JPH05269377A - pHが4未満の水の吸収方法 - Google Patents

pHが4未満の水の吸収方法

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JPH05269377A
JPH05269377A JP28619792A JP28619792A JPH05269377A JP H05269377 A JPH05269377 A JP H05269377A JP 28619792 A JP28619792 A JP 28619792A JP 28619792 A JP28619792 A JP 28619792A JP H05269377 A JPH05269377 A JP H05269377A
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JP
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water
polymer
polyelectrolyte
sulfonate
ethylenically unsaturated
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JP28619792A
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English (en)
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Mark J Mckinley
マッキンレー,マーク・ジェイ
Jim W Sanner
サンナー,ジム・ダブリュー
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は、水一吸収剤として有用なポリマー
剤に関し、詳しくは、多くのシステムから水を除去する
のに有用なポリマー剤に関する。 【構成】 4より小さいpHの水系媒体の形での水を効
果的に吸収する方法において、該水系媒体と、ポリ電解
質に膨潤性を与えるために充分な量で架橋されている。
アルカリ金属スルホン酸塩含有ポリ電解質を含む水膨潤
可能性ポリマーとを接触させることを含み、該ポリ電解
質中の該スルホン酸塩部の量が水吸収活性を与えるため
に充分であり、該水膨潤可能性ポリマーが、実質上非イ
オン性のエチレン性不飽和モノマー20〜95 mol%、
スルホン酸塩部を含有するエチレン性不飽和モノマー5
〜80 mol%およびポリビニル架橋性モノマー100pp
m を越えそして2,500ppm 以下からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、水−吸収剤として有用なポリマ
ー剤に関し、詳しくは、多くのシステムから水を除去す
るのに有用なポリマー剤に関する。
【0002】水−膨潤可能性ポリマーは、水の吸着剤と
していろいろな用途が見出されている。これらのポリマ
ーの例は、アメリカ特許No.3,926,891;4,
190,562、および4,293,609に開示され
ている。しかしながらこれらの公知の水−膨潤可能性ポ
リマーは、非イオン性の水−膨潤可能性ポリマーか、あ
るいはカルボン酸のごとき弱酸の陰イオンを含有するポ
リアニオン性の水−膨潤可能性ポリマーかのいずれかで
ある。この弱酸基は、システムのpHが酸基のpH値よ
り大きい場合に、イオンの形で作用するのみである。従
って、公知の水−膨潤可能性ポリマーはpHが4より小
さい用途においては有効ではなかった。従来技術におけ
るこの短所からみて酸性の水系媒体を効率的に吸収する
方法を提供することが多いに望まれることであろう。
【0003】本発明は、4より小さいpHの水系媒体の
形での水を吸収する方法において、該水系媒体と、ポリ
電解質に膨潤性を与えるために充分な量で架橋されてい
る、アルカリ金属スルホン酸塩含有ポリ電解質から成る
水膨潤可能性ポリマーとを接触させることから成り、該
ポリ電解質中の該スルホン酸塩部の量が、水吸収活性を
与えるために充分であり、該スルホン酸塩含有ポリ電解
質は、同一又は類似の分子量であり、かつ同一又は類似
の酸塩部濃度のアルカリ金属カルボン酸塩部含有膨潤可
能なポリ電解質と比べて低いpH範囲にわたってイオン
の形を維持し、かつ該スルホン酸塩含有ポリ電解質が、
アルカリ金属カルボン酸塩を含有する該膨潤可能性ポリ
電解質より低いpHにわたって改良された水吸収能力を
提供することを特徴とする、4より小さいpHの水系媒
体の形での水を効率的に吸収する方法についてである。
【0004】本発明の方法は、様々な用途において水溶
液あるいは水分を吸収するものであり、特に吸収性を高
め、体積を小さくさせることが望ましい使い捨てできる
吸収物質を提供するのに有用である。又、例えば燃料、
作動油あるいは、バッテリー等から酸性水系媒体を除去
することが望ましい場合には特に効果がある。
【0005】本発明の実施において使用に適する非イオ
ン性モノマーは、例えば、充分に水に溶解することがで
き、溶解した場合に少なくとも5重量%の水溶液をつく
り、かつ容易に付加ホモ−重合して、水に溶解しうるポ
リマーをつくることができるエチレン性不飽和モノマー
である。このような非イオン性モノマーの例は、アクリ
ルアミド、メタクリルアミドおよびフマルアミドのよう
なエチレン性不飽和アミド;アクリルアミドおよびメタ
クリルアミドのN−メチロール誘導体並びにアクリルア
ミドおよびメタクリルアミドのN−メチルおよびN,N
−ジメチル誘導体のようなこれらの水溶性N−置換非イ
オン性誘導体;およびヒドロキシエチルアクリレートお
よびヒドロキシプロピルアクリレートのような不飽和カ
ルボン酸のヒドロアルキルエステル等である。前述の非
イオン性モノマーの中でエチレン性不飽和アミドが好適
であり、特にアクリルアミドが好適である。
【0006】適当なスルホン酸塩部を含有するエチレン
性不飽和モノマーは、例えばN−スルホアルキル、α,
β−エチレン性不飽和アミドのごとき水溶性、エチレン
性不飽和スルホネートモノマーであり、例えば2−アク
リルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、2−アク
リルアミドプロパンスルホン酸および2−アクリルアミ
ドエタンスルホン酸のアルカリ金属塩、例えばそれらの
ナトリウムおよびカリウム塩、並びにアメリカ特許No.
3,692,673記載の他のモノマーのアルカリ金属
塩;2−スルホエチルメタクリレートおよびアメリカ特
許No.4,075,134記載の他のスルホアルキルエ
ステルのような不飽和カルボン酸のスルホアルキルエス
テルのアルカリ金属塩;およびビニルベンジルスルホン
酸およびパラスチレンスルホン酸のようなスルホアリー
ルアルケンのようなアルカリ金属塩、並びにビニルスル
ホン酸のようなスルホアルケンのアルカリ金属塩;であ
る。これらのスルホネートモノマーの中でアクリルアミ
ドおよびメタクリルアミドのスルホアルキル誘導体のア
ルカリ金属塩が好適であり、特にアクリルアミドのそれ
が好適である。即ち、2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸(AMPS)、2−アクリルアミド
−2−プロパンスルホン酸である。最適な態様における
スルホ基は、ナトリウムあるいはカリウムスルホネート
を含有するスルホネートのようなアルカリ金属スルホネ
ート塩の形のものである。更にスルホン酸の形の該モノ
マーとの組合せでポリマーをつくる上で該スルホネート
含有モノマーを使用することも可能である。
【0007】更にアメリカ特許No.4,293,609
に開示の実質上非イオン性アルキルアクリレートおよび
アルキルメタクリレートも又有用である。又オメガヒド
ロキシアルキルアクリレートのような他のエチレン性不
飽和モノマー並びにアクリル酸、イタコン酸および無水
マレイン酸のような実質上陰イオン性モノマーを使用す
ることもできる。オメガヒドロキシアルキルアクリレー
トおよびエチレン性不飽和カルボン酸の例は、アメリカ
特許No.4,293,609に開示されている。
【0008】前述のエチレン性不飽和水溶性モノマーと
共重合するポリビニル架橋性モノマーは、例えばジビニ
ルベンゼン、ポリカルボン酸のジビニルエステル、ポリ
カルボン酸のジアリルエステル、ジアリルマレエート、
ジアリルフマレート、ジビニルアジペート、グリセロー
ルトリメチルアクリレート、ジアリルサクシネート、ジ
ビニルエーテル、エチレングリコールあるいはジエチレ
ングリコールジアクリレートのジビニルエステル、およ
びポリエチレングリコールジアクリレートあるいはメタ
クリレートである。これらのポリビニル架橋モノマーの
中で最適なものは、メチレンビスアクリルアミドであ
る。
【0009】ポリマーをアメリカ特許No.4,293,
609記載の方法および薬剤を使用して架橋することも
可能である。
【0010】ポリマーは、水溶性ポリマーをつくるため
の文献で公知の方法を用いることによりつくられる。例
えば、重合は、水系で少量であるが有効量の水溶性酸素
含有触媒の存在下80〜190°Fで実施するのが好ま
しい。生成ポリマーは、水系から沈澱あるいはドラム乾
燥法により回収し、その後、所望の粒径に粉砕する。粒
径はポリマーが水に分散しやすくなるように充分に細か
くした方がよい。又ポリマーはアメリカ特許No.3,2
84,393および4,376,850記載の重合方法
を用いてもつくることができる。
【0011】本発明のポリマーの分子量は様々である。
主として100,000〜25,000,000であ
る。最適には1,000,000〜5,000,000
である。
【0012】本発明のポリマーは、吸水することができ
得るようなスルホン酸塩(即ち、スルホネート部)を含
有する充分なモノマーから成る。例えば、2−アクリル
アミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム塩を
含有するポリマーは、低いpHで特にポリマーに対する
良好な吸水性を与える。ポリマーは更に充分なゲル特性
を与えるような充分な量の実質上非イオン性モノマーか
ら成り、アクリルアミドあるいはアルキルアクリレート
あるいはアルキルメタアクリレートが好適である。即ち
これらのモノマーは、主として高分子量であり、かつポ
リマーに対し良好なゲル特性を提供する。ポリビニル架
橋モノマーの使用量は、使用される架橋剤のタイプおよ
びポリマーの分子量によって異なる。架橋モノマーは、
分子量を大きくし、その結果ポリマーに対し膨潤性を付
与しあるいは粘度を増加させるために使用される。
【0013】本発明のポリマーは、主として、実質上非
イオン性のエチレン性不飽和モノマー、あるいはモノマ
ー混合物、好ましくはアクリルアミド20〜90、好ま
しくは20〜70、最適には30〜50 mol%;スルホ
ネート部を含有するエチレン性不飽和モノマー、好まし
くは2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
酸のナトリウム塩5〜80、好ましくは30〜80、最
適には50〜70 mol%;および架橋がポリビニル架橋
剤により提供される場合、ポリビニル架橋モノマー、好
ましくはメチレンビスアクリルアミド100〜2,50
0、好ましくは300〜1,000、最適には400〜
700 ppm;から成る。ポリマー中にスルホン酸塩部を
含有するエチレン性不飽和モノマーの量は、ポリマーの
所望される性質により変更しうることは当然である。又
ポリマー中の実質上非イオン性のモノマーがある程度の
加水分解を受けることも当然理解されるべきである。即
ち、実質上非イオン性のモノマーの一部は、加水分解を
受ける。これらのポリマーは、酸性の組成物から水を吸
収するのに特に適切なものであり、かつ好適なものであ
る。
【0014】吸水性ポリマーは水系媒体を数倍の重量
で、好適には15倍以上の重量を吸収する。個々のポリ
マーが吸収する水の量(即ち吸水性)は、吸収される水
系媒体のpH、ポリマーの分子量、ポリマー中に存在す
るスルホネート部の量、および架橋度により異なる。
【0015】従来のポリマーは、アメリカ特許No.3,
980;4,117,184;4,293,609およ
び4,424,247記載のようにラミネートのような
製品をつくるのに使用される。
【0016】本発明の方法で使用される水−膨潤可能性
ポリマーは、吸水性が所望される用途に使用することが
できる。水系媒体のpHが4より低い、好ましくは3よ
り低い、最適には0.2〜2である用途に適している。
低いpHを有する水系媒体の除去が望ましい用途には特
に有効である。例えば、本発明の方法はバッテリーある
いは燃料フィルターのカバーおよびケーシング等の用途
に使用される。即ち硫黄含有量が多い燃料や作動油には
その内部のメカニカル部品に対する生成硫酸の問題があ
る。例えば、本発明の方法を燃料フィルターに利用し
て、燃料油あるいは作動油から酸性の水性媒体を除去す
ることができる。更に、例えば本発明のポリマーをクレ
ー等と混合してゲル性が良好な水−吸収性物質をつくっ
たり、又燃料フィルターとしても使用することができ
る。本発明の方法で使用されるポリマーは、膨潤するの
が早く、迅速に水を吸収することができるので特に望ま
しいものである。即ち、水がシステムから迅速にかつ効
率よく除去されるのである。
【0017】以下の実施例により本発明を説明するが、
これらはその範囲を限定するものではない。特にことわ
りがない場合、すべての部およびパーセントは重量によ
るものである。
【0018】実施例1〜6および比較例AおよびB 以下の操作によって本発明の方法で用いたポリマーおよ
び比較のために用いたポリマーをつくった。
【0019】撹拌器、熱電対、窒素送給管、ガス出口お
よび加熱マントルを備えた1lの反応器につぎのものを
撹拌しながら仕込んだ。
【0020】(1)2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸ナトリウムの50%水溶液(pH=9
〜9.5) 60g、 (2)アクリルアミド50%水溶液(pH=5.5)
140g、 (3)水 400g (4)炭酸ナトリウム 9g (5)メチレンビスアクリルアミド 0.5g 溶液を撹拌しながら窒素を1時間にわたって液中に吹き
込んだ。ついでこの溶液へ撹拌しながらつぎのものを添
加した。
【0021】(1)(カルボキシメチルイミノ)ビス
(エチレンニトリロ)テトラ酢酸の五ナトリウム塩の1
0%水溶液 2ml、 (2)t−ブチルヒドロパーオキシドの7%水溶液
0.5ml、 (3)ナトリウムボロハイドライド(NaBH4 )の
0.06%水溶液 1ml ついで溶液を撹拌しながら温度を25℃から40℃に上
昇した後、その温度で1時間保持した。ついでこの混合
物を更に90分間で60℃まで加熱した。生成したAA
M/AMPSコポリマー水溶液を取り除き、1〜3時間
スチームバス上に置き、白色の固体となるまでドラム乾
燥させた。ポリマーはアクリルアミド63%、アクリル
酸ナトリウム7%および2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸ナトリウム30%の組成であっ
た。
【0022】種々の陰イオン性ポリマーを上述の方法で
つくった。各ポリマーをそれぞれ水に溶解して、水50
0mlあたりポリマー0.25gとなるようにした。その
溶液を20分間静置した。生成したポリマーゲルを15
0メッシュのナイロン製スクリーンにより濾過し、つい
で20分間乾燥した。その後でゲルを秤量した。
【0023】
【表1】 (1)AAmは、アクリルアミド NaAAmは、アクリル酸ナトリウム NaAMPSは2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸ナトリウム このすべてのポリマーのサンプルは、メチレンビスアク
リルアミド500ppmで架橋した。
【0024】(2)pHは、各ポリマーが添加されてい
るサンプル水のpHである。
【0025】(3)特性はポリマーgあたりに吸収され
た水の量である。
【0026】表1から、本発明の方法による実施例が、
非常に低いpHの範囲において、スルホン酸ナトリウム
部を含有していない比較例AおよびBに比較しすぐれた
保水性を有していることがわかる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4より小さいpHの水系媒体の形での水
    を効果的に吸収する方法において、該水系媒体と、ポリ
    電解質に膨潤性を与えるために充分な量で架橋されてい
    る、アルカリ金属スルホン酸塩含有ポリ電解質を含む水
    膨潤可能性ポリマーとを接触させることを含み、該ポリ
    電解質中の該スルホン酸塩部の量が水吸収活性を与える
    ために充分であり、該水膨潤可能性ポリマーが、実質上
    非イオン性のエチレン性不飽和モノマー20〜95 mol
    %、スルホン酸塩部を含有するエチレン性不飽和モノマ
    ー5〜80 mol%およびポリビニル架橋性モノマー10
    0ppm を越えそして2,500ppm 以下を含むことを特
    徴とする4より小さいpHの水系媒体の形での水を効果
    的に吸収する方法。
  2. 【請求項2】 該水系媒体が3より小さいpHを有する
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 該アルカリ金属スルホン酸塩含有ポリ電
    解質が、実質上非イオン性のエチレン性不飽和モノマ
    ー、アルカリ金属2−アクリルアミド−2−メチルプロ
    パンスルホネートおよびポリビニル架橋性モノマーのコ
    ポリマーである請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 ポリマー中のうちの該実質上非イオン性
    のモノマー単位の一部が、加水分解を受けた、請求項1
    記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1986007448A1 (en) * 1985-06-11 1986-12-18 Grün-Optik Wetzlar Gmbh Installation for detecting the polarized fraction of a measurement light beam

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JPS60501909A (ja) * 1983-07-29 1985-11-07 ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 内燃機関における燃料噴射のためのポンプノズル
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