JPH05269927A - ライニング - Google Patents

ライニング

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JPH05269927A
JPH05269927A JP7087992A JP7087992A JPH05269927A JP H05269927 A JPH05269927 A JP H05269927A JP 7087992 A JP7087992 A JP 7087992A JP 7087992 A JP7087992 A JP 7087992A JP H05269927 A JPH05269927 A JP H05269927A
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JP
Japan
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layer
rubber
lining
water
resistance
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Pending
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JP7087992A
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English (en)
Inventor
Yuji Saito
裕治 齋藤
Kazuo Yamada
和夫 山田
Moriji Matsumoto
守司 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIN YOSHA KK
Original Assignee
KIN YOSHA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、下地の複雑な形状に追従できるとと
もに、下層の剥離を回避でき、更に下層との良好な接着
性を有し,耐水性,耐薬品性,耐摩耗性を有した上層が
得られることを主要な目的とする。 【構成】内部にマイクロバルーン(6)を含有するゴム
状多孔質層(3)と、前記ゴム状多孔質層上に形成さ
れ,水酸基を有する液状ゴムを多官能イソシアナートで
硬化してなるウレタンゴム系弾性体層(4)とを具備す
ることを特徴とするライニング(5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はライニングに関し、特に
スイミングまたは遊技用プールの内面塗装用,あるいは
ウォータースライダー用として有用なライニングに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プールの内面を塗装する塗料とし
て、エポキシ樹脂塗料、アクリルウレタン樹脂塗料が使
用されている。これら塗料からなる塗膜は破断までの伸
びが小さく、モルタル製プールに使用した場合、モルタ
ルに亀裂が発生すると塗膜にも亀裂が発生し、モルタル
の保護にならない。そこで、これを解決する手段とし
て、特公昭63−41950に記載されているように常
温で液状で、なおかつ常温で硬化できるゴム組成物をプ
ール内面に塗装する方法が提唱されている。この公報に
記載された塗料の材質は、プール用塗膜・ライニングと
して要求される特性、つまり常温で液状でかつ常温で硬
化できる(換言すれば、現場施工が可能である)性質を
有し、耐水性を有し、滅菌剤等に対する耐薬品性を有
し、日光・酸素・オゾン・紫外線等に耐性(耐候性)を
有し、エポキシ系接着剤など適当な接着剤を使用するこ
とによりプール本体との良好な接着性を有し、プール本
体の伸縮や割れに追従する充分な伸びを有している。
【0003】しかし、幼児用プールやリハビリテーショ
ン用プール、ウォータースライダー用ライニングとして
は、さらに柔軟性が要求され、またウォータースライダ
ー用ライニングとしては耐摩耗性も要求される。
【0004】そこで、これに応えるためにポリ塩化アル
コール系やクロロプレンゴム系の発泡シート・マットを
粘着剤や接着剤を用いてプール、ウォータースライダー
の内面に貼り付け、表面に前述のエポキシ樹脂塗料やア
クリルウレタン塗料などで塗装したものが使用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下層と
して発泡シート・マットを貼り付けるため、下地の複雑
な形状に追従できないことや、マットの継目から水が浸
透してマットの剥離が生じ易い問題点を有している。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、下地の複雑な形状に追従できるとともに、下層の剥
離を回避でき、更に下層との良好な接着性を有し,耐水
性,耐薬品性,耐摩耗性を有した上層が得られるライニ
ングを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部にマイク
ロバルーンを含有するゴム状多孔質層と、前記ゴム状多
孔質層上に形成され,水酸基を有する液状ゴムを多官能
イソシアナートで硬化してなるウレタンゴム系弾性体層
とを具備することを特徴とするライニングである。
【0008】本発明において、ゴム多孔質層(下層)に
マイクロバルーンを含有させるのは、均一な膜厚を得る
ためと独立気泡を得るためである。仮に、連続した気泡
を含むスポンジ層を下層として使用すると、一部分でも
スポンジ層に水を含んだ場合、水が拡散してしまい、そ
の水によりまたその水が日光で熱せられて水蒸気に変わ
る時、体積が大幅に膨張することで剥離が広範囲に容易
に発生する可能性があるからである。しかし、本発明の
ようにマイクロバルーンを含有する独立気泡だけのゴム
状多孔質体であれば、水の拡散が非常に小さくなりこの
ような大面積での剥離がなくなる。
【0009】上記マイクロバルーンは弾性を有するもの
が好ましく、その粒径は平均粒径で10μm以上5mm
以下が好ましい。ここで、粒径が10μm未満のマイク
ロバルーンの場合、マイクロバルーンがゴム中に混入す
ると、ゴムの粘度を著しく上昇させるので多量に配合す
ることができず、クッション性のある多孔質体が得られ
ない。また、粒径が大きくなればなる程配合可能な量が
増え、クッション性のあるゴム状多孔質体が得られる
が、粒径が5mmを越えるとライニングの使用中にマイ
クロバルーン中の気体が逃げクッション性が損なわれて
くる。上記マイクロバルーンは、平均粒径で30μm以
上2mm以下がより好ましい。
【0010】上記マイクロバルーンのその良好な添加量
は、その粒径及び液状ゴムの硬さにより異なってくる
が、出来上がったゴム状発泡体の硬さとして10〜70
度(アスカーC:スポンジ硬度計)になる添加量が適す
る。ここで、硬さが10度未満では、柔らかすぎて使用
時の変形が大きすぎて下層の破壊や上層に亀裂を生じた
り、上層と下層の剥離を発生する。また、硬さが70度
を越えると、良好なクッション性が得られず、早い速度
で滑り降りるウォータースライダーとしては安全面から
使用できない。
【0011】上記マイクロバルーンの種類としては、天
然のシラスバルーンのようなもの,あるいは人工的に作
られたガラスバルーンや樹脂バルーンでもよいが、よい
クッション性を得るためには、塩化ビニリデンやアクリ
ルあるいはそれらの共重合体で作られたマイクロバルー
ンが好ましい。
【0012】上記ゴム状多孔質層の厚みは1〜50mm
が好ましく、より好ましくは5〜30mmである。この
理由は、厚みが1mm未満ではクッション層としての効
果がなく、厚みが30mmを越えると経済効果が失われ
るからである。
【0013】上記ゴム状多孔質層(下層)に使用される
ゴム材質としては、常温で塗布可能で常温で硬化可能な
液状ゴム組成物が好ましく、主鎖骨格がポリエーテル
系、ポリエステル系、ポリオレフィン系またはその水素
化物の多官能アルコールを多官能イソシアナートで硬化
するポリウレタン系ゴムが最も好ましい。
【0014】上記ウレタンゴム系弾性体層(上層)とし
ては、主鎖骨格がポリエーテル、ポリエステルの多官能
アルコールを多官能イソシアナートで硬化したウレタン
ゴム系弾性体層も使用できるが、耐水性,耐薬品性に優
れた主鎖骨格がポリオレフィン又はその水素化物である
ウレタンゴム弾性体層が好ましい。
【0015】上記ウレタンゴム系弾性体層(上層)に係
る多官能イソシアナートとしては、例えばトルエンジイ
ソシアナート、キシレンジイソシアナート、ヘキサメチ
レンジイソシアナート、メチレンビスシクロヘキシルジ
イソシアナート、常法によって得られる粗製のメチレン
ビスシクロヘキシルイソシアナート、メチレンビスフェ
ニルイソシアナート、ジフェニルエーテルジイソシアナ
ート、イソホロンジイソシアナートの他、これらの水素
化物、二量化物、三量化物が挙げられる。
【0016】上記弾性体層の厚みは0.5〜5mmが好
ましく、より好ましくは0.5〜3mmである。この理
由は、0.5mm未満では前記多孔質体層の変形に追従
できずにクラックが発生し、5mmを越えると弾性体層
のクッション性が損なわれるからである。
【0017】本発明に係るライニングは、プールやスラ
イダー本体との接着にフェノール系やエポキシ系の接着
剤を使用することが好ましいが、特に本体がモルタルの
場合接着剤層に布や不織布を含浸させ接着剤層を補強し
たほうが好ましい。上記多孔質体層,弾性体層は、共に
常法にのっとり粉体や短繊維等の充填材や補強材を含ん
でいてもよいし、短鎖ジオール等で補強してもよい。
【0018】
【作用】本発明において、例えばウォータースライダー
の下層として要求される諸特性を満足するためには、独
立した気泡を有するゴム状多孔質層が好ましい。また、
シームレス(ジョイントレス)であれば更に好ましい。
更に、上層としては、下層との良好な接着性を有し耐水
性、耐薬品性、耐摩耗性を有していること等が求められ
るが、本発明によるものは顕著な効果が認められる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について比較例ととも
に説明する。 (実施例1)
【0020】図1は、本発明に係る実施例1のライニン
グの概略図を示す。図中の1は、FRP製ウォータース
ライダーの滑走面を示す。この滑走面1上には、エポキ
シ系接着剤(商品名;DMRA−32、東都レジン加工
株式会社製)2を介して下記「表1」の組成物aからな
る厚み10mmのゴム状多孔質層3,及び同表1の組成
物bからなる厚み1mmのウレタンゴム系弾性体層4が
形成されている。なお、前記組成物aの硬化後の硬さ
は、スポンジ硬度計で45度であった。こうした構成の
ライニング5は、エポキシ系接着剤2を介して前記組成
物aを10mmの厚みに塗布し常温にて硬化した後、さ
らに前記組成物bを1mmの厚みに塗布したものを常温
で硬化することにより得られる。なお、図中の6はゴム
状多孔質層3のマイクロバルーンを示す。
【0021】
【表1】
【0022】上記実施例1に係るライニングによれば、
1年間使用したが何等問題なく使用できた。具体的に
は、1年経過後に調査したところ、上層のゴムに数箇所
傷があり、その傷を通して水分が下層のゴム状多孔質層
へ達していたが、その水分は拡散しておらず、そのため
1年間問題なく使用できたと思われる。 (実施例2)実施例1の組成物bの代わりに、下記「表
2」の組成物cを使用した以外は実施例1と同様なライ
ニングをモルタル製ウォータスライダーに施工した。
【0023】
【表2】
【0024】実施例2に係るライニングは使用開始より
20週間まで問題なく使用できたが、21週間目に数箇
所わずかなふくれが確認された。しかし、使用上問題な
いので23週間目まで使用し、23週間目にふくれ部分
を切開したところ、モルタルにクラックがあり、モルタ
ルと下層の界面に水分が溜ったためにわずかなふくれを
生じたものであった。
【0025】また、ふくれた部分を切りとり、接着層に
テトロンタフタで補強したエポキシ系接着剤を使用した
以外は実施例2と同様な仕様および方法で部分補修をし
たところ、その後30週間、つまり最初からの通算では
約1年間何等問題なく使用できた。 (比較例1)
【0026】図2は、比較例1に係るライニングの概略
図を示す。図中の11は、FRP製のウォータースライダ
ーの滑走面1にウレタン系接着剤(商品名;KU−1
0、コニシ株式会社製)12を介して貼り付けられたクロ
ロプレン発泡ゴムシートである。前記発泡ゴムシート11
の厚みは10mm、スポンジ硬度計で硬さ35度であ
り、連続気泡と単独気泡の両者を含む。前記発泡ゴムシ
ート11のジョイント部には、ウレタン系シーリング剤
(商品名;シーカフレックス、日本シーカ株式会社製)
13が充填されている。前記発泡ゴムシート11の表面に
は、アクリルウレタン塗料(商品名;レタンPG60、
関西ペイント株式会社製)14が0.5mm厚みに塗布さ
れている。
【0027】比較例1に係るライニングは、使用3日目
にアクリルウレタン塗料の一部が剥離し、7日目にスポ
ンジ層が一部FRP本体より剥離した。剥離はスポンジ
のジョイント部からであった。 (比較例2)比較例1と比べ、アクリルウレタン塗料の
代わりに実施例1に係る組成物bを1mmの厚みに塗布
したライニング。
【0028】比較例2に係るライニングは使用開始より
12週間までは問題なく使用できたが、13周目にスポ
ンジ層がFRP本体より数平方メートルの面積で、数箇
所にわたり剥離した。剥離箇所は比較例1と同様にスポ
ンジ層のジョイント部から発生したもので、ジョイント
部に充填したウレタン系シーリング剤とスポンジ層の硬
さの差があるので、人が滑り降りる際その部位にショッ
クを繰り返し与え上層にわずかな亀裂を生じ、そこから
浸透した水分が大きく広がり剥離につながったものであ
る。 (比較例3)モルタル製ウォータースライダーの滑走面
に比較例2と同様な仕様及び同様な方法でを施したライ
ニング。
【0029】比較例3に係るライニングは使用開始より
8週間までは問題なく使用できたが、9週間目にスポン
ジ層からふくれが発生し、徐々にそのふくれが大きくな
り10週間目にふくれが破れて大きく剥離を生じた。ふ
くれた箇所は基材のモルタルにわずかに亀裂が認められ
その部位から水がスポンジ層へ含浸していき、日光が当
り熱せられたことによりその水分の一部が水蒸気になり
剥離を大きくしていった。 (比較例4)
【0030】モルタル製ウォータースライダーの滑走面
にエポキシ系接着剤(商品名;DMRA−32、東都レ
ジン加工株式会社製)を塗布し、実施例1に係る組成物
aからなる厚み10mmのゴム状多孔質層,前記アクリ
ルウレタン塗料を0.5mmの厚みに塗布したライニン
グ。
【0031】比較例4に係るライニングは使用開始より
2週間目までは問題なく使用できたが、3週間目に入っ
たら、アクリルウレタン層の摩滅で、下層のゴム状多孔
質層が一部顔を出し、4週間目にはいるとその面積が大
きくなりその部位の摩擦抵抗が大きいので滑るスピード
が落ち使用に耐えなくなった。
【0032】なお、上記実施例1,2ではゴム状多孔質
層やウレタンゴム系弾性体層の材質、厚み、ゴム状多孔
質層中のマイクロバルーンの径等について限定したが、
これに限定されない。また、上記実施例1と同様なライ
ニングを、モルタル性の幼児プールに施工したところ、
幼児の怪我が激減した。幼児は膝と両手で四つんばいの
状態で水の中で遊ぶが、水でふやけた膝は非常に傷つき
易いのだが、実施例1で施工したものは1年間怪我の発
生を見なかった。
【0033】また、上記実施例に係るライニングの他、
例えば図3に示すように、マイクロバルーン6を含有し
た第1のゴム状多孔質層21,スポンジ層22及びマイクロ
バルーン6を含有した第2のゴム状多孔質層23からなる
下層24を設けたライニングであってもよい。この場合、
下層24の一構成であるスポンジ層22により下層の厚みを
かせぐことができ、上記実施例1,2と比べ一層クッシ
ョン性に富んだライニングが得られる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、下地
の複雑な形状に追従できるとともに、下層の剥離を回避
でき、更に下層との良好な接着性を有し,耐水性,耐薬
品性,耐摩耗性を有した上層が得られるライニングを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るライニングの概略断面
図。
【図2】比較例1に係るライニングの概略断面図。
【図3】本発明の他の実施例に係るライニングの概略断
面図。
【符号の説明】
1…ウォータースライダーの滑走面、2…エポキシ系接
着剤、3,21,23…ゴム状多孔質層、4…ウレタンゴム
系弾性体層、5…ライニング、6…マイクロバルーン、
22…スポンジ層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にマイクロバルーンを含有するゴム
    状多孔質層と、前記ゴム状多孔質層上に形成され,水酸
    基を有する液状ゴムを多官能イソシアナートで硬化して
    なるウレタンゴム系弾性体層とを具備することを特徴と
    するライニング。
JP7087992A 1992-03-27 1992-03-27 ライニング Pending JPH05269927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7087992A JPH05269927A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 ライニング

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JP7087992A JPH05269927A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 ライニング

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ID=13444276

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JP (1) JPH05269927A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009057497A1 (ja) * 2007-11-01 2009-05-07 Kuraray Co., Ltd. ポリウレタン組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009057497A1 (ja) * 2007-11-01 2009-05-07 Kuraray Co., Ltd. ポリウレタン組成物

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