JPH05252325A - 画像情報伝送装置 - Google Patents

画像情報伝送装置

Info

Publication number
JPH05252325A
JPH05252325A JP3350438A JP35043891A JPH05252325A JP H05252325 A JPH05252325 A JP H05252325A JP 3350438 A JP3350438 A JP 3350438A JP 35043891 A JP35043891 A JP 35043891A JP H05252325 A JPH05252325 A JP H05252325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image signal
image
character
crt
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3350438A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07105884B2 (ja
Inventor
Masahiro Yasuoka
正博 安岡
Masutomi Ota
益富 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3350438A priority Critical patent/JPH07105884B2/ja
Publication of JPH05252325A publication Critical patent/JPH05252325A/ja
Publication of JPH07105884B2 publication Critical patent/JPH07105884B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別高精細度を要しない標準のCRTで、画
像走査パターンを、文字・記号等の情報と同時に表示す
ることがでとき、画像走査情報は可変長符号で、文章は
文字符号でそれぞれ伝送することのできる画像情報伝送
装置を提供する。 【構成】 画像情報伝送装置の内部に、文字発生器4
と、CRT17と、画像走査パターンと文字の両信号を
加算してCRT17に出力する加算回路16と、画像走
査パターンの(m×n)画素(m,nは任意の整数)を
1画素に変換してCRTに表示する手段と、を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ等におい
て扱われる画像情報は可変長符号で、ワードプロセッサ
等と同様の処理で編集して得られる文章等の画像情報は
文字符号で、それぞれ伝送するようにした画像情報伝送
装置であって、両画像情報を同一に重ね合わせて表示す
ることにより、前記編集操作を可能にする表示装置を備
えた、かかる画像情報伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】手書きに文字やパターンあるいは印刷さ
れた原稿等の情報を伝送する画像情報伝送装置の従来技
術としてファクシミリがある。このファクシミリは入力
原稿を走査することにより画像信号を得るが、入力原稿
は一般に空白部分が多いため冗長度の大きい画像信号が
得られる。したがって、この冗長度を圧縮するために、
例えば文献「ファクシミリの基礎と応用」電子通信学会
発行、P.159に記載されている如き可変長符号(例
えばランレングス符号)を用いることよって圧縮伝送を
行なっている。
【0003】しかし、このような可変長符号による入力
画像情報の情報圧縮は、図形などのように白の部分と黒
の部分が比較的連続する場合が多い画像については圧縮
効果を十分に発揮できるが、日本語の文章のように漢字
や仮名が連続しているような画像については、白い部分
と黒い部分とが交互に頻繁に現われるため、十分な情報
の圧縮効果は得ることができない。
【0004】そこで、日本語の文章などは文字符号とし
て伝送することにより、従来の画像情報伝送装置よりも
さらに高密度のデータ伝送を実現することが考えられる
が、文章などを構成する画像情報はファクシミリの場合
のように入力原稿を走査する方法では得られない。画像
入力パターンとしての文字・記号等をCRT(陰極線管
表示装置)上に表示し、その表示を見ながら、たとえば
ワードプロセッサ等と同様の手段を用いてCRT上で文
字を編集することにより文章が構成され、該文章を表わ
す画像情報が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、後述するよう
に、従来の画像走査を行なう画像情報伝送装置(ファク
シミリ等)にCRTを設け、走査によって得られる入力
画像パターンを該CRT上に表示しようとすると、画像
走査の走査線密度はA4サイズで800×1200画素
であるのに比べて、標準テレビジョン方式のCRTでは
フリッカのためインタレースを考えないとすると有効走
査線密度は約200×200画素であるために、画像走
査パターンをそのままCRT上に表示させるためには、
従来使用していたCRTとは、別の高精細度をもつCR
Tが必要となり、高価なものとなる欠点があった。
【0006】本発明は、上述の如き従来技術の欠点を除
去するためになされたものであり、従って本発明の目的
は、標準テレビジョン方式のCRTにおいて、画像走査
パターンと文字・記号等を同時に表示することを可能に
した表示手段を画像情報伝送装置に設け、その表示を見
ながらワードプロセッサ等と同様の操作をしてCRT上
で文字を編集して文章を作成し、その後、画像走査情報
は可変長符号で、文章は文字符号でそれぞれ伝送するよ
うにした画像情報伝送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では従来の画像走査を行なう画像情報伝送装
置に内部文字発生器とCRTを設け、画像走査パターン
をCRT上に表示し、そのCRT画面上で内部文字発生
器により発生する文字を表示して見ながら編集を行なう
ために、画像走査パターンと文字の両画像信号を加算し
てCRTに出力する加算回路を付加し、さらに画像走査
パターンの(m×n)の画素(但し、mとnはそれぞれ
任意の整数)を1画素に変換してCRTに表示する手段
を設けた。
【0008】
【作用】これにより、本発明による画像情報伝送装置に
おいては、特に高精細度をもたない普通の安価なCRT
を使用して画像走査パターンを表示することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いて詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例としての画像情報伝送装置
を示したブロック図である。同図において、1は画像情
報の信号を処理する中央演算処理装置(以下、CPUと
略す)、2はその制御プログラム等を記憶するROMメ
モリ、3は画像データを帯域圧縮する可変長符号のファ
イル、4は文字パターンが記憶されている文字パターン
発生器、5は入力画像パターンを走査して画像信号を得
る画像信号検出回路、6は画像信号の流れを制御するマ
ルチプレクサ、7は表示メモリ14、15に蓄えられた
画像データをブラウン管(CRT)17上に正しく表示
するように読みだすタイミングを与える表示アドレスカ
ウンタ、9はモデム10とCPU1を接続するモデム用
インターフェイス、10はモデム、11は伝送回線網を
制御する網制御装置、である。
【0010】そのほか、12はキーボード13とCPU
1とを接続するキーボードインターフェイス、13はキ
ーボード、14は画像信号検出回路5より得られた画像
信号をCRTに表示するために蓄える走査入力用表示メ
モリ、15はキーボード13により選択された文字のJ
ISで規格された文字符号を記憶する文字符号表示メモ
リ、16は走査入力用表示メモリ14からの画像信号と
文字パターン発生器4からの画像信号を加算しCRT1
7上で同時に表示可能とする信号加算回路、17はブラ
ウン管(CRT)、21は電話回線、22は電話機、2
3はデータバス、24はアドレスバスである。
【0011】このような画像情報伝送装置において、伝
送したい手書きの文字やパターンまたは原稿等の画像パ
ターンを画像信号検出回路5により時系列の電気信号に
変換し、それらの信号をCPU1の働きにより走査入力
用表示メモリ14に記憶させ、次に表示アドレスカウン
タ7により順次読み出し信号加算回路16を介してブラ
ウン管17上に表示する。
【0012】ユーザーはこのブラウン管上に表示された
画像を見ながら画像上の任意のキーボード13によりブ
ラウン管上で文字入力の編集を行なう。この時、キーボ
ード13により選択された文字がインターフェイス12
を介し、CPU1の働きによって文字符号表示メモリ1
5に、その文字のJIS符号となって記憶される。そし
て、その文字符号は表示アドレスカウンタ7により読み
出され文字パターン発生器4からその文字符号に対する
文字パターンが出力され信号加算回路16を介してブラ
ウン管17に表示される。
【0013】このようにして編集が完了するとユーザー
はキーボード13により伝送開始信号を入力する。この
伝送開始信号により走査入力用表示メモリ14に記憶さ
れていた画像信号は、可変長符号ファイル3を用いて可
変長符号に変換されることによりデータ圧縮され、その
圧力された信号(可変長符号)がモデムインターフェイ
ス9、モデム10、さらに網制御装置11により伝送回
線(ここでは電話回線21)を介して相手方に伝送され
る。
【0014】また、文字符号表示メモリ15に記憶され
ていたJIS規格の文字符号信号はマルチプレクサ6を
介してそのままの文字符号信号として読み出され、以下
同様の操作によって伝送される。このような文字の符号
化は、文字を1ドットごとのパターンで伝送する方式に
比べ、平均で1/10〜1/15という情報量減となる
ため、前述のデータ圧縮の約1/5に比してデータ量を
縮小でき、データ圧縮と符号化を両用することにより、
データ圧縮のみの画像情報伝送装置よりもさらに高密度
のデータ伝送が可能となる。
【0015】また、画像信号検出回路5により得られる
画像信号の走査線密度はCCITT(国際電信電話諮問
委員会)の標準規格でA4サイズの原稿を1分で伝送す
る場合3.85本/mmとなっており、A4サイズで8
00×1200画素の走査を行なう。また、標準テレビ
ジョン方式のCRTの有効走査数は約200×200画
素である。CRT上に入力画像パターンを表示する場
合、編集を行なうための文字の位置関係が認識できれば
よいために、CRT上の画像パターンはそれほど解像度
は要求されない。
【0016】従って、走査入力用表示メモリ14に蓄え
られた(800×1200)ドットの画像信号を(20
0×200)ドットの画像信号に変換してCRTに表示
することによって、従来の安価なCRTを使用すること
ができる。この場合、もちろん画像パターンを伝送する
際には前記と同様に画像走査の走査線密度で記憶してい
る走査入力表示メモリ14のデータを可変長符号化する
ことにより信号圧縮して伝送する。
【0017】この画素数を変換する手段の一具体例につ
いて以下に述べる。図2は、この具体例を説明するため
に図1の走査入力用表示メモリ14の部分をより詳細に
示したブロック図である。この例の説明において、A4
サイズの原稿は標準規格で800×1200画素の走査
を行なうが、説明を簡単にするために800×800画
素の走査を行なうと仮定し、以下これに基づいて説明す
る。
【0018】従来のCRTの有効走査数は約200×2
00画素であるため、タテとヨコそれぞれ、画像走査し
て得られた信号の4ビットに対して1ビットをCRT上
に表示すればよいことになる。図2において、19は2
00×200×4ビットの表示メモリであり、これが4
つに分れて、各々200×200ビットのメモリA、
B、C、Dとして使用される。また、18は19の表示
メモリのチップセレクトを行なう表示メモリ用デコー
ダ、20は入力されるデジタル信号を抵抗加算してアナ
ログ量に変換して出力する抵抗加算回路であり、他は図
1と同様である。
【0019】また、図3は抵抗加算回路20及び信号加
算回路16の具体例を示した概略回路図である。さらに
図4は800×800の走査画素数を200×200の
走査画素数に変更する際のそれぞれの画素の対応関係を
示した説明図である。
【0020】さて、図1の画像信号検出回路5により得
られた画像走査パターン800×800ドット(図4の
左)は図2のメモリ用デコーダ18によって表示メモリ
19のA〜Dまでが順番にチップセレクトCSされ、図
4の左に示すように、第1ライン、第5ライン、……第
(4n+1)ライン(n=0,1,2……199)……
第797ラインの画像パターン何れも〔1,2,3,
4〕が図2に示す表示メモリ19のAに、第(4n+
2)ラインの画像パターン〔5,6,7,8〕が図2の
表示メモリ19のBに、第(4n+3)ラインの画像パ
ターン〔9,10,11,12〕が表示メモリ19のC
に、第(4n+4)ラインの画像パターン〔13,1
4,15,16〕が表示メモリ19のDにそれぞれ記憶
される。
【0021】このように記憶された画像パターンをCR
T上に表示する際には図2において、表示ゲート信号に
よって表示メモリ19のA〜Dまでが同時にチップセレ
クトされ、今、表示メモリ19のAに着目するとCPU
1からのアドレスに対して図4の左に示す〔1,2,
3,4〕の4ビットが並列にマルチプレクサ6を介して
抵抗加算回路20に入力される。抵抗加算回路20は図
3に示すように抵抗ラダーで接続されており、表示メモ
リ19のAからの出力は抵抗加算回路20の入力端子
1、2、3、4に入力される。
【0022】入力端子1、2、3、4に入力されたデジ
タル信号は抵抗を介してアナログ加算され図3のイの部
分では図4の左に示す〔1,2,3,4〕の4ビットが
1つのアナログ値で出力される。同様に図2の表示メモ
リ19のB、C、Dの各4ビットの出力はそれぞれ図3
に示すロ、ハ、ニの部分で1つのアナログ値となる。従
って、抵抗加算回路20の出力にはイ、ロ、ハ、ニのア
ナログ信号の加算信号が得られ、図4の左側の図の4×
4ビット(イ、ロ、ハ、ニ)のハッチングを施した部分
は右側の図の1画素の16階調のアナログ信号1′とし
て変換できる。以下、同様のことを繰り返すことにより
800×800の画素を200×200の画素に変換す
ることができる。
【0023】このようにして得られた画像信号は図3に
示す信号加算回路16を介してCRTに表示される。信
号加算回路16では文字パターン発生器4からの入力に
よって文字パターン情報が優先され、CRTに表示され
る。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による画像情
報伝送装置によれば、入力手段により入力された文字や
記号等は文字符号で伝送し、走査することにより得られ
る画像信号は可変長符号で伝送することにより従来の画
像情報伝送装置よりもさらに高密度のデータ伝送を実現
することができるという利点がある。
【0025】また走査することにより得られる画像信号
と入力手段により入力された文字や記号等の両信号を加
算して表示装置に表示するので編集操作が可能となる利
点がある。さらに、走査することにより得られる画像信
号の(m×n)画素を1画素に変換する変換手段により
表示装置は低解像度のものでよく、安価な画像情報伝送
装置を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明において用いる画素数変換手段の具体例
を示すブロック図である。
【図3】図2における抵抗加算回路20および信号加算
回路16の具体例を示す回路図である。
【図4】変換前と後における画素数の対応関係を示した
説明図である。
【符号の説明】
1…マイクロプロセッサ、2…ROM、3…可変長符号
ファイル、4…文字パターン発生器、5…画像信号検出
回路、6…マルチプレクサ、7…表示アドレスカウン
タ、9…モデムインターフェイス、10…モデム、11
…網制御装置、12…キーボードインターフェイス、1
3…キーボード、14…走査入力用表示メモリ、15…
文字符号表示メモリ、16…信号加算回路、17…ブラ
ウン管、18…表示メモリ用デコーダ、19…表示メモ
リ、20…抵抗加算回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号を可変長符号として伝送する手
    段を具備するほか、文字や記号等を入力する入力手段を
    備え、該入力手段により入力された前記文字や記号等は
    文字符号で伝送するようにした画像情報伝送装置におい
    て、 前記画像信号を記憶する第1の記憶手段と、前記入力手
    段により入力された前記文字や記号等を文字符号として
    記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶
    された前記文字や記号等の文字符号から文字パターンに
    展開する文字パターン発生手段と、前記第1の記憶手段
    に記憶されている画像信号の(m×n)画素を1画素に
    変換する変換手段と、前記変換手段の出力と前記文字パ
    ターン発生手段の出力である文字パターンとを加算する
    加算手段と、前記加算手段の出力を表示する表示手段を
    備え、 入力された第1の画像信号と、該第1の画像信号を前記
    変換手段により変換した第2の画像信号とを有し、画像
    信号を伝送する際には、前記第1の画像信号を可変長符
    号化して伝送し、画像信号を表示する際には、前記第2
    の画像信号を表示することで、前記第1の画像信号の解
    像度よりも低い解像度の表示装置で表示可能にしたこと
    を特徴とする画像情報伝送装置(但し、m,nは自然
    数)。
  2. 【請求項2】 画像信号の(m×n)画素を1画素に変
    換する変換手段を備えた画像伝送装置において、 入力された第1の画像信号と、該第1の画像信号を前記
    変換手段により変換した第2の画像信号とを有し、画像
    信号を伝送する際には、前記第1の画像信号を可変長符
    号化して伝送し、画像信号を表示する際には、前記第2
    の画像信号を表示することで、前記第1の画像信号の解
    像度よりも低い解像度の表示装置で表示可能にしたこと
    を特徴とする画像情報伝送装置(但し、m,nは自然
    数)。
JP3350438A 1991-12-11 1991-12-11 画像情報伝送装置 Expired - Lifetime JPH07105884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3350438A JPH07105884B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 画像情報伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3350438A JPH07105884B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 画像情報伝送装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56188413A Division JPH0638270B2 (ja) 1981-11-26 1981-11-26 画像情報伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05252325A true JPH05252325A (ja) 1993-09-28
JPH07105884B2 JPH07105884B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=18410503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3350438A Expired - Lifetime JPH07105884B2 (ja) 1991-12-11 1991-12-11 画像情報伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07105884B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010039507A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Canon Inc 情報処理装置および情報処理方法並びに情報処理システム及びプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54183223U (ja) * 1978-06-15 1979-12-26
JPS55150662A (en) * 1979-05-15 1980-11-22 Fujitsu Ltd Facsimile unit
JPS5621471A (en) * 1979-07-30 1981-02-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Facsimile composite information communication
JPS5666892A (en) * 1979-11-02 1981-06-05 Nippon Electric Co Image display unit

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54183223U (ja) * 1978-06-15 1979-12-26
JPS55150662A (en) * 1979-05-15 1980-11-22 Fujitsu Ltd Facsimile unit
JPS5621471A (en) * 1979-07-30 1981-02-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Facsimile composite information communication
JPS5666892A (en) * 1979-11-02 1981-06-05 Nippon Electric Co Image display unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010039507A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Canon Inc 情報処理装置および情報処理方法並びに情報処理システム及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07105884B2 (ja) 1995-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0030437B1 (en) Method and apparatus for compression and decompression of digital image data
EP0040025A1 (en) Real time data compression/decompression scheme for facsimile transmission system
JPS59156070A (ja) 画像処理装置
US4602383A (en) Image data compression system
US4688100A (en) Video data encoding/decoding apparatus
EP0295024A2 (en) Method and apparatus for decompressing encoded data
EP0288219B1 (en) Apparatus for decoding facsimile coded data to image data
US5424854A (en) Image processing apparatus for half-tone processing and reproducing high speed images of different resolutions
JPH05252325A (ja) 画像情報伝送装置
EP1009167B1 (en) Method and apparatus for electronic data compression
JP2832089B2 (ja) 画像処理装置
US5684603A (en) Coding apparatus for bi-level images halftoned with error diffusion algorithm
JPH0638270B2 (ja) 画像情報伝送装置
US5452092A (en) Changing pixel detector for coding of image data
JP3165800B2 (ja) 画像処理装置
KR930006834B1 (ko) 팩시밀리에서의 전송원고 화상 데이타 처리방법
KR940010477B1 (ko) 팩시밀리 하프 톤 이미지 코딩의 리던던시 감축방법
KR900007566B1 (ko) 화상데이터 변환장치 및 방법
JPH06339028A (ja) 画像表示装置
JP3152223B2 (ja) ファクシミリイメージ処理方法およびファクシミリ装置
KR910002773B1 (ko) 의사중간조 화상 데이터의 데이터 압축 및 복원방법
JPH0614202A (ja) 画像圧縮方法
JPH01314489A (ja) 画像符号化伝送装置
JPH066497A (ja) ファクシミリ装置
JPH0654204A (ja) ファクシミリ装置