JPH05264235A - コイルスプリングの粗密判別装置 - Google Patents

コイルスプリングの粗密判別装置

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JPH05264235A
JPH05264235A JP5811392A JP5811392A JPH05264235A JP H05264235 A JPH05264235 A JP H05264235A JP 5811392 A JP5811392 A JP 5811392A JP 5811392 A JP5811392 A JP 5811392A JP H05264235 A JPH05264235 A JP H05264235A
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Kenji Nanba
健志 難波
Shungo Takahashi
俊吾 高橋
Kunihiro Irie
国博 入江
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線間間隔の異なるコイルスプリングの粗密を
判別する。 【構成】 線間間隔の異なるコイルスプリングSが両端
を移動方向に対して前後して滑落するシュート40の途
中に入出可能に配設されコイルスプリングを一時停止さ
せるストッパ機構3と、ストッパ機構の上流側にシュー
トの下部を横切って進退可能に配設されストッパ機構に
より停止されたコイルスプリングを押し上げながら巻方
向に略半回転させる回転機構4とを具備したスプリング
停止及び回転装置1と、一時停止されたコイルスプリン
グに臨んで配設され線間間隔を必要に応じて前記半回転
させる前後で測定して粗密を判別する画像処理装置35
とを備えた構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルスプリングの粗
密判別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コイルスプリングは、一般に線間間隔
(ピッチ)が一定な等間隔で巻回されているが、線間間
隔が粗密のものもある。例えば、図1に示すエンジンの
動弁機構のバルブスプリングSは、シリンダヘッド側に
圧接する一側Saの線間間隔Paがロッカアーム側に圧
接する他側Sbの線間間隔Pbよりも狭く(約3倍弱)
形成されている。従って、動弁機構の組付け作業におい
てはバルブスプリングSの線間間隔の粗密を判別し、線
間間隔が密の側をシリンダヘッド側に向けて装着する必
要がある。
【0003】従来、このような線間間隔の異なるコイル
スプリングの粗密を判別する場合、傾斜せるシュート
に、軸方向をシュートの長手方向に沿わせてコイルスプ
リングを滑落させ、その途中で一時停止させて電磁気的
に当該コイルスプリングSの一側Saの線間間隔を測定
し、次いで、当該コイルスプリングを180°反転させ
て(前後を入れ換えて)他側Sbの線間間隔を測定し、
これら両側での測定値を比較してその差が一定値以上で
あれば粗密の判別ができたものとしている。
【0004】この粗密の判別に際し、コイルスプリング
と測定器との位置関係に起因する誤差と、当該コイルス
プリングの回転方向(巻回方向)に起因する誤差とが生
じるために、これらの誤差を測定誤差とし、この測定誤
差以上の差が測定されたものは、粗密の判別が出来たも
のとし、測定誤差内に入ってしまうものは、粗密の判別
不能なワークとして除去している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコイルスプリングの粗密の判別は、1個の測定器で
両端を測定しなければ測定器のバラ付きが生じるため
に、スプリング1個につき必ず2回、しかも、前後反転
させて測定する必要があり、判別に時間がかかると共
に、測定器とスプリングとの位置に起因して測定値がバ
ラ付き不安定な値が出る等の問題がある。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、粗密を正確且つ短時間に判別することが可能なコイ
ルスプリングの粗密判別装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、線間間隔の異なるコイルスプリング
が両端を移動方向に対して前後して滑落するシュートの
途中に入出可能に配設され前記コイルスプリングを一時
停止させるストッパ機構と、前記ストッパ機構の上流側
に前記シュートの下部を横切って進退可能に配設され当
該ストッパ機構により停止されたコイルスプリングを押
し上げながら巻方向に略半回転させる回転機構とを具備
したスプリング停止及び回転装置と、前記一時停止され
たコイルスプリングに臨んで配設され当該コイルスプリ
ングの線間間隔を必要に応じて前記半回転させる前後で
測定して粗密を判別する画像処理装置とを備えた構成と
したものである。
【0008】
【作用】ストッパ機構は、シュートを滑落して来るコイ
ルスプリングを一時停止させる。画像処理装置は、停止
せるコイルスプリングの線間間隔を測定して、粗密を判
別する。そして、1度で粗密の判別がし難い場合には、
回転機構により停止せるコイルスプリングを略半回転
(180°回転)させて、再度粗密を判別する。これに
よりコイルスプリングの粗密の差が小さい場合でも正確
に、且つ迅速に粗密を判別することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図2及び図3においてスプリング停止及び回
転装置1は、前端がシュート40の所定箇所の下面に固
定されたフレーム2に、ストッパ機構3と、回転機構4
とが設けられており、ストッパ機構3は、シュート40
のV溝40aを滑落してくるコイルスプリングSを一時
停止させ、回転機構4は、当該一時停止されたコイルス
プリングSを必要に応じて巻方向に略180度回転(半
回転)させるものである。シュート40のV溝40a
は、滑落するコイルスプリングSの略上側半分が突出す
る程度の深さに設定されている。また、シュート40
は、所定の角度で傾斜して配設されており、コイルスプ
リングSを円滑に滑落可能としている。
【0010】ストッパ機構3は、例えば、ロッドレスシ
リンダ5を備えており、当該ロッドレスシリンダ5の固
定体6は、フレーム2の前面2aに垂直に配設固定され
ており、移動体7は、ガイドレール8、8に沿って垂直
に上下動可能とされている。尚、固定体6の上下両端に
は夫々移動体7の上限位置、下限位置を規定するための
ストッパボルト9、9が調節可能に螺着されている。ス
トッパ10は、下部が移動体7に固定され、上端10a
がシュート40のV溝40aの底部所定位置に穿設され
た孔40bを遊貫している。尚、ストッパ10の上端1
0aにはコイルスプリングSと当接する端面に弾性部材
例えば、ゴム板11が取り付けられている。
【0011】ストッパ10は、移動体7が上限位置まで
移動したときにその上端10aが、シュート40の孔4
0bから突出してV溝40aを滑落してくるコイルスプ
リングSを停止させ、移動体7が下限位置まで移動した
ときに上端10aが孔40b内に引き込まれてコイルス
プリングSの一時停止を解除する。ストッパ10の下部
には位置検出用のドッグ20が固定されており、フレー
ム2の前面2a所定位置にはブラケット21を介して位
置検出センサ25がドッグ20と僅かな間隔を存して対
抗可能に取り付けられている。即ち、センサ25は、移
動体6が上限位置まで移動したときにドッグ20と対抗
し、当該移動体6が上限位置に達したことを検出する。
【0012】回転機構4は、ストッパ機構3と同様にロ
ッドレスシリンダ12を備え、その固定体13は、フレ
ーム2の上面2bに水平に、且つシュート40に対して
直角をなして配設固定されており、移動体14は、ガイ
ドレール15、15に沿って水平に移動可能とされてい
る。尚、固定体13の前後両端には夫々移動体14の前
後位置を規定するためのストッパボルト16、16が調
節可能に螺着されている。
【0013】移動体14にはアーム17の基端が固定さ
れており、当該アーム17の先端は、シュート40のV
溝40aの下部を横切って水平に穿設された孔40cを
遊貫している。この孔40cは、ストッパ10が遊貫す
る孔40bの上流側に、且つ近接して穿設されている。
そして、このアーム17の先端上面には摩擦部材例え
ば、ゴム板18が固定されている。
【0014】アーム17は、移動体14の移動に伴い前
後に進退し、その先端のゴム板18がV溝40aの下部
を横切る。移動体14が前側に移動すると、ゴム板18
がV溝40aの下部を通り抜け、後側に移動すると当該
V溝40aの下部に入り込む。そして、ゴム板18は、
V溝40aの下部を前方に通り抜けた状態においては当
該V溝40aを滑落するコイルスプリングに干渉するこ
とはない。一方、ゴム板18は、アーム17が後退する
と当該位置に停止しているコイルスプリングSを僅かに
押し上げてV溝4aから浮かせながら当該V溝40aの
下部に入り込み、コイルスプリングSを巻方向に略18
0°回転(半回転)させる。
【0015】移動体14には位置検出用のドッグ22が
固定されており、フレーム2の上面2bの所定位置には
ブラケット23を介して位置検出センサ26、27がド
ッグ22と僅かな間隔を存して対抗可能に取り付けられ
ている。センサ26は、移動体14が前側の停止位置ま
で移動したときにドッグ22と対抗し、センサ27は、
移動体14が後側の停止位置まで移動したときにドッグ
22と対抗して当該移動体14が前側、後側の各位置に
達したことを検出する。そして、前記各ロッドレスシリ
ンダ5、12及び各位置検出センサ25〜27は、図示
しない制御装置に接続される。
【0016】シュート40の一側には回転機構と離隔対
抗して光源30(図3)が配設されている。この光源3
0は、ストッパ10により停止され略上半分がV溝40
aから突出するコイルスプリングSの一側を曇りガラス
31を介して照明する。そして、シュート40の他側に
は画像処理装置35のテレビカメラ36が、前記ストッ
パ10により停止しているコイルスプリングSに臨んで
配設されている。テレビカメラ36は、前記光源30に
より照明されているコイルスプリングSの上半分を反対
側から撮影する。これによりテレビカメラ36は、コン
トラストが良好にコイルスプリングSを撮影可能とな
る。
【0017】信号処理回路37は、テレビカメラ36か
ら入力される陰影に応じた信号により、コイルスプリン
グSの線間の間隔を測定して粗密を判別する。即ち、コ
イルスプリングSは、前側(ストッパ10側)が粗であ
るか、又は密であるかを判別して対応する信号を出力す
る。以下に作用を説明する。
【0018】スプリング停止及び回転装置1のストッパ
機構3は、ロッドレスシリンダ5の移動体7が上限位置
にあり、ストッパ10は、図2のようにその先端10a
がシュート40のV溝40aに突出しており、当該シュ
ート40を滑落しているコイルスプリングSを停止可能
な状態になっている。回転機構4は、ロドレスシリンダ
12の移動体14が前側に位置しており、アーム17の
先端のゴム板18は、孔40cを前方に通りぬけた図3
の状態になっている。また、光源30は、常時発光して
いる。
【0019】シュート40の溝40aを図2の矢印のよ
うに滑落してきたコイルスプリングSは、ストッパ10
により停止される。このとき、ストッパ10の上端10
aに取付けられたゴム部材11によりコイルスプリング
Sとの衝撃力が吸収され、当該コイルスプリングSは、
跳ねることなく迅速に停止される。テレビカメラ36
は、当該位置に停止され光源30により照らし出された
コイルスプリングSの上半分を撮影する。画像処理回路
37は、テレビカメラ36から入力される信号によりコ
イルスプリングSの両端の粗密を判別して前側が粗であ
るか又は密であるかを判別する。
【0020】この測定に際し、コイルスプリングSの両
巻端から1つ目の線間間隔を測定して両端の測定値の差
を比較し、粗密を判別する。即ち、コイルスプリングS
の両端の巻始めの部分は、図1のように密着巻となっい
るために巻端の切り上げ部は測定せず、粗密の判別がし
易い1巻目(巻端から360°回った近傍)と2巻目と
の線間間隔を測定する。
【0021】そして、一度目で粗密の判別がし難いもの
は、回転機構4によりコイルスプリングSを巻方向に略
180°回転(半回転)させる。回転機構4のロッドレ
スシリンダ12の移動体14が後退されると、アーム1
7のゴム板18が前記停止しているコイルスプリングS
の下側に入り込み、当該コイルスプリングSを僅かに押
し上げながら図3の矢印方向に移動する。これに伴いコ
イルスプリングSがV溝40a内で略180°回転され
る。これによりコイルスプリングSは、両端の粗密の差
が大きくなり、判別が確実になされる。従って、画像処
理装置35は、コイルスプリングの両端の粗密の差が小
さい場合でも確実に粗密の判別をすることが可能とな
る。
【0022】スプリング停止及び回転装置1は、コイル
スプリングSの粗密の判別が終了すると、上述したよう
に当該コイルスプリングSを回転させたときには、回転
機構4のロッドレスシリンダ12の移動体14を前側に
移動させ、ゴム板18をコイルスプリングSの下から外
して当該コイルスプリングSをV溝40a上に降ろし、
滑落可能な状態にする。次いで、ストッパ機構3のロッ
ドレスシリンダ5の移動体7を下限位置まで下降させ、
ストッパ10の先端10aを孔40b内に引き込める。
これによりコイルスプリングSは、自重によりV溝40
aを滑落して次の工程に移動する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、線
間間隔が異なるコイルスプリングの粗密を、正確に、且
つ迅速に判別することが可能となり、作業能率の大幅な
向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】線間間隔が異なるコイルスプリングの断面図で
ある。
【図2】本発明に係るコイルスプリングの粗密判別装置
のスプリング停止及び回転装置の一実施例を示す正面図
である。
【図3】図2の側面図である。
【符号の説明】
1 スプリング停止及び回転装置 2 フレーム 3 ストッパ機構 4 回転機構 5、12 ロッドレスシリンダ 10 ストッパ 17 アーム 18 ゴム板 30 光源 35 画像処理装置 40 シュート S コイルスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線間間隔の異なるコイルスプリングが両
    端を移動方向に対して前後して滑落するシュートの途中
    に入出可能に配設され前記コイルスプリングを一時停止
    させるストッパ機構と、前記ストッパ機構の上流側に前
    記シュートの下部を横切って進退可能に配設され当該ス
    トッパ機構により停止されたコイルスプリングを押し上
    げながら巻方向に略半回転させる回転機構とを具備した
    スプリング停止及び回転装置と、前記一時停止されたコ
    イルスプリングに臨んで配設され当該コイルスプリング
    の線間間隔を必要に応じて前記半回転させる前後で測定
    して粗密を判別する画像処理装置とを備えたことを特徴
    とするコイルスプリングの粗密判別装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002050494A1 (de) * 2000-12-21 2002-06-27 Technische Federn Gmbh Otto Joos Vorrichtung und verfahren zum vermessen eines gegenstandes
JP2015102393A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 本田技研工業株式会社 コイル間隙測定方法
CN113624148A (zh) * 2021-08-05 2021-11-09 安庆谢德尔汽车零部件有限公司 一种螺旋弹簧节距测量方法

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CN113624148A (zh) * 2021-08-05 2021-11-09 安庆谢德尔汽车零部件有限公司 一种螺旋弹簧节距测量方法

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