えている。モジュラ
ープラグコネクタMPをモジュラージャックコンセント
MJに挿入すると、弾性係合片KPが係合段部KJに係
合される。モジュラープラグコネクタMPをモジュラー
ジャックコンセントMJから取り外すときには、弾性係
合片KPを曲げて係合段部KJによる係合を解除して引
き抜くものである。モジュラープラグコネクタMPに
は、ツイストペア線TPが接続されている。このツイス
トペア線は8本の信号線(4対のペア線)を束ねたもの
であり、各信号線1〜8は絶縁分離板Zの間に配置され
た8個の端子にそれぞれ接続されている。モジュラープ
ラグコネクタMPの8個の端子に接続される第1乃至第
8の信号線1〜8のうち、第1及び第2の信号線1,2
は送信用の信号線、第3及び第6の信号線3,6は受信
用の信号線である。また、第4及び第5の信号線4,5
と第7及び第8の信号線7,8は未使用線である。
【0009】ここで、モジュラージャックコンセントM
Jの8本のコンタクトCの使用状態を図4に示す。図
中、1〜8は第1〜第8のコンタクトCにそれぞれ接続
される信号線を意味している。また、MDI(Medi
a Dependent Interface)信号と
は、LANの階層モデルにおける物理層のPMA(物理
媒体アタッチメント)を結ぶ媒体依存インターフェイス
信号を意味しており、第1及び第2のコンタクトには送
信信号TD+,TD−が出力されるものであり、第3及
び第6のコンタクトからは受信信号RD+,RD−が入
力されるものである。そこで、本発明では、モジュラー
ジャックコンセントMJにモジュラープラグコネクタM
Pが装着されていない状態において、モジュラージャッ
クコンセントMJの第1のコンタクトと第3のコンタク
トを第1のループバック用金具部品B1により接続し、
また、第2のコンタクトと第6のコンタクトを第2のル
ープバック用金具部品B2により接続している。これに
より、モジュラージャックコンセントMJにモジュラー
プラグコネクタMPが装着されていない状態では、この
モジュラージャックコンセントMJへの受信信号RD
+,RD−が、このモジュラージャックコンセントMJ
からの送信信号TD+,TD−としてループバックされ
るものである。次に、コンピュータ等のLAN端末を接
続するために、モジュラージャックコンセントMJにモ
ジュラープラグコネクタMPが挿入されると、第1及び
第2のループバック用金具部品B1,B2は各コンタク
トCから分離される。これにより、モジュラージャック
コンセントMJのループバック機能は無くなり、従来品
(例えば、RJ−45)と全く同様に、モジュラージャ
ックコンセントMJの各コンタクトがモジュラープラグ
コネクタMPの各端子にそれぞれ接続されるものであ
る。
【0010】ここで、ループバック用金具部品B1,B
2は、図5の断面図に示すように開口部の奥部でコンタ
クトCと接触するように配置されている。図5は、図1
に示すモジュラージャックコンセントMJのA−A線に
ついての断面構造を示している。モジュラージャックコ
ンセントMJの8本のコンタクトCは、一端が固定さ
れ、他端は可動となったバネ性の導電性材料(例えば、
リン青銅板)で出来ている。モジュラージャックコンセ
ントMJにモジュラープラグコネクタMPが装着されて
いない状態では、各コンタクトCは自己の弾性により図
5の実線で示すように開口部の奥部に設けられた段部に
接触している。この段部の表面に第1及び第2のループ
バック用金具部品B1,B2が配置されていることによ
り、図1に示すように、第1及び第3のコンタクトは第
1のループバック用金具部品B1により接続され、第2
及び第6のコンタクトは第2のループバック用金具部品
B2により接続される。図1では、第1のループバック
用金具部品B1が第2のループバック用金具部品B2に
重なるように描かれているが、この部分では両金具部品
B1,B2は立体的に交差しており、接触してはいな
い。
【0011】第1及び第2のループバック用金具部品B
1,B2は、略コ字状の所定幅の金属板を図6に示すよ
うに折曲して形成されている。各コンタクトCに接触す
る接触部b1の表面は金メッキ等を施して接触抵抗を低
減している。延長部b2の長さ、つまり、接触部b1と
連結部b3の離間距離は第1のループバック用金具部品
B1では長く、第2のループバック用金具部品B2では
短く設定してあり、これにより、上述の立体交差を可能
としている。連結部b3の長さ、つまり、一対の接触部
b1の離間距離は、第1のループバック用金具部品B1
では、第1及び第3のコンタクトの離間ピッチに等し
く、第2のループバック用金具部品B2では、第2及び
第6のコンタクトの離間ピッチに等しく設定してある。
【0012】モジュラージャックコンセントMJの開口
部の奥部に設けた段部は、コンセント本体と一体的に成
型された絶縁材料よりなり、この段部の正面側には、第
1及び第2のループバック用金具部品B1,B2の各連
結部b3を差し込むための第1及び第2のスリットがそ
れぞれ設けられている。図1に示す例では、第2のスリ
ットに第2のループバック用金具部品B2の連結部を差
し込んだ後、第1のスリットに第1のループバック用金
具部品B1の連結部を差し込んでいる。このため、正面
側から見ると、図1に示すように、第1のループバック
用金具部品B1が第2のループバック用金具部品B2に
重なるように見えるが、実際には、第1のループバック
用の金具部品B1の延長部b2は、第2のループバック
用の金具部品B2の連結部b3とは離れている。
【0013】図7は本発明の第2実施例の断面構造を示
している。この実施例では、モジュラージャックコンセ
ントMJの各コンタクトCがモジュラープラグコネクタ
MPの各端子に接触する面とは反対側の面から、各コン
タクトCに対して接触するループバック用部品Bをバネ
SによりコンタクトCに向けて付勢しているものであ
る。ここで、ループバック用部品Bは、図8に示すよう
に、蒲鉾型の成型品等で構成された絶縁体b4の円筒面
上に金メッキ皮膜のようなループバック用導電膜b5,
b6を形成したものである。第1の導電膜b5は、第1
及び第3のコンタクトに接触してこれらを接続するよう
に形成されており、第2の導電膜b6は、第2及び第6
のコンタクトに接触してこれらを接続するように形成さ
れている。第1及び第2の導電膜b5,b6が形成され
た面とは反対側の面には、バネSが配置されており、各
導電膜b5,b6をコンタクトCに押し付けるものであ
る。モジュラージャックコンセントMJの開口部にモジ
ュラープラグコネクタMPが装着されていない状態で
は、各コンタクトCは、図7の実線で示すように、自己
の弾性により開口部の奥部の段部に接触しており、この
状態でループバック用部品Bの導電膜b5,b6が接触
することにより、第1及び第3のコンタクトは接続さ
れ、第2及び第6のコンタクトも接続された状態とな
る。したがって、モジュラープラグコネクタMPが装着
されていないモジュラージャックコンセントMJは、常
にループバック状態となる。
【0014】モジュラージャックコンセントMJには、
前記バネSを収納するための凹所が設けられている。図
7の破線で示すように、モジュラージャックコンセント
MJの開口部にモジュラープラグコネクタMPを挿入す
ると、モジュラープラグコネクタMPの前端部に押され
て前記ループバック用部品Bは、図7の斜線部で示すよ
うに、バネ収納用の凹所内に退避するものである。この
とき、モジュラージャックコンセントMJの各コンタク
トCは、図7の二点鎖線で示すように変形するが、モジ
ュラープラグコネクタMPに上述したような櫛歯状の絶
縁分離板Zが設けられており、この絶縁分離板Zの間に
各コンタクトCが入り込むので、モジュラージャックコ
ンセントMJの8本のコンタクトCは、モジュラープラ
グコネクタMPの8個の端子にそれぞれ接続されるもの
である。この櫛歯状の絶縁分離板Zの間には、前記ルー
プバック用部品Bの各導電膜b5,b6は入り込めない
ので、これらの導電膜b5,b6はモジュラージャック
コンセントMJのコンタクトCから分離される。したが
って、モジュラージャックコンセントMJのループバッ
ク状態は、モジュラープラグコネクタMPの挿入により
自動的に解除され、従来品(例えば、RJ−45)と同
様の接続状態となる。
【0015】図9は本発明のモジュラージャックコンセ
ントの使用例を示している。このシステムは、10BA
SE−Tのようなツイストペア線を伝送媒体として使用
したローカルエリアネットワークであり、マルチポート
リピータとして機能するHUB(コンセントレータ、集
線装置と呼ぶこともある)のポートには、ツイストペア
線TP3を介して上位機種としてのサーバSVが接続さ
れると共に、ツイストペア線TP1,TP2のような先
行情報配線を介して、モジュラージャックコンセントM
J1,MJ2が接続されている。LAN端末T1が接続
されたモジュラージャックコンセントMJ1では、ルー
プバック機能が解除されているので、従来品と同様の接
続状態となっている。また、LAN端末が接続されてい
ないモジュラージャックコンセントMJ2では、ループ
バック機能があるので、上位機種としてのサーバSV又
はマルチポートリピータとしてのHUBからモジュラー
ジャックコンセントMJ2に導通試験用の信号を伝送す
ると、この信号がループバックされてモジュラージャッ
クコンセントMJ2から返送されて来る。これにより、
モジュラージャックコンセントMJ2までの情報配線T
P2が断線していないことを確認できると共に、このモ
ジュラージャックコンセントMJ2にはLAN端末が接
続されていないことも確認できるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明のモジュラージャックコンセント
では、モジュラープラグコネクタを接続していない未使
用の状態では、受信用の信号線で受信された信号がルー
プバックされて、送信用の信号線から返送されるので、
モジュラージャックコンセントの設置されている場所ま
で行かなくても、モジュラープラグコネクタが接続され
ていない未使用の配線状態であることを容易に確認でき
るという効果がある。また、ループバックされた信号が
正常に返送されることを確かめることにより、モジュラ
ージャックコンセントまでの情報配線に断線等の障害が
無いことを容易に確認できるという効果がある。さら
に、モジュラープラグコネクタが接続されたときには、
ループバック機能が自動的に解除されるので、従来品と
全く同等の接続状態となり、ループバック機能の影響を
受けることなく、正常に通信を行うことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】本発明の一実施例の斜視図である。
【図3】本発明に用いるモジュラープラグコネクタの斜
視図である。
【図4】本発明のループバック機能を説明するための説
明図である。
【図5】本発明の一実施例の断面図である。
【図6】本発明の一実施例に用いるループバック用金具
部品の斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例の断面図である。
【図8】本発明の他の実施例に用いるループバック用部
品の斜視図である。
【図9】本発明を適用したLANの一配線例を示す説明
図である。
【符号の説明】 MJ モジュラージャックコンセント MP モジュラープラグコネクタ B1 ループバック用金具部品 B2 ループバック用金具部品 C モジュラージャックコンセントのコンタクト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも送信用の信号線と受信用の
    信号線を含む複数本の信号線をそれぞれ接続される複数
    本のコンタクトを備えるモジュラージャックコンセント
    において、モジュラープラグコネクタが装着されていな
    いときには、前記送信用の信号線に接続されたコンタク
    トを前記受信用の信号線に接続されたコンタクトに接続
    してループバック状態とし、モジュラープラグコネクタ
    が装着されているときには、前記コンタクトから離反す
    るループバック用の導電性部品を備えることを特徴とす
    るモジュラージャックコンセント。
JP6880692A 1992-03-26 1992-03-26 モジュラージャックコンセント Pending JPH05275142A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6880692A JPH05275142A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 モジュラージャックコンセント

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JP6880692A JPH05275142A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 モジュラージャックコンセント

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JPH05275142A true JPH05275142A (ja) 1993-10-22

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JP6880692A Pending JPH05275142A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 モジュラージャックコンセント

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07192798A (ja) * 1993-10-27 1995-07-28 Molex Inc シャント電気コネクタ
JP2002184534A (ja) * 2000-10-05 2002-06-28 Kaga Inc 中継コネクタ

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