JPH05266947A - 接続器の結合及び同解除装置 - Google Patents

接続器の結合及び同解除装置

Info

Publication number
JPH05266947A
JPH05266947A JP41681790A JP41681790A JPH05266947A JP H05266947 A JPH05266947 A JP H05266947A JP 41681790 A JP41681790 A JP 41681790A JP 41681790 A JP41681790 A JP 41681790A JP H05266947 A JPH05266947 A JP H05266947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
case
fitting case
fitting
sliding body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP41681790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2539546B2 (ja
Inventor
Mitsutoshi Watanabe
光利 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2416817A priority Critical patent/JP2539546B2/ja
Publication of JPH05266947A publication Critical patent/JPH05266947A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539546B2 publication Critical patent/JP2539546B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 接続器の結合及び結合解除を容易にし、接続
の過不足を解消する。 【構成】 接続されるべき一方の接続器に外嵌めケース
を、他方の接続器に外嵌めケ−スに内接して嵌合される
内嵌めケ−スを夫々設け、外嵌めケ−スにボ−ルを保持
させ、該ボ−ルを内嵌めケ−スに係脱するようにし、該
ボ−ルの係合位置を外嵌めケ−スに嵌合した外部摺動体
と内嵌めケ−スにより制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接続器の結合及び同解除
装置に関する。
【0002】
【従来技術】工場設備或いは交通機関において、ケーブ
ルからケーブル或いはケーブルから機器へ大電力を供給
する場合、接続器の介在が必須となる。これら接続器は
強固に且つ水密的に結合し、結合及び同解除が容易であ
ることが望まれる。従来のこの種接続器は締結螺環を回
螺して上記結合及び結合解除を行なう螺合構造を採用し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記螺合構造では締
付け及びその解除作業に時間を要し、手間掛りとなるば
かりか、螺合の過不足即ち接続の過不足を生じたり、螺
合ねじ山の損傷等を生ずる問題を有している。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記問題点を
解決し、接続器を適正な接続位置で簡易に接続でき、又
該接続が強固になされ、加えて水密性も阻害しない結合
及び同解除装置を備えた接続器を提供するものであり、
その手段として一方の接続器側の外嵌めケースに内接す
るように他方の接続器側の内嵌めケースを嵌合しつつ、
外嵌めケースに保有させたケース内外へ突出可能なボー
ルにて上記内接嵌合した内嵌めケースとの係脱を行なう
ようにすると共に、上記ボールによる係合状態を外嵌め
ケースに外接するように嵌合した摺動可能な外部摺動体
にてボールの外方突出を阻止し内部摺動体にてその内方
突出を許容することにより保持し、又上記係合解除状態
を外嵌めケースに内接して嵌合された内部摺動体にてボ
ールの内方突出を阻止し外部摺動体にてその外方突出を
許容することにより保持するように構成したものであ
る。
【0005】
【作用】本発明によれば一方の接続器側の外嵌めケース
に保有させたボールにより、該外嵌めケースに内接する
ようにした他方の接続器側の内嵌めケースとの係合が果
たされる。このボールを設けた位置で接続器が結合さ
れ、ボールの設置位置で過不足のない接続が達成され
る。又外部摺動体を外嵌めケースに外接しつつボールの
外方突出を許容する位置に摺動することにより内嵌めケ
ースを外嵌めケースより抜去(嵌合解除)することがで
き、外嵌めケースの抜去に追随動する内部摺動体にてボ
ールの内方突出を阻止し上記外方突出状態(係合解除状
態)を保持することができる。又内嵌めケースを外嵌め
ケース内に嵌合した時これに追随動して上記内部摺動体
がボールの内方突出を許容する位置に摺動され、又ボー
ルの係合が解除された上記外部摺動体がボールの外方突
出を規制する位置へ摺動されることにより上記係合状態
が形成され、接続器の結合が果たされる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を第1図乃至第5図に基
いて説明する。1は接続されるべき一方の接続器3を保
有する外嵌めケース、2は同他方の接続器4を保有する
内嵌めケースであり、内嵌めケース2は外嵌めケース1
に内接して嵌合し接続器3,4の接続が行なわれる。外
嵌めケース1及び内嵌めケース2は筒体から成り、図示
の如き円筒体の他、四角筒体等の多角筒体とすることが
できる。
【0007】外嵌めケース1は接続器としてケース中心
部に配した棒状のプラグ5を保有し、又内嵌めケース2
は接続器として円形の受口を有するレセプタクル6を保
有する。このレセプタクル6は断面弧形の複数のセグメ
ントを環状に集束して筒状にし、これを環状スプリング
7で結束して径方向に拡縮可能な構造とし、上記プラグ
5はレセプタクル6をスプリング7に抗し拡開しつつ押
し込み加圧接触する。
【0008】第1図乃至第4図に示すように、上記プラ
グ5にはケーブル8の端末が接続され、該ケーブル端末
をカバー10の後端から挿入して上記プラグ5をカバー
10の中心部に突出させると共に、カバー後端に螺合し
た締付けリング12でケーブルに外嵌めしたクランプリ
ング14を締付けてカバー10をケーブル8に一体に取
付け、更にこのカバー10の前端に外嵌めケース1の後
端を内嵌めして同所をスプリングピン等の止具16にて
結合し両者1,10を一体にする。この結果プラグ5を
保有する外嵌めケース1とケーブル8とカバー10とは
一体に組立てられる。
【0009】他方上記内嵌めケース2内に保有したレセ
プタクル6には上記プラグ5を挿入する側と反対側から
別のプラグ5´を押し込み止具26にてレセプタクル6
に一体に取付け、該プラグ5´の後端にケーブル9を接
続し、前記と同様該ケーブル端末をカバー11の後端か
ら挿入して上記プラグ5´をカバー11の中心部に突出
させて上記レセプタクル6へ挿入すると共に、締付けリ
ング13とクランプリング15を介して両者9,11を
一体にし、更にカバー11の前端に内嵌めケース2を内
嵌めし同所を止具17にて結合し両者2,11を一体に
する。この結果、レセプタクルを保有する内嵌めケース
2とケーブル9とカバー11とは一体に組立られる。
【0010】上記第1図乃至第4図はケーブル対ケーブ
ルの中継用の接続器を示しており、第5図は内嵌めケー
ス2の後端に上記カバーに代えてフランジ18を取付け
該フランジ18を機器に取付けるようにした場合を示
し、カバー10,11を具備する場合に制限されず、用
途に応じ他の部品を設けることができ、要は内嵌めと外
嵌めケースを有すれば足りる。
【0011】而して、上記内嵌めケース2を嵌合する外
嵌めケース1の嵌合壁に内端で収斂する円錐台形の孔2
0を設け、該孔20にボール19を遊合する。ボール1
9は該孔20からケース内外へ出没でき、ケース内方へ
は上記収斂する孔20の口径により制限し脱出不能とす
る。
【0012】上記ボール19を遊合せる外嵌めケース1
に外接して円筒形の外部摺動体21を嵌合する。該外部
摺動体21は外嵌めケース1の外面に沿い往復摺動可能
である。外嵌めケース1の後端部外面にはバネ22を添
設し、該バネ22をカバー前端部の内側に設置して上記
外部摺動体21を弾持し前端方向へ付勢する。従って外
部摺動体21は上記バネ22に抗し後端方向へ摺動さ
れ、又バネ22の蓄勢弾力にて前端方向へ摺動する。
【0013】該外部摺動体21の前端方向への移動量を
制限するためその摺動面において相互に係合する段部2
3を設ける。同様に後端方向への摺動量を制限するため
外部摺動体21の外面にカバー先端に係合する段部27
を形成する。従って外部摺動体21は段部23と27に
よって形成した前当てと後ろ当て間において往復摺動可
能である。上記バネ22はコイルスプリングを用い外嵌
めケース1の周面に巻回し外部摺動体21を均一に弾持
することができる。
【0014】上記外部摺動体21の摺動面に環状のボー
ル規制部24とボール逃げ部25とを形成する。該ボー
ル規制部24は外部摺動体21の後端側に、ボール逃げ
部25は同前端側に互いに隣接して配し外部摺動体21
がバネ22の弾力に抗して後端方向へ摺動操作された時
(第3図参照)、段部27が係合する後方摺動死点にて
上記ボール19とボール逃げ部25とが対向してケース
1外への逃げを許容し、又外部摺動体21がバネ22の
弾力に従って前端方向へ摺動された時(第4図参照)、
段部23が係合する前方摺動死点にて上記ボール19の
外面を押圧して内面側を外嵌めケース1内へ突出させ、
即ちケース外への突出を阻止して前記内嵌めケース2と
の結合を保持する。
【0015】更に上記外嵌めケース1に内接して円筒形
の内部摺動体28を嵌合する。該内部摺動体28は外嵌
めケース1の内面に接して摺動可能であり、これを前端
方向に付勢するバネ29、例えばコイルスプリングにて
弾持し、第4図に示すように該弾発力にて嵌合された内
嵌めケース2の端面に内部摺動体28の端面を加圧接触
させ内嵌めケース2の嵌脱動作に追随して進退するよう
に設け、第3図に示すようにバネ29の弾力に従い前端
方向に移動した時(内嵌めケース2が抜去されている
時)、その外面にてボール19の内面を押圧して外嵌め
ケース1内方への突出を阻止すると共に、同ケース外方
へ突出させ上記外部摺動体21のボール逃げ部25への
突出を促す。又内部摺動体28は第4図に示すように内
嵌めケース2を外嵌めケース1に嵌合した時、該外嵌め
ケース1に押圧されてバネ29の弾力に抗し後端方向へ
摺動し、上記ボール19の外嵌めケース1内方への突出
を許容し内嵌めケース2との係合を促す。内部摺動体2
8の前面にはパッキン30を取付け、バネ29の弾発力
で内嵌めケース2の前端面と加圧接触させ水密を図る。
【0016】上記内嵌めケース2の前端部外面には上記
ボール19が係入する環状溝から成る係合部31を設け
る。第4図に示すように、ボール19は外部摺動体21
のボール規制部24にて外方突出を阻止され且つ内部摺
動体28にて内方突出が許容されている時に、上記係合
部31に係合し外嵌めケース1と内嵌めケース2とを結
合し、接続器3,4の接続をロックする。
【0017】又第3図に示すように、外部摺動体21を
第4図に示すボール規制状態からバネ22の弾力に抗し
後端方向へ摺動するとボール逃げ部25とボール19が
対向し、ボール19は外方への突出が許容される。この
結果、内嵌めケース2はボール19による係合が解除さ
れてフリー状態となり第3図に示すように抜去可能とな
る。内部摺動体28は前記のようにバネ29により内嵌
めケース2前端面に加圧接触して追随動するように設け
られており、従って内部摺動体28は上記ボール19の
係合解除に伴ないバネ29の弾発力が働いて内嵌めケー
ス2を抜去方向に押し上げる。換言すれば内嵌めケース
2の抜去に追随して内部摺動体28が前端方向へ摺動
し、摺動体外面にてボール19の内面を押圧して外嵌め
ケース1外方へ突出させ外部摺動体21のボール逃げ部
25内への突出を促す。第3図に示すように外部摺動体
21はボール逃げ部25の端部にボール19が係合する
ことによりバネ22を圧縮したままで前端方向へ移動さ
れた状態を保持する。
【0018】而して前記のように第3図に示すロック解
除状態から、内嵌めケース2を外嵌めケース1内に嵌合
すると、内嵌めケース2の前端面で内部摺動体28をバ
ネ29の弾力に抗し押圧しこれを後端方向へと摺動させ
る。この結果内部摺動体28はボール19の規制を解除
し、内嵌めケース2が所要深さまで嵌合された時、ボー
ル19の内方突出が許容され係合部31に係合可能な状
態となり、同時にボール19と係合部31が対向した
時、上記外部摺動体21はボール19との係合が解除さ
れてフリー状態となり、この結果バネ22の弾発力が作
用して外部摺動体21を前端方向へ摺動し、ボール規制
部24にてボール19の外面を押圧して内方へ突出させ
上記係合部31へ係入させる。この結果、ボール19は
外方への突出が阻止されて上記係合状態を保持し、内嵌
めケース2と外嵌めケース1の結合、即ち接続器3,4
の接続を保持する。即ち、接続器3,4は内嵌めケース
2と外嵌めケース1に嵌合すると自動的にロック状態と
なり、又外部摺動体21をバネ22に抗し後端方向へ摺
動操作することにより自動的にロック解除状態が形成さ
れる。上記外嵌めケース1と内嵌めケース2を円筒体に
した場合、外部及び内部摺動体21,28も円筒形にし
又段部23,27、ボール規制部24及びボール逃げ部
25等も環状に配される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば外
部摺動体をボールの外方への逃げを許容する位置に摺動
操作することにより内嵌めケースのフリー状態を形成し
て容易に抜去可能であると同時に、内部摺動体が内嵌め
ケースに追随して摺動し上記ボールの内方突出を阻止し
て同ロック解除状態を確実に保持することができる。
【0020】又上記ロック解除状態から内嵌めケースを
外嵌めケースに嵌合するとこれに追随して内部摺動体が
ボールの内方突出を許容する位置に摺動され、同時に外
部摺動体がボールの外方突出を阻止する位置に摺動され
ることにより内方突出されたボールと内嵌めケースとの
係合状態を容易に形成でき、よって接続器のロック状態
を容易且つ確実に形成できる。
【0021】又ボールの配置位置で、換言すれば所要の
嵌合深さ位置で両接続器の結合が果たされ、接続の過不
足を有効に防止できる。
【0022】上記によって、接続器の水密性を阻害する
ことなく、接続と接続解除操作が簡便に行なえ、又接続
の信頼性の確保に有効な接続器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す結合した接続器の外観を
示す側面図である。
【図2】同結合解除した接続器の外観を示す側面図であ
る。
【図3】同結合解除した接続器の断面図である。
【図4】同結合した接続器の断面図である。
【図5】接続器の他例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 外嵌めケース 2 内嵌めケース 3,4 接続器 8,9 ケーブル 19 ボール 21 外部摺動体 24 ボール規制部 25 ボール逃げ部 28 内部摺動体 22,29 バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続されるべき一方の接続器を保有する
    外嵌めケースに内接するように他方の接続器を保有する
    内嵌めケースを嵌合し、外嵌めケースの嵌合壁に同ケー
    ス内方へ突出して内嵌めケースに係合し且つ同ケース外
    方へ突出して該係合を解除するボールを保有させ、上記
    外嵌めケースに外接して上記ボールの外方突出を阻止す
    るボール規制位置と外方突出を許容し該突出位置でボー
    ルと係合するボール逃がし位置とに摺動される外部摺動
    体を設け、更に外嵌めケースに内接して上記ボールの内
    方突出を許容するボール逃がし位置と内方突出を阻止す
    るボール規制位置とに摺動される上記内嵌めケースの嵌
    脱に追随動する内部摺動体を設け、上記外部摺動体がボ
    ールの外方突出を阻止する位置に摺動されている時に上
    記内部摺動体は上記内嵌めケースの嵌合に追随動してボ
    ールの内方突出を許容する位置に摺動されて上記ボール
    と内嵌めケースの係合を保持し、上記外部摺動体がボー
    ルの外方突出を許容する位置に摺動されている時に上記
    内部摺動体は内嵌めケースの嵌合解除に追随動してボー
    ルの内方突出を阻止する位置に摺動されて上記ボールと
    内嵌めケースの係合を解除する構成としたことを特徴と
    する接続器の結合及び同解除装置。
  2. 【請求項2】 上記外部摺動体は外バネによって上記ボ
    ールの外方突出を阻止する位置に付勢され、該バネに抗
    して同外方突出を許容する位置に摺動された時ボールと
    係合して該位置を保持する構成とし、他方上記内部摺動
    体は内バネによって上記内嵌めケースと追随動し上記各
    位置に摺動するよう同ケース端面に弾接されていること
    を特徴とする接続器の結合及び同解除装置。
JP2416817A 1990-12-29 1990-12-29 接続器の結合及び同解除装置 Expired - Lifetime JP2539546B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2416817A JP2539546B2 (ja) 1990-12-29 1990-12-29 接続器の結合及び同解除装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2416817A JP2539546B2 (ja) 1990-12-29 1990-12-29 接続器の結合及び同解除装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05266947A true JPH05266947A (ja) 1993-10-15
JP2539546B2 JP2539546B2 (ja) 1996-10-02

Family

ID=18525007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2416817A Expired - Lifetime JP2539546B2 (ja) 1990-12-29 1990-12-29 接続器の結合及び同解除装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539546B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007258058A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nanahoshi Kagaku Kenkyusho:Kk シャッター付き電気コネクタ
WO2011132772A1 (ja) * 2010-04-22 2011-10-27 カナレ電気株式会社 ボールロック式コネクタ
CN102856731A (zh) * 2012-08-28 2013-01-02 中航光电科技股份有限公司 一种电磁解锁的电连接器及其组件
CN102946025A (zh) * 2012-10-17 2013-02-27 中航光电科技股份有限公司 锁紧机构及使用该机构的电连接器及连接器组件
CN104183957A (zh) * 2013-05-28 2014-12-03 住友电装株式会社 连接器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101546883B (zh) * 2008-03-27 2013-03-20 贵州航天电器股份有限公司 一种射频同轴连接器快速锁紧和分离机构
CN102142633B (zh) * 2010-12-09 2013-07-03 中航光电科技股份有限公司 能自动解锁的连接器组件及其连接器插座

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320586A (en) * 1976-08-10 1978-02-24 Sanki Kougiyou Yuugengaishiya Terminal connector
JPS61180310A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Fanuc Ltd 数値制御装置へのシステムコントロ−ルプログラムのロ−デイング方式
JPS6384884U (ja) * 1986-11-21 1988-06-03

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320586A (en) * 1976-08-10 1978-02-24 Sanki Kougiyou Yuugengaishiya Terminal connector
JPS61180310A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Fanuc Ltd 数値制御装置へのシステムコントロ−ルプログラムのロ−デイング方式
JPS6384884U (ja) * 1986-11-21 1988-06-03

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007258058A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nanahoshi Kagaku Kenkyusho:Kk シャッター付き電気コネクタ
WO2011132772A1 (ja) * 2010-04-22 2011-10-27 カナレ電気株式会社 ボールロック式コネクタ
JP2011228212A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Canare Electric Co Ltd ボールロック式コネクタ
US8764473B2 (en) 2010-04-22 2014-07-01 Canare Electric Co., Ltd. Ball-lock connector
CN102856731A (zh) * 2012-08-28 2013-01-02 中航光电科技股份有限公司 一种电磁解锁的电连接器及其组件
CN102946025A (zh) * 2012-10-17 2013-02-27 中航光电科技股份有限公司 锁紧机构及使用该机构的电连接器及连接器组件
CN104183957A (zh) * 2013-05-28 2014-12-03 住友电装株式会社 连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2539546B2 (ja) 1996-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0317249B1 (en) Swivelable connector for tubular conduits
JP6073510B2 (ja) コネクタアセンブリ
US5984709A (en) Electric connector
KR100314314B1 (ko) 2개의 유체 파이프라인을 연결하기 위한 플러그 접속식 커플링
US6257278B1 (en) High pressure fluidline connector
US7452006B2 (en) Pipe joint and socket for pipe joint
US8469406B2 (en) Socket for pipe joint and pipe joint
EP0382723B1 (en) Pressure-tight plug coupling
US8256803B2 (en) Socket for pipe joint and pipe joint
CA2548974A1 (en) Quick-connect coupling
KR20040058046A (ko) 커넥터와 대응 커넥터 및 그 조합체
US5785545A (en) Connector for joining two electrical connection assemblies
US20170237201A1 (en) High-current plug with clip lock
JPH05266947A (ja) 接続器の結合及び同解除装置
JP2000338370A (ja) 光コネクタ
KR100235820B1 (ko) 관이음장치 및 관이음용 잠금장치
JPH0616208Y2 (ja) ガス器具用管継手のプラグ
JPH0669585U (ja) 管体接続具
JP3060205B2 (ja) ガス溶接・溶断用ガス流路の接続具
JP2550020Y2 (ja) 管継手
JPH062306U (ja) 光コネクタ
JPS6028863Y2 (ja) ガスホ−ス接続具
JPH0247575Y2 (ja)
JPS6330872Y2 (ja)
JPH0126956Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 15