JPH05266642A - 外部記憶装置のスタンド - Google Patents
外部記憶装置のスタンドInfo
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- JPH05266642A JPH05266642A JP4062727A JP6272792A JPH05266642A JP H05266642 A JPH05266642 A JP H05266642A JP 4062727 A JP4062727 A JP 4062727A JP 6272792 A JP6272792 A JP 6272792A JP H05266642 A JPH05266642 A JP H05266642A
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- external storage
- base plate
- stand
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクドライブ等の外部記憶装置を体裁を
損なうことなく縦置きすることのできるスタンドを提供
する。 【構成】 外部記憶装置１０１を縦置きにして使用する
縦置スタンド１をベースプレート２と、該ベースプレー
ト２の一端部に立設されたカバープレート３とで構成す
る。上記ベースプレート２上に外部記憶装置１０１の側
面１０２或は側面１０３を載置し、外部記憶装置１０１
の底面１０４を上記カバープレート３で覆い隠す。
損なうことなく縦置きすることのできるスタンドを提供
する。 【構成】 外部記憶装置１０１を縦置きにして使用する
縦置スタンド１をベースプレート２と、該ベースプレー
ト２の一端部に立設されたカバープレート３とで構成す
る。上記ベースプレート２上に外部記憶装置１０１の側
面１０２或は側面１０３を載置し、外部記憶装置１０１
の底面１０４を上記カバープレート３で覆い隠す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はディスクドライブやテー
プドライブ等の所謂横置式の外部記憶装置を縦置きする
場合等に用いて好適なスタンドに関するものである。
プドライブ等の所謂横置式の外部記憶装置を縦置きする
場合等に用いて好適なスタンドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光ディスクドライブ等の外部記憶装置は
一般に図１に示したように所謂横置式に作られていて、
安定感のある状態で使用できるようになっている。
一般に図１に示したように所謂横置式に作られていて、
安定感のある状態で使用できるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記横置式
の外部記憶装置をただ単に縦置きにして使用しようとす
ると、外部記憶装置の底面が外部に表れ、上記底面には
放熱用スリット等が設けられていて、外部記憶装置の体
裁を損なうために、横置式の外部記憶装置を縦置きにし
て使用するということは余り行われていなかった。
の外部記憶装置をただ単に縦置きにして使用しようとす
ると、外部記憶装置の底面が外部に表れ、上記底面には
放熱用スリット等が設けられていて、外部記憶装置の体
裁を損なうために、横置式の外部記憶装置を縦置きにし
て使用するということは余り行われていなかった。
【０００４】その代わりに、縦置式の外部記憶装置が作
られていて、外部記憶装置は横置式と縦置式の２種類仕
立てになっていた。
られていて、外部記憶装置は横置式と縦置式の２種類仕
立てになっていた。
【０００５】このように横置式と縦置式の２種類の外部
記憶装置を製造する場合には、当然のことながら製造工
程が複雑になり、製造効率が低下するのみならず、製品
管理も繁雑になるという問題点があった。
記憶装置を製造する場合には、当然のことながら製造工
程が複雑になり、製造効率が低下するのみならず、製品
管理も繁雑になるという問題点があった。
【０００６】本発明は、横置式の外部記憶装置を縦置き
にした場合でも、上記横置式の外部記憶装置の底面をカ
バープレートで覆い隠して、体裁を損なうことなく、横
置式の外部記憶装置を縦置きにして使用することのでき
るスタンドを提供することにより、上記従来の問題点を
解決できるようにしたものである。
にした場合でも、上記横置式の外部記憶装置の底面をカ
バープレートで覆い隠して、体裁を損なうことなく、横
置式の外部記憶装置を縦置きにして使用することのでき
るスタンドを提供することにより、上記従来の問題点を
解決できるようにしたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクドラ
イブ等の外部記憶装置の側面を載置するベースプレート
と、このベースプレートの一側部に立設されていて、該
ベースプレート上に側面を載置された外部記憶装置の底
面を覆うカバープレートとで外部記憶装置のスタンドを
構成した。
イブ等の外部記憶装置の側面を載置するベースプレート
と、このベースプレートの一側部に立設されていて、該
ベースプレート上に側面を載置された外部記憶装置の底
面を覆うカバープレートとで外部記憶装置のスタンドを
構成した。
【０００８】
【作用】外部記憶装置の側面をベースプレート上に載置
して、該外部記憶装置の底面にカバープレートを重ね合
わせれば、上記底面はカバープレートで覆い隠された状
態になる。
して、該外部記憶装置の底面にカバープレートを重ね合
わせれば、上記底面はカバープレートで覆い隠された状
態になる。
【０００９】
【実施例】次に本発明を図１〜図３を参照して説明す
る。図１において１は本発明のスタンドであり、該スタ
ンド１はディスクドライブ等の外部記憶装置１０１の一
側面１０２又は他側面１０３を載置するベースプレート
２と、このベースプレート２の一側面に立設されてい
て、該ベースプレート２上に縦置きされた外部記憶装置
１０１の底面１０４を覆うカバープレート３とを備えて
いる。
る。図１において１は本発明のスタンドであり、該スタ
ンド１はディスクドライブ等の外部記憶装置１０１の一
側面１０２又は他側面１０３を載置するベースプレート
２と、このベースプレート２の一側面に立設されてい
て、該ベースプレート２上に縦置きされた外部記憶装置
１０１の底面１０４を覆うカバープレート３とを備えて
いる。
【００１０】上記ベースプレート２はプラスチックによ
り、上記外部記憶装置１０１の側面１０２，１０３の大
きさ（面積）に見合う大きさ、つまりこれら側面１０
２，１０３と略同じ大きさ（面積）に作られている。
り、上記外部記憶装置１０１の側面１０２，１０３の大
きさ（面積）に見合う大きさ、つまりこれら側面１０
２，１０３と略同じ大きさ（面積）に作られている。
【００１１】そして、上記ベースプレート２の一側部に
は上方に向けて略直角にカバープレート３が連設されて
いると共に、ベースプレート２の下面の四隅部には４本
の振動吸収（減衰）用の脚部４…４が設けられている。
は上方に向けて略直角にカバープレート３が連設されて
いると共に、ベースプレート２の下面の四隅部には４本
の振動吸収（減衰）用の脚部４…４が設けられている。
【００１２】上記カバープレート３は外部記憶装置１０
１の底面１０４の大きさに見合う大きさ、つまり底面１
０４と略同じ大きさ（面積）に作られている。
１の底面１０４の大きさに見合う大きさ、つまり底面１
０４と略同じ大きさ（面積）に作られている。
【００１３】そして、上記カバープレート３の内側面
（ベースプレート２と対向する側面）５には、外部記憶
装置１０１の底面の四隅部に設けられている振動吸収用
の脚部１０５…１０５を挿入するための４個の位置決め
用の凹部６…６が設けられている。
（ベースプレート２と対向する側面）５には、外部記憶
装置１０１の底面の四隅部に設けられている振動吸収用
の脚部１０５…１０５を挿入するための４個の位置決め
用の凹部６…６が設けられている。
【００１４】上記４個の凹部６…６は図２に示したよう
に外部記憶装置１０１の一方の側面１０２を下にして縦
置きした場合においても、或は図３に示したように他方
の側面１０３を下にして縦置きした場合においても、外
部記憶装置１０１の脚部１０５…１０５を挿入すること
ができるような位置関係に配置されている。
に外部記憶装置１０１の一方の側面１０２を下にして縦
置きした場合においても、或は図３に示したように他方
の側面１０３を下にして縦置きした場合においても、外
部記憶装置１０１の脚部１０５…１０５を挿入すること
ができるような位置関係に配置されている。
【００１５】なお、７はベースプレート２の他側部（カ
バープレート３と反対側の側部）に設けられた立上片で
あり、該立上片７と上記カバープレート３との間におい
て、外部記憶装置１０１は挾着されるようになってい
る。
バープレート３と反対側の側部）に設けられた立上片で
あり、該立上片７と上記カバープレート３との間におい
て、外部記憶装置１０１は挾着されるようになってい
る。
【００１６】１０６は外部記憶装置１０１の前面に設け
られたディスク挿入口、１０７はイジェクトボタンであ
る。
られたディスク挿入口、１０７はイジェクトボタンであ
る。
【００１７】実施例のスタンド１は上述のような構成で
あって、図２或は図３に示したように、外部記憶装置１
０１を立上片７とカバープレート３との間で挾み、該カ
バープレート３で外部記憶装置１０１の底面１０４を覆
い隠した状態で、外部記憶装置１０１を縦置きすること
ができると共に外部記憶装置１０１の脚部１０５…１０
５をカバープレート３に設けた凹部６…６に嵌合したの
で、外部記憶装置１０１がスタンド１に対して前後方向
に移動するのを防ぐことができる。
あって、図２或は図３に示したように、外部記憶装置１
０１を立上片７とカバープレート３との間で挾み、該カ
バープレート３で外部記憶装置１０１の底面１０４を覆
い隠した状態で、外部記憶装置１０１を縦置きすること
ができると共に外部記憶装置１０１の脚部１０５…１０
５をカバープレート３に設けた凹部６…６に嵌合したの
で、外部記憶装置１０１がスタンド１に対して前後方向
に移動するのを防ぐことができる。
【００１８】また、ベースプレート２の下面に設けた振
動吸収用の脚部４…４により、外部記憶装置１０１を縦
置きした場合でも、床面の振動等が外部記憶装置１０１
に伝わるのを抑制することができるのである。
動吸収用の脚部４…４により、外部記憶装置１０１を縦
置きした場合でも、床面の振動等が外部記憶装置１０１
に伝わるのを抑制することができるのである。
【００１９】なお、図に示す実施例においては、横置式
の外部記憶装置１０１を縦置きにして使用する場合のス
タンドについて説明したが、本発明のスタンドは縦置式
の外部記憶装置を横置きにして使用するスタンドも含
む。
の外部記憶装置１０１を縦置きにして使用する場合のス
タンドについて説明したが、本発明のスタンドは縦置式
の外部記憶装置を横置きにして使用するスタンドも含
む。
【００２０】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は外部記
憶装置のスタンドを、外部記憶装置の側面を載置するベ
ースプレートと、このベースプレートの一側部に立設さ
れていて、該ベースプレート上に側面を載置された外部
記憶側面の底面を覆うカバープレートとで構成したので
次に述べるような効果がある。
憶装置のスタンドを、外部記憶装置の側面を載置するベ
ースプレートと、このベースプレートの一側部に立設さ
れていて、該ベースプレート上に側面を載置された外部
記憶側面の底面を覆うカバープレートとで構成したので
次に述べるような効果がある。
【００２１】（１）外部記憶装置の底面をカバープレー
トで覆い隠した状態で外部記憶装置をベースプレート上
に縦置きして、支持することができる。
トで覆い隠した状態で外部記憶装置をベースプレート上
に縦置きして、支持することができる。
【００２２】（２）横置式の外部記憶装置を体裁を損な
うことなく、縦置きにして使用できるので、従来のよう
に縦置式の外部記憶装置を別々に製造するという面倒を
省くことも可能になる。
うことなく、縦置きにして使用できるので、従来のよう
に縦置式の外部記憶装置を別々に製造するという面倒を
省くことも可能になる。
【図１】本発明のスタンドの斜視図。
【図２】使用法の一例を示す正面図。
【図３】他の使用法を示す正面図。
１…スタンド ２…ベースプレート ３…カバープレート １０１…外部記憶装置 １０４…底面
Claims (1)
- 【請求項１】 外部記憶装置の側面を載置するベースプ
レートと、このベースプレートの一側部に立設されてい
て、該ベースプレート上に側面を載置された外部記憶装
置の底面を覆うカバープレートとを備えてなる外部記憶
装置のスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06272792A JP3185329B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 外部記憶装置のスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06272792A JP3185329B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 外部記憶装置のスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05266642A true JPH05266642A (ja) | 1993-10-15 |
| JP3185329B2 JP3185329B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=13208689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06272792A Expired - Fee Related JP3185329B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 外部記憶装置のスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185329B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1314050C (zh) * | 2003-05-09 | 2007-05-02 | 索尼株式会社 | 盘驱动器装置及座 |
| JP2007324216A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Fujitsu Ltd | 筐体載置用スタンド |
| JP2008311330A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Maspro Denkoh Corp | 電子機器収納装置，および，電子機器 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP06272792A patent/JP3185329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1314050C (zh) * | 2003-05-09 | 2007-05-02 | 索尼株式会社 | 盘驱动器装置及座 |
| JP2007324216A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Fujitsu Ltd | 筐体載置用スタンド |
| JP2008311330A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Maspro Denkoh Corp | 電子機器収納装置，および，電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3185329B2 (ja) | 2001-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |