JPH05269396A - 竪型ミルの停止方法及びその装置 - Google Patents
竪型ミルの停止方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH05269396A JPH05269396A JP7118692A JP7118692A JPH05269396A JP H05269396 A JPH05269396 A JP H05269396A JP 7118692 A JP7118692 A JP 7118692A JP 7118692 A JP7118692 A JP 7118692A JP H05269396 A JPH05269396 A JP H05269396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mill
- damper
- induction fan
- outlet gas
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】竪型ミル20の運転の通常停止、緊急停止を自
動的に行うようにして、省力化を図ると共に、電気集塵
機30に高温のガスを流さないようにし集塵状態に悪影
響を及ぼさないようにする。 【構成】被粉砕物供給装置1の駆動動力検出器2、粉砕
テーブルの駆動動力検出器3、ミル出口温度検出器4の
検出値を制御装置10に入力する。制御装置10はこれ
らの入力を解析し、誘引ファン33前のダンパ5、熱風
吹込みダンパ6、循環ダンパ7を操作し、ミル出口温度
Tを一定値以下に制御する。
動的に行うようにして、省力化を図ると共に、電気集塵
機30に高温のガスを流さないようにし集塵状態に悪影
響を及ぼさないようにする。 【構成】被粉砕物供給装置1の駆動動力検出器2、粉砕
テーブルの駆動動力検出器3、ミル出口温度検出器4の
検出値を制御装置10に入力する。制御装置10はこれ
らの入力を解析し、誘引ファン33前のダンパ5、熱風
吹込みダンパ6、循環ダンパ7を操作し、ミル出口温度
Tを一定値以下に制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竪型ミルの停止方法及
びその装置に関する。
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に竪型ミルの系統図を掲げた。竪型
ミル20は粉砕テーブル21上に被粉砕物40を供給装
置41、42を経て供給し、粉砕ローラ22でこれを圧
砕し、粉砕テーブル21から下方に落下させる。焼成炉
23から粉砕テーブル21下方に供給される熱風24は
被粉砕物を乾燥すると共に、粉砕テーブル21より下方
に落下する粉砕物の一部を同伴して粉砕テーブル21の
上方に設置してある分級機26において粗粉を分離す
る。分離された粗粉は再び粉砕テーブル21上に戻され
再粉砕される。熱風24に同伴された微粉は、竪型ミル
30外に設置してあるサイクロン等の集塵機30にて分
離された後、誘引ファン33を経由して電気集塵機39
にて再度集塵されクリーンなガスとして煙突36から大
気中に排出される。一方、熱風24に同伴されなかった
粗粒の粉砕物27は竪型ミル20外に排出され、シュー
ト42を経て再度粉砕テーブル21上に供給される。な
お、誘引ファン33の出口ガスはダンパ35を経て循環
ガス34として再度竪型ミルに供給できるようになって
いる。
ミル20は粉砕テーブル21上に被粉砕物40を供給装
置41、42を経て供給し、粉砕ローラ22でこれを圧
砕し、粉砕テーブル21から下方に落下させる。焼成炉
23から粉砕テーブル21下方に供給される熱風24は
被粉砕物を乾燥すると共に、粉砕テーブル21より下方
に落下する粉砕物の一部を同伴して粉砕テーブル21の
上方に設置してある分級機26において粗粉を分離す
る。分離された粗粉は再び粉砕テーブル21上に戻され
再粉砕される。熱風24に同伴された微粉は、竪型ミル
30外に設置してあるサイクロン等の集塵機30にて分
離された後、誘引ファン33を経由して電気集塵機39
にて再度集塵されクリーンなガスとして煙突36から大
気中に排出される。一方、熱風24に同伴されなかった
粗粒の粉砕物27は竪型ミル20外に排出され、シュー
ト42を経て再度粉砕テーブル21上に供給される。な
お、誘引ファン33の出口ガスはダンパ35を経て循環
ガス34として再度竪型ミルに供給できるようになって
いる。
【0003】従来、竪型ミルの停止は人力によって行わ
れている。その手順は次の通りである。まず被粉砕物を
供給する供給機41を停止し、乾燥機またはスプレータ
ワー等に通ずるガス導管のダンパ操作を実施した後、誘
引ファン33前のダンパ38を全閉近くまで閉止する操
作を行う。ついで、誘引ファン33の出口側導管とミル
入口導管とを連結する導管34に設けられた循環ダンパ
35を開け、同時にミル入口ガスのダンパ25を絞っ
て、ミル内に低温のガスを供給し、集塵装置30入口温
度の上昇を抑える。電気集塵機39は、高温では集塵効
率が著しく低下する。そこで、上記一連の操作により、
電気集塵機39の集塵不良による煙突36よりの発塵を
押える操作を行うとともに、熱風の供給源である焼成炉
に悪影響を及ぼさないように細心の注意を払っていた。
れている。その手順は次の通りである。まず被粉砕物を
供給する供給機41を停止し、乾燥機またはスプレータ
ワー等に通ずるガス導管のダンパ操作を実施した後、誘
引ファン33前のダンパ38を全閉近くまで閉止する操
作を行う。ついで、誘引ファン33の出口側導管とミル
入口導管とを連結する導管34に設けられた循環ダンパ
35を開け、同時にミル入口ガスのダンパ25を絞っ
て、ミル内に低温のガスを供給し、集塵装置30入口温
度の上昇を抑える。電気集塵機39は、高温では集塵効
率が著しく低下する。そこで、上記一連の操作により、
電気集塵機39の集塵不良による煙突36よりの発塵を
押える操作を行うとともに、熱風の供給源である焼成炉
に悪影響を及ぼさないように細心の注意を払っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】竪型ミルの通常の停止
時でも、上記操作をオペレータが1人で行うのは困難で
あるため、竪型ミルの停止の際にはオペレーターを増員
し、電気集塵機等に悪影響を及ぼさないように細心の注
意を払って行っていた。また竪型ミル内の状況が変化し
粉砕ローラ等に振動が発生し、粉砕テーブルが緊急停止
する等の事故が発生することがあり、この場合オペレー
タ1人では、上記ダンパ操作並びにミルの付属機械の一
連の操作を迅速に行うことは困難で、電気集塵機入口温
度の変動を生じたり、他の装置に悪影響を及ぼしてい
た。
時でも、上記操作をオペレータが1人で行うのは困難で
あるため、竪型ミルの停止の際にはオペレーターを増員
し、電気集塵機等に悪影響を及ぼさないように細心の注
意を払って行っていた。また竪型ミル内の状況が変化し
粉砕ローラ等に振動が発生し、粉砕テーブルが緊急停止
する等の事故が発生することがあり、この場合オペレー
タ1人では、上記ダンパ操作並びにミルの付属機械の一
連の操作を迅速に行うことは困難で、電気集塵機入口温
度の変動を生じたり、他の装置に悪影響を及ぼしてい
た。
【0005】本発明者は、竪型ミルの運転停止時に、自
動的に操作を行うようにし、このとき電気集塵機の集塵
状態に悪影響を及ぼさないように操作するための要因及
び操作方法について検討した結果、次に示す技術を開発
した。本発明はこのような竪型ミルの停止方法及びその
装置を提供することを目的とする。
動的に操作を行うようにし、このとき電気集塵機の集塵
状態に悪影響を及ぼさないように操作するための要因及
び操作方法について検討した結果、次に示す技術を開発
した。本発明はこのような竪型ミルの停止方法及びその
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は被粉砕物の供給
機を停止し、この供給機の停止を確認した後一定時間経
過後、又は粉砕テーブルの駆動動力が所定の値以下とな
った時、粉砕ローラの加圧を解除して粉砕ローラのリフ
トアップを行うと共に、誘引ファンのダンパを全閉近く
まで絞り、かつ、誘引ファン出口ガスをミル熱風吹込口
に循環し、ミル出口ガス温度が所定の値以下となるよう
に循環量を調整することを特徴とする竪型ミルの停止方
法である。
機を停止し、この供給機の停止を確認した後一定時間経
過後、又は粉砕テーブルの駆動動力が所定の値以下とな
った時、粉砕ローラの加圧を解除して粉砕ローラのリフ
トアップを行うと共に、誘引ファンのダンパを全閉近く
まで絞り、かつ、誘引ファン出口ガスをミル熱風吹込口
に循環し、ミル出口ガス温度が所定の値以下となるよう
に循環量を調整することを特徴とする竪型ミルの停止方
法である。
【0007】また本発明は、竪型ミルが緊急停止したと
き、定量供給機を停止し、粉砕テーブルの駆動力がゼロ
となったことを検出した時点より一定時間経過後、誘引
ファン前のダンパを全閉近くまで絞り、ミル出口ガス温
度が所定の値となるように循環ガス量を調節することを
特徴とする。上記本発明方法を好適に実施することがで
きる本発明の装置は、(a)被粉砕物供給機の駆動動力
検出器、(b)粉砕粉砕テーブルの駆動動力検出器、
(c)竪型ミルの出口ガス温度検出器、(d)前記各検
出器からの信号に応じて粉砕ローラのリフトアップを行
うと共に熱風吹込みダンパ、誘引ファン前のダンパ及び
誘引ファン出口ガスをミル熱風吹込み口に循環する導管
の循環ダンパそれぞれの開度調整を行う制御装置を備え
たことを特徴とする竪型ミルの停止装置である。
き、定量供給機を停止し、粉砕テーブルの駆動力がゼロ
となったことを検出した時点より一定時間経過後、誘引
ファン前のダンパを全閉近くまで絞り、ミル出口ガス温
度が所定の値となるように循環ガス量を調節することを
特徴とする。上記本発明方法を好適に実施することがで
きる本発明の装置は、(a)被粉砕物供給機の駆動動力
検出器、(b)粉砕粉砕テーブルの駆動動力検出器、
(c)竪型ミルの出口ガス温度検出器、(d)前記各検
出器からの信号に応じて粉砕ローラのリフトアップを行
うと共に熱風吹込みダンパ、誘引ファン前のダンパ及び
誘引ファン出口ガスをミル熱風吹込み口に循環する導管
の循環ダンパそれぞれの開度調整を行う制御装置を備え
たことを特徴とする竪型ミルの停止装置である。
【0008】
【作用】ミル停止時に、上記の操作を自動で行うことに
より、温度の低い誘引ファン出口ガスをミル内に循環さ
せ、ミル出口温度が急上昇することを避けるとともに、
ミル出口温度を所定の温度範囲内に押えることが可能
で、電気集塵機入口温度の急上昇を押えることができ
る。
より、温度の低い誘引ファン出口ガスをミル内に循環さ
せ、ミル出口温度が急上昇することを避けるとともに、
ミル出口温度を所定の温度範囲内に押えることが可能
で、電気集塵機入口温度の急上昇を押えることができ
る。
【0009】
【実施例】図1に本発明の実施例を示した。被粉砕物供
給装置1の駆動動力検出器2、粉砕テーブルの駆動動力
検出器3、ミル出口温度検出器4の検出値は制御装置1
0に入力される。制御装置10はこれらの入力を解析
し、誘引ファン33前のダンパ5、熱風吹込みダンパ
6、循環ダンパ7を操作してミル出口ガス温度を制御す
る。また、ミルの粉砕ローラの操作部8にリフトアップ
指令を出力する。
給装置1の駆動動力検出器2、粉砕テーブルの駆動動力
検出器3、ミル出口温度検出器4の検出値は制御装置1
0に入力される。制御装置10はこれらの入力を解析
し、誘引ファン33前のダンパ5、熱風吹込みダンパ
6、循環ダンパ7を操作してミル出口ガス温度を制御す
る。また、ミルの粉砕ローラの操作部8にリフトアップ
指令を出力する。
【0010】電気集塵機39が正常作動を保つための温
度は微粉の電気伝導度、ガス組成、水蒸気含有量などに
より異なるが、通常100℃以下である。図2は、停止
操作のフローチャートである。被粉砕物供給装置1の供
給機を停止する。ついで粉砕テーブルの動力Pが一定値
P0 より小さくなったか否かを判断し、経過時間tが所
定時間t0 より大きいか否かを検討し、大きければロー
ラのリフトアップを行い、誘引ファンダンパを閉にす
る。ついで、ミル出口温度Tが、T≦T0 となるように
循環ダンパを操作する。実施例では、T0 =1500K
W、t0 =110sec、T0 =80℃である。
度は微粉の電気伝導度、ガス組成、水蒸気含有量などに
より異なるが、通常100℃以下である。図2は、停止
操作のフローチャートである。被粉砕物供給装置1の供
給機を停止する。ついで粉砕テーブルの動力Pが一定値
P0 より小さくなったか否かを判断し、経過時間tが所
定時間t0 より大きいか否かを検討し、大きければロー
ラのリフトアップを行い、誘引ファンダンパを閉にす
る。ついで、ミル出口温度Tが、T≦T0 となるように
循環ダンパを操作する。実施例では、T0 =1500K
W、t0 =110sec、T0 =80℃である。
【0011】図3は粉砕テーブルが急停止した場合のフ
ローチャートである。粉砕テーブル駆動動力Pが零であ
ることを確認し、ローラリフトアップ、被粉砕物供給機
の停止を行い、ついで、時間tが一定時間t0 を経過し
たか否かを判断し、経過後、誘引ファン前ダンパを閉め
る。ミル出口ガス温度Tが一定温度T0 に達したら、循
環ダンパを閉じ、操作は終了となる。実施例では、t0
=20sec、T0 =80℃である。
ローチャートである。粉砕テーブル駆動動力Pが零であ
ることを確認し、ローラリフトアップ、被粉砕物供給機
の停止を行い、ついで、時間tが一定時間t0 を経過し
たか否かを判断し、経過後、誘引ファン前ダンパを閉め
る。ミル出口ガス温度Tが一定温度T0 に達したら、循
環ダンパを閉じ、操作は終了となる。実施例では、t0
=20sec、T0 =80℃である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、竪型ミルの通常停止、
緊急停止を自動的に合理的に行うことができ、集塵装置
の保護を図り、集塵条件の悪化による煙突からの発塵を
防止することが可能となり、ミル停止に伴う他設備への
影響も最小限度に押えることができる。しかもオペレー
ター1人でいかなる状況でも操作可能となった。
緊急停止を自動的に合理的に行うことができ、集塵装置
の保護を図り、集塵条件の悪化による煙突からの発塵を
防止することが可能となり、ミル停止に伴う他設備への
影響も最小限度に押えることができる。しかもオペレー
ター1人でいかなる状況でも操作可能となった。
【図1】本発明の実施例のフローシートである。
【図2】実施例のフローチャートである。
【図3】実施例のフローチャートである。
【図4】全体装置のフローシートである。
1 供給装置 2、3 検出器 5、6、7 ダンパ 8 ローラ昇降装置 10 制御装置 20 竪型ミル 21 粉砕テーブル 22 粉砕ローラ 23 焼成炉 24 熱風 25 ダンパ 26 分級機 27 粗粒の粉砕物 29 ミル出口ガス 30 集塵機 31 製品 32 集塵機出口ガス 33 誘引ファン 34 循環ガス 35 ダンパ 36 煙突 37 管路 38 ダンパ 39 電気集塵機 40 被粉砕物 41、42 供給装
置
置
Claims (3)
- 【請求項1】 被粉砕物の定量供給機の停止を確認した
後一定時間経過後、又は粉砕テーブルの駆動動力が所定
の値以下となった時、粉砕ローラの加圧を解除して該ロ
ーラのリフトアップを行うと共に、誘引ファン前のダン
パを全閉近くまで絞り、かつ、誘引ファン出口ガスをミ
ル熱風吹込み口に循環し、ミル出口ガス温度が所定の値
以下となるように循環ガス量を調整することを特徴とす
る竪型ミルの停止方法。 - 【請求項2】 竪型ミルが緊急停止したとき、被粉砕物
の定量供給機を停止し、粉砕テーブルの駆動力がゼロと
なったことを検出した時から一定時間経過後、誘引ファ
ン前のダンパを全閉近くまで絞り、かつ、誘引ファン出
口ガスをミル熱風吹込み口に循環し、ミル出口ガス温度
が所定の値以下となるように循環ガス量を調節すること
を特徴とする竪型ミルの停止方法。 - 【請求項3】 竪型ミルにおいて、被粉砕物供給機の駆
動動力検出器と、粉砕粉砕テーブルの駆動動力検出器
と、竪型ミルの出口ガス温度検出器と、前記各検出器か
らの信号に応じて粉砕ローラのリフトアップを行うと共
に熱風吹込みダンパ、誘引ファン前のダンパ及び誘引フ
ァン出口ガスをミル熱風吹込み口に循環する導管の循環
ダンパそれぞれの開度調整を行う制御装置とを備えたこ
とを特徴とする竪型ミルの停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7118692A JPH05269396A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 竪型ミルの停止方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7118692A JPH05269396A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 竪型ミルの停止方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269396A true JPH05269396A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13453378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7118692A Withdrawn JPH05269396A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 竪型ミルの停止方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05269396A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013500931A (ja) * | 2010-04-23 | 2013-01-10 | ロエシェ ゲーエムベーハー | 砕料を粉砕する方法 |
JP2015044151A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 宇部興産機械株式会社 | 粉砕システム |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7118692A patent/JPH05269396A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013500931A (ja) * | 2010-04-23 | 2013-01-10 | ロエシェ ゲーエムベーハー | 砕料を粉砕する方法 |
US8905336B2 (en) | 2010-04-23 | 2014-12-09 | Loesche Gmbh | Method for comminution of mill feed |
JP2015044151A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 宇部興産機械株式会社 | 粉砕システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |