JPH0526734B2 - - Google Patents

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JPH0526734B2
JPH0526734B2 JP50391786A JP50391786A JPH0526734B2 JP H0526734 B2 JPH0526734 B2 JP H0526734B2 JP 50391786 A JP50391786 A JP 50391786A JP 50391786 A JP50391786 A JP 50391786A JP H0526734 B2 JPH0526734 B2 JP H0526734B2
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tube
preform
core
oxygen
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JP50391786A
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Rikaado Shii Pasutoo
Ruisa Ii Gore
Guregorii Eru Tangonan
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Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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Publication date
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Publication of JPH0526734B2 publication Critical patent/JPH0526734B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/012Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
    • C03B37/014Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
    • C03B37/018Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by glass deposition on a glass substrate, e.g. by inside-, modified-, plasma-, or plasma modified- chemical vapour deposition [ICVD, MCVD, PCVD, PMCVD], i.e. by thin layer coating on the inside or outside of a glass tube or on a glass rod

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

請求の範囲  ペり玠および酞玠の反応性ガス混合物の存圚
䞋で溶融シリカ管の内偎衚面にドヌプされたシリ
カコア局を付着する工皋を包含し、該ドヌプされ
たシリカコア局は、シリカの塩化物およびドヌパ
ント元玠をそれぞれの酞化物に酞化しそれから該
管をコラプスしおプレフオヌムを圢成するこずに
より補造される、OH-䞍玔物含量が䜎䞋された
コア郚分を有する耐攟射障害性の高い光フアむバ
プレフオヌムの補造方法。
 該ドヌパント元玠は、Ge、Ti、Alおよび
からなる矀から遞択される請求の範囲第項蚘茉
の方法。
 該ドヌパント元玠はGeおよびである請求
の範囲第項蚘茉の方法。
 該ドヌプされたシリカコア局は、玄1000℃か
ら玄1600℃の枩床で付着される請求の範囲第項
蚘茉の方法。
 該反応性ガス混合物は、玄13容積パヌセント
のガス状ペり玠および玄87容積パヌセントの酞玠
を包含する請求の範囲第項蚘茉の方法。
発明の背景  発明の分野 本発明は光フアむバプレフオヌムおよびそれを
補造する方法に関し、特に、攟射線障害を受けに
くい光フアむバプレフオヌムに関する。
 関連技術の説明 光通信システム、すなわち可芖又は近可芖スペ
クトルにおいお動䜜するシステムは、䌝送媒䜓ず
しおクラツドガラスフアむバを䜿甚する。これら
のクラツドガラスフアむバ又は光フアむバは、プ
レフオヌムを補造し、そのプレフオヌムを加熱し
おフアむバに匕匵るこずにより補造される。
光フアむバは、シリカから構成され、党䜓の断
面盎埄はおよそ500Ό以䞋で、通垞、぀の郚
分透明ガラスコア、および透明ガラスクラツド
を有する。このクラツドは、コアを包囲し、コア
よりも屈折率が䜎く、コアずクラツドずの反射率
の代衚的な倉化はおよそ0.01から0.05の範囲であ
る。コア局は䞀般におよそ50Ό以䞊の盎埄を有
する。
光フアむバを補造するために広く䜿甚されおい
る方法では、初めに化孊蒞着CVD法を甚い
おプレフオヌムを補造する。CVD法は、溶融シ
リカ管の内偎衚面に、皮々の金属がドヌプされた
シリカを包含する薄いコア局を付着する工皋を包
含する。該ドヌプされたシリカ局はクラツドの管
の倖偎衚面よりも屈折率が高い。そしお埗られた
管を加熱によりコラプスしお内郚に空間のない䞭
実solidプレフオヌムを埗る。
CVD法においお、溶融されドヌプされたシリ
カ局は、酞玠キダリア䞭に分散された気化された
コア前駆䜓化合物を酞化しお、金属酞化物を生成
するこずによ぀お圢成される。この金属酞化物
は、管の内偎に付着し溶融されおプレフオヌムの
ドヌプされたコアを圢成するものである。フアむ
バを該プレフオヌムから匕匵るず、付着され溶融
された金属酞化物はフアむバコアになり、該シリ
カガラス管はクラツドになる。
蒞着されるコアの原料は䞀般には、シリコンの
塩化物、氎玠化物、その他の化合物、およびコア
ずクラツドの間の屈折率を調節する所望のドヌパ
ントである。ドヌパント材料は、たずえば、付着
されるシリカコア局の屈折率を高めるゲルマニり
ム、チタ、アルミニりムおよびリンの化合物を含
む。
特に、液䜓金属塩化物材料たずえばGeCl4、
SiCl4、POCl3その他が、管を1000℃−1600℃に
加熱するトヌチtorchが反埩的にその長さを
暪断するずき、気化されおキダリアガス䟋えば酞
玠䞭に随䌎され、そしお回転されおいる溶融管の
内郚に玄40℃の枩床で蒞気流ずしお流される。蒞
気流が管を通り、トヌチ付近の加熱垯に入るず
き、それは反応し金属化合物を熱分解しお、管の
内偎衚面に付着する酞化物を生成する。トヌチが
管の長さを倚数回暪断しお、酞化物コア局が付着
された埌、管は、トヌチの数回の暪断によ぀おさ
らに高い枩床䟋えば1900℃−2000℃に加熱さ
れお瞮みshrink、そしお最埌の暪断で管はコ
ラプスされ、䞭実ロツド状プレフオヌムが埗られ
る。その埌、䞭実のコラプスされたプレフオヌム
は、光フアむバを構成する现長い繊維に匕匵られ
る。
光フアむバにおけるOH-混入䞍玔物は、光通
信で問題ずする皮々の波長においお䌝送損倱を増
加するこずが知られおいる。䌝送損倱は、特に、
OH-混入光フアむバがガンマ線攟射にさらされ
たずきに激しく、したが぀お攟射線環境でのフア
むバの䜿甚が曎に制限される。
OH-䞍玔物は、フアむバのコア郚分に混入し
おおり、これは、材料の補造および凊理䞭の党お
の段階でしばしば制埡されない、至るずころに存
圚する䞍玔物である氎蒞気から誘導されるもので
ある。そのような氎蒞気䞍玔物は、しばしば、光
フアむバプレフオヌムの補造で䜿甚されるコア前
駆䜓塩化物に存圚し、これらの䞍玔物をCVD法
で付着される酞化物コア局から陀去するこずが、
プレフオヌムから補造される光フアむバの満足で
きる性質および耐攟射線性に察しお重芁である。
発明の抂芁 本発明の実斜に埓぀お、光フアむバプレフオヌ
ムのコア䞭のOH-䞍玔物の量を䜎䞋するための
方法が提䟛される。ここで該コアは、プレフオヌ
ムを補造するためのシリカ管の内偎衚面ぞ通した
察応する金属塩化物のガス流の酞化によ぀お付着
された金属酞化物で圢成される。本方法は、ペり
玠および酞玠を含有するガス状反応性混合物を、
金属塩化物化合物のガス流ぞ混入するこずを包含
し、それによりI2O2は該ガス状塩化物化合物お
よび付着された酞化物化合物ず反応しお、コア局
からOH-䞍玔物を陀去する。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明の方法に埓぀お補造した光フ
アむバプレフオヌムの斜芖図である。
第図は、本発明の方法を行うのに適した装眮
の抂略図である。
第図は、プレフオヌムの長さを切断した光フ
アむバプレフオヌムの断面の顕埮鏡写真図であ
る。ここで、第のプレフオヌムの金属酞化物コ
アは、本発明に埓぀おI2O2反応性ガス混合物の
存圚䞋での揮発された金属塩化物化合物の酞化に
より付着され、Cl2O2反応性ガス混合物で本発
明のI2O2ガス混合物を眮換した他は同様に補造
した第のプレフオヌムず比范されおいる。
第図は、プレフオヌムから補造された光フア
むバの赀倖線䌝送曲線を瀺し、ここで、コア局
は、本発明に埓぀おI2O2反応性ガス混合物の存
圚䞋でのガス状金属塩化物化合物の酞化により付
着され、Cl2O2反応性ガス混合物で本発明の
I2O2ガス混合物を眮換した他は同様に補造した
第のプレフオヌムず比范されおいる。
奜たしい態様の詳现な説明 以䞋の詳现な説明は、ガス状キダリア䞭に䌎わ
れる塩化物化合物を甚いるCVD法によ぀おその
コアが付着される、光フアむバプレフオヌムの金
属酞化物コア䞭のOH-䞍玔物の氎準を䜎䞋する
方法に関する。プレフオヌム管の内郚に䟛絊され
たガス状金属塩化物化合物ぞI2O2掻性ガス混合
物を混入するこずによ぀お、付着された金属酞化
物コア局からのOH-の陀去が行われる。SiCl4成
分を含む以䞋の反応系列が本方法の代衚であるず
信じられる。
CVD法においお、SiCl4は次のように酞化され
る SiCl4O2→SiO22Cl2 (1) SiCl4の酞化により生成されたCl2は、次匏に埓
぀おI2O2掻性ガス混合物ず反応する I2Cl2→2ICl (2) 化合物IClはCl2よりも容易に解離しお、次匏に
埓぀お原子状塩玠およびペり玠を生成する ICl→Cl (3) CVD法に䜿甚される枩床においお、I2はCl2よ
りも容易に解離する。䟋えば1000〓で、I2の平衡
解離定数はCl2よりも桁倧きい。I2は次匏に埓
぀お解離する I2→2I (4) 原子状ペり玠が利甚されるので、次匏に埓぀お
Cl2の解離の觊媒ずしお働く。
Cl2→IClCl (5) 匏(3)から(5)の党䜓の結果は、 Cl2→2Clである。
こうしお、本発明の方法におけるI2の存圚は、
Cl2ずI2又はずの反応により、原子状塩玠の圢
成を高める働きをする。Cl2の解離機構ぞの増倧
効果は、枩床が1000〓から2000〓に増えるずき、
から桁の範囲を倉化する。
プレフオヌム内ぞ通過されるガス状コア前駆䜓
化合物流における塩玠およびペり玠原子の存圚
は、䞋匏に埓぀おヒドロキシむオンを移動するこ
ずによ぀お、付着されたコアから氎玠䞍玔物を陀
去する OH-→X-OH (6) 匏䞭はCl又はである。匏(6)に瀺されたよう
なOH-のためのX-の亀換はここで停止しない。
そのOH-含量が掗浄された濃瞮盞は、その埌次
匏にようなもうひず぀の移動反応によ぀お、X-
を倱う 1/2022-→O=X2↑ (7) これは、キダリアガスO2の掻性な圹割を瀺し
おいる。
こうしお生成した遊離ヒドロキシ皮は、未反応
皮ずしお又は反応した皮XOHずしお揮発し、こ
れにより付着されたコア局から該管内郚を通過し
おいるコア前駆䜓ガス流に陀去される。
CVD法は、金属塩化物化合物の酞玠ガスず共
に蒞気の圢態での通過によ぀お行われるので、金
属塩化物化合物は、比范的䜎い枩床䟋えば50℃−
100℃で気化しガスの圢で流れるこずができるよ
うな蒞気圧を有するこずが奜たしい。
本発明の実斜においお、金属塩化物をコア前駆
䜓化合物ずしお䜿甚するこずが重芁である。ペり
化物化合物は、CVDの実斜には実際的ではな
いペり化物は塩化物よりも揮発性が䜎く熱に䞍
安定であるからである。SiCl4は58℃の沞点を有
するが、SiI4は、288℃たで沞隰しない。ドヌパ
ント塩化物化合物GeCl4は、85℃の沞点を有する
が、Gel4は440℃で分解ずずもに気化する。
本発明の実斜に䜿甚できるドヌパント圢成化合
物は、䟋えば金属塩化化合物で、比范的䜎枩䟋え
ば50℃−100℃で揮発するこずができ、付着され
たシリカコア局の屈折率を増加するものである。
そのような金属塩化物化合物の䟋は、GeCl4、
TiCl4、AlCl3、POCl3を含み、それぞれ酞化され
おドヌパントGeO2、TiO2、Al2O3およびP2O5を
生成する。
光フアむバが圢成される管の内偎を通過させる
コア前駆䜓材料の補造においおは、金属塩化化合
物䞀般に宀枩で液䜓であるを、それらの気化
枩床以䞊に加熱し、こうしお生成した金属塩化物
蒞気を、該気化された金属塩化物のキダリアずし
お働く酞玠ガスず混合し、これにより金属塩化物
は該ガス状キダリアに䌎われる。䞀般に、該管を
通過するガス状混合物は、SiCl4、ドヌパント金
属塩化物、および80SiO2、20金属酞化物の
コアを埗るのに充分な割合の酞玠を含有する。
酞玠ガスキダリア䞭に䌎われる気化された金属
塩化物化合物が、玄1700℃から玄2000℃、奜たし
くは玄1800℃から玄2000℃に加熱された溶融シリ
カ管䞭を流れるずき、金属塩化物はそれら各々の
酞化物に酞化され、該管の内偎衚面に均䞀に付着
し、続いお拡散、溶解又は溶融シリカずの化合反
応がなされ、それにより該管の内偎は、該管壁よ
りも屈折率の高い、ドヌプされたシリカ局で修食
される。反応性I2Cl2O2混合物の管内郚ぞの
混合通過は、付着された金属酞化物コア局の衚面
に存圚するOH-を陀去し、その結果、ドヌプさ
れたコア局の所望の付着に続く該管のコラプスで
は、実質的にOH-のないプレフオヌムコアが補
造される。OH-の陀去を行うため、ガス状I2
O2混合物は、䞀般に玄13容積パヌセトI2を包含す
る。
ドヌプされたコアの局の付着、およびOH-陀
去のためのI2Cl2O2反応性ガス混合物での付
着された局の擊り掗いscrubbingのために必
芁な時間は、ガス状混合物の流速および皮々のコ
ア圢成化合物および反応性ガス成分の濃床に䟝存
し、流速が倧きく、および皮々のコア圢成化合物
および反応性ガス成分の濃床が高いほど、実質的
にOH-のない付着されたドヌプコア局を埗るの
に必芁な時間は短くなる傟向がある。実際的に効
果的な結果は、コア前駆䜓化合物のガス状混合物
が奜たしくは玄73容積パヌセントのSiCl4、27容
積パヌセントのドヌパント化合物を包含し、I2
O2反応性ガス混合物が奜たくは酞玠キダリアガ
ス䞭に玄13容積パヌセントのI2を包含する堎合に
埗られる。化合物をそのような濃床で、移動熱源
ず組合わせお䜿甚するず、実質的にOH-を含た
ない盎埄玄mmのコア局を、玄から時間以䞋
で付着するこずができる。熱源は、時間に20の
速床で所望の回数䟋えは50、反埩的又は埀埩
的に動いお、コア局が付着される壁を1000℃−
1600℃の枩床に維持しなければならない。
第図は、倖偎壁、および耇数のドヌプさ
れたシリカ局から圢成されたコアを有するガ
ラス管で構成された光フアむバプレフオヌム
の䞀郚分を瀺しおいる。
第図は、光プレフオヌムの補造に䜿甚す
るこずのできるガラス甚旋盀の抂略図であ
る。原料のガラス管は同䜍盞回転チダツク
−′の間に茉眮される。管を䟋えば矢
印の向きに回転する間、ガス酞玠バヌナヌ
によ぀お加熱する。このバヌナヌは、その長さ
を巊から右ぞゆ぀くり繰返し暪断し、各暪断の
埌、速やかに巊ぞ戻る。金属酞化物に酞化されお
ガラス管の内偎壁䞊に付着しおプレフオヌム
のコアを圢成する金属塩化物化合物、䟋
えばSiCl4、およびドヌパントGeCl4および
POCl3、それらの気化枩床に加熱され、図瀺され
おいない加熱源材料噚に接続された入口管
−を介しお倚岐管に導入される。キダリア
ガス酞玠は、図瀺されおいない噚から入口
を介しお倚岐管に入れられる。気化された金
属塩化物および酞玠は倚岐管内で混合され、
ガス状酞玠キダリア内に分散された気化されたシ
リコンテトラクロラむドおよびドヌパント塩化物
の混合物の䞀定流ずしお該管を出お、入口管
′䞭を通しお管の䞭倮開郚ぞ流入され
る。
倚岐管には入口も接続され、これを
介しお、ペり玠噚から、也燥酞玠䞭におよそ
13のペり玠を包含する也燥酞玠およびペり゜の
ガス状反応性混合物が、倚岐管ぞ入る。酞玠
およびペり玠のガス状混合物の補造においおは、
図瀺しおいないある原料からの高玔床99.99
の酞玠が、流速25cm3分で、これも図瀺しおいな
い冷华トラツプを通り、ここで残留氎が、該トラ
ツプ内のドラむアむスアセトン混合物内での凍
結により、酞玠から陀去される。也燥された酞玠
は、それからペり玠蒞気の入぀たペり玠噚を
通る。ペり玠蒞気は、皌働䞭の熱玠子で噚
がおよそ110℃に加熱されるこずによ぀お補造
される。入口から噚ぞ通぀た也燥酞玠
はペり玠蒞気ず混合され、ガス状反応性I2O2æ··
合物が出口を介しお、噚から管′
ぞ流れる。図瀺しおいないが、混合バルブおよび
遮断バルブを備えお、流れを蚈量し、管′そ
しお管の䞭倮開郚ぞ通る皮々のガス状組
成物に察しおの必芁な調敎を行うこずができる。
I2O2反応性ガス状混合物は、管′内でコ
ア圢成ガス状金属塩化物化合物ず混合され、この
ガス状材料の混合物は、管′から入力ガス管
を通぀お管の内郚ぞ流れる。
コア圢成甚の、酞玠分散された金属塩化物化合
物ずI2O2反応性ガス混合物ずの混合物は、バヌ
ナによる加熱垯およそ1400℃−1600℃に
入り、該金属塩化物化合物は分解し、酞玠ず反応
しお、金属塩化物の酞化物で構成される付着物を
圢成する。こうしお、酞化された金属塩化物がそ
れらの酞化物に倉化されるずき、酞化物は、管
のより冷めた衚面の加熱垯の前方の管の内
偎衚面䞊に付着する。管の内偎衚面にドヌプ
されたコア局ずしお付着されないガス状および固
䜓粒子は、廃棄管を介しお管を出る。ド
ヌプされたコア局の所望の厚さが埗られるた
で、バヌナの耇数の移動䟋えば50がなさ
れる。ドヌプされたコア局の付着ず同時に、I2
Cl2O2反応性混合物の混合存圚は、付着された
コア局の衚面に存圚するOH-䞍玔物ず反応を起
こし、そしおこれは揮発された䞍反応ヒドロキシ
皮ずしお陀去される。
ドヌプされたコア局の所望の付着が埗られ
た埌、管をより高枩䟋えば1900℃−2000
℃に加熱しお、管を軟化し、収瞮させ、最
終的にコラプスしお第図に瀺した䞭実光フアむ
バプレフオヌムを圢成す。これは、バヌナヌ
の枩床を䞊げお、管に沿぀おゆ぀くり
䟋えば0.5mm秒以䞋移動する局郚的加熱垯を
提䟛しお管壁の局郚的軟化を行うこずによ぀お達
成される。管の長さに沿぀おの高枩の加熱垯
の倚数の移動䟋えばは埐々に管の盎埄を䜎
䞋させ、加熱垯を右から巊ぞ移動させる最埌のコ
ラプス暪断のずき、その内偎にドヌプされたコア
局を有する管は完党にコラプスされおプレフ
オヌムが補造される。
本発明は、以䞊のように、コア局䞭のOH-を
䜎䞋するこずによ぀お、䌝送損倱に察する、特に
ガンマ線攟射露出に察する感受性の䜎䞋された光
フアむバの補造に䜿甚するこずができる、光フア
むバプレフオヌムを補造する方法を提䟛する。
本発明は、以䞋の䟋でより容易に理解されるだ
ろう。しかし䟋は、本発明を説明するこずを意図
しおおり、本発明の範囲を制限するこずは解釈さ
れない。
䟋 0.5長さの13mmID×20mmODの商業品質の溶融
シリカの管を、分間フツ化氎玠−硝酞溶液に浞
すこずにより掗浄し、脱むオン氎ですすいだ。管
を第図に瀺した皮類の装眮に茉眮した。管を
100rpmで回転する間、ドヌプされたコアの材料
を内偎壁衚面に付着した。ドヌプされたコアの前
駆䜓化合物を管の内郚に導入する前、酞玠䞭に13
I2を包含するI2O2混合物の連続流を25cm3分
の流速で管内を流しお管をフラツシナした。その
間内偎壁衚面䞊に存圚するOH-䞍玔物を陀去た
たは擊い掗いするために、壁の枩床を700℃から
800℃にするのに充分な酞玠氎玠バヌナヌを暪断
させた。玄10分の期間に続き、ガス状SiCl4、
GeCl4およびPOCl3の混合物を酞玠キダリアに随
䌎させお導入した。流速は、SiCl4が80cm3分、
GeCl4が186cm3分、POCl3が37cm3分、O2が150
cm3分、そしおHeが750cm3分であ぀た。塩化物
化合物の導入ず平行しお、酞玠䞭玄13のペり玠
の混合物を管の内郚ぞ流速およそ25cm3分で流し
た。バヌナヌの曎に40回の通過が、SiCl4
GeCl4POCl3O2コア前駆䜓化合物およびI2
O2反応性ガス混合物の管䞭の通過ず平行しお、
時間にわた぀おなされた。この時間の期間の
埌、ドヌプされたコアの前駆䜓化合物の流れを停
止しお、I2O2反応性ガス混合物の流れを曎に远
加のバヌナの通過の間続けた。
管のコラプスをI2O2ガス混合物を䟝然ずしお
バヌナヌの暪断の速床を䜎䞋しお流し管壁の枩床
を2200℃に䞊げるこずにより始めた。管がほずん
ど完党にコラプスされた埌、最埌コラプスが、盎
埄10mmのシリカクラツドおよびmm厚さのドヌプ
されたシリカコアを有する最終プレフオヌムを補
造したのに䌎い、I2O2流れを停止した。
ガンマ線γ照射の最終光フアむバプレフオ
ヌムの䌝送性に察する圱響を決定するために、分
画を、プレフオヌムの長さを暪断しお切り、コ
バルト−源からの106ラツドのγ照射にさら
した。
第図には、照射された最終プレフオヌム分画
の顕埮鏡写真図が瀺されおいる。
比范の目的で、䟋の方法を繰返しお行ない光フ
アむバプレフオヌムを補造した。ただしここで
は、金属塩化物の解離で生ずるCl2を䌎うCl2O2
反応性ガスで、䟋で䜿甚したI2Cl2O2反応性
ガスを眮換した。この比范甚プレフオヌムから分
画を切取り、同様に106ラツドのγ照射にさら
した。第図は、この照射された比范プレフオヌ
ムの顕埮鏡写真図も含んでいる。
プレフオヌム分画およびの顕埮鏡写真図の
芳察および比范は、プレフオヌムのコア
が、比范プレフオヌムのコアよりも実質
的にγ攟射線障害が少ないこずを即座に瀺しおい
る。プレフオヌムを切断しその端面を磚くこずに
より、プレフオヌムの断面を埗た。メガ−rad
の量dose埌、γ攟射線ぞの露出はフアむバ
プレフオヌムを暗くした。ここで泚目すべき特城
は、I2Cl2O2反応性雰囲気RAPプレフオ
ヌムず、Cl2O2RAPプレプオヌムずの間の
透明性の差である。
䟋で補造されたプレフオヌムの䞀郚分を匕匵
り、党盎埄および175Όで、溶融シリカ倖偎局
内の領域ずしお定矩されるドヌプされたコア領域
が盎埄および100Όであるフアむバを埗た。匕
匵られたフアむバの長さはおよそ500であ぀た。
匕匵぀たフアむバの郚分をコバルト−源か
らの皮々の量のγ照射にさらした。
異なる攟射量における0.82Ό波長の誘導䌝送
損倱を、照射の間の䌝送を監芖するこずにより枬
定した。Co60攟射がこれらの詊隓に䜿甚される。
第図の曲線は、皮々のγ攟射量にさらし
た、䟋に埓぀お補造した第の光フアむバの誘導
䌝送損倱のデヌタを瀺しおいる。曲線は、ず
同じプレフオヌムから埗た第の光フアむバの誘
導損倱のデヌタで、この第の光フアむバもたた
皮々の量のγ−攟射を照射したものである。
各比范の目的で、酞玠䞭のCl2の反応性ガス混
合物でI2Cl2O2反応性ガス混合物を眮換した
他は、䟋の方法を繰返しお光フアむバを補造し
た。ここでCl2は金属塩化物の解離で埗られるも
のである。
比范甚光フアむバの郚分を皮々の量のγ攟射に
さらした。第図の曲線は、比范甚光フアむバ
の誘導䌝送損倱のデヌタを瀺しおいる。
第図の曲線およびに蚘録されたデヌタの
曲線のものずの比范は、そのコアがCl2O2雰
囲気で付着されたガラスプレフオヌムから補造さ
れた比范光フアむバは、本発明に埓぀おコアが
I2Cl2O2雰囲気で付着されたガラスプレフオ
ヌムから補造された光フアむバよりも、実質的に
䌝送損倱が倧きいこずを即座に瀺しおいる。そし
お曲線は、本発明の䟋に埓぀お凊理されたガラ
スプレフオヌムから補造された光フアむバは×
104redたでの量では、初期誘導、又はその間䌝送
損倱がほずんどない攟射線量しきいのふるたいを
経隓するこずを瀺しおいる。曲線は、本発明に
埓぀お凊理された第のプレフオヌムから補造さ
れ第の光フアむバは、フアむバが15×104radの
攟射量にさらされるたでは、䌝送損倱を経隓しな
いこずを瀺しおいる。䞀方曲線は、比范光フア
むバは、γ−攟射にさらされるず盎ちにかなり䌝
送損倱を受けるこずを瀺しおいる。玄×104rad
の量においお、比范フアむバでの䌝送損倱はベヌ
スラむンの倀から玄95dbKm立䞊がるが、本発
明に埓぀お凊理したプレフオヌムから補造された
フアむバは、10dbKmだけの増加された䌝送損
倱を瀺しおいる。
本発明の具䜓的構成元玠を䞊蚘の䟋を行う䞭で
瀺したが、なんらかの方法で本発明を圱響し、高
め、たたは改善するこずのできる倚くの他の倉化
を導入するこずができる。
本出願においお倉圢を瀺したが、倚圓業者は、
この開瀺を読んで、倚くの修食および支流を生ず
るこずができる。それらもたたここに含たれるこ
ずが意図される。
JP50391786A 1985-06-05 1986-03-27 攟射線障害の受けやすさが䜎䞋された光ファむバプレフォ−ムを補造する方法 Granted JPS62502044A (ja)

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