JPH05247907A - 融雪装置 - Google Patents
融雪装置Info
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- JPH05247907A JPH05247907A JP8452392A JP8452392A JPH05247907A JP H05247907 A JPH05247907 A JP H05247907A JP 8452392 A JP8452392 A JP 8452392A JP 8452392 A JP8452392 A JP 8452392A JP H05247907 A JPH05247907 A JP H05247907A
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Abstract
を供給して、適温到達時間を短縮し、融雪の高速化、高
効率化を図り、適温到達後は適当な路面温度に維持する
ために必要なだけの少ない電力を供給して、省エネルギ
ー化を図ることができる融雪装置を提供する。 【構成】 融雪対象領域aの表面近傍に加熱が均一に行
なわれるような配置で複数本又は複数群の発熱体を予め
埋設しておく。融雪運転の開始時には発熱体の結線は△
型となるように設定し、3相交流電源bより電源を発熱
体に供給する。これにより、発熱体には大きな電力が供
給され、短時間で融雪適当路面温度に到達する。融雪適
当路面温度に到達した時点若しくはその直後にタイマー
fによりリレーeを作動させ、発熱体の結線を△型から
Y型に切り替える。これにより、発熱体に供給される電
力は融雪適当路面温度を維持するのに適切な量となる。
Description
用して道路等の表面から雪を除去するロードヒーティン
グ方式による融雪装置に関する。
面上の雪を除去する装置のひとつに、予め舗装表面近傍
に発熱体を埋設しておき、それを加熱することにより融
雪するロードヒーティング法を利用した融雪装置があ
る。また、ロードヒーティング法を利用して自動運転を
行なう融雪装置も知られている。この自動運転融雪装置
は、降雪センサー、積雪センサー、気温センサー、地温
センサー、路面状況センサーなどからの信号に従って、
融雪運転の開始、停止がなされる。この場合、運転開始
時からできるだけ短時間に、融雪に適当な路面温度に達
せられることが望まれる。適当な路面温度に達した後
は、その温度を維持するための電力のみを供給できれば
良い。
ヒーティング法を用いた従来の融雪装置には以下のよう
な問題点があった。即ち、一般に従来のロードヒーティ
ングにおいては、運転開始時から停止時までの電力供給
量はほぼ一定しており、したがって、融雪適当路面温度
までの到達時間を短くすることを望むとすれば、供給電
力を大きくする必要があった。ところが、この場合は、
融雪適当路面温度到達後は必要以上の電力を供給し続け
ることになり、余分なエネルギー消費を招いていた。ま
た、逆にエネルギー消費を避けようとすれば、融雪適当
路面温度までの到達時間が長くなり、効果的な融雪作業
が行なえなくなる。
解決し、融雪運転のスタートアップ時には大きな電力を
供給して、適温到達時間を短縮し、融雪の高速化、高効
率化を図り、適温到達後は適当な路面温度に維持するた
めに必要なだけの少ない電力を供給して、省エネルギー
化を図ることができる融雪装置を提供することを目的と
する。
め、本発明によれば、道路若しくはその類似物の表面近
傍に加熱が均一に行なわれるような配置で埋設された複
数本又は複数群の発熱体と、発熱体に電力を供給する交
流電源と、発熱体と交流電源との間に設置され、発熱体
の端子及び交流電源の端子の間の接続を切り替えること
により発熱体の結線を切り替えるスイッチ手段及びスイ
ッチ手段に切り替えの指示を行なう切り替え指示手段を
備えた制御盤とを具備し、発熱体の結線の切り替えによ
り発熱体への供給電力を切り替えることを特徴とする融
雪装置が提供される。
て、交流電源が3相交流電源であり、スイッチ手段が発
熱体の結線を△型又はY型に切り替えるものであること
を特徴とする融雪装置が提供される。
て、交流電源が単相交流電源であり、スイッチ手段が発
熱体の結線をV型又はN型に切り替えるものであること
を特徴とする融雪装置が提供される。
て、交流電源が単相交流電源であり、スイッチ手段が発
熱体の結線を並列又は直列に切り替えるものであること
を特徴とする融雪装置が提供される。
ップ時には、発熱体へ大きな電力が供給されるような結
線として交流電源から発熱体へ電力を供給し、運転開始
時から短時間で融雪適当路面温度に到達させる。融雪適
当路面温度に到達すると、切り替え指示手段は切り替え
手段に結線の切り替え指示を出し、切り替え手段は発熱
体の結線を上記より小さな割合で発熱体に電力が供給さ
れるように切り替え、融雪適当路面温度を維持させる。
これにより、融雪運転の高効率化・省エネルギー化が可
能となり、前記課題が解決される。
る。図1は本発明の一実施例に係る融雪装置の概念図で
ある。図中aは道路若しくはその類似物の表面近傍に加
熱が均一に行なわれるような配置で複数本又は複数群の
発熱体(図示せず)が埋設された融雪対象領域である。
道路の類似物とは、自動車などの往来する道路の他、ビ
ルの前の通路、駐車場の路面等、融雪の対象となるもの
を包含する意味である。発熱体としては、例えばニクロ
ム線、カーボン発熱体等を用いることができ、その設置
の仕方としては、例えばコンクリート材、アスファルト
材、ゴム材、高分子材、金属材料等に埋設又は接触させ
る手法を採ることができる。発熱体は被覆線を使用する
のが好ましく、例えば、3〜10mの長さで隣合う線間
距離が10〜15cmとなるように幾重にも折り返した
幾何学的形状に配設されるが、これに限定されるもので
はない。bは発熱体に電力を供給するための3相交流電
源(本例では200V)であり、この3相交流電源bと
発熱体との間には制御盤cが配置され、この制御盤cに
は、運転の開始、停止等を指示する各種ボタンd、降
雪、積雪、気温、地温、路面状況等、降雪検知情報の信
号を与える各種センサーgと、発熱体の端子及び3相交
流電源bの端子の間の接続を切り替えるリレーeと、運
転開始時から一定時間計かしたときにリレーeを作動さ
せるタイマーfが設けられている。
ように発熱体を△型又はY型の結線に切り替える。図中
R1、R2、R3は3本の発熱体であり、1、2は発熱
体R1の端子、3、4は発熱体R2の端子、5、6は発
熱体R3の端子であり、図2の(a)が△型結線、
(b)がY型結線が行なわれた状態を示し、図3の
(a)、(b)はそれぞれ△型結線、Y型結線にする場
合の3相交流電源bの端子A、B、C及び発熱体R1、
R2、R3の端子1、2、3、4、5、6の間の接続の
切り替えを示す図である。この切り替えにより、Y型結
線をしたときの供給電力量は△型結線をしたときの供給
電力量の33%にすることができる。
う場合、先ず、制御盤cの各種ボタンdを操作すること
により、メインスイッチをオンとし、運転開始させると
ともに、タイマーfに融雪適当路面温度に到達するまで
の切り替え予定時間をセットする。運転開始時には発熱
体の結線は△型となるように設定し、3相交流電源bよ
り電流を発熱体に供給する。これにより、発熱体には大
きな電力が供給され、短時間で融雪適当路面温度に到達
する。融雪適当路面温度に到達した時点若しくはその直
後にタイマーfによりリレーeが作動し、発熱体の結線
を△型からY型に切り替える。これにより、発熱体に供
給される電力は△型結線の場合の33%となり、融雪適
当路面温度を維持するのに適切なエネルギーが供給され
ることになる。
の発熱体を使用し3相交流電源bのA、B、Cよりそれ
ぞれ各群の発熱体に電力を供給するようにしても良い。
また、上記では発熱体の端子及び3相交流電源の端子の
間の接続の切り替えにリレーを用いたが、これと同等の
機能を持つ別のスイッチを使用しても良い。更に、上記
ではリレーの作動をタイマーで行なったが、例えば路面
の近傍に設けた温度センサーからの信号に基づきリレー
を作動させる等の他の手段を用いても良い。
cに設けられた各種スイッチdを人手により押下して行
なったが、降雪センサー、積雪センサー、気温センサ
ー、地温センサー、路面状況センサー等gを設置し、こ
れらからの信号に基づき自動運転させるようにしても良
い。
用して電力を100%と33%に切り替えたが、図4に
示すように6本又は6群の発熱体を使用することによ
り、簡便に(a)が100%と(b)が25%に切り替
えることができる。
明する。この実施例の融雪装置は、図1の装置において
3相交流電源の代わりに単相交流電源を用い、3本又は
3群の発熱体の代わりに6本又は6群の発熱体を用い、
リレーが図5に示すように発熱体の結線をV型からN型
に切り替えるようにしたものである。図5中R7、R
8、R9、R10、R11、R12は発熱体、13、1
4は発熱体R7の端子、15、16は発熱体R8の端
子、17、18は発熱体R9の端子、19、20は発熱
体R10の端子、21、22は発熱体R11の端子、2
3、24は発熱体R12の端子である。図5の(a)が
V型結線、(b)がN型結線が行なわれた状態を示す図
である。図5においてV型結線の場合、例えば、発熱体
R7の端子14と発熱体R8の端子15、発熱体R9の
端子18と発熱体R10の端子19、発熱体R11の端
子22と発熱体R12の端子23がそれぞれ接続され、
端子13、17、21が単相交流電源の一方の端子と接
続され、端子16、20、24が単相交流電源のもう一
方の端子と接続される。N型結線の場合、図5(a)の
状態から、(b)のように発熱体R8の端子16と発熱
体R9の端子17が更に接続され、発熱体R9の端子1
8と発熱体R10の端子19の接続は解かれ、発熱体R
10の端子20と発熱体R11の端子21が更に接続さ
れ、端子13、24が単相交流電源の一方の端子にそれ
ぞれ接続され、端子18、19が単相交流電源のもう一
方の端子にそれぞれ接続される。この切り替えにより、
N型結線をしたときの供給電力量はV型結線をしたとき
の供給電力量の44%にすることができる。
に、リレー、タイマーに代えて同様の機能を果たす他の
手段を用いても良く、また自動運転させるようにしても
良い。
体を使用して電力を100%と44%に切り替えたが、
図6に示すように12本又は12群の発熱体を使用する
ことにより、簡便に(a)が100%と(b)が25%
に切り替えることができる。
えにより交流電源から発熱体への供給電力を切り替える
ようにしたので、高効率、省エネルギーの融雪運転が可
能となる。
る。
れた状態を示す図である。
にする場合の3相交流電源の端子及び発熱体の端子の間
の接続の切り替えを示す図である。
を供給する場合の結線の状態を示す図である。
れた状態を示す図である。
合の結線の状態を示すもので、(a)はV型結線、
(b)はN型結線が行なわれた状態を示す図である。
10、R11、R12発熱体 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、1
2、13、14、15、16、17、18、19、2
0、21、22、23、24発熱体の端子
Claims (4)
- 【請求項1】 道路若しくはその類似物の表面近傍に加
熱が均一に行なわれるような配置で埋設された複数本又
は複数群の発熱体と、発熱体に電力を供給する交流電源
と、発熱体と交流電源との間に設置され、発熱体の端子
及び交流電源の端子の間の接続を切り替えることにより
発熱体の結線を切り替えるスイッチ手段及びそのスイッ
チ手段に切り替えの指示を行なう切り替え指示手段を備
えた制御盤とを具備し、発熱体の結線の切り替えにより
発熱体への供給電力を切り替えることを特徴とする融雪
装置。 - 【請求項2】 交流電源が3相交流電源であり、スイッ
チ手段が発熱体の結線を△型又はY型に切り替えるもの
であることを特徴とする請求項1に記載の融雪装置。 - 【請求項3】 交流電源が単相交流電源であり、スイッ
チ手段が発熱体の結線をV型又はN型に切り替えるもの
であることを特徴とする請求項1に記載の融雪装置。 - 【請求項4】 交流電源が単相交流電源であり、スイッ
チ手段が発熱体の結線を並列又は直列に切り替えるもの
であることを特徴とする請求項1に記載の融雪装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084523A JPH089845B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084523A JPH089845B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 融雪装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05247907A true JPH05247907A (ja) | 1993-09-24 |
JPH089845B2 JPH089845B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13833005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4084523A Expired - Lifetime JPH089845B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 融雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089845B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07119110A (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-09 | Agency Of Ind Science & Technol | 融雪装置 |
JP2009162047A (ja) * | 2009-02-20 | 2009-07-23 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 機械式駐車装置の融雪装置 |
WO2009096513A1 (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Daikin Industries, Ltd. | 給湯機用ヒータ制御装置および給湯機用ヒータ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913952U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-02-05 | ||
JPH02111088U (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4084523A patent/JPH089845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913952U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-02-05 | ||
JPH02111088U (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 |
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WO2009096513A1 (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Daikin Industries, Ltd. | 給湯機用ヒータ制御装置および給湯機用ヒータ装置 |
JP2009204295A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-09-10 | Daikin Ind Ltd | 給湯機用ヒータ制御モジュールおよび給湯機用ヒータ装置 |
JP2009162047A (ja) * | 2009-02-20 | 2009-07-23 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 機械式駐車装置の融雪装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH089845B2 (ja) | 1996-01-31 |
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Legal Events
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