JPH05269586A - レーザー加工方法 - Google Patents

レーザー加工方法

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JPH05269586A
JPH05269586A JP3059735A JP5973591A JPH05269586A JP H05269586 A JPH05269586 A JP H05269586A JP 3059735 A JP3059735 A JP 3059735A JP 5973591 A JP5973591 A JP 5973591A JP H05269586 A JPH05269586 A JP H05269586A
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Ichiro Oshima
市郎 大島
Tokihiko Oshima
時彦 大島
Shigekazu Hirata
繁一 平田
Yoshikazu Okano
良和 岡野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器形の被加工物表面にレーザービームを照
射して描画を施す場合に、レーザービーム照射に伴う被
加工物及び周辺機器への熱的悪影響を簡単に防止する手
段を提供する。 【構成】 容器形の被加工物4の内部に冷却液37を入
れ、この被加工物の表面にレーザービームを照射するこ
とにより、該表面に照射軌跡による描画を施すことを特
徴とするレーザー加工方法。 【効果】 被加工物に吸収された熱が直ちに冷却液に熱
交換され、連続的に加工を行っても照射面の周辺や深層
部が高温化することはなく、大気中加工及び密閉容器中
での加工でも熱的悪影響を生じるような高温に至ること
は皆無になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー光の照射によ
り被加工物の表面に種々のパターンを描画するレーザー
加工方法に関するものであり、該表面に図柄、模様、マ
ーク、文字等を線や点よりなるパターンで構成したり、
パターン自体の反射光沢の色合いが入射光の角度や見る
方向によって虹色様に多彩に変化する所謂虹色発色加工
を施す場合等に好適に利用される。
【0002】
【従来技術とその課題】金属等の表面に図柄、模様、マ
ーク、文字等を描画する手段として、レーザー光を照射
して照射軌跡に形成される細い溝や凹点によって所要パ
ターンのの描画を施す方法が汎用されている。また、近
年では、レーザー光の照射面で干渉縞を生じさせ、金属
表面に該レーザー光の干渉縞に対応した微細凹凸を形成
することにより、描画パターン自体を反射光沢の色合い
が入射光の角度や見る方向によって虹色様に多彩に変化
するものとする、虹色発色加工技術も提案されている
(例えば特開平2−263589号公報等)。
【0003】しかるに、このようなレーザー加工におい
ては、被加工物が特に金属のような熱伝導性の高い材料
の場合、レーザー光の照射による高熱が照射表面部にと
どまらず深層部や周辺領域に及び易く、また加工の時間
経過と共に被加工物全体が蓄熱して高温化し、その熱影
響で描画品質及び被加工物自体の品質が悪化したり、更
には被加工物の載置台や周辺機器まで熱的悪影響が及ぶ
ことがある。
【0004】更に、通常の加飾加工や虹色発色加工等で
レーザー光の照射面の酸化発色による描画パターンの着
色を防止するために不活性雰囲気としたり、焼入れマー
ク等の形成や描画パターンの酸化による着色を積極的に
利用する加飾加工等で高酸化性雰囲気とする目的で、ガ
ス置換した密閉容器内に被加工物を収容し、外部からレ
ーザービームを該容器の透明部を通して被加工物表面に
照射して加工を行う場合は、熱が外部へ放散されにく
く、該容器内に熱がこもって上記の熱的悪影響をより受
け易くなるという問題があった。
【0005】本発明は、上述の事情に鑑みて、レーザー
加工に伴う被加工物及び周辺機器への熱的悪影響を極め
て簡単に且つ確実に防止する手段を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るレーザー加工方法の第1は、容器形の
被加工物の内部に冷却液を入れ、この被加工物の表面に
レーザービームを照射することにより、該表面に照射軌
跡による描画を施すことを構成を採用したものである。
【0007】また本発明に係るレーザー加工方法の第2
は、上記第1の加工方法において、冷却液を入れた被加
工物を回転テーブル上に載置して、該回転テーブルを連
続的又は間欠的に回転駆動させつつレーザー加工を行う
ものである。
【0008】更に本発明に係るレーザー加工方法の第3
は、上記第1又は第2の加工方法において、冷却液を入
れた被加工物を密閉容器内に配置し、該容器の内部を置
換ガス雰囲気として、外部からレーザービームを密閉容
器の透明部を通して上記被加工物の表面に照射するもの
である。
【0009】
【作用】容器形の被加工物の内部に冷却液が存在するた
め、該被加工物の表面にレーザービームを照射した際、
被加工物に吸収された熱は直ちに冷却液に熱交換され、
照射面の周辺や深層部が高温化することはない。しかし
て、冷却液を入れた被加工物全体としての熱容量が空状
態の場合に比較して格段に大きくなるため、連続的に加
工を行っても全体として僅かな昇温にとどまり、大気中
加工は勿論のこと、密閉容器中での加工でも熱的悪影響
を生じるような高温に至ることは皆無になる。従って、
上記密閉容器内を酸化防止のために不活性雰囲気として
通常の加飾加工や虹色発色加工等を行ったり、逆に酸化
促進のために高酸化性雰囲気として焼入れマーク等の形
成や酸化着色を利用する加飾加工等を行う場合でも、良
好な加工品質を達成できる。なお、冷却液としては水が
最も好適である。
【0010】しかして、容器形の被加工物が壺や花器等
の回転体外形を有する場合に、これを中心軸と回転軸が
一致するように回転テーブル上に載置して連続的あるい
は間欠的に回転させるようにすれば、レーザービームを
照射するスキャンヘッド側を定位置に設定した状態で被
加工物のスキャン面を自動的に更新できる。従って、通
常の加飾加工では被加工物の表面に加工用集光レンズの
焦点を位置させる必要があり、また虹色発色加工におい
ては照射面で干渉縞を生じさせる上で同レンズの焦点よ
り深浅一方向にずれた一定位置に表面を位置させる必要
があるが、上記回転によって回転体外形の三次元曲面に
対する加工においてもスキャン面を定位置に保持できる
から、描画におけるレーザー光の焦点深度を調整する光
学系の制御が非常に容易となる。
【0011】
【実施例】図1は本発明方法を適用する一実施例のレー
ザー加工機を示す。図中の1は右前面に描画操作盤1a
を有すると共に左前面にレーザー操作盤1bを備えた加
工機本体、2は本体1上部の中央前部側に突出状に配置
したスキャンヘッド、3は同後部側に配置して内部に容
器形の被加工物4を収納した密閉容器、5は本体1の左
上部に設置された加工面観察用の画像表示装置、5aは
その撮像カメラ、5bは加工面を照明する投光器であ
る。
【0012】図2は同レーザー加工機における光学系の
構成を示す。図中の6はYAGレーザー等のレーザー共
振器であり、これより出射されたレーザービーム7は、
反射鏡8にて90°方向転換し、拡大レンズを内蔵した
ビームエキスパンダー9にて光軸径を拡大してZスキャ
ナー(Dynamic Focus)10の可動レンズ
10aを通り、集光レンズ(Imaging Obje
ctive)11にて収束されXスキャナー12及びY
スキャナー13の回転反射鏡12a,13aにてビーム
方向を制御されて被加工物4の表面に照射される。
【0013】ここで、Zスキャナー10は、X及びYス
キャナー12,13による所定のスキャン範囲内で、集
光レンズ11による焦点位置をビーム角度と予め測定し
た被加工物4の曲面形状のデータに応じて加工面上の定
位置に設定する。すなわち、この焦点の定位置は、通常
の加飾加工では被加工物4の表面、虹色発色加工では該
表面に対して上下一方にずれた位置である。
【0014】なお、レーザービーム7の照射位置におけ
る加工状態は、投光器5bにより照らされた被加工物4
の加工面を撮像カメラ5aにて捉えて画像表示装置5で
画面表示して観察される。またレーザー共振器6の後方
同軸上には、レーザービーム7の可視化と焦点位置の観
察を行うために、He−Neレーザー等からなる補助レ
ーザー14が設置されている。
【0015】図3は上記レーザー加工機のレーザー加工
部を示す。図中の15は該加工部の全体を装備したキャ
スター15a付きの台車型機枠であり、その下部にレー
ザー共振器6が取付けボルト6aを介して高さ調整可能
に水平に設置され、また該機枠15に取り付けた垂直支
持板16に縦型スライド基台17が固設されると共に、
このスライド基台17にはモーター18aの駆動によっ
て昇降するZテーブル18が嵌装されている。そして、
Zテーブル18に直立状態に固定された角筒状ヘッド支
持杆19の上部に、前記のXスキャナー12及びYスキ
ャナー13を内蔵したスキャンヘッド2が取り付けられ
ている。2aはスキャンヘッド2を覆うヘッドカバーで
ある。
【0016】レーザー共振器6からスキャンヘッド2に
至るレーザービーム光路は水平光導管20及び垂直光導
管21の内部に設定されており、両光導管20,21の
間に前記の反射鏡8とビームエキスパンダー9が介装さ
れると共に、垂直光導管20の上端部とスキャンヘッド
2との間に前記の集光レンズ11とZスキャナー10が
介装されている。なお、垂直光導管21は、Zテーブル
18の昇降に伴うレーザービーム光路の距離変化に対応
できるように、スキャンヘッド2側に連結した太径の上
部管21aに、ビームエキスパンダー9側に連結した細
径の下部管21bが挿嵌した伸縮型構造となっている。
【0017】一方、機枠15には、レーザー共振器6の
上方に横型スライド基台22が取付けられており、この
基台22上にはモーター23aの駆動によって図3にお
ける紙面に対して垂直方向つまり左右方向に移動するX
テーブル23が嵌装され、更に該Xテーブル23上には
モーター24aの駆動によって前後方向に移動するYテ
ーブル24が嵌装されており、このYテーブル24上に
設けた受け枠25に前記密閉容器3が取り付けられてい
る。
【0018】図4に示すように、密閉容器3は、前方斜
め上方略45°を向く円形開口部26aを有する金属製
の容器本体26と、この開口部26aに締め付け具27
(図3参照)を介して密閉状に嵌着される略半球形のガ
ラス製カバー28とで構成されている。しかして、容器
本体26には、側壁後部に給気口29a及び排気口29
bが設けられると共に、底壁前部に径断面略T字形の回
転テーブル30がベアリング31,31を介して垂直方
向の軸線回りに回転自在に軸支されている。この回転テ
ーブル30は、本体26の下面側に取り付けたモーター
32の駆動により、軸部30aの容器本体26から下方
外部へ突出した下端部に固着したベベルギヤ33aと該
モーター32の軸心に設けたベベルギヤ33bとの噛合
を介して回転駆動する。
【0019】そして、回転テーブル27には軸心に沿い
上下に透通する真空吸引孔34が形成されており、該回
転テーブル30上に受け座35を介して載置された被加
工物4が真空吸引によって該回転テーブル30に吸着固
定されるように構成されている。なお、受け座35は、
中心に回転テーブル30の真空吸引孔34に連通する透
孔35aを備えて、且つ被加工物4の種類に応じてその
底部形状に対応した上面形状を有するものが使用され、
回転テーブル30にねじ止めによって着脱可能に取り付
けられる。図3では被加工物4が壺であり、受け座35
として上面に該壺の底部を密に嵌合する凹部35bを有
するものを用いている。また回転テーブル30と受け座
35との界面、ならびに受け座35と被加工物4との界
面には、それぞれシールリング36a,36bが介装さ
れている。36cは容器本体26とカバー28との接面
を気密封止するガスケットである。
【0020】上記構成において、被加工物4の表面にレ
ーザービームによる描画を施すには、該被加工物4の内
部に水や不燃性油等の冷却液37(図4参照)を入れ、
この被加工物4を密閉容器3内の回転テーブル30上に
受け座35を介して載置し、真空吸孔34からの真空吸
引により該被加工物4を回転テーブル30上で吸着固定
する。そして、密閉容器3内を、通常の加飾加工や虹色
発色加工等でレーザービーム7の照射面の酸化発色によ
る描画パターンの着色を嫌う場合には窒素ガス等不活性
ガス雰囲気とし、また焼入れマーク等を施したり描画パ
ターンの酸化による着色を積極的に利用する加飾加工を
行う場合には酸素ガス等の高酸化性雰囲気とする。
【0021】次に、X,Y,Zの各テーブル23,2
4,18の移動調整で被加工物4表面に対するレーザー
ビーム7のスキャン中心における照射位置及び焦点位置
を定めた上で、回転テーブル30を連続的又は間欠的に
回転駆動しつつ、スキャンヘッド2からレーザービーム
7を密閉容器3のガラス製カバー28を通して被加工物
4の表面に照射する。この時、レーザービーム7は、目
的とする図柄、模様、マーク、文字等の描画パターンに
対応して、必要とあれば回転テーブル30の回転と連携
して光軸方向を変位制御する。
【0022】かくして、描画を施せば、被加工物4内に
冷却液37が存在することから、連続的に加工を行って
も全体として僅かな昇温にとどまり、被加工物4自体や
回転テーブル30等の周辺部に熱的悪影響を生じるよう
な高温に至ることは皆無になる。
【0023】なお、上記実施例では回転テーブル30を
密閉容器3内に設置しているが、本発明方法は大気中で
の描画加工にも適用できることは言うまでもない。ま
た、例示したレーザー加工機ではスキャンヘッド2の昇
降手段や被加工物4側の3の前後及び左右移動手段を備
えているが、本発明方法は、これら手段の具体的機構が
種々異なる場合にも適用可能であると共に、これら手段
は必須ではない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、 被加工物が容器形で
或ることを利用して、その表面にレーザービームを照射
して描画を行う際に内部に冷却液を収容するだけの極め
て簡単な手段により、被加工物に吸収される熱が直ちに
冷却液に熱交換されるようにしているから、連続的に加
工を行っても照射面の周辺や深層部の高温化を防止で
き、大気中加工は勿論のこと、密閉容器中での加工でも
熱的悪影響を生じるような高温に至ることは皆無にな
る。従って、上記密閉容器内を酸化防止のために不活性
雰囲気として通常の加飾加工や虹色発色加工等を行った
り、逆に酸化促進のために高酸化性雰囲気として焼入れ
マーク等の形成や酸化着色を利用する加飾加工等を行う
場合でも、良好な加工品質を達成できる。
【0025】しかして、被加工物を回転テーブル上に載
置して連続的あるいは間欠的に回転させるつつ描画を施
す方法によれば、上記効果に加えて、レーザービームを
照射するスキャンヘッド側を定位置に設定した状態で被
加工物のスキャン面を自動的に更新でき、通常の加飾加
工や虹色発色加工において回転体外形の三次元曲面に対
する加工でもスキャン面を定位置に保持でき、レーザー
光の焦点深度を調整する光学系の制御が非常に容易にな
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に用いるレーザー加工機全
体の斜視図。
【図2】 同レーザー加工機における光学系の構成を示
す概略斜視図。
【図3】 同レーザー加工機のレーザー加工部の側面
図。
【図4】 同レーザー加工部の被加工物設置部分の縦断
側面図。
【符号の説明】
1…レーザー加工機本体 2…スキャンヘッド 3…密閉容器 4…被加工物 6…レーザー共振器 7…レーザービーム 28…ガラス製カバー(透明部) 29a…置換ガス導入口 30…回転テーブル 37…冷却液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡野 良和 兵庫県尼崎市常光寺1丁目9番1号 大阪 富士工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器形の被加工物の内部に冷却液を入
    れ、この被加工物の表面にレーザービームを照射するこ
    とにより、該表面に照射軌跡による描画を施すことを特
    徴とするレーザー加工方法。
  2. 【請求項2】 冷却液を入れた被加工物を回転テーブル
    上に載置して、該回転テーブルを連続的又は間欠的に回
    転駆動させつつレーザー加工を行う請求項1記載のレー
    ザー加工方法。
  3. 【請求項3】 冷却液を入れた被加工物を密閉容器内に
    配置し、該容器の内部を置換ガス雰囲気として、外部か
    らレーザービームを密閉容器の透明部を通して上記被加
    工物の表面に照射する請求項1又は2に記載のレーザー
    加工方法。
JP3059735A 1991-02-28 1991-02-28 レーザー加工方法 Expired - Fee Related JPH08312B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62183985A (ja) * 1986-02-07 1987-08-12 Nippon Kokan Kk <Nkk> レ−ザ−クラツデイング法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62183985A (ja) * 1986-02-07 1987-08-12 Nippon Kokan Kk <Nkk> レ−ザ−クラツデイング法

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JPH08312B2 (ja) 1996-01-10

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