JPH05263066A - 食用及び機械用等の常温で液状の油の低温固化処理剤とその製造方法。 - Google Patents

食用及び機械用等の常温で液状の油の低温固化処理剤とその製造方法。

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JPH05263066A
JPH05263066A JP3350555A JP35055591A JPH05263066A JP H05263066 A JPH05263066 A JP H05263066A JP 3350555 A JP3350555 A JP 3350555A JP 35055591 A JP35055591 A JP 35055591A JP H05263066 A JPH05263066 A JP H05263066A
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JP
Japan
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oil
aqueous solution
liquid oil
water
surfactant
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JP3350555A
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Masaaki Sajima
正昭 佐島
Junko Suzuki
淳子 鈴木
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SAIRANDO KORYO KK
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SAIRANDO KORYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 液状の油を乳化するための界面活性剤と液状
の油を固化促進するための水溶性高分子等からなる第一
の水溶液と、乳化された液油を増粘し固化するための固
化剤等からなる第二の水溶液の計2種類の水溶液からな
り、その2種類の水溶液を使用することで、食用及び機
械用等の常温で液状の油を、低温で乳化し、固化する。 【効果】 生ゴミとして廃棄可能な状態にするための油
固化処理剤であり、低温で非常に短時間で処理が可能な
ため、安全かつ簡単に油を処理できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食用及び機械用等の常温
で液状の油の低温固化処理剤及びその製造方法に係わ
り、特に第一の水溶液と第二の水溶液の計2種類の水溶
液からなり、その2種類の水溶液を使用することで、食
用及び機械用等の常温で液状の油を、低温で乳化し固化
させ、生ゴミとして焼却できる状態にするするための油
固化処理剤及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、家庭において天ぷらやとんか
つ等の揚げ物を調理する際に、常温で液状の食用油は多
量に使用される。更に、天ぷらやとんかつ等の揚げ物等
の料理店においては使用する油の量は非常に大きい。そ
れらの調理後、不必要となった廃油の処理においては、
火災を回避し安全な生活を考えると共に、自然環境の保
護を考える上においても、大切なことである。
【0003】そして、それらの処理方法として、現在、
市販されているヒマ硬化脂肪酸等の溶解による、少量で
廃油を固化するためのもの等で、食用油の廃油の処理を
おこなっている。
【0004】また、機械用の油として、自動車やバイク
等のエンジンオイルは、利用者の間では、平均6ヵ月に
一度の割合で新しいエンジンオイルに交換されている。
その際には、4輪普通自動車で約4リットル、2輪自動
車では約2リットルの古いエンジンオイルを廃油として
処理する必要性があり、約50%の利用者はガソリンス
タンド及び車用品店のへ依頼し、それらのガソリンスタ
ンド及び車用品店側が廃油の処理を専門業者へ依頼する
仕組みになっているが、残りの約50%の利用者は各個
人でエンジンオイルの交換と廃油処理を行なっている。
【0005】そして、それらの利用者が各個人で廃油処
理をする方法として、現在市販されているのは、綿や新
聞紙等がしきつめられたダンボール箱があり、綿や新聞
紙等に廃油をしみこませてから、そのダンボール箱を捨
てるという処理を行なっている。機械用廃油の固化処理
剤はまだ市販されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のヒマ硬化脂肪酸等の溶解による、少量で食用の廃油
を固化するためのものには、次のような問題点がある。 (イ)油固化剤そのものが約80℃以上でなければ溶解
できないため、廃油が冷えた場合には、再加熱をしなけ
ればならないので、手間がかかると共に再加熱中、ガス
コンロの火の消火を忘れて360℃以上で発火する火事
を引き起こしているという事実が非常に多くある。 (ロ)廃油に溶解してから固化するまでに、約30分か
ら40分程時間がかかるため、廃油が入っているフライ
パン等の洗浄がすぐできないのであとかたづけの手間が
かかると共にそのフライパンを利用して他の調理をすぐ
にできない等のわずらわしさがある。 (ハ)固化した油を廃棄した後、使用したフライパン等
を洗剤で良く洗浄する必要性がある。それは、ヒマ硬化
脂肪酸の原料であるヒマシ油が古くから下剤の成分に用
いられ、下剤作用があるためであり、また油溶性のため
水洗いや簡単な洗浄だけでは、落としきれないためであ
る。 (ニ)さらに、廃油に対して油固化処理剤の使用量が不
足した場合、油の固化硬度が弱いため、それを再加熱
し、作業を繰り返す必要がある。また、油が固化するま
での約30分から40分後の固化結果を見てからでなけ
れば油固化処理剤の使用量が不足していたのかどうか判
断がつきにくいので、時間の浪費と共に作業性の効率が
悪い。
【0007】また、機械用の廃油の処理として上記従来
の処理方法においては、綿や新聞紙等に廃油をしみこま
せた後、ダンボール箱の封印が完全にされていない場合
などは、廃油が漏れて引火を引き起こすという問題点が
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、液状の油を乳化するための界面活性
剤と液状の油を固化促進するための水溶性高分子等から
なる第一の水溶液と、乳化された液油を増粘し固化する
ための固化剤等からなる第二の水溶液の計2種類の水溶
液から構成されている。また本発明は、第一の水溶液に
含まれる界面活性剤としてはアニオン系界面活性剤のモ
ノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ノニエ
ルフェノールエーテル、ノニオン系界面活性剤のポリオ
キシエチレンアルキルフェノールエーテル等から選択さ
れ、水溶性高分子としては、ハイドロオキシメチルセル
ローズ、カルボオキシメチルセルローズ、デキストリ
ン、ポリビニールアルコール、アクリル酸エステル、メ
チルセルローズ等から選択され、第二の水溶液に含まれ
る、乳化された液状の油を増粘し固化するための固化剤
としてはドデシル硫酸ソーダ、ラウリン酸ソーダ、ドデ
シルベンゼンスルオン酸ソーダ、ほう砂、ほう酸等から
選択することもできる。
【0009】更に本発明の食用及び機械用等の常温で液
状の油の低温固化処理剤の製造方法は、液状の油を乳化
するための界面活性剤と液状の油を固化促進するための
水溶性高分子を水に溶解して第一水溶液を製造する第一
工程と、乳化された液状の油を増粘し固化するための固
化剤を水に溶解して第二の水溶液を製造する第二工程と
からなっており、第一工程で製造された第一の水溶液と
第二工程で製造された第二の水溶液を混合させずに、2
種類の水溶液であることを特徴としている。第一工程に
おいて、液状の油を乳化するための界面活性剤がアニオ
ン系界面活性剤のモノステアリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタン、ノニエルフェノールエーテル、ノニオン系
界面活性剤のポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル等から選択され、液状の油を固化促進するための
水溶性高分子が、ハイドロオキシメチルセルローズ、カ
ルボオキシメチルセルローズ、デキストリン、ポリビニ
ールアルコール、アクリル酸エステル、メチルセルロー
ズ等から選択され、第二工程において液状の油を増粘し
固化するための固化剤がドデシル硫酸ソーダ、ラウリン
酸ソーダ、ドデシルベンゼンスルオン酸ソーダ、ほう
砂、ほう酸等から選択することもできる。
【0010】
【作用】以上の様に構成された本発明は、2種類の水溶
液中、まづ第一の水溶液に含まれる界面活性剤が液状の
油を乳化し、水溶性高分子が液状の油を固化促進する。
その後、第二の水溶液に含まれる固化剤が乳化された液
油を増粘し固化する様になっている。また界面活性剤と
してはアニオン系界面活性剤のモノステアリン酸ポリオ
キシエチレンソルビタン、ノニエルフェノールエーテ
ル、ノニオン系界面活性剤のポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテル等を採用することができ、水溶性
高分子としては、ハイドロオキシメチルセルローズ、カ
ルボオキシメチルセルローズ、デキストリン、ポリビニ
ールアルコール、アクリル酸エステル、メチルセルロー
ズ等を採用することができ、乳化された液状の油を増粘
し固化するための固化剤としてはドデシル硫酸ソーダ、
ラウリン酸ソーダ、ドデシルベンゼンスルオン酸ソー
ダ、ほう砂、ほう酸等を採用することができる。
【0011】さらに本発明の食用及び機械用等の常温で
液状の油の低温固化処理剤の製造方法は、液状の油を乳
化するための界面活性剤と液状の油を固化促進するため
の水溶性高分子を水に溶解して第一の水溶液を製造し、
乳化された液状の油を増粘し固化するための固化剤を水
に溶解して第二の水溶液を製造し、計2種類の水溶液を
製造することができる。
【0012】
【実施例】本発明の具体的な実施例を説明する。
【0013】実施例1
【0014】ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル3%、ポリビニールアルコール2%、アクリル酸
エステル1%を水94%に約60℃で溶解して第一の水
溶液とする。 ドデジル硫酸ソーダ3%、ラウリン酸ソ
ーダ2%を水95%に溶解して第二の水溶液とする。
【0015】実施例2
【0016】モノステアリン酸ポリオキシエチレンソル
ビタン1%、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル1.5%、ポリビニールアルコール1.5%、カ
ルボオキシメチルセルローズ1%、メチルセルローズ
0.5%を水94%に約60℃で溶解して第一の水溶液
とする。ほう酸3%、ほう砂2%を水95%に溶解して
第二の水溶液とする。
【0017】上記で製造した第一の水溶液と第二の水溶
液の使用例を次に示す。
【0018】食用及び機械用の廃油に対して2分の1の
量の第一の水溶液を、それらの廃油に入れ、箸やへらな
どで攪拌し乳化させてから、第一の水溶液に対して約1
0分の1の第二の水溶液を入れ、更に攪拌すると、約2
分から3分程で廃油が固化される。この固化された廃油
を、攪拌に使用した箸などでつまんで、ポリ袋に入れて
生ごみとしての廃棄ができる。
【0019】20℃から100℃の廃油を固化すること
が可能であるが、むしろ廃油が低温の場合が固化しやす
く、また火災や火傷などを回避するためにも、低温処理
が望ましい。
【0020】油の固化硬度が弱い場合は、第一の水溶液
を少量足して攪拌を続けることで、硬度を強くすること
が可能である。
【0021】
【効果】以上の様に構成された本発明は、第一の水溶液
により、食用及び機械用の常温で液状の油を乳化し、固
化促進させ、第二の水溶液にて増粘し完全に固化する。
低温の状態で廃油の固化処理が可能なため、従来のヒマ
硬化脂肪酸等の溶解による油固化処理剤とは違い、冷え
た廃油の加熱や廃油の固化硬度の調整の際の再加熱の必
要性がないので、加熱中にガスコンロの火の消火を忘れ
て火事を発生することはありえない。
【0022】また、廃油に溶解してから固化するまで
に、約30分から40分程時間がかかる従来のヒマ硬化
脂肪酸等の溶解による、油固化処理剤とは違い、本発明
品は2分から3分間、片手での攪拌のみで直ちに油固化
処理が可能なため、時間の節約になり、また、廃油が入
っているフライパン等の洗浄も、油固化処理後、すぐで
きるので、そのフライパンを利用して他の調理をすぐに
おこなうことや、あと片付けにも手間がかからない。
【0023】さらに、本発明品は、水溶性であり、界面
活性剤で油を乳化させるため、固化した油を廃棄した
後、使用したフライパン等を洗剤で軽く洗浄するだけ
で、油の汚れなどを簡単に落とすことができる。
【0024】また、本発明品を用いて食用油を乳化し固
化したものは、生ゴミとして捨てるに充分な形状である
が、成分及び土中における溶解性、分散性にすぐれてい
るために、家庭農園等の肥料としても使用可能であり、
再資源利用となる。
【0025】以上の様に構成された本発明品は低温処理
が可能なため、きわめて安全であり、2分から3分程で
素早く油固化処理が可能であり、固化された油も容器か
らの剥離が良好なので、箸などでつまんで生ごみとして
廃棄処理を片手で簡単に行なうことができ、また、それ
が食用油の固化物であれば、家庭農園等の肥料として再
資源利用も可能にする油固化処理剤として非常に、卓越
したものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11B 15/00 2115−4H // C10N 30:00 A 8217−4H 30:02 30:08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状の油を乳化するための界面活性剤と
    液状の油を固化促進するための水溶性高分子等からなる
    第一の水溶液と、乳化された液油を増粘し固化するため
    の固化剤等からなる第二の水溶液の計2種類の水溶液か
    らなり、その2種類の水溶液を使用することで、食用及
    び機械用等の常温で液状の油を、低温で乳化し、固化す
    るための油固化処理剤。
  2. 【請求項2】 第一の水溶液に含まれる界面活性剤とし
    てはアニオン系界面活性剤のモノステアリン酸ポリオキ
    シエチレンソルビタン、ノニエルフェノールエーテル、
    ノニオン系界面活性剤のポリオキシエチレンアルキルフ
    ェノールエーテル等から選択され、水溶性高分子として
    は、ハイドロオキシメチルセルローズ、カルボオキシメ
    チルセルローズ、デキストリン、ポリビニールアルコー
    ル、アクリル酸エステル、メチルセルローズ等から選択
    され、第二の水溶液に含まれる、乳化された液状の油を
    増粘し固化するための固化剤としてはドデシル硫酸ソー
    ダ、ラウリン酸ソーダ、ドデシルベンゼンスルオン酸ソ
    ーダ、ほう砂、ほう酸等から選択される請求項1記載食
    用及び機械用等の常温で液状の油の低温固化処理剤。
  3. 【請求項3】 液状の油を乳化するための界面活性剤と
    液状の油を固化促進するための水溶性高分子を水に溶解
    して第一の水溶液を製造する第一工程と、乳化された液
    状の油を増粘し固化するための固化剤を水に溶解して第
    二の水溶液を製造する第二工程とからなっており、第一
    工程で製造された第一の水溶液と第二工程で製造された
    第二の水溶液を混合させずに、2種類の水溶液であるこ
    とを特徴とする食用及び機械用等の常温で液状の油の低
    温固化処理剤の製造方法。
  4. 【請求項4】 第一工程において、液状の油を乳化する
    ための界面活性剤がアニオン系界面活性剤のモノステア
    リン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ノニエルフェノ
    ールエーテル、ノニオン系界面活性剤のポリオキシエチ
    レンアルキルフェノールエーテル等から選択され、液状
    の油を固化促進するための水溶性高分子が、ハイドロオ
    キシメチルセルローズ、カルボオキシメチルセルロー
    ズ、デキストリン、ポリビニールアルコール、アクリル
    酸エステル、メチルセルローズ等から選択され、第二工
    程において液状の油を増粘し固化するための固化剤がド
    デシル硫酸ソーダ、ラウリン酸ソーダ、ドデシルベンゼ
    ンスルオン酸ソーダ、ほう砂、ほう酸等から選択される
    請求項3記載の食用及び機械用等の常温で液状の油の低
    温固化処理剤の製造方法。
JP3350555A 1991-11-07 1991-11-07 食用及び機械用等の常温で液状の油の低温固化処理剤とその製造方法。 Pending JPH05263066A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059338A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Neos Co Ltd 有機液体吸収剤及びオイルゲルの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059338A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Neos Co Ltd 有機液体吸収剤及びオイルゲルの製造方法

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