JPH05273849A - 現像同時クリーニング方式の画像形成装置 - Google Patents

現像同時クリーニング方式の画像形成装置

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JPH05273849A
JPH05273849A JP4067536A JP6753692A JPH05273849A JP H05273849 A JPH05273849 A JP H05273849A JP 4067536 A JP4067536 A JP 4067536A JP 6753692 A JP6753692 A JP 6753692A JP H05273849 A JPH05273849 A JP H05273849A
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JP
Japan
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roller
developing
toner
developing roller
bias
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Pending
Application number
JP4067536A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Oku
浩通 奥
Yoshiaki Mochizuki
良晃 望月
Akiyoshi Migihara
明美 右原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH05273849A publication Critical patent/JPH05273849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】供給トナーの十分な帯電と一段と確実かつ安定
した供給を行う。 【構成】帯電器(12)を通過した感光ドラム(11)
周面に光照射した露光部と未露光部とを形成し、感光ド
ラム側と現像バイアスが印加された現像ローラ(14
R)側との電位差を利用して未露光部に付着している残
留トナーを現像ローラ側へ吸着させて未露光部のクリー
ニングを行うと同時に露光部へ現像ローラ側からトナー
を供給して現像する構成とされた現像同時クリーニング
方式の画像形成装置(10)において、一部周面がトナ
ーホッパー(14H)内の帯電ブレード(14B)より
も上流側で現像ローラ(14R)の一部周面と摩擦係合
(21)可能に配設されかつ現像ローラ(14R)と同
一回転方向とされた中間ローラ(20)を設けるととも
に、ローラバイアス電源装置(30)から中間ローラ
(20)に現像ローラ(14R)の現像バイアス電位
(Vb)と同極性でかつ絶対値の大きいバイアス電位
(Vbb)を印加する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像作用とクリーニン
グ作用とを同時的に行わせることのできる画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】現像器と掻落しブレードを含む廃トナー
回収装置とを転写器を挟んで感光ドラムの両側に配設
し、現像と感光ドラム上の残留トナーのクリーニングと
を別個独立に行わせる周知画像形成装置に対し、本出願
人は現像とクリーニングとを同時に行ういわゆる現像同
時クリーニング方式の図3に示す画像形成装置を先に提
案(例えば特開平3−7972号公報)している。
【0003】同図において、現像同時クリーニング方式
の画像形成装置10は、感光ドラム11の周辺に帯電器
12と発光(露光)手段13と現像・クリーニング装置
14と転写器15と残留トナー均一化手段(ブラシ1
9,電源19P)とを配設してなる。なお、帯電器12
の手前に配設された除電ランプは図示省略している。
【0004】現像・クリーニング装置14は、トナーホ
ッパー14H,攪拌器14A,ニップ形成のために表面
層が弾性変形可能な現像ローラ14R,この現像ローラ
14Rにバネ14Sで付勢されて接する帯電ブレード1
4B等を含み形成されている。現像ローラ14Rは、感
光ドラム11と接触可能で現像バイアス電源装置14P
から現像バイアス電位Vbが印加されている。
【0005】ここに、トナーホッパー14H内の供給ト
ナーT1は、まず撹拌器14Aで撹拌されつつ現像ロー
ラ14R側に供給移行され、引続き現像ローラ14Rに
よって感光ドラム11側へ供給される。この途中におい
て、1成分非磁性トナーT1は現像ローラ14Rと帯電
ブレード14Bとの摩擦帯電作用によって帯電される。
また、最終的には現像バイアス電位Vbと等価に昇圧さ
れ付着トナーT2となる。
【0006】かかる装置10では、図4に示す如く、帯
電器12によって所定の帯電電位Vo(例えば−500
V)に帯電された感光ドラム11の表面は、発光手段1
3によって光照射され残留電位Vr(例えば−50V)
の露光部(静電潜像)となる。未露光部は帯電電位Vo
のままである。ここに、現像バイアス電位Vbを例えば
−250Vとすれば、現像ローラ14Rに付着したトナ
ーT2は電位Vr(−50V)の露光部に吸着され可視
像トナーT3となる。つまり、現像される。これと同時
に、電位Voの未露光部に付着していた残留トナーT5
は、これよりも絶対値の低い現像ローラ14R側に吸着
される。つまり、クリーニングされる。したがって、図
3に2点鎖線で示した従来の大型廃トナー回収装置(1
6)が不要となる。
【0007】以下、可視像トナーT3は、転写位置にお
いて転写帯電電位Vd(例えば+300V)の用紙P上
に転写される。感光ドラム11上に付着した残留トナー
T4は、ブラシ19を通り感光ドラム11上に拡散均一
化された後、再び帯電器12に至る。
【0008】かくして、この現像同時クリーニング方式
の画像形成装置10は、別個独立型の従来の画像形成装
置に比較して、トナー消費量の軽減によるランニングコ
ストの低下、掻落しブレードを含む廃トナー回収装置
(16)の除去による装置小型化と感光ドラム11の長
寿命化、さらには感光ドラム11と現像ローラ14Rと
の接触に起因する現像バイアス電位Vbの低電位化とそ
の電源装置14Pの小型化等々の利点を有する。また、
従来装置が非接触現像であるのに対して接触現像である
から、帯電電位Voの低電位化も図れる。
【0009】ところで、従来の磁性トナーを用いる場合
では、供給トナー(T1)はトナーホッパー(14H)
内に分散されかつ撹拌器(14A)で撹拌されたキャリ
ア粒子との摩擦によって帯電され、かつ磁力によって現
像ローラ(14R)に付着される。
【0010】これに対して、本装置10で用いる供給ト
ナーT1は前述の通り1成分非磁性トナーであるから、
帯電ブラシ14Bの仕様や現像ローラ14Rとの接触圧
等々の選択が極めて重要となる。しかし、帯電ブラシ1
4B等をいかに慎重に選択しても、画像形成を高速(例
えば感光ドラム11の周速が40mm/sec以上)化
する程に画像のかぶりの発生要因となる供給トナーT1
の帯電不足が生じることが有る。
【0011】また、現像ローラ14Rの径や周速、撹拌
器14Aの型式等を慎重に選択しても、黒ベタ印字等の
トナー消費量の多い場合やトナーホッパー14H内の供
給トナーT1が少なくなった場合には、現像ローラ14
R側へのトナーT1の供給が不安定となることがある。
これは画像濃度低下や印字かすれの原因となる。
【0012】かくして、前記公報で提案したように中間
ローラ20を設けるとともに、この中間ローラ20に現
像ローラ14Rに印加する現像バイアス電位Vbを同様
に印加することによって両ローラ14R,20との摩擦
係合部21での摩擦帯電によりトナーT1の帯電量を上
昇させ、かつ中間ローラ20の回転運動によりトナー供
給の円滑を強化している。これにより、トナーホッパー
14H内でのトナー帯電と現像ローラ側への供給を確実
かつ安定して行え、もって感光ドラム11の周速が60
〜70mm/sec以上の高速でも高画質画像を形成で
きる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば感光ド
ラムの周速が70mm/secを越えるような高速で運
転することが求められるようになると、上記中間ローラ
20を設けても印字かすれ等が生じる場合がある。本出
願人の分析によると、トナー帯電量は両ローラ14R,
20の摩擦係合域の増大,当接圧の増大,相対周速の増
大,帯電ブラシ14Bの強化選択等により十分と思われ
るが、トナーT1の供給量が不安定となり不足がちとな
ることに起因するものと推定される。
【0014】ここに本発明の目的は、一段と確実かつ安
定してトナー供給を行え、もって高画質画像を一層高速
で形成することのできる現像同時クリーニング方式の画
像形成装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る現像同時ク
リーニング方式の画像形成装置は、帯電器を通過した感
光ドラム周面に光照射した露光部と未露光部とを形成
し、感光ドラム側と現像バイアスが印加された現像ロー
ラ側との電位差を利用して未露光部に付着している残留
トナーを現像ローラ側へ吸着させて未露光部のクリーニ
ングを行うと同時に露光部へ現像ローラ側からトナーを
供給して現像する構成とされた現像同時クリーニング方
式の画像形成装置において、一部周面がトナーホッパー
内の帯電ブレードよりも上流側で前記現像ローラの一部
周面と摩擦係合可能に配設されかつ回転方向が前記現像
ローラの回転方向と同じとされた中間ローラを設けると
ともに、この中間ローラに前記現像ローラに印加する現
像バイアス電位と同極性でかつ絶対値の大きなバイアス
電位を印加するローラバイアス電源装置を設けたことを
特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成による本発明では、トナーホッパー内
の供給トナーは、現像ローラと同一方向に回転する中間
ローラによって両ローラが摩擦係合する部位に供給移行
され帯電ブレードに至る前に1次的に帯電される。引続
き、現像ローラ14Rの回転運動により感光ドラム方向
に供給されかつ帯電ブレードで十分に最終的に帯電され
る。この際、中間ローラには、ローラバイアス電源装置
から現像バイアス電位と同極性で絶対値の大きいバイア
ス電位が印加されているので、その電位差による引力が
中間ローラから現像ローラへのトナー供給を助長する。
よって、高速運転してもトナーを一段と確実かつ安定し
て供給できるので、かすれ等のない高画質画像を形成で
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本現像同時クリーニング装置(10)は、図1に
示す如く、基本的構成が従来例(図3)と同じとされ、
かつ現像・クリーニング装置14のトナーホッパー14
H内に現像ローラ14Rと摩擦係合可能でかつ現像ロー
ラ14Rの回転方向と同一回転方向に回転される中間ロ
ーラ20を設けるとともに、この中間ローラ20に現像
バイアス電位Vbと同極性でかつ絶対値の大きなバイア
ス電位Vbbを印加するローラバイアス電源装置30を
設け、1成分非磁性トナーT1の帯電と供給とを一段と
確実かつ安定して行えるように形成されている。
【0018】なお、従来例(図3)と共通する構成要素
については同一の符号を付し、その説明は簡略または省
略する。
【0019】図1において、感光ドラム11はアルミ製
ドラムに感光体を塗布したものである。感光体として
は、例えばセレン系,非晶質シリコン系,有機系のいず
れでもよいが、この実施例では負極型の有機感光体とさ
れている。また、帯電器12はスコロトロン型とされ、
転写器15はコロトロン型とされている。もとより、こ
の実施例では1成分非磁性トナー(T1)を使用し、負
帯電されたトナー(T2)を現像するものとしている。
【0020】ここに、中間ローラ20は、トナーホッパ
ー14H内に配設され、一部周面が現像ローラ14Rと
帯電ブレード14Bとの接触部位よりも上流側において
現像ローラ14Rの一部周面と摩擦係合可能に装着され
ている。つまり、摩擦係合部21を形成する。
【0021】また、この中間ローラ20は、現像ローラ
14Rの回転方向と同じ方向に回転される。したがっ
て、摩擦係合部21においては、現像ローラ14Rと中
間ローラ20との回動方向が逆となるので、各ローラ1
4R,20の外径,周速を過大としなくとも摩擦帯電能
力を高めることができる。さらに、中間ローラ20の回
転運動により、トナーホッパー14H内の供給トナーT
1を現像ローラ14Rの方向へ円滑に供給移行させられ
る。
【0022】この中間ローラ14Rの外径,周速は、現
像ローラ14Rおよび感光ドラム11の外径,周速との
関係において決定される。この実施例の場合には、現像
ローラ14Rと中間ローラ20との外径比が3:2、感
光ドラム11と現像ローラ14Rと中間ローラ20との
周速比が1:2:2となるように選択している。
【0023】次に、ローラバイアス電源装置30は、中
間ローラ20に現像ローラ14Rに印加する現像バイア
ス電位Vb(例えば−250V)と同極性でかつ絶対値
の大きなバイアス電位Vbbを印加するものである。こ
の実施例では、バイアス電位Vbbを現像バイアス電位
Vbの絶対値よりも20〜70Vの範囲内で大きく設定
できるように形成されている。
【0024】なお、このローラバイアス電源装置30
は、機器そのものとしては現像バイアス電源装置14P
と一体的に形成してもよい。要は、中間ローラ20に印
加する電位の絶対値が大きく同極であればよいからであ
る。
【0025】かかる構成の実施例では、トナーホッパー
14H内の供給トナーT1は撹拌器14Aによって撹拌
され流動性を増しながら中間ローラ20に到達する。そ
して、この中間ローラ20の回転運動によって両ローラ
14R、20の接触部位21へと移行されつつ摩擦帯電
される。その後に、現像ローラ14Rの回転運動により
帯電ブラシ14B方向に供給移行される。この際、中間
ローラ20には、現像バイアス電位Vbと同極性(負
極)で絶対値の大きなバイアス電位Vbbが印加されて
いるので、両ローラ20,14R間には供給トナーT1
を中間ローラ20側から現像ローラ14R側に引付ける
電界引力が生ずる。したがって、供給トナーT1を適量
ずつ一段と安定して供給できる。
【0026】かくして、現像ローラ14Rの表面に付着
された供給トナーは、帯電ブラシ14Bによってさらに
帯電されかつ薄層に形成され付着トナーT2となる。な
お、それ以後の現像・クリーニング作用は、前述したの
で重複記載を避けるが、感光ドラム11の周速を図2
(トナーかぶりが生ずるか否かを判定した結果データを
示す。)に示すように100mm/secと高速運転し
ても十分な帯電と適量トナー安定供給とによりトナーか
ぶりがなくかつ印字かすれのない高画質画像を形成でき
た。
【0027】一方、低速側は15mm/secまでは良
好であるが、10mm/secとなるとややトナーかぶ
りの発生が見られる。したがって、10mm/sec以
下の低速運転の場合には、トナー供給過多と認められる
ので、バイアス電位Vbbをやや低く設定することが必
要と考えられる。
【0028】しかして、この実施例によれば、一部周面
がトナーホッパー14H内の帯電ブレード14Bよりも
上流側で現像ローラ14Rの一部周面と摩擦係合可能に
配設されかつ現像ローラ14Rと同一回転方向とされた
中間ローラ20を設けるとともにローラバイアス電源装
置30から中間ローラ20に現像ローラ14Rの現像バ
イアス電位Vbと同極性でかつ絶対値の大きいバイアス
電位Vbbとを印加する構成とされているので、供給ト
ナーT1の十分な帯電と電界引力作用も相俟った適量供
給を一段と確実かつ安定して行える。もって、大幅な高
速化を達成しつつ高画質画像を形成できる。
【0029】また、ローラバイアス電源装置30は、設
定電位可変型とされているので、感光ドラム11の周速
が100mm/secにも及ぶ高速運転のみならず、低
速運転の場合もトナー供給をセーブできるのでかぶりの
ない高画質画像を形成できる。
【0030】
【発明の効果】上記の通り、本発明によれば、一部周面
がトナーホッパー内の帯電ブレードよりも上流側で現像
ローラの一部周面と摩擦係合可能に配設されかつ現像ロ
ーラと同一回転方向とされた中間ローラを設けるととも
にローラバイアス電源装置から中間ローラに現像ローラ
の現像バイアス電位と同極性でかつ絶対値の大きいバイ
アス電位と印加する構成とされているので、供給トナー
の十分な帯電と電界引力作用も相俟った適量供給を一段
と確実かつ安定して行える。もって、大幅な高速化を達
成しつつ高画質画像を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】同じく、画像形成結果を説明するための図であ
る。
【図3】従来例を示す全体構成図である。
【図4】本発明及び従来例の現像同時クリーニング動作
を説明するための図である。
【符号の説明】
10 現像同時クリーニング画像形成装置 11 感光ドラム 12 帯電器 14 現像・クリーニング装置 14B 帯電ブレード 14H トナーホッパー 14P 現像バイアス電源装置 14R 現像ローラ 15 転写器 20 中間ローラ 21 摩擦係合部 30 ローラバイアス電源装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電器を通過した感光ドラム周面に光照
    射した露光部と未露光部とを形成し、感光ドラム側と現
    像バイアスが印加された現像ローラ側との電位差を利用
    して未露光部に付着している残留トナーを現像ローラ側
    へ吸着させて未露光部のクリーニングを行うと同時に露
    光部へ現像ローラ側からトナーを供給して現像する構成
    とされた現像同時クリーニング方式の画像形成装置にお
    いて、 一部周面がトナーホッパー内の帯電ブレードよりも上流
    側で前記現像ローラの一部周面と摩擦係合可能に配設さ
    れかつ回転方向が前記現像ローラの回転方向と同じとさ
    れた中間ローラを設けるとともに、この中間ローラに前
    記現像ローラに印加する現像バイアス電位と同極性でか
    つ絶対値の大きなバイアス電位を印加するローラバイア
    ス電源装置を設けたことを特徴とする現像同時クリーニ
    ング方式の画像形成装置。
JP4067536A 1992-03-25 1992-03-25 現像同時クリーニング方式の画像形成装置 Pending JPH05273849A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5697017A (en) * 1995-12-07 1997-12-09 Lexmark International, Inc. Image forming apparatus having process cartridge with shutter and cleaning member
KR19990018364A (ko) * 1997-08-27 1999-03-15 윤종용 전자사진 현상방식을 채용한 화상형성장치에서 현상기의 공급롤러 제어방법
US6807384B2 (en) * 2002-04-19 2004-10-19 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5697017A (en) * 1995-12-07 1997-12-09 Lexmark International, Inc. Image forming apparatus having process cartridge with shutter and cleaning member
KR19990018364A (ko) * 1997-08-27 1999-03-15 윤종용 전자사진 현상방식을 채용한 화상형성장치에서 현상기의 공급롤러 제어방법
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