JPH0526327A - 無段変速機のトルクカム機構 - Google Patents

無段変速機のトルクカム機構

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JPH0526327A
JPH0526327A JP20245591A JP20245591A JPH0526327A JP H0526327 A JPH0526327 A JP H0526327A JP 20245591 A JP20245591 A JP 20245591A JP 20245591 A JP20245591 A JP 20245591A JP H0526327 A JPH0526327 A JP H0526327A
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JP
Japan
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sheave
output
roller
cam
sheave shaft
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JP20245591A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ohashi
良之 大橋
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Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0526327A publication Critical patent/JPH0526327A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無段変速機のトルクカム機構を構成するカム
面とローラー転動面の摩耗を防ぐことを目的とする。 【構成】 入力シーブ軸の回転を無段階に変速して出力
シーブ軸に伝達し、かつベルトに張力を与えるため、固
定側プーリーシーブ19へ接近方向へ付勢された可動側
プーリーシーブ20の外側面にカム面38を有するトル
クカム37を固設し、このトルクカム37に対向するよ
うにして出力シーブ軸18にローラーハブ39を固設
し、ローラーハブ39に設けられたローラー42を前記
カム面38に圧接するトルクカム機構を有し、前記カム
面38及びローラー42の転動面の少なくとも一方には
コンポジット無電解ニッケルメッキが施されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無段変速機のトルク
カム機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】無段変速機は入力シーブ軸
においては接離可能な一対の入力シーブを有し、この入
力シーブと、出力シーブ軸において接離可能に取り付け
られた一対の出力シーブとの間にベルトを巻き掛け、こ
れによって入力シーブ軸の回転を無段階に変速して出力
シーブ軸に伝達するようになっている。又、変速によっ
ても常にベルトを緊張状態に保持するために、出力シー
ブ軸側にはトルクカム機構が設けられており、このトル
クカム機構はカム面にローラーが接触する構造となって
いるが、従来においては、カム面とローラーの接触によ
り酸化摩耗粉を発生し、その酸化摩耗粉が接触部に介在
して摩耗を増大させてしまうという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、カム面とローラーとの
接触面の酸化と摩耗を防ぐことのできる無段変速機のト
ルクカム機構を提供せんことを目的とし、その要旨は、
入力シーブ軸に取り付けられた接離可能な一対の入力プ
ーリーシーブと、出力シーブ軸に取り付けられた接離可
能な一対の出力プーリーシーブとの間に巻き掛けられた
ベルトによって入力シーブ軸の回転を無段階に変速して
出力シーブ軸に伝達し、かつ前記ベルトに張力を与える
ために、前記出力側プーリーシーブにおいて固定側プー
リーシーブへ接近する方向へ付勢された可動側プーリー
シーブの外側面には、出力シーブ軸と同心でかつ全周に
亘ってカム面が形成されたトルクカムが固設され、該ト
ルクカムに対向するようにして出力シーブ軸に固定され
たローラーハブに前記カム面上を転動するローラーが装
着されてなる無段変速機において、前記カム面及び前記
ローラーの転動面の少なくとも一方に硬質メッキが施さ
れていることである。又、この硬質メッキは、コンポジ
ット無電解ニッケルメッキ又は硬質クロムメッキである
ことが好ましく、さらに、カム面及びローラー転動面は
炭素鋼又は合金鋼で形成し、高周波焼入れ又は浸炭焼入
れにより表面を硬化処理して、さらにその表面に前記コ
ンポジット無電解ニッケルメッキ又は硬質クロムメッキ
を施すことが好ましい。
【0004】
【作用】カム面又はローラー転動面には硬質メッキが施
されているため酸化摩耗粉の発生がなく、摩耗のないト
ルクカム機構となる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には無段変速機の概略構成図を、また図2で
はトルクカム機構のローラー周辺を断面図で示し、また
図3ではトルクカム機構の分解斜視図を示し、さらに図
4ではトルクカム機構の組付状態の斜視図を示す。
【0006】図1の無段変速機において、エンジン等の
原動機Eの出力軸1はクラッチ2を介して同軸のメイン
ドライブシャフト3に連結されている。メインドライブ
シャフト3の前方には軸受4を介して入力シーブ軸5が
同軸で配置されている。メインドライブシャフト3及び
入力シーブ軸5の側部には前進後退切替用のシンクロカ
ップリング6のシャフト7が平行に設置されており、シ
ャフト7に固定されたカウンタードリブンギヤ8はメイ
ンドライブシャフト3に固定されたメインドライブギヤ
9と噛み合っている。シンクロカップリング6のシャフ
ト7には前進側への切替時、及び後退側への切替時にお
いて、シャフト7の回転が伝達される前進用カウンター
ギヤ10と後退用カウンターギヤ11が遊嵌されてお
り、前進用カウンターギヤ10は入力シーブ軸5の後部
に固定された第1シーブ軸ギヤ12と噛み合う一方、後
退用カウンターギヤ11は入力シーブ軸5の中間部に固
定された第2シーブ軸ギヤ13と噛合するアイドラギヤ
14と噛み合っている。入力シーブ軸5の前部には、該
入力シーブ軸5に固定されたり入力固定シーブ15と、
入力シーブ軸5に対し軸方向に摺動可能に取り付けられ
た入力可動シーブ16の軸方向位置を調節するためのシ
ーブ位置調節装置17が設けられている。
【0007】一方、入力シーブ軸5の側部には該入力シ
ーブ軸5と平行に出力シーブ軸18が配設されており、
出力シーブ軸18には該出力シーブ軸18に固定された
出力固定シーブ19と、出力シーブ軸18に対し軸方向
に摺動可能に遊嵌された出力可動シーブ20とが設けら
れている。前記入力固定シーブ15と入力可動シーブ1
6は対面する側が円錐面状をなして、相互間にV字溝2
1を形成し、両者で入力シーブ22を構成している。同
様に、出力固定シーブ19と出力可動シーブ20は対面
する側が円錐面状をなして、相互間にV字溝23を形成
し、両者で出力シーブ24を構成している。入力シーブ
22と出力シーブ24との間にはVベルト25が巻き掛
けられており、前記シーブ位置調節装置17により入力
可動シーブ16の位置を調節してV字溝21の幅を変化
させることで、入力シーブ軸5の回転に対する出力シー
ブ軸18の回転の速度比を無段階に変更させることがで
きる。
【0008】入力シーブ軸5と出力シーブ軸18との間
には中間軸26が配設されており、この中間軸26には
2方向差動クラッチ27が取り付けられている。この2
方向差動クラッチ27の詳細な説明は省略するが、簡単
には、出力シーブ軸18への動力伝達を運転状態に応じ
て、この2方向差動クラッチ27を経由する径路と、前
記両シーブ22,24を経由する径路の双方の径路によ
って行うようにして、駆動力,加速力の増大とともにV
ベルト25に加わる負荷を軽減させる役目を果たすもの
である。
【0009】前記出力シーブ軸18にはデフピニオン2
8が固定されており、デフピニオン28はデフアイドラ
ギヤ29に噛み合い、デフアイドラギヤ29はデファレ
ンシャル装置30のデフギヤ31と噛み合っている。3
2はマイクロプロセッサからなるコンピューターであ
り、入力シーブ22の回転速度を検出する入力シーブ回
転速度センサー33、出力シーブ24の回転速度を検出
する出力シーブ回転速度センサー34と、入力シーブ2
2の可動シーブ16の位置を検出するシーブ位置検出セ
ンサー35と、セレクタ36のシフト位置センサー(図
示しない)からの信号が入力されており、コンピュータ
ー32はこれらの信号に基づいてシーブ位置調節装置1
7を制御し、入力シーブ22を運転状態に見合った溝幅
に調節する。
【0010】ところで、出力シーブ24には変速によっ
ても常にVベルト25を緊張状態に保持するためにトル
クカム機構が設けられている。即ち、出力シーブ24に
おける出力可動シーブ20の外側面にはリング状に形成
されたトルクカム37がボルト等により出力可動シーブ
20と同心で取り付けられている。トルクカム37の外
側面には図3及び図4に示すようなカム面38が形成さ
れており、このカム面38はトルクカム37の外側面を
3つに等分して形成され、それぞれ同形状の起伏を有し
たカム面となっている。そして、各カム面38は内周側
から外周側にかけて昇り勾配となるテーパー面となって
いる。
【0011】一方、トルクカム37に対向するようにし
て出力シーブ軸18にはローラーハブ39が固定されて
いる。ローラーハブ39は出力可動シーブ20に対向す
る側が開口する円筒形状に形成されるとともに、この円
筒部分の内側には出力可動シーブ20を出力固定シーブ
19側へ押し付ける方向に作用するばね40の片側が収
納されている。又、ローラーハブ39の円筒部分におけ
る外側面には等角度毎に図示3個所のボス41が径方向
へ一体に突出形成されている。各ボス41にはローラー
42がそれぞれ遊転自在に嵌め込まれており、ボス41
の上端面からねじ込まれた座付ボルト43によってそれ
ぞれ抜け止めされている。各ローラー42の外周面はト
ルクカム37のカム面38と適合可能に形成されてい
る。
【0012】尚、本例では前記トルクカム37及びロー
ラー42は炭素鋼又は合金鋼で形成されており、トルク
カム37のカム面38及びローラー42の外周の転動面
は高周波焼入れ又は浸炭焼入れにより表面が硬化処理さ
れたものとなっており、さらに図5で示すように、カム
面38とローラー42の外周転動面にはコンポジット無
電解ニッケルメッキが施されている。即ち、多種類の固
形潤滑剤をコンポジットして無電解でニッケルメッキし
たものであり、無電解であるためニッケルメッキが均一
に付けられており、又、ニッケルメッキであるために耐
酸化性が付与されている。又、固形潤滑剤が含まれてい
るため潤滑性が付与されている。さらにこの表面のコン
ポジット無電解ニッケルメッキの層はさらに熱処理によ
り硬度を上げて耐摩耗性を向上させておくこともでき
る。
【0013】次に、このように構成された無段変速機の
作用を説明する。原動機Eの駆動によってクラッチ2及
びシンクロカップリング6を介して入力シーブ軸5が回
転する。そして、入力シーブ22では運転状況に応じて
シーブ位置調節装置17が入力可動シーブ16の位置を
制御し、V字溝21の溝幅が調節されるため、Vベルト
25の巻き掛け径が自動的に変動する。一方、出力シー
ブ24では前述したVベルト25の巻き掛け径の変動に
伴って出力可動シーブ20が軸変位するが、可動シーブ
20はばね40にて固定シーブ19側へ押されており、
又、各ローラー42とカム面38との圧接を通じてVベ
ルト25は常に緊張状態で出力シーブ24に対する駆動
力の伝達を行い、これにより出力シーブ軸18の回転が
無段階に変速される。この間、ローラーハブ39の回転
によって各ローラー42は自転し、カム面38に沿って
ローラー42が円滑に移動してカム推力が確保される。
【0014】尚、本例ではカム面38及びローラー42
の外周の転動面は硬化処理され、さらにコンポジット無
電解ニッケルメッキが施されているため、両者が圧接し
ても摩耗がなく、従来のような酸化摩耗粉を発生するこ
とはない。尚、本例においては、カム面38とローラー
42の外周面にコンポジット無電解ニツケルメッキを施
したものを例示したが、このコンポジット無電解ニッケ
ルメッキに代えて硬質クロムメッキを施しても同様に摩
耗を防ぐことができる。又、本例では、カム面38とロ
ーラー42の外周面の両側にコンポジット無電解ニッケ
ルメッキを施したが、何れか一方側であっても良い。
又、コンポジット無電解ニッケルメッキは高周波焼入れ
又は浸炭焼入れにより表面を硬化処理した後に、その表
面に施したが、前記高周波焼入れ又は浸炭焼入れに代え
て、焼入れ、焼き戻しした後にコンポジット無電解ニッ
ケルメッキ又は硬質クロムメッキを施しても良い。
【0015】
【発明の効果】本発明は、入力シーブ軸に取り付けられ
た接離可能な一対の入力プーリーシーブと、出力シーブ
軸に取り付けられた接離可能な一対の出力プーリーシー
ブとの間に巻き掛けられたベルトによって入力シーブ軸
の回転を無段階に変速して出力シーブ軸に伝達し、かつ
前記ベルトに張力を与えるために、前記出力側プーリー
シーブにおいて固定側プーリーシーブへ接近する方向へ
付勢された可動側プーリーシーブの外側面には、出力シ
ーブ軸と同心でかつ全周に亘ってカム面が形成されたト
ルクカムが固設され、該トルクカムに対向するようにし
て出力シーブ軸に固定されたローラーハブに前記カム面
上を転動するローラーが装着されてなる無段変速機にお
いて、前記カム面及び前記ローラーの転動面の少なくと
も一方に硬質メッキが施されていることにより、カム面
とローラーとの接触面に従来のような酸化摩耗粉が発生
せず、酸化と摩耗を防いだ良好なトルクカム機構とし得
る効果を有する。又、前記カム面及び前記ローラー転動
面は炭素鋼又は合金鋼で形成され、少なくとも一方にコ
ンポジット無電解ニッケルメッキが施されていることに
より、コンポジット無電解ニッケルメッキにより耐酸化
性,耐摩耗性が得られるとともに固形潤滑剤をコンポジ
ットできて、カム面又はローラー面に自己潤滑性を持た
せることができる。又、前記カム面及び前記ローラー転
動面の少なくとも一方は、炭素鋼又は合金鋼で形成され
その表面は焼入れ硬化処理されているとともに、さらに
硬質クロムメッキが施されていることにより、カム面又
はローラー転動面の耐摩耗性を向上させることができる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】無段変速機の全体構成図である。
【図2】トルクカム機構のローラー周辺を示す断面図で
ある。
【図3】トルクカム,ローラーハブ等の分解斜視図であ
る。
【図4】トルクカムとローラーハブの組付状態の斜視図
である。
【図5】カム面とローラー転動面に硬質メッキを施した
状態の説明図である。
【符号の説明】
5 入力シーブ軸 18 出力シーブ軸 22 入力シーブ 24 出力シーブ 25 Vベルト 37 トルクカム 38 カム面 39 ローラーハブ 41 ボス 42 ローラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力シーブ軸に取り付けられた接離可能
    な一対の入力プーリーシーブと、出力シーブ軸に取付け
    られた接離可能な一対の出力プーリーシーブとの間に巻
    き掛けられたベルトによって入力シーブ軸の回転を無段
    階に変速して出力シーブ軸に伝達し、かつ前記ベルトに
    張力を与えるために、前記出力側プーリーシーブにおい
    て固定側プーリーシーブへ接近する方向へ付勢された可
    動側プーリーシーブの外側面には、出力シーブ軸と同心
    でかつ全周に亘ってカム面が形成されたトルクカムが固
    設され、該トルクカムに対向するようにして出力シーブ
    軸に固定されたローラーハブに前記カム面上を転動する
    ローラーが装着されてなる無段変速機において、前記カ
    ム面及び前記ローラーの転動面の少なくとも一方に硬質
    メッキが施されていることを特徴とする無段変速機のト
    ルクカム機構。
  2. 【請求項2】 前記カム面及び前記ローラー転動面は炭
    素鋼又は合金鋼で形成され、少なくとも一方にコンポジ
    ット無電解ニッケルメッキが施されていることを特徴と
    する請求項1の無段変速機のトルクカム機構。
  3. 【請求項3】 前記カム面及び前記ローラー転動面の少
    なくとも一方は、炭素鋼又は合金鋼で形成されその表面
    は焼入れ硬化処理されているとともに、さらに硬質クロ
    ムメッキが施されていることを特徴とする請求項1の無
    段変速機のトルクカム機構。
JP20245591A 1991-07-16 1991-07-16 無段変速機のトルクカム機構 Pending JPH0526327A (ja)

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