JPH05269121A - 輝度制御を含むx線画像装置 - Google Patents

輝度制御を含むx線画像装置

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JPH05269121A
JPH05269121A JP4336108A JP33610892A JPH05269121A JP H05269121 A JPH05269121 A JP H05269121A JP 4336108 A JP4336108 A JP 4336108A JP 33610892 A JP33610892 A JP 33610892A JP H05269121 A JPH05269121 A JP H05269121A
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    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/64Circuit arrangements for X-ray apparatus incorporating image intensifiers
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    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/30Controlling
    • H05G1/36Temperature of anode; Brightness of image power

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、X線画像増強管の出射スクリーン
が、ビーム偏向素子を介して、撮像装置(CCDセンサ
ー),及び自動線量制御又は露出時間に対してホトダイ
オードに像が写されうるX線画像装置を提供する。 【構成】 ビーム偏向素子(プリズム、部分的な透明立
方体又は鏡)が出射スクリーンの全断面を覆うので、均
一に照射された出射スクリーンは均一に照射された面と
して、撮像装置に像が写される。撮像装置がX線増強管
の延在の横方向に配置され、ホトダイオードがX線画像
増強管の延長に配置される時、コンパクトな装置が得ら
れる。2つのプリズムからなるアナモルフィック装置が
用いられる時、光ビームの一部はプリズムの面からホト
ダイオードに反射されうる。 【効果】 より正確な露出時間はCCDセンサーにより
反射された光の測定により達成されうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は−X線ビーム内に配置さ
るべき対象の放射の後、X線画像を形成することができ
るX線ビームを出射するX線源と、 −X線画像を出射スクリーンの光学画像に変換するX線
検出器と、 −X線源を制御する制御ユニットと、 −撮像装置の入射スクリーン及び制御ユニットに印加さ
るべき制御信号を形成する光感知センサーに出射スクリ
ーンを映写する反射面を有するビーム偏向素子からなる
光−光学画像手段とからなるX線画像装置に係る。
【0002】本発明は又かかるX線画像装置での使用に
適している映像手段に係る。
【0003】
【従来の技術】前記の種のX線画像装置は欧州特許明細
書第87843号から公知である。引用の特許明細書は
X線画像増強管の出射スクリーンの後ろに映像手段が配
置されるX線画像装置を説明し、2つのレンズからなる
タンデム光学装置からなり、出射スクリーンは1つのレ
ンズの集束面に位置し、一方例えばテレビジョン撮像管
又はCCDセンサーからなる撮像装置の入射スクリーン
は第2のレンズの集束面に位置する。レンズの間に半透
明鏡が配置され、それにより出射スクリーンから放出す
る光ビームの一部は100mm光学カメラの写真フィルム
又はフィルムカメラの35mmフィルムに投写される。タ
ンデム光学装置のレンズの間に、プリズムの形でのビー
ム偏向素子が配置され、それにより光ビームの一部がレ
ンズを介して測定視野選択器に映像されるよう主ビーム
から偏向される。測定視野選択器の後ろに、測定視野選
択ダイヤフラムにより伝達された光束を電気電流に変換
する感光センサー、例えば光ダイオードが配置される。
X線映像増強管の全体出射スクリーンは光ビームの外に
位置する測定視野選択器にレンズ間にある光ビームの一
部を鏡像することで像が写されうる。測定視野選択器は
測定された輝度が所望の値からずれる時X線源の電圧又
は電流をX線源に接続された制御ユニットを介して増加
又は減少するよう、X線画像増強管の出射スクリーンの
選択された部分の輝度を測定するのに用いられる。例え
ば一秒当たり50画像のフィルム周波数を有するシネフ
ィルムが用いられる時、例えば一秒当たり8画像までの
フィルム周波数を有する例えばスポットフィルム露出の
場合よりフィルムの適切な露出に対して出射スクリーン
の輝度はより大きい。映像周波数は映像さるべき対象
(例えば心臓、肺又は血管)の動きの速度に依存する。
光カメラ又はフィルムカメラがない場合、テレビジョン
撮像装置の適切な照度を確実にするよう異なる厚さの患
者の照射中X線画像増強管の出射スクリーンの所定の一
定輝度が必要とされる。出射スクリーンから生じる光ビ
ームの一部が偏向される時、この光ビームの少なくとも
一部が検出され、制御信号は形成され、それによりX線
源の電圧及び電流が制御ユニットを介して調整される。
【0004】出射スクリーンから放出する光ビームの一
部を鏡像することで得られた制御信号は露出時間にも用
いられる。出射スクリーンから出射する光束の一部の集
積はフィルム又は撮像装置の露出用測定を発生する。露
出が十分である時、X線源は例えば集積光ダイオード電
流により形成される制御信号を介してスイッチオフされ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】出射スクリーンから出
射する光ビームの一部を偏向する公知のプリズムは画像
に可視点を発生しがちであるという欠点を有する。他の
欠点は画像手段の大きさ及び複雑さがX線映像増強管及
びテレビジョン撮像装置の出射スクリーン間の追加部品
の存在により増加されることにある。
【0006】本発明の目的はなかんずく画像処理を妨害
することなく制御信号が形成されうるX線画像装置を提
供することである。本発明の目的は又コンパクトな画像
手段からなるX線画像装置を提供することである。本発
明の更なる目的は制御信号の正確な形成を可能にする画
像手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】これを達成するため、本
発明によるX線画像装置は反射面が部分的に透明であ
り、出射スクリーンから出射する光ビームの全断面を覆
うことを特徴とする。出射スクリーンの全体面に亘って
出射スクリーンから出射する光ビームの一部を鏡映する
ことにより、鏡映は局部的に均一調整を誘起する。従っ
て、均一輝度の出射スクリーンの部分に、均一輝度の画
像は撮像装置の入射スクリーンに得られる。
【0008】本発明によるX線画像装置の実施例は出射
スクリーンが反射面を介して撮像装置の入射スクリーン
に映像されることを特徴とする。撮像装置はX線画像増
強管の延長に配置されてよく、ビーム偏向装置により伝
達された光は撮像装置の入射スクリーンに入射する。撮
像装置がX線増強管の延長の横方向に配置される時、X
線画像装置のよりコンパクトな構成が得られる。特に、
テレビジョン撮像管が撮像装置として用いられる時、テ
レビジョン撮像管を上述の方法で配置することによりコ
ンパクトな構成が得られる。
【0009】本発明によるX線画像装置の更なる実施例
は反射面がアナモルフィック光学装置の面からなること
を特徴とする。欧州特許出願第295728−AI号に
開示される如く、X線画像増強管の出射スクリーンと撮
像装置の入射スクリーンとの間にアナモルフィック光学
装置が用いられる時、丸い出射スクリーンの画像圧縮が
達成されうる。丸い出射スクリーンが長方形入射スクリ
ーンからなる撮像装置、特にCCDセンサー上に楕円と
して映像される時、センサーの水平解像度が強められ
る。CCDセンサーが読出され、CCDセンサーにより
検出された画像がテレビジョンモニターに表示される
時、画像圧縮はセンサーのシフトレジスタの読出周波数
の適合により打消される。円筒形レンズ又は光ファイバ
装置からなるアナモルフィック光学装置が用いられる
時、公知の映像手段での如くタンデム光学装置を用いる
ことは可能ではない。アナモルフィック光学装置の反射
特性が用いられる時、光ビームの一部は追加プリズムを
用いることなく、X線画像増強管の出射スクリーンから
出射する光ビームの全断面に亘って鏡映されうる。かく
て、映像が制御信号の形成により妨害されないコンパク
トな映像手段が実現されうる。
【0010】本発明によるX線画像装置の望ましい実施
例はアナモルフィック光学装置がプリズムの装置からな
ることを特徴とする。プリズムの装置が用いられる時、
例えば略5%の光束はX線画像増強管の出射スクリーン
に最も近くに位置するプリズムからの反射によりビーム
から光学ダイオードに偏向されうる。このために、従来
用いられた例えばMgF2 の反射防止被覆は省略されう
る又は出射スクリーンに面するプリズムの側から除去さ
れうる。
【0011】本発明によるX線画像装置の実施例は感光
センサーが撮像装置の入射スクリーンから反射された光
路に配置されることを特徴とする。撮像装置の入射スク
リーンから反射された光ビームの一部を用いることによ
り撮像装置の入射スクリーンの領域で実際に生じる光強
度に対する測定が得られる。X線画像増強管の出射スク
リーンから出射する全ての光が撮像装置に届かないの
で、ダイヤフラムの調整により、入射スクリーンから反
射された光ビームを基に形成された制御信号によりより
正確な露出時間が達成される。
【0012】X線画像装置の更なる実施例はビーム偏向
素子を介して出射スクリーンが2つ又はそれ以上の撮像
装置の入射スクリーンに像が写されることを特徴とす
る。出射スクリーンから出射する光ビームはビーム偏向
素子により第1の撮像装置に部分的に伝達され、部分的
に第2の撮像装置に偏向される、出射スクリーンの映像
に関して相互にシフトされた2つの撮像装置を用いるこ
とにより、解像度はシフトの方向に倍増されうる。第1
の撮像装置の入射スクリーンにより反射された光はビー
ム偏向素子によりホトダイオードに部分的に偏向され、
第2の撮像装置の光は部分的にホトダイオードに伝達さ
れる。ビーム偏向素子は半透明鏡又は光学分離管からな
ってよい。
【0013】
【実施例】本発明になるX線画像装置の幾つかの実施例
を以下図面を参照して詳細に説明する。図1はX線ビー
ム3を出射するX線源1からなるX線画像装置を示す。
対象5,特にX線ビーム3に配置された患者の一部は患
者内の局部吸収密度に応じてX線ビームを減衰する。画
像搬送X線ビーム3’はX線検出器9,特にX線画像増
強管の入射スクリーン7に入射する。入射スクリーン7
はX線がホト陰極での電子を放出する光を出すCS Iの
シンチレーション層からなる。電子はX線画像増強管9
の出射スクリーン11に集束されるよう例えば電子光学
装置(図示せず)により20KeV加速される。X線画
像増強管の入射スクリーン7で検出されたX線画像の輝
度増強光学画像は次に蛍光層からなる丸い出射スクリー
ン11上に現われる。タンデム光学装置13−13’
と、部分的に透明な鏡14と、プリズム15の形のビー
ム偏向素子からなる画像手段を介して、出射スクリーン
11は撮像装置17,特にCCDセンサーの入射スクリ
ーン16,測定視野選択ダイヤフラム21及び光又はフ
ィルムカメラ20のフィルムに像を写される。CCDセ
ンサー17により発生されたビデオ信号はテレビジョン
モニター23に印加される。レンズ13間にある光ビー
ムの一部はレンズ13間に配置されたプリズム15の反
射面18を介して反射される。レンズ19を介してX線
画像増強管9の出射スクリーン11はダイヤフラム21
上に像を写される。ダイヤフラム21で選択された出射
スクリーン11の一部は制御ユニット27に印加される
電気制御信号を形成する感光センサー25,特に光ダイ
オードを活性化する。制御ユニット27はX線源1に接
続され、異なる厚さの患者5の場合出射スクリーン11
(自動線量制御)の一定輝度を達成するようX線源1の
電圧(RV)及び電流(mA)を制御信号に従って適合
させることができる。露出時間に対して制御ユニットは
又集積制御信号がCCDセンサー17又はカメラ20の
フィルムの適切な露出を確実にするのに十分である所定
の値になった時、X線源を非活性化しうる。
【0014】図2はコリメータレンズ30と2つのプリ
ズム31及び33からなるアナモルフィック光学装置
と、カメラレンズ35と、レンズ19とからなる本発明
による画像手段を示す。画像手段を介して、X線画像増
強管9の円形出射スクリーン11はCCDセンサー17
の入射スクリーン16に楕円として像が写される。従っ
て、CCDセンサーの水平解像度は増加されうるか、又
は垂直方向に用いられた画像センサーの一部はテレビジ
ョンモニター23の映像線の数に適合されうる。これは
本出願人の名でのオランダ国特許出願第9001750
号(PHN13.410)に開示されている。但しまだ
公開されていない。プリズム31の反射面18を介し
て、レンズ30の出射ひとみの一部はレンズ19に反射
されえ、出射面は測定視野選択ダイヤフラム21に像が
写される。プリズム31の面18の通例のMgF2 反射
防止膜が省略される時、プリズムは又ビーム偏向素子を
構成し、それにより5%又はそれ以上の反射が達成され
うる。
【0015】図3はビーム偏向素子が部分的に透明な鏡
又はプリズム40からなるX線検査装置の一実施例を示
す。鏡40を介して、出射スクリーン11の画像は横方
向に配置されたCCDセンサー50に投写される。部分
的に透明な鏡により伝達された光は更なるCCDセンサ
ー52に投写される。両センサーは入射光を部分的に反
射する。既述の如く、反射の度合は適合化されうる。
【0016】2つのセンサーの反射された画像搬送光ビ
ーム51及び53は部分的に透明な鏡を介してレンズ4
2により測定視野決定ダイヤフラム44に像を写され、
それにより伝達された光は視野レンズ46を介して単一
センサーと、テレビジョン撮像管と、CCDマトリック
ス等として構成されてよいホトセンサー48に集束され
る。従って、ホトセンサーは映像内測定視野又は必要な
ら全体像の輝度に対する尺度である信号を発生する。輝
度を決定する変数はこの信号により公知の方法で制御さ
れうる。この種の装置において、輝度制御は別な方法で
損失される光だけを用い、容易に画像を妨害する光選択
素子は画像搬送光ビームに配置される必要はない。実際
の実施例でのタンデムレンズ装置13,13’の、カメ
ラレンズとしても示される第2のレンズ13’はカメラ
の一部を形成し、画像装置の多少の部分を形成する第1
のレンズは画像増強管9からなる。次にコリメータレン
ズとも言われる第1のレンズ13は管9の出射窓11の
一部を形成してよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知のX線画像装置を示す図である。
【図2】本発明による映像手段を示す図である。
【図3】撮像装置の入射スクリーンが反射面として作用
する映像手段を示す図である。
【符号の説明】
1 X線源 3 X線ビーム 5 対象 7,16 入射スクリーン 9 X線検出器 11 出射スクリーン 13,19,42 レンズ 15,31,33 プリズム 17,50,52 CCDセンサー 18 反射面 20 フィルムカメラ 21,44 ダイヤフラム 23 テレビジョンモニター 25 光感知センサー 27 制御ユニット 30 コリメータレンズ 35 カメラレンズ 40 鏡 46 視野レンズ 48 光感知センサー 51,53 光ビーム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 −X線ビーム内に配置さるべき対象
    (5)の放射の後、X線画像を形成することができるX
    線ビームを出射するX線源(1)と、 −X線画像を出射スクリーン(11)の光学画像に変換
    するX線検出器(9)と、 −X線源を制御する制御ユニット(27)と、 −撮像装置(17)の入射スクリーン(16)及び制御
    ユニット(27)に印加さるべき制御信号を形成する光
    感知センサー(25)に出射スクリーン(11)を映写
    する反射面(18)を有するビーム偏向素子(15,3
    1,40,42)からなる光−光学画像手段とからなる
    X線画像装置であって、反射面(18)は部分的に透明
    であり、出射スクリーンから放出する光ビームの全断面
    を覆うことを特徴とするX線画像装置。
  2. 【請求項2】 出射スクリーン(11)は反射面(1
    8)を介して撮像装置(17)の入射スクリーン(1
    6)に画像が写されることを特徴とする請求項1記載の
    X線画像装置。
  3. 【請求項3】 反射面(18)はアナモルフィック光学
    装置の面からなることを特徴とする請求項1記載のX線
    画像装置。
  4. 【請求項4】 アナモルフィック光学装置はプリズム
    (31,33)の装置からなることを特徴とする請求項
    3記載のX線画像装置。
  5. 【請求項5】 光感知センサー(25)は撮像装置(1
    7)の入射スクリーン(16)から反射された光路に配
    置されることを特徴とする請求項1又は2記載のX線画
    像装置。
  6. 【請求項6】 出射スクリーン(11)はビーム偏向素
    子(40)を介して2つ又はそれ以上の撮像装置(5
    0,52)の入射スクリーンに画像が写されることを特
    徴とする請求項5記載のX線画像装置。
  7. 【請求項7】 撮像装置により反射された光はビーム偏
    向素子(40)を介して光感知検出装置(48)に投写
    されることを特徴とする請求項6記載のX線画像装置。
  8. 【請求項8】 撮像装置により反射された光はレンズ
    (42)により測定視野を決定するダイヤフラム(4
    4)に画像が写されることを特徴とする請求項7記載の
    X線画像装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のうちいずれか一項記載
    のX線画像装置での使用に適している映像手段及び撮像
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至8のうちいずれか一項記
    載のX線画像装置での使用に適している映像手段。
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