JPH05268636A - 符号化復号化装置 - Google Patents
符号化復号化装置Info
- Publication number
- JPH05268636A JPH05268636A JP6465892A JP6465892A JPH05268636A JP H05268636 A JPH05268636 A JP H05268636A JP 6465892 A JP6465892 A JP 6465892A JP 6465892 A JP6465892 A JP 6465892A JP H05268636 A JPH05268636 A JP H05268636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- encoding
- decoding
- image signal
- picture signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像信号のデータ量を効率的に圧縮すること
のできる符号化復号化装置を得ることを目的とする。 【構成】 入力画像信号の符号化を行う前に、入力画像
信号に対し、画像信号発生装置の内部信号処理回路によ
って強調された周波数帯域の特性をあらかじめ減衰させ
る減衰フィルタ回路１０１と、この減衰フィルタ回路１
０１の出力信号を符号化する符号化回路１０２と、この
符号化された画像信号の伝送を行う伝送系１０３と、伝
送されてきた画像信号を復号化する復号化回路１０４
と、復号化された画像信号に対して、符号化側で減衰さ
せた特性を復元させる強調フィルタ回路１０５を有し、
符号化を行う入力画像に対して、画像信号発生装置によ
って増大されたノイズ信号を削減することによって符号
化の際の発生情報量を効率的に削減するようにした。
のできる符号化復号化装置を得ることを目的とする。 【構成】 入力画像信号の符号化を行う前に、入力画像
信号に対し、画像信号発生装置の内部信号処理回路によ
って強調された周波数帯域の特性をあらかじめ減衰させ
る減衰フィルタ回路１０１と、この減衰フィルタ回路１
０１の出力信号を符号化する符号化回路１０２と、この
符号化された画像信号の伝送を行う伝送系１０３と、伝
送されてきた画像信号を復号化する復号化回路１０４
と、復号化された画像信号に対して、符号化側で減衰さ
せた特性を復元させる強調フィルタ回路１０５を有し、
符号化を行う入力画像に対して、画像信号発生装置によ
って増大されたノイズ信号を削減することによって符号
化の際の発生情報量を効率的に削減するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、画像信号の符号化復
号化装置に関する。
号化装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は例えば、ＩＥＥＥ Transaction o
n Consumer Electoronics Vol.37. No. ３(August,199
1) の ■A HIGH QUALITY DIGITAL HDTV CODEC■ で示
されている従来の高能率符号化復号化装置である。図に
おいて、１は被写体を撮像するカメラ装置、２はカメラ
装置１からの画像信号を符号化する符号化回路、３は符
号化回路２からの出力信号をを伝送する伝送系、４は伝
送系３で伝送された信号を復号化する復号化回路であ
る。
n Consumer Electoronics Vol.37. No. ３(August,199
1) の ■A HIGH QUALITY DIGITAL HDTV CODEC■ で示
されている従来の高能率符号化復号化装置である。図に
おいて、１は被写体を撮像するカメラ装置、２はカメラ
装置１からの画像信号を符号化する符号化回路、３は符
号化回路２からの出力信号をを伝送する伝送系、４は伝
送系３で伝送された信号を復号化する復号化回路であ
る。
【０００３】次に動作について説明する。カメラ装置１
によって撮像された画像信号は、符号化回路２によって
データの圧縮、量子化が行われ、伝送系３に送られる。
伝送系３では、符号化回路２より出力された信号に対し
て、伝送路符号化，伝送および伝送路復号化が行われ
る。復号化回路４では、伝送系３を通じて送られてきた
符号化回路２の出力を入力とし、画像信号の伸張が行わ
れる。
によって撮像された画像信号は、符号化回路２によって
データの圧縮、量子化が行われ、伝送系３に送られる。
伝送系３では、符号化回路２より出力された信号に対し
て、伝送路符号化，伝送および伝送路復号化が行われ
る。復号化回路４では、伝送系３を通じて送られてきた
符号化回路２の出力を入力とし、画像信号の伸張が行わ
れる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】カメラ装置にはある特
定の周波数帯域を強調するような信号処理回路が組み込
まれており、これによって強調された周波数帯域におい
ては、本来の画像信号の電力とともにカメラの撮像管等
で発生するランダム・ノイズ成分の電力をも増大させて
しまっており、従来の高能率な符号化回路によって画像
信号を符号化すると、ノイズ成分の符号量が全体のビッ
ト・レートを増大させてしまうという問題点があった。
定の周波数帯域を強調するような信号処理回路が組み込
まれており、これによって強調された周波数帯域におい
ては、本来の画像信号の電力とともにカメラの撮像管等
で発生するランダム・ノイズ成分の電力をも増大させて
しまっており、従来の高能率な符号化回路によって画像
信号を符号化すると、ノイズ成分の符号量が全体のビッ
ト・レートを増大させてしまうという問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、カメラ装置によって強調さ
れたノイズ成分の電力を抑圧することにより、画像デー
タの圧縮をさらに効率よく行うことが出来るようにした
ものである。
ためになされたものであり、カメラ装置によって強調さ
れたノイズ成分の電力を抑圧することにより、画像デー
タの圧縮をさらに効率よく行うことが出来るようにした
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像信号
圧縮装置は、符号化回路への入力画像信号に対して、カ
メラ装置によって強調された周波数帯域の特性を減衰さ
せるような減衰フィルタ回路と、復号化回路の出力に対
して、符号化側での減衰分を復元させる強調フィルタ回
路とを備えたものである。
圧縮装置は、符号化回路への入力画像信号に対して、カ
メラ装置によって強調された周波数帯域の特性を減衰さ
せるような減衰フィルタ回路と、復号化回路の出力に対
して、符号化側での減衰分を復元させる強調フィルタ回
路とを備えたものである。
【０００７】
【作用】この発明に係る減衰フィルタ回路は、符号化回
路への入力画像信号において、カメラ装置の内部回路に
よって強調された周波数帯域の利得を減衰させることに
よって、その周波数帯域のノイズ成分の電力を減衰さ
せ、符号化回路による情報発生量を抑制する働きをす
る。一方、強調フィルタ回路は、符号化側での減衰フィ
ルタ回路による画像信号の減衰分を復元する働きをも
つ。
路への入力画像信号において、カメラ装置の内部回路に
よって強調された周波数帯域の利得を減衰させることに
よって、その周波数帯域のノイズ成分の電力を減衰さ
せ、符号化回路による情報発生量を抑制する働きをす
る。一方、強調フィルタ回路は、符号化側での減衰フィ
ルタ回路による画像信号の減衰分を復元する働きをも
つ。
【０００８】
【実施例】実施例１．図１は本発明の一実施例による符
号化復号化装置を示すブロック図である。図において１
０１は入力ディジタル画像信号に対してカメラ装置１に
よって強調された周波数帯域の利得を減衰させる減衰フ
ィルタ回路、１０２は減衰フィルタ回路１０１より出力
される画像信号を符号化する符号化回路、１０３は符号
化回路１０２より出力される信号を伝送する伝送系、１
０４は伝送系１０３からの信号を復号する復号化回路、
１０５は復号化回路１０４より出力される復号された画
像信号に対して、減衰フィルタ１０１での減衰分の利得
を復元するような強調フィルタ回路である。
号化復号化装置を示すブロック図である。図において１
０１は入力ディジタル画像信号に対してカメラ装置１に
よって強調された周波数帯域の利得を減衰させる減衰フ
ィルタ回路、１０２は減衰フィルタ回路１０１より出力
される画像信号を符号化する符号化回路、１０３は符号
化回路１０２より出力される信号を伝送する伝送系、１
０４は伝送系１０３からの信号を復号する復号化回路、
１０５は復号化回路１０４より出力される復号された画
像信号に対して、減衰フィルタ１０１での減衰分の利得
を復元するような強調フィルタ回路である。
【０００９】図２は減衰フィルタ１０１の２次元周波数
特性の一例を示す図、また図３は強調フィルタ１０５の
２次元周波数特性の一例を示す図である。一般にカメラ
装置１における輪郭補償回路は、図４に示すような特性
を有している。すなわち、例えばＨＤＴＶカメラの出力
を74.25MHzでサンプリングした画像信号の２次元周波数
領域でいえば、（水平周波数，垂直周波数）＝（74.25/
4MHz,0 CPH）付近および（0 MHz,1125/4CPH ）付近の周
波数特性が強調されている。
特性の一例を示す図、また図３は強調フィルタ１０５の
２次元周波数特性の一例を示す図である。一般にカメラ
装置１における輪郭補償回路は、図４に示すような特性
を有している。すなわち、例えばＨＤＴＶカメラの出力
を74.25MHzでサンプリングした画像信号の２次元周波数
領域でいえば、（水平周波数，垂直周波数）＝（74.25/
4MHz,0 CPH）付近および（0 MHz,1125/4CPH ）付近の周
波数特性が強調されている。
【００１０】一般にカメラ装置１で撮像された信号に
は、本来の画像信号成分とともに、カメラ装置１内の撮
像管および内部信号処理回路において発生するランダム
・ノイズが多量に含まれており、カメラ装置１の輪郭補
償回路の特性によって、本来の画像信号成分の電力とと
もに、このランダム・ノイズ成分の電力をも増大させて
しまっている。
は、本来の画像信号成分とともに、カメラ装置１内の撮
像管および内部信号処理回路において発生するランダム
・ノイズが多量に含まれており、カメラ装置１の輪郭補
償回路の特性によって、本来の画像信号成分の電力とと
もに、このランダム・ノイズ成分の電力をも増大させて
しまっている。
【００１１】本実施例の減衰フィルタ１０１は、上記２
次元周波数領域（水平周波数，垂直周波数）＝（74.25/
4MHz,0 CPH）付近および（0 MHz,1125/4CPH ）付近の利
得を減衰させ、カメラ装置１内の輪郭補償回路によって
増大したノイズ成分の電力を低減するためのものであ
り、また、強調フィルタ１０５は、復号化された画像に
対して減衰フィルタ１０１によって減衰させられた上記
２次元周波数領域（水平周波数，垂直周波数）＝（74.2
5/4MHz,0 CPH）付近および（0 MHz,1125/4CPH ）付近の
信号成分を復元するためのものである。
次元周波数領域（水平周波数，垂直周波数）＝（74.25/
4MHz,0 CPH）付近および（0 MHz,1125/4CPH ）付近の利
得を減衰させ、カメラ装置１内の輪郭補償回路によって
増大したノイズ成分の電力を低減するためのものであ
り、また、強調フィルタ１０５は、復号化された画像に
対して減衰フィルタ１０１によって減衰させられた上記
２次元周波数領域（水平周波数，垂直周波数）＝（74.2
5/4MHz,0 CPH）付近および（0 MHz,1125/4CPH ）付近の
信号成分を復元するためのものである。
【００１２】次に動作について説明する。入力画像信号
は、例えば、輝度信号および２つの色差信号を含むもの
であり、これらの信号は、減衰フィルタ回路１０１によ
って、例えばノイズ成分が多く含まれると考えられる輝
度信号について、カメラ装置１による輪郭補償特性を平
滑化する。これにより、カメラ装置１内の輪郭補償回路
によって増大したノイズ成分の電力を低減した画像信号
を符号化装置１０２へ入力する。
は、例えば、輝度信号および２つの色差信号を含むもの
であり、これらの信号は、減衰フィルタ回路１０１によ
って、例えばノイズ成分が多く含まれると考えられる輝
度信号について、カメラ装置１による輪郭補償特性を平
滑化する。これにより、カメラ装置１内の輪郭補償回路
によって増大したノイズ成分の電力を低減した画像信号
を符号化装置１０２へ入力する。
【００１３】符号化回路１０２は、減衰フィルタ１０１
の出力画像信号を入力とし、画像の符号化および量子化
等の圧縮が行われる。伝送系１０３では、符号化回路１
０２より出力される圧縮された画像信号に対して、伝送
路符号化，伝送および伝送路復号化が行われる。復号化
回路１０４では、伝送系１０３を通じて伝送された符号
化回路１０２の出力を入力とし、逆量子化，復号化等の
画像信号の伸張が行われる。
の出力画像信号を入力とし、画像の符号化および量子化
等の圧縮が行われる。伝送系１０３では、符号化回路１
０２より出力される圧縮された画像信号に対して、伝送
路符号化，伝送および伝送路復号化が行われる。復号化
回路１０４では、伝送系１０３を通じて伝送された符号
化回路１０２の出力を入力とし、逆量子化，復号化等の
画像信号の伸張が行われる。
【００１４】強調フィルタ１０５は、復号化回路１０４
から出力される画像信号を入力とし、減衰フィルタ１０
１の特性により減衰させた周波数帯域の画像信号成分に
対して、その利得を復元するような特性を持ったフィル
タによって、当該周波数帯域画像信号の利得を回復させ
る。
から出力される画像信号を入力とし、減衰フィルタ１０
１の特性により減衰させた周波数帯域の画像信号成分に
対して、その利得を復元するような特性を持ったフィル
タによって、当該周波数帯域画像信号の利得を回復させ
る。
【００１５】実施例２．上記実施例１においては、減衰
フィルタ１０１への入力画像信号はカメラ装置１からの
出力信号としたが、ＶＴＲ等の他の映像信号発生装置か
らの出力を入力としてもよい。
フィルタ１０１への入力画像信号はカメラ装置１からの
出力信号としたが、ＶＴＲ等の他の映像信号発生装置か
らの出力を入力としてもよい。
【００１６】実施例３．上記実施例１および２において
は、減衰フィルタ１０１への入力画像信号として輝度信
号と２つの色差信号としたが、入力画像信号はこれに限
らず、ＲＧＢ信号でも同様の効果が得られることは言う
までもない。
は、減衰フィルタ１０１への入力画像信号として輝度信
号と２つの色差信号としたが、入力画像信号はこれに限
らず、ＲＧＢ信号でも同様の効果が得られることは言う
までもない。
【００１７】実施例４.また上記実施例１ないし３にお
いては、減衰フィルタ１０１と強調フィルタ１０５の構
成をディジタル方式としたが、これらをアナログ方式の
構成とし、Ａ／Ｄ変換器を減衰フィルタの直後に、また
Ｄ／Ａ変換器を強調フィルタの直前に追加した構成をと
ることもできる。
いては、減衰フィルタ１０１と強調フィルタ１０５の構
成をディジタル方式としたが、これらをアナログ方式の
構成とし、Ａ／Ｄ変換器を減衰フィルタの直後に、また
Ｄ／Ａ変換器を強調フィルタの直前に追加した構成をと
ることもできる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、符号
化回路にカメラ装置内の輪郭補償回路によって強調され
た周波数帯域の特性を減衰させるような回路を付加した
ことにより、カメラによって強調されていたノイズ成分
の電力を低減させた信号に対して符号化を行うので、従
来より能率的にかつ主観画質を劣化させることなく画像
データの圧縮を行うことができる。
化回路にカメラ装置内の輪郭補償回路によって強調され
た周波数帯域の特性を減衰させるような回路を付加した
ことにより、カメラによって強調されていたノイズ成分
の電力を低減させた信号に対して符号化を行うので、従
来より能率的にかつ主観画質を劣化させることなく画像
データの圧縮を行うことができる。
【図１】この発明の一実施例による符号化復号化装置を
示すブロック回路図である。
示すブロック回路図である。
【図２】この一実施例による減衰フィルタ回路の特性の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図３】この一実施例による強調フィルタ回路の特性の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図４】一般的なカメラ装置の輪郭補償回路の特性を示
す図である。
す図である。
【図５】従来の符号化復号化装置を示すブロック回路図
である。
である。
１ カメラ装置 １０１ 減衰フィルタ回路 １０２ 符号化回路 １０３ 伝送系 １０４ 復号化回路 １０５ 強調フィルタ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 猪股 英樹 鎌倉市大船五丁目１番１号 三菱電機株式 会社通信システム研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】 入力画像信号の符号化を行って伝送し、
この伝送されてきた画像信号を復号化する装置であっ
て、入力画像信号に対して当該画像信号を発生する装置
の内部信号処理回路によって強調された周波数帯域の特
性を減衰させる減衰フィルタ回路と、この減衰フィルタ
回路の出力信号を符号化する符号化回路と、伝送系を経
て入力された上記符号化回路の出力信号を復号する復号
化回路と、この復号化された画像信号を上記減衰フィル
タ回路によって減衰させた特性を復元する強調フィルタ
回路とを備えた符号化復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6465892A JPH05268636A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 符号化復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6465892A JPH05268636A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 符号化復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268636A true JPH05268636A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13264541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6465892A Pending JPH05268636A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 符号化復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05268636A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997005745A1 (en) * | 1995-07-31 | 1997-02-13 | Sony Corporation | Image pickup system, picture processor, encoder, encoding method, and random noise removing method |
| WO2016117373A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | オリンパス株式会社 | 医療機器 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP6465892A patent/JPH05268636A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997005745A1 (en) * | 1995-07-31 | 1997-02-13 | Sony Corporation | Image pickup system, picture processor, encoder, encoding method, and random noise removing method |
| US5926224A (en) * | 1995-07-31 | 1999-07-20 | Sony Corporation | Imaging, system, video processing apparatus, encoding apparatus, encoding method, and method of removing random noise |
| WO2016117373A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | オリンパス株式会社 | 医療機器 |
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