JPH05267144A - 電子線描画装置 - Google Patents

電子線描画装置

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JPH05267144A
JPH05267144A JP6552792A JP6552792A JPH05267144A JP H05267144 A JPH05267144 A JP H05267144A JP 6552792 A JP6552792 A JP 6552792A JP 6552792 A JP6552792 A JP 6552792A JP H05267144 A JPH05267144 A JP H05267144A
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JP
Japan
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electron beam
drawing apparatus
data
time
deflector
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Pending
Application number
JP6552792A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kato
慎一 加藤
Hiroyuki Ito
博之 伊藤
Hideo Todokoro
秀男 戸所
Yasunari Hayata
康成 早田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05267144A publication Critical patent/JPH05267144A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子線の照射により変化する絞り、偏向器等
の状態や、絞り交換、偏向器クリ−ニング時期等を表示
することのできる電子線描画装置を提供する。 【構成】 電子線照射量を高圧電源デ−タから算出し、
電子線照射量と装置内真空度より装置内各要素の使用状
況デ−タを算出する。また、電子線照射量、使用状況デ
−タ等を累積し、予め設定したそれぞれの限度値と比較
して残量を表示し、残量がゼロになった場合にはアラ−
ムを発生する。さらに、電子線照射量、使用状況デ−タ
等の累積値を色濃度に対応付けて表示し、色見本23と
照合するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子線描画装置にかかわ
り、とくに電子線の照射によって劣化する絞り及び偏向
器の状態を表示することのできる電子線描画装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電子線描画装置は 1990 3rd Micr
oprocess ConferenceのDigest PapersP.P.48-51に記載
のように、電子線の成形、電流値制限を行なう薄板の絞
りや電子線偏向偏向器を備え、また、Introduction to
Analytical Elec-tron Microscopy の第18章(P.P.49
1-495)には、電子線の照射及び真空中の残存ガス等に
より上記絞りや偏向器が汚染され、また電荷によりチャ
−ジアップして描画精度が低下することが記載されてい
る。また、特開昭62−202517号公報には、電子
線描画装置の偏向器と反射電子検出器等を取り囲むよう
に高周波コイルを設け、酸素を導入してプラズマ化し偏
向器と反射電子検出器等に付着したレジスト等の汚染物
質をアッシング除去することが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
所定の稼働時間毎に、あるいは描画結果に応じて上記絞
りを交換したり偏向器をクリーニングしたりしていたた
め、必ずしも適切な時期に上記交換やクリーニング等が
行なわれず、また、フェイルセイフ側に装置を運用する
ことが多いので交換やクリーニングの回数が必要以上に
増え、スル−プットが低下するという問題があった。本
発明の目的は、上記絞りや偏向器の汚染状態と正しく検
出して上記交換/クリーニング時期を表示しアラ−ムを
発生することのできる電子線描画装置を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、上記電子線描画装置の構成要素の配置図を表示する
手段と、上記配置図の中の構成要素を指定して表示する
手段と、上記構成要素のそれぞれの累積電子線照射量と
使用頻度を表示する手段を備えるようにする。また、上
記電子線照射量を電子線源の電源デ−タより算出するよ
うにし、さらに上記電子線照射量を時系列デ−タとして
保持するようにする。また、電子線照射中の真空度と上
記電子線照射量より各構成要素の使用状況デ−タを算出
し、同時に上記使用状況デ−タを累積して記憶し、表示
するようにする。
【0005】また、上記電子線描画装置の使用頻度を記
憶するようにする。また、上記使用状況デ−タの累積
値、および/または上記電子線照射量の累積値をそれぞ
れの限度値と比較してそれぞれの限度値までの残量を算
出し、さらに、各限度値までの残量を上記使用状況デ−
タと電子線照射量のそれぞれの平均値を用いて時間、日
数等に換算し、また、上記それぞれの限度値までの残量
がゼロとなる日時を算出して、上記時間、日数、日時等
を表示するようにする。さらに、上記時間、日数等がゼ
ロに達した場合にアラ−ムを発生するようにする。
【0006】
【作用】上記電子線描画装置の構成要素の配置表示手段
は、電子線描画装置の構成要素の配置を表示し、上記構
成要素の指定手段は指定された構成要素を表示し、併せ
て当該構成要素の累積電子線照射量と使用頻度を表示す
る。また、上記電子線照射量算出手段は電子線源の電子
線電流、加速電圧等より電子線照射量を算出し、電子線
照射量を各時系列デ−タとして保持する。また、使用状
況算出手段は、真空度と上記電子線照射量より各構成要
素の汚染量を推定して算出し、これを累積して記憶す
る。
【0007】また、上記各累積値算出手段は使用状況デ
−タと電子線照射量を累積して記憶し、上記残量算出手
段は使用状況デ−タと電子線照射量の累積値の限度値ま
での残量を算出し、さらに各残量がゼロに達するまでの
日時を算出して表示する。また、アラ−ム発生手段は上
記時間、日数等がゼロに達した場合にアラ−ムを発生
す。
【0008】
【実施例】図1、図2は本発明による電子線描画装置実
施例の構成図である。図1において、電子銃1から放出
される電子線2は、絞り31、電子レンズ41、成形偏
向器17、絞り32、電子レンズ42等により形状と電
流密度を制御されて試料6に照射され、偏向器5により
試料6上を走査される。CPU13は高圧電源8を制御
して電子線2の電流値や加速電圧等を設定する。
【0009】また、CPU13は描画データをレンズ制
御部9、成形制御部10、偏向制御部11等に送って各
制御信号を発生し、必要に応じてディスプレイ14に表
示する。また、CPU13はステージ制御部12に描画
位置を送ってステージ7の位置を制御する。また、真空
計27、真空検出部28により測定される装置の真空度
デ−タはCPU13に転送される。
【0010】次に図2により電子線の成形方法を説明す
る。電子線2は絞り31により所定の形状に成形され、
絞り32の所定の描画形状の開口部に偏向照射される。
例えば絞り31、同32の開口がそれぞれ矩形の場合に
は、電子線2は絞り31により矩形化された電子線2を
成形偏向器17により絞り32の開口上を移動すること
により任意の大きさの矩形に絞ることができる。また、
絞り31により矩形化された電子線2を絞り32上に走
査して、絞り32上の複数LSIの繰返しパターンの一
つを選択させることもできる。
【0011】絞り31、同32はそれぞれ絞りステージ
151、152に固定され、絞りステージ制御部16は
CPU13からの描画データに応じて各絞りステージを
移動して各絞りの所定の開口部に電子線が照射されるよ
うする。また各絞りの座標データはCPU13に転送さ
れる。各絞りにはそれぞれの開口毎に例えばバーコード
のようなそれぞれの大きさ、開口部位置等を示す認識番
号を設け、電子線照射により発生する反射電子、2次電
子等を検出してCPU13により識別するようにする。
【0012】成形偏向器17、偏向器5に対する電子線
照射量は、CPU13により電子銃1からの電子線2の
放出時間データ及び高圧電源8の電流値から算出され
る。また、CPU13は上記電子線照射量と真空度デ−
タより残留ガスによる装置内の残留ガスによる汚染指数
を算出し、これを使用状況デ−タとして累積して記憶す
る。また、CPU13は装置の稼働回数を累積して記憶
する。
【0013】また、CPU13は上記各絞り開口部及び
偏向器のデータをディスプレイ14上に表示する。図3
は絞り31、32等のパタ−ン図の一例である。同図
(a)に示すように、絞りは複数のセル20と補正用パ
ターン21を含み、各セル20内には同図(b)に示す
ような各描画パターンに対応する開口22が含まれる。
【0014】図4〜6は上記CPU13によって表示さ
れるディスプレイ14の画面例である。図4は装置を模
式的に表示した場合であり、オペレ−タはこの表示を見
ながらマウスを用いて交換やクリ−ニング等が必要な部
位、例えば絞りを指定し、表示を図5(a)のような絞
りの全パタ−ンに切り替える。ついでマウスにより所定
のセルを指定して、図5(b)のようなセルパタ−ン2
2を表示させる。さらにセルパタ−ン22内の開口パタ
−ン24の一つを指定して拡大表示させることもでき
る。
【0015】上記開口パタ−ン24にはその開口の使用
状況、すなわち使用頻度デ−タ25や電子線照射量26
等を併せて表示する。また、絞りの累積使用状況デ−タ
に対応して個々の開口の色を変化させるようにし、開口
の色を上記各表示内の色見本23と照合して特定の絞り
や絞り全体の使用状況を把握できるようにする。また、
使用限界にきた開口についてはその開口パタ−ンや開口
の色等を点滅して絞り交換を指示するようにする。偏向
器についても同様にする。
【0016】すなわち、図4にて、マウスにて偏向器5
を指定すると偏向器5が図6のように表示され、図5
(b)の場合と同様に、電子線照射量26、色見本23
を表示し、同時に状態変化に対応して色を変化させ、使
用限界においては点滅を行なう。上記各使用限界の値は
従来の装置保守実績を基にして算出し、CPU13内に
予め記憶させておく。
【0017】また、CPU13は上記使用状況デ−タ、
電子線照射量の平均値と累積値を算出して記憶し、上記
各累積値をそれぞれの使用限度値と比較して残量を算出
し、また、各残量をそれれの平均値を用いて時間、日数
等に換算する。また、CPU13は各残量がゼロとなる
日時を算出する。
【0018】さらに、CPU13は上記時間、日数、日
時等の表示を指令し、さらに、上記時間、日数等がゼロ
に達した場合にアラ−ムを発生するようにする。このよ
うにして使用状況を容易に把握して適切なタイミングで
偏向器をクリ−ニングすることができる。なお、上記の
説明においては絞りと偏向器について説明したが、電子
線描画装置の他の部分についても同様の方法を適用する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明により、各絞りの個々の開口部、
偏向器等の使用状態、すなわち電子線照射量や使用頻度
等を正確に定量的に把握することができ、さらに絞りや
偏向器の交換、クリーニング時期を正確に把握すること
ができる使用状態表示機能付きの電子線描画装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子線描画装置実施例の構成図で
ある。
【図2】図1の部分詳細図である。
【図3】絞りの構成およびパタ−ン図である。
【図4】本発明による装置模式図の表示例である。
【図5】本発明による絞りの使用、状態変化の表示例で
ある。
【図6】本発明による偏向器の使用、状態変化の表示例
である。
【符号の説明】
1…電子銃、2…電子線、5…偏向器、6…試料、7…
ステージ、8…高圧電源、9…レンズ制御部、10…成
形制御部、11…偏向制御部、12…ステージ制御部、
13…CPU、14…ディスプレイ、16…絞りステー
ジ制御部、17…成形偏向器、19…検出部、20…セ
ル、21…補正用パターン、22…開口、23…色見
本、24…開口パターン、25…使用頻度デ−タ、26
…電子線照射量、27…真空計、28…真空検出部、2
9…装置模式図、31、32…絞り、41、42…電子
レンズ、151、152…絞りステージ、181、18
2…検出器。
フロントページの続き (72)発明者 早田 康成 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の絞りにより所定形状に整形した電
    子線を成形偏向器により第2の絞りの所定の開口に選択
    的に照射し、第2の絞りの出射電子線を偏向器により偏
    向して試料上の所定位置に照射する電子線描画装置にお
    いて、上記電子線描画装置の構成要素の配置図を表示す
    る手段と、上記配置図の中の構成要素を指定して表示す
    る手段と、上記構成要素のそれぞれの累積電子線照射量
    と使用頻度を表示する手段を備えたことを特徴とする電
    子線描画装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記電子線照射量を
    電子線源の電源デ−タより算出する手段を備えたことを
    特徴とする電子線描画装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記電子線
    照射量を時系列デ−タとして保持する手段を備えたこと
    を特徴とする電子線描画装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    電子線照射中の真空度測定手段を備え、上記測定された
    真空度と上記電子線照射量より構成要素の使用状況デ−
    タを算出する手段と、上記使用状況デ−タを累積して記
    憶する手段とを備えたことを特徴とする電子線描画装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    上記電子線描画装置の使用頻度を記憶する手段を備えた
    ことを特徴とする電子線描画装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
    すくなくとも上記使用状況デ−タ表示する手段を備えた
    ことを特徴とする電子線描画装置。
  7. 【請求項7】 請求項1または6のいずれかにおいて、
    上記使用状況デ−タ、および/または上記電子線照射量
    のそれぞれの平均値を算出する手段を備えたことを特徴
    とする電子線描画装置。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかにおいて、
    上記使用状況デ−タの累積値、および/または上記電子
    線照射量の累積値をそれぞれの限度値と比較してそれぞ
    れの限度値までの残量を算出する手段を備えたことを特
    徴とする電子線描画装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、上記それぞれの限度
    値までの残量を上記使用状況デ−タと電子線照射量のそ
    れれの平均値を用いて時間、日数等に換算する手段、お
    よび/または上記それぞれの限度値までの残量がゼロと
    なる日時を算出する手段と、上記時間、日数、日時等を
    表示する手段を備えたことを特徴とする電子線描画装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、上記時間、日数等
    がゼロに達した場合にアラ−ムを発生する手段を備えた
    ことを特徴とする電子線描画装置。
JP6552792A 1992-03-24 1992-03-24 電子線描画装置 Pending JPH05267144A (ja)

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JP (1) JPH05267144A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011222916A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Nuflare Technology Inc 描画装置、描画方法および描画装置の異常診断方法
JP2014138183A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Nuflare Technology Inc 荷電粒子ビーム描画方法および荷電粒子ビーム描画装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011222916A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Nuflare Technology Inc 描画装置、描画方法および描画装置の異常診断方法
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