JPH0525481B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0525481B2 JPH0525481B2 JP1319087A JP31908789A JPH0525481B2 JP H0525481 B2 JPH0525481 B2 JP H0525481B2 JP 1319087 A JP1319087 A JP 1319087A JP 31908789 A JP31908789 A JP 31908789A JP H0525481 B2 JPH0525481 B2 JP H0525481B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boot
- shaft
- opening
- stop
- closure piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 claims description 3
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0452—Adjustment of the forward inclination of the boot leg
- A43B5/0454—Adjustment of the forward inclination of the boot leg including flex control; Dampening means
- A43B5/0456—Adjustment of the forward inclination of the boot leg including flex control; Dampening means with the actuator being disposed at the rear side of the boot
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、足部及び足首を包摂する硬質の低部
とこの低部上に接されたシヤフトとを有するスキ
ーブーツに関し、特に、シヤフトを前傾状態に固
定するための固定部材として用いる停止部を形成
する突起が、低部の背面に設けられているスキー
ブーツに関するものである。
とこの低部上に接されたシヤフトとを有するスキ
ーブーツに関し、特に、シヤフトを前傾状態に固
定するための固定部材として用いる停止部を形成
する突起が、低部の背面に設けられているスキー
ブーツに関するものである。
このようなブーツは、欧州特許出願公開番号第
０ 086 908号に記載されている。このブーツに
おいて、シヤフトの背面の切取り部の中に水平ピ
ンが設けられ、固定部材はこの水平ピンに接合さ
れたロツカーにより形成される。シヤフトが固定
されている状態において、このロツカーの下端は
停止部に当接する。更に、スキーブーツのシヤフ
トは多少大きな柔軟性を備えている。このスキー
ブーツが本来備えている柔軟性だけでは、スキー
ヤー、スキーヤーの技術又はスキー滑走のスタイ
ルによつては適応できない場合がある。従つて、
ブーツの柔軟性を必要に応じて変更可能とするこ
とが望ましい。リアエントリーブーツとして知ら
れるブーツ、すなわち、双方とも接合された前面
部と背面部とからなるシヤフトを備えたブーツに
おいては、シヤフトの柔軟性を変更するための手
段を設けることは公知である。一般に、これらの
手段は、前面側に設置されると共にシヤフトの背
面部と接合する調節可能な停止部となつている。
これに対して、欧州特許出願公開番号第０ 086
908号に記載されているブーツの場合のように、
シヤフトが、一体に形成され、カラーの形状をし
ているブーツにおいては、柔軟性を変更するため
の手段を前面側に設けることは困難である。これ
と同一の問題点が欧州特許出願公開番号第０
286 586号に記載されているブーツにも存在する。
このブーツのシヤフトは、カラーの形状をした上
部と、この上部に接続されている接合カバーの形
状をした下部からなる。
０ 086 908号に記載されている。このブーツに
おいて、シヤフトの背面の切取り部の中に水平ピ
ンが設けられ、固定部材はこの水平ピンに接合さ
れたロツカーにより形成される。シヤフトが固定
されている状態において、このロツカーの下端は
停止部に当接する。更に、スキーブーツのシヤフ
トは多少大きな柔軟性を備えている。このスキー
ブーツが本来備えている柔軟性だけでは、スキー
ヤー、スキーヤーの技術又はスキー滑走のスタイ
ルによつては適応できない場合がある。従つて、
ブーツの柔軟性を必要に応じて変更可能とするこ
とが望ましい。リアエントリーブーツとして知ら
れるブーツ、すなわち、双方とも接合された前面
部と背面部とからなるシヤフトを備えたブーツに
おいては、シヤフトの柔軟性を変更するための手
段を設けることは公知である。一般に、これらの
手段は、前面側に設置されると共にシヤフトの背
面部と接合する調節可能な停止部となつている。
これに対して、欧州特許出願公開番号第０ 086
908号に記載されているブーツの場合のように、
シヤフトが、一体に形成され、カラーの形状をし
ているブーツにおいては、柔軟性を変更するため
の手段を前面側に設けることは困難である。これ
と同一の問題点が欧州特許出願公開番号第０
286 586号に記載されているブーツにも存在する。
このブーツのシヤフトは、カラーの形状をした上
部と、この上部に接続されている接合カバーの形
状をした下部からなる。
本発明の目的は、可能な限り簡単な構造でブー
ツの柔軟性を変更できる手段を備えた上記形式の
ブーツを提供することにある。このために、本発
明は既存の停止部を利用するようにしている。
ツの柔軟性を変更できる手段を備えた上記形式の
ブーツを提供することにある。このために、本発
明は既存の停止部を利用するようにしている。
本発明に係るブーツは、停止部の下方において
シヤフトの背面の下端がブーツの低部側に向かつ
てＬ字形に曲げられており、このＬ型端部は停止
部に面した部分に開口部を備え、開口部は、停止
部の幅よりも長く、シヤフトのＬ型端部に対し摺
動可能に取り付けられた閉鎖片により思いのまま
に閉鎖できることに特徴を有する。
シヤフトの背面の下端がブーツの低部側に向かつ
てＬ字形に曲げられており、このＬ型端部は停止
部に面した部分に開口部を備え、開口部は、停止
部の幅よりも長く、シヤフトのＬ型端部に対し摺
動可能に取り付けられた閉鎖片により思いのまま
に閉鎖できることに特徴を有する。
開口部が閉鎖片により閉鎖されている場合に
は、シヤフトが前方に回転してゆくと閉鎖片が停
止部の下面に当接する。従つて、シヤフトはその
接合部を中心としてこれ以上回転できず、ブーツ
の柔軟性は大幅に失われる。一方、開口部が開か
れている場合には、シヤフトがその接合部を中心
として前方に回転できるように停止部が開口部を
自由に通過でき、この場合にブーツは大きな柔軟
性を備えている。
は、シヤフトが前方に回転してゆくと閉鎖片が停
止部の下面に当接する。従つて、シヤフトはその
接合部を中心としてこれ以上回転できず、ブーツ
の柔軟性は大幅に失われる。一方、開口部が開か
れている場合には、シヤフトがその接合部を中心
として前方に回転できるように停止部が開口部を
自由に通過でき、この場合にブーツは大きな柔軟
性を備えている。
この機構は、ロツカーが当接する突起を、別個
のあるいは一体となつている部材からなる突出停
止部に取り替えることによつて、欧州特許出願公
開番号第０ 286 586号に記載されているブーツ
にたやすく組み込むことができる。
のあるいは一体となつている部材からなる突出停
止部に取り替えることによつて、欧州特許出願公
開番号第０ 286 586号に記載されているブーツ
にたやすく組み込むことができる。
一般に、本発明は接合されたシヤフトを備えた
全てのブーツに対し適合性を有するが、特に、仏
国特許出願公開番号第２ 428 413号に記載され
ているようなブーツ、すなわち、支持部材をシヤ
フトの背面に備え、この支持部材が所定の位置に
配置されることによりブーツのシヤフトを前傾状
態に固定できるようになつているブーツには適合
性が高い。
全てのブーツに対し適合性を有するが、特に、仏
国特許出願公開番号第２ 428 413号に記載され
ているようなブーツ、すなわち、支持部材をシヤ
フトの背面に備え、この支持部材が所定の位置に
配置されることによりブーツのシヤフトを前傾状
態に固定できるようになつているブーツには適合
性が高い。
第１図から第３図までに示されたブーツは、そ
の特性の大部分に関して、欧州特許出願公開番号
第０ 286 586号に記載されているブーツと一致
する。従つて、後者のブーツと共通する事項は簡
単に述べる。
の特性の大部分に関して、欧州特許出願公開番号
第０ 286 586号に記載されているブーツと一致
する。従つて、後者のブーツと共通する事項は簡
単に述べる。
図示されているブーツは容積を変えられる低部
シエル１を備え、この低部シエル１上で対向する
２か所の位置２と３においてシヤフトが接合され
ている。このシヤフトはカラー４を有しており、
このカラー４は連結軸５により回転カバー６に接
続されており、この回転カバー６はカラー４の下
方の位置７において接合されている。回転カバー
６はブーツのシヤフトの一部と考えられる。カラ
ー４には２つの閉鎖及び締付けバツクル８及び９
が設けられている。シエル１は２本のケーブル１
０と１１によつて締付けられており、その一端は
調節可能な２つのケーブルヘツド１２と１３によ
り回転カバー６に接続されている。
シエル１を備え、この低部シエル１上で対向する
２か所の位置２と３においてシヤフトが接合され
ている。このシヤフトはカラー４を有しており、
このカラー４は連結軸５により回転カバー６に接
続されており、この回転カバー６はカラー４の下
方の位置７において接合されている。回転カバー
６はブーツのシヤフトの一部と考えられる。カラ
ー４には２つの閉鎖及び締付けバツクル８及び９
が設けられている。シエル１は２本のケーブル１
０と１１によつて締付けられており、その一端は
調節可能な２つのケーブルヘツド１２と１３によ
り回転カバー６に接続されている。
背面にある回転カバー６には、第３図に示すよ
うに、水平ピン１５の周りに接合されたロツカー
１４が設けられている。このロツカー１４は下方
に向けられた腕部１６を備えており、この腕部１
６はロツカー１４のもう１つの腕部に作用するス
プリング１７によつてシエル１上に当接するよう
に保持されている。足を挿入し、シヤフトを閉じ
て脚部を屈曲させると、ロツカー１４の下方の腕
部１６は、シエル１上に固着されたＬ字形の金属
片からなる停止部１８の上方に自動的に配され
る。この状態においては、第３図に示すように、
シヤフトは前傾状態に固定されている。
うに、水平ピン１５の周りに接合されたロツカー
１４が設けられている。このロツカー１４は下方
に向けられた腕部１６を備えており、この腕部１
６はロツカー１４のもう１つの腕部に作用するス
プリング１７によつてシエル１上に当接するよう
に保持されている。足を挿入し、シヤフトを閉じ
て脚部を屈曲させると、ロツカー１４の下方の腕
部１６は、シエル１上に固着されたＬ字形の金属
片からなる停止部１８の上方に自動的に配され
る。この状態においては、第３図に示すように、
シヤフトは前傾状態に固定されている。
カバー６の下端は、シエル１の方向に向けられ
たＬ型端部１９を備えている。しかし、このＬ型
端部１９は停止部１８の下方に開口部２０を備
え、開口部２０の長さは、第４図に示すように、
停止部１８の幅よりも長くなつている。開口部２
０の両側におけるＬ型端部１９には、Ｈ型断面を
した合成樹脂製の摺動閉鎖片２１が取り付けら
れ、その２つの平行な部分はＬ型端部１９の上方
及び下方に嵌合している。Ｈ型の繁部２２は摺動
閉鎖片２１の可動範囲を限定する停止部を構成す
る。このＨ型の断面形状は開口部２０の開閉を可
能とするように非対称となつており、この摺動閉
鎖片に対して必要な空〓を確保するために、開口
部２０はＨ型の断面形状の長い腕部側により長く
伸長している。
たＬ型端部１９を備えている。しかし、このＬ型
端部１９は停止部１８の下方に開口部２０を備
え、開口部２０の長さは、第４図に示すように、
停止部１８の幅よりも長くなつている。開口部２
０の両側におけるＬ型端部１９には、Ｈ型断面を
した合成樹脂製の摺動閉鎖片２１が取り付けら
れ、その２つの平行な部分はＬ型端部１９の上方
及び下方に嵌合している。Ｈ型の繁部２２は摺動
閉鎖片２１の可動範囲を限定する停止部を構成す
る。このＨ型の断面形状は開口部２０の開閉を可
能とするように非対称となつており、この摺動閉
鎖片に対して必要な空〓を確保するために、開口
部２０はＨ型の断面形状の長い腕部側により長く
伸長している。
摺動閉鎖片２１は、第４図に示す位置にある場
合には、Ｌ型端部１９の分割片１９ａの端面に当
接し、開口部２０は停止部１８がそこを通過する
のに十分な程開かれている。したがつて、この場
合にはブーツのシヤフトは停止部１８に当たらず
に前方に回転できる。このようにして、ブーツは
大きな柔軟性を備えることとなる。
合には、Ｌ型端部１９の分割片１９ａの端面に当
接し、開口部２０は停止部１８がそこを通過する
のに十分な程開かれている。したがつて、この場
合にはブーツのシヤフトは停止部１８に当たらず
に前方に回転できる。このようにして、ブーツは
大きな柔軟性を備えることとなる。
この後、もし摺動閉鎖片２１が第４図の矢印Ｆ
１の方向に動かされると、開口部２０は完全に閉
じられる。Ｈ型断面の摺動閉鎖片は、第５図に示
すように、Ｌ型端部の２つの分割片１９ａと１９
ｂに支持されている。摺動閉鎖片２１がこの位置
にあるときには、ブーツのシヤフトを前方に回転
させてゆくとシヤフトは停止部１８に当接する。
したがつて、一方に対してはロツカー１４の腕部
１６により、他方に対しては摺動閉鎖片２１によ
り、シヤフトは実質的に不動になつている。この
結果、ブーツは相対的に柔軟性のないものとな
る。
１の方向に動かされると、開口部２０は完全に閉
じられる。Ｈ型断面の摺動閉鎖片は、第５図に示
すように、Ｌ型端部の２つの分割片１９ａと１９
ｂに支持されている。摺動閉鎖片２１がこの位置
にあるときには、ブーツのシヤフトを前方に回転
させてゆくとシヤフトは停止部１８に当接する。
したがつて、一方に対してはロツカー１４の腕部
１６により、他方に対しては摺動閉鎖片２１によ
り、シヤフトは実質的に不動になつている。この
結果、ブーツは相対的に柔軟性のないものとな
る。
第５図に示す摺動閉鎖片２１の位置は第２図の
実線で示されており、第４図における位置は同図
の２１′において一点鎖線で表されている。
実線で示されており、第４図における位置は同図
の２１′において一点鎖線で表されている。
摺動閉鎖片２１は、図示されている摺動閉鎖片
とは異なつたものとすることができる。例えば、
シヤフトの底部に設けられた横断孔の中で摺動す
る棒状のものでもよい。摺動するものの代わり
に、閉鎖片を水平な又は脚部に平行なピンに繁が
れた部品によつて構成してもよい。
とは異なつたものとすることができる。例えば、
シヤフトの底部に設けられた横断孔の中で摺動す
る棒状のものでもよい。摺動するものの代わり
に、閉鎖片を水平な又は脚部に平行なピンに繁が
れた部品によつて構成してもよい。
移動閉鎖片２１には、操作ボタン及び切込みを
備えた位置決め手段又はその他の位置決め手段を
設けてもよい。
備えた位置決め手段又はその他の位置決め手段を
設けてもよい。
第１図は本発明の実施例に係るブーツの側面図
である。第２図は同ブーツの背面図である。第３
図は同ブーツを垂直かつ縦方向の面で切断した状
態を示す断面図である。第４図は同ブーツが柔軟
性を有している場合において、ブーツの内側から
見たシヤフトの背面低部の状態を示す部分図であ
る。第５図は同ブーツ柔軟性をの抑制した場合に
おいて、第４図と同じ場所の状態を示す部分図で
ある。 〔符号の説明〕、１…ブーツの低部、４…シヤ
フト（カラー）、６…シヤフト（回転カバー）、１
４…固定部材（ロツカー）、１８…停止部、１９
…Ｌ型端部、１９ａ，１９ｂ…Ｌ型端部の分割
片、２０…開口部、２１…閉鎖片（摺動閉鎖片）。
である。第２図は同ブーツの背面図である。第３
図は同ブーツを垂直かつ縦方向の面で切断した状
態を示す断面図である。第４図は同ブーツが柔軟
性を有している場合において、ブーツの内側から
見たシヤフトの背面低部の状態を示す部分図であ
る。第５図は同ブーツ柔軟性をの抑制した場合に
おいて、第４図と同じ場所の状態を示す部分図で
ある。 〔符号の説明〕、１…ブーツの低部、４…シヤ
フト（カラー）、６…シヤフト（回転カバー）、１
４…固定部材（ロツカー）、１８…停止部、１９
…Ｌ型端部、１９ａ，１９ｂ…Ｌ型端部の分割
片、２０…開口部、２１…閉鎖片（摺動閉鎖片）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 足部及び足首を包摂する硬質の低部１と、こ
の低部上に接合されたシヤフト４，６とを有する
スキーブーツにおいて、 スキーブーツの該低部にはその背面に突起１８
が設けられ、この突起は、該シヤフトを前傾状態
に固定するための固定部材１４を受け止める停止
部１８を構成し、該シヤフトの背面の下端は、該
停止部１８の下方においてこのブーツの前記低部
へ向かつてＬ字形に折り曲げられたＬ型端部１９
を備え、また、このＬ型端部１９は前記停止部に
面した位置に開口部２０を備えており、この開口
部は、前記停止部の幅よりも大きな長さを備える
と共に可動の閉鎖片２１によつて閉鎖可能である
ことを特徴とするスキーブーツ。 ２ 前記可動の閉鎖片２１は、前記シヤフトの前
記Ｌ型端部１９に対して摺動可能に取り付けられ
ていることを特徴とする請求項第１項に記載のス
キーブーツ。 ３ 前記閉鎖片２１はＨ型の断面を備えた湾曲形
状の部材からなり、前記開口部を閉鎖する位置に
おいて、前記閉鎖片の腕部はブーツの前記シヤフ
トに備えられた前記Ｌ型端部の上面側及び下面側
に伸びており、前記開口部の長さは、前記閉鎖片
が前記開口部における端部のうちの１つに当接し
ている場合に前記停止部１８の貫通可能な空〓が
残されるように設定されていることを特徴とする
請求項第２項に記載のスキーブーツ。 ４ 前記閉鎖片２１は非対称形状であり、前記閉
鎖片に対応して必要な空〓を形成するために、前
記閉鎖片のＨ型断面形状のより長い腕部の側にお
いて前記開口部２０がより長く伸長していること
を特徴とする請求項第３項に記載のスキーブー
ツ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH4679/88-1 | 1988-12-19 | ||
| CH4679/88A CH677864A5 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203801A JPH02203801A (ja) | 1990-08-13 |
| JPH0525481B2 true JPH0525481B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=4280592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1319087A Granted JPH02203801A (ja) | 1988-12-19 | 1989-12-11 | スキーブーツ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5001849A (ja) |
| EP (1) | EP0375604B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02203801A (ja) |
| AT (1) | ATE80270T1 (ja) |
| CH (1) | CH677864A5 (ja) |
| DE (1) | DE68902820T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2656989B1 (fr) * | 1990-01-18 | 1992-04-24 | Salomon Sa | Chaussure de ski alpin du type a "entree arriere". |
| JPH05184402A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-07-27 | Nordica Spa | スキーブーツ |
| CH686335A5 (fr) * | 1992-01-28 | 1996-03-15 | Lange Int Sa | Chaussure de ski. |
| FR2692446B1 (fr) * | 1992-06-22 | 1995-07-21 | Salomon Sa | Dispositif de fermeture d'une chaussure de ski. |
| FR2692447B1 (fr) * | 1992-06-22 | 1995-07-21 | Salomon Sa | Dispositif de blocage d'une tige de chaussure de ski. |
| EP0668031A3 (de) * | 1994-02-18 | 1996-06-26 | Tyrolia Freizeitgeraete | Skischuh. |
| EP0689777B1 (fr) | 1994-07-01 | 1998-07-29 | Lange International S.A. | Chaussure de ski |
| WO1997022271A1 (en) | 1995-12-19 | 1997-06-26 | Lange International S.A. | Injury preventing ski boot |
| FR2752147B1 (fr) * | 1996-08-06 | 1998-10-09 | Salomon Sa | Chaussure de sport |
| FR2767034B1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-09-10 | Salomon Sa | Chaussure de sport a flexibilite determinee |
| US6263593B1 (en) | 1998-06-19 | 2001-07-24 | Lange International S.A. | Retention and release mechanism for a ski boot and ski boot incorporating the same |
| US6643955B2 (en) | 1998-06-19 | 2003-11-11 | Lange International S.A. | Retention and release mechanism for a ski boot and ski boot incorporating the same |
| EP2140774A1 (en) * | 2008-06-30 | 2010-01-06 | Black Diamond Equipment AG | Selectable boot support and articulation system |
| FR3015190B1 (fr) * | 2013-12-20 | 2016-07-01 | Salomon Sas | Chaussure de sport |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2428413A1 (fr) * | 1978-06-16 | 1980-01-11 | Salomon & Fils F | Chaussure de ski |
| FR2454767A2 (fr) * | 1978-06-16 | 1980-11-21 | Salomon & Fils F | Chaussure de ski |
| AT370956B (de) * | 1979-12-07 | 1983-05-25 | Lintner Dachstein Sportschuh | Schischuh |
| AT374354B (de) * | 1981-09-30 | 1984-04-10 | Dynafit Gmbh | Schischuh mit einer gegenueber dem fussteil verschwenkbaren manschette |
| CH644501A5 (fr) * | 1982-02-18 | 1984-08-15 | Lange Int Sa | Chaussure de ski. |
| IT8320892V0 (it) * | 1983-02-22 | 1983-02-22 | Nordica Spa | Dispositivo di fissaggio di una scarpetta interna di uno scarpone da sci. |
| FR2570579B1 (fr) * | 1984-09-26 | 1987-01-09 | Salomon Sa | Dispositif de fermeture et de serrage d'une chaussure de ski a ouverture arriere |
| FR2585930B1 (fr) * | 1985-08-08 | 1987-10-23 | Articles Sport Cie Fse | Chaussure de ski perfectionnee a ouverture arriere |
-
1988
- 1988-12-19 CH CH4679/88A patent/CH677864A5/fr unknown
-
1989
- 1989-11-02 US US07/431,023 patent/US5001849A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-08 AT AT89810855T patent/ATE80270T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-11-08 EP EP89810855A patent/EP0375604B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-08 DE DE8989810855T patent/DE68902820T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-11 JP JP1319087A patent/JPH02203801A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0375604A1 (fr) | 1990-06-27 |
| JPH02203801A (ja) | 1990-08-13 |
| DE68902820T2 (de) | 1993-04-15 |
| DE68902820D1 (de) | 1992-10-15 |
| CH677864A5 (ja) | 1991-07-15 |
| US5001849A (en) | 1991-03-26 |
| ATE80270T1 (de) | 1992-09-15 |
| EP0375604B1 (fr) | 1992-09-09 |
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