JPH05269163A - 加圧装置 - Google Patents

加圧装置

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JPH05269163A
JPH05269163A JP30120892A JP30120892A JPH05269163A JP H05269163 A JPH05269163 A JP H05269163A JP 30120892 A JP30120892 A JP 30120892A JP 30120892 A JP30120892 A JP 30120892A JP H05269163 A JPH05269163 A JP H05269163A
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sleeve
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fluid
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    • A61H9/00Pneumatic or hydraulic massage
    • A61H9/005Pneumatic massage
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スリーブ内の圧力が設定圧力を維持するよう
に自動調節する装置を有する圧力発生装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 患者の脚を囲繞するように取り付けられた可
撓性の圧縮可能なスリーブによって患者の脚に圧縮力を
付与するための圧力発生装置である。この装置は、脚に
かかる所定の圧力を維持するために、スリーブ内の圧力
を自動調節する手段を有する。この装置は圧力変換器と
制御装置とを有し、この制御装置は圧力変換器からの信
号に応答して電気信号を発生する。圧力変換器は流量制
御弁を作動させて、スリーブの圧力室への流体の流れを
制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者の足に巻かれた圧
縮スリーブ手段によって患者の足に圧縮力をかけるため
の装置に関し、より詳細には圧縮スリーブ内の圧力を自
動的に調節してあらかじめ設定された圧力を維持するた
めの装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧縮スリーブ及び圧縮スリーブを制御す
るための装置は公知であり、例えばハスリーの米国特許
第4,013,069号、第4,030,488号、第4,
091,804号、デイ等の米国特許第4,029,08
7号、テンテリス等の米国特許第3,942,518号,
アイスリエルの米国特許第2,145,932号には従来
技術として図示されているから、その構造及び有用性に
ついての一般的な背景となる情報についてはこれらの文
献を参照することができる。
【0003】複数の圧力区画すなわち圧力室を有する可
とう性の圧縮スリーブは、患者の足に巻き付けられれ圧
縮され、足の異なった部分に圧縮力をかける。このスリ
ーブは制御装置によって制御された圧縮流体源に連結さ
れる。この制御装置は、全体として、血液を足首から太
股方向へ推進させる圧縮サイクルを形成するように作動
する。
【0004】このような装置は往々にして適当に調整さ
れず、あるいは適当に調整されていたにも拘わらずその
調整が狂って、安全で有効な圧力が足にかからない場合
がある。
【0005】アーカンスの米国特許第4,396,010
号、ガードナーの米国特許第4,702,232号、ハス
ティの米国特許第4,013,069号のような先行技術
は、その中の引用文献と共同して、患者の足にかけられ
る圧力の総量を手動制御する。更に、アーカンスは圧力
解除装置を使用することによって圧力区画の圧力を下げ
る方法を提供するが、アーカンス圧力制御方法は未だ手
動制御によっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】先行技術は、患者の足
に損傷を与えないようにするため圧力室の減圧をなす
が、圧力室に提供される圧力は未だ手動制御されてい
る。このため、看護婦は圧力が所定の圧力に達するま
で、常にこの装置のそばに居なければならず、これによ
り看護婦は、圧力設定が確かに維持されていることを確
認するため、しばしば圧力装置をチェックしなければな
らない。更に、患者の体位が変わると圧力室の有効体積
が変わり、これにより個々の圧力室内の圧力に望ましく
ない変化を生じるため、更に手動調節が必要になる。
【0007】本願の出願人は、患者の足にかけられる圧
力を自動装置によって制御するという技術を開示し、あ
るいはこのような技術を示唆するいかなる先行技術も不
知である。
【0008】したがって、圧力室にかけられる圧力を自
動制御し、あらかじめ設定された圧力が維持され、更に
人が圧力モニターを見る時間を減ずるような技術の必要
性が認められる。本発明は、患者の足にかけられる圧力
を制御するための自動制御装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、圧縮可
能な可とう性のスリーブを患者の足に巻き付け、このス
リーブを介して患者の足に圧縮力をかけるための圧力発
生装置を提供することにあり、この圧力発生装置はあら
かじめ定められた圧力値を維持するため前記スリーブに
供給された圧力を自動調節するための装置を有する。
【0010】本発明の装置は、圧力変換器とこの圧力変
換器から出力された信号に応答して電気信号を発生する
制御装置とを有し、この圧力変換器と制御装置は流量制
御弁を動作させ、この流量制御弁は電磁弁への流体の流
れを制御して前記スリーブ内の圧力を自動的に調節す
る。
【0011】本発明の他の目的は、設定圧力が確実に維
持されるように看護婦等が継続的にこの設定圧力をモニ
ターしなければならないという必要性を排除する、圧力
自動調節装置を提供することにある。
【0012】本発明の更に他の目的は、患者の体位の変
化によってスリーブ内の圧力室の有効容積が変化して
も、その変化に応答して自動的に圧力調節を行う、自動
圧力調節装置を提供することにある。
【0013】本発明のその他の目的は、特許請求の範
囲、及び、以下の好ましい実施例の記述からより明らか
になるはずである。
【0014】
【実施例】図1を参照して圧縮装置を簡単に説明する
と、圧縮装置10は連続的な圧縮力を供給し、患者14
の足12を冷却しているように見える。装置10はケー
ス18に装着された圧力制御装置16を有する。圧力制
御装置16は制御された圧力を図3に示すような時間間
隔で、後述するように出口ポート20A、20B、20
C、及び20Dでそれぞれ発生する。出口ポート20A
ないし20Dは可とう性チューブ22A、22B、22
C、22Dを介して連結され、マニホールド26の入り
口ポート24A、24B、24C、24Dに流体が連通
するように構成されている。二組の入り口ポートは一対
の圧縮スリーブ28に一対の可とう性チューブ30によ
って連結されている。
【0015】圧縮スリーブ28は互いに同一のものであ
る。図1に示すように、各圧縮スリーブは患者の足12
に一つを包むようにして装着されている。各スリーブは
くるぶし室32A、カーフ室32B、もも室32Cを有
する。更に、各スリーブは患者の足12の換気をするた
めの一つあるいはそれ以上の換気室32Dを有する。
【0016】前述の連続的な圧縮装置は、例えばアーカ
ンスの米国特許第4,396,0101号やそこで引用さ
れているその他の特許に示されており、公知である。
【0017】図2に示すように、圧力発生装置16は図
3の波形で表される連続時間内にその出力ポート20A
−20Dに圧力パルスを繰り返し発生するように作動す
る。図3に示すように、圧力パルスAがポート20Aに
供給されて膝室32Aが加圧される時間TAで、圧力サ
イクルAが開始される。時間TBでは、圧力パルスBが
ポート20Bに供給されてふくらはぎ室32Bが加圧さ
れる。時間TCでは、圧力パルスCがポート20Cに供
給されて太もも室32Cが加圧される。時間TDでは、
圧力パルスA、B、Cが終了し、室32A、32B、3
2Cが大気に開放され、冷却パルスDがポート20Dと
換気室32Dに供給される。冷却パルスが終了すると、
圧力パルスAによって全体のシーケンスが繰り返され
る。
【0018】図2に示すように、圧力制御装置16は圧
力流体の発生源として圧縮装置74を有する。本発明の
実施例としては、圧縮流体は空気圧縮装置74によって
発生した空気であることが好ましい。圧縮装置74は導
管70を介して流体接合器90に連結され、この流体接
合器90は導管61を介して電磁弁46Dと流量制御弁
44の入り口開口110に連結される。流量制御弁44
の排出口120は導管64を介して電磁弁マニホールド
94に連結される。電磁弁46A、46B、46C、4
6Dは導管66A、66B、66C、66Dを介してマ
ニホールド62に供給される圧力を制御し、マニホール
ド62は排出口20A、20D、20B、20Cを有す
る。市販の圧力変換器34は空気圧連結器68と流量接
合器96を介して電磁マニホールド94に流体連結され
る。
【0019】圧力変換器34は導管66A、68を介し
て排出口20Aの圧力を感知し、感知した圧力を第1の
電気信号に変換する。第1の電気信号はアナログ電気信
号であり、リード線78を介して信号変換器36に伝達
される。この第1の電気信号は、それ自体が公知で市販
されている型式の信号変換器36によって受けられ、こ
の信号変換器36はアナログ電気信号をデジタル電気信
号に変換する。この信号変換器36によって発生したデ
ジタル信号はリード76を介してマイクロプロセッサ3
8に伝達される。このマイクロプロセッサ38は、ま
た、それ自体が公知で市販されている型式のものである
が、デジタル信号はマイクロプロセッサ38で受けられ
る。マイクロプロセッサ38はデジタル信号をモニター
し、かつ予め選択された圧力値と比較するようにプログ
ラムされている。もしも、変換器34によって感知され
た圧力と予め選択された圧力値とが異なる場合には、マ
イクロプロセッサ38は、やはり市販の駆動回路40に
リード線72を介して第2の電気信号を送り、次にこの
駆動回路40はリード線72を介してモータ42に電流
パルスを送る。モータ42は市販のリニアステッピング
モータであることが望ましく、電磁弁46A、46B、
46Cへの流体の流れを制御する流量制御弁44を作動
させる。このようにして、電磁弁46A−Cを介して排
出口20A−Cに供給された圧力は、流量制御弁44に
よって圧力流体の流量を自動的に調整することによっ
て、動態制御される。
【0020】図4には、圧力スリーブ内の圧力を制御
し、自動的に調節するための流量制御弁44が示されて
いる。弁44は中空の弁本体100を有し、この弁本体
100は、排出口120と、内部に精密オリフィス11
2が配置された流入口110とを有する。弁本体100
は、また、流入口と排出口とに連通する室130を有す
る。この室130は筒状の中央部132を有する。弁本
体100はアウミニウム、鋼、真鍮等のいかなる材料に
よっても作ることができるが、好ましい材料はプラスチ
ックである。流量制御弁は、また、流体が室130に流
入するのを防止するためのシール装置を有する。このシ
ール装置は先端すなわち遠方端にテーパピン141を有
するプランジャ部材140を有し、このテーパピンを開
口110内に配置された精密オリフィス112に係脱可
能に着座させる。プランジャ140は、アウミニウム、
鋼、真鍮等の種々の材料で作られ得るが、真鍮で作るの
が好ましい。プランジャ140は後端すなわち近傍端に
シール部142を有し、このシール部142は摺動して
円筒部132を画成する室130の壁と流体密封状態で
接触する。テーパピン141のテーパは、プランジャ1
40がオリフィス112を通る流体の流量を精密に制御
することができる複合テーパであることが好ましい。中
空本体100に取り付けられているのはプランジャ14
0を駆動するための装置である。この駆動装置はリニア
ステッピングモータ42である。プランジャ140はモ
ータ42のシャフト152に連結されており、シャフト
152は中空本体100内に延在している。このモータ
42はプランジャ140がオリフィス112に対して出
入するようにプランジャ140を直線運動させる。ステ
ッピングモータ42は1000分の2インチづつ増加す
る直線運動を提供する。更に、ステッピングモータ42
には、プランジャ140がモータ本体の内部に突っ込む
のを防止するために予め内部ストッパ(図示せず)が設
けられている。また、テーパピン141がオリフィス1
12に突っ込むのを防止するために、他の内部ストッパ
(図示せず)が予め設けられている。ステッピングモー
タ42は1000分の2インチづつ動くように設定され
ているから、このモータはピン141をオリフィス11
2に突っ込ませることなくピン141をオリフィス11
2に対して出し入れすることができる。更に、ピン14
1は複合テーパを有するから、オリフィス112を通る
流体の流量を精密に制御することが可能であり、これに
より電磁弁へ向かう、ひいては圧縮室へ向かう流体の流
量の測定可能な調節を行うことができる。
【0021】この流れは、プランジャ140とピン14
1の複合テーパとの移動量の増加の組み合わせによっ
て、精密に制御される。ピン141が流入口110内に
着座するための位置に移動させられると、複合テーパ部
材はオリフィス112に実際に着座するまで流入口11
0の周囲の面積を次第に減少させる。この組み合わせは
限定された圧力調整を可能にする。このテーパ部材が流
入口に出入すると、そのテーパと流入口の間の面積は増
減し、これによって予め選択された圧力を維持するため
に必要な、圧力の正確な制御がなされる。この制御は図
5に示されており、同図には本発明の複合テーパと流量
制御弁に一般的に使用されている標準的なプランジャと
の比較がなされている。圧力勾配の差は明らかである。
標準的なプランジャを使用した場合の圧力勾配は少し急
激に下降し、流量の減少が起こる。これに対し、本発明
の圧力勾配は安定しており、その勾配中に実質的な圧力
降下は生じない。これは、患者の足に装着された圧力ス
リーブに圧力を供給する場合に重要である。何故なら
ば、圧力のいかなる降下もその圧力を供給する圧縮機に
よっては補正され得ず、また、過剰の圧力を供給するこ
とは患者を傷つける可能性がある。この新しい弁を使用
することによって、圧力降下は生じず、これによってス
リーブ内の圧力を自動的に調節する場合には起伏のない
圧力流が確実に得られ、圧縮機は不必要な圧力をスリー
ブに供給することはない。
【0022】従来、テーパ部材(プランジャ)をこのよ
うな精密なやり方でで直線運動させるために、リニアス
テッピンモータを使用することは知られていない。従来
のモータは定速回転型のモータであり、プランジャを回
転させることによってねじ運動させ、位置決めするもの
である。このやり方では、もしもモータの回転運動が制
御されていないときには、プランジャが着座するとき流
入口とプランジャの間に相当の力がかかり、プランジャ
が流入口に突っ込みを生じてプランジャを格納すること
ができなくなるという不都合を生じる。また、回転型の
モータの回転運動を制御しているものもあるが、それに
要する費用はかなり高価になり、このため、かかる技術
をこの技術分野に使用することは好ましくない。
【0023】図1を再度参照すると、発生器16はケー
ス18に取り付けられ、このケースには、後述するよう
に、種々の制御や信号の指示器を設けることが望まし
い。LED(発光ダイオード)48がスリーブの室32
A、32C、32Dに供給される予め選定された圧力を
表示するように設置されている。また、サイクルモニタ
ー50が制御装置の連続的な圧縮状態を表示するように
設けられることが好ましい。サイクルモニター50は4
つの背面照明型のパネルからなり、これらのパネルは照
明されると、「膝」、「ふくらはぎ」、「太もも」、
「換気」の文字を表示する。これらの文字は完全な1サ
イクル中の主要な4つの部分を表している。装置の作動
中には、4つのパネルのうちの一つが交互に照明され、
これによって装置の作動状態が各サイクルの主要な部分
のいずれにあるかを順次表示することになる。更に、1
0個のセグメントからなる棒グラフ52が設けられてい
る。棒グラフの各セグメントはサイクルの主要な部分の
10パーセントを示し、各セグメントは連続的に発光し
てサイクルの主要な部分の何パーセントが終了したかを
表示する。本発明の実施例として、好ましくは、Run
LED54を設けることにより、実際の圧力が設定圧
力の2mmHg以内にあることを表示させる。
【0024】装置の作動開始後に、設置されたLED4
8はそれ自身を45mmHgにセットし、設定圧力とし
て表示する。設定されたLED48は発光して、マイク
ロプロセッサー38が圧縮装置16によって供給される
実際の圧力を調整するプロセスにあることを表示する。
4つのサイクル中において、設定されたLED48が消
え、Run LED54が発光して、実際の圧力が設定
圧力の3mmHg以内にあることを表示する。マイクロ
プロセッサー38は、設定圧力により完全に一致するよ
うに、更に連続的に作動して小さな調整を行う。
【0025】圧力発生装置のマイクロプロセッサー38
はスリーブに供給される圧力を自動圧力調整によって制
御するが、この制御は圧力を自動的に設定するのみでな
く、患者がいかに動いても、またその姿勢を変えても、
設定された圧力を維持するものである。
【0026】
【発明の効果】本発明による自動圧力調整が出現したこ
とにより、圧縮サイクル中においてスリーブの室に供給
される圧力を手動で調整する必要はなくなり、全ての手
動操作を要する局面は排除される。
【0027】本発明の特徴である自動調節は、従来技術
を十分に進歩させて素晴らしい業績を上げているから、
従来技術では達成できない優れた作用、効果を生じる。
本発明ではスリーブの室に供給される圧力を自動的に調
節するから、圧力の上昇を見るために誰かを常に圧力モ
ニターに配置しておいたり、設定圧力を越えて圧力が上
昇しないように監視するため誰かを圧力モニターの所に
継続的に配置しておく必要はない。更に、圧力が上昇し
過ぎて圧縮サイクル中にスリーブの室が減圧されるとい
う事態も減少する。看護婦は、予め圧力設定された圧力
発生装置を起動させ、他の仕事に移ることができる。制
御装置はスリーブの室に供給された圧力をモニターし、
所望の圧力になるまで圧力を自動調節する。制御装置
は、次いで、圧縮サイクル中の圧力を連続的にモニター
し、手動操作をすることなく予め設定された圧力を維持
する。常にモニターすることを不要とすることによって
かなりの時間が有効に使用され得るから、これにより病
院や看護施設において経済面で大きな効果を生じる。
【0028】本発明は圧力室に分配される圧力を自動的
に調整するものではあるが、従来技術でなされているよ
うに、最後の圧縮サイクルが終了し、あるいは前述した
ように圧縮システムの強制的な作動停止や負荷増大の場
合には圧力室を減圧するための手段を有する。
【0029】なお、上述の説明は本発明の構成を明確に
し、その理解を容易にするためになされたものであり、
本明細書と特許請求の範囲によって開示された内容より
も限定的に解釈されることは意図されていない。
【図面の簡単な説明】
【図1】患者の足に圧縮力をかけるために使用されてい
る、本発明の連続圧縮装置の斜視図である。
【図2】一部をブロック図で描いた、本発明の好ましい
実施例の構成を表す概略図である。
【図3】本発明の実施例のタイミング図である。
【図4】電磁弁に流入する流体の流れを制御するために
使用されている制御弁を表す図である。
【図5】流量とプランジャ位置との関係を表す図であ
る。
【符号の説明】
10…圧縮装置 12…患者の脚 14…患者
16…制御装置 18…ケース 20A、20B、20C、20D…
排出口 22A、22B、22C、22D…可撓性チューブ 24A、24B、24C、24D…流入口 26…マ
ニホールド 28…圧力スリーブ 32A…膝室 32B…ふくら
はぎ室 32C…太もも室 34…圧力変換器 44…流れ
制御弁 46A、46B、46C、46D…電磁弁 62…マ
ニホールド 66A、66B、66C、66D…導管

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者の脚を囲繞するように構成された可
    撓性スリーブに対する圧縮流体の発生源からの圧縮力を
    自動的に制御するための圧縮力制御装置であって、前記
    スリーブは前記脚に圧縮力をかけるために前記圧縮流体
    が導入される少なくとも一つの圧力室を有し、更に、前
    記スリーブの前記圧力室内の圧力を自動的に調節してあ
    らかじめ定められた圧力を実質的に維持することができ
    るように構成された、前記圧縮力制御装置において、 前記圧力制御装置を前記圧縮流体の発生源に流体的に連
    通させると共に前記スリーブの前記圧力室に流体的に連
    通させるように配置された導管手段に連結された弁手段
    と、 前記圧力室内の圧力を感知し、前記圧力室内の圧力に応
    じて第1の電気信号を発生するための圧力変換器を有す
    る、圧力感知装置と、 前記第1の電気信号に応答して前記圧力室内の圧力を自
    動的に調節するための自動調整装置とを有し、 前記自動調整装置は、 前記第1の電気信号をあらかじめ定められた値と比較
    し、第2の電気信号を発生する手段を有する、比較装置
    と、 前記第2の電気信号に応答して電流のパルスを発生する
    パルス発生手段と、 前記パルス発生手段からの電流パルスに応答して前記流
    体用の流量制御弁を制御する手段と、 前記圧縮流体源と前記弁手段との間の流体的な連通手段
    内に配置され、前記電流パルスに応答する手段によって
    制御され、前記圧縮流体を前記圧力制御装置から前記ス
    リーブの圧力室に導く前記導管手段に連結された前記弁
    手段に対する流体の流れを制御することによって、前記
    圧力室内の圧力を自動的に調節して実質的に前記あらか
    じめ定められた圧力にする、流量制御弁とを有する、 ことを特徴とする、圧力制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の圧力制御装置におい
    て、前記圧力室にかけられる圧力を所望の値に設定する
    手段を有する、前記圧力制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の圧力制御装置におい
    て、前記弁手段が電磁弁で構成されている、前記圧力制
    御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の圧力制御装置におい
    て、前記電流パルスに応答する手段がリニア・ステッパ
    ー・モータである、前記圧力制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の圧力制御装置におい
    て、前記比較手段は、前記第1の電気信号をデジタル電
    気信号に変換する信号変換器と、前記デジタル信号を感
    知して前記デジタル信号を前記設定手段によって定めら
    れた前記あらかじめ設定された値と比較するマイクロ・
    プロセッサとを有する、前記圧力制御装置。
  6. 【請求項6】 患者の脚に圧縮力をかけるための少なく
    とも一つの室を有する可撓性の、加圧可能なスリーブを
    有し、前記スリーブは請求項1に記載したような圧力制
    御装置に流体的に連結され、これにより前記制御装置か
    ら圧縮流体を受けるようになっている、圧力発生装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の圧力発生装置におい
    て、前記スリーブは、患者のひざに圧力をかけるための
    室と、患者のふくらはぎに圧力をかけるための室と、患
    者のももに圧力をかけるための室とを有し、前記各室は
    前記圧力制御装置に流体的に連結されている、前記圧力
    発生装置。
  8. 【請求項8】 圧縮流体源に連結可能な少なくとも一つ
    の圧力室を有し、かつ患者の脚を囲繞する、可撓性のス
    リーブ手段によって、患者の脚に圧縮力をかけるための
    圧縮流体源と、前記圧縮流体源に連結され、かつ前記圧
    力室に対する圧力を制御するための前記圧力室に連結さ
    れた、弁手段とを有する、圧力発生装置において、 前記圧力室内の圧力を感知する圧力感知手段であって、
    前記圧力室内の圧力に応じて第1の電気信号を発生する
    圧力変成器を有する、前記圧力感知手段と、 前記第1の電気信号に応答して前記圧力室内の圧力を自
    動的に調節するための圧力自動調整手段であって、 前記圧力自動調整手段は、 前記第1の電気信号とあらかじめ定められた値とを比較
    する比較手段であって、第2の電気信号を発生する手段
    を有する、前記比較手段と、 前記第2の電気信号に応答して電流のパルスを発生する
    手段と、 前記発生手段からの前記電流パルスに応答して流れ制御
    弁を制御する制御手段と、 前記圧力流体源と前記弁手段との間を連結可能な流量制
    御弁であって、前記流量制御弁を通って前記弁手段に至
    る流体の流れを調整することによって前記圧力室の圧力
    を自動的に調整するための前記電流パルスに応答する手
    段で制御される、流量制御弁と、を有する、 ことを特徴とする、圧力発生装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の圧力発生装置におい
    て、前記電流パルスに応答する手段はリニア・ステッパ
    ー・モータである、前記圧力発生装置。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の圧力発生装置におい
    て、前記比較装置は、前記第1の電気信号をデジタル電
    気信号に変換する信号変換器と、前記デジタル信号を感
    知して前記デジタル信号を前記あらかじめ設定された値
    と比較するマイクロ・プロセッサとを有する、前記圧力
    発生装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の圧力発生装置にお
    いて、前記マイクロ・プロセッサは、モニターし、圧力
    をあらかじめ定められた圧力に調節するようにプログラ
    ムされている、前記圧力発生装置。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載の圧力発生装置にお
    いて、前記弁手段は少なくとも一つの電磁弁で構成され
    ている、前記圧力発生装置。
  13. 【請求項13】 圧力スリーブ内の圧力を自動的に制御
    し調節するための流量制御弁であって、 入り口開口と排出口とを内部に有し、かつ前記入り口開
    口及び排出口に連通している、中空体部材と、 流体の流れが前記室に流入することを阻止するシール手
    段であって、前記入り口開口内に解除可能な状態で着座
    するテーパ付きのプランジャ部材を有する、前記シール
    手段と、 前記テーパ付きの部材を移動させる移動手段であって、
    前記テーパ付きの部材を直線状に運動させるリニア・ス
    テッパー・モータを有する、前記移動手段と、 を有することを特徴とする、流量制御弁。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の流量制御弁におい
    て、前記リニア・ステッパー・モータは直線運動におい
    て約0.002インチずつ増加するように設定されてい
    る、前記流量制御弁。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の流量制御弁におい
    て、前記テーパ付きの部材の前記テーパは複合テーパで
    ある、前記流量制御弁。
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