JPH05271594A - オフセット印刷用活性エネルギー線硬化型インキ組成物 - Google Patents

オフセット印刷用活性エネルギー線硬化型インキ組成物

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JPH05271594A
JPH05271594A JP6842292A JP6842292A JPH05271594A JP H05271594 A JPH05271594 A JP H05271594A JP 6842292 A JP6842292 A JP 6842292A JP 6842292 A JP6842292 A JP 6842292A JP H05271594 A JPH05271594 A JP H05271594A
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秀夫 西井
Kazutaka Tai
一孝 田井
Noriyuki Takahashi
範行 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 HLBが12以上の非イオン、アニオン界面
活性剤の少なくとも一種をインキ中に0.01重量%以
上乃至0.1重量%未満含有することを特徴とするオフ
セット印刷用活性エネルギー線硬化型インキ組成物。 【効果】 他の印刷適性を損なうことなく、オフセット
印刷時における湿し水供給量範囲を広くすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紫外線や電子線等の活性
エネルギー線の照射によって硬化し、オフセット印刷に
おいて供給湿し水量の変動に対して優れた濃度安定性を
示すオフセット印刷用活性エネルギー線硬化型インキ組
成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチックシート、表面処理紙等を被
印刷体とするオフセット印刷においてはインキの硬化が
常温にて瞬間的に行われるため、紫外線および電子線等
の活性エネルギー線硬化型インキを用いる場合が多い。
しかしこれらのインキを酸化重合を硬化様式とする枚葉
印刷インキと比較すると、粘弾性が低く高極性であるこ
とから乳化状態の調節が難しいとされている。特にプラ
スチックシート、表面処理紙等の素材は水を吸収しない
ため、適度の水を吸収する紙のオフセット印刷に比較し
た場合なお一層湿し水量の調節が困難となる。湿し水供
給量が少な過ぎる場合には印刷濃度が急激に上昇し、最
終的に地汚れが発生してしまい、逆に湿し水の供給量が
多すぎる場合はインキが適性条件以上に乳化されること
となり、印刷濃度の極端な低下が起こる。この点を改良
するため種々の助剤を添加することが提案されてきた
が、決定的といえるものはなかった。特に界面活性剤に
関しては、HLB値および適正量を考慮せず助剤として
インキに添加した場合、インキの流動性がひどく損なわ
れたり、湿し水を供給するローラーに絡みついたりする
ことがある。なお、地汚れとは印刷時の供給水量が少な
過ぎる場合インキが適性乳化状態を保つことが不可能と
なり同時に版非画線部の湿し水膜が薄くなるため、非画
線部上にインキが転移してしまい印刷物上にインキ汚れ
が発生する現象である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、オフセ
ット印刷時における湿し水供給量範囲の広い活性エネル
ギー線硬化型インキ組成物について鋭意研究を進めた結
果、本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、HLB値が1
2以上の非イオン界面活性剤もしくはアニオン界面活性
剤の少なくとも1種をインキ中に0.01重量%以上乃
至0.1重量%未満含有することを特徴とするオフセッ
ト印刷用活性エネルギー線硬化型インキ組成物に関する
ものである。
【0005】HLB値とは、Hydrophilic(親水性)Lip
ophilic(親油性)Balanceを略記したもので、例えば
「乳化・可溶化の技術」(昭和51年6月20日、辻薦
著、工業図書株式会社発行)第8頁乃至第15頁に記載
されているものである。HLB値の算出には幾つかの方
法があるが、本発明に於いては有機無機法に基づいた次
式の計算を用いている。式中の無機性値、有機性値は官
能基に固有の値である。
【0006】HLB値=無機性値/有機性値×k(k:
恒数で約10)
【0007】本発明に使用される非イオン界面活性剤と
しては、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセ
リン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオ
キシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリオキシエチレンフィトステロール、ポリオキシ
エチレンフィトスタノール、ポリオキシエチレンラノリ
ン、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキ
エチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸ア
ミド、ポリオキシエチレンアルキルフェニルホルムアル
デヒド縮合物等を挙げることができる。
【0008】本発明に使用されるアニオン界面活性剤と
しては、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩、N−アシルアミノ酸とその塩、N−ア
シルメチルタウリン塩、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル酢酸塩、アルキルスルホカルボン酸塩、α−オレ
フィンスルホン酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテルリン酸塩等を挙げることができ
る。
【0009】HLB値が12未満の界面活性剤を単独で
0.01重量%以上乃至0.1重量%未満の範囲でイン
キに添加しても、同インキの乳化状態において、湿し水
粒子を微分散させる効果は低い。このため乳化インキを
安定化させる効果が低く、すなわちHLB値が12未満
の界面活性剤の単独添加はオフセット印刷時の濃度安定
化にあまり役立たない。
【0010】インキ中に添加する高HLB値の界面活性
剤は0.01重量%以上乃至0.1重量%未満の範囲で
インキの粘弾性、使用材料の種類(特に顔料)によって
適正量を選択する必要があり、好ましくは0.02〜
0.09重量%の範囲内で選択するのが望ましい。高H
LB値界面活性剤添加量が0.01重量%未満ではオフ
セット印刷時の濃度安定性を高める効果が低く、逆に添
加量が0.1重量%を超える場合には乳化時のインキが
適正量を超える湿し水を吸収する傾向が著しくなり、イ
ンキ練りローラーにインキが溜まる現象や湿し水供給ロ
ールに乳化インキが絡みつく現象等が発生する。なお高
HLB値界面活性剤の添加量が0.01重量%以上乃至
0.1重量%未満の範囲においては紫外線および電子線
による硬化能力が損なわれることはない。
【0011】界面活性剤を2種以上混合して使用する場
合には、加算理論に基づいた計算によりHLB値が12
以上となる様に、また添加量の総計が0.01重量%以
上0.1重量%未満の範囲にある様に加えることが必要
である。ただし複数の界面活性剤を混合して使用する際
には、それらのいずれかはHLB12以下であってもよ
いが、加算理論に基づいた計算値が12以上であること
が必要でる。この界面活性剤の添加を行うにあたって
は、インキ製造工程前に他の材料と同時に配合しても、
既に完成したインキに後で加えても、同様の効果が現れ
る。
【0012】本発明においては、エチレン性不飽和二重
結合を有する重合性化合物として平均分子量1000未
満でエチレン性不飽和二重結合を有するモノマー類、及
び平均分子量1000以上でエチレン性不飽和二重結合
を有するオリゴマー類を使用することができる。エチレ
ン性不飽和二重結合の官能基としてはアクリロイル基、
メタクリロイル基、アリル基、メタリル基等を挙げるこ
とができるが、硬化性の点より少なくともアクリロイル
基もしくはメタクリロイル基(以下(メタ)アクリロイ
ル基と略記する。)を有する重合性化合物の使用が好ま
しい。
【0013】前記モノマーとしては、具体的にはトリプ
ロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、エトキシト
リメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、グリ
セロールプロパントリ(メタ)アクリレート、プロポキ
シトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等が
挙げられ、それぞれを混合して使用しても問題はない。
【0014】また前記オリゴマーとしては、不飽和ポリ
エステル、ポリエステル(メタ)アクリレート、エポキ
シ(メタ)アクリレート、ロジン変性エポキシ(メタ)
アクリレートに代表される種々の化学変性エポキシ(メ
タ)アクリレート、ポリエステルウレタン(メタ)アク
リレート、ジアリルフタレート樹脂等が挙げられ、それ
ぞれを混合して使用しても問題はない。
【0015】本発明において必要により使用される光重
合開始剤としては、ベンゾイン、ベンゾインメチルエー
テル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロ
ピルエーテルの如きベンゾインとベンゾインアルキルエ
ーテル類、アセトフェノン、2,2ージメトキシー2ー
アセトフェノン、2,2ージエトキシー2ーアセトフェ
ノン、1,1ージクロロアセトフェノンの如きアセトフ
ェノン類、2ーメチルアントラキノン、2ーエチルアン
トラキノン、2ーターシャリーブチルアントラキノン、
1ークロロアントラキノン、2ーアミルアントラキノン
の如きアントラキノン類、2,4ージメチルチオキサン
トン、1ークロロチオキサントン、2,4ージイソプロ
ピルチオキサントンの如きチオキサントン類、アセトフ
ェノンジメチルケタール、ベンジルジメチルケタールの
如きケタール類、ベンゾフェノンまたはその誘導体の如
きベンゾフェノン類等があり、かかる光重合開始剤は、
常法に従い安息香酸エステル系または第三アミン系等の
公知慣用の増感剤の1種あるいは2種以上と組み合わせ
て用いることもできる。
【0016】さらに本発明のオフセット印刷用活性エネ
ルギー線硬化型インキ組成物には、エチレン性不飽和二
重結合を含まない飽和ポリエステルなどの任意の樹脂、
さらには有機顔料、無機顔料あるいは体質顔料類、イン
キ助剤類を併用しても差し支えない。これらの使用量は
インキの印刷適性、硬化性、硬化皮膜の物性に応じて任
意に設定することが可能であるが、一般にインキ組成物
全体を100%(重量%基準)としたとき、オリゴマ
ー;0〜80%、モノマー;0〜80%、重合開始剤
(増感剤を含む);0〜15%、着色顔料;0〜25
%、体質顔料;0〜40%、エチレン性不飽和二重結合
を含まない樹脂;0〜40%、インキ助剤類;0〜10
%の範囲で使用することが好ましい。次に実施例を紹介
するが、その内容に本発明が限定されるものではない。
【0017】
【実施例】
実施例1 重量% 着色顔料 フタロシアニンブルー・・・・・・・・・・・・ 18.0 体質顔料 炭酸カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・ 2.0 重合開始剤 2−メチル−1−(4−メチルチオ)−2−・・ 5.0 モルフォリノプロパノン−1 重合禁止剤 t−ブチルハイドロキノン・・・・・・・・・・ 0.05 樹脂 ジアリルフタレート樹脂(注)・・・・・・・・ 12.0 モノマー ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート・・ 49.5 トリメチロールプロパントリアクリレート・・・ 13.45 合 計 100.0 注)大阪曹達(株)製ダイソーダップA
【0018】上記ベースインキに対して、非イオン界面
活性剤日光ケミカルズ製TAMNS−10(ポリオキシ
エチレンステアリルアミン、HLB値は約14)を0.
08重量%添加し、これを三本ロールミルにてよく練肉
したものをインキ−1とした。
【0019】実施例2 前記ベースインキに対して、アニオン界面活性剤日光ケ
ミカルズ製サルコシネートLN(ラウロイルサルコシン
ナトリウム、HLB値は約30)を0.08重量%添加
し、三本ロールミルにてよく練肉したものをインキ−2
とした。
【0020】比較例1 前記ベースインキにHLB12以上の界面活性剤を添加
しなかったものをインキ−3とした。
【0021】比較例2 前記ベースインキに対して、アニオン界面活性剤日光ケ
ミカルズ製サルコシネートLNを0.3重量%添加し、
三本ロールにてよく練肉したものをインキ−4とした。
【0022】実施例1、実施例2、比較例1、比較例2
の各インキを用いて水幅確認の為の印刷テストを実施し
た。使用した印刷機、版、紙、湿し水は以下の通りであ
る。 印刷機;ローランド製R201 PS版;ポリクロームジャパン製ポジタイプPS版RP 用紙;十條製紙製ダイヤコート(四六版を四栽にて使
用) 湿し水;水道水95重量%に国産化学製イソプロピルア
ルコール(一級)5重量%を添加することにより得られ
た溶液を用いて大日本インキ化学製NT液K701を4
00倍に希釈したもの
【0023】印刷の条件として室温、印刷スピードは以
下の通りであった。 室温;25±1℃ 印刷速度;8000枚/時(52.5m/min.)
【0024】具体的には湿し水供給装置の目盛り30
(標準的な供給水量のダイヤル目盛り値である)で印刷
を開始し、2000枚程度印刷した後供給装置目盛りを
25、20、15と低くしていく。それぞれの目盛りの
設定で200枚程度を印刷し、地汚れが発生した目盛り
値と汚れの程度を記録した。次に供給装置目盛りを30
まで戻し、今度は30、40、45、50と目盛りを高
くしていき、目盛りを低くして行ったときと同様に水マ
ークの発生が確認された目盛りと程度を記録した。地汚
れが発生した目盛り値から水マークが発生した目盛り値
の範囲が水幅となり、これが広いほど作業性の良いイン
キということになる。なお必要に応じ、コールドミラー
型小型UV照射装置(アイグラフィック製、ランプ数
1、ランプ出力120W/cm、ラインスピード20m
/min.)により上記テストで得られた印刷物の乾燥
を行い、耐摩性、耐引っかき性等に関する硬化皮膜の評
価を行った。
【0025】表1には実施例1、実施例2、比較例1、
比較例2についての試験結果を示した。HLB値12以
上の界面活性剤を加えていないインキ−3と比較してH
LB値12以上の界面活性剤を適性量添加したインキ−
1、インキ−2の水幅は広くなっており、供給湿し水量
の変動に対する印刷濃度安定性が高くなった。なおHL
B値が12以上の界面活性剤を過剰に添加したインキ−
4は供給水量が低い場合に地汚れを発生しにくいが、供
給水量37.5%で水マークが発生してしまっている。
またHLB値12以上の界面活性剤を過剰に添加したこ
とによる弊害として、インキ供給系にローラー溜まりが
発生している。
【0026】なおローラー溜まりとは、湿し水により乳
化されたインキの転移性が著しく低下し、印刷機のイン
キ供給系から被印刷体上に完全にインキが転移していか
ず、供給系ローラー上にインキが溜まってしまう現象で
ある。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、他の印刷適性を損なう
ことなく、オフセット印刷時における湿し水供給量範囲
を広くすることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン性不飽和二重結合を有する重合
    性化合物を含有するオフセット印刷用活性エネルギー線
    硬化型インキに於いて、HLBが12以上の非イオン界
    面活性剤もしくはアニオン界面活性剤の少なくとも一種
    をインキ中に0.01重量%以上乃至0.1重量%未満
    含有することを特徴とするオフセット印刷用活性エネル
    ギー線硬化型インキ組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001187725A (ja) * 2000-01-06 2001-07-10 Pola Chem Ind Inc ストレス予防剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤
JP2007031477A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Dainippon Ink & Chem Inc 平版印刷インキ用顔料組成物およびそれを用いた平版印刷インキ
JP2015081264A (ja) * 2013-10-21 2015-04-27 サカタインクス株式会社 活性エネルギー線硬化型オフセット印刷用インキ組成物及び当該組成物を用いた印刷の方法
WO2021161611A1 (ja) * 2020-02-14 2021-08-19 サカタインクス株式会社 オフセット印刷用インキ組成物、印刷物、および印刷物の製造方法

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