JPH05272654A - 旋回ノズル - Google Patents
旋回ノズルInfo
- Publication number
- JPH05272654A JPH05272654A JP4100330A JP10033092A JPH05272654A JP H05272654 A JPH05272654 A JP H05272654A JP 4100330 A JP4100330 A JP 4100330A JP 10033092 A JP10033092 A JP 10033092A JP H05272654 A JPH05272654 A JP H05272654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- nozzle
- sphere
- housing
- ball
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/30—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
- B05B1/3006—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages the controlling element being actuated by the pressure of the fluid to be sprayed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/65—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits
- B05B15/652—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits whereby the jet can be oriented
- B05B15/654—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits whereby the jet can be oriented using universal joints
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- Nozzles (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体供給が停止された際に、途中の配管に溜
まった流体がノズル先端から漏れ出ることのない旋回ノ
ズルを提供すること。 【構成】 管部材(ノズル)3と一体の球体2を回転可
能に保持したハウジング5が有する流体導入孔4内に、
流体供給圧力にて開放される流体漏れ防止手段9を設
け、以て、流体供給の停止によりノズル内への流体の供
給が遮断されることとした。
まった流体がノズル先端から漏れ出ることのない旋回ノ
ズルを提供すること。 【構成】 管部材(ノズル)3と一体の球体2を回転可
能に保持したハウジング5が有する流体導入孔4内に、
流体供給圧力にて開放される流体漏れ防止手段9を設
け、以て、流体供給の停止によりノズル内への流体の供
給が遮断されることとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械による機械加
工、例えば、旋盤のバイトあるいはドリル等の工具によ
り工作物の切削加工を行う場合に、冷却効率や、加工部
分の摩擦減少等による切削効率の向上を図るため、その
加工部分等に切削油などの流体を噴出させるための旋回
ノズルに関するものである。
工、例えば、旋盤のバイトあるいはドリル等の工具によ
り工作物の切削加工を行う場合に、冷却効率や、加工部
分の摩擦減少等による切削効率の向上を図るため、その
加工部分等に切削油などの流体を噴出させるための旋回
ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はこの種の旋回ノズルを取り付けた
ボールマシーンの概観図であり、スピンドル端面31の
中心部にドリル32が取り付けられ、工作物33に対し
穴あけ加工が施される。スピンドル端面31にはドリル
32を中心に周囲に等間隔にて複数の旋回ノズル34が
取り付けられ、ドリル32と工作物33との接触部方向
に各旋回ノズル34が差向けられ、冷却効率、切削効率
を向上させる。
ボールマシーンの概観図であり、スピンドル端面31の
中心部にドリル32が取り付けられ、工作物33に対し
穴あけ加工が施される。スピンドル端面31にはドリル
32を中心に周囲に等間隔にて複数の旋回ノズル34が
取り付けられ、ドリル32と工作物33との接触部方向
に各旋回ノズル34が差向けられ、冷却効率、切削効率
を向上させる。
【0003】上記旋回ノズルの具体的構成としては、例
えば実公平2−553号(実願昭57−19580号)
に示すものが知られている。この旋回ノズルは、図4、
図5に示すように、流体流通孔21を穿設した球体22
と、該流体流通孔21の一端に取り付けられる管部材2
3と、球体22を嵌合保持し前記流体流通孔21と連通
する流体導入孔24を設けたハウジング25とを備えて
おり、前記球体22はハウジング25の開口端に設けら
れた係止部材26によってハウジング25内に回転可能
に保持されている。従って、ハウジング25の外周に形
成された係止部27によりハウジング25を流体供給装
置(工作機械など)に取り付ければ、供給される流体は
流体導入孔24、流体流通孔21を経て管部材23より
噴出される。噴出方向は球体22を回動させることで自
在に調整でき、ハウジング25内に設けられたパッキン
グ28により、球体22を回動しても流体が流通経路外
に漏れることはない。
えば実公平2−553号(実願昭57−19580号)
に示すものが知られている。この旋回ノズルは、図4、
図5に示すように、流体流通孔21を穿設した球体22
と、該流体流通孔21の一端に取り付けられる管部材2
3と、球体22を嵌合保持し前記流体流通孔21と連通
する流体導入孔24を設けたハウジング25とを備えて
おり、前記球体22はハウジング25の開口端に設けら
れた係止部材26によってハウジング25内に回転可能
に保持されている。従って、ハウジング25の外周に形
成された係止部27によりハウジング25を流体供給装
置(工作機械など)に取り付ければ、供給される流体は
流体導入孔24、流体流通孔21を経て管部材23より
噴出される。噴出方向は球体22を回動させることで自
在に調整でき、ハウジング25内に設けられたパッキン
グ28により、球体22を回動しても流体が流通経路外
に漏れることはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の旋回ノズル
では、工作機械側などの流体供給源を停止した場合であ
っても、旋回ノズルと流体貯蔵タンクを結ぶ配管に溜ま
った流体が、管部材23(ノズル)の先端から流れ落
ち、例えば工作物を交換中の作業者に付着したり、みだ
りに工作台を汚すなどの欠点がある。
では、工作機械側などの流体供給源を停止した場合であ
っても、旋回ノズルと流体貯蔵タンクを結ぶ配管に溜ま
った流体が、管部材23(ノズル)の先端から流れ落
ち、例えば工作物を交換中の作業者に付着したり、みだ
りに工作台を汚すなどの欠点がある。
【0005】本発明は上記した従来の技術の欠点に鑑み
てなされたもので、流体供給が停止された際に、途中の
配管に溜まった流体がノズル先端から漏れ出ることのな
い旋回ノズルを提供することを目的としている。
てなされたもので、流体供給が停止された際に、途中の
配管に溜まった流体がノズル先端から漏れ出ることのな
い旋回ノズルを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る旋回ノズル
は、流体流通孔を穿設した球体と、該流体流通孔の一端
に取付けられた管部材と、前記球体を回転可能に嵌合保
持し前記流体流通孔と連通する流体導入孔を設けたハウ
ジングとを備えた旋回ノズルであって、前記流体導入孔
内に、流体供給圧力にて開放される流体漏れ防止手段を
設けたものである。
は、流体流通孔を穿設した球体と、該流体流通孔の一端
に取付けられた管部材と、前記球体を回転可能に嵌合保
持し前記流体流通孔と連通する流体導入孔を設けたハウ
ジングとを備えた旋回ノズルであって、前記流体導入孔
内に、流体供給圧力にて開放される流体漏れ防止手段を
設けたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0008】図1は本発明に係る旋回ノズルの正面断面
図、図2は該旋回ノズルの右側面図である。
図、図2は該旋回ノズルの右側面図である。
【0009】図において、当該旋回ノズルは、流体流通
孔1を穿設した球体2と、球体2の流体流通孔1の一端
に取付けられた管部材3と、球体2を嵌合保持し、前記
流体流通孔1と連通する流体導入孔4を設けたハウジン
グ5とを備えている。球体2はハウジング5の開口端6
がその径を絞られることによりハウジング5内にて回転
可能に保持されている。7は旋回ノズルを流体供給装置
に取付けるための係止部、8はハウジング5内に流体が
漏れるのを防止するパッキングである。
孔1を穿設した球体2と、球体2の流体流通孔1の一端
に取付けられた管部材3と、球体2を嵌合保持し、前記
流体流通孔1と連通する流体導入孔4を設けたハウジン
グ5とを備えている。球体2はハウジング5の開口端6
がその径を絞られることによりハウジング5内にて回転
可能に保持されている。7は旋回ノズルを流体供給装置
に取付けるための係止部、8はハウジング5内に流体が
漏れるのを防止するパッキングである。
【0010】前記ハウジング5は図1及び図2に示すよ
うに球体2を保持する部分の外形は六角ナット状で比較
的大径であり、流体導入孔4を内部に、係止部7を外周
部に有する部分は小径であり、流体導入孔4内にはコイ
ルスプリング9a、ボール9b及びケーシング9cより
なる流体漏れ防止手段9が設けられる。
うに球体2を保持する部分の外形は六角ナット状で比較
的大径であり、流体導入孔4を内部に、係止部7を外周
部に有する部分は小径であり、流体導入孔4内にはコイ
ルスプリング9a、ボール9b及びケーシング9cより
なる流体漏れ防止手段9が設けられる。
【0011】上記のように流体漏れ防止手段9は、外径
がハウジング5の流体導入孔4の内径と略同一であるケ
ージング9cによりユニット化されており、このケーシ
ング9cを流体導入孔4内に螺合あるいは圧入固定する
ことで取り付けられる。
がハウジング5の流体導入孔4の内径と略同一であるケ
ージング9cによりユニット化されており、このケーシ
ング9cを流体導入孔4内に螺合あるいは圧入固定する
ことで取り付けられる。
【0012】ケーシング9cはその軸方向に流通路9d
を有しており、流通路9d内に上記のボール9b及びコ
イルスプリング9aを収容している。ボール9bは、流
通路9dの一端部に形成された断面テーパ状の弁座部9
eと、流通路9dの他端部にその一端を係止したコイル
スプリング9aの他端との間に弾設され、常時コイルス
プリング9aにより弁座部9eに圧接されている。従っ
て通常はボール9bが弁座部9eに圧接することによ
り、流通路9dは閉じられている。
を有しており、流通路9d内に上記のボール9b及びコ
イルスプリング9aを収容している。ボール9bは、流
通路9dの一端部に形成された断面テーパ状の弁座部9
eと、流通路9dの他端部にその一端を係止したコイル
スプリング9aの他端との間に弾設され、常時コイルス
プリング9aにより弁座部9eに圧接されている。従っ
て通常はボール9bが弁座部9eに圧接することによ
り、流通路9dは閉じられている。
【0013】上記した構成の旋回ノズルに対し、切削油
等の流体が貯蔵タンクより所定圧力にて供給されると、
この供給圧力によりボール9bはコイルスプリング9a
の付勢力に抗して図1上で左方へ移動し、弁座部9eよ
り離間する。従ってボール9bと弁座部9eとによる弁
は開放され、流体は流通路9d内を流れ球体2の流体流
通孔1を経て管部材3より噴出する。その噴出方向は、
球体2をハウジング5内にて回動することにより自在に
調整される。
等の流体が貯蔵タンクより所定圧力にて供給されると、
この供給圧力によりボール9bはコイルスプリング9a
の付勢力に抗して図1上で左方へ移動し、弁座部9eよ
り離間する。従ってボール9bと弁座部9eとによる弁
は開放され、流体は流通路9d内を流れ球体2の流体流
通孔1を経て管部材3より噴出する。その噴出方向は、
球体2をハウジング5内にて回動することにより自在に
調整される。
【0014】流体供給を停止すると、流体圧力は大気圧
と略同等まで低下するから、ボール9bはコイルスプリ
ング9aの付勢力により再び弁座部9eに密着させら
れ、弁は閉じ、流通路9dはここで遮断される。この
時、管部材3に供給され得る残存流体は、管部材3、球
体2、ケーシング9c内のものだけであり、その量は極
く少量であり、その他配管内に溜まった流体が漏れ出る
ことはない。
と略同等まで低下するから、ボール9bはコイルスプリ
ング9aの付勢力により再び弁座部9eに密着させら
れ、弁は閉じ、流通路9dはここで遮断される。この
時、管部材3に供給され得る残存流体は、管部材3、球
体2、ケーシング9c内のものだけであり、その量は極
く少量であり、その他配管内に溜まった流体が漏れ出る
ことはない。
【0015】尚、上記実施例におけるコイルスプリング
9aのスプリング圧力は、ボールマシーンのスピンドル
端面に取り付けられ切削油を供給する場合などにおいて
は、2[kgf/cm2 ]以下とすることが好ましい
が、流体の種類、流体への圧力の大小によって、このス
プリング圧力は適宜設定すれば良い。
9aのスプリング圧力は、ボールマシーンのスピンドル
端面に取り付けられ切削油を供給する場合などにおいて
は、2[kgf/cm2 ]以下とすることが好ましい
が、流体の種類、流体への圧力の大小によって、このス
プリング圧力は適宜設定すれば良い。
【0016】また上記実施例においては、流体漏れ防止
手段がケーシング9cによりユニット化されており、こ
の筒状ユニットを従来の旋回ノズルの流体導入孔内に単
に螺着、圧入等で取り付ければ良いから、取付け作業が
簡単若しくは旋回ノズル全体としての組立作業が容易で
ある。
手段がケーシング9cによりユニット化されており、こ
の筒状ユニットを従来の旋回ノズルの流体導入孔内に単
に螺着、圧入等で取り付ければ良いから、取付け作業が
簡単若しくは旋回ノズル全体としての組立作業が容易で
ある。
【0017】尚、上記実施例の流体漏れ防止手段とし
て、ボールとコイルスプリングの組合せを用いたが、本
発明を実施するためには、流体圧力にて開かれる手段で
あればよく、種々の改変が可能である。
て、ボールとコイルスプリングの組合せを用いたが、本
発明を実施するためには、流体圧力にて開かれる手段で
あればよく、種々の改変が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
流体圧力によって流体はノズルから噴出し、流体供給の
停止により旋回ノズル内への更なる流体の供給は遮断さ
れる。従って、流体貯蔵部から旋回ノズルまでの配管内
に溜まった流体が旋回ノズルより漏出することがなく、
工作作業中の作業者にみだりに付着したり工作現場を汚
すことはない。また、流体の不必要な使用を防止するこ
ともできる。更に、ハウジングの開口部に、球体を係止
する係止部を一体に形成しているので、その係止をなす
ための専用の係止部材が不要であり、コストが安くなっ
ている。
流体圧力によって流体はノズルから噴出し、流体供給の
停止により旋回ノズル内への更なる流体の供給は遮断さ
れる。従って、流体貯蔵部から旋回ノズルまでの配管内
に溜まった流体が旋回ノズルより漏出することがなく、
工作作業中の作業者にみだりに付着したり工作現場を汚
すことはない。また、流体の不必要な使用を防止するこ
ともできる。更に、ハウジングの開口部に、球体を係止
する係止部を一体に形成しているので、その係止をなす
ための専用の係止部材が不要であり、コストが安くなっ
ている。
【図1】図1は、本発明に係る旋回ノズルの正面断面図
である。
である。
【図2】図2は、図1に示した旋回ノズルの右側面図で
ある。
ある。
【図3】図3は、旋回ノズルの使用状態を示すボールマ
シーンの概観図である。
シーンの概観図である。
【図4】図4は、従来の旋回ノズルの正面半断面図であ
る。
る。
【図5】図5は、従来の旋回ノズルの斜視図である。
1 流体流通孔 2 球体 3 管部材 4 流体導入孔 5 ハウジング 9 流体漏れ防止手段 9a コイルスプリング 9b ボール 9c ケーシング
Claims (2)
- 【請求項1】 流体流通孔を穿設した球体と、該流体流
通孔の一端に取付けられた管部材と、前記球体を回転可
能に嵌合保持し前記流体流通孔と連通する流体導入孔を
設けたハウジングとを備えた旋回ノズルであって、前記
流体導入孔内に、流体供給圧力にて開放される流体漏れ
防止手段を設けたことを特徴とする旋回ノズル。 - 【請求項2】 前記流体漏れ防止手段は、前記ハウジン
グ内に設けられて弁座部を有するケーシングと、前記弁
座部と当接して液密作用をなすボールと、前記ボールを
前記弁座部に圧接せしめるばね部材とから成ることを特
徴とする請求項1記載の旋回ノズル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033092A JP3144705B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 旋回ノズル |
US08/299,660 US5513802A (en) | 1992-03-27 | 1994-09-02 | Revolving nozzle with fluid leakage prevention device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033092A JP3144705B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 旋回ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05272654A true JPH05272654A (ja) | 1993-10-19 |
JP3144705B2 JP3144705B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14271149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10033092A Expired - Fee Related JP3144705B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 旋回ノズル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5513802A (ja) |
JP (1) | JP3144705B2 (ja) |
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TWI614080B (zh) * | 2016-09-13 | 2018-02-11 | 財團法人工業技術研究院 | 加工恆溫控制系統及其利用方法 |
RU2739734C1 (ru) * | 2019-11-28 | 2020-12-28 | Владимир Васильевич Чернявец | Устройство управляемого распыления вязкого потока в трубопроводе |
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NL273996A (ja) * | 1961-01-25 | |||
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-
1992
- 1992-03-27 JP JP10033092A patent/JP3144705B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-09-02 US US08/299,660 patent/US5513802A/en not_active Expired - Lifetime
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JP3144705B2 (ja) | 2001-03-12 |
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Legal Events
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