JPH05268491A - Crtディスプレイ装置 - Google Patents
Crtディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH05268491A JPH05268491A JP6162892A JP6162892A JPH05268491A JP H05268491 A JPH05268491 A JP H05268491A JP 6162892 A JP6162892 A JP 6162892A JP 6162892 A JP6162892 A JP 6162892A JP H05268491 A JPH05268491 A JP H05268491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- secondary side
- circuit
- crt
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来、CRTディスプレイ装置の水平ダイナミ
ックフォーカス回路は固定定数の部品を使用していた
が、リアクタトランスを用いることにより、マルチスキ
ャンタイプのダイナミックフォーカスもかけられるよう
にしてパラボラ波形の波高値を常に一定にし、フォーカ
ス特性の劣化を防ぐ。 【構成】従来のダイナミックフォーカス回路のインダク
タンスのかわりにリアクタトランスT1 を使用し、その
リアクタトランスT1 の一次側に電流を流し二次側のイ
ンダクタンスを走査周波数により変化させ、ダイナミッ
クフォーカスのパラボラ波形を制御する。
ックフォーカス回路は固定定数の部品を使用していた
が、リアクタトランスを用いることにより、マルチスキ
ャンタイプのダイナミックフォーカスもかけられるよう
にしてパラボラ波形の波高値を常に一定にし、フォーカ
ス特性の劣化を防ぐ。 【構成】従来のダイナミックフォーカス回路のインダク
タンスのかわりにリアクタトランスT1 を使用し、その
リアクタトランスT1 の一次側に電流を流し二次側のイ
ンダクタンスを走査周波数により変化させ、ダイナミッ
クフォーカスのパラボラ波形を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRTディスプレイ装置
に関し、特に水平ダイナミックフォーカス回路を有する
CRTディスプレイ装置に関する。
に関し、特に水平ダイナミックフォーカス回路を有する
CRTディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCRTディスプレイ装置の水平ダ
イナミックフォーカス回路としては、たとえば、NEC
技報第39巻、1986年11号、第90頁に示される
従来の回路がある。
イナミックフォーカス回路としては、たとえば、NEC
技報第39巻、1986年11号、第90頁に示される
従来の回路がある。
【0003】図8は従来のCRTディスプレイ装置の水
平ダイナミックフォーカス回路の一例の回路図である。
ここで、FBTはフライバックトランス、L11はコイ
ル、C11,C12はコンデンサ、IC11は増幅器、R11〜
R13は固定抵抗、Eb はCRTのアノード電圧を示す。
平ダイナミックフォーカス回路の一例の回路図である。
ここで、FBTはフライバックトランス、L11はコイ
ル、C11,C12はコンデンサ、IC11は増幅器、R11〜
R13は固定抵抗、Eb はCRTのアノード電圧を示す。
【0004】図8に示すように、FBTの二次側から取
り出されたフライバックパルスをトリガーとし、L11,
C11からなるLC共振回路によりパラボラ波を発生さ
せ、IC11により増幅し、C12で直流成分をカットし、
R11で制御し、CRTアノード電圧Eb をR12,R13の
分圧された電圧でバイアスし、CRTのフォーカス電極
に加える。
り出されたフライバックパルスをトリガーとし、L11,
C11からなるLC共振回路によりパラボラ波を発生さ
せ、IC11により増幅し、C12で直流成分をカットし、
R11で制御し、CRTアノード電圧Eb をR12,R13の
分圧された電圧でバイアスし、CRTのフォーカス電極
に加える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の水平ダイナミックフォーカス回路においては、
パラボラ波の波形を決定するL11およびC11が常に一定
であるために水平走査周波数が異なる信号で入力された
時、パラボラ波の波高値が異なり良好なフォーカス特性
が得られなくなるという欠点があった。図9にその様子
を示した。この図9からわかるように、水平走査周波数
が高い時、すなわち、周期T=t1 の時は波高値E=E
1 と低く、水平走査周波数が低い時、すなわち、周期T
=t2 の時は波高値E=E2 となり高くなってしまう。
CRTに印加されるフォーカス電圧のパラボラ波の波高
値は水平走査周波数に関係なく常に一定でないとCRT
のフォーカス特性が劣化してしまう。
た従来の水平ダイナミックフォーカス回路においては、
パラボラ波の波形を決定するL11およびC11が常に一定
であるために水平走査周波数が異なる信号で入力された
時、パラボラ波の波高値が異なり良好なフォーカス特性
が得られなくなるという欠点があった。図9にその様子
を示した。この図9からわかるように、水平走査周波数
が高い時、すなわち、周期T=t1 の時は波高値E=E
1 と低く、水平走査周波数が低い時、すなわち、周期T
=t2 の時は波高値E=E2 となり高くなってしまう。
CRTに印加されるフォーカス電圧のパラボラ波の波高
値は水平走査周波数に関係なく常に一定でないとCRT
のフォーカス特性が劣化してしまう。
【0006】本発明の目的は、CRTに印加されるフォ
ーカス電圧のパラボラ波高値を一定にし、良好なCRT
のフォーカス特性が得られるCRTディスプレイ装置を
提供することにある。
ーカス電圧のパラボラ波高値を一定にし、良好なCRT
のフォーカス特性が得られるCRTディスプレイ装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、LC共振回路
の出力を増幅し、さらに、直流バイアスを加えた水平ダ
イナミックフォーカス回路を有するCRTディスプレイ
装置に於て、水平同期信号をFV変換する回路と、該水
平同期信号をFV変換する回路の出力電圧により1次側
コイルに直流電流を印加した二次側インダクタンスを変
化させるような飽和リアクタトランクとを設けて2次側
にLC共振回路を構成する。さらに、前記リアクタトラ
ンスを複数個設け、2次側コイルを直列に接続して1次
側コイルのそれぞれに直流電流を印加する。
の出力を増幅し、さらに、直流バイアスを加えた水平ダ
イナミックフォーカス回路を有するCRTディスプレイ
装置に於て、水平同期信号をFV変換する回路と、該水
平同期信号をFV変換する回路の出力電圧により1次側
コイルに直流電流を印加した二次側インダクタンスを変
化させるような飽和リアクタトランクとを設けて2次側
にLC共振回路を構成する。さらに、前記リアクタトラ
ンスを複数個設け、2次側コイルを直列に接続して1次
側コイルのそれぞれに直流電流を印加する。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例の水平ダイナ
ミックフォーカス回路の回路図である。図において、F
BTはフライバックトランス、T1 はリアクタトラン
ス、C1 ,C2 はコンデンサ、R1 〜R4 は抵抗、IC
1 はFV変換回路、IC2 は増幅器、Eb はCRTのア
ノード電圧である。図2(a),(b)は図1のポイン
トa,bにおける水平同期信号の波形図である。図にお
いて、実線は周波数が高い場合、点線は周波数が低い場
合である。図3は図1のIC2 の入力周波数とIC1 の
出力電圧の関係を示す特性図、図4は図1のT1 の一次
側電流と二次側インダクタンスの関係を示す特性図、図
5は図1のIC1 の入力周波数とT1 の二次側インダク
タンスの関係を示す特性図である。
ミックフォーカス回路の回路図である。図において、F
BTはフライバックトランス、T1 はリアクタトラン
ス、C1 ,C2 はコンデンサ、R1 〜R4 は抵抗、IC
1 はFV変換回路、IC2 は増幅器、Eb はCRTのア
ノード電圧である。図2(a),(b)は図1のポイン
トa,bにおける水平同期信号の波形図である。図にお
いて、実線は周波数が高い場合、点線は周波数が低い場
合である。図3は図1のIC2 の入力周波数とIC1 の
出力電圧の関係を示す特性図、図4は図1のT1 の一次
側電流と二次側インダクタンスの関係を示す特性図、図
5は図1のIC1 の入力周波数とT1 の二次側インダク
タンスの関係を示す特性図である。
【0010】第1の実施例は、図1に示すように、水平
同期信号は、H・IN端子に入力され、IC1 によりF
V変換されてIC2 の入力周波数fH とIC1 の出力電
圧VF の関係は図3のようになる。FV変換後、R4 で
電流制御され、リアクタトランスT1 は一次側電流i1
によって二次側のインダクタンスL2 が変化するような
トランスでこのi1 とL2 の関係は図4のようになる。
図3と図4の関係より、fH とL2 の関係は図5のよう
になる。その後、T1 の二次側インダクタンスL2 とC
1 の共振回路によりパラボラ波に変換され、C2 により
直流分カット、R1 により電圧制御され、CRTのアノ
ード電圧Eb をR2 ,R3 の分圧された電圧でバイアス
されCRTのフォーカス電極に加えられる。
同期信号は、H・IN端子に入力され、IC1 によりF
V変換されてIC2 の入力周波数fH とIC1 の出力電
圧VF の関係は図3のようになる。FV変換後、R4 で
電流制御され、リアクタトランスT1 は一次側電流i1
によって二次側のインダクタンスL2 が変化するような
トランスでこのi1 とL2 の関係は図4のようになる。
図3と図4の関係より、fH とL2 の関係は図5のよう
になる。その後、T1 の二次側インダクタンスL2 とC
1 の共振回路によりパラボラ波に変換され、C2 により
直流分カット、R1 により電圧制御され、CRTのアノ
ード電圧Eb をR2 ,R3 の分圧された電圧でバイアス
されCRTのフォーカス電極に加えられる。
【0011】ところで、第1の実施例では、水平周波数
の差によるパラボラ波の波高値の変化を防ぐためリアク
タトランスT1 の二次側インダクタンスL2 を水平周波
数に応じて変化させている。そのように変化させること
により図5に示すように、水平走査周波数が高い時L2
は小、水平走査周波数が低い時L2 は大となる。その結
果、図2(b)に示すように、水平走査周波数が変化し
てもパラボラ波の波高値はほとんど変化せず、所要のフ
ォーカス電圧が得られるようになる。
の差によるパラボラ波の波高値の変化を防ぐためリアク
タトランスT1 の二次側インダクタンスL2 を水平周波
数に応じて変化させている。そのように変化させること
により図5に示すように、水平走査周波数が高い時L2
は小、水平走査周波数が低い時L2 は大となる。その結
果、図2(b)に示すように、水平走査周波数が変化し
てもパラボラ波の波高値はほとんど変化せず、所要のフ
ォーカス電圧が得られるようになる。
【0012】図7は本発明の第2の実施例の水平ダイナ
ミックフォーカス回路の回路図である。図において、F
BTはフライバックトランス、T21,T22はリアクタト
ランス、C21,C22はコンデンサ、R21〜R25は抵抗、
IC21はFV変換回路、IC22は増幅器、Eb はCRT
のアノード電圧である。
ミックフォーカス回路の回路図である。図において、F
BTはフライバックトランス、T21,T22はリアクタト
ランス、C21,C22はコンデンサ、R21〜R25は抵抗、
IC21はFV変換回路、IC22は増幅器、Eb はCRT
のアノード電圧である。
【0013】第2の実施例は、水平走査周波数の可変範
囲が大きく、第1の実施例のように、1つのリアクタト
ランスでは図6のように水平走査周波数fH とリアクタ
トランスの二次側インダクタンスL2 がリニアに変化し
ない場合に、2つのリアクタトランスの二次巻線を直列
に接続し、一次側コイルのそれぞれに直流電流を加えリ
ニアに変化するゾーンを増やせる利点がある。
囲が大きく、第1の実施例のように、1つのリアクタト
ランスでは図6のように水平走査周波数fH とリアクタ
トランスの二次側インダクタンスL2 がリニアに変化し
ない場合に、2つのリアクタトランスの二次巻線を直列
に接続し、一次側コイルのそれぞれに直流電流を加えリ
ニアに変化するゾーンを増やせる利点がある。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、パラボラ
波を発生させるLC共振回路のLを固定インダクタンス
を用いずリアクタトランスを用い、リアクタトランスの
二次側インダクタンスを水平走査周波数に応じて変化さ
せることにより、パラボラ波形の波高値が常に一定にさ
れ、フォーカス特性の劣化を防ぐことができる効果があ
る。
波を発生させるLC共振回路のLを固定インダクタンス
を用いずリアクタトランスを用い、リアクタトランスの
二次側インダクタンスを水平走査周波数に応じて変化さ
せることにより、パラボラ波形の波高値が常に一定にさ
れ、フォーカス特性の劣化を防ぐことができる効果があ
る。
【図1】本発明の第1の実施例の水平ダイナミックフォ
ーカス回路の回路図である。
ーカス回路の回路図である。
【図2】図1のポイントa,bにおける水平同期信号の
波形図である。
波形図である。
【図3】図1のIC2 の入力周波数とIC1 の出力電圧
との関係を示す特性図である。
との関係を示す特性図である。
【図4】図1のT1 の一次側電流と二次側インダクタン
スの関係を示す特性図である。
スの関係を示す特性図である。
【図5】図1のIC1 の入力周波数とT1 の二次側イン
ダクタンスの関係を示す特性図である。
ダクタンスの関係を示す特性図である。
【図6】図5の入力周波数の可変範囲が広く二次側イン
ダクタンスがリニアに変化しない例を説明する特性図で
ある。
ダクタンスがリニアに変化しない例を説明する特性図で
ある。
【図7】本発明の第2の実施例の水平ダイナミックフォ
ーカス回路の回路図である。
ーカス回路の回路図である。
【図8】従来のCRTディスプレイ装置の水平ダイナミ
ックフォーカス回路の一例の回路図である。
ックフォーカス回路の一例の回路図である。
【図9】図8の水平ダイナミックフォーカス回路の周期
による波高値の変化を示すパラボラ波の波形図である。
による波高値の変化を示すパラボラ波の波形図である。
FBT フライバックトランス T1 ,T21,T22 リアクタトランス IC1 ,IC21 FV変換回路 IC2 ,IC22 増巾器 R1 〜R25 固定抵抗 C1 ,C2 ,C21,C22 コンデンサ L2 ,L11 インダクタンス Eb CRTアノード電圧
Claims (2)
- 【請求項1】 LC共振回路の出力を増幅し、さらに、
直流バイアスを加えた水平ダイナミックフォーカス回路
を有するCRTディスプレイ装置に於て、水平同期信号
をFV変換する回路と、該水平同期信号をFV変換する
回路の出力電圧により1次側コイルに直流電流を印加し
た二次側インダクタンスを変化させるような飽和リアク
タトランクとを設けて2次側にLC共振回路を構成した
事を特徴とするCRTディスプレイ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のCRTディスプレイ装置
に於いて、前記リアクタトランスを複数個設け、2次側
コイルを直列に接続して1次側コイルのそれぞれに直流
電流を印加する事を特徴とするCRTディスプレイ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6162892A JPH05268491A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Crtディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6162892A JPH05268491A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Crtディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268491A true JPH05268491A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13176644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6162892A Withdrawn JPH05268491A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | Crtディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05268491A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100312370B1 (ko) * | 1998-09-28 | 2001-11-03 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 화상표시장치 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP6162892A patent/JPH05268491A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100312370B1 (ko) * | 1998-09-28 | 2001-11-03 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 화상표시장치 |
US6400418B1 (en) | 1998-09-28 | 2002-06-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device |
US6670998B2 (en) | 1998-09-28 | 2003-12-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display device with controlled image quality |
DE19922540B4 (de) * | 1998-09-28 | 2006-06-29 | Nec-Mitsubishi Electric Visual Systems Corp. | Bildanzeigevorrichtung |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |