JPH05266632A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH05266632A JPH05266632A JP4062993A JP6299392A JPH05266632A JP H05266632 A JPH05266632 A JP H05266632A JP 4062993 A JP4062993 A JP 4062993A JP 6299392 A JP6299392 A JP 6299392A JP H05266632 A JPH05266632 A JP H05266632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cleaner
- tape cassette
- magnetic
- woven fabric
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- Pending
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Abstract
再生可能なテ−プを収納するテ−プカセットに関し、繰
り返し走行によるエラーレートの悪化を抑制するテープ
カセットを提供することを目的とする。 【構成】 供給ハブから巻取りハブまでのテープ走行経
路の一部に、磁気テープに付着した摩耗粉や微細な塵挨
を除去するため磁性面に接するクリーナー1および裏面
に接するクリーナー20を設けてテープカセットを構成
する。
Description
録、再生する磁気テ−プを収納したテ−プカセットに関
するものである。
つの手段として固定磁気ヘッド(以下ヘッドと略す)に
よるデジタル信号の記録再生がある。このようなデジタ
ルによる記録再生システムでは、小さいエラーレートを
テープカセットで確保することは、原音を忠実に再現す
るという意味で非常に重要である。そこでテープカセッ
トとしては、例えば特願平3−178009号のよう
に、テープカセットのヘッド及びピンチローラ挿入窓を
シャッタで閉じることでカセットケース外部からのカセ
ットケース内への塵挨等の進入を防止し、エラーレート
の悪化を抑制するものが提案されている。
カセットでデジタル記録再生を行ったとき、初期エラー
レートは2〜4×10-5という十分小さい値であるが、
数10パスの繰り返し使用により5×10-3という大き
な値に悪化し、デジタル記録再生においては製品品質上
致命的な欠陥となる課題があった。
た結果、前記のテープカセットでは外部からの塵挨等の
進入は防止できるが、繰り返し使用により、テープカセ
ットに設けられたテープガイドあるいはパッドと磁気テ
ープ裏面との摺動時に摩耗粉が発生し、この摩耗粉がテ
ープをハブに巻回する際に磁性面側に転写してドロップ
アウトの原因となりエラーレートを悪化させることが判
明した。また、ヘッドとテープ磁性面の摺動によっても
摩耗粉が発生し、エラーレートを悪化させることも明か
となった。
を解決し、繰り返し使用に対するエラーレートの悪化を
抑制するテープカセットを提供することにある。
に本発明のテ−プカセットは、磁気テープの磁性面側お
よび裏面側をクリーニングするよう供給ハブから巻取り
ハブまでの走行経路上の一部にそれぞれ磁性面および裏
面と接するクリーナーを設け、それぞれ磁性面側および
裏面側の摩耗粉あるいは微細な塵挨を除去するよう構成
したものである。
と対向する位置、もしくはテンションピンと対向する位
置、もしくはテープガイドとガイドローラとの間、もし
くはガイドローラとテンションピンとの間等に設け、裏
面と接するクリーナーはテープガイドの両端近傍、ある
いは前記テンションピンの周り等に設けることが可能で
ある。
た微細な異物および繰り返し使用によるテープ磁性面と
ヘッドの摺動により発生する微細な摩耗粉は磁性面側ク
リーナーで除去され、テープガイドあるいはガイドロー
ラとテープ裏面との摺動により発生する微細な摩耗粉は
裏面側クリーナーで除去される。その結果繰り返し使用
に対してもドロップアウトの発生が抑制されエラーレー
トの悪化を抑制することができる。
ながら具体的に説明する。(図1)は本発明の実施例の
テープカセットの分解斜視図である。下ケース4、上ケ
ース5には、それぞれヘッド挿入用の窓4b、5bとピ
ンチローラ挿入用の窓4a、4c、5a、5cが設けて
ある。テープガイド2はガイドローラ7とともにテープ
3をヘッド挿入部へ案内する。
スの窓4a、5a、4b、5b、4c、5cを一対のリ
−ル台挿入孔4dと4eの中心を結ぶ方向へ開閉するよ
う摺動可能であり、テープカセット外部からの塵挨の進
入を防止してある。ガイド装置11は特願平3−261
784号に示されたものであり、テープ3のヘッドへの
ヘッドタッチを安定にすることを目的として設けてあ
る。従来のアナログコンパクトカセットと同様にシール
ド9、パッド8、ハブ6を有している。
位置に、不織布を有し磁性面に接する一対のクリーナー
1を設け、テープガイド2の両端近傍に、不織布を有し
裏面に接する一対のクリーナー20を設けてある。
ための、クリーナー1およびクリーナー20を設けた部
分の詳細な断面図であり、クリーナー1およびクリーナ
ー20の取り付け方法は左右対象であるため片側のみを
示してある。テープ3を挟むようにガイドローラ7と対
向する位置にクリーナー1を設け、テープ3の磁性面と
クリーナー1の不織布とが接触するように構成してあ
る。
接着固定して、テープ3の裏面とクリーナー20の不織
布面とが接触するよう構成してある。下ケース4に設け
たふたつの突起12によりクリーナー1を支持し、クリ
ーナーが移動しないようにしてある。図示していないが
上ケース5にも突起12と同様の突起を設けてある。ク
リーナー1の下ケース4への支持方法としては、(図
6)に示すようにクリーナー支持部14を下ケース4及
び上ケース5に設け、断面DDに示すように固定するよ
うにしてもよい。
テープ幅寸法よりも若干大きくしておき、テープが幅方
向に蛇行しても効果的にテープ表面をクリーニングでき
るようにしてある。また(図7)に示すようにクリーナ
ー1をガイドローラ7に向かって凸となるように下ケー
ス4に固定してもよい。さらに(図8)に示すようにク
リーナー1の一端をケース4に固定し、他端は自由とし
てもよい。クリーナーの形状は(図3)に示したように
側面からみてL字状や、(図4)に示すように円弧状、
(図5)に示すようにフラット状等何れの形状でもよ
い。
示すように不織布1aと、ポリエチレンテレフタレート
等のポリエステル類、ポリアミドなどのプラスチックフ
イルム類等からなる弾性を有するフイルム1bの2層構
造である。また、裏面に接するクリーナー20は不織布
の単体をテープガイド2に接着して使用できる。
とナイロンの繊維を混ぜたもの、もしくはポリエステル
とレーヨンの繊維を混ぜたものを用いる。不織布の厚み
は100〜300μmの範囲、密度は30〜60g/m
2 であるものを用いる。フイルム1bの厚みは、クリー
ナーに適度の弾性をもたせる必要があるため、25〜1
00μmの範囲のものを使用する。フイルム1bと不織
布1aとは例えば粘着剤で張り合わせ、シート状のクリ
ーナーを作成する。
不織布1a面がテープ3の磁性面と常に接触し、且つク
リーナー20の不織布面がテープ3の裏面と常に接触し
ているので、テープ表面に付着した微細な異物および繰
り返し使用により発生する摩耗粉は不織布で除去され、
これら異物あるいは摩耗粉は不織布内に保持されるの
で、繰り返し使用に対してエラーレートの悪化を抑制す
ることが可能となる。
2)、(図7)、(図8)に示すクリーナー1およびク
リーナー20の取り付け方で、クリーナー1の形状とし
ては(図3)、(図4)、(図5)のものを組み合わ
せ、全部で9通りの実施例によるテープカセットを作成
し、初期および100パス走行後のエラーレートを測定
した結果を(表1)にまとめて示す。なお、従来のテー
プカセットによるエラーレートの測定結果も併せて示し
てある。
走行後でも5〜8×10-5という小さいエラーレートを
保っており、従来のテープカセットの100パス走行後
のエラーレートが5×10-3と大きな値に悪化したのに
対して本発明の効果が顕著であることがわかる。
いて図面を参照しながら具体的に説明する。(図9)は
本発明の実施例のテープカセットを斜めより見た斜視図
である。下ケース4、上ケース5には、それぞれヘッド
挿入用の窓4b、5bとピンチローラ挿入用の窓4a、
4c、5a、5cが設けてある。テープガイド2はガイ
ドローラ7とともにテープ3をヘッド挿入部へ案内す
る。
スの窓4a、5a、4b、5b、4c、5cを一対のリ
−ル台挿入孔4dと4eの中心を結ぶ方向へ開閉するよ
う摺動可能であり、テープカセット外部からの塵挨の進
入を防止してある。ガイド装置11は特願平3−261
784号に示されたものであり、テープのヘッドへのヘ
ッドタッチを安定にすることを目的として設けてある。
にテンションピン13、シールド9、パッド8、ハブ6
を有している。本実施例では、テープ3を挟み且つガイ
ドローラ7と対向する位置に、不織布を有し磁性面に接
する一対のクリーナー1を設けてあり、またテンション
ピン13の周囲に、不織布で構成され裏面に接するクリ
ーナー20を設けてある。
るための、クリーナー1およびクリーナー20を設けた
部分の詳細な断面図であり、クリーナー1およびクリー
ナー20の取り付け方法は左右対象であるため、片側の
みを示す。
と対向する位置にクリーナー1を設け、テープ3の磁性
面とクリーナー1の不織布面とが接触するように構成
し、テンションピン13の周囲にクリーナー20を設
け、テープ3の裏面とクリーナー20の不織布とが接触
するように構成してある。
りクリーナー1を支持し、クリーナー1が移動しないよ
うにしてある。図示していないが上ケース5にも突起1
2と同様の突起を設けてある。クリーナー20はテンシ
ョンピン13に接着してクリーナー20が回転しないよ
うにしてある。クリーナー1の下ケース4への支持方法
としては、(図6)の断面DDに示すように固定するよ
うにしてもよい。
テープ幅寸法よりも若干大きくしておき、テープが幅方
向に蛇行しても効果的にテープ表面をクリーニングでき
るようにしてある。さらに(図11)に示すようにクリ
ーナー1の一端をケース4に固定し、他端は自由として
もよい。クリーナー1の形状は(図3)に示したように
側面からみてL字状や、(図4)に示すように円弧状、
(図5)に示すようにフラット状等何れの形状でもよ
い。
に不織布1aと、ポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステル類、ポリアミドなどのプラスチックフイルム類
等からなる弾性を有するフイルム1bの2層構造であ
る。本実施例で用いる不織布としてはレーヨンとナイロ
ンの繊維を混ぜたもの、もしくはポリエステルとレーヨ
ンの繊維を混ぜたものを用いる。
囲、密度は30〜60g/m2 であるものを用いる。フ
イルム1bの厚みは、クリーナーに適度の弾性をもたせ
る必要があるため、25〜100μmの範囲のものを使
用する。フイルム1bと不織布1aとは例えば粘着剤で
張り合わせ、シート状のクリーナーを作成する。
不織布1a面がテープ3の磁性面と常に接触し、クリー
ナー20の不織布がテープ3の裏面と常に接触している
ので、テープ表面および裏面に付着した微細な異物およ
び繰り返し使用により発生する摩耗粉は不織布で除去さ
れ、且つ異物は不織布内に保持されるのでドロップアウ
トの発生を抑制し、エラーレートの悪化を抑制すること
が可能となる。
0)、(図11)に示すクリーナー1およびクリーナー
20の取り付け方で、クリーナー1の形状としては(図
3)、(図4)、(図5)のものを組み合わせ、全部で
6通りの実施例によるテープカセットを作成し、初期お
よび100パス後のエラーレートを測定した結果を(表
2)にまとめて示す。なお、従来のテープカセットによ
るエラーレートの測定結果も併せて示してある。
走行後でも5〜8×10-5という小さいエラーレートを
保っており、従来のテープカセットの100パス走行後
のエラーレートが5×10-3と大きな値に悪化したのに
対して本発明の効果が顕著であることがわかる。
例について図面を参照しながら具体的に説明する。(図
12)は本発明の実施例のテープカセットを斜めより見
た斜視図である。下ケース4、上ケース5には、それぞ
れヘッド挿入用の窓4b、5bとピンチローラ挿入用の
窓4a、4c、5a、5cが設けてある。テープガイド
2はガイドローラ7とともにテープ3をヘッド挿入部へ
案内する。シャッタ10は断面略コ字状で、ケースの窓
4a、5a、4b、5b、4c、5cを一対のリ−ル台
挿入孔4dと4eの中心を結ぶ方向へ開閉するよう摺動
可能であり、テープカセット外部からの塵挨の進入を防
止してある。
号に示されたものであり、テープのヘッドへのヘッドタ
ッチを安定にすることを目的として設けてある。従来の
アナログコンパクトカセットと同様にシールド9、パッ
ド8、ハブ6を有している。本実施例では、テープガイ
ド2とガイドローラ7もしくはガイドローラ7とテンシ
ョンピン13との間に磁性面に接する一対のクリーナー
1を設けてあり、テープガイド2の両端部2a近傍に裏
面に接する一対のクリーナー20を設けてある。
るための、クリーナー1およびクリーナー20を設けた
部分の詳細な断面図であり、クリーナー1およびクリー
ナー20の取り付け方法は左右対象であるため、片側の
みを示す。
様テープガイド2の両端部2a近傍に設けてある。
クリーナー1を設け、テープ3の裏面側を支持すること
なくテープ3の磁性面とクリーナー1の不織布面側とが
接触するように構成し、クリーナー20をテープガイド
2の端部2aに接着して設け、テープ3の裏面とクリー
ナー20の不織布面とが接触するよう構成してある。ク
リーナー1の一端をケース4に固定し、他端は自由とし
てある。
(図14)に示すようにガイドローラ7とテンションピ
ン13との間に設けてもよい。この場合もテープ3の裏
面側を支持することなくテープ3の磁性面とクリーナー
1の不織布面側とが接触するように構成してある。
(図15)に示すように、下ケース4に設けたふたつの
突起12によりクリーナー1を支持し、クリーナーが移
動しないようにするとともに、テープ3に向かってクリ
ーナー1を凸にしてもよい。
うに側面からみてL字状や、(図4)に示すように円弧
状、(図5)に示すようにフラット状等何れの形状でも
よい。また、クリーナー1は断面CCに示すように不織
布1aと、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステ
ル類、ポリアミドなどのプラスチックフイルム類等から
なる弾性を有するフイルム1bの2層構造である。
とナイロンの繊維を混ぜたもの、もしくはポリエステル
とレーヨンの繊維を混ぜたものを用いる。不織布の厚み
は100〜300μmの範囲、密度は30〜60g/m
2 であるものを用いる。フイルム1bの厚みは、クリー
ナーに適度の弾性をもたせる必要があるため、25〜1
00μmの範囲のものを使用する。フイルム1bと不織
布1aとは例えば粘着剤で張り合わせ、シート状のクリ
ーナーを作成する。
不織布1a面がテープの磁性面と常に接触し、クリーナ
ー20の不織布がテープ3の裏面と常に接触しているの
で、テープ表面および裏面に付着した微細な異物および
繰り返し使用により発生する摩耗粉は不織布で除去さ
れ、且つ異物は不織布内に保持されるのでドロップアウ
トの発生を抑制し、エラーレートの悪化を抑制すること
が可能となる。
3)、(図14)、(図15)に示すクリーナーの取り
付け方で、クリーナー形状としては(図3)、(図
4)、(図5)のものを組み合わせ、全部で9通りの実
施例によるテープカセットを作成し、初期および100
パス後のエラーレートを測定した結果を(表3)にまと
めて示す。なお、従来のテープカセットによるエラーレ
ートの測定結果も併せて示してある。
走行後でも5〜8×10-5という小さいエラーレートを
保っており、従来のテープカセットの100パス走行後
のエラーレートが5×10-3と大きな値に悪化したのに
対して本発明の効果が顕著であることがわかる。
および弾性を有するフィルムとの2層構造について説明
したが、これに限るものではなく、羊毛、兎毛等のフェ
ルトあるいは化繊のカーペット状繊維等を使用すること
も可能である。
に限定されるものでなく、磁気テープの走行経路上の一
部に適宜設置可能であり、左右対象に設置した実施例を
説明したが必ずしも対象とする必要もない。
性面および裏面に付着した微細な異物および繰り返し走
行によるテープガイド等の摩耗粉等はクリーナー1およ
びクリーナー20で除去され、これら異物あるいは摩耗
粉は不織布内に保持されるので、繰り返し使用に対して
エラーレートの悪化を抑制することが可能となり、固定
ヘッドによるデジタル記録再生におけるテープカセット
の製品品質を格段に向上させることができた。
断面図
断面図
断面図
断面図
視図
す断面図
す断面図
ーナー部を示す断面図
す断面図
す断面図
す断面図
Claims (7)
- 【請求項1】音楽などの情報を記録、再生する磁気テ−
プを収納したテ−プカセットであって、供給ハブから巻
取りハブまでのテープ走行経路上の一部に磁気テープの
磁性面および裏面に前記磁性面および前記裏面に接する
クリーナーを設けたことを特徴とするテープカセット。 - 【請求項2】磁性面に接するクリーナーが、ガイドロー
ラと対向する位置、もしくはテンションピンと対抗する
位置に設けられてなる請求項1記載のテープカセット。 - 【請求項3】磁性面に接するクリーナーが、テープガイ
ドとガイドローラとの間、もしくはガイドローラとテン
ションピンとの間に設けられてなる請求項1記載のテ−
プカセット。 - 【請求項4】裏面に接するクリーナーが、テープガイド
の両端近傍に設けられてなる請求項1記載のテープカセ
ット。 - 【請求項5】磁性面側クリーナーが、テンションピンを
包むよう設けられてなる請求項1記載のテープカセッ
ト。 - 【請求項6】クリーナーが不織布とフイルムの2層構造
であることを特徴とする請求項1、2、3、4もしくは
5のいずれかに記載のテ−プカセット。 - 【請求項7】クリーナーが不織布からなることを特徴と
する請求項1、2、3、4もしくは5のいずれかに記載
のテ−プカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4062993A JPH05266632A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4062993A JPH05266632A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | テープカセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05266632A true JPH05266632A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13216408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4062993A Pending JPH05266632A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | テープカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05266632A (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4062993A patent/JPH05266632A/ja active Pending
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